広報小田原 第1196号
平成30年12月1日発行
#01 〈特集〉火災から、あなたを守る
#02 火災被害、多発。
#03 「火災」を知る
#04 火災で誰も死なない、誰も死なせない。
#05 408人が答えた!火災に立ち向かえ ぼくの声、わたしの声
#06 私は防火に こう取り組む!
#07 命を守る習慣と対策〜ふだんの心構え〜
#08 学校木の空間づくりモデル事業 木のぬくもりを学校に
#09 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報
#10 おだわら情報
#11 〈連載〉あなたの声を聴かせて キクコの部屋
#12 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#15 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#16 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#17 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#18 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#19 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
#20 〈連載〉ぼうサイ一家の日常
#21 〈連載〉いにしえの建物を巡る #おだわら撮りっぷ
#22 〈連載〉至誠・市政
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#01 〈特集〉火災から、あなたを守る
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今年、小田原では「大きな建物火災」が多発しています。
火災の脅威から、大切なものを守るため、子どもに何を伝えるべきだろう。
日常の備えで何が変わるだろう。
地域で何ができるだろう。
行政として何をすべきだろう。
増える火災被害から、あなたを守るためには。
ここが知りたい
火災予防に関するアンケートを実施! 皆さんから寄せられた「知りたいこと」のうち、特に質問が多かった内容には、「ココが知りたい」ロゴがついています。
11月1日現在 小田原市の人口 191,122人 81,166世帯
【WEBID】 【ID】:市ホームページのサイト内検索に入力すると詳細を表示します。
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#02 火災被害、多発。
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「入電。市内で建物火災が発生。黒煙が見える模様」
消防指令センターに、一報が入ります。
まちやSNSでは、「また、小田原で火災?」「小田原火事多い、怖いね」。そんな言葉が飛び交います。
今年、火災が多いと感じませんか?
実は、市内での火災発生件数が、際立って増えているわけではありません。
増えているのは、「大きな建物火災」。この1年、建物の全焼や死に至るような被害が急増しています。
建物火災の件数
建物火災の件数は、際立って増えてはいない
平成28年/26件
平成29年/19件
平成30年/31件
全焼・被災した建物の棟数
全焼・被災した建物の棟数は、今年、急増している
平成28年/被災棟数37件(全焼6件)
平成29年/被災棟数23件(全焼3件)
平成30年/被災棟数72件(全焼21件)
建物火災による死者数
平成28年 1人
平成29年 1人
平成30年 5人
各年1月1日~11月1日までの集計になります。
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#03 「火災」を知る
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一口に火災といっても、多くの種類があります。
市内の建物火災は、どういった原因で起こっているのでしょうか?
種類や原因を知ると、気をつけておくことも分かります。
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市内で建物火災が起きる主な原因
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ここが知りたい1位
●「こんろ」からの出火
調理中、こんろから離れたことや、火の燃え移りなどが主な要因
天ぷらなどの調理中に火を消さず、その場を離れたことで出火することがあります。
また、グリルにこびりついた油や、こんろ近くのふきんなどに着火することも。
こんなことに気を付けて!
調理中、移動するときは絶対に火を消してください。こんろは定期的に掃除し、周りには燃えやすいものを置かないようにします。
天ぷら油などの油火災が発生した場合、絶対に水をかけてはいけません。急激に膨張した水が、油をはじき、火が一瞬で燃え広がってしまいます。
●「電気器具類」からの出火
コンセントの汚れや、コードの劣化などが主な要因
コンセントやプラグにたまったほこりが、湿気を帯びると、出火することがあります。
また、家具の下敷きになったコードのショートや、たこ足配線による過熱が出火原因になります。
こんなことに気を付けて!
コードの上に重いものを置くことやたこ足配線をやめ、コンセント付近は、から拭きなどで定期的に掃除しましょう。
コンセントなどから出火しているとき、水をかけてはいけません。感電するおそれがあります。
●「たばこ」からの出火
火が完全に消えていないことや、寝たばこなどが主な要因
作業中や出勤前などに、たばこを吸い、火種が布団や座布団などに落ちたことに気がつかず、出火してしまうこともあります。
こんなことに気を付けて!
寝たばこは絶対にやめてください。また、たばこは決まった場所で吸うようにしましょう。
灰皿はいつもきれいにして、吸い殻をためないようにします。吸い殻を捨てるときは、一度、水にぬらしましょう。
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火災原因の分析・追究
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ココが知りたい5位
ガスこんろなどの火が、着ている服に燃え移り、やけどをしてしまう事例があります。この事例は、高齢者に多く、判断力や運動機能の低下に加え、火が見えにくくなることが要因の一つにあるようです。 特に、ガスこんろの火など、青系の色が分かりにくくなる傾向があり、白内障になると、この傾向がさらに強まります。高齢者の火の取り扱いには十分に注意が必要です。
ドライヤーなどのコードは巻きつけたり、束ねたりすると、劣化が早まります。コードが熱を持っていた場合、断線しかけているおそれがあります。使用を控えましょう。
電化製品の電源を切っていても、プラグをコンセントに差していると、火災発生のおそれがあります。使用しないプラグは抜くように心掛けましょう。
火の消えていない吸い殻をガラス製の灰皿に捨てたことで、熱により灰皿が割れ、出火することがあります。
灰皿には水を入れておきましょう。
いざというときに備えて
いち早く火災に気づける「住宅用火災警報器」と、多くの初期消火に役立つ「住宅用消火器」を、各家庭で用意しましょう
詳しくは6・7ページに!
「火災」という言葉は、二つの意味を含んでいることに気がつきましたか?
