広域交流施設ゾーン整備に係る事業施行者の募集について

小田原駅東口お城通り地区再開発事業広域交流施設ゾーン整備について、民間事業者ならではの企画提案を求め、事業施行者を公募します。

【事業概要】
　小田原駅東口お城通り地区再開発事業については、平成22年10月に策定した「小田原駅東口お城通り地区再開発事業基本構想」に基づき、整備を進めています。
　富士・箱根・伊豆地域における広域交流の玄関口である小田原駅に近接し、市民、観光客等の来街者にとって重要な拠点地区であることから、小田原市景観計画に基づくペデストリアンデッキ上からの小田原城天守閣への眺望に配慮するとともに、小田原の顔としてふさわしい土地利用を図ることとし、緑化歩道、駐車場施設ゾーン、広域交流施設ゾーンの3つに区分して、段階的な整備を進めており、平成27年11月には、駐車場施設ゾーンの供用を開始しました。
　広域交流施設ゾーンの整備については、商業・業務施設と公共・公益施設を配置し、人々の交流、憩い、待ち合いなどの適切な規模の広場を確保し、複合集客施設を整備します。