海外友好都市 オーストラリア・ノーザンビーチーズ市
ノーザンビーチーズ氏について About the City of Northern Beaches
小田原市とノーザンビーチーズ市(旧マンリー市)は、これまで青少年交流を中心とした友好関係を築いており、相互交流事業を通じて相互理解を深めてきました。ノーザンビーチーズ市は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州に位置しており、美しいビーチや過ごしやすい気候が好まれ、憧れの住宅地として多くの人に知られています。
ノーザンビーチーズ市の位置と気候 Location & Climate
ノーザンビーチーズは、オーストラリア・シドニー北部に位置し、美しいビーチと豊かな自然環境に恵まれた地域です。その名のとおり、長く続く海岸線と青い海、明るい陽光に包まれた風景は、オーストラリアらしい開放的な魅力を感じさせます。
この地域は、シドニー中心部から北へ約20〜30kmの場所にあり、車でおよそ40分ほどの距離にあります。マンリービーチなどの人気観光地を有し、サーフィンや海辺でのレジャーを楽しむ人々でにぎわう一方、自然保護区や公園も多く、落ち着いた住環境が広がっています。
気候は温暖な海洋性気候で、年間を通して比較的過ごしやすく、夏はさわやかな海風が吹き、冬でも穏やかな気候が続きます。
ノーザンビーチーズ市の歴史 History
ノーザンビーチーズ市(旧マンリー市)は、2016年5月12日にマンリー市、ワリンガ市、ピットウォーター市の合併により誕生しました。
旧マンリー市は、オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州、ノースヘッドと呼ばれるシドニー湾の北東に位置し、当時の面積は約15㎢、人口は約4万人で、オーストラリアでは中規模の自治体でした。
「マンリー」という地名は、1788年、第一次移民船団を率いるアーサー・フィリップ船長が囚人のための土地を求めてここに上陸したとき、男性的な体つき(男性らしい=MANLY)の先住民族アボリジニが彼らを迎えたことに由来しています。
ノーザンビーチーズ市との交流 Exchange Program
ノーザンビーチーズ市との交流は、1990年、小田原市が国際交流年を翌年に控える中、ときめき国際学校実行委員会会長である尾﨑紀昭氏が「未来・夢・平和」という理念のもと同委員会を設立したことをきっかけに始まりました。第1回の交流実施後、第2回からは小田原市との共同事業として展開され、青少年を中心とした相互交流が行われてきました。
また、当時マンリー市長で姉妹都市委員会会長であった故ジョアン・ソーバン女史が受入れの中心となり、両市の交流の基盤が築かれました。これまでの交流を通じて築かれた関係は、現在も大切なものとなっています。
ときめき国際学校
平成3年度より、「地域の国際化・市民参加・青少年育成」を目的とし、相互交流事業「ときめき国際学校」を実施してきました。本事業では、両市の中学・高校生がペアを組み、ホームステイや文化体験、市役所訪問、自然体験などを通じて交流を深め、国際感覚や多文化理解を育む機会を提供してきました。なお、令和8年度現在、本事業は実施を見合わせていますが、これまでの交流を通じて生まれたつながりは、今もなお大切にされています。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:文化政策課 文化交流係
電話番号:0465-33-1703