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広報小田原 1187

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広報小田原 1187

平成30年3月1日 発行

広報小田原 第1187号
平成30年3月1日発行

#01 これが小田原のベスト7
#02 みんな集まれ!安全・安心な子どもの居場 放課後子ども教室
#03 〈連載〉キラリ若人
#04 私たちの生活を守るため 鳥獣被害に立ち向かう
#05 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報
#06 いよいよお目見え 伝統を次世代へ住吉橋
#07 おだわら情報
#08 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#09 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#10 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
#16 〈連載〉健康を手に入れろ 食×動
#17 〈連載〉至誠・市政


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広報小田原 第1187号
平成30年3月1日発行

#01 これが小田原のベスト7
#02 みんな集まれ!安全・安心な子どもの居場 放課後子ども教室
#03 〈連載〉キラリ若人
#04 私たちの生活を守るため 鳥獣被害に立ち向かう
#05 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報
#06 いよいよお目見え 伝統を次世代へ住吉橋
#07 おだわら情報
#08 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#09 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#10 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
#16 〈連載〉健康を手に入れろ 食×動
#17 〈連載〉至誠・市政

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#01 これが小田原のベスト7
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小田原市民のオススメ観光スポット総選挙
思い出がつまった「推しスポ」、どこですか?

1位 小田原城
何といっても、小田原のシンボルです!

2位 小田原フラワーガーデン
春を知らせる、梅やヒスイカズラや桜がきれいで、好き

3位 曽我梅林と富士山
梅と富士山と青空が織り成すコントラストが見事

4位 こどもの森公園わんぱくらんど
でんしゃやおうまさんにのってたのしかった

5位 石垣山一夜城
同じ地域に敵、味方と二つの城があるってすごく珍しいと思う

6位 小田原漁港
小田原といえば魚でしょう!

7位 二宮尊徳生家
日本が誇る偉人がここで生まれたと思うと、誇らしい

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#02 みんな集まれ!安全・安心な子どもの居場 放課後子ども教室
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核家族や共働き家庭が増え、地域とのつながりも希薄化している今、子どもは放課後、どこにいるのでしょうか。
市では、スタッフに見守られながら学習や体験活動などを行う、安全で安心な子どもの居場所「放課後子ども教室」を、市立小学校25校のうち11校で実施。平成31年度末までに、全校での開設を目指します。
集まる子ども、関わる大人はどんなようすなのか。その現場に行ってみました。
【問】教育総務課 電話 0465-33-1731 【WEBID】 P22604

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おいでよ!放課後子ども教室のようす
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「ぼく、引き算速く解けるんだよ!」 
「宿題終わらせたら、かるたやろう!」 
元気いっぱいの子どもの声であふれる、ここは「放課後子ども教室」。教室に来た子どもは宿題を終わらせ、自主学習に取り組みます。分からないことがあれば、スタッフである学習アドバイザーに相談。同学年の友達や、先輩・後輩と学び合うこともあります。自主学習が終わると、絵を描いたり、折り紙をしたり、スタッフに読み聞かせをしてもらったり、体育館で遊んだり・・・・・・・。
スタッフや地域のボランティアの特技を生かした、体験活動も行っています。
開設している小学校:片浦、酒匂、三の丸、久野、報徳、新玉、芦子、大窪、富水、下府中、桜井

保護者の声
※平成29年度実施アンケートから

学習面では、友達を意識し、もう少し頑張ろうという気持ちが出てきているようです。
参加してから、宿題や勉強に対する姿勢が変わりました。
親とは違う年代の人との関わりを持っているように感じます。
いろいろな体験や遊びを経験させていただき、友達も増えたようです。
子どもはいつも「楽しかった!」と話しているので、よい経験をさせていただいていると感じています。

子どもの声
友達がたくさんいて遊びもいっぱい。放課後子ども教室楽しいよ!
2年生 谷川隼也さん

大人に折り紙を教えてもらいました。友達も誘って一緒に参加しています。
3年生 瀬戸ことねさん

宿題も終わっちゃいます!体育館でも遊べるよ!
2年生 髙波ひかりさん

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似た名前、聞いたことあるなぁ
「放課後子ども教室」と「放課後児童クラブ」の違い
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放課後子ども教室
開設している小学校の児童を対象に、地域の人の参画を得て、学習や体験・交流活動、スポーツ・文化活動などの機会を提供する場所
実施日時:原則、週1〜3日の放課後〜16時00分
※学校により異なる、給食のない日・国民の祝日・長期休暇期間は休み
対   象:開設している小学校に在籍する児童(事前登録制)
※学校により対象学年が異なる
費   用:児童一人につき、保険料年800円
スタッフ:コーディネーター、学習アドバイザー、安全管理員

放課後児童クラブ
 保護者が日中、仕事などで家庭にいない児童を対象に、適切な遊びの場や生活の場を提供する場所
実施日時:平日は放課後〜18時00分(延長18時30分まで)、土曜日・長期休暇期間・運動会などの代休日は8時00分〜18時00分(延長18時30分まで)
※日曜日・祝日・12月29日〜1月3日は休み
対 象:保護者の就労や長期疾病などにより、放課後などに適切な見守りを受けられない児童
費 用:児童一人につき、基本料金月7,000円(延長一回につき+100円)、保険料年800円、おやつ代月2,000円程度
スタッフ:放課後児童支援員、補助員

スタッフ募集中!
「放課後子ども教室」「放課後児童クラブ」のスタッフを募集しています。
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
放課後子ども教室 【WEBID】P24487
放課後児童クラブ 【WEBID】P18646

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「子どもの居場所」は、「私たちの居場所」
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放課後子ども教室は、地域の皆さんに支えられ、実施しています。

久野小学校 安全管理員
小橋悦子さん
 安全管理員になって2年。教室では子どもの見守りと、出欠の確認をしています。娘が通う学校のようすが分かり、他の学年の子どもと接することもでき、私にとっても「よい居場所」です。子どもはみんな元気。ここ以外で会ったときも笑顔で声をかけてくれるのが、とてもうれしいな。
 放課後は、子どもにとって大切な時間。ここで過ごす時間が楽しみになるよう、私も笑顔で関わっていきたいです。

酒匂・久野小学校 コーディネーター
有賀かおるさん
 体験ボランティアさんと調整し、活動プログラムを作ることが主な仕事ですが、私自身、子どもやスタッフとの交流を楽しんでいます。
 放課後の子どもの居場所作りとして始まった、放課後子ども教室は、今では私の「心休まる居場所」に。子どもから、たくさんの元気をもらっています。これからも、笑顔のあふれる時間を提供していきます。

酒匂・久野小学校 体験ボランティア
清水勲さん
 「牛乳パックのホイッスル作り」など、工作を楽しんでもらっています。子どもの予期せぬ質問に戸惑うこともありますが、「もっと勉強しなきゃ」という気にさせてくれます。子どもの納得した顔が、私にとって最高の喜び。子どもから、楽しい時間、エネルギーをもらっています。
 もっともっと勉強して、子どもに喜んでもらえるよう頑張ります。

「体験ボランティア」って?
 子どもに昔遊びや将棋、工作などを教えるボランティアです。自分の趣味や特技を生かし、放課後子ども教室で活動したい人は、教育総務課までご連絡ください!

