セリ市見学と漁港の朝メシツアー
令和6年度に、試験的に開催され、多くの人から好評をいただいた「セリ市見学と漁港の朝メシツアー」が、令和7年度から定例ツアーとして新たにスタートしました。
小田原の新鮮な魚と、活気あふれる市場の雰囲気を堪能できる人気ツアーとなっておりますので、ぜひご参加ください。
セリ市見学と漁港の朝メシツアー公式ページ
このツアーだけの「特別感」が人気の秘密

小田原の水産市場は、57年前に開設された昭和の雰囲気を感じさせる市場です。近年建設された豊洲市場などとは違い、見学者向けの専用通路がないため、普段は、関係者以外は入ることができません。このツアーでは、そんな市場に特別に人数限定で入場し、迫力ある競り(セリ)や新鮮な魚を間近に見ることができます。
また、地元の水産関係者がツアーガイドとなり、競りの仕組みや魚の種類について、ここでしか聞けない裏話を交えて面白く解説してくれるので、見学しながら理解を深められるのも魅力です。
そして特に好評なのが、取れたての魚を使った「漁港の朝メシ」です。競り落とされたばかりの魚の刺し身は、鮮度抜群で食べられる特別な一品。漁場が近く、魚の鮮度が自慢の小田原でも、これ以上ない新鮮さを味わえます。
「漁港の朝メシ」ができるまでは、まち歩きツアーのガイドと漁港周辺を散策します。小田原漁港の歴史を学んだり、漁港がまだなく、砂浜から大人数で船を出してブリ漁をしていた時代の貴重な映像を見たりと、このツアーでしか得られない情報が満載です。
また、地元の水産関係者がツアーガイドとなり、競りの仕組みや魚の種類について、ここでしか聞けない裏話を交えて面白く解説してくれるので、見学しながら理解を深められるのも魅力です。
そして特に好評なのが、取れたての魚を使った「漁港の朝メシ」です。競り落とされたばかりの魚の刺し身は、鮮度抜群で食べられる特別な一品。漁場が近く、魚の鮮度が自慢の小田原でも、これ以上ない新鮮さを味わえます。
「漁港の朝メシ」ができるまでは、まち歩きツアーのガイドと漁港周辺を散策します。小田原漁港の歴史を学んだり、漁港がまだなく、砂浜から大人数で船を出してブリ漁をしていた時代の貴重な映像を見たりと、このツアーでしか得られない情報が満載です。
ツアーの概要
〈開催日程〉
原則第2、第4土曜日
〈時間〉
午前5時15分集合~8時30分ごろ解散
〈集合場所〉
市公設水産地方卸売市場 2階 セリ市ツアー専用駐車場
〈定員〉
12人・申込先着順(最小催行人数8人)
〈費用〉
6千円(事前にクレジットカード決済)
6歳未満のお子さんは参加無料ですが、食事が必要な場合は一人2千円(税込)かかります。
〈申込方法〉
申し込みページから(こちら)
〈主催〉
市観光協会
ツアーに参加した人の声
- 2回参加していますが、食事の内容が毎回違うので、違う季節にまた参加します!
- 競り落とされるところから見ていたアブラボウズを調理してもらい、思い出に残る食事になりました!

この情報に関するお問い合わせ先
経済部:水産海浜課 水産振興係
電話番号:0465-22-9227