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広報小田原 第1106号

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広報小田原 第1106号

平成26年5月1日 発行

#01 特集 I LOVE 地魚 今、さかなが熱い!!
#02 平成26年度 当初予算の概要
#03 最高の仲間と新しい自分に出会える
#04 市民が主役の小田原
#05 安全・安心なくらしのために
#06 おだわら情報
#07 〈連載〉いきいき!障がい者の働く場/〈連載〉市民力
#08 〈連載〉みかんちゃんとジョー君の社会科見学
#09 〈連載〉おいしいよ!おいしいね!おだわらっこの給食


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〈市民の皆様へ おわび〉

 このたび、子ども青少年部の職員が、合計で1,300万円余の児童手当および子ども手当を詐取していたことが判明したため、当該職員を4月7日付で懲戒免職としました。
 過去の不祥事を反省し、コンプライアンス徹底の取り組みをしている中での出来事であり、最高責任者として、まことに遺憾です。
 今回の不祥事を踏まえ、今後、市民の皆様からの信頼回復に全力を傾けることはもとより、再発防止策として、事務作業上の盲点を全庁的に徹底的に洗い出して改善します。
 このたびの不祥事について、市民の皆様に心からおわび申し上げます。
 小田原市長 加藤 憲一


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#01 特集 I LOVE 地魚 今、さかなが熱い!!
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【問】水産海浜課 電話 0465-22-9227
小田原といえば「魚」!!
「もっと知ってもらいたい」
「もっと買ってもらいたい」
「もっと食べてもらいたい」
水産関係者がずっと抱いてきた気持ちが一つとなりました。
今、その動きに注目です。

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小田原の魚
もっと食べようプロジェクト
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 魚が好きな人や
 魚の素晴らしさを広められる人を増やす。
 魚を使った魅力ある商品を作る。
 魚が食べられる場を作る。
 「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」の活動が本格化しています。

「魚ブランド化研究会」の研究を経て
「小田原の魚を周知し、販路を拡大しよう」と、水産関係者が中心となり、平成24年6月、「魚ブランド化研究会」を発足。昨年4月には、同研究会から、提言書とPR用冊子『小田原の魚が「すばらしい」ワケ』が、加藤市長に手渡されました。
 この提言を受け、同年7月に新たに立ち上げたのが「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」です。小田原の魚の知名度アップと消費拡大を目指し、市や商工会議所、漁業協同組合、市場関係者らが参加しています。

小田原の魚はスターぞろい
 小田原の魚は「アジ」が有名ですが、その他にも四季折々の魚が獲れ、「味のよさ」「多彩な魚種」「鮮度のよさ」といったセールスポイントを持っています。
 箱根や丹沢の森から豊かな栄養が海に運ばれることで、日本三大深湾の相模湾で、おいしい魚がすくすく育ちます。刺身の「プリプリ」感、味や香り、全てが最高です。

小田原の魚の価値を伝え、その可能性を生かす
 首都圏への波及効果を視野に入れ、ターゲットは、地域住民の他に観光客。
 いろいろな魚を対象に、安定供給や、食べやすい、買いやすいといった付加価値をつけることで、その魅力を高めています。
 また、現在利用されていない魚も有効に使うなど、販路拡大にも努めています。
 さまざまなシーンやニーズに対応する「人づくり」「物づくり」「魚食への流れづくり」を総合的に展開し、「小田原の魚」の認知度の向上と消費拡大を図っています。

3つの柱
1 人をつくる(魚好きにする、好きを広める)
2 物をつくる(好きになる商品づくり)
3 魚食への流れをつくる(魚を食べるシーンづくり)

ホームページができました!
プロジェクトが分かる!
小田原の魚を「食べる」「知る」「買う」「参加体験する」情報が盛りだくさん!
小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会で検索

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魚好き集まれ!!
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「旬のおいしいアジ」でお祭り!!
小田原 あじ・地魚まつり 5月18日日曜日
 魚屋さん、漁師さん、市場で働く皆さんが協力し、漁港が大いに盛り上がります。
 市の魚に制定されているアジを中心に、地場産の新鮮な魚介類を格安で大売り出し! 売り切れ御免! 漁協の婦人部をはじめ、飲食コーナーにも乞うご期待!
時間 午前8時~午後1時
場所 水産市場(市内早川)

5月15日まで募集!
魚ブランド化キャッチコピーとロゴマーク募集
 小田原の鮮魚の素晴らしさを広め、「小田原の魚ブランド化・もっと食べよう!プロジェクト」に親しみを持てるよう、多くの人に分かりやすいキャッチコピーとロゴマークを募集しています。
 協議会のホームページや各種パンフレット、のぼり旗や広報用グッズなどで広く使用します。
 詳しくは、協議会ホームページをご覧ください。

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石橋漁場 新たな定置網
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 小田原の定置網は石橋・米神・根府川・江之浦の4つの漁場にあります。
 今春、石橋漁場で新たな定置網の操業が始まりました。イシダイなど価値の高い魚の漁獲に適しています。漁獲量の増加と、大漁時の保管が可能となり、市民の皆さんへの鮮魚の安定供給が大いに期待されます。

若手が担う定置網
 現在、小田原の定置網漁業は、驚くほど若い世代が担っています。
 1998(平成10)年、米神漁場で新型の「モデル定置網」を導入するまでは、従事者の平均年齢は60歳代でした。当時、台風などによる急潮に強く省力化が図れる技術は画期的で、安定した漁獲量と収入が実現し、2011(平成23)年の平均年齢は、20~30歳代となりました。
 この「モデル定置網」の効果を実感した小田原市漁業協同組合(高橋征人組合長)は、将来にわたって若い世代が安心して海で働き続けられるよう、石橋漁場に着目したのです。

