片浦小学校のごみの研究授業の紹介(しょうかい)をするよ。
片浦小学校では、中村先生を中心に4年生15名が、ごみについて自分たちに何ができるかを考えてくれているよ。
先日行われた環境事業センターの見学では、おべんとうを食べたあとに、堀が窪(ほりがくぼ)最終処分場(さいしゅうしょぶんじょう)を見学してくれたんだ。
市内の小学生では、最終処分場を見学したのは初めてだと思うよ。
先生からは「みんながごみのことをしっかり考えるきっかけになりました」って話を聞けたよ。
今日は片浦小では初めてごみの授業を行なったけど、授業のときにはすでに、ごみをへらすためにはどうしたらよいかをみんながいろいろ考えてくれていて、「自分たちは紙を燃せるごみとしてすてない」など意見をたくさん出してくれたんだ。
これからも、いろいろな人の話を聞いたり調べたりしながら、クラスでは何ができるかをみんなで話し合ってくれるんだって!
みんな、がんばってね!
授業はとても楽しかったよ。ありがとう!