「火事」という意味と、「災害」という意味です。
「火事」にならないようにする予防もさまざま。
大きな「災害」にならないようにする対処もさまざま。
多種多様な火災予防。一概に言えないからこそ、難しさがあります。
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#04 火災で誰も死なない、誰も死なせない。
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市内には、それぞれの立場で防火に取り組む人がいる。大切なものを守りたいという4人の思いに迫る。
CASE1
2児のママ 廣瀬真悠子さん
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警報器が鳴ったら、裸でも逃げなさい
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命を守る防火教育
市内に住む廣瀬真悠子さん。1年前に建てた念願のマイホームに、家族4人で暮らす。
「夫の仕事の関係で、防火について話すことは多いですね。例えば、飲食店などでは、排気口のダクトの汚れに着火することが多いと聞き、わが家でもダクトの掃除は小まめにしています」
廣瀬さんは、生後6か月になる杏ちゃんと6歳の悠士 君、2児のママでもある。今、痛切に感じるのは、子どもへの防火教育の大切さだ。
子どもは火の恐ろしさを知らないから
今年、近所であった大きな火災。廣瀬さんの家にも、すすがつき、焦げ臭さを感じた。
「火災の怖さを、改めて感じました。大人は、火の怖さを知っていますが、子どもは知りません。きちんと教育しないと、いけないと思います」
火遊びをしてはいけない、火にむやみに水をかけてはいけない……。一つ一つ、丁寧に教える。この日は、家のどこに火災警報器があるのかを説明。
「この警報器が鳴ったら、裸でもいいから逃げなさい」
真剣なまなざしで説明する廣瀬さんに、悠士君はうなずく。
ママの決意
悠士君は、「火事になったら、すぐ逃げる!あと、煙も怖いって。燃えなくても死んじゃう」と話す。
「火災が怖いということ。そして、自分の命を守る行動。子どものために、口うるさくても、この2点は教えていきたいですね」
そこには優しくも、力強い、子を思うママの決意があった。
子どもと一緒に考えよう!
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はじめての防火教育
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防火に関して、子どもに何から教えればよいのでしょうか。
2歳、5歳、7歳の子どもを育てる、予防課の職員に聞きました。
火災はどこで起きるか分かりません。
家の中から外に逃げられる場所がたくさんあると安心です!
予防課 呉地良美
お留守番の前に確認を
●家よりも命が大切と教えよう
一番大切なことは 逃げること。
お留守番のとき、子どもは火事を見つけたらパニックになり、責任感から火を消そうとしがちです。「すぐ逃げて!あなたたちが一番大事よ」と伝えましょう。
次に、大きな声で「火事だー!!」。
近所の人や付近を通りかかる人に、助けを求めるよう、伝えましょう。初期消火や119番通報のお願いができたらパーフェクトです!!
ふだんの会話が重要
●逃げる場所の確認を
住宅火災で、幼い兄弟がお風呂場で寄り添い発見された、というニュースを見たことはありませんか? 火災のとき、どこに逃げればよいのか、ふだんの会話で伝えましょう。
避難をするための玄関のドア、勝手口のドア、大きな窓、ベランダの窓などを、子どもは開けることができますか?逃げることが大切、と教えても、ドアが重かったり、鍵が開けられなかったりすると、逃げることができません。慌てる状況でも外に出られるか、見極めておきましょう。
かぎの開け方わかるかな?
ドアは重くないかな?
CASE2
小田原市消防団 第17分団長 石井宏さん
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地域で守れる命があるんです
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消防団員として、30年
酒匂・西酒匂、小八幡、南鴨宮の一部を受け持ち、30人で活動している消防団第17分団。分団長を務めるのが、石井宏さんだ。消防団に入団したのは、昭和63年。同じ地区に住む、職場の先輩から誘われたことがきっかけだった。以来、火災をはじめとする災害から地域を守るため、奮闘している。
今年の7月、石井さんが暮らす地域でも、大きな建物火災があった。勤め先の印刷局に連絡が入ったのは、午後2時前。
「いち早く駆けつけるため、職場から消防団の詰め所まで約800mを走り、そこから火災現場まで仲間と向かいました。現場はまだ、火の手が上がっている状況。消防署の職員がスムーズに消火できるように、ホースの向きを調整したり、近所の人や通行人を安全な場所に誘導したりしました」
炎天下の消火作業。体重が減るほどのハードワークだった。8棟の建物に被害が及ぶ火災だったが、死者が出なかったことに胸をなで下ろした。
近所づきあいから始まる防災
現在、第17分団では、自治会などと協力して、地域の行事で防火の大切さを教えている。永らく消防団で活動してきた石井さんは、防火における地域の重要性を知る。
「火災が起きたときは、大声で近所の人に知らせ、協力して、命を守ってほしいです。そのとき大切になってくるのが、日頃の近所づきあい。例えば、『あの家のおばあさんは耳が遠いから、訪問して火災を知らせよう』など、どういった人が住んでいるかを知っているだけでも、救える命がある。これは火災だけではなく、全ての災害に共通していえますね」
新しい世代へ
消防団員になり、30年。
「皆が消防団活動に取り組みやすい環境を整えていくのが、私の責任」
そう語る石井さんは、若い世代の消防団員に、防災の意識や技術を分かりやすく伝授するよう心掛ける。
「第17分団として、団員同士の結束力を強め、防災力を高めていきたいです」
脈々と受け継がれる防災力。地域の輪が、命を守ると確信している。
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守れ!地域の安心・安全
小田原市消防団
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消火活動や避難所運営のサポートなど、災害時、市民の安心・安全を守るために活動する小田原市消防団。22の分団で構成され、「南地区」「北地区」「東地区」のいずれかのブロックに属しています。
平成26年には、22の分団以外に、地域横断的な女性分団が発足しました。市の花である梅、そして城下町の粋な女性をイメージした愛称は、「梅小町 UME-KOMACHI」。20人の団員が活動しています。
女性分団「梅小町 UMEKOMACHI」って?
