松永記念館所蔵資料紹介
小田原市郷土文化館分館・松永記念館では、設立者の松永安左ヱ門(耳庵)自筆の書をはじめ、益田孝(鈍翁)、野崎廣太(幻庵)といった小田原ゆかりの茶人の書のほか、中河与一コレクションや小田原ゆかりの作家による作品など、美術資料を多数所蔵しています。
小田原市では、平成29年1月に博物館基本構想を策定し、市内にあるさまざまな文化財を「小田原の宝」と位置づけました。「小田原の宝」を活用するため、小田原市郷土文化館では資料の再整理を進めています。その一環として、このページでは、所蔵資料を順次公開し、ご紹介します。
小田原市では、平成29年1月に博物館基本構想を策定し、市内にあるさまざまな文化財を「小田原の宝」と位置づけました。「小田原の宝」を活用するため、小田原市郷土文化館では資料の再整理を進めています。その一環として、このページでは、所蔵資料を順次公開し、ご紹介します。