手を取り合い、共に歩む 〜広がる交流の輪、深まる絆〜
本市は、昭和56年に米国・カリフォルニア州チュラビスタ市と姉妹都市提携を行い、長年にわたり交流を続けています。また、昭和55年に提携した旧今市市との合併に伴い、平成18年に栃木県日光市と姉妹都市提携、平成28年に東京都八王子市および埼玉県寄居町と姉妹都市盟約を結びました。
今回は、本市と国内外の姉妹都市との交流について紹介します。
広がる国際交流の輪
本市とチュラビスタ市は、海岸に面した温暖な気候や柑橘(かんきつ)類の栽培が盛んなことなどの共通点を背景に、昭和56年に姉妹都市提携を行い、今年で提携45周年を迎えます。
この提携を契機に設立された「小田原海外市民交流会(OIFA(オイファ))」は、地域の国際交流と多文化理解を推進するために、さまざまな事業やイベントを行っています。
OIFAが行う青年交流事業では、両市の青年たちが相互に訪問し、ホームステイや文化体験を通じて交流を深めています。また、小田原に住む外国籍の市民を招き、日本での生活や体験談を語ってもらう「YOUはどうして小田原に」や、他国の文化を理解し、新しい価値観を共有することを目的とした「国際シンポジウム」を実施。さらに、誰でも気軽に参加できる交流イベントとして、月に1回「OIFAバル」も開催しています。
国や文化を超えたつながりを広げるOIFAの活動に、皆さんもぜひ参加してみませんか。
北条三兄弟きずな隊
約500年前、北条氏は関東に一大勢力圏を築き、4代目の氏政は小田原城、弟の氏照は八王子城(東京都八王子市)、氏邦は鉢形城(埼玉県寄居町)を治めました。
こうした北条3兄弟の縁により、平成28年に小田原市、八王子市、寄居町の3市町は姉妹都市盟約を締結し、今年で10周年を迎えます。
5月に開催した「第62回小田原北條五代祭り」では、10周年を記念し、3市町の若者による「北条三兄弟きずな隊」を結成しました。
祭り前日には、Meiji Seika(メイジ セイカ) ファルマの自然共生サイト「まほろばテラス」の見学や、かまぼこ通りの散策などを通じて交流を深めるとともに、若者の視点で小田原の魅力をSNSで発信した他、当日は、記念セレモニーを実施し、きずな隊としてパレードに参加しました。
今後も交流を続けながら、3市町の絆をより一層深めていきます。
からパワーをもらうきずな隊