漁獲量増加と安定供給
 米神に大型のハイテクな定置網が導入されたため、石橋漁場は米神漁場の予備的な役割になっていました。
 今回、石橋漁場で新たに導入した定置網には、米神漁場で効果を上げた急潮対策を施し、台風などの際には、急潮の影響を受けずに漁具被害を抑えようとしています。
 また、長さ30メートル、幅18メートルの大型「金庫網」を備え、大漁のときは網の中に魚を保管することができます。イシダイなどの蓄養が可能になるため、漁獲量増加と安定供給が実現します。

県水産技術センターのサポートを得て
 石橋漁場の定置網設計には、県水産技術センター相模湾試験場のサポートが欠かせません。
 試験場内にある回流水槽の実験で得られたデータから、定置網を固定するワイヤーを太くするなど急潮に強くしました。
 海底地形調査では、センター所有の漁業調査船「うしお」が力を発揮。定置網の位置を決めるときなどに役立ちました。

高速道路&沿岸漁業
消波ブロック再利用で魚礁整備 ネクスコ中日本が協力
 道路管理・整備企業と漁業者との新しい協力が始まっています。
 小田原の沿岸海域で、西湘バイパスの復旧工事に使われ、工事終了後不要となった消波ブロックを活用しています。

漁業の思いが通じて
 西湘バイパスは交通の大動脈ですが、その騒音や振動、夜間照明など、漁業者にとっては、漁獲への影響が心配される悩ましい存在でもありました。
 平成24年10月の台風で、西湘バイパス西湘パーキングエリア(国府津)付近の護岸下の砂が高波で流出し、ネクスコ中日本が海中に消波ブロックを積んで復旧工事を行いました。
 小田原市漁業協同組合は、「工事が終了してブロックを使い終えたら、廃棄処分するのではなく、漁業に活用させてほしい」とネクスコ中日本に要請。全体のうち300立方メートル分の消波ブロックを魚礁に再利用することになりました。

二つの効果に期待
 消波ブロックを活用した漁場づくりには、二つの大きな意味があります。
 一つは、海中に消波ブロックを置くことで、沿岸部に押し寄せる波が弱まり、防災面で機能すること。
 もう一つは、消波ブロックのすき間に魚介類が集まり、ブロックの表面に藻が茂ることで成育の場が増え、資源の保護育成につながること。
 道路工事で役目を終えた消波ブロックを再利用することで、魚が集まり、豊かな海となっていくことが期待されます。


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#02 平成26年度 当初予算の概要
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【問】財政課 電話 0465-33-1312
市議会3月定例会で、平成26年度当初予算が議決されました。
市の行政運営の基本的な経費である一般会計は638億円で、前年度比51億円(8.7パーセント)の増となりました。

「課題解決型」予算
 平成26年度は、「小田原地下街再生」、「お城通り地区再開発」、「芸術文化創造センター整備」の三大事業の本格化、公共施設・インフラ整備の推進、地域経済の活性化など、市が直面する課題を解決するための事業費が盛り込まれています。

健全な財政運営
 市の財政は、景気回復などにより市税収入が、また消費税率引き上げなどにより地方消費税交付金が増額となるものの、社会保障関係の経費は依然として増加しており、厳しい状況が続いています。このような中、市では、市債などの債務を縮減しながら、将来に備えて財政調整基金を積み立てるなど、財政の健全化を進めてきました。
 平成26年度は、市が直面する課題の解決とともに、福祉や教育など生活に密着した市民サービスの向上に努め、持続可能で健全な財政運営を確保した予算を編成しました。今後も引き続き、健全な財政運営に取り組んでいきます。

一般・特別・企業会計 総額 1,480億7,500万5,000円
一般会計 638億円
特別会計 658億円4,100万円
企業会計 184億3,400万5,000円

一般会計
 市の基本的な行政事務(福祉や教育、まちづくりなど)を行うための会計。
特別会計
 特定の事業から得られる収入でその事業を行い、一般会計とは別に経理する会計(天守閣事業、下水道事業、介護保険事業など11会計)。
企業会計
 地方公共団体が経営する企業として独立採算制を基本に、その事業の収入で運営する会計(水道事業、病院事業)。

債務額・財政調整基金
市全体の債務額(単位:億円)
市債残高/土地・建物取得にかかる債務残高/市全体の債務額
H15年度 1,390/159/1,549
H16年度 1,368/154/1,522
H17年度 1,352/140/1,492
H18年度 1,314/153/1,467
H19年度 1,271/221/1,492
H20年度 1,226/154/1,380
H21年度 1,200/146/1,346
H22年度 1,154/137/1,291
H23年度 1,118/135/1,253
H24年度 1,099/121/1,220
H25年度 1,100/103/1,203
H26年度 1,110/85/1,195

財政調整基金(単位:億円)
H15年度 18.7
H16年度 16.7
H17年度 11.7
H18年度 11.8
H19年度 15.1
H20年度 15.4
H21年度 19.3
H22年度 21.3
H23年度 26.3
H24年度 30.3
H25年度 37.2

平成26年度末時点での市全体の実質的な債務総額は約1,195億円となり、平成15年度末の時点と比べ約23パーセント減少しています。一方で、財政調整基金は平成17年度以降増加し続け、平成25年度末残高は、約37億円となりました。

