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白秋童謡館について |
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白秋童謡館の建物は、
ちょうど白秋が小田原に在住していたころに
元宮内大臣・田中光顕伯爵が建てた住居の別邸だった建物です。
日本庭園に大正モダン調の和風建築がよくマッチしています。 |
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白秋と童謡
白秋が童謡の創作をはじめたのは、
大正7年、鈴木三重吉の児童雑誌「赤い鳥」に
童謡の担当者として参加したことでした。
小田原天神山の伝肇寺に「木兔の家」を建てたる直前のことです。
大正11年に長男隆太郎が生まれると、
白秋の童謡に対する思いは一層ふくらんでいったようです。
白秋はこう言ってます。
「私はひとりで楽しんで歌ひ、
赤ん坊のお母さんにも歌わせ、揺籠をゆすり、
乳母車を押し、寝床でまで歌ってきかせました。」
愛する子どもに歌ってきかせるための作品づくりが、
白秋の童謡創作の力の源にもなってきました。
白秋は「赤い鳥」だけでなく大隈重信主催の「大観」や
作曲家の山田耕筰と共に創刊した「詩と音楽」など、
他の雑誌にも作品を発表しています。
また、「赤い鳥」で毎号1編から2編の創作童謡を発表するだけでなく、
新作童謡を募集して優れた童謡作家を世に送り出し、
また各地のわらべ唄を蒐集、整理するなど、
日本の童謡文化確立に精力的に取り組み、大きな足跡を残しました。
なお、白秋童謡館にはこれらの資料のほか、
白秋が日本で初めて本格的に翻訳した
英国童謡〈マザー・グース〉のコーナーもあります。 |
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小田原時代の主な童謡
りすりす子栗鼠/雨/お祭り/赤い鳥小鳥/あわて床屋/ちんちん千鳥/離れ小島の/揺籠のうた/鐘が鳴ります/げんげ草/お月見/砂山/かやの木山の/からたちの花/ペチカ/待ちぼうけ/かえろかえろ/この道/もとゐたお家/あめふり |
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・開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
・休 館 日
12月28日〜1月3日
・観 覧 料
大人250円
(20名以上の団体の場合は180円
小・中学生100円
(20名以上の団体の場合は70円) |
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