私が答えます!
女性分団長 本多真由美さん
Q どのような活動をしていますか。
住宅用火災警報器の設置や更新などの火災予防広報をしています。また、全団員が救命講習の講師として活動するため、「応急手当普及員」になるように努めています。
Q これまでの5年間を振り返ってください。
消防団について、何も知らないところから活動が始まったので、防災の知識などについて、たくさん勉強をしましたね。今年の「いっせい防災訓練」では、ふだん、地域横断的に活動している女性団員でも、自分の地域の訓練に参加できるようにしました。「地域に貢献したい」という団員の思いは、年々、強くなっています。ようやく、やりたいことが形になりつつあります。
Q 消防団活動に対する思いを聞かせてください。
防災というと男性のイメージが強く、防災訓練などに参加しづらい女性もいると思います。でも、もちろん防災の知識は、女性にも必要です。
団員には保育士や子育てを終えたお母さんもいます。赤ちゃんを抱えるお母さん、一人暮らしの女性、皆が防火啓発活動や防災訓練に参加しやすい環境を作っていきたいです。
消防団員を募集!
【問】消防課 電話 0465-49-4602
消防団員は仕事をしながら、地域のために活動しています。「大切な人や自分のまちを守りたい」という思いのある人は、消防課にご連絡ください。
CASE3
小田原市消火器普及会 田口俊夫さん
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防ぎようのない火災もある。
だからこそ、備えが大切
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火災で人が亡くなると、頭をよぎる
企業の防災設備の点検などを行っている「株式会社odabou」「相日防災株式会社」「大東綜合防災株式会社」の3社。「小田原市消火器普及会」を結成し、行政や自治会などと協働で、市民に対し、防火啓発を行っている。
大東綜合防災株式会社の田口俊夫さんも、今年の建物火災の多さを実感している一人だ。市内を移動中、建物火災の跡を見ることが多かったという。
「火災で人が亡くなったというニュースを見ると、『火災警報器や消火器は、備わっていたのだろうか』『初期消火の方法を知っていたのだろうか』ということが頭をよぎります」
小田原市消火器普及会では、火災の急増を受け、11月に自治会を通じて、火災警報器の設置や付け替えを回覧板で周知。希望者には訪問設置まで行う予定だ。
「どんな警報器を買えばよいのか分からない人や、設置のしかたが分からない人もいます。消火器普及会としてのちらし作りや、お宅訪問は、本業である設備点検などと並行して行うため、大変です。でもこうした行動が火災減少につながれば、うれしいですね」
「当たり前」の落とし穴
住宅への火災警報器の設置が義務づけられたのは平成18年。ほとんどが電池式で、一般的に電池は10年ほどで切れるという。
「新しい家には、火災警報器が『当たり前』に設置されている。だからこそ、その重要性を知らず、電池が切れてしまっていても、交換していないということが心配。警報器のおかげで、火災を防げたという報告は結構ある」
火災による死因の半数は、逃げ遅れによるものだ。特に、深夜の火災は、煙が見えづらく、周りからも発見されづらい。市には、深夜に火災警報器の音に気づいて、初期消火ができたという事例も報告されている。
防火意識の高まりとともに
「ここ10年で、本物の消火器を使う防災訓練も減ってしまったからね。実際に火事になったとき、どうすればいいのか、分からない、知らない人が増えたことも、火災被害が大きくなっている原因かもしれない。もらい火や放火など、自分では防ぎようのない火災もある。だからこそ、備えが大切なんです」
田口さんは今日も汗を流す。市民の防火意識が高まり、各家庭に火災警報器や消火器が普及する日を信じて。
ここが知りたい7位
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逃げ遅れをなくすため
住宅用火災警報器を設置・更新してください
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多くの警報器は、ビスで止めるだけで簡単に設置できます。台所など、火元になるような場所には、熱感知タイプ、煙が上がる寝室や階段には、煙感知タイプがお薦めです。購入するときは、必ず「日本消防検定協会」などの検定マーク・認証マークがあるものを選びましょう。
相日防災株式会社 今井春樹さん
設置は義務
住宅火災による死者のうち「逃げ遅れ」が原因で亡くなった人は約50%。特に就寝時間帯に多いので、寝室への火災警報器の設置が義務づけられています。寝室が2階にある場合、階段への設置も義務です。
小田原市は、住宅用火災警報器を設置している住宅の割合が57%。全国平均の81.6%を大きく下回っています。
電池は切れていませんか?
