地域の買い物支援と見守りに関する協定を締結
マックスバリュ東海(株)、(福)小田原市社会福祉協議会と市でケアタウンを推進
小田原市では、すべての人が、年齢や障がいの有無、家庭環境などの状況の違いに関わらず、住み慣れた地域で相互に見守り、助け合い、自分らしさを大切にして暮らし、必要なときに確実に支援を受けることができる仕組みを、市民、団体、事業者、行政が相互に連携・協力し合って整えることで、誰一人取り残さない支え合いのまち「ケアタウン」の実現を目指しています。
この度、小田原市は、マックスバリュ東海(株)及び(福)小田原市社会福祉協議会との間で、ケアタウンの実現に向けた協定を締結しました。
この度、小田原市は、マックスバリュ東海(株)及び(福)小田原市社会福祉協議会との間で、ケアタウンの実現に向けた協定を締結しました。
左から、加藤小田原市長、マックスバリュ東海(株)関根執行役員、(福)小田原市社会福祉協議会木村会長
移動スーパーで買い物支援
小田原市における公共交通機関の減便や廃止、小売店舗の撤退などで日常の買い物に支障がある高齢者の買い物支援として、マックスバリュ東海(株)が川西地区を中心に、市内70か所以上で移動スーパーを行います。
食料品、日用品約 500種類の商品を車両に積み込み、各エリアの停車場所で販売します。
移動スーパーの停車場所については、下記チラシをご確認ください。
食料品、日用品約 500種類の商品を車両に積み込み、各エリアの停車場所で販売します。
移動スーパーの停車場所については、下記チラシをご確認ください。
日常的な見守りも
マックスバリュ東海(株)は移動スーパーを通じて、買い物をする市民に何らかの異変や支援の必要性を発見した際には、市に連絡することになっており、状況に応じて市は、必要な支援を行います。
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:福祉政策課 ケアタウン推進係
電話番号:0465-33-1863