★小田原の生活を豊かにするための情報を発信★
小田原文化レポーター・メンバー紹介!
★文化レポーターとは
「小田原をもっと楽しんでもらいたい!」という思いから、伝統工芸や歴史、文化活動、食文化、自然、時には日常生活の中での発見をレポートしている、小田原市民からなるレポーターです。
年齢も小田原在住歴もさまざまなメンバーが、小田原での時間が豊かになるような情報発信を目指して活動しています。
★メンバー紹介
小田原の文化を多くの方々に知ってほしい、楽しんでほしい。そんな思いでレポートします。
ご期待ください!
☆備堂能満(びんどうよしみつ)
山陽道は備後国、城下町福山に生まれ、縁あって小田原へ。以来三十年、職場や地域で小田原人として育てていただきました。齢六十、耳順を前に、今思う、感じる、小田原暮らしの魅力を、地域で活動する人と文化を中心に紹介します。私の朋輩、備堂能満(びんどうよしみつ)君と二人三脚で取材しながら、私も学んでいきたいと思っています。
☆しげじい
歴史に支えられた文化を礎とし、そこに新しい風を吹かせ、小田原を未来へ継承していくことが、次の世代への私達の務めです。そして、地域に密接した文化活動は経済の発展にも貢献していくものと信じます。小田原を活気溢れる面白い街に出来ることを願ってレポートしたいと思います。
☆さえパン
幼少の頃の夢は童話作家。学生時代は文化人類学、美学美術史学を専攻。
長じて今は、パン屋『Atelier weizen sae』を営業中。
生粋の小田原っ子であるが、いまだに土地勘なし。
様々な小田原の文化を、市民の目線で発信していくこと、それは自分にとっても「ふるさと再発見」になるはず。
持ち前の旺盛な好奇心を生かして、取材・レポートをしたいと思う。
カルチャーとは「心を耕すこと」らしい。
身の回りには、掘り出し物が一杯ありそうな予感がする。
☆ゆきぐま
■「言葉の力」を信じる巳年生まれです。絵画や彫刻、文学や演劇はもちろん、また音楽でさえ、そこから得た感動を共有するには言葉が必要です。「文化レポーター」は小田原の文化を彩る多様な感性をつなぐ「言葉」の役目を果たすものと思います。
■街のどこかで日々開かれているさまざまな美術作品展が小田原の芸術文化の根もとを支えています。このような作品展を訪ね、それぞれの創作の思いと鑑賞の楽しさを、自分自身の感性も試しつつ、市民の皆さんへ伝えることに大きな期待といささかの責任を感じています。
☆じんちゃん
小田原に住んで約20年になるアラフィフ主婦です。
食(食べること・つくること:特にお菓子系)、クラシック音楽、健康に関心大。
そのためにも平和で安全に暮らせることが大前提。
出来る範囲でしかありませんがそのための活動も細く長く続けています。
いいと思ったことはみなさんにぜひお伝えしたい、また、みなさんからの情報もたくさんいただきたいと思います。
☆広目子(こうもくし)
「自笑 エッセイスト」です。小田原に住んで40余年。
小田原の歴史や文化をフィールドワークしながら、「あれっ!」を見つけて、そこから深堀する探検を楽しんでいます。
その成果を文化レポートへ。これまで、小田原の歴史、小田原文化史、二宮尊徳、などを執筆。
今は地球環境問題とジェンダー問題に関心集中。文化レポーター1期生です。
また、「広目子(こうもくし)」は、「広目天(こうもくてん)」からとりました。広目天は仏法を守る守護神・四天王の一人で、西方の天下を守っています。広目天は、甲冑を着け、筆と経文を手に持っています。文章の守護神でもあるわけです。神様の広目天では恐れ多いので、天を「子」に変えました。 中国の孔子や朱子と同じです。
☆RIE
結婚と出産を機に2017年に小田原に引っ越してきた、新米の市民です。
海なし県の群馬県の出身で、海に近い小田原は景観からグルメまで、非常に豊かだなぁと感じています。イベントに参加したり、多くの方々と交流したりしながら、私なりにフレッシュな視点で小田原の良さをお伝えできたらと思います。子育てに役立つ情報も積極的に発信していきたいです。
☆押切のリュウ
小中高生の頃、「小田原って遠いなぁ」と思っていながら、終の棲家として 小田原に転居して30有余年。海に山に温泉に近く、人は温かく温暖な地、 歴史を感じる小田原が大好きです。広く浅く、偶には深堀りして学び、且つ 発信ができればと考えています。
★小田原文化レポーターの発信する情報
小田原には古くからたくさんの文化が花開き、現在も活気ある活動が続いています。そんな小田原のアレコレを見つめたレポートを随時発信しています。
1.小田原文化レポーターブログ
小田原の文化の記録としてレポートを掲載しています。
2.Facebook
これから開催されるイベント情報などをふくめ、随時記事を発信しています。
3.いろいろ小田原
小田原文化レポーターによるおススメの情報を紙面でも読めるようになりました。
【配架場所】
小田原市役所5F 文化政策課(緑通路)窓口、小田原三の丸ホール、おだわら市民交流センターUMECO、川東タウンセンターマロニエ、城北タウンセンターいずみ、橘タウンセンターこゆるぎ、生涯学習センターけやき、生涯学習センター国府津学習館、尊徳記念館、郷土文化館、松永記念館、中央図書館、東口図書館、小田原アリーナ、生きがいふれあいセンターいそしぎ、保健センター
いろいろ小田原 紹介号 PDF形式 :18.5MB
PDFファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®(新しいウインドウで開きます)が必要です。
※上記の配下場所に設置されるものは、白黒印刷となっております。
★求ム!レポーター!
ご自身が心に触れた小田原の文化活動を自ら取材、体験してレポート記事を書き、メールでお寄せいただきます。いただいた記事は、小田原文化レポーターブログ及びFacebookにて随時掲載します。なお、レポートは小田原の文化活動の広報にも使用させていただきます。
【応募条件】
■小田原市在住・在勤・在学・在活動の20歳以上の方
■メールで原稿のやり取りが可能な方
■最低1年間活動できる方
■写真や映像、イラストの描ける方も歓迎
【申し込み先】
文化政策課文化政策係
電話:0465-33-1707
FAX:0465-33-1526
cultural-policy★city.odawara.kanagawa.jp
※上記の「★」記号を「@」に置き換えてください。
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この情報に関するお問い合わせ先
文化部:文化政策課 文化政策係
電話番号:0465-33-1707