ほとんどの住宅用火災警報器は、ボタン一つで動作確認ができます。定期的に確認しましょう。
住宅用火災警報器の電池寿命は、およそ10年。本体の経年劣化による作動不良のおそれもあるので、本体ごとの交換をお薦めしています。
お買い求めは、お近くの防災業者、ホームセンターなどで
※消防本部、消防署、消防団では、防火用品の販売をしていません。
CASE4
小田原消防署警防第2課 石川敦司中隊長
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火災件数をゼロに。
無念さは、もういらない
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憧れていたヒーロー
「防火服は、仮面ライダーの変身ベルトみたいなものです」
小田原消防署警防第2課で、指揮隊として働く石川敦司はそう例えた。幼い日に見た近所の火災。けがをしたとき助けてくれた救急隊。就職の理由は、「縁と憧れ」だった。
「私自身が憧れた職員であり続けたいです。防火服を着ている自分は『かっこいい』と思っています。それくらい誇りに思わなければ、人前で話もできない。防火服を着ると、心が引き締まります」
人の「無念さ」が伝わる
石川の所属する指揮隊は、現場活動の指揮統制を行い、指示命令を出す。そして、火災の原因を探るため、家族や近所の人など、関係者の話を聞くことも多い。
「関係者と接する機会が多い私たちは、現場で『無念さ』を目の当たりにします。ついさっきまで平和だった家が、全焼してしまうんです。『あの時、火を消していれば……』『初期の段階で消すことができれば……』という言葉を聞くと、つらいですよね。火災予防、本当に大切だと思います」
そして、石川たちは亡くなった命にも、向き合う。
「人が亡くなった現場って哀しい。出口に向かって逃げながら、廊下で亡くなってしまう人。熱くて水を求めたのか、浴槽近くで亡くなっている人……。何件も現場を見ていると、無念さが伝わってくるんです。言葉はなくても、伝わってくるんです」
目標は、火災0件
「失火の原因を聞くと、多く出てくる言葉があります。『うっかり』です。たった一つのうっかり、たった一つの小さな火種が、取り返しのつかない無念を生むんです。どうか、日頃からできる火災予防をしてほしいです」
石川は「24時間、365日消防士」であることを心掛けている。放火されやすい空き地や空き家、ごみステーションなどを気にして歩く癖もできた。
「『無念さ』はもういりません。『火災件数を0件にすること』。これは、消防職員、住民の皆さん、共通の願いであり、同時に私の目標でもあります」
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火事だ!119番
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火事を発見したとき、かける119番。なかなか電話をかける機会もない番号です。いざというときのため、予習をしておきましょう。
こんな質問をされます
「火事ですか?救急ですか?」
「場所(住所)はどこですか?」
「何が燃えていますか?」
「逃げ遅れた人、けが人はいますか?」
「電話番号とあなたの名前を教えてください」
通報する際パニックになり、質問に対する答えではないことを話す人も多いです。落ち着いて、質問に回答するように心掛けましょう。
電話機の近くに
パニックになると、ふだんは言える住所などが出てこなくなることも。日頃から電話機の近くに住所などを貼っておくと、安心です(個人情報の取り扱いには注意してください)。
また、コードレスの電話機から電話をかけると、指令員と通話しながら火元の確認や避難経路の確保ができます。
結果、何もなかったとしても
大きな火災ではなくても、何台もの消防車が出動する場合があります。一番大切なのは、火災による被害を大きくしないことです。結果的に、何事もなかったとしても、最大限に警戒して出動します。
ここが知りたい6位
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初期消火の心強い味方! 消火器を用意
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置きやすいのは玄関
油火災に備えて台所かな
みんなに聞きました。
Q 消火器を買ったら、どこに置きますか?
A 1本しかない消火器は、「玄関」に置きましょう!
玄関に置いておくことで、逃げ道を確保しながら、消火活動ができます。また、近所の人などが消火を手伝いに来ることも考えられるため、出入り口の近くにあることが好ましいです。
69%の人が答えた「台所」。2本めの置き場所としてはよいのですが、こんろから出火した場合、消火器を取りに行けないことも考えられます。
また、2階にも消火器があると、逃げ道が燃えていた場合、火の勢いを抑えることができます。
一方、「屋外」「軒下」に置くのはやめましょう。雨風にさらされ、消火器が劣化すると、破裂するおそれがあり、死傷事故も起きています。
住宅用消火器は、業務用消火器よりも小さく、重さも2キロほどで使いやすいです。消火スプレーよりも消火能力が高く、使用期限も長いので、常備しましょう。 消火器に湿気は厳禁。湿気により、容器の底が腐食したり、粉末の消火剤が固まったりしてしまいます。消火器の設置場所を忘れないことも大切。家族皆で確認しましょう。
株式会社odabou 置鮎龍雄さん
消火器の使い方をマスターしよう
1 「火事だー」と叫び、周囲の人に伝える
▼
2 黄色い安全ピンを抜く
▼
3 ホースの先端のノズルを持つ
▼
4 レバーを握り、火の根元に向かって噴射する
消火剤が届く距離は3~4mくらいで、噴射時間は15秒ほどです。レバーは上部分が動きます。ホースの先端にキャップがついている消火器もありますが、そのまま噴射してください。
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#05 408人が答えた!火災に立ち向かえ ぼくの声、わたしの声
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ここが知りたい
火災予防に関して、インターネットや街頭でアンケートを実施。急増する火災に対し、408人から声が集まりました。
より詳しいアンケート結果は、市ホームページをご覧ください。
【WEBID】 P26174
火災のここが知りたい TOP8
1位 よくある火災の原因…3ページ 50人
2位 火災発生時にどう行動すればよいか 49人
3位 ふだんの心構え…9ページ 36人
4位 火災の意外な原因 33人
5位 火災原因の分析・追究…3ページ 15人
6位 消火器の置き場所や使い方…6・7ページ 14人
7位 住宅用火災警報器の設置について…6ページ 8人
8位 火災予防グッズについて 7人
ここが知りたい2位
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火災発生時に
どう行動すればよいか
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まず、周りに火災を知らせながら、初期消火をしてください。
しかし、「煙が充満し、火元の確認ができない」「火が天井に届いている」「火が自分の背丈よりも大きい」といった場合は、消火せず避難してください。また、「消火器の薬剤がなくなった」「消火できなかった」ときも避難しましょう。
避難するときは、身の安全が第一。一度逃げたら絶対に戻ってはいけません。煙は高いところからたまり、量が増えると下まで広がります。煙を吸わないように、タオルや服のそでなどで、鼻と口を覆い、姿勢を低くして逃げましょう。
119番通報も忘れずに!通報の心得は、7ページをご確認ください。
ここが知りたい4位
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火災の意外な原因
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生き物が原因の火災があります。ペットがコンセントに尿をかけて漏電したり、電源コードをかじって断線させ、発火したりすることも。また、電化製品の基盤部分に、クモやゴキブリが侵入し、電気火災を起こすこともあります。外出をするときは、電化製品のプラグを抜くように心掛けましょう。
パソコンや携帯電話のリチウムイオン電池やバッテリーが火災の原因になることがあります。「独立行政法人 製品評価技術基盤機構NITE(ナイト)」のホームページに、製品事故やリコール情報などが掲載されています。
ここが知りたい8位
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火災予防グッズについて
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ふだんから使うカーテン、じゅうたん、寝具、衣服も、通常の製品より燃え広がりにくく加工された「防炎品」を使うことで、火災予防になります。
ガス漏れを知らせる「ガス警報器」は台所への設置がお薦め。「都市ガス用」と「LPガス用」があります。
また、平成20年4月以降に製造されたガスこんろには、全てのバーナーにセンサーがついています。調理油の過熱を防止し、煮こぼれや点火後の時間経過で、ガスを止める機能があります。
こんな質問もありました
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火災予防のため、IHクッキングヒーターにしましたが、
気をつけることはありますか?