酒匂小学校長 穗坂明範さん
 酒匂小学校の放課後子ども教室は、今年で3年め。低学年の児童を中心に、多くの子どもがスタッフに見守られながら、楽しく過ごしています。学習支援だけでなく、絵本の読み聞かせやマジックショーなども行われ、子どもは喜んでいます。
 教職員は、放課後もさまざまな仕事に追われています。その中で、スタッフが子どもに向き合うこの取り組みは、学校にとっても非常にありがたいもの。さらに盛り上がっていくことを期待しています。

社会性・自主性を育む場 教育長 栢沼行雄
 放課後子ども教室は、学習習慣の定着の場になるだけでなく、学年を超えた触れ合いや地域の人との交流を通じて、社会性・自主性を育む場となっています。子どもにとって多くの人との関わりは、よい学びになります。地域の皆さんの放課後子ども教室へのご協力を、お願いします。

放課後子ども教室を取材して……
 子どもも大人もみんな笑顔で、その時間、空間を楽しんでいた。子どもは宿題をするにしても、一人でやるより、みんなでやるほうが楽しい。きっと、楽しいほうが身につくはず。子どもと接する大人も、一生懸命教えていたり、遊んでいたり。一つの生きがいになっているように感じた。子どもにとっても、大人にとっても、大切な場所である。

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#03 〈連載〉キラリ若人
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観光ガイドブックに協力 小田原東高校 写真部

ファインダー越しの小田原の世界
 昨年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」。近年、若者の間で、インターネット上で自分が撮った写真を発信することがブームになっています。小田原東高校写真部のメンバーは、部活動を通じて写真の腕を、日々磨いています。
 市と観光協会では、4月に観光ガイドブック『小田原さんぽ(仮称)』を発売予定。目玉企画として、小田原東高校写真部が、高校生ならではの視点で撮った小田原を紹介するコーナーを掲載します。
 1月半ば、撮影場所として訪れたのは、「小田原おでん本店」。真剣な表情でカメラを構える部員たちは、おでんが盛られた器などを自由な発想で並び替え、若者の感性で写真を撮り、「こんなふうに自分が撮った写真がガイドブックに載るなんて、実感が湧かない」と、はにかみます。
 人物写真を撮ることが好きだという女子部員は、ガイドブックを作成するために訪れた小田原漁港がお気に入り。
 「漁港で働いている人と波の動きがマッチしていて、撮りがいがありました!」
 地元の「イマドキ」高校生が、小田原の観光を盛り上げます。

観光ガイドブックについて
 昨年4月から、無料で配信している観光アプリケーション「小田原さんぽ」と連動した内容。アプリケーションにはない、テーマ別のモデルコースや飲食店の紹介など、新しい情報も数多く掲載します。観光のお供や「小田原辞典」として、ご活用ください。
発売予定 4月 価格 未定

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#04 私たちの生活を守るため 鳥獣被害に立ち向かう
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人里に現れたイノシシやニホンジカなどが、農作物を食い荒らす「鳥獣被害」。
農作物への被害は、農業者の営農意欲を低下させる原因になり、また、鳥獣による住宅の侵入や人への威嚇なども深刻になってきています。
市内には、鳥獣被害に立ち向かう人や団体がいます。
【問】環境保護課 電話 0465-33-1481 WEBID P02387
農政課 電話 0465-33-1494 WEBID P14492

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増える被害
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 私たちの生活する身近な場所で、鳥獣被害が増えています。鳥獣被害には、農作物への食害や畑の掘り起こし、住宅侵入などがあります。農作物への被害は、農業者などから提出された「農業被害届出書」や電話などで把握。イノシシによる被害額が75%を占め、次いでハクビシン、タヌキとなっています。

市内の鳥獣被害状況
平成28年度
鳥獣別被害面積(ヘクタール)
イノシシ/8.04(79.4%)
小動物/1.61(15.9%)
サル/0.34(3.3%)
鳥類/0.08(0.8%)
ニホンジカ/0.06(0.6%)
計10.13ヘクタール

平成28年度
鳥獣別被害額(千円)
イノシシ/15,154(75.0%)
小動物/4,238(21.0%)
サル/501(2.5%)
鳥類/197(1.0%)
ニホンジカ/98(0.5%)
計20,188千円
※被害額は、被害面積や農作物の単価などから算出されています。
※平成28年度農業被害届出書による

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この鳥獣に注意!
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イノシシ
 年間を通じて里山付近の農地を荒らし、農作物を食べています。特にここ2、3年は、樹木に乗りかかり、枝を折って果実を食べたり、石垣を崩したりと、深刻な被害が増えています。

ニホンザル
 市内に二つの群れがあり、移動しながら、年間を通じて農作物への被害を発生させています。両群ともに、市街地付近の農地に長期間滞在。農地だけでなく、網戸や窓を開けて家に侵入し、屋内の果物・野菜・菓子などを奪っていきます。人を恐れず威嚇するなど、年々悪質化しています。
市内のサル情報
【WEBID】 P02386

ニホンジカ
 里山付近の農地に出没し、農作物への被害を発生させています。また、山地では樹木に対する角こすりや、下草を食べることもあります。久野地区での目撃が多く、生息数の増加が懸念されています。

小動物(ハクビシン・タヌキなど)
 市内各地に生息し、食害や住宅侵入などの被害を発生させています。

鳥類(カラス・ヒヨドリなど) 
 市内の至るところに群生し、収穫時期の農作物に被害を出しています。また、ごみを散乱させたり、町中でふんをしたりするなど、私たちの生活に悪影響を与えています。

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生活を守るために
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 私の畑にも、約5年前から、イノシシによる被害が出始めました。食害による経済的損失や、畑を荒らされたときの失望感はとても大きかったです。
 対策として、電気柵の設置や、捕獲のために狩猟免許を取得し、くくりわなを設置しました。効果はありましたが、畑全体に柵を張り巡らせたり、くくりわなが壊れるたびに交換したりすることは、費用負担が大きいため現実的ではありません。そのため、私を含め多くの農業者が、鳥獣被害対策の補助制度を利用しています。
 農業者が鳥獣被害を受けると、農作物の価格が高騰し、多くの人に影響する可能性があります。また、最近は、住宅地などにも有害鳥獣が現れています。
 鳥獣被害対策は、市全体で取り組んでいくべき課題だと思います。
沼代で農業を営む秋澤義巳さん

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各種補助事業が開始&充実!
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鳥獣被害を食い止める!
【WEBID】 P22456
 市や「小田原市鳥獣被害防止対策協議会※」は、有害鳥獣による農産物などへの被害を防止するため、今年度から、市民の皆さんが取り組む鳥獣被害対策に対し、新たな補助制度を開始するとともに、従来の補助制度も拡充しました。
※農業者、猟友会小田原支部、JAかながわ西湘、市で構成される協議会

新たな支援 (平成30年1月現在)

