小田原市の指定ごみ袋にも描かれているキャラクター「ごみんちゅ」が、ごみに関するさまざまな取り組みの現場に行き、そのようすをレポートするブログです。「ごみの今」を発信します。

ごみの授業を聞いてくれた小学生のみんな、こんにちは。

ごみについていろいろなことをレポートするので、ぜひ読んでみてね!

2014年12月02日(火)

群馬県へ

みんなは、小田原の焼却灰(しょうきゃくばい)が県外の市町に処理してもらっていることは知っているよね。

今日は、焼却灰の処理をお願いしている群馬県内のまちへ、お礼と小田原のごみを減らす努力の説明に行ったんだ。そして、処分先の会社にも行き、しっかり処分されていることの確認をしてきたよ。

本当は、自分たちが出したごみは、ごみを出したまちで処分しなければいけないんだ。でも、自分たちでどうしても処分できない時に、相手のまちの人たちが認めてくれれば、処分をお願いしてもいいことになっているんだ。

群馬県内のこのまちは、小田原を信頼して認めてくれているんだよ。

本当に感謝しないといけないよね。もっともっとごみを減らそうね!!

※焼却灰(しょうきゃくばい)の処理
燃せるごみを燃やしたあとには必ず灰(はい)が残るよ。この灰を焼却灰というよ。
焼却灰は、その後、最終処分場(さいしゅうしょぶんじょう)にうめるか、リサイクルするかして、処分(しょぶん)しているんだよ。

2014/12/02 10:14 | 未分類

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