ラグビーオーストラリア代表「ワラビーズ」と「セブンズ」が小田原に!

いよいよ開催がせまってきたラグビーワールドカップ2019。そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピック。参加国の1つ、オーストラリア代表チームが、小田原で大会に向けた事前キャンプを実施します。この機会に世界レベルのプレーを間近で見よう!

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事前キャンプ予定

ワラビーズ(15人制男子)
■2018年10月28日~11月3日(終了)
■2019年9月10日~18日
     10月12日~16日(終了)
セブンズ(7人制)
■2019年7月25日~31日(終了) ※女子チームのみ
■オリンピック直前
しろやま

練習場となる城山陸上競技場


オーストラリア代表はこんなにすごい!

オーストラリアは、ラグビーが最も盛んな国の1つで、多くのプロチームを抱えるラグビー大国。
15人制男子はワラビーズの愛称で親しまれ、世界3大スポーツイベントの1つであるラグビーワールドカップでは2度の優勝を誇る強豪国です。2015年の前回大会では惜しくも準優勝でした。
また、7人制(セブンズ)女子代表は、オリンピックの正式種目となった2016年リオ大会で金メダル獲得という歴史的な偉業を成し遂げました。
-主な実績-
◆ワラビーズ(15人制男子)

 世界ランク6位(2019.10月現在)
 ワールドカップ優勝2回(1991年、1999年)
◆セブンズ(7人制)男子
 世界ランク4位(2017-2018シーズン)
◆セブンズ(7人制)女子
 世界ランク1位(2017-2018シーズン)
 2016年リオオリンピック金メダル

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7人制と15人制

一口にラグビーといっても様々なルールの競技があります。
ワールドカップは15人制、オリンピックは7人制で行われ、人数のほか試合時間やルールも異なり、それぞれ違った魅力や楽しさがあります。
この他にも13人制ラグビーがオーストラリアでは人気があります。
 

何で小田原にやってくるの?

小田原市とオーストラリアのノーザンビーチ市(旧マンリー市)が友好都市で、長年にわたって青少年交流を続けていることから、ラグビーワールドカップに向けてオーストラリア代表の誘致活動を行いました。
その結果、誘致に成功し、2018年8月24日にトレーニングキャンプに関する協定を締結しました。
視察時のようす(小田原ラグビースクールの生徒たちと)

視察時のようす(小田原ラグビースクールの生徒たちと)

2018年9月17日にワラビーズのマイケル・チェイカヘッドコーチが小田原を訪問!

市民のみなさまに向けたメッセージ動画

【和訳】
小田原の皆様、こんにちは。
私の名前はマイケル・チェイカ。ワラビーズのヘッド・コーチです。
オーストラリアユニオンチームはオーストラリア代表として2019年ワールドカップ日本大会に出場します。
(トレーニング)ベースである小田原に歓迎され、暖かく迎えられた事をとても嬉しく思います。
2015年ワールドカップは惜しくも、2位で終わってしまいました。できる限り万全な準備で、今回は優勝を狙いたいです。
小田原の絶大な支援に感謝しています。また、私たちのことを応援してくださりありがとうございます。
スタジアムで会いましょう。
頑張れ、ワラビーズ!
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企画部:企画政策課

電話番号:0465-33-1253

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