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広報小田原 第1060号

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広報小田原 第1060号

平成24年6月1日 発行

#01 小田原発! 再生可能エネルギーの今
#02 食育は、まず家庭から 地域の人も加わって 保育園でも…
#03 より使いやすい図書館を目指して
#04 進化する 片浦みかんプロジェクト
#05 平成24年度自治会長名簿
#06 「あなたの身体は大丈夫?」特定健診を受けましょう
#07 おだわら情報
#08 〈連載〉市民力
#09 〈連載〉おいしい小田原いただきます
#10 〈連載〉駅のある風景


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テキスト版

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#01 小田原発! 再生可能エネルギーの今
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【問】エネルギー政策推進課 電話0465-33-1424

東日本大震災後の計画停電は、地域社会に大きな不安を与え、地域経済にも大きな影響を及ぼしました。これをきっかけに、「地域で消費するエネルギーを地域で作り出し、安定したエネルギー供給ができる地域社会を目指すべき」との声が高まっています。

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「創エネ」、「省エネ」、「みんなのエネルギー」の3つを目標に小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会
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 市では、太陽光をはじめ、水力、風力、バイオマスなど再生可能エネルギーの導入を促進するため、昨年12月に市民・民間事業者と「小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会」を立ち上げました。3つの目標と5つの方向性を掲げ、再生可能エネルギーの事業化の検討をしています。

[5つの方向性]
 1 安定した電力供給と運営
 2 地域への還元
 3 皆が参加できる仕組みづくり
 4 災害時の地域への電力供給
 5 小田原からの情報発信

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太陽光発電普及事業を検討
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 県内市町村の中でいち早く、平成12年度に住宅用太陽光発電システム設置補助制度を始めた小田原市。協議会でも、多くの人が取り組める太陽光発電事業化の検討から着手しました。
 協議会内に「太陽光発電事業化検討チーム」を組織し、太陽光発電が普及する仕組みを検討。協議会では、先進事例視察、専門家による講演会、市民意見交換会を行い、事業の素案を作りました。

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太陽光発電普及のための仕組みって?
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 再生可能エネルギーに関心のあるかたなどから事業のための出資を募り、市内の公共施設に太陽光発電システムを設置する「屋根貸しソーラー事業」や一般住宅で、初期費用を抑えて太陽光パネルを設置できる仕組みを検討しています。発電によって得られた収益などを出資者へ配当。市民の意思のあるお金で再生可能エネルギーが普及する事業の仕組みです。
 今年度は太陽光発電事業の採算性など詳細な検討を進め、平成25年度の事業開始を目指します。
 太陽光発電のみならず、エネルギー源の多様化を進める観点から、市内の河川や用水路などを利用した小水力発電の事業化なども探っていきます。

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市民の思い 再生可能エネルギー
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 市は、再生可能エネルギーの普及に向けて、市民と市内事業者に対し、アンケート調査を実施しました。再生可能エネルギーの導入については、アンケートに回答した市民の約9割、事業者の約8割が「必要である」と感じています。「必要である」と回答した市民の多くは、多様なエネルギー源による供給体制や、より安全安心なエネルギーの確保を求めています。事業者からは温室効果ガスを削減し、良好な地球環境を引き継ぐことを求める声が目立ちました。また、太陽光発電について、設置費用が高額であると感じ、導入を見送るかたも多いようです。

再生可能エネルギーについて、どう思う?
― 市民 ―
 再生可能エネルギーの導入について、無作為抽出の市民1500人に聞きました(542人が回答)。
  導入する必要がある 92.0%
  導入する必要はない 0.4%
  わからない 4.1%
  無回答 3.5%

― 事業者 ―
 再生可能エネルギーの導入について、市内事業者100社に聞きました(57社が回答)。
  導入する必要がある 85.9%
  導入する必要はない 1.8%
  わからない 3.5%
  無回答 8.8%

太陽光発電設備導入について、何が課題?
 太陽光発電設備の導入を検討しない理由について、市民1500人に聞きました(406人が回答)。[複数回答]
  設備に係る費用が高額である 46.6%
  借家、または集合住宅のため設置できない 33.0%
  維持費用が高額である 20.0%
  設置にあたっての条件・制約、手続きの仕方が分からない 13.1%
  導入するメリットが分からない 11.8%
  物理的に設置する場所がない 10.6%
  十分な発電が見込めない 10.8%
  既存の設備が無駄になる 5.7%
  そもそも関心がない 3.2%
  自宅や周囲の景観になじまない 2.7%
  その他 11.3%
  無回答 1.5%

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協議会コーディネーターに聞きました
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地域の特性を生かして、取り組めるように
志澤昌彦さん
 再生可能エネルギーは大変注目されてきています。小田原まちづくり学校(※)の「エネルギーの自給自足を考えよう」に参加し、地域のことは地域で取り組んでいかなければならないと改めて強く感じました。今後は大手企業なども多く参入すると予想されますが、この協議会では、地域が地域の特性を生かして取り組むという点で、他との差別化をしていきたいと思います。今、環境問題に取り組んでいる人とも連携し、できるだけ多くの人と関わっていきたいです。

10年、20年先をしっかりと見据え
鈴木大介さん
 再生可能エネルギーが普及するには、環境問題に興味を持っていただき、多くのかたに参加をしていただかなければ成り立ちません。10年、20年といった長期事業の計画や戦略的な広報活動を考え、環境意識と投資価値の両方を高め、より多くの人が参加できる仕組みを考えたいと思います。

※ 小田原まちづくり学校
 より高い学識と実践能力を養うための分野別講座を、それぞれの分野で活動している市民を対象に実施し、将来の小田原を担う人材を育成しています。平成23年度は、第1講座「エネルギーの自給自足を考えよう」、第2講座「子どもにやさしいまちづくり」、第3講座「地域の素材を活かしたまちづくり(地域力創造)」の3つの講座を実施した。

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データでみる小田原の環境
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【問】環境保護課 電話0465-33-1483

東日本大震災をきっかけに放射線量への関心が高まっています。市では、大気・水質・土壌・騒音・振動・悪臭といった、私たちを取り巻く環境の監視および改善指導により、市民の健康を守り、豊かな自然を保全するよう努めています。小田原市は特例市であるため、水質汚濁防止法や土壌汚染対策法など主要な環境法令に基づく権限が国や県から移譲されています。

