よくある質問と回答

胃がん検診について知りたいのですが。

胃がん検診は、胃がんバリウム集団検診と胃がんリスク検診の2種類の検診があります。

年度毎に受診できる検診の種類が異なります。

【胃がんバリウム集団検診】

対　　象：41歳以上の市民（胃がんリスク検診の対象者を除く）

受診回数：年1回

内　　容：問診、血圧測定、胃部レントゲン検査（バリウムを飲みます。）

時　　間：午前8時30分～11時00分

場　　所：健康カレンダー参照

費　　用：1,400円
持 ち 物 ：がん検診等受診券、予診票

受診方法：健康づくり課へ電話申込（昨年度受診したかたで、対象になるかたには予診票を送付します。）

【胃がんリスク検診】

対　　象：年度中(４月１日～3月31日)に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳になる市民のうち、今までに市の胃がんリスク検診を受けたことが
　　　　　ないかた

受診回数：年1回

内　　容：問診、血液検査

場　　所：市内取扱医療機関（健康カレンダー参照）

費　　用：2,000円

持 ち 物 ：がん検診等受診券、おくすり手帳、健康保険証
受診方法：取扱い医療機関へ申込
※胃がんリスク検診対象のかたは、胃がんリスク検診が優先となりますが、希望される場合は胃がんバリウム集団検診を受けることができます。
　ただし、どちらか1つしか受けられません。

◎詳しい内容や注意事項は、関連リンクにあります「がん検診」から「胃がんリスク検診」「胃がんバリウム集団検診」のページをご確認ください。