最終更新日:2011年03月22日
食中毒を未然に防ぐため、大量の食材を扱う学校給食の調理は、国が示す衛生管理マニュアルにそって、調理作業工程や、調理作業手順ごとの点検を確実に行いながら、仕上げていきます。加熱調理が原則です。
生野菜やサラダなどの和え物は、取り扱い上、生物として低温でずっと管理をしなければならないため、給食で出すことは控えています。
加熱調理品では不足しがちなビタミンや、ミネラルの補給に、毎回給食で出す牛乳のほか、比較的低温で出すことのできる果物や、カップデザートを付けています。
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