一般会計 638億円
歳入予算
 最も大きな収入である市税は、法人市民税、固定資産税、市たばこ税などの増加により、前年度に比べ6億円の増額となっています。また、三大事業の整備に伴う財源確保や、臨時福祉給付金給付事業の実施に伴い、国庫支出金が前年度に比べ約19億8,000万円の増額となっています。
 歳入のうち、市が自主的に収入できる「自主財源」の大きさは、行政の施策の自主性と安定性に関わり、できるだけ多く確保することが重要です。

一般会計 歳入 計 638億円
自主財源 381億2,200万円(59.8パーセント)
 市税 322億5,800万円
 諸収入 17億2,400万円
 使用料および手数料 16億600万円
 繰越金 11億円
 その他の自主財源 14億3,400万円
依存財源 256億7,800万円(40.2パーセント)
 国庫支出金 112億5,600万円
 市債 62億8,800万円
 県支出金 39億5,700万円
 地方消費税交付金 23億円
 地方交付税 10億円
 その他の依存財源 8億7,700万円

歳出予算
性質別予算
○義務的経費
 支出が不可欠な人件費・扶助費・公債費です。公債費は、市債発行の縮減などにより減少している一方、退職手当の増加による人件費の増と障害福祉サービス給付金の増加などによる扶助費の増により、全体で前年度に比べ約6億9,200万円の増額となっています。
○投資的経費
 道路や施設など、将来の資産につながる経費です。三大事業の整備が本格化することなどから、前年度に比べ約28億7,500万円の増額となっています。

目的別予算
 民生費は、臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金の給付、国民健康保険事業特別会計への繰出金の増加などにより、前年度に比べ約20億8,800万円の増額となっています。また、芸術文化創造センターの実施設計は総務費、お城通り地区再開発事業・小田原地下街再生事業は土木費、学校施設などの改修事業は教育費に計上しています。

一般会計 歳出
性質別 計 638億円
義務的経費 311億9,300万円(48.9パーセント)
 扶助費 161億5,500万円
 人件費 93億9,400万円
 公債費 56億4,400万円
投資的経費 74億2,900万円(11.7パーセント)
 単独事業 33億500万円
 補助事業 41億2,400万円
繰出金 102億9,600万円(16.1パーセント)
その他の経費 148億8,200万円(23.3パーセント)
 物件費 94億8,500万円
 補助費など 43億7,900万円
 その他経費 10億1,800万円

目的別 計 638億円
 民生費 258億9,100万円
 土木費 96億5,400万円
 総務費 67億9,800万円
 衛生費 65億2,000万円
 公債費 56億4,400万円
 教育費 46億3,300万円
 消防費 23億2,500万円
 商工費 9億3,600万円
 農林水産業費 7億2,700万円
 その他(議会費・労働費・予備費) 6億7,200万円

特別会計・企業会計 特別会計 658億4,100万円 企業会計 184億3,400万5,000円
特別会計
会計名/当初予算額/対前年度伸率/
競輪事業/126億円/▲2.6パーセント/公営競技の競輪事業を実施しています。
天守閣事業/1億8,600万円/12.1パーセント/小田原城天守閣の維持管理や特別展の実施により観光客の誘致に努めています。
下水道事業/82億7,600万円/4.9パーセント/下水道施設の維持管理や新規整備により生活環境の維持向上に努めています。
国民健康保険事業/227億5,800万円/3.8パーセント/国民健康保険料と公費をもとに、国民健康保険制度を運営しています。
国民健康保険診療施設事業/3,500万円/2.9パーセント/片浦診療所を運営しています。
公設地方卸売市場事業/1億2,400万円/▲16.2パーセント/青果卸売市場と水産卸売市場を運営しています。
介護保険事業/128億1,000万円/6.2パーセント/介護保険料と公費をもとに、介護保険制度を運営しています。
宿泊等施設事業/2億4,000万円/▲26.6パーセント/ヒルトン小田原リゾート&スパの施設を所有し、貸し付けを行っています。
後期高齢者医療事業/38億9,700万円/5.0パーセント/原則75歳以上の高齢者に医療給付を行っています。
公共用地先行取得事業/2億4,200万円/1,244.4パーセント/芸術文化創造センター、お城通り地区、文化・生涯学習施設の整備に先立ち、事業用地の先行取得を進めています。
広域消防事業/46億7,300万円/20.8パーセント/2市5町の消防広域化により救急救命体制の充実・強化に努めています。
特別会計 計/658億4,100万円/4.3パーセント

企業会計
会計名/当初予算額/対前年度伸率/
水道事業/53億184万7,000円/8.6パーセント/水道施設の計画的な維持更新を進め、安全・安心な水道水を安定供給します。
病院事業/131億3,215万8,000円/2.6パーセント/県西地域の基幹病院である小田原市立病院を運営しています。
企業会計 計/184億3,400万5,000円/4.3パーセント


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#03 最高の仲間と新しい自分に出会える
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青少年向け国際交流事業 参加者募集中!
 海外姉妹都市アメリカ合衆国・チュラビスタ市との「海外姉妹都市青年交流事業」。
 友好都市オーストラリア・マンリー市との「ときめき国際学校」。
 市では毎年、2つの青少年相互交流事業を実施しています。
 あなたもこの夏、小田原から世界へ羽ばたいてみませんか。
【問】文化政策課 電話 0465-33-1703

