小田原市の指定ごみ袋にも描かれているキャラクター「ごみんちゅ」が、ごみに関するさまざまな取り組みの現場に行き、そのようすをレポートするブログです。「ごみの今」を発信します。

ごみの授業を聞いてくれた小学生のみんな、こんにちは。

ごみについていろいろなことをレポートするので、ぜひ読んでみてね!

2016年02月17日(水)

寄居(よりい)町とオリックス資源循環株式会社(しげんじゅんかんかぶしきかいしゃ)

調印式(ちょういんしき)の様子調印式(ちょういんしき)の様子みんなは「オリックス」って知ってる?プロ野球のチーム名などで名前を聞いたことがあるかな。「オリックス」は、さまざまな事業を行っている会社のグループの名前なんだけど、そのグループの中に、ごみを処理している会社があるんだ。それが、「オリックス資源循環株式会社(しげんじゅんかんかぶしき会社)」(以下、「オリックスさん」というよ)だよ。
今日、その会社の社長さんが市役所に来て、市長と「協定(きょうてい)」というお約束をしたんだよ。
内容は、地震などの災害のため環境事業センターでごみを燃せなくなったときに、避難所などから出るごみをオリックスさんで処理(しょり)してくれるというものなんだ。
これで、ごみの処理については地震がきても少し安心だね。
オリックスさんは、埼玉県の寄居(よりい)町というところにあるんだよ。寄居町には、北条4代氏政(うじまさ)の弟が住んでいて、そのつながりで、昔から寄居町の人が北条五代まつりに参加してくれたり、寄居町のお祭りに小田原市民が参加したりしていたんだよ。
今回の約束でも、寄居町の人たちに協力してもらったんだ。
もし、小田原で災害がおきても、小田原から離れた町の人たちや会社が助けてくれるって、とても心強いよね!
寄居町のみなさん、オリックスさん、これからもよろしくね。

ごみんちゅと・・・ごみんちゅと・・・

2016/02/17 18:44 | 未分類

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