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火災予防に効果的なIHクッキングヒーターですが、火と違い、熱が「見えない」ことが盲点。IHクッキングヒーターに対応していない鍋を使ったり、プレートに「汚れ防止マット」を敷いていたりすると、センサーが高温を感知せず、発火するおそれがあります。
また、揚げ物をする際、加熱モードのままで調理すると、温度が高くなり過ぎることがあります。
IHクッキングヒーターを使っていても火災への警戒心を忘れず、各メーカーの説明書をよく読んで使用することが大切です。
飯島由貴さん 叶彩ちゃん
こんな質問もありました
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火と同じくらい煙が怖いと聞きますが、どうしてですか?
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火災により、発生した煙に「一酸化炭素」が含まれることがあります。色も臭いもなく、毒性が強い一酸化炭素。少しでも吸い込んでしまうと、気がつかないうちに、一酸化炭素中毒になる危険があります。
重度の中毒になると、体を動かせなくなったり、死に至ったりします。火災現場では、体が動かなくなったことで逃げ遅れ、焼死してしまうこともあります。
一酸化炭素を吸い込まないように、煙に巻き込まれず、避難することが大切です。
奥津光弘さん
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オトナは知らない!?
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「お・か・し・も」って何?
火災などで集団行動をするとき、意識する「お・か・し・も」を知っていますか? アンケートでは、年代による差がはっきりと出ました。
20歳代以下(151人)
知ってる!/64%
「お・か・し」まで知っている/23%
知らない/13%
30歳代(73人)
知ってる!/30%
「お・か・し」まで知っている/56%
知らない/14%
40歳代以上(184人)
知ってる!/16%
「お・か・し」まで知っている/12%
知らない/72%
学校で教わる
実は、「お・か・し・も」は小学校などで教わる言葉。
「押さない」「駆けない」「(不必要なことを)しゃべらない」「戻らない」の頭文字です。「戻らない」は後から追加された言葉なので、多くの30歳代の人が、「お・か・し」だけを知っていると回答しました。
「お・か・し・も」を一つのキーワードに、火災時の行動について、家族で話してみてはいかがでしょうか。
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#06 私は防火に こう取り組む!
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電気火災を防ぐ
コンセント周りにほこりがたまらないように、プラグカバーを使っていますね。気がついたときに、ほこりを掃除しています。
澤本亜胡さん
遊んでいるときも
よくバーベキューをしますが、安全な着火と確実な消火を心掛けています。カセットこんろの使い方にも注意。
藤曲浩平さん
※カセットこんろを並べて使うと危険です。
台所での心掛け
料理などで火を使っているときは、その場を離れないようにしています。
使わないときはガスの元栓を必ず閉めて、何度も確認しています。
門脇ヤスコさん
放火されないように
家の周りに燃えやすいものを置かないようにしています。
ごみ出しも、回収時間の近くになったら出すように心掛けていますね。
横山誠さん
先生の立場で
火事が起きたとき、児童が慌てず避難できるように、「お・か・し・も」を徹底しています。
小学校教諭 青木千紘さん
地域一丸で
十字地区では、子ども会、消防団と連携し、火の用心の夜回りをしています。その際、水消火器を使った訓練や、街頭消火器の設置場所の確認も行います。
十字地区連合自治会長 山﨑時子さん
家族皆で
外出するときは、家族で声を掛け合って、火の元の確認をしています。
家の中では、レースのカーテンをして、窓際に反射するものを置かないようにしています。
枝野充宏さん
火種を作らない
毎朝夕に仏壇へお線香を供えますが、出かける予定があるときは、火をつけないようにしています。たまに気分転換で料理する際も、もちろん、こんろの消火はしっかり確認。
小田原市長 加藤憲一
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#07 命を守る習慣と対策~ふだんの心構え~
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ここが知りたい3位
3つの習慣
習慣1 寝たばこは、絶対にしない
習慣2 ストーブは、燃えやすいものから離して使う
習慣3 ガスこんろなどから離れるときは、必ず火を消す
4つの対策
対策1 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する
対策2 寝具、衣類、カーテンなどを防炎品にする
対策3 火を小さいうちに消すために、住宅用消火器を設置する
対策4 お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所で協力体制を作る
大切なものを守るため
火災による被害を一件でも減らすため、田口さんが設置を啓発する住宅用火災警報器。その警報器が鳴ったとき、どんな行動を取ればよいか、廣瀬さんは、お子さんに教えます。
石川中隊長が燃え盛る建物の消火を指揮する後ろで、石井さんは通行人がけがをしないよう、誘導に励みます。
火災から大切なものを守れるのは、あなたの思いと行動が重なったとき。 そして、それは、他の誰かの思いや行動ともつながり、まちを守る大きな力になります。
わたしも、あなたも、まちを守る一人なのです。
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#08 学校木の空間づくりモデル事業 木のぬくもりを学校に
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市では、小田原産木材の利用拡大に向け、公共施設での積極的な木材利用を進めています。その中でも、木材利用が効果的なのが小学校。モデル的に3年間で、3校程度を小田原産木材で木質化する予定です。