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広げよう! 自分の世界
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あなたは「親善大使」
 2つの事業の参加者は、小田原を代表する「親善大使」として、事前研修、国内交流、海外交流、事後研修、報告会と、1年間を通して活動します。
 国内交流、海外交流では、観光旅行とは違った交流プログラムを体験しながら、相手都市の参加者とペアを組み、お互いの家でホームステイをして、1か月近く一緒に生活します。

地球市民としての第一歩
 小田原から一緒に参加した青少年、相手都市の青少年、お世話になったホストファミリー・・・。大切な思い出を共有できるかけがえのない仲間が国内外にできることが、この事業の一番の魅力です。
 「自分から行動し、自分の意思を伝えようとすることの大切さを学んだ」「お世話になった全ての人に感謝している」「この経験を生かして、しっかりと外の世界に踏み出していきたい」
 参加者は皆、多くを学び吸収し、成長します。この事業で将来の目標を見つけ、世界を舞台に活躍している人もいます。

「この夏の経験は、私たちのスタート地点」
海外姉妹都市青年交流事業
対象 市内在住・在学・在勤または市内高等学校卒業の18~28歳(昭和61年4月2日~平成8年4月1日生まれ) 4人
期間 説明会(希望者のみ、要予約) 5月11日日曜日 午後3時~5時 おだわら国際交流ラウンジ
   参加者選考会 6月15日日曜日
   国内交流 7月28日月曜日~8月8日金曜日
   海外交流 8月8日金曜日~20日水曜日
   ※その他、事前・事後研修、報告会、地球市民フェスタなどの国際交流事業への参加があります。
参加者負担金 10万円
申し込み 5月26日月曜日までに
※募集要項・申込書は、文化政策課、公共施設で配布している他、市ホームページから印刷できます。

チュラビスタ市って、どんなまち?
 チュラビスタとは、スペイン語で「美しい眺め」という意味。抜けるような青空、明るい海、降り注ぐ太陽といった南カリフォルニアのイメージそのもののまちで、真冬でもTシャツ1枚で過ごせる日もあるほど温暖な気候です。メキシコとの国境に近いため、メキシコ文化の影響が見られます。
「派遣青年として活動する中で、私が生まれ育った小田原市のよさ、日本の素晴らしさを再確認できた」(平成25年度小田原市派遣青年)
「日本が恋しい。何より、親切で温かい小田原の人々が恋しい」(平成25年度チュラビスタ市派遣青年)

「世界観が変わった!」
ときめき国際学校
対象 市内在住の中学1年生~高校3年生 25人
期間 参加者選考会 5月25日日曜日
   国内交流 7月4日金曜日~14日月曜日
   海外交流 7月23日水曜日~8月4日月曜日
   ※その他、事前・事後研修、研究発表会などがあります。
参加者負担金 14万5,000円
申し込み 5月14日水曜日までに
※募集要項・申込書は、文化政策課、公共施設で配布している他、市ホームページから印刷できます。

マンリー市って、どんなまち?
 シドニー近郊のリゾート地で、サーフィンやライフセービングが盛んです。1年を通して温暖な気候と、丘陵から青い海を望む眺望に魅せられ、シドニーに住む人にとって憧れの住宅地でもあります。マンリー(Manly)という地名は、1788年、第一次移民船団を率いるアーサー・フィリップ船長が上陸したとき、男性的(manly)な体つきの先住民アボリジニが迎えたことに由来しています。
「世界にはいろいろな人がいて、皆それを当たり前のこととして受け入れている。価値観の違いがあっても、互いに理解し合えば、うまくやっていけるのだと思った」(平成25年度ときめき親善大使)
「今、世界で起きていることが、少し身近に感じられるようになった」(平成25年度ときめき親善大使)

募集 ホストファミリー・市民スタッフを募集しています!
 2つの事業に、ホームステイの受け入れや通訳などで協力していただける人を募集しています。
申し込み 5月14日水曜日までに
※募集要項・申込書は、文化政策課、公共施設で配布している他、市ホームページから印刷できます。

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至誠・市政
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「魚をめぐる連携プレー」
 小田原市長 加藤憲一

 小田原では、豊富な地域資源を最大限に活用した経済活性化への取り組みが進んでいますが、その中でも水産分野は、ここ最近、大変活発な動きを見せています。もともと、日本三大深湾で魚種が豊富であり、長い歴史を誇る水産加工技術を持ち、さらに首都圏にも近く流通に地の利もあるなど、その潜在可能性は高いのですが、水産の各分野に携わる皆さんの間での連携とコミュニケーションが、ここ数年で一気に活発化してきたことが、その大きな要因といえましょう。
 まず、水産分野を構成する3大勢力ともいうべき、漁業者(生産)・市場(卸)・買受人(小売)の連携が、このところ極めて良好なことが特筆されます。
 漁業者団体である小田原市漁業協同組合は、高橋征人組合長を中心に、定置網・刺し網・遊漁などに携わる皆さんの結束も固く、米神の大型定置網に続き、この3月からは石橋でも高機能の定置網が入るなど、ますます漁獲が安定してきました。
 小田原魚市場では、米山典行社長の先見性と首都圏マーケットへのアプローチ努力などにより、都会に近く魚種が豊富な小田原の優位性を活かした取引を広げています。
 魚と消費者の接点を担う買受人組合(鮮魚商や飲食店の集まり)では、古川孝昭組合長を先頭に、新鮮でおいしい小田原の魚を求める観光客や、ともすれば魚食離れしがちな市民に向け、さまざまな工夫を凝らし、ブランド化と魚食普及を担ってくれています。
 さらに、蒲鉾や干物など伝統的な地場産業である水産加工分野の各事業者や、若手の飲食店経営者らも加わって、小田原の魚のブランド化に向けた協議会が編成され、オール小田原水産で動き出しているのです。この布陣は強力! なお、これらの動きを支えるべく、市経済部水産海浜課の職員たちも、地道に汗をかいています。
 小田原の魚をめぐる、これらさまざまな人たちの連携プレーは、新鮮な水産資源とならび、小田原が誇る素晴らしい資産だと私は感じています。


