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小田原市公式サイトトップ > 公共施設 > 文化・観光施設 > 白秋童謡館について
最終更新日 平成21年12月24日
白秋童謡館について
白秋童謡館の建物は、
ちょうど白秋が小田原に在住していたころに
元宮内大臣・田中光顕伯爵が建てた住居の別邸だった建物です。
日本庭園に大正モダン調の和風建築がよくマッチしています。
童謡館遠景
白秋と童謡

白秋が童謡の創作をはじめたのは、
大正7年、鈴木三重吉の児童雑誌「赤い鳥」に
童謡の担当者として参加したことでした。
小田原天神山の伝肇寺に「木兔の家」を建てたる直前のことです。

大正11年に長男隆太郎が生まれると、
白秋の童謡に対する思いは一層ふくらんでいったようです。
白秋はこう言ってます。

「私はひとりで楽しんで歌ひ、
赤ん坊のお母さんにも歌わせ、揺籠をゆすり、
乳母車を押し、寝床でまで歌ってきかせました。」

愛する子どもに歌ってきかせるための作品づくりが、
白秋の童謡創作の力の源にもなってきました。

白秋は「赤い鳥」だけでなく大隈重信主催の「大観」や
作曲家の山田耕筰と共に創刊した「詩と音楽」など、
他の雑誌にも作品を発表しています。

また、「赤い鳥」で毎号1編から2編の創作童謡を発表するだけでなく、
新作童謡を募集して優れた童謡作家を世に送り出し、
また各地のわらべ唄を蒐集、整理するなど、
日本の童謡文化確立に精力的に取り組み、大きな足跡を残しました。

なお、白秋童謡館にはこれらの資料のほか、
白秋が日本で初めて本格的に翻訳した
英国童謡〈マザー・グース〉のコーナーもあります。
小田原時代の主な童謡

りすりす子栗鼠/雨/お祭り/赤い鳥小鳥/あわて床屋/ちんちん千鳥/離れ小島の/揺籠のうた/鐘が鳴ります/げんげ草/お月見/砂山/かやの木山の/からたちの花/ペチカ/待ちぼうけ/かえろかえろ/この道/もとゐたお家/あめふり
・開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)

・休 館 日
12月28日〜1月3日

・観 覧 料
大人250円
(20名以上の団体の場合は180円
小・中学生100円
(20名以上の団体の場合は70円)
         

担当課名 小田原文学館
電話番号 0465-22-9881
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