【問】農政課 電話 0465-33-1491 【WEBID】 P10977
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明るく温かな環境で学ぶ
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小学校の木質化は、木材の香りや温かさによる心理的な環境改善効果や、地域の森林・木材を学ぶ教育・啓発効果などから有効です。最初のモデル校として、今年度、東富水小学校を木質化しました。
改修前
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改修後
昇降口
壁やげた箱を木質化。
木製ベンチを設置し、児童の憩いの場にした
改修前
▼
改修後
コミュニティルーム
空き教室となっていた「第1学習室」をコミュニティルームに。
地域と学校の交流拠点として利用予定
改修前
▼
改修後
多目的ルーム
「郷土資料室」と「教材室」の仕切りを撤去。
木材をふんだんに使用した教室1.5室分の空間は、さまざまな教育活動に利用予定
※他にも、渡り廊下には、木製パネルなどを設置しました。また、「図書室」と「パソコン室」の間にある壁を撤去し、木質化。調べ学習を効率的にできる、一体的な空間に改修しました。
「学校が明るくなった」「木の香りがする」と、児童や保護者から喜びと驚きの声がありました。児童が木材に興味を持つ、よいきっかけとなっています。
新たにできたコミュニティルームなどを、地域と学校が関わる学習の場として活用していきたいです。
東富水小学校 鍋倉かつみ校長
本市にある森林の約7割は、先人が植えて育てた人工林です。間伐などの手入れが必要な人工林は、こうした木の使用と植栽を繰り返すことで、健全に維持されます。
児童には、木のぬくもりに触れながら、学校生活を送り、地域の木材に興味を持ってもらいたいです。
農政課 湯澤徹
木質化に合わせて、教室などの配置を見直し、生み出されたスペースを積極的に活用しています。
今後も、モデル校の特徴を生かしながら、さまざまな木質化を行っていきます。
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#09 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報
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12月のハルネ情報
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クリスマスシーズンを彩るゴスペルコンサート
ニッキークリスマスコンサート
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ハルネと直結し、地元のお客さんや観光客に親しまれている錦通り商店街。その商店街の営業部長ニッキーが、クリスマスコンサートをお届けします。1回めの会場はうめまる広場、2回めはクリスマスイルミネーションに彩られた北條ポケットパークで開催します。
主催・問 錦通り商店街 電話 0465-22-2862(寿庵内)
日時 12月23日祝日(1)15時00分~ (2)17時00分~
こんにちは、ニッキーです!今回のクリスマスコンサートのために、「酒匂ジョイフルクワイヤー」の皆さんとゴスペルを練習しました。お客様のため、商店街のために、一生懸命おもてなししますので、ハルネ小田原と錦通りに遊びに来てください!
錦通り商店街 営業部長 ニッキー
<ハルネギャラリー情報> 小田原「街かど博物館」展
主催・問 街かど博物館館長連絡協議会(事務局 商業振興課) 電話 0465-33-1511
期間 1月19日土曜日まで
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イベント情報
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●オドリズム2019
ハルネオーディション
問 文化政策課 電話 0465-33-1709
日時 12月15日土曜日14時00分~17時00分
1月19日土曜日開催予定の「オドリズム2019」に出演する、高校生ダンスチームの選考オーディションです。
●2018Winter Gospel Stage in ハルネ
問 街かど案内所 電話 0465-23-1150
日時 12月22日土曜日 (1)13時00分~ (2)14時30分~
One Bright Voice Choirが出演するクリスマスゴスペルステージを開催します。
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#10 おだわら情報
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市の政策案に あなたの意見を募集しています
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【WEBID】 P04405 【問】総務課 電話 0465-33-1293
市では、政策などを決定する前に、案の段階で政策の目的や内容などを公表し、意見を求める「パブリックコメント(意見公募手続)」を実施しています。寄せられた意見を考慮し、政策などを決定。意見を提出することで、皆さんも市政に参加することができます。
パブリックコメントの流れ
(1)政策などの案の作成
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(2)案の公表・意見の募集
市役所窓口、市ホームページ、広報紙などで、政策などの案を公表し、皆さんからの意見を求めます。主な対象は、市の条例、規則、計画などです。
※パブリックコメントの詳しい資料は、政策などの担当窓口、行政情報センター、タウンセンター、図書館に配架する他、市ホームページからもダウンロードできます。
市立病院の老朽化が心配。
建て替えを検討してほしいな。
(案)小田原市立病院 経営改革プラン
↓
よし。意見を投稿しよう。
パソコンでできるから、便利!