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#04 市民が主役の小田原
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「市民提案型協働事業」と「市民活動応援補助金」
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 市では、総合計画「おだわらTRYプラン」の4つのまちづくりの目標の一つに、「市民が主役の小田原」を掲げ、市民活動を促進しています。
 市民の力が十分発揮できるまちを目指す事業や補助金についてお知らせします。
【問】地域政策課 電話 0465-33-1458

動き出す市民と行政の新しい協働
市民提案型協働事業
平成26年度実施事業
 「市民提案型協働事業」は、市民活動団体の提案に基づき、団体が行政と協働で事業に取り組むことで、地域社会の課題解決や新たな市民サービスの創出を目指すものです。市民活動団体はノウハウを生かした活動、行政は連絡調整、情報発信などを担います。
 平成25年度に創設し、事業の提案を募集したところ、10件の申し込みがありました。審査会で採択した6件を今年度から実施します。

平成27年度実施事業の提案募集
 平成27年度に新たに実施する市民提案型協働事業を6月20日まで募集します。市との意見交換を経て、第1次審査(書類審査)と第2次審査(公開プレゼンテーション)で事業を選考します。
 詳細は、市内公共施設、市民活動サポートセンター、市ホームページなどで「応募の手引き」をご覧ください。

平成26年度実施の市民提案型協働事業
事業名/概要/団体名
安全安心コミュニティ事業/●防犯対策マニュアルを用いた講習会の実施 ●青パトによるパトロールと導入講習会の実施/NPO法人 日本犯罪防止事業団 神奈川県本部小田原支部
障がい者地域交流活動プラザ事業/●趣味活動やパソコン教室などを通じた障がい者との交流事業の実施 ●難病支援 ●ノーマライゼーション啓発研修会の開催/NPO法人 サポートKAZE
駅からガイド事業/●小田原駅から小田原城に至る市街地の名所・旧跡を案内するガイドツアー ●ガイド養成のための研修会を実施/NPO法人 小田原ガイド協会
プレイパーク事業/●プレイパークの開催 ●プレイパークや遊びなどの理解を深める学習会を実施/pp@seisho
校庭・園庭芝生化事業/●校庭・園庭の芝生化 ●芝生化の効果の調査研究/下府中コミュニティShin 2
日本語指導を中心とする生活支援事業/●外国出身者への日本語教室の開催 ●講師養成のための指導法講習会や学習者を交えた日本語研修会の実施 ●外国出身者への生活相談/日本語教室いろはの会

交付事業が決定しました
市民活動応援補助金
 「市民活動応援補助金」は、市民活動を財政的に支援し、活動の活性化と市民活動団体の自立を図り、市民主体のまちづくりを促進するための補助金です。
 平成25年度中に募集し、申し込みのあった10件の事業のうち、書類審査と公開プレゼンテーションを通過した7件が平成26年度の交付事業に決定しました。

〈スタートアップコース〉(上限10万円)
  事業名/団体名/交付額(円)
1/酒匂川水系のメダカとその生息環境を保全・整備する事業/めだかサポーターの会/100,000
2/小田原ブックマーケット/小田原ブックマーケット運営委員会/100,000
3/市内小学校の小学生に対するスクールボランティア活動(防犯教室・サマースクール)の推進/スクールボランティア・色えんぴつ20/100,000
4/竹林の美化/じゃがいもの会/100,000
5/トムソーヤになろう(自然体験による人間再生)/NPO法人 命を大切にする小田原を創る会/100,000

〈ステップアップコース プランA〉(事業費の70パーセント 上限20万円)
  事業名/団体名/交付額(円)
1/サシバの営巣を復活させる棚田整備/サシバプロジェクトチーム/200,000
2/小田原子育て支援ポータルサイト「ぴんたっこ」運営事業/小田原子育て支援ポータルサイト「ぴんたっこ」運営協議会/200,000


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#05 安全・安心なくらしのために
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つながろう消費者
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 地域・家庭のつながりが弱まる中で、消費生活と経済社会との関わりが多様化、複雑化し、消費者トラブルも深刻化しています。知識を習得し、被害、事故に遭わないようにしましょう。
【問】地域安全課 電話 0465-33-1775

5月は「消費者月間」
 消費者の利益を守ることを目的として、昭和43年5月30日に「消費者保護基本法」が制定されました。
 今年のテーマは、「つながろう 消費者 ~安全・安心なくらしのために~」。
 「消費者月間」には、消費者、事業者、行政が一体となり、消費者問題に関する事業を集中的に行います。

消費生活について学ぼう
 市が月間行事として行っていますので、皆さんも参加、傍聴し、消費生活について学びましょう。

「くらしの講座」
日時 5月16日金曜日 午後2時~4時
場所 けやき4階 第2会議室
内容 くらしの中の食品表示
講師 消費生活コンサルタント・食品表示一元化検討会委員 森田満樹さん
定員 60人(申込先着順)
申込 直接または地域安全課(電話 0465-33-1775)に電話で。

