小田原市の指定ごみ袋にも描かれているキャラクター「ごみんちゅ」が、ごみに関するさまざまな取り組みの現場に行き、そのようすをレポートするブログです。「ごみの今」を発信します。

ごみの授業を聞いてくれた小学生のみんな、こんにちは。

ごみについていろいろなことをレポートするので、ぜひ読んでみてね!

2014年10月30日(木)

矢作小学校での授業

授業のようす授業のようす13:30~

今年度予定しているごみの授業の最後は、矢作小学校!4年生の2クラスの授業を行ったんだ。
矢作小学校では、給食の残菜(ざんさい)を堆肥化してくれていて、その堆肥を使ってタマネギやジャガイモを作っているよ。
7月の収穫祭(しゅうかくさい)では、地域の方を招いてオニオンパーティーを開いているんだ!とっても楽しそうだから、見学に行ったんだよ。
担任の先生方の明るいキャラクターもあって、クラス全体がとってもあたたかくて話しやすかったなあ。矢作小学校で行っている生ごみ堆肥化の話をすると、「臭くてやだ」という声があったんだ。帰りに調べたら、台風の影響で水分が多くなりすぎてにおいがでていたんだ。
かなりにおいがしたので、何か良い方法があるか、早速考えてみるよ。

※残菜(ざんさい)
 料理を作るときにでる、野菜などのきりくずや野菜のかわなどのことだよ。食べ残した残飯(ざんぱん)とは違うんだよ。

※収穫祭(しゅうかくさい)
 昔から、畑で野菜が取れたときなどに収穫を祝ってお祭りがおこなわれてたんだ。矢作小ではジャガイモや玉ねぎが取れたときに行っているんだよ。

堆肥場堆肥場

2014/10/30 17:00 | 未分類

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