小田原駅東口お城通り地区再開発事業の概要

お城通り地区再開発事業は、富士・箱根・伊豆交流圏の玄関口、神奈川県西部地域の中核的都市として、小田原駅周辺地区に求められている広域的な人・もの・情報などの交流拠点としての役割を担うため、その交流の場を支える都市機能の整備を図るとともに、中心市街地の活性化に寄与することを目的としています。

小田原市と民間地権者で構成する「小田原駅東口お城通り地区再開発準備組合（丸田茂晴理事長）」は、当該事業の実現に向けて取り組んでいます。

小田原市では、小田原駅・小田原城周辺まちづくり検討委員会からの報告内容を踏まえ、市としての対応を検討し再開発事業の方針等を決定いたしました。

今後はこの方針等に基づき、小田原駅・小田原城周辺の地域活性化を目指して再開発事業に取り組んでまいります。