「足柄下地区消費者団体行政連絡会」
日時 5月29日木曜日 午後2時~3時
場所 けやき4階 第2会議室
内容 消費者団体と行政の活動内容などの情報共有、意見交換(どなたでも、傍聴できます)

暮らしに役立つ「小田原市消費生活センター」
 「小田原市消費生活センター」は、小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町に、在住、在勤、在学の人が利用できる、消費生活相談窓口です。消費生活に関する出前講座や、啓発用DVDなどの貸し出しなども行っています。
【問】市消費生活センター(相談専用) 電話 0465-33-1777

消費生活相談
 消費生活相談員が、消費生活に関する苦情や問い合わせなどに応じます。
日時 月~金曜日(年末年始、祝日・休日を除く) 午前9時30分~正午、午後1時~4時
場所 市役所2階 市消費生活センター

地域の見守りによる連携
 70歳以上の人からの消費生活センターへの相談が、年々増えています。
 消費生活センターでは、被害を未然に防ぐため、民生委員や地域包括支援センターなどと連携し、高齢者の見守りに努めています。皆で、悪質商法などの被害に遭いやすい高齢者を守りましょう。「おやっ」と思ったら相談メモを作り、消費生活センターに相談してください。

消費生活センターに相談するときは相談メモを作ろう!
相談する前にメモを書くことで、問題を整理できます。
(1)契約したのは、いつですか?
(2)何を契約しましたか?
(3)いくらですか?
(4)どこから買いましたか?
(5)契約のきっかけは?

《最近多い相談事例》
 突然、知らない人から「3,000万円あげる」とメールが届いた。サイトから登録しないと連絡先が分からないため、3,000円で登録。メール交換のためのポイントを何度も購入したが、結局3,000万円は振り込まれなかった。
 →消費生活センターが斡旋交渉し、支払った金額の一部が返金された。

平成25年度 上半期(4~9月)主な苦情相談事例 上位件数(苦情のみ)
順位/商品・サービス/件数(件)/事例内容
1/オンラインなど関連サービス/84/アダルトサイト・出会い系サイトなど利用料金の架空請求・不当請求、プロバイダーとの契約
2/ファンド型投資商品/39/「郵便物が届いていないか。買い取りたい」との電話の後、不動産投資の資料が届いた。悪質な投資商品の相談
3/賃貸アパート/28/賃貸アパートを退去する際の、退去費などの相談
4/商品一般/18/クーリング・オフ制度についての相談など
5/フリーローン・サラ金/11/消費者金融会社、クレジット会社、銀行などが扱う、使途を限定しないで設定されている消費者ローンの契約


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#06 おだわら情報
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固定資産税などの 納税通知書を発送します
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 5月は、「固定資産税・都市計画税納税通知書」を発送する月です。
 固定資産税は、土地、家屋、償却資産に課税される税金です。市税収入の約半分を占め、市民サービスの提供や公共事業などの財源として、重要な役割を果たしています。
【問】資産税課 電話 0465-33-1361

課税対象者は…
 固定資産税は、毎年1月1日現在の登記簿上の土地、家屋の所有者、未登記の家屋の所有者と償却資産の所有者に課税されます。1月2日以降に固定資産を売却するなどしても、その年度の税金全てが1月1日現在の所有者に課税されます。

納付方法は…
 納期限までに、市役所、指定の金融機関、コンビニエンスストアの窓口で納付書を使って納めるか、口座振替で納めてください。
※4期分の納付書を同封します。納期をよく確認してください。
※税額が30万円を超える納付書にはバーコードがないので、コンビニエンスストアでは納付できません。
※口座振替用と共有者用の納税通知書には、納付書は同封されていません。

固定資産税の確認は…
 固定資産税の納税者が、所有する土地や家屋の価格を、他の土地や家屋の価格と比較できるようにするため、帳簿を確認することができます(固定資産税の縦覧)。
日時 6月2日月曜日まで(土・日曜日、祝日は除く)
   午前8時30分~午後5時
場所 資産税課

据え置き措置が廃止
 平成24年度に地方税法が改正され、住宅用地や特定市街化区域農地の固定資産税・都市計画税については、前年度の課税標準額を当該年度の本則課税標準額で割った負担水準が90~100パーセントの場合、税額を前年度と同じに据え置く経過的措置がありました。
 平成26年度からは、この経過的措置がなくなるので、これまで税額が据え置かれていた土地について、本来の税額になります。

固定資産税の、よくある質問
Q 平成22年に木造住宅を新築。平成26年度分の家屋の固定資産税が高くなったのはなぜ?
A 新築の住宅は、原則初年度から※3年間に限り、床面積の120平方メートル(約36坪)までの固定資産税が2分の1に減額されます。平成22年に新築の場合は、平成23~25年度まで減額され、26年度から本来の税額となります。
※3階建て以上の中高層耐火住宅などの場合は、原則5年間減額されます。

Q 前年度までは口座振替で納めていたのに、金融機関などの窓口で納めるよう納付書が送られてきたのはなぜ?
A 所有者や、共有名義の構成員持分を変更した場合、前年度に引き続き口座振替で納めることができなくなります。変更後の第1期分は窓口で納め、改めて口座振替の手続きをしてください。

Q 共有者用納税通知書が送られてきたけど、この通知書で税金を納めるの?
A 共有者用納税通知書は、共有名義の構成員がいるときに、代表者以外に税額や期別納付額などをお知らせするものです。納付は、代表者にお送りする納付書で行ってください。