小田原の放射線量は減少傾向
 放射線の子どもや食生活への影響が心配されています。市では平成23年度、子どもの集まる施設を中心に、市内117地点で延べ536回の空間放射線量率測定を実施。同一地点での平成23年6月と24年3月の測定結果を比較すると、減少傾向または低い値で推移していることを確認し、全ての地点で、国の基準よりも厳しく定めた市の基準である、一時間当たり0.19マイクロシーベルトを下回っています。測定は、今後も引き続き行います。

放射線量の簡易測定器の貸し出しを行っています。
希望されるかたは環境保護課(電話 0465-33-1483)までお電話で予約してください。

【ホ】https://www.city.odawara.kanagawa.jp
 暮らしの情報→環境→公害・有害生物→簡易放射線量率測定器の貸し出しについて

小田原の空気はきれい
 大気汚染の状況を把握するための代表的な指標である二酸化窒素については、県内31か所の自動車排出ガス測定局のうち、小田原市民会館前が最も低い値を示しています。また、その他の大気汚染物質についても、環境基準を大きく下回っています。今後も、小田原のきれいな空気を保てるよう、心掛けましょう。

大気を守る心掛け
 良好な大気環境を維持するためには、化学物質の放出や燃焼による汚染物質の排出を抑制することが重要です。日常生活では、自動車の排気ガスなどから汚染物質が排出されます。
 私たち一人一人が、電車やバスなどの公共交通機関を利用し、車を購入する際は低公害車を選ぶなど、汚染物質を排出しない取り組みが必要です。

きめ細かな水質調査
 水質汚濁防止法に基づき、市内の5河川8地点、海域3地点、海水浴場2地点および地下水24地点で調査を行うとともに、市独自に調査地点を14か所増やし、水質調査に努めています。
 また、工場などへ定期的な立ち入り検査を行い、排水の調査や指導を行い、水質事故の防止に努めています。

排水に注意し川の水を守る
 市内の河川の水質は、下水道の普及や工場排水の規制強化により、以前に比べるときれいになりましたが、現在もまだ、汚れは残っています。汚れの主な原因は生活排水によると言われています。家庭でも台所の生ごみや油を流さないよう、三角コーナー(生ごみ受け)の設置など、家庭でも注意しましょう。また、残った農薬などを川に流すと、魚に被害を及ぼす重大な水質事故の原因になることもありますので、絶対に流さないでください。

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#02 食育は、まず家庭から
   地域の人も加わって 保育園でも…
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 「食育」という言葉が聞こえて久しい中、「食育」は誰がどのように関わればよいのか分からない。
 「いただきます」で始まり、「ごちそうさま」で締めくくる食事は孤食では成り立たない。
 いろいろな声が聞こえています。
 家族で同じ食卓を囲み、一歩進んで、親子で一緒に料理してみましょう。
 子どもは、食事であいさつ・会話・生きる力・生きる喜びを学び、心身を作っていきます。
 食材からは「自然環境」、「命の大切さ」、「生産者への感謝の気持ち」を学び、家族の食卓から「人間関係」を育みます。
【問】健康づくり課 電話0465-47-0820

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「親と子の料理教室」に参加
「親子で成長しています」
水岡美奈子さん
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 「子どもには彼女たちが大きくなったときに自分自身で作ったものを食べてもらいたい」と水岡さんは言います。小田原市食生活改善推進団体(※1)主催の「親と子の料理教室」などに高校生になる長女が小学生、次女が幼児のときから参加し、昨年は、次女と参加しました。その後、次女の美穂さん(小学6年)と水岡さんは、神奈川県食生活改善推進団体連絡協議会主催の「健康づくり親と子の食卓コンクール」に参加し努力賞を受賞。
 美穂さんは、美奈子さんと一緒に食材を買い、習った献立の調理を一人で実践。今では料理教室にも一人で通い、家族のために食事を作るようになりました。
 一方、水岡さんご自身は、本市の食生活改善推進員(※2)を養成する「へルスメイト養成講座」を受講。「一番衝撃を受けたのは、だしに風味調味料を使ったみそ汁と、かつおぶしを使ってだしを取ったみそ汁を飲み比べ、『お母さんの味が子どもに引き継がれる』と言われたとき。それぞれの塩分を教えてもらい、風味調味料には塩分がたくさん入っていることを知りました」。
 「親として、本当においしい食材の味を伝えたい」。今では、お子さん二人もおいしいみそ汁を作るようになりました。

※1 小田原市食生活改善推進団体
「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に食生活改善や食育を推進しているボランティア団体。箱根町・真鶴町・湯河原町の食生活改善推進団体とともに神奈川県食生活改善推進団体六彩会としても活躍中。

※2 食生活改善推進員
 小田原市食生活改善推進団体六彩会の会員。市では毎年、食生活や健康づくり、運動実習、調理実習、地域の食育やボランティア活動を学習する養成講座を開催。

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お茶わんのお米は残さない
日々の会話が実を結ぶ
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 美奈子さんの実家はお米を作っています。「子どもが幼いときから、『お茶わんのお米は残さず食べようね』と言い続けてきたので、子どもたちはしっかり身につけました」。
 水岡家では、休日に家族全員で食事を取ることを大切にし、その食卓の会話から、自然に食べ物への感謝の気持ちが芽生えていきます。

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食育は「できるところから」
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 市主催の体験活動指導者養成研修事業「おだわら自然楽校(がっこう)」に参加して3年目。子どもたちの体験活動に携わり、キャンプ時にうどん、卵、きざみ油揚げ、わかめスープを使った新しい朝食メニューを提案しました。保健センターの管理栄養士の助言を参考に、「簡単、おいしい、良いバランス、子どもが一人で作れる」に配慮して、親子で一緒に考えた献立は好評で、子どもから大人まで皆完食してくれました。
 「今まで、六彩会さんにもお世話になったので、何かお手伝いできることがあれば」と水岡さん。「食について子どもたちと一緒に考えていきたい」と意欲的に取り組んでいます。

食育の取り組み
 食生活改善推進員に聞きました!
 保育園でも活動し、子どもたちと一緒に過ごす中で、子どもたちに伝えたいこと、感想を聞きました。

 食育に関する紙芝居、手遊び、紙人形劇などを通して園児たちの健康的な笑顔に接するのが活動の励み。やりがいを感じます。

 働くお母さんが多い中で、子育ては大変だけど、朝食は子どもたちの成長にとても大事。パンやおにぎりの炭水化物だけでなく、ゆで卵や野菜スープ、バナナを加えてみるなど、「早寝早起き朝ごはん」の大切さを伝えていきたいです。

 保育園の給食に、園児が育て収穫した野菜を使った料理が登場し、保育園には子どもたちの元気な声がいっぱい!!