政策などの担当課に郵送、ファクス、または直接提出します。また、市ホームページの意見投稿フォームからも提出できます。
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(3)寄せられた意見の考慮
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(4)政策などの決定
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(5)意見などに対する結果の公表
今月号の15ページで、現在募集しているパブリックコメントを掲載しています。
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早雲生誕の地とコラボ企画
クラウドファンディングで早雲デニム製作
1月6日日曜日まで
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【WEBID】 P04184 【問】北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会事務局(観光課内) 電話 0465-33-1521
支援者から出資や協力を募り、アイデアなどを実現させる「クラウドファンディング」。北条早雲公顕彰五百年事業の中で、北条早雲生誕の地といわれる、岡山県井原市と協力して、「早雲デニム」の製作を目指します。井原市は、日本で初めてデニム生地を生産した「デニムの聖地」と呼ばれ、その品質の高さから、「井原デニム」は海外にも多く輸出されています。
リターン商品
今回実施するのは「購入型クラウドファンディング」。出資のリターンとして、「早雲デニム」がもらえます。
(1)ジーンズ 2万8,000円
ポケットに北条氏の家紋である「三ツ鱗」の刺しゅう。2色から選べる革パッチは、オリジナルのデザインです。
(2)クラッチバッグ 5,000円
男女問わず使用できるデザイン。内側の生地がピンク、黄、紫、青の4色から選べます。
出資の申し込みは、ホームページ(https://camp-fire.jp/projects/104084)から
※集まった資金は、デニムの製作費の他、北条早雲公顕彰五百年事業に活用します。
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歴まちカード配布中
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【WEBID】 P25639 【問】まちづくり交通課 電話 0465-33-1606
国土交通省・文部科学省・農林水産省から、「歴史的風致維持向上計画」、通称「歴まち計画」の認定を受けている小田原市。地域の歴史的・文化的資産の魅力を発信し、本市を訪れてもらうため、象徴的なスポットなどを紹介する、「歴まちカード」を配布しています。
小田原の歴まちカードはこれだ!
北條五代祭りに合わせ、5月3~5日に開催される松原神社・居神神社・大稲荷神社の旧三大明神例大祭。小田原城を背景に、はっぴ姿の若い男衆による神輿渡御の勇姿で、小田原市の魅力を発信!
●配布場所
小田原城天守閣、松永記念館、小田原宿なりわい交流館、小田原文学館、UMECO
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#11 〈連載〉あなたの声を聴かせて キクコの部屋
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市役所には毎日、さまざまな声が寄せられています。ここは、皆さんから集まった声と、市役所の取り組みを“キクコ”が紹介するコーナー。
皆さんの声を、まちづくりに生かしていきます。
【問】広報広聴課 電話 0465-33-1263
皆さんの声
救急で119番通報したのですが、駆けつけたのは消防車でした。どうしてですか?
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救急車と消防車が、連携して救急活動をしています
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「救急車を呼んだのに、消防車が来た」「救急車と消防車が一緒に走っているのは、なぜですか」といった問い合わせがあります。
これは、消防車の一種である消防ポンプ自動車(Pumper)と救急車(Ambulance)が連携して、救急活動を行うもので、両方の頭文字をとって「PA連携」と呼んでいます。
「救急隊だけでは、病人やけが人の搬出が難しい」「救命処置で人手が必要」「救急車の到着が遅れる」などといった場合に連携しています。
消防ポンプ自動車には、AEDなど心肺蘇生に必要な機材も搭載。先に着いたときは、救急隊の到着まで応急手当を行い、救急隊に引き継ぎます。
救急隊員として活動できる職員が、消防車に乗っているんだって。
火災で出動するときは、カンカンと鐘を鳴らして走っているんだよねー。
皆さんの『声』をお寄せください
市では、皆さんからの建設的な意見、提案などをお待ちしています。手紙や市ホームページで受け付ける「市長への手紙」【WEBID】P04195や、市内251地区の自治会ごとに委嘱している「広報委員制度」【WEBID】P24365、担当部署に直接伝える「問い合わせフォーム(市ホームページの各ページ下段にあります)」などをご利用ください。
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#12 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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納税窓口の休日開設
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【ID】P26027 市税総務課 電話 0465-33-1345
市税の納付や納税相談にご利用ください。電話での相談も受け付けます。
【日】12月8日土曜日・9日日曜日9時00分~16時00分
【場】市役所2階市税総務課(7番窓口)
※正面玄関からは入れません。けやき通り側の通用口(1階守衛室側)からお入りください。
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保険料の納付
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【ID】P25264 保険課 電話 0465-33-1834
国民健康保険料・介護保険料の第7期、後期高齢者医療保険料の第6期の納期限は、1月4日金曜日です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、12月28日金曜日に引き落とされますのでご注意ください。
保険料の納付には、口座振替が大変便利です。市内各金融機関に口座振替依頼書がありますので、納入通知書、通帳、口座届出印をご持参のうえ、お申し込みください。
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償却資産(固定資産税)の申告
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【ID】P01875 資産税課 電話 0465-33-1362
資産の増減がない場合も、申告が必要です。新たに事業を始めた人など、申告書類が必要な人はご連絡ください。
※インターネットを使った電子申告サービス(eLTAX)が利用できます。
【ホ】http://www.eltax.jp/
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固定資産税の変更