Q 昨年、住宅を取り壊して更地にしたら、土地の税額が上がったのはなぜ?
A 住宅が建っている土地は、特例により税額が軽減されています。更地や駐車場にすると、この特例が適用されなくなるため、土地の税額が上がります。

Q 地価が下落しているのに、土地の固定資産税が下がらないのはどうして?
A 土地の評価額は平成6年度の評価替えから、全国的に地価公示の7割をめどに算定することとされ、大幅に引き上げられました。その際、税負担の急激な増加を避けるため、段階的に引き上げる負担調整措置を行いました。現在、税負担が高い土地は税額を引き下げたり据え置いたりする一方で、税負担が低い土地は税額を引き上げています。そのため、税額が地価の動向と一致しないことがあります。

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5月は「自転車マナーアップ強化月間」
自転車も のれば車の なかまいり
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【問】地域安全課 電話 0465-33-1396

 自転車は、幅広い年代の人が利用する身近な交通手段です。
 しかし、利用者のルール違反、マナーの欠如に対する批判が後を絶ちません。
 市では、悲惨な交通事故を1件でも減らすため、警察など関係機関と連携し、利用者への交通ルールの周知と、安全教育に取り組んでいます。

自転車は遊具ではありません
 保護者の皆さんは、子どもに、交通ルールや、マナーを伝えていますか。
 自転車は遊具ではありません。交通手段の一つで、ルールを守って利用しなければならないことを、必ず伝えてください。

こんな裁判がありました
 平成20年9月の夜、小学5年生が神戸市内の住宅街の坂道を自転車で下っていて、60代の女性と衝突。女性は脳挫傷の重傷で植物状態となりました。事故の原因は児童の前方不注意。児童がヘルメットを着用していなかったことなどから、保護者が児童に事故防止の指導をしていなかったとして、母親に約9,500万円の賠償支払いが命じられました。(神戸地裁 平成25年7月4日)

道路交通法改正
自転車の逆走は法律で禁止
 平成25年12月に改正道路交通法が施行され、自転車が道路の右側にある路側帯を走ることが禁止されました。違反した場合は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金となります。
 路側帯とは、歩道のない道路端に白線で区画された部分で、主に歩行者が通行するところです。自転車は、車道の左側を走行することが原則ですが、路側帯を通行する際は、歩行者優先であることを心掛けましょう。

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箱根ジオパーク マスコットキャラクター愛称決定
「はこジ郎」をよろしくね!
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【問】企画政策課 電話 0465-33-1379

 箱根ジオパークのマスコットキャラクターの愛称は、公募で寄せられた380点の中から、最優秀賞に選ばれた大窪小学校2年樋口愛子さんの作品に決定しました。
 4月には箱根ジオミュージアムで、樋口さんと、「はこジ郎」をデザインした有村綾さんの表彰式を行いました。
 「はこジ郎」は、さまざまな場面で箱根ジオパークをPRしていきます。

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小田原ふるさと大使
「格さん」こと合田雅吏さんが就任
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【問】広報広聴課 電話 0465-33-1268

 11人めの小田原ふるさと大使に、俳優の合田雅吏さんが就任しました。
 合田さんは、県立小田原高等学校を卒業し、早稲田大学教育学部に進学。民間企業への就職を経て、「超力戦隊オーレンジャー」で俳優デビューしました。
 平成15年から7年間、国民的人気時代劇「水戸黄門」の「格さん」こと、渥美格ノ進役を務め、その後も、ドラマや舞台などに活躍の場を広げています。
 小田原は歴史のある城下町。時代劇で培った経験と人脈を生かし、小田原を舞台とした合田さんの活躍が期待されます。


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#07 〈連載〉いきいき!障がい者の働く場/〈連載〉市民力
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ありんこホーム
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 市内3か所で運営する「ありんこホーム」は、現在、約80人が利用しています。障がいのある人が、それぞれの個性を大切に、自立した日常生活と社会生活を送るため、作業活動や機能訓練、生活訓練などに取り組んでいます。
 作業活動で行う自主製品の製作では、リサイクルを心掛けています。廃油を石けんに、牛乳パックから和紙、和服地や古布からは洋服や小物などを作っています。企業からは、菓子箱の組み立て、土産品の加工、温泉施設用の浴衣の帯を畳む作業などの注文があります。
 環境活動にも力を入れ、平成22年度から市の生ごみ堆肥化推進事業用の段ボールコンポストの基材づくりに取り組んでいます。今年度からは、小型家電に含まれるレアメタルの分別も手掛けます。
 「地域の皆さんのご協力により施設の運営が成り立っています」と、所長の高橋直美さんは話します。地域社会の一員として、障がい者の自立と社会参加を促進していきます。

ありんこホーム(浜町4-29-1) 就労継続支援事業所
第2ありんこホーム(扇町2-31-5) 生活介護事業所、就労継続支援事業所
第3ありんこホーム(鴨宮328) 地域活動支援センター

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防災に女性の視点を
消防団女性分団が発足
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 小田原市消防団女性分団発足式が、4月6日に市役所で行われ、遠藤和幸消防団長から女性消防団員20人に、辞令が交付されました。
 今回発足した女性分団の団員は、公募により選考。団員は、10代から50代までと幅広く、また、大学生、会社員、保育士、公務員や主婦など、さまざまな環境の女性です。女性分団は市消防団本部付の分団として、高齢者宅を訪問しての防火指導、春秋の火災予防運動期間中の広報活動、応急手当普及活動などを中心に行います。消防団に女性の「視点」を取り入れ、さらなる地域防災の充実・強化を図っていきます。
 発足式では、辞令交付、分団旗授与、団長訓示、加藤市長からの挨拶、来賓祝辞があり、最後に女性消防団員を代表して水岡美奈子分団長が次のように決意表明しました。
 「私たち女性分団は、『自分たちのまちは、自分たちで守る』の精神で、小田原市民の安心・安全のために、消防団活動に積極的に取り組み、災害に強いまちづくりに貢献することを誓います」
※消防団や女性分団について詳しくは、小田原消防署消防課 電話 0465-49-4602