狩猟免許取得経費等の補助
農業者も、有害鳥獣を捕獲するには、狩猟免許が必要です。狩猟免許の取得・更新にかかる経費の一部を補助します。
実績 取得32人/更新3人

捕獲報奨金制度の導入
イノシシ、シカを捕獲した人に対して、1頭当たり8,000円を上限に報奨金を交付します。
※平成30年度からは1頭当たり7,000円(予定)
実績 219頭分
内訳 イノシシ成獣/166頭 イノシシ幼獣/39頭 ニホンジカ成獣/14頭

くくりわな購入費の補助
くくりわなの購入に対し、上限20,000円を補助します。
実績 33件

もっと使いやすく!
 これまで侵入防止柵購入費の補助は、2人以上での申請が要件でしたが、今年度から1人での申請も対象となりました。
侵入防止柵購入費の補助
農地への侵入を防ぐ電気柵やワイヤーメッシュ柵の購入に対し、費用の一部を補助します。
実績
平成29年度(平成30年1月現在)/48件/12,616m
平成28年度/9件/3,066m
平成27年度/9件/3,247m
平成26年度/5件/2,080m

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猟友会による捕獲・追い払い活動
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 猟友会小田原支部には、63人(平成29年4月現在)が在籍。県による狩猟指導員研修や射撃訓練への参加、狩猟者登録の申請手続き、わなで捕獲された有害鳥獣の止め刺しなどを行っています。
 また、市は1年を通じてニホンザルの群れの追い払いを、猟友会小田原支部へ委託しています。

活動期間/主な捕獲有害鳥獣
4月半ば〜5月半ば/イノシシ、ニホンジカ
9月半ば〜10月半ば/イノシシ、ニホンジカ
2月半ば〜3月半ば/鳥類(カラス・ヒヨドリなど)
今年は、3月18日日曜日まで、鳥類(カラス・ヒヨドリなど)の駆除をしています。

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猟友会
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 「『人間は警戒するべきものだ』と、サルに認識させなければいけない。人に慣れたらどんどん町にやってくる。だから毎日活動している」
 サルの追い払い活動中、猟友会小田原支部副支部長の山本さんに話を聞きました。 年中無休で追い払い活動をする猟友会小田原支部。毎日、エアガンや花火を携え、出没エリアに赴きます。サルの移動中や林の中で使うと、畑や町中に逃げ込んでしまうので、畑にいるときなどを狙って使用します。「銃の使用許可を得ているが、発砲すると近くに住む人や動物を驚かせてしまうこともある。そう簡単には撃てない」と近隣住民への配慮も忘れません。
 「1番の被害者は農家さん。市民の皆さんにも、そこは理解してほしい。被害を受ける農家さんが増えないためにも、今後も地道な活動を続けていきます」

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#05 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報
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【問】 観光課 電話 0465-33-1521
期間 4月5日木曜日まで

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3月 のハルネギャラリー
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小田原市民のオススメ観光スポット総選挙
〜「推しスポ」30選結果発表〜

 昨年の夏に、観光客にオススメしたいイチ推しの観光スポット「推しスポ」を募集した結果、733件、291スポットの応募がありました。市ではその中から、30スポットを「『推しスポ』30選」として厳選。秋には「推しスポ」をランキングするための公開投票を行い、合計6,594票が集まりました。
 今月のハルネギャラリーでは、「推しスポ」総選挙結果をランキング形式で紹介します。
 小田原を訪れる観光客は、天守閣のリニューアル後、外国人観光客も含めて着実に増えているでござるよ。関心を集めている今こそ、小田原を深く知ってもらう絶好の機会!市民ならではのオススメ観光スポットを紹介するので、見てほしいでござる。

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イベント情報
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●ミニ・壁屋まつり
【問】 街かど案内所 電話 0465-23-1150
日時 3月4日日曜日11時00分〜16時00分

●「ときめき国際学校」研究発表会
主催・問 文化政策課 電話 0465-33-1703
日時 3月4日日曜日12時30分〜14時00分

●Let's 朗読フェスティバル
 @おだわら2018
主催・問 小田原文学サロン実行委員会事務局 電話 0465-24-1055(市立図書館内)
日時 3月4日日曜日14時30分〜16時30分

●からくりパズルマーケット
主催・問 小田原・箱根「からくりパズル」を広める会
電話 0465-32-3631
日時 3月10日土曜日11時00分〜18時00分

●小田原ジュニア弦楽合奏団 ハルネ演奏会
主催・問 小田原ジュニア弦楽合奏団  電話 0465-72-1015(白井)
日時 3月24日土曜日  (1)14時00分〜14時20分   (2)14時30分〜14時50分

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#06 いよいよお目見え 伝統を次世代へ住吉橋
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歴史や文化の香りが色濃く残るまち、小田原。しかし、それらは受け継いでいかなければ、途絶えてしまうものです。
この3月に完了した「住吉橋」の架け替え工事。
後世に伝えるべき技や想おもいが、そこにはあります。
【問】文化財課 電話 0465-33-1715
【WEBID】 P24440

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江戸時代の姿で残る橋
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 小田原城二の丸と馬屋曲輪を結ぶ住吉橋は、江戸時代に架けられました。江戸時代の絵図に描かれていたのは、木で造られた橋。また、発掘調査でも松で造られた橋脚が出土し、江戸時代、木製の橋だった期間があると考えられています。 市では、平成2年に住吉橋を江戸時代の姿に復元。しかし、床板や柱が腐るなど老朽化が進んだため、平成28年8月から架け替え工事を行ってきました。
 そして、3月4日日曜日、ついに生まれ変わった住吉橋が開通します。

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受け継がれる技
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新しい住吉橋は、地元の職人の「伝統的木工技術」が使われ、架け替えられました。27年ぶりの橋造りにより、小田原で伝統技術が継承されました。
 製材後も湿気を吸ったり、吐いたりし、形状が変化する木材。
 職人は木の性質や状態を見極め、加工していきます。また、木の表と裏を使い分けるなど、設計図で表現しきれない部分を形にすることもできます。
 画一的ではない、その場に応じた対処ができる。それが受け継がれてきた技であり、伝統なのです。
「ほぞ」とは
 木材などを接合する際、一方の材に開けた穴にはめ込むため、他方の材の端に作る突起

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新しい時代への知恵
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 平成2年に架けられた住吉橋を解体し、調査すると、木材の内部では腐食が進行していました。これは雨水の影響が大きいと考えられます。新しい住吉橋には、長く使っていくための新たな「知恵」がたくさんあります。そのうちの一つが「床板」です。中央部分から両側に緩やかな傾斜をつけることで、水はけを改善。そして、腐食が進行した部分だけを交換できるような造りになっています。
 また、木材を組み合わせる箇所には、腐食防止効果のある銅板を敷き詰めることで、腐食の進行を遅らせるようにしています。住吉橋は、この先の時代に、新たな「知恵」を残していきます。

〜市職員のメモ〜
 小田原の職人は、伝統的な技を大切にし、優れた木材加工技術を持っています。それだけではなく、自分の考え方に固執せず、周りの状況を把握し、最善の方策を探求していることに感銘を受けました。

