小田原市の指定ごみ袋にも描かれているキャラクター「ごみんちゅ」が、ごみに関するさまざまな取り組みの現場に行き、そのようすをレポートするブログです。「ごみの今」を発信します。

ごみの授業を聞いてくれた小学生のみんな、こんにちは。

ごみについていろいろなことをレポートするので、ぜひ読んでみてね!

2015年03月11日(水)

医療系(いりょうけい)ごみの処理施設(しょりしせつ)へ

道路を作る材料などに使われる「スラグ」道路を作る材料などに使われる「スラグ」

今日は、市内の病院などから出る医療系(いりょうけい)ごみを処理している会社がきちんとごみを処理しているかを確認しに、大阪府に行ってきたよ!
この会社は、全国の病院などで出る医療系のごみを処理しているんだ。施設に運ばれてきたごみは、高い温度の熱で溶(と)かして、鉄を取り出したり、溶かした後のかたまり(スラグ)は道路を作るときの材料などとして利用されたりして、処理した後の残りかすが出ないんだって。環境にやさしいね!

ここでは、医療系のごみがきちんと処理されていることを確認したよ。

※医療系(いりょうけい)ごみ
 病院などから出る注射針(ちゅうしゃばり)や治療(ちりょう)に使ったガーゼなどを医療系ごみと言って、家庭からでるごみなどとは区別(くべつ)して処理しているよ。これは、病気が他の人にうつるのを防(ふせ)ぐためなんだよ。

2015/03/11 17:35 | 未分類

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