 家庭では子どもの好きな献立が多いですが、皆と一緒の給食なら嫌いなものでも食べることができます。いつの間にか好きになってお代わりする子もいると聞きます。いろいろな食べ物を好きになれるといいですね。

公立保育園の食育を紹介!
 味覚は3歳までに形成されるといわれています。
 小さい頃からの食育はとても大切です。

 城山乳児園 食事前の雰囲気づくりを大切に、歌や絵本の読み聞かせなど。

 豊川保育園 5歳児がなす、トマトなど夏野菜の苗を、朝ドレファーミ♪で選び、園庭で栽培。収穫後は調理員に「お願いします!」と調理を依頼します。

 下曽我保育園 食生活改善推進員が食べ物と体の関係などを教える食育実践活動を毎年定期的に実施。

 曽我保育園 これまでも行っていた野菜づくりを、近年は食育を意識してより積極的に玉ねぎやさつまいもなど四季の作物を栽培。

 早川・江之浦・桜井保育園など 園庭で収穫した食材を使った、カレーパーティーを実施。調理員から手洗いや、包丁の使い方を学び5歳児が野菜を切り、お米を研ぎ、職員と一緒にカレーを作ります。

親子で料理教室
地元食材の持ち味を生かして、おいしく料理。親子でチャレンジしてみませんか。

教室名/親と子の料理教室/地元産の食材を使った親子料理教室
日時/7月29日日曜日午前10時~午後1時/7月31日火曜日~8月3日金曜日午前9時30分~午後1時30分
対象/5歳~小学生3年生と保護者(15組30人程度)/小・中学生と保護者(各回とも15組30人程度)
申込先/保健センター 電話0465-47-0820に電話で。先着順。/学校給食センター 電話0465-36-7512に往復はがきで。多数抽選。
申込期間/6月15日金曜日~7月25日水曜日/7月17日火曜日~20日金曜日
主催・共催/小田原市食生活改善推進団体/市教育委員会 学校給食会 小田原さかな普及の会
※ 申し込みについて詳しくは、「おだわらいふ6月15日号、7月15日号」でお知らせします。両教室とも費用(材料費)がかかります。

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#03 より使いやすい図書館を目指して
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【問】かもめ図書館 電話0465-49-7800
  市立図書館  電話0465-24-1055

図書館システムの入れ替えと蔵書点検のため、かもめ図書館・市立図書館は6月3日日曜日まで、川東タウンセンターマロニエ図書室は6月4日月曜日まで臨時休館しています。また、この期間、図書館ホームページも休止しています。

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システムが新しくなります
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検索機能が充実
図書館ホームページ&図書館内の検索端末

新着図書と新刊図書情報を入手!
 これまでは、図書館で新たに受け入れた「新着図書」を紹介していましたが、図書館ホームページでは、新しく発刊された本のうち図書館で受け入れた「新刊図書」も検索できるようになります。今話題の新しい本が借りやすくなります。

あいまいな記憶でも、本を発見!
 書名、著者名などのキーワードが分からなくても、本のジャンルが分かれば、「分類参照検索」で探している本を検索できます。図書館の本棚から本を選ぶ感覚で、探すことができます。

人気の本をより詳しく確認!
 予約総合ランキングの他に貸し出しランキングも表示されるようになります。

図書館の検索端末
 図書館内の検索端末は、大人用、子ども用など、ご利用いただくかたに合わせた表示で、より検索しやすくなります。

お近くの図書室、図書コーナーも利用しよう!
■ 市内公共施設の図書室、図書コーナーでは、ホームページや検索システムで予約した本を受け取ることができます。本を借りた施設とは別の施設に、本を返却することもできます。
■ 図書室、図書コーナーの検索システムも、市立図書館、かもめ図書館と同様に新しくなります。
■ 5月21日月曜日から6月3日日曜日までは、館内閲覧のみとなります。

(1)市立図書館 城内7-17 電話0465-24-1055
(2)かもめ図書館 南鴨宮1-5-30 電話0465-49-7800
(3)川東タウンセンターマロニエ図書室 中里273-6 電話0465-47-1515
(4)城北タウンセンターいずみ図書コーナー 飯田岡382-2 電話0465-37-9111
(5)橘タウンセンターこゆるぎ図書コーナー 羽根尾281-3 電話0465-43-0200
(6)生涯学習センターけやき図書室 荻窪300 電話0465-35-5300
(7)生涯学習センター国府津学習館図書室 国府津2485-1 電話0465-48-2035
(8)尊徳記念館図書室 栢山2065-1 電話0465-36-2381

※ 本の返却は、次の窓口に設置されたブックポストもご利用できます。
  アークロード市民窓口(平日 午前7時30分~午後7時/土・日・祝日 午前8時30分~午後5時)
  国府津駅前窓口コーナー(平日 午前7時30分~午後7時/土曜日 午前8時30分~12時)
  市民窓口・窓口コーナーが休みのときには、ブックポストも使えません。

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#04 進化する 片浦みかんプロジェクト
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平成22年11月に始まった、小田原柑橘倶楽部の「片浦みかんプロジェクト」は、農林水産省が実施する平成23年度「食と地域の『絆』づくり」、の先駆的優良事例に選ばれ、新たな可能性を広げています。