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技を市民の目に
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住吉橋の架け替え工事中には、その技を伝えるため、施工者である山一産業株式会社の協力で、市民見学会を開催しました。

第1回見学会 平成29年7月22日
 解体された住吉橋の材木などを披露。日本の伝統的な技術で造られた橋は、材木同士にすき間がないように組み立てられていることなどを解説しました。

第2回見学会 平成29年9月23日
 国の選定保存技術「建造物木工」を駆使した、住吉橋部材加工を実演。また、かんながけなどの伝統的な技術を体験してもらいました。

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渡り初め式を行います
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 式典の後、観覧した皆さんに住吉橋を渡ってもらいます。
日時 3月4日日曜日10時00分〜11時00分
場所 馬屋曲輪住吉橋前(★)

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#07 おだわら情報
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受け継がれてきた味と技
新たな街かど博物館が誕生
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【WEBID】 P13906 
【問】産業政策課 電話 0465-33-1511
 店主との会話や工夫を凝らした展示、さらに体験を通じて、小田原に古くから栄えた産業文化を現代に伝える「街かど博物館」。
 このたび、小田原かまぼこ通りに面する「鱗吉」(本町3-7-17)が、「かまぼこ歴史館」として、街かど博物館に認定されました。

かまぼこ歴史館
 天明元(1781)年から、230年以上続くかまぼこ店「鱗吉」。
 魚問屋を経営していた先祖は、北条氏から家紋「三つ鱗」を使うことが許されていました。その後、かまぼこ店を立ち上げた際、初代・吉右衛門が、三つ鱗の「鱗」と吉右衛門の「吉」を合わせ、店の名前としました。
 館内には、昭和中期のかまぼこ製造風景や、原料となる魚の漁獲風景などの写真が飾られています。また、昔のかまぼこ作りで使われた木型や付け包丁、かまぼこ模型なども展示。さつま揚げの手作り体験もできます。
 館長のかまぼこ作りへの情熱、お客さんへのおもてなしが魅力的な博物館です。

かまぼこ歴史館 館長 田代守孝さん
 地場産業の発信拠点である街かど博物館の一員として、来館者と接する時間を大切にして、丁寧に魅力を伝えたいです。

「かまぼこ歴史館」以外の街かど博物館一覧
博物館名/店舗名/住所
1/梅万資料館/欄干橋ちん里う/本町4-2-37
2/かまぼこ伝統館/丸う田代/浜町3-6-13
3/菓子どころ小田原工芸菓子館/栄町松坂屋/栄町1-16-46
4/薬博物館/済生堂薬局小西本店/本町4-2-48
5/ひもの工房/早瀬幸八商店/浜町3-8-4
6/かまぼこ博物館/鈴廣/風祭245
7/陶彩ぎゃらりぃ/松崎屋陶器店/浜町3-1-44
8/寄木ギャラリー/露木木工所/早川2-2-15
9/漆・うつわギャラリー/漆ISHIKAWA 石川漆器⑭/栄町1-19-16-102
10/倭紙茶舗/江嶋/栄町2-13-7
11/かつおぶし博物館/籠常/本町3-2-12
12/ひもの体験館/カネタ前田商店/早川2-4-3
13/とうふ工房/下田豆腐店/板橋636
14/染め織り館/山田呉服店/本町3-5-23
15/塩から伝統館/小田原みのや吉兵衛/栄町2-7-38
16/漬物・佃煮・惣菜工房/田中屋本店/浜町4-1-7
17/砂張ギャラリー鳴物館/柏木美術鋳物研究所/中町3-1-22
18/木地挽き・ろくろ工房/大川木工所/南板橋2-226-2
19/のれんと味の博物館/だるま料理店/本町2-1-30
20/小田原駅前梅干博物館/ちん里う本店/栄町1-2-1
※「街かど博物館ツアー」も実施!詳しくは、P10をご覧ください。

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地域の歴史を語る“石”
石造物調査経過報告会を開催
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【WEBID】 P24445 
【問】郷土文化館 電話 0465-23-1377
 寺社や道端にある石仏、石神、句碑などを「石造物」といいます。石造物を調べると、建立当時の生活や信仰など、地域の歴史が分かります。
 市では、市内の石造物を記録し、後世に伝えるため、昨年7月から市内では初めて、市民ボランティアと共同の石造物調査を実施。12月までに、城山地区西側を調査し、89もの石造物を確認しました。
 確認された石造物には、道祖神など地域に根ざした信仰物、関東大震災からの復興に関する碑、自動車の普及に伴って行われた大正時代の道路拡張工事を記念する碑などがありました。
 石造物を通じた地域の歴史や調査会の活動を、多くの人に知ってもらうため、調査した石造物を巡るイベントを開催します。地域の歴史が垣間見える石造物について、調査員が説明します。

城山地区の石造物を巡る
―石造物調査経過報告会―
日時 3月24日土曜日 10時00分〜11時30分
集合 小田原駅西口北条早雲像下
定員 20人・申込先着順
申込 3月10日土曜日から、郷土文化館に直接、または電話で

 歌手・イルカさんの歌「風にのせて」に、こんな一節があります。
 「風にゆれてる花が君には、見えますか?見ようとしなければ、何も見えはしないのです」
 路傍の石仏も同様です。忙しく行き交うだけではなく、ふっと足を止めると、そこには先人が生きた時代を、静かに伝えてくれる石造物があることに気づきます。
 石造物調査会では、地域の石造物を調査し、古の人に思いを寄せることができました。また、私には専門知識がありませんが、十分楽しめることも分かりました。
石造物調査会会員 石井健さん

担当者から
 石造物を調査すると、当時の他地域との文化交流も見えてきます。小田原は伊豆や駿河の文化が混ざり合う地域。市内には、大きく分けて4種類もの道祖神があり、文化の多様さを物語ります。
 今後、調査が進むことで、さらにいろいろなことが分かるはずです。ご期待ください。
郷土文化館学芸員 保坂匠

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新たなホールの実現に向けて
市民ホール整備事業に関する
事業協定を結びました
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【WEBID】 P24436 
【問】文化政策課 電話 0465-33-1702
 1月26日、市民ホールを整備する事業者「鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体」と設計・施工に係る協定を締結し、同日、第Ⅰ期事業(設計)の契約を交わしました。
 この協定は、決められた予算内で、市民が求める施設を設計し、建設することを約束するものです。協定締結式では、事業者から「設計者と施工者が力を合わせて事業に取り組む」「お城とともに小田原の顔として、文化・産業振興の拠点となる施設にしたい」など、市民ホールにかける思いが語られました。
 今後、平成30年度を設計、31・32年度を建設期間とし、33年秋のオープンを目指します。

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#08 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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松永記念館臨時休館
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【ID】P24383 郷土文化館 電話 0465-23-1377
展示替えおよび館内整理などのため、 臨時休館します。
【期】3月12日月曜日〜16日金曜日

