小田原市尊徳記念館の通常開館の再開と施設利用方法の変更について
小田原市尊徳記念館の階段壁面タイル剥落防止補強工事等は3月末で完了となり、4月1日(火)から通常の開館となります。再開館に伴い、施設の利用方法がいくつか変更となります。
4月1日(火)からの変更点
窓口での施設予約・料金支払い時間(※) | 17時までとなります。 |
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鍵の受け渡し時間 | 利用時間の10分前からとなります。 |
使用許可証発行後の予約変更 | 変更後の部屋を事前に予約したうえで、利用日前日の17時までに使用許可証を持参して「使用変更申請書」を記入し手続きを行ってもらいます。 |
※再開館直後の4月1日(火)から4月8日(火)までの使用料は当日支払いが可能です。ただし夜間の使用に関しては当日の17時までに支払いが完了している必要があります。
7月1日(火)からの変更点
- 公共予約システムを使用した抽選予約と利用コマ数の制限を実施します。
- 従来の予約方法ですと、7月から令和8年(2026)1月以降の予約ができるのですが、令和8年(2026)1月以降の予約は公共予約システムによる抽選予約になることから、下記の通り、利用予定の4か月前(令和7年(2025)9月1日)からとなります。
- 7~8月は移行期間となり、12月27日までの貸室利用は公共予約システムで予約していただくこととなります。
※公共予約システムの利用にはID登録が必要となります。5月以降にユビキタス(予約用の端末)の操作について説明会を実施します。予約制とし、詳細は別途ご案内します。
利用予定の4か月前 | 毎月1日から20日まで公共予約システムで抽選申し込みを受け付けます。 抽選実施日:同月21日 確定手続き:同月21日~25日まで |
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利用予定の3か月前 | 毎月1日午前0時から、抽選で予約がされなかった部屋の先着申し込みが可能となります。 |
利用可能なコマ数はひと月につき最大6コマまでとなります。
※1コマは午前・午後・夜間のそれぞれの時間で一部屋を利用した場合を指す。
例1:視聴覚室を午前・午後通して使用する場合─2コマ
例2:201号室と202号室を続き部屋として午前に使用する場合─2コマ
※1コマは午前・午後・夜間のそれぞれの時間で一部屋を利用した場合を指す。
例1:視聴覚室を午前・午後通して使用する場合─2コマ
例2:201号室と202号室を続き部屋として午前に使用する場合─2コマ
宿泊の予約、および和室・食堂の研修利用の予約は、電話のみの受付(全て先着順)となります。
(宿泊は6か月前から、宿泊以外の使用は1か月前からの予約が可能です。こちらは変更ありません)
(宿泊は6か月前から、宿泊以外の使用は1か月前からの予約が可能です。こちらは変更ありません)
宿泊の予約 | 6か月前から電話のみで受け付け(先着順) |
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和室(201号室~206号室)・食堂の研修利用での予約 | 1か月前から電話のみで受け付け(先着順) |
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 尊徳記念館係
電話番号:0465-36-2381