片浦みかんのある風景をいつまでも
 市民や企業、民間の力で地域資源を生かし、希望と活力あふれる小田原を目指す「無尽蔵プロジェクト」。その「小田原スタイルの情報発信」の取り組みの一つが、「片浦みかんプロジェクト」です。
 みかん農家の高齢化が進む片浦地区で、みかんのある風景をいつまでも受け継ぎたい。そんな思いから始まり、第1弾として、早生みかんをオリジナルの箱で販売した「お歳暮みかん」や、第2弾の片浦レモンを使った「片浦レモンサイダー」は、市内外の多くのかたに愛されています。

農林水産省「食と地域の『絆』づくり」
 「食と地域の『絆』づくり」は、農林水産業とその舞台となる農山漁村の活力を再生するため、地域内外の結びつきによる創意工夫にあふれた地域活性化の取り組みを、先駆的優良事例として全国に発信するものです。
 「片浦みかんプロジェクト」は、高齢化が進むみかん農家の収益を確保した点、レモンサイダーの開発や販売が、地域経済の活性化につながった点が評価されました。

第3弾は、「小田原梅サイダー 曽我之十郎」&「小田原みかんサイダー」!!
 小田原柑橘倶楽部では、プロジェクトの利益を次のプロジェクトの資金としています。
 「お歳暮みかん」、「片浦レモンサイダー」に続く、第3弾として登場する新製品は、「梅サイダー」&「みかんサイダー」です。
 「梅サイダー」には、黄色く熟してから収穫した曽我梅林の梅の実をゆで、種を取り、裏ごしして作った「梅ピューレ」が使われています。梅ピューレは、ジャムやゼリー、清涼飲料水などに加工されていますが、炭酸飲料に使われるのは初めてです。
 JAかながわ西湘営農部 部次長の秋澤勇二さんは、「炭酸飲料は、若い世代にも親しまれやすく、梅の風味がサイダーに生かされるのは、とても楽しみです。小田原の梅を使った商品がまた一つ増えることは、小田原の梅をPRする強みにもなります」と期待を寄せています。
 片浦みかんから始まったプロジェクトは、「片浦レモンサイダー」を生み出し、それがさらに「梅サイダー」、「みかんサイダー」へとつながりました。
 小田原の地域資源を生かし、地域のブランド力を高め、地域経済を活性化させる。「人・もの・お金」が地域を巡り、持続的発展が可能な社会づくり、まちづくりを目指し、小田原柑橘倶楽部の挑戦が続きます。

【ホ】「小田原柑橘倶楽部」で検索

「片浦レモンサイダー」は絶賛発売中。
「小田原梅サイダー 曽我之十郎」「小田原みかんサイダー」は、6月1日から新発売!!

片浦レモンサイダー 片浦レモンを使用(5%)
小田原梅サイダー 曽我之十郎 曽我地区の梅を使用(1%)
小田原みかんサイダー 小田原の早生みかんを使用(5%)
いずれも、内容量:330ミリリトル、定価:230円(税込み)

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#05 平成24年度自治会長名簿
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自治会は、自主的に組織され、地域内の交流や親睦に欠かせない存在です。皆でまちづくりに参加し、互いに助け合える住みよいまちを目指しましょう。
【問】地域政策課 電話0465-33-1457

小田原市自治会総連合 役員
会長 木村秀昭 副会長 伊澤二三雄、山田寛 会計 木村貞雄
理事 中井英雄、木村正達、市川勇、鈴木晴夫、栢沼行雄
監事 瀬戸充、窪田寛、椎野禎章