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固定資産税の縦覧・閲覧
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【ID】P20018 資産税課 電話 0465-33-1361
●縦覧
固定資産税の納税者が、自己の所有している土地や家屋と、他の土地や家屋の価格を比較できるようにするため、「土地価格等縦覧帳簿」「家屋価格等縦覧帳簿」を見ることができる制度です。
【期】4月2日月曜日〜5月31日木曜日 8時30分〜17時00分
※土・日曜日、祝・休日は除く。
【場】市役所2階資産税課(11番窓口)
【対】(1)納税者(固定資産税を課税されている人)(2)納税管理人(3)相続人 他
【持】本人確認書類(運転免許証、保険証など)
※(1) (2)以外の人は、別途納税者との関係が確認できる書類が必要
●閲覧
固定資産税の納税義務者が、自己の所有する土地や家屋について、また、借地借家人などが、当該借地や借家について、それぞれ課税台帳を見ることができる制度です。
【期】通年(土・日曜日、祝・休日は除く)  8時30分〜17時00分
※平成30年度分は4月2日月曜日から。
【場】市役所2階資産税課(11番窓口)、タウンセンター、支所・連絡所、窓口コーナー
【対】(1)納税義務者(市内に固定資産をお持ちの人)(2)借地人・借家人(3)破産管財人 他
【費】1件につき300円
【持】本人確認書類(運転免許証、保険証など)
※(1)以外の人は、別途納税義務者との関係が確認できる書類が必要です。
※縦覧と、縦覧期間中の納税義務者の閲覧は無料です。
※縦覧期間中は混雑が予想され、お待ちいただく場合があります。
※平成30年度は3年ごとに土地と家屋の価格の見直しを行う、評価替えの年です。

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ON AIR情報
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議会総務課 電話 0465-33-1761
J:COMチャンネル 地デジ11ch
「議会放送(3月定例会代表質問)」
【日】3月10日土曜日・11日日曜日10時00分〜(予定)

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男女共同参画情報紙『おだわらの風』
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【ID】P03299 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
男女共同参画情報紙『おだわらの風47号』を発行しました。テーマは「今、輝く。」。市内公共施設などに配架しましたのでご覧ください。ホームページでもご覧いただけます。

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久野霊園行き直通臨時バス
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伊豆箱根バス(株)小田原営業所 電話 0465-34-0333
【ID】P01094 みどり公園課 電話 0465-33-1586
お彼岸の時期に合わせて、久野霊園への直通臨時バスを運行します。
【期】3月18日日曜日〜21日祝日
発車場所と時刻
【行き】小田原駅西口4番乗り場発 9時00分、10時20分、11時40分、13時50分
【帰り】久野霊園発 9時50分、11時10分、12時30分、14時40分
【費】(片道)大人650円、小人350円

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小田原梅品評会(梅干の部)の結果
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【ID】P21849 農政課 電話 0465-33-1494
品質のよさが好評な小田原の梅干し。今年度も、小田原オリジナル品種「十郎梅」の梅干しが数多く出品されました。(50音順・敬称略)
優等・県知事賞 星野和夫
優等・市長賞 菅沼桂子
優等 越畑隆子、菅沼重雄、長谷川由美子
出品作品の展示
 【期】3月4日日曜日まで
 【場】梅の里センター1階談話ロビー

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アクティブシニア応援ポイント事業
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【ID】P20074 社会福祉協議会 電話 0465-35-4000
60歳以上の人が、市指定の介護保険施設などでボランティア活動をしたときに、活動実績に応じてスタンプがもらえます。貯めたスタンプは、ポイントとして商品と交換できます。
【申】身分証を持って、社会福祉協議会(おだわら総合医療福祉会館内)に直接
※登録済みの人も更新が必要です。4月以降にポイント手帳を持って社会福祉協議会で手続きしてください。
●ポイント交換手続き 
平成29年度に貯めたスタンプを、ポイントや商品に交換できます。
【期】4月2日月曜日〜7月31日火曜日
※平成30年度分から、介護保険料を支払っていない人は、活動には参加できますが、商品交換はできません。
【関】高齢介護課

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市議会メールマガジンの配信
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【ID】P24392 議会総務課 電話 0465-33-1761
4月から「小田原市議会メールマガジン」の配信を始め、議会情報を随時お伝えします。市ホームページまたは二次元バーコードから登録してください。

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明るい選挙書道作品コンクール入選作品の展示
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【ID】P04078 選挙管理委員会事務局 電話 0465-33-1742
小学校24校(5年生対象)912点の中から、入選作品50点が決定したので、作品を展示します。
(1)市立病院1階中央待合ホール横
【期】3月6日火曜日〜12日月曜日
(2)マロニエ1階エントランスホール
【期】3月13日火曜日〜19日月曜日
(3)市役所2階市民ロビー
【期】3月20日火曜日〜26日月曜日
※( )内は小学校名(敬称略)

市選挙管理委員会賞
泉莉那(下中小)

市明るい選挙推進協議会賞
山口紗矢(報徳小)

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環境美化活動表彰
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【ID】P22161 環境保護課 電話 0465-33-1486
市内の環境美化について、顕著な活動を行っている人や団体を対象に、1月31日に環境美化活動表彰を行いました。(敬称略)
●清掃部門・自治会・団体・個人の部
 小八幡6区自治会(酒匂・小八幡地区)
 菜の花クラブ(曽我地区)
 永塚睦会(上府中地区)
 曽比自治会連絡協議会(桜井地区)
 草刈ブラザーズ(富水地区)
 小澤良輔(下府中地区)
 清水久守(豊川地区)
●植栽部門・団体の部
 小田原錦通り商店街協同組合(緑地区)
 しろやま商店会(緑地区)
欠ノ上みどりの会(久野地区)
●環境美化推進員部門
 田村幸夫(下府中地区)
 高柳衛(山王網一色地区)
 伊藤晁逸(桜井地区)

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ふるさと納税の返礼品廃止
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【ID】P01888 広報広聴課 電話 0465-33-1661
総務省からふるさと納税に係る返礼品の見直し要請がありました。そのため、4月1日日曜日から、市民が小田原市へふるさと応援寄附をした場合の返礼品の送付は、廃止します。

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地区計画区域内の建築行為
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【ID】P13999 都市計画課 電話 0465-33-1571
地区計画区域内では、建築物の用途、屋根や外壁の色の他、塀の材質や高さなどを基準に適合させる必要があります(建築行為だけでなく、外構工事や屋根・外壁を塗り替える際も同様です)。
事前相談のうえ、着手の30日前までに届け出てください。
地区名 成田・桑原、小船森、羽根尾、中里、三の丸、板橋、城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港
※城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港地区では、形態意匠条例に基づく申請も必要です。