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#08 〈連載〉みかんちゃんとジョー君の社会科見学
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 梅花ちゃんと黒松おじいさんが市内の企業などを訪ねた社会科見学。今月からキャラクターをリニューアルしてお届けします。
 もの知りで優しいみかんちゃんと、やんちゃなジョー君が、市内地場産業の事業所を訪ねます。

14 柏木美術鋳物研究所の巻

株式会社柏木美術鋳物研究所
所在 中町3-1-22
 株式会社柏木美術鋳物研究所は、室町時代からの小田原鋳物の伝統を受け継ぐ鋳物製品の工場です。主に風鈴・鈴などの鳴物、花器・茶道具などの製造をしています。
 代表取締役の柏木照之さんに作業工程を案内してもらいました。

1(ジョー)なんで砂を押してるの?

 葉の形の製品を作るために、型を取っているんだ。「砂型鋳造」といって、砂に粘土を混ぜた鋳型を使った、昔ながらの鋳物の作り方だよ。

(みかん)製品一つに、型が一つ必要なのよ。

2(ジョー)すごい炎!熱そう!

 製品のもとになる金属を、鋳型に流し込むために炉で溶かしているんだ。製品に応じた溶け具合を、炎の色や金属の粘度でみるんだ。

(みかん)注意力と経験が必要なの。

3(ジョー)金属がどろどろに溶けているよ!

 金属が鋳型の注ぎ口から、あふれてしまわないよう、注意深く注ぐんだ。
 溶けた金属は、固まった後も冷えるまで、型に入れて置いておくんだよ。

(みかん)固まっても金属は熱いから、赤くなっているのね!

4(ジョー)鋳型を壊してしまってるよ!

 製品を鋳型から取り出すと、どうしても鋳型は壊れてしまうんだ。だから、製造するたびに型を作るんだよ。

(みかん)本当に一つ一つ手作業で作られているのよ。

5(ジョー)ピカピカに変わっていくね!

 鋳型から出した後、製品をブラシと研磨機で磨いて仕上げていくんだ。

(みかん)みるみるうちに、きれいな色になるわね。

6(ジョー)でき上がったよ!

 色をつけて、他の部分と組み合わせると、製品になるんだ。

(ジョー)鐘も柏木鋳物さんで作っているのかな?
(みかん)もちろん、この鐘も作っているわよ。風鈴も有名だわ!
(みかん)音の出る「鳴物」を得意としているの。


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#09 〈連載〉おいしいよ!おいしいね!おだわらっこの給食 その1
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 今日の献立は何だろう?
 季節を感じ、地域の恵みをいただく献立・・・
 学校給食をのぞいてみましょう。

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入学おめでとう給食 片浦小学校
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 給食は、一年を通じて、伝統的な食文化を子どもに伝えています。
 片浦小学校の4月最初の給食には、入学・進級を祝い、赤飯を炊きました。
 牛乳、照り焼きハンバーグ、春野菜のみそ汁と、春を味わう献立です。

祝いの食
 昔から、「赤」には邪気を払う力があるとされています。
 赤米を蒸して神様に供える風習が、祭りや祝い事に赤飯を炊く形で引き継がれています。
 今、小学校に通う子どもは、お父さん、お母さんが子どもの頃に味わった季節感のある献立を、食す機会が減っていると思います。
 年中行事や行事食には、手をかけて育てた農作物への思いや、家族の健康や成長への祈りが込められます。
 片浦小学校栄養士の岩田加那さんは、行事食を「目で見て」「食べて味わう」ことで、子どもに一年の節目節目の行事の知識と、日本の風土から生まれた伝統的な食文化の奥深さを伝えたいと、献立を考えています。

春野菜のみそ汁(4人分)
 春に取れる野菜を使った、具だくさんのみそ汁です。
 だしとみそと春野菜のやさしい甘みを味わいます。

材料
●かつお厚削り 16g
●新じゃがいも 中1個(厚めのいちょう切り)
●新たまねぎ 中1/2個(スライス)
●新にんじん 1/4本(いちょう切り)
●春キャベツ 2枚(太めの短冊切り)
●油揚げ 1枚(短冊切り)
●みそ 大さじ2

作り方
(1)かつお厚削りは、水につけておく。中火で加熱し、沸騰しないように気をつけながら、コトコトだしを取る。
(2)油揚げは、熱湯で油抜きをする。
(3)(1)のだしに、にんじん、たまねぎを入れ、しばらくしたら、じゃがいも、油揚げを加えて煮る。
(4)じゃがいもが軟らかくなったら、キャベツを加え、みそを溶かす。

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広報小田原
毎月1日発行
No.1106
発行:小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300
編集:企画部広報広聴課 電話 0465-33-1261 FAX 0465-32-4640 〈C〉小田原市2014・5
広報小田原は、資源保護のため再生紙を使用しています。
4月1日現在 小田原市の人口 195,532人 79,950世帯
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小田原市役所
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