カラスによりごみが散らかったごみステーションのようす矢作小学校で道徳の研究授業があったよ。
４年生と市内の道徳の先生が体育館に集まり、説明者の話を聞くんだ。
今日は、その説明者の一人として、ごみの話をしたんだ。
ごみを収集日前日の夜に出したり、カラスよけネットの中に入れずに置くといったことがあると、カラスによりごみが散乱してしまったりするんだ。実際にカラスの被害を受けたごみステーションの写真を見せながら説明したよ。
矢作小学校のみんなはとても熱心に聞いてくれたよ。
終了後、先生のみなさんともお話ができたんだ。
今回呼んでくれてありがとう！
これからもよろしくね。
 

調印式（ちょういんしき）の様子みんなは「オリックス」って知ってる？プロ野球のチーム名などで名前を聞いたことがあるかな。「オリックス」は、さまざまな事業を行っている会社のグループの名前なんだけど、そのグループの中に、ごみを処理している会社があるんだ。それが、「オリックス資源循環株式会社（しげんじゅんかんかぶしき会社）」（以下、「オリックスさん」というよ）だよ。
今日、その会社の社長さんが市役所に来て、市長と「協定（きょうてい）」というお約束をしたんだよ。
内容は、地震などの災害のため環境事業センターでごみを燃せなくなったときに、避難所などから出るごみをオリックスさんで処理（しょり）してくれるというものなんだ。
これで、ごみの処理については地震がきても少し安心だね。
オリックスさんは、埼玉県の寄居（よりい）町というところにあるんだよ。寄居町には、北条４代氏政（うじまさ）の弟が住んでいて、そのつながりで、昔から寄居町の人が北条五代まつりに参加してくれたり、寄居町のお祭りに小田原市民が参加したりしていたんだよ。
今回の約束でも、寄居町の人たちに協力してもらったんだ。
もし、小田原で災害がおきても、小田原から離れた町の人たちや会社が助けてくれるって、とても心強いよね！
寄居町のみなさん、オリックスさん、これからもよろしくね。

会場のようす毎月第２木曜日に行っている朝ドレファーミでの店頭説明会。
今日は、初めて祝日に開催したよ。
ふだんは平日に行っているんだけど今日は祝日だったから、いつもと違うお客さんにも会えるかな～、って楽しみにしていたよ！
どこかに出かける途中に寄ったという人も多かったんだ。
他の市町から来た人もたくさんいて、みんな段ボールコンポストに興味（きょうみ）をもってくれたよ。
みなさんどうもありがとう。
 

「ゴミダス」第20号ごみに関するさまざまな記事をのせた情報誌「ゴミダス」（第20号）ができあがったよ！
今回のゴミダスには、「トレー類・プラマーク表示のあるもの」（略して「トレプラ」）に関する記事や、東富水小学校、小田原短期大学の取り組みを紹介する記事などがのっているよ。
自治会を通してみんなの家にも配られる予定だから、ぜひ読んでね！

実演のようす今日は、小田原百貨店　寿町店の店頭で段ボールコンポストの実演をしてきたよ。この店舗で実演をやらせてもらったのは今回が初めてなんだ。
お店に買い物に来ていたたくさんの人が段ボールコンポストに興味を持ってくれて、30人以上の人がこれから取り組んでくれることになったよ！
どうもありがとう。
またここで、みなさんに段ボールコンポストを紹介できたらうれしいな！