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在宅重度障がい者・在宅要介護高齢者のタクシー初乗り料金助成
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【ID】P03544 (1)障がい福祉課 電話 0465-33-1461
【ID】P03383 (2)高齢介護課   電話 0465-33-1841
平成30年度分は、3月26日月曜日から交付します。福祉タクシー券交付枚数は1か月につき4枚です(腎臓機能障害1級の人は6枚)。
(1)在宅重度障がい者
【対】次のいずれかに該当し、在宅で生活している人(普通自動車税、軽自動車税の減免措置の対象者を除く)
・身体障害者手帳1級または2級(上肢障害2級・聴覚障害2級は除く)
・療育手帳A1またはA2
・精神障害者保健福祉手帳1級
・身体障害者手帳3級(上肢障害2級・聴覚障害2級)で療育手帳B1
・特定疾患医療受給者
・特定医療費(指定難病)医療受給者
・小児慢性特定疾病医療受給者
【申】該当する手帳、受給者証などを持って、障がい福祉課へ直接
(2)在宅要介護高齢者
【対】介護保険の要介護認定で要介護3〜5と認定され、在宅で生活している人((1)の対象者は除く)
【申】介護保険被保険者証を持って、高齢介護課へ直接

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Jアラート全国一斉情報伝達訓練
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【ID】P24443 防災対策課 電話 0465-33-1855
Jアラートの全国一斉情報伝達訓練に伴い、防災行政無線の放送を行います。
【日】3月14日水曜日11時00分
【内】上りチャイム音-「これは、Jアラートのテストです」(3回繰り返し)-「こちらは、防災おだわらです」-下りチャイム音
※サイレン音は鳴りません。
※防災メールなどでも同内容を配信
※緊急速報メール、エリアメールは配信しません。

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家族が職場の健康保険に加入している国民健康保険加入者
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【ID】P23179 保険課 電話 0465-33-1845
年収が130万円未満で、家族に職場の健康保険加入者がいる場合、条件を満たすと、国民健康保険からその家族の健康保険に加入できます。詳しくは、家族が加入している職場の健康保険の事務所にお問い合わせください。

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年金受給資格期間が10年に短縮
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小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
対象者には年金請求書(黄色の封筒)を送付しています。封筒が届いていない人でも、これから保険料を納めるなど、条件を満たせば受給資格を得られることもあります。 
【関】保険課

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■国民健康保険の加入・脱退の手続き
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【ID】P23125 保険課 電話 0465-33-1845
(1)退職などされた人へ
職場の健康保険を脱退した人や、健康保険に加入していない人は、早めに国民健康保険に加入する手続きをしてください。保険料は加入日(直前の健康保険の資格を失った日)から計算します。
(2)健康保険などに加入した人へ
就職などにより職場の健康保険に加入した人は、早めに国民健康保険を脱退する手続きをしてください。
【場】市役所2階保険課(2番窓口)、タウンセンター、支所・連絡所
【持】(1) (2)共通
・マイナンバーカードまたは通知カード
((1)は世帯主と加入する人全員分、(2)は世帯主と脱退する人全員分)
・窓口に来る人の身分確認ができるもの
・印鑑(朱肉を使用するもの)
※別世帯の人が手続きする場合は委任状
(1)のみ
・職場の健康保険を脱退した日付が分かる証明書(身分証明書がない場合、保険証は郵送します)
(2)のみ
・国民健康保険被保険者証(脱退する人全員分)
・職場の健康保険の被保険者証(未交付の場合、健康保険加入の証明書)

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狂犬病予防定期集合注射
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【ID】P24320 環境保護課 電話 0465-33-1484
生後91日以上の犬の飼い主は、生涯1回の登録と、毎年1回の狂犬病予防注射が義務づけられています。集合注射をご利用ください。
注意事項
●犬を確実に押さえられる人が、必ず会場内まで連れて来る。
●投薬中や体調不良、通院している場合は、かかりつけの獣医に接種が可能か事前に確認する(確認のない場合、会場での接種をお断りする場合があります)。
●首輪をしっかり着ける。
【費】会場での注射料金1匹3,600円(注射済票の交付手数料含む)
※未登録の犬は、別途3,000円(登録手数料)必要
【持】3月中に届く案内はがきと愛犬手帳(登録済みの場合)
※未登録の場合は、直接会場で登録してください。
※集合注射で接種できない場合は、動物病院をご利用ください(料金は各院による)。

日程/時間/会場
4月10日火曜日/9時30分〜10時00分/東町弘経寺
4月10日火曜日/10時20分〜10時40分/中町熊野神社
4月10日火曜日/11時00分〜11時30分/今井公民館
4月10日火曜日/11時55分〜12時35分/飯泉公民館
4月11日水曜日/9時30分〜10時00分/曽比公民館
4月11日水曜日/10時20分〜10時50分/西栢山児童遊園地
4月11日水曜日/11時10分〜11時40分/富水西北公民館
4月11日水曜日/12時00分〜12時30分/飯田岡飯田神社
4月12日木曜日/9時30分〜10時10分/町屋公園
4月12日木曜日/10時30分〜10時50分/前羽福祉館
4月12日木曜日/11時15分〜12時10分/国府津菅原神社
4月13日金曜日/9時30分〜 9時55分/田島津島神社
4月13日金曜日/10時20分〜11時10分/千代三島神社
4月13日金曜日/11時35分〜12時25分/八反田公園
4月15日日曜日/9時30分〜11時30分/市役所西側駐車場
4月17日火曜日/9時30分〜 9時50分/北ノ窪公民館
4月17日火曜日/10時15分〜10時30分/多古公民館
4月17日火曜日/10時50分〜11時20分/久野宮本公民館
4月17日火曜日/11時40分〜12時00分/欠ノ上公民館
4月18日水曜日/9時30分〜10時00分/曽我保育園前駐車場
4月18日水曜日/10時20分〜10時40分/西大友公民館
4月18日水曜日/11時00分〜11時15分/桑原公民館
4月18日水曜日/11時40分〜12時15分/梅の里センター駐車場
4月19日木曜日/9時30分〜 9時50分/江之浦公民館
4月19日木曜日/10時10分〜10時25分/根府川公民館
4月19日木曜日/10時50分〜11時20分/農協早川柑橘選果場
4月20日金曜日/9時30分〜 9時50分/小竹西公園
4月20日金曜日/10時10分〜10時30分/小竹公民館
4月20日金曜日/10時55分〜11時55分/中村原埋立処分場
4月23日月曜日/9時30分〜10時20分/小八幡公民館
4月23日月曜日/10時40分〜11時20分/酒匂小学校正門前
4月23日月曜日/11時45分〜12時30分/酒匂神社
5月8日火曜日/9時30分〜 9時40分/米神八幡神社
5月8日火曜日/10時00分〜10時10分/石橋公民館
5月8日火曜日/10時35分〜11時15分/板橋公園
5月8日火曜日/11時40分〜12時20分/久野区民会館
5月9日水曜日/9時30分〜10時20分/小田原文学館駐車場
5月9日水曜日/10時45分〜11時05分/栄町大乗寺
5月9日水曜日/11時30分〜12時20分/南鴨宮新田公園
5月10日木曜日/9時30分〜 9時45分/入生田長興山入口
5月10日木曜日/10時05分〜10時20分/農協大窪支店
5月10日木曜日/10時40分〜11時10分/早川河原公園
5月10日木曜日/11時40分〜12時10分/浜町北條稲荷
5月11日金曜日/9時30分〜10時20分/尊徳記念館駐車場
5月11日金曜日/10時40分〜11時00分/中曽根公民館
5月11日金曜日/11時20分〜11時50分/蓮正寺住宅集会所前
5月11日金曜日/12時10分〜12時30分/穴部公民館
5月12日土曜日/9時30分〜11時30分/マロニエ
※雨天実施

