法人市民税の納付方法・納付場所

納期と納付方法

法人市民税の納税は、市が発行する納税通知書を使用するのではなく、納税義務者が自ら計算し、申告し納税する「申告納付」で行います。電子納税により納付するか、金融機関等の窓口で納付書により納付してください。

主な申告の種類 申告の対象となる期間 一般的な申告・納期限
1.中間申告(仮決算による申告) 【各事業年度開始の日】から6か月間分 【各事業年度開始の日から6か月を経過した日】から2か月以内
2.予定申告(前事業年度の申告に基づく申告) 【各事業年度開始の日】から6か月間分 【各事業年度開始の日から6か月を経過した日】から2か月以内
3.確定申告 各事業年度分 【各事業年度終了の日の翌日】から2か月以内

納付に関する注意事項(電子納税)

法人市民税は、eLTAX(エルタックス:地方税ポータルシステム)を利用した電子申告から電子納税までの一連の手続きにより、全国の共通納税対応金融機関の口座から、すべての地方公共団体に納付することができます。このため、金融機関に出向くことなく納付することができます。
また、eLTAXのサービスは無料でご利用いただけます。なお、eLTAXをご利用いただくにあたり、パソコン環境やインターネット接続環境、電子証明書などを事前に準備していただく必要があります。これらの準備には費用が必要なものもあります。
eLTAXを利用して電子納税をするときは、下記のホームページに注意事項等の記載がありますので、ご確認をお願いします。

電子納税を利用できる金融機関(全国の金融機関が対応しています)

納付に関する注意事項(納付書)

納付書で納付する場合は、必ず「法人市民税納付書(記入例)」をご確認のうえ、納付をしてください。

■3連用紙(領収証書・納付書・領収済通知書)全てに記入してください。
■記入事項に誤りがあったときや、必要事項が未記入であったときは、納付の確認に時間がかかることがありますのでご注意ください。
■金額の訂正はできません。記入を誤った場合は、再度印刷して納付書を作成してください。
■納付書の記入についての注意事項は、記入例に記載してございますので、必ず確認してください。

法人市民税納付書(白紙)

法人市民税納付書(記入例)

法人市民税の納付場所(納付書)

法人市民税を納付書により納付する場合、以下の納付場所で納付してください。

なお、複写用紙でない納付書をお使いいただく場合、3枚ともに所在地、法人名、法人番号、事業年度などをご記入ください。

法人市民税を納付できる場所

金融機関(以下の金融機関の国内本支店)

  • 横浜銀行
  • スルガ銀行
  • りそな銀行(令和6年6月30日まで利用可能)
  • 静岡銀行
  • 静岡中央銀行
  • さがみ信用金庫
  • 中南信用金庫
  • 中栄信用金庫
  • 中央労働金庫
  • 小田原第一信用組合
  • かながわ西湘農業協同組合
  • ゆうちょ銀行・郵便局(神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県及び東京都内の店舗)
    ※「ゆうちょ銀行・郵便局」では、納期限を過ぎますとお取り扱いできません。
    ※上記納付場所以外の金融機関では、取次手数料がかかる場合があります。

市役所の各機関

  • 小田原市役所本庁舎
  • マロニエ住民窓口
  • いずみ住民窓口
  • こゆるぎ住民窓口
  • アークロード市民窓口

この情報に関するお問い合わせ先

総務部:市税総務課 税制係

電話番号:0465-33-1341

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