ケアタウン構想検討委員会とは?
地域のなかには介護や看護を必要とする高齢者や障害を持つ方、仕事をしながら子育てに励んでいる方など、社会的に何らかの支援を必要とする方がたくさんいます。このような方々を、地域においてしっかり支えてゆける仕組みづくりを検討するための委員会です。
■取組内容---------------
社会的に支援を必要とする方々を地域、行政及び事業者が連携して支える仕組みづくりについて検討します。
■委員---------------
・人数 12人(五十音順・敬称略)
伊東 秀幸(田園調布学園大学人間福祉学科教授)
加藤 信次 (公募市民)
木村 秀昭 (小田原市自治会総連合)
近藤 匡 (NPO法人小田原市障害者福祉協議会)
近藤 孫範 (公募市民)
酒匂 守 (小田原市社会福祉協議会)
下田 勝也 (小田原市民生委員児童委員協議会)
時田 純 (小田原市社会福祉法人経営者協議会)
中村 美安子(神奈川県立保健福祉大学准教授)
松原 宣孝 (小田原市保育会)
箕輪 真理 (公募市民・義務教育就学前児童の保護者)
脇 正宏 (地域包括支援センター職員)
・任期 平成21年6月〜平成22年3月
■スケジュール(予定)---------------
(6回開催)
・第1回 平成21年6月21日(日)15:00〜
・第2回(9月上旬):現状把握、課題の抽出・整理
・第3回(10月上旬):課題の整理・検討、解決のための方策の検討
・第4回(11月上旬):課題解決のための方策の検討
・第5回(12月上旬):課題解決のための方策の検討、中間報告の検討・整理
・第6回(2月中旬):最終報告書の検討・作成
(3月中旬:最終報告書の提出、市長への提言)
※第2回以降の進め方については、第1回の会議で決定します。