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ごみ出しのルール
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【ID】P21956 環境事業センター 電話 0465-34-7325
・8時30分までに、決められた集積場所へ、1回3袋以内で出してください。
・小型充電式電池やリチウムイオン電池などの小型家電は、「燃せないごみ」に出せません。不用となった際は、リサイクルへ。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
・ごみ集積所のネットは、カラスによるごみの散乱を防ぐため、ごみ袋を包み込むように使用し、使用後はきちんと片付けましょう。

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引っ越しされる人へ
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●引っ越しなどによる大量ごみ
【ID】P17219 環境事業センター 電話 0465-34-7325
直接、環境事業センターにお持ちください。
【時】平日 8時20分〜11時30分、 13時00分〜16時00分
   祝日・第2土曜日 8時20分〜11時00分
【費】1キログラム 当たり25円
※家電製品など、持ち込めないものもあります。持ち込む場合も必ず分別してください。
●水道局に連絡を
【ID】P09719水道局料金センター 電話 0465-41-1211
水道の使用を中止する場合は、4〜5日前までにご連絡ください(「使用水量のお知らせ」などにあるお客様番号または需要者番号・住所・氏名・使用中止月日・引っ越し先の住所をお知らせください)。インターネットからも申し込めます。橘地域の人は、県営水道お客さまコールセンター(電話 0570-005959)にご連絡ください。
●軽自動車・オートバイ・原動機付自転車を所有している人へ
(1)神奈川運輸支局湘南自動車検査
登録事務所 電話 050-5540-2038
(2)軽自動車検査協会神奈川事務所
湘南支所 電話 050-3816-3119
【ID】P01897 (3)市税総務課 電話 0465-33-1343
住民登録地の変更などで、軽自動車やオートバイ、原動機付自転車の「主たる定置場」に変更があった場合は、必ず手続きをしてください。
軽自動車税は、毎年4月1日に対象車両を所有している人に課税されます。処分した場合や譲渡した場合は、所定の窓口で廃車や名義変更の手続きを3月30日金曜日までに、済ませてください。
【場】(1)〜(3)の各問い合わせ先
【対】(1)125cc超えのオートバイ
(2)軽四輪自動車
(3)原動機付自転車・小型特殊自動車
※転出する人は、転出先の市区町村へお問い合わせください。

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3・4月の窓口利用について
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【ID】P24433 戸籍住民課 電話 0465-33-1386
3・4月は、市役所の窓口が大変混雑します。
●住民異動や戸籍の届け出などの手続きは、タウンセンター、支所・連絡所が便利です。住民票・戸籍証明・印鑑証明は、窓口コーナーでも取得できます(戸籍証明発行は平日8時30分〜17時00分)。
●市役所およびマロニエ住民窓口の土・日曜日の開庁日
【日】3月24日土曜日・25日日曜日・31日土曜日、4月1日日曜日 8時30分〜17時00分
●年間を通じ、毎週火曜日は、下表(1)の窓口を19時00分まで開いています。
(1)市役所
戸籍住民課
電話 0465-33-1386
転入・転出・市内転居手続き、戸籍の届け出、各種証明書発行、印鑑登録
※即日で印鑑登録ができるのは、本人が運転免許証など官公署発行の顔写真入りの身分証明書を持参した場合、または保証人の自筆・登録印による所定の保証書により申請する場合に限ります。

市税総務課
電話 0465-33-1343
原動機付自転車の登録・廃車・名義変更の手続き、臨時運行許可の申請など

資産税課
電話 0465-33-1361
所得証明書、課税・非課税証明書、納税証明書、固定資産評価証明書など税証明書の発行
※個々の状況によっては発行できない場合もあります。

保険課
電話 0465-33-1845
国民健康保険加入・脱退の手続き

子育て政策課
電話 0465-33-1453
児童手当、児童扶養手当、小児医療費助成、ひとり親家庭等医療費助成の手続き

(2)マロニエ住民窓口 電話 0465-47-7000
(1)と同様の手続き(外国人の住所異動・印鑑登録、原動機付自転車、臨時運行許可、児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成に関する手続きを除く)、市税などの収納
【持】運転免許証・パスポートなどの本人確認書類
※手続きにマイナンバーカードまたは通知カードが必要な場合があります。その他、手続きの際に必要な書類など、詳しくは各課へお問い合わせください。

【火曜日の窓口延長、土・日曜日の開庁日に届け出などの手続きをする場合の注意】
※住民基本台帳ネットワークシステムに関連する業務(マイナンバーカード、電子証明書の手続きなど)、広域証明発行サービスの手続きはできません。
※他市町村に確認が必要な手続きは、後日、再度お越しいただかなければ受理できない場合があります。
※海外からの転入や出生届の手続きなどで、初めてマイナンバーが付番される人は、一部の手続きが預かりとなる場合があります。

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建築物防災週間
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【ID】P16726 建築指導課 電話 0465-33-1433
建築物防災週間に合わせ、多くの人が利用する建築物を対象に、避難施設などの安全点検や、耐震診断・耐震改修などの普及・啓発を行います。
この機会に、建築物の耐震対策や防災の再確認をしましょう。
【期】3月1日木曜日〜7日水曜日

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耐震セミナー・耐震相談会
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【ID】P12506 建築指導課 電話 0465-33-1433
【日】3月7日水曜日10時00分〜11時00分
【場】マロニエ2階202集会室
【対】昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅の所有者

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看板の安全点検は定期的に
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【ID】P01756 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
屋外広告物は、雨や風、強い日ざしにさらされています。設置者は定期的に点検し、安全管理に努めましょう。

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公共下水道排水設備工事指定工事店の申請
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【ID】P24299 下水道総務課 電話 0465-33-1614
(1)新規(【場】市役所5階下水道総務課)
受付期間/交付日
4月2日月曜日〜10日火曜日/5月1日火曜日
7月2日月曜日〜6日金曜日/8月1日水曜日
10月1日月曜日〜5日金曜日/11月1日木曜日
平成31年1月4日金曜日〜10日木曜日/2月1日金曜日

(2)更新(【場】市役所5階502会議室)
受付期間/交付日
4月2日月曜日〜10日火曜日/5月1日火曜日

【申】各期間内(土・日曜日を除く)に、直接

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公共下水道への接続
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【ID】P23472 下水道総務課 電話 0465-33-1616
家庭や事業所から出る汚水を下水道の公共ますに接続するときは、次のことにご注意ください。
・接続工事は、市公共下水道排水設備工事指定工事店のみ行えます。
・工事着手前に市へ申請し、確認を受けてください。
・工事完成後5日以内に、市へ届け出が必要です。届け出に基づく市の検査を受けないと、原則使用できません。