地区順・敬称略(4月1日現在)
連合名/自治会名/会長名
緑/第1区/飯田晁巨
 /駅前第2区/栗田新市
 /第3区/古屋正義
 /浦町/土谷正光
 /第4区/河鍋兆男
 /第5区/濱野 浩
 /竹花/瀬戸 衛
 /銀座/髙梨保夫
新玉/台宿/長谷川誠一
  /大工町/吉村順一
  /第9区/橋山明充
  /第10区/土屋裕利
  /第11区/飯田和男
  /第12区/須田勝次
  /第13区/湯川 功
  /新宿/山崎純一
万年/第15区/石黒孝一
  /第16区/岩本辰男
  /第17区/中良卓司
  /第18区/加藤芳永
  /第19区/小髙伯夫
  /第20区-1/望月郁文
  /第20区-2/佐々木正勝
幸/第21区/桑原義樹
 /第22区/内山 宏
 /第23区/栗山茂男
 /第24区/山口芳司
 /第25区/内田 孝
 /第26区/瀬戸裕一
 /第27区/瀬戸 充
十字/第28区/夘月雅裕
  /第29区/福田光好
  /第30区/佐野朝幸
  /第31区/荒川 優
  /第32区/谷川公治
足柄/第33区/石川 進
  /セントラルハイツ/斎藤順治
  /第34区/吉田 誠
  /第35区/萩原一夫
  /第36区/川口秀一
  /第37区/川田康弘
芦子/寺町/山口真一
  /荻窪/田嶋邦典
  /上谷津/礒崎 透
  /中谷津/村野芳一
  /下谷津/奥津和彦
  /入谷津/山田義衞
  /池上/市川 勇
二川/井細田1区/椎野勝幸
  /第43区/鈴木 實
  /第44区/下田誠一
  /小田原グリーンタウン/原田育生
東富水/蓮正寺第1/木村貞雄
   /蓮正寺第2/土屋
   /蓮正寺第3/加藤英二
   /蓮正寺第4/永田秀夫
   /蓮正寺第5/池谷 勇
   /蛍田駅前/古澤正信
   /霞ノ瀬/大場ヒサヱ
   /狩川/林 一男
   /蛍生会/金澤惠美子
   /蓮正寺住宅/吉葉茂樹
   /よし田/髙橋東吾
   /蛍田中央/山口順子
   /中曽根/金子穗積
   /飯田岡東/草山俊憲
   /堀之内/岩崎良春
富水/飯田岡本村/池田忠雄
  /飯田岡若宮/石川重明
  /飯田岡飯中/奥津堅治
  /飯田岡楠/志澤 守
  /柳新田/松田悦一
  /小台/井上勝美
  /池田/中野 武
  /新屋/高塩英芳
  /府川/加藤紀元
  /久所/宮原諄二
  /仲沢/撫井 清
  /北ノ窪/市川博明
  /穴部/金指隆夫
  /穴部新田/吉田芳夫
  /上清水/木村秀昭
  /下清水/鈴木孝次
久野/宮本/湯川増夫
  /坂下/松浦敏範
  /京福台/北誠一郎
  /北久保/浜野昌平
  /下宿/皆木孝常
  /久野中宿/三橋 茂
  /星山/早泉淳三
  /中久野/原田幸雄
  /三国/渡部隆志
  /留場/駿河 寛
  /坊所/星野 傑
  /欠ノ上/桜井保武
  /舟原/一寸木正治
  /諏訪の原/本多照男
  /和留沢/浦野敏章
大窪/第58区/下川 泉
  /第59区/野崎 忠
  /第60区/風間孝男
  /第61区/石幡保雄
  /第62区/秋山義勝
  /第63区/府川 武
  /第64区/秋山嘉一
早川/木地挽/木村正達
  /早稲田/田坂 進
  /向口/青木健蔵
  /西組/青木捷夫
  /中組/大津嘉久
  /東組/浦井貫之
山王網一色/山王松原/栁下達藏
     /山王西/高橋直将
     /山王東/寶子山 等
     /山王70区/譲原平海
     /網一色/山田 寛
下府中/下堀/山田一男
   /中里1区-1/原 照夫
   /中里1区-2/高橋直之
   /中里2区/鈴木晴夫
   /矢作/星﨑政光
   /南鴨宮1区/穂谷野 勝
   /南鴨宮2区/関野次男
   /南鴨宮3区/植田 正
   /南鴨宮4区/早野格郎
   /南鴨宮5区/米澤政道
   /鴨宮2区/飯山輝夫
   /鴨宮3区/剱持寿重
   /鴨宮4区-1/鈴木 章
   /鴨宮4区-2/府川貴晴
   /鴨宮5区/勝又國長
   /大道/下里幸彦
桜井/寺下/加藤明正
  /高河原/西側恭二
  /河原庭/小林富男
  /西之庭/配島 佑
  /新屋敷/小林幸一
  /浅原/青木富雄
  /東栢山中の町/田原 隆
  /東栢山学校前/窪田 寛
  /東栢山城北/近藤赳夫
  /東栢山道下/二宮 勉
  /東栢山道上/宮内宏人
  /柳町/大田原文明
  /西栢山/杉崎健一
  /栢山清流荘/島添照正
  /弥生/小川 潤
豊川/飯泉1区/門松好克
  /飯泉2区/富山浩明
  /飯泉3区/小河純吉
  /東成田/栢沼行雄
  /西成田/栢沼英男
  /成和/土谷隆之
  /桑原/奥津紘平
  /富士見/細羽英昭
上府中/高田別堀西/磯﨑 衛
   /高田別堀南/杉崎一博
   /高田別堀東/鈴木 勝
   /上千代/小泉喜彦
   /上原/山下皓久
   /下千代/三廻部正一
   /永塚/秦 昇
   /東大友/西山利一
   /西大友/高野敏男
   /延清/佐藤勝則
下曽我/曽我原/菅沼正之
   /曽我谷津/神保雅亘
   /曽我岸/湯川誠一
   /曽我別所/中村隆夫
   /曽我神戸/岩切信一郎
   /曽我山岸/早野司朗
国府津/国府津第1区/松本今朝臣
   /国府津第2区/関野英夫
   /国府津第3区/朝倉 知
   /国府津第4区/山田 海
   /国府津第5区/石塚 勇
   /国府津第6区/髙 正則
   /国府津第7区/佐藤哲男
   /国府津第8区/江藤 忠
   /国府津第9区/向尾恭政
   /国府津第10区/川口博三
   /国府津第11区/山田満裕
   /国府津第12区/川口哲夫
   /国府津第13区/廣澤民男
   /国府津第14区/小島 實
   /国府津第15区/川口眞弘
   /国府津第16区/村上良照
   /国府津第18区/伊澤二三雄
   /国府津第19区/小岩幸雄
酒匂・小八幡/酒匂1区/須藤光雄
      /酒匂2区/山口洋一
      /酒匂3区/太田 実
      /酒匂4区/小野寺稔
      /酒匂5区/田中一吉
      /酒匂6区/大川憲治
      /酒匂7区/二見昌一
      /酒匂8区/三廻部洋次郎
      /酒匂9区/内藤一二
      /酒匂10区/辻本知之
      /酒匂11区/上田光男
      /酒匂12区/小林 晃
      /酒匂13区/寅田賢一
      /酒匂14区/澤井俊夫
      /酒匂15区/鈴木幹仁
      /酒匂16区/高木恵子
      /酒匂17区/熊澤裕幸
      /小八幡1区/譲原春夫
      /小八幡2区/安藤勝彦
      /小八幡3区/潮崎照雄
      /小八幡4区/鈴木 勲
      /小八幡5区/栗林辰彦
      /小八幡6区/小宮康正
      /小八幡8区/木暮周介
      /小八幡9区/津山貴嗣
      /小八幡10区/瀧本 堯
片浦/石橋/中井英雄
  /米神/松本 勇
  /根府川/會田髙久
  /江之浦/高橋照治
曽我/上曽我/西川 力
  /中河原/柏木茂高
  /下大井/鈴木 匡
  /鬼柳/市川 正
  /曽我大沢/中津川誠
  /春木住宅/露木睦也
  /籠場住宅/相川正幸
  /花里住宅/新鹿 勲
橘南/西第1区/渡邊榮次
  /西第2区/平田 誠
  /中宿/石塚守昭
  /向原/椎野禎章
  /町屋/遠藤 剛
  /押切/峰尾寅雄
  /羽根尾/阿久津實
  /JR前川アパート/池田政孝
橘北/中村原第1区/杉崎利雄
  /中村原第2区/藤井貞夫
  /中村原第3区/北村昌平
  /中村原住宅/小川将雄
  /中村原第6区/舟腰健二
  /中村原第7区/遠堂紀之
  /小船第1区/小宮正雄
  /小船第2区/小宮雄二
  /山西/寺山 茂
  /小竹下/佐々木静也
  /小竹打越/岸 信明
  /小竹坂呂/二見吉則
  /小竹脇/深澤延弘
  /明沢/秋澤隆久
  /沼代/清水 諭
  /上町/真壁哲夫
  /橘団地共同/川﨑 勧
  /橘団地一般住宅/大竹恭次
  /さつきが丘/高橋洋一
  /湘南橘台住宅/秋本孝雄
  /若葉台/千代はるみ

