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国民健康保険制度とは？
国民健康保険は公的医療保険の一つで、主に自営業者や農林漁業従事者、無職の人など、職場の保険(主に社会保険)に加入していない、75歳未満の人が加入します。加入や脱退など、すべての手続きで届出が必要となり、その届出は原則14日以内に世帯主が行わなくてはいけません。
公的医療保険
急な病気やけがの時にも安心して医療を受けることができるよう、みんなが助け合っていく制度です。
75歳未満の人の公的医療保険は大きく分けて以下の二種類があります。
・職場の健康保険（全国健康保険協会・共済組合など）
・都道府県及び市区町村が運営する医療保険（国民健康保険）
※75歳以上の人の公的医療保険は、「後期高齢者医療制度」です。詳細は以下のリンク先でご確認ください。
75歳未満の人の公的医療保険は大きく分けて以下の二種類があります。
・職場の健康保険（全国健康保険協会・共済組合など）
・都道府県及び市区町村が運営する医療保険（国民健康保険）
※75歳以上の人の公的医療保険は、「後期高齢者医療制度」です。詳細は以下のリンク先でご確認ください。
国民皆保険
日本に住んでいるすべての人は、原則いずれかの公的医療保険に加入する義務があります。現在、いずれの公的医療保険にも加入していない人は、原則住民票がある市区町村の国民健康保険に加入する必要があります。
※国民健康保険への加入日は、前に加入していた健康保険などの資格がなくなった日まで、さかのぼります。手続きが遅れると、保険料をまとめてご請求することになります。早めに手続きをしてください。
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部：保険課 国民健康保険係
電話番号：0465-33-1845