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陸・海・空自衛隊
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自衛隊小田原地域事務所 電話 0465-24-3080
●陸・海・空 一般幹部候補生
(1)大卒程度試験 (2)院卒者試験
※(1) (2)は併願が可能
【日】一次試験
5月12日土曜日筆記試験
5月13日日曜日筆記式操縦適性検査(飛行要員希望者のみ)
●一般曹候補生
【日】一次試験 5月26日土曜日
【対】平成31年4月1日月曜日時点で、18〜26歳の人(高校生不可)
【申】5月1日火曜日までに 
【関】総務課

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#09 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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保健師・看護師・管理栄養士(臨時職員)
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【ID】P24524 健康づくり課 電話 0465-47-0820
乳幼児健診や成人の健康相談などで、相談・保健指導・血圧測定などをする、臨時職員を募集します。
勤務条件 月3〜10日(1日3〜4時間)程度勤務 ※応相談
【場】主に保健センター
【対】保健師・看護師・管理栄養士の資格を持つ人 
【選】書類審査・面接
【額】時給 保健師1,390円
看護師1,190円
管理栄養士1,080円
【申】電話連絡後、履歴書を持って直接

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街かど博物館ツアー
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〔申込〕小田原まちづくり応援団 電話 0465-22-2834
「春爛漫、小田原城のお花見と街かど博物館めぐり」
桜の名所である城址公園や西海子小路と、小田原の地に古くから栄えた産業文化を今に伝える「街かど博物館」を、歩いて巡ります。
【日】3月30日金曜日10時00分〜14時30分 集合 JR小田原駅改札前
【定】30人・申込先着順
【費】3,000円(昼食代、保険料他)
【関】産業政策課

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市立病院市民公開講座
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【ID】P24401 経営管理課 電話 0465-34-3175
市立病院の医師から、最新の外科治療を学ぶ講演会です。
【日】3月18日日曜日10時00分〜12時00分
【場】UMECO会議室1・2
【内】講演1「最新の外科治療〜腹腔鏡ってどんな手術?〜」
   講演2「激増する進行膵癌、肝癌に対する高度外科手術」
※申込不要。直接会場へお越しください。

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市立病院職員
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【ID】P00380 経営管理課 電話 0465-34-3175
(1)正規職員
平成31年4月に採用する職員の採用試験を行います。
【日】第1回採用試験 4月21日土曜日
【対】助産師・看護師の資格を持つ人、または平成31年3月末までに資格取得見込みの人
【申】4月11日水曜日までに、市ホームページにある「採用試験申込書」を郵送または直接
※待遇や第2回以降の採用試験については、市ホームページをご覧ください。
(2)臨時職員
随時、面接を行っています。詳しくは、ホームページをご覧ください。
助産師・看護師
   【対】助産師・看護師の資格を持つ人
【額】時給1,720円〜
ナースメイト
   【対】資格不要 【額】時給1,200円〜
【申】電話連絡後、履歴書を郵送または直接
※社会保険完備、通勤手当・夜勤手当有り、勤務時間は相談に応じます。

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小田原市職員募集
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【ID】P24517 職員課 電話 0465-33-1241
平成31年4月に採用する職員を募集します。
※受験資格や申込方法など詳しくは、3月15日木曜日に市ホームページで公開する「職員採用試験案内」をご覧ください。
職種/受験資格/採用予定人員
一般事務A/平成4年4月2日以降に生まれた人/10人程度
一般事務B(民間企業など職務経験者)/昭和53年4月2日〜平成4年4月1日に生まれ、常勤の職員として民間企業などに勤務した経験が5年以上ある人/10人程度
一般事務C(障がい者対象)/昭和35年4月2日以降に生まれ、次の条件を満たす人(1)身体障害者手帳などの交付を受けていること(2)自力による通勤と事務作業が可能なこと/若干名
福祉職/昭和53年4月2日以降に生まれ、社会福祉士または精神保健福祉士の資格を有する(見込む)人/若干名
保育士・幼稚園教諭/昭和53年4月2日以降に生まれ、保育士・幼稚園教諭両方の資格を有する(見込む)人/5人程度
保健師/昭和53年4月2日以降に生まれ、保健師の資格を有する(見込む)人/若干名
栄養士/昭和53年4月2日以降に生まれ、管理栄養士の資格を有する(見込む)人/若干名
土木技術/昭和53年4月2日以降に生まれ、専門課程を履修した人/5人程度
建築技術/昭和53年4月2日以降に生まれ、専門課程を履修した人/若干名
学芸員【考古】/昭和53年4月2日以降に生まれ、学芸員の資格を有し、別に定める条件を満たす人/若干名
診療情報管理士/診療情報管理士の資格を有し、診療情報管理士として勤務した経験が5年以上ある人/若干名
医療ソーシャルワーカー/社会福祉士の資格を有し、病院の医療ソーシャルワーカーとして勤務した経験が3年以上ある人/若干名
幼稚園教諭(副園長級)【一般任期付】/昭和34年4月2日〜44年4月1日に生まれ、保育士または幼稚園教諭として勤務した経験が通算18年以上ある人/若干名

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小田原ちょうちん作りの指導ボランティア講習会
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〔申込〕観光協会 電話 0465-22-5002 FAX22-5027
「小田原ちょうちん夏まつり」で展示する小田原ちょうちんの作り方を、小学生に教える人のための講習会です。
【日】3月25日日曜日10時15分〜12時00分
【場】なりわい交流館(本町3-6-23)
【対】「小田原ちょうちん製作ボランティアの会」に入会できる人(年会費1,000円)
【持】はさみ、筆
【申】3月16日金曜日までに、住所・氏名・電話番号を、電話またはファクスで

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ガイド協会企画ガイド
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〔申込〕ガイド協会 電話 0465-22-8800 FAX22-8814
(1)根府川から江之浦への史跡・青い海と桜の遠望(約7.5キロメートル )
【日】3月31日土曜日9時00分〜14時30分 集合 根府川駅
(2)桜とお城と西海子小路(約5キロメートル )
【日】4月5日木曜日9時00分〜15時00分 集合 小田原駅東口金次郎像前
【定】各60人・申込先着順
【費】(1)1,000円(2)2,000円(昼食代含む)
【持】弁当((1)のみ)・飲み物・雨具・保険証(写し可)
【申】電話またはファクスで 【関】観光課

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通訳ボランティアスキルアップ研修
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【ID】P24435 〔申込〕人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
経験豊富な日本人講師から、教育現場での通訳・翻訳ボランティアのスキルを学びます。また、外国人講師から、日本での通訳体験談や、外国籍住民が生活で困った話なども伺います。
【日】3月17日土曜日10時00分〜12時00分
【場】UMECO会議室7
【対】外国籍住民の支援に興味のある人 20人・申込先着順

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生涯学習情報
〜キャンパスおだわらコーナー〜
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けやき 電話 0465-33-1871
「自分時間手帖2018」掲載情報募集
団体・サークル情報、施設情報を募集。前年掲載の情報も更新が必要です。内容に変更がなくても、3月31日土曜日までに申し込んでください。
「キャンパス講師」随時募集
講師として教えることで、ご自身も学びましょ


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