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#06 「あなたの身体は大丈夫?」
特定健診を受けましょう
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「なんとなく受けたくない」「忙しくて受ける時間がない」「健康だから必要ない」
そんな理由で健康診断を受けていないかたはいませんか?
【問】保険課 電話0465-33-1845・健康づくり課 電話0465-47-0820

 健診は生活習慣を振り返り、病気を予防するチャンスです。
 生活習慣病の多くは自覚症状がないため、毎年健診を受けて身体をチェックすることが大切です。病気を予防できれば、健やかな生活を送れ、医療費などの経済的負担が少なくなります。
 健康に自信があるかた、メタボリックシンドロームではないかた、治療中のかたも特定健診を受けましょう。

小田原市の現状は?

脳血管疾患の死亡率
“県内19市中ワースト1”

脳血管疾患死亡率年次推移表
平成18年
市  死亡率
1位 逗子市  121.6
2位 小田原市 112.1
3位 横須賀市 106.3

平成19年
市  死亡率
1位 小田原市 116.1
2位 三浦市  109.3
3位 逗子市  109.2

平成20年
市  死亡率
1位 小田原市 127.8
2位 南足柄市 117.8
3位 三浦市  106.1

平成21年
市  死亡率
1位 小田原市 134.1
2位 南足柄市 117.8
3位 三浦市  108.9

平成22年
市  死亡率
1位 小田原市 118.5
2位 三浦市  113.7
3位 南足柄市 104.5
(資料:神奈川県衛生統計)

※ 脳血管疾患とは、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などを言います。
※ 死亡率は、人口10万人に対する脳血管疾患の死亡者数です。(年間の脳血管疾患死亡者数÷人口)×10万人。

  脳血管疾患の主な原因は高血圧と糖尿病であり、市内の医療機関では、高血圧で受診されるかたが多くなっています。
  高血圧は心臓に過度な負担をかけるだけでなく、動脈硬化や脳血管疾患につながり、放置しておくと生死に関わるおそれもあります。
  日頃から塩分の多い食事を控え、体を動かすことを心掛けるなど、高血圧を予防する生活を目指しましょう。

医療費も年々増加
  市の国民健康保険が負担する医療費は年々増加傾向にあります。
  このまま増え続けると、国民健康保険を支える皆様の保険料も増額せざるを得なくなってしまいます。
  病気を予防することは、医療費を抑制し、保険料の増額を防ぐことにもつながります。特定健診を活用するなどご自身の健康状態を把握し、健やかに過ごせるように努めましょう。

小田原市国保医療費総額
 平成20年度 約165億8300万円
 平成21年度 約169億6200万円
 平成22年度 約171億700万円

受診率は20%前後…
  特定健診は平成20年度から始まり、4年が経過しました。
  国は平成20~24年度までの特定健診受診率の目標値を設定しており、平成24年度の目標値を65%としています。
  市の受診率は年々伸びていますが、20%前後で、目標値に届いていません。
  受診者の6割は女性で、60歳代以降の受診が多く、40~50歳代の働き盛りの男性の受診率が低い傾向にあります。

特定受診率 ( )内は国の目標値
 平成20年度 18.5%(20%)
 平成21年度 20.4%(30%)
 平成22年度 20.7%(40%)

特定健診について
■ 対象者
 平成24年4月1日から健診を受ける日まで小田原市国民健康保険に加入している40~74歳までのかた
■ 受診期間
 平成24年6月1日~平成25年2月28日
■ 実施医療機関
 市内の主な医療機関(81医療機関)
■ 検査内容
 身体測定、血圧、尿検査、心電図、内科診察、血液検査(血糖値・血中脂質・肝機能・腎機能・貧血検査など)
■ 自己負担金
 2000円
※ 医療機関で同内容の検査を受けると1万5000円程度かかります。
■ 自己負担金免除者
 ・70歳以上のかた
 ・市民税非課税世帯のかた
 (受診の際に、自己負担金免除確認書が必要です。受診2週間前までに健康づくり課にお電話ください)

特定健診の対象者には、5月下旬に受診書類を送付しました。

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#07 おだわら情報
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平成24年度市民税・県民税(住民税)の納税通知書を発送します
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【問】市民税課 電話0465-33-1351

 今年度の市民税・県民税納税通知書を6月11日(月)に発送します。今年度納めていただく市民税・県民税額と、その金額を計算する基となった平成23年中の所得を記載しています。納付書が付いているかたは、納期限を確認のうえ、納付してください。口座振替や年金からの特別徴収による納付の場合、納付書は同封していません。

公的年金からの住民税の特別徴収(天引き)について
 平成21年の地方税法の改正により、公的年金等にかかる住民税を公的年金から特別徴収(天引き)をしています。平成20年以前とは納付方法が変わりましたが、税額が増えたものではありません。

対象者 生年月日が昭和22年4月2日以前のかた

※ 昭和21年4月3日~22年4月2日生まれのかたは、公的年金等にかかる住民税の第1期および第2期は納付書または口座振替により納付していただき、10月からは公的年金から特別徴収(天引き)になります。

※ 公的年金から特別徴収されるかたの納税通知書には、公的年金からの徴収額が記載してあります。

※ 平成23年分の確定申告から「公的年金等の収入額が400万円以下」で、「それ以外の所得が20万円以下」の場合は、申告の必要がなくなりましたが、医療費、寡婦など源泉徴収票に含まれていない控除を追加される場合は、住民税申告が必要です。申告しないと、昨年と比較して住民税が増額になる場合がありますので、該当されるかたは朱肉を使用する印鑑、源泉徴収票、控除に必要な書類(医療費の領収書、生命保険料の控除証明書、地震保険料の控除証明書など)を持参し、市役所市民税課(窓口9番)で申告をしてください。

