記者発表 資料

 
記者発表 資料
発信日 2013 年 08 月 13 日 公開日 2013 年 08 月 15 日
担当課 経済部:農政課 電話番号 33-1491
事業名称 神奈川県立大井高等学校の地域産木材による下駄箱製作等について
サブタイトル ―大井高校、東海大学、おだわら木材流通センターによる連携プロジェクト―
事業内容 神奈川県立大井高等学校(以下、大井高校)からの要請で、地域産木材による生徒800人分の下駄箱の製作プロジェクトがスタートしました。
平成25年10月下旬に予定されている、大井高校創立30周年記念式典に合わせて、木製下駄箱の完成を目指します。

【プロジェクトのスケジュール(予定)】
8月初旬   木製下駄箱・すのこの設計、デザイン(東海大)
       使用する木材の伐採(小田原市森林組合)
       部材の試作、開発(小田原市森林組合
               ・小田原地区木材業協同組合)
       大井高校ボランティアクラブによる
       「森と木に包まれる夏祭り」イベント参加
  ~下旬  木材の本格製材、加工
9月~    下駄箱・すのこの製作
10月中旬  下駄箱等完成
10月25日 大井高校創立30周年記念式典にて完成セレモニー

【プロジェクトメンバー】
神奈川県立大井高校・同高校PTA
東海大学チャレンジセンター・3.11復興支援プロジェクト 
おだわら木材流通センター(小田原市森林組合
            ・小田原地区木材業協同組合)
(コーディネーター・小田原市)

【連絡先】
小田原市農政課農林業振興係 TEL 0465-33-1491
大井高校 副校長 関野 TEL 0465-83-4101


このプロジェクトは、森林・林業再生や木材利用の啓発のみならず、生徒参加型の製作、地域の職人や森林・林業従事者等との連携強化、下駄箱等製作に伴う商品開発など、さまざまな活動と連携します。
現在、森林組合により間伐される地域のスギ、ヒノキ、サワラを中心に、東海大学生が設計・デザインを手掛け、木材流通センターで試作開発等準備が進められています。
さらに大井高校は、今回のプロジェクトに合わせて、森の再生や木材利用の推進について生徒の視点でも取り組み、8月17日・18日、小田原市いこいの森を中心に開催される「森と木に包まれる夏祭り」に、ボランティアクラブもイベントスタッフとして参加します。
添付資料1 ■大井高校下駄箱
添付資料2  
関連サイトタイトル1  
関連サイトアドレス1  
関連サイトタイトル2  
関連サイトアドレス2  
 

ページトップ