はなまる農園が6次産業化総合化事業計画の認定を取得しました!
はなまる農園が6次産業化総合化事業計画の認定を受け、平成30年4月19日(木)に農林水産大臣の認定証が交付されました。
市内農業者としては2人目の認定となり、今後ますますのご活躍が期待されます。
市内農業者としては2人目の認定となり、今後ますますのご活躍が期待されます。
認定を受けた事業計画
「小田原市で働く女性をターゲットとした、農家が作る季節野菜を使ったサラダ弁当の開発・販売事業」
自ら生産する150種類もの野菜を有効活用し、バラエティーに富んだサラダのレシピを開発。
特に働く女性をメイン・ターゲットとし、「はなまるキッチン」で商品化、販売をするもの。
自ら生産する150種類もの野菜を有効活用し、バラエティーに富んだサラダのレシピを開発。
特に働く女性をメイン・ターゲットとし、「はなまるキッチン」で商品化、販売をするもの。
6次産業化総合化事業計画とは?
農業者の方々が、農産物の生産・加工又は販売を一体に行う事業(6次産業)について、経営改善と農産物の価値を高めることを目的として作成した計画のこと。
事業者のご紹介(はなまる農園 石井 久喜氏)
石井氏は8年前に新規就農され、「はなまる農園」において多くの種類の野菜を生産しています。
その野菜を、自ら運営するレストラン「はなまるキッチン」にて、味と安全にこだわった料理として提供しており、市内外から根強いファンを獲得しています。
また、(株)小田原柑橘倶楽部の代表として、地元企業と農家の連携、農家の販路拡大、意欲の向上に取り組まれ、片浦レモン、みかんや梅を用いた地域振興(ご当地)サイダーの開発等に精力的に取り組んでいます。
その野菜を、自ら運営するレストラン「はなまるキッチン」にて、味と安全にこだわった料理として提供しており、市内外から根強いファンを獲得しています。
また、(株)小田原柑橘倶楽部の代表として、地元企業と農家の連携、農家の販路拡大、意欲の向上に取り組まれ、片浦レモン、みかんや梅を用いた地域振興(ご当地)サイダーの開発等に精力的に取り組んでいます。
認定証交付の様子
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:農政課 農林業振興係
電話番号:0465-33-1494