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土砂災害防止法に基づく 土砂災害のおそれのある区域の指定
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【問】県西土木事務所小田原土木センター河川砂防第二課 電話0465-34-4141
   建設政策課 電話0465-33-1529
   防災対策課 電話0465-33-1856

土砂災害防止法とは
 土砂災害から国民の生命と身体を守るため、土砂災害(土石流、がけ崩れ)のおそれのある区域を指定し、危険の周知、警戒避難体制の整備、一定の開発行為の制限、建築物の構造規制などのソフト対策を推進しようとするものです。

土石流のおそれのある区域指定
大窪地区、片浦地区
 県と市は対象地区への住民説明会を行い、県は平成24年5月8日に大窪地区、片浦地区の土石流のおそれのある34渓流を指定しました。
 市では速やかに、土砂災害に関する情報の伝達方法や避難地区に関する事項を記載したハザードマップを作成。対象地区へ配布し、警戒避難体制の整備を進めます。
 また、その他の地区にある土石流のおそれのある区域や、がけ崩れのおそれのある区域についても、順次進めていきます。

※ 土砂災害警戒区域の詳細位置は県ホームページをご覧ください。
【ホ】http://pref.kanagawa.jp/osirase/sabo/bousai/keikai.html

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平成24年度男女共同参画週間
「あなたがいる わたしがいる 未来がある」
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【問】人権・男女共同参画課 電話0465-33-1725

6月23日土曜日~29日金曜日は「男女共同参画週間」
 「男女共同参画週間」は、男女が互いに人権を尊重しつつ、喜びも責任も分かち合い、性別に関わりなく、個性と能力を十分に発揮することができる社会の実現を目指して制定された「男女共同参画社会基本法」の理解を深めるために設けられています。
 今年度の重点テーマは「男女共同参画による日本再生」です。
 景気低迷や震災からの復興などの問題解決が迫られる今日、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)により男女の生き方や働き方を変え、女性があらゆる場面に参画し、能力を発揮することは、ますます必要とされています。ビジネスの場で女性が活躍したり、震災復興へ女性が参画することで女性の視点が加わることは、元気な日本を取り戻す鍵となります。
 市では、「おだわら男女共同参画プラン」に基づき、女性の社会参画に関わる課題を改善し、男女共同参画社会づくりを進めていきます。

男女共同参画展
 「男女共同参画週間」に合わせ、市が取り組む男女共同参画事業のパネル展を開きます。私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか。

日時:6月16日土曜日~30日土曜日 午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)
場所:おだわら女性プラザ(音羽プラーザビル2階)

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市民活動応援補助金の交付事業が決定
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【問】地域政策課 電話0465-33-1458

 市民活動応援補助金は、市民の皆さんが自発的に行う活動を資金面で支援することで、その活動の活性化と団体の自立を図り、市民主体のまちづくりを進めることを目的とした補助金です。
 今年度は、スタートアップコースに12件、ステップアップコースプランAに4件、プランBに3件、計19件の申し込みがありました。審査は、学識経験者や有識者、公募市民などで構成されている市民活動推進委員会が行い、第1次審査(書類審査)と第2次審査(公開プレゼンテーション)を経て、13件の交付事業が決定しました。

スタートアップコース(上限10万円)
事業名/団体名/交付額(円)
「巨大地震から子どもを守る防災セミナー」開催とネットワークつくり/おだわら子ども防災/100,000
第14回ホタルを慈しむ集い/蛍田に蛍を育くむ会/100,000
命あふれる森づくり/小田原山盛の会/100,000
片浦からだづくり教室/小田原からだづくりの会/70,000
「プレイパークをつくる会」事業/PP@seisho/100,000
田島桜の里環境整備事業/田島桜の里運営委員会/63,000
保育園・幼稚園巡回サッカー教室及びキッズ体験スクール/特定非営利活動法人 足柄フットボールクラブ/100,000

ステップアップコース プランA(事業費の70% 上限20万円)
事業名/団体名/交付額(円)
サシバの営巣を復活させる棚田整備/サシバプロジェクトチーム/160,000
市民の視点でとらえた「市民のための、小田原市の財政白書」の作成「ステップ2」/小田原市民財政学習会/196,000
田島史跡の保存と文化継承/田島歴史同志会/90,000

ステップアップコース プランB(事業費の50% 上限30万円)
事業名/団体名/交付額(円)
青パトによる安心安全まちづくり事業/特定非営利活動法人 日本犯罪防止事業団 神奈川本部小田原支部/250,000
小田原グリーンプロジェクトその2/下府中コミュニティ Shin2/290,000
食育基本法に依拠した「食育」の推進事業(食育委員会)/命を大切にする小田原を創る会/200,000

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#08 〈連載〉市民力
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二宮尊徳ゆかりの福島県相馬市に種を贈る
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お花プロジェクト
 市民が中心となり、森林の再生と東日本大震災被災地の復興支援を目指す報徳の森プロジェクト。
 昨年12月、市内林業関係者などが、福島県相馬市へクリスマスツリーを贈ったことがきっかけとなり、相馬市をお花でいっぱいにしようという、「お花プロジェクト」が動き出しました。
 「相馬が花で元気になったら…」クリスマスツリーの贈呈に同行した石井智子さんは、相馬市のかたの言葉に耳を傾けました。「小田原から相馬市に通って花を育てることはできないけれど、種を贈ることならできる」。石井さんは、「笑顔」「にぎわい」を取り戻すことを目的に、市教育委員会協力のもと、市内小学校の児童から種や球根を集め、相馬市に贈る「お花プロジェクト」を立ち上げました。
 市内小学校全25校や県立おだわら諏訪の原公園から集まった種や球根を取りまとめ、4月17日、18日に大窪・国府津・久野・酒匂小学校で種の「送り出し式」が、4月25日には相馬市で「受け入れ式」が盛大に行われました。種や球根が入った袋や同封されたカードには、小田原の子どもたちから、相馬の子どもたちへのメッセージも添えられています。
 「花があると心が豊かになります」。花に親しむ小学校の先生がたや子どもたちの思いが種に託されています。
 贈られた種は、相馬市の小学校に配布され、子どもたちの手でまき、育てた花苗は仮設住宅など被災されたかたへ手渡されます。
 「相馬で取れた種を再び小田原で育てるなど、双方の絆の懸け橋になれば」と石井さんは語ります。

