よくある質問

よくある質問と回答

質問

戸籍の附票とは何ですか。

回答

戸籍の附票とは、本籍地の市区町村で戸籍の原本と一緒に保管している書類で、その戸籍が作られてから(またはその戸籍に入籍してから)現在にいたるまで(またはその戸籍から除籍されるまで)の住所が記録されています。全員除籍になると、除附票となり、除附票になってから5年以上経過していると発行できません。 なお、平成18年4月29日に小田原市の戸籍がコンピューター化されました。そのため平成18年4月28日までに婚姻・死亡などにより除籍されている方はコンピューター化後の附票には記載されません。また、コンピューター化後の附票に記載される住所は平成18年4月29日以降の住所です。それ以前の住所の証明が必要な場合は、平成改製原附票をご請求ください。 また、何度か住所変更をしている方の場合、1枚の附票にすべての住所を記載することができないため、「附票の改製」が行われます。その場合、改製される前の附票を取らないと、住所の履歴がわからない場合もあります。なお、改製から5年以上経過しているものは発行できません。

この情報に関するお問い合わせ先

市民部:戸籍住民課

電話番号:0465-33-1386

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