新・北条五代記

大正・昭和初期の風景

大正・昭和初期の風景

大正に入って、電気鉄道が走る国道一号線と駅前通りを中心に、町並みも徐々に変容していったが、裏通りに入ると、鍵型の路地、格子造りの窓など、そこは城下町の風情を残したままのたたずまいが続いていた。
一歩郊外に出れば、生活様式は変ぼうしていても、わらぶき屋根の民家が、昔のままの村落を形成し、空はどこまでも青く、富士山のくっきり見えるのどかな田園風景があった。

識別子 ODA20120539
年代 不明
地域 不明
撮影場所
カテゴリ 自然・環境
都市・交通
関連キーワード 大正時代昭和初期風景通り

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