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小田原城東堀・花菖蒲園を支える
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花がら摘みボランティア
 毎年6月に見頃を迎える、小田原城東堀の花菖蒲。
 平成13年度に整備が始まった花菖蒲園では、約7000株の濃淡織り交ぜた白や紫の彩り豊かな花が咲き誇ります。
 美しい花は、人の手をかけてこそのもの。
 「花がらを摘むことで次の花が元気に咲きます」。花菖蒲の茎や葉がグンと伸び始める時期から、丸山さんら4人がボランティアで、咲き終えた花がらを毎日摘んでいます。
 早朝5時から7時までの大変な作業ですが、「早朝に行うことで、皆さんに美しい状態を見てもらうことができます。訪れるかたに喜んでもらえるように、私たちも花に元気をもらいながら頑張っています」と笑顔で話します。
 丸山さんがご自宅で育てた花菖蒲の株を、小田原フラワーガーデンに寄贈したことが縁となり、10年前に始まった活動。今年も花が咲き誇る約1か月間、園内でおそろいのはっぴを着て花がら摘みを行っています。

花がら摘みボランティアの仲間を募集しています。
【問】花がら摘みボランティア(丸山)電話 0465-24-0241

小田原城あじさい花菖蒲まつり
小田原城東堀・花菖蒲園にて
6月9日土曜日から7月1日日曜日まで開催。あじさい2100株も鮮やか。
【問】観光課 電話0465-33-1521

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#09 〈連載〉おいしい小田原いただきます
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おいしい小田原の味をかみしめながら、小田原の魅力を、もっと考えてみませんか。このコーナーでは、小田原のおいしい話題をお届けします。

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爽やかな香りの
湘南ゴールドワインができました
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神奈川生まれの新柑橘類 湘南ゴールド
 「フレッシュな、気持ちの良い香り」「爽やかで甘くてジューシーなおいしさ」
 平成3年からおよそ12年の歳月をかけ、湘南ゴールドを開発してきた神奈川県では、消費者が抱いた印象を基に、湘南ゴールドのキャッチコピーを「幸せを呼ぶ 新感覚オレンジ」として、PRしています。
 湘南ゴールドは、温州みかんとゴールデンオレンジを交配させて作ったもので、温州みかんの皮のむきやすさと、ゴールデンオレンジの味と香りを併せ持ちます。
 安定的な生産技術の確立とブランド化を目指し、平成23年2月には、「JAかながわ西湘・湘南ゴールド技術研究会」が設立されました。

研究を重ね、高品質を
 もっと多くのかたに湘南ゴールドのおいしさを味わってもらうため、より一層の生産拡大が期待されています。同研究会の会長であり、湘南ゴールドを8年前から栽培する浦井さんは、「湘南ゴールドのブランド化、生産拡大のために、いい品質を保ち続けることが大切」と言います。
 研究会では、爽やかさを際立たせるためには、どの程度の酸味がよいかを調べるなど、研究を重ねています。
 「高級で、見た目も美しく、味もおいしいのが湘南ゴールド。期待を裏切らないよう、情報収集も欠かせません。いいものじゃなければ売れませんから…」。浦井さんの笑顔の中に厳しさが伝わってきます。

新・小田原わいん「小田原湘南ゴールドワイン」
 プレゼントやお土産に、またご家庭でもお楽しみいただける「小田原わいんシリーズ」。これまでに、「梅わいん」(平成10年)、「れもんわいん」(平成12年)、「みかんわいん」(平成13年)が発売されています。
 新たな小田原の特産品の一つとなった湘南ゴールドも、ワインとなり、6月3日から発売が開始されます。開発には、浦井さんをはじめ生産者、消費者の会、商工会議所のかたなどが委員を務める協議会が携わりました。協議会で試飲が重ねられ、ワインの味が決まりました。
 「湘南ゴールドワイン」は、湘南ゴールドをより多くのかたに知ってもらうきっかけとなり、果実の有効利用にもつながります。
 「最初に試飲したものより、おいしく、納得がいく味に仕上がっています」と浦井さん。
 小田原産の湘南ゴールドを100%使用した「湘南ゴールドワイン」。
 爽やかな香りと、口当たりの良いおいしさをぜひ、お楽しみください。

小田原湘南ゴールドワイン
内容量:500ミリリットル
希望小売価格:1200円(税込み)
製造本数:約3300本
【問】農政課 0465-33-1494
販売者:小田原酒販協同組合

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#10 〈連載〉駅のある風景
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市内には、18もの駅があります。
毎日の、特別な日の、出発の駅。
帰ってきた安らぎを感じられる駅。
あなたの駅を訪ねます。

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国府津駅
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1887年開業、1日の平均乗車人員数は6,441人

 1887年、東海道鉄道の新橋-国府津間が開通し、小田原に初めて鉄道が通じます。市内で一番長い歴史を持つ国府津駅は、小田原・箱根方面への人力車・馬車の乗り換え地点であり、交通の要衝としてにぎわいました。
 晴れた日には、駅のすぐ北側の山から相模湾、伊豆半島、三浦半島まで一望できます。
 山側の線路沿いを西に進むと、学問の神様、菅原道真公を祭る「菅原神社」があり、毎年受験生が祈願に訪れます。体の治してほしいところを撫でるとよいという「撫で牛」にも出会えます。
 海側の国道1号沿いには、モルタル塗りで洋風石造建築の外観を模した看板建築なども多く見られ、歴史ある商店街に、懐かしさが感じられます。路地を抜ければ、すぐそこは相模湾。思い思いに釣りを楽しむ人もいます。
 潮の香りに誘われて、国府津のまちを、歩いてみませんか。

★★★★★★★★★★
広報 小田原
毎月1日発行
No. 1060
発行:小田原市 郵便番号250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話0465-33-1302
編集:企画部広報広聴課 電話 0465-33-1261 FAX0465-32-4640 〈C〉小田原市2012・6
広報小田原は、資源保護のため再生紙を使用しています。

5月1日現在 小田原市の人口197,043人 78,685世帯
★★★★★★★★★★


小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

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