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【ID】P18577
資産税課土地評価係 電話 0465-33-1365
家屋評価係 電話 0465-33-1371
土地や建物の用途・形状に変更が生じた場合は、来年度の税額が変わる可能性がありますので、ご連絡ください。
・土地・建物の使い方を変更した場合
例)「畑」から「駐車場」に変更、「店舗」から「住宅」に変更など
・建物(車庫や物置を含む)を取り壊した場合、または増築した場合
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軽自動車やバイクの住所変更
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【ID】P01897 市税総務課 電話 0465-33-1345
市内に転入または転居した人は、必ず軽自動車やバイクの住所変更手続きをしてください。
【場】●軽二輪車・二輪の小型自動車
神奈川運輸支局湘南自動車検査登録事務所(電話 050-5540-2038)
●軽四輪自動車
軽自動車検査協会神奈川事務所湘南支所(電話 050-3816-3119)
●原動機付自転車・小型特殊自動車
市役所2階市税総務課(8番窓口)
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未納市税の早期納付を
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【ID】P22917 市税総務課 電話 0465-33-1345
市税について納期限までに納付が確認できない人に対しては、納期限内に納付した人との公平性を保つため、税額と滞納期間に応じて延滞金が加算されます。
また、納期限経過後30日以内に督促状を発送します。督促状が届いたら、直ちに納めてください。
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特定健診を受けましょう
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【ID】P22526 保険課 電話 0465-33-1845
健康づくり課 電話 0465-47-0820
生活習慣病予防のため、身体測定、血圧・尿・血液・心電図検査などを受けて、メタボリックシンドロームや高血圧、心臓、血液の状態を知ることができます。国民健康保険に加入している40~74歳の人には、5月末に特定健診受診券(水色封筒)を送付しています。健康管理に努めましょう。
【費】2,000円
※市民税非課税世帯は無料です。事前に健康づくり課へご連絡ください。
【ID】P25057 ●人間ドック助成
特定健診の代わりに人間ドック(特定健診の受診項目を満たすもの)を受けた人には、負担金額の半分(上限1万円)を助成します。
【場】市役所2階保険課(2番窓口)
【持】特定健診受診券、人間ドック結果表、領収書、印鑑(朱肉を使うもの)、世帯主の口座情報の分かるもの(通帳など)
※特定健診の受診期間は、3月31日日曜日までです。
※健診当日に、国民健康保険に加入している人が対象です。
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年末年始の市役所業務
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【ID】P26116 職員課 電話 0465-33-1241
12月29日土曜日~1月3日木曜日は、市の一般業務はお休みします。
毎週火曜日に実施している19時00分までの窓口延長サービス(市役所2階の市税総務課、資産税課、戸籍住民課、保険課)は、年内は25日火曜日まで行い、1月8日火曜日から再開します。
市の施設などの休業日は、13ページをご覧ください。ご不明な点は、事前にお問い合わせください。
戸籍・住民票関係
●戸籍に関する届け出(出生・婚姻など)、斎場の予約などについて
守衛室(市役所1階)で、終日受け付けます。
※死亡届、斎場使用許可申請の受け付け時間は8時30分~17時00分です。
【問】守衛室 電話 0465-33-1822
●土・日曜日、祝休日の住民票の写しなどの交付について
土・日曜日、祝休日の年内最後の取り扱いは、次の期日となります。
【日】12月22日土曜日~24日(休)
【場】マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、国府津駅前窓口コーナー(22日土曜日午前のみ)
※戸籍謄抄本、マイナンバーカード、通知カードなどの交付はできません。
※戸籍の附票の写し、身分証明書または税証明の交付を希望される場合は、休前日の15時00分までに、戸籍住民課または資産税課にご連絡ください。
【問】戸籍の附票の写しなど 戸籍住民課 電話 0465-33-1386
税証明 資産税課 電話 0465-33-1361
水道
●水道の修理について
【問】(株)小田原水道サービスセンター 電話 0465-42-2882
●転出精算、水道料金の納付などについて
【問】水道局料金センター 電話 0465-41-1211
取り扱いは28日金曜日まで行い、1月4日金曜日から再開します。
※12月29日土曜日~1月3日木曜日は、転出精算などの手続きはできません。
※水道料金は、バーコードの印字がある納付書であれば、年末年始でもコンビニエンスストアで納付できます(納期限の過ぎた納付書は除く)。
※橘地区は、県営水道お客さまコールセンター(電話 0570-00-5959)にお問い合わせください。
納付窓口
市役所内の公金収納窓口(5番)は28日金曜日16時00分まで業務を行い、1月4日金曜日から業務を再開します。
市税などの収納は、次の金融機関で28日金曜日まで取り扱います。
●横浜銀行 ●スルガ銀行 ●さがみ信用金庫 ●みずほ銀行 ●りそな銀行 ●静岡銀行 ●三井住友銀行 ●静岡中央銀行 ●三井住友信託銀行 ●中南信用金庫 ●中央労働金庫 ●中栄信用金庫 ●かながわ西湘農業協同組合 ●小田原第一信用組合 ●ゆうちょ銀行・郵便局
※市税や国民健康保険料、保育所保育料は、バーコードの印字がある納付書であれば、年末年始でもコンビニエンスストアの他、情報端末(MMK)が設置されているスーパーマーケットやドラッグストアなどで納付できます。
ごみ収集など
●「燃せる」ごみの収集
月・木曜日の収集地区は31日月曜日まで行い、1月7日月曜日から再開します。
火・金曜日の収集地区は28日金曜日まで行い、1月4日金曜日から再開します。
※その他のごみの収集は、「ごみと資源の収集日カレンダー」でご確認ください。
※年末年始は通常収集している時間と異なる場合があります。ごみは必ず8時30分までに出してください。
●大型ごみの電話受け付けと収集
28日金曜日まで行い、1月4日金曜日から再開します。年内の収集を希望する場合は、早めに電話予約してください。
●ごみの持ち込み
28日金曜日までは、通常どおり8時20分~11時30分、13時00分~16時00分、29日土曜日と31日月曜日の2日間は、8時20分~11時30分、13時00分~15時00分の受け付けです。1月4日金曜日から再開します(廃木材の持ち込みは、26日水曜日まで。大量の場合は、事前に予約してください)。
●犬猫などの死体処理
1月1日祝日は行いません。
【問】環境事業センター
大型ごみ 電話 0465-32-1153
ごみの持ち込み 電話 0465-34-7325
犬猫などの死体処理 電話 0465-34-7366
(×は休み、▲は午後休み)
施設など/日程など/12月25日 火曜日/26日 水曜日/27日木曜日/28日金曜日/29日土曜日/30日日曜日/31日月曜日/1月1日祝日/2日水曜日/3日木曜日/4日金曜日/5日土曜日/6日日曜日/7日月曜日/問い合わせ先担当/問い合わせ先電話番号
戸籍・住民票関係/戸籍住民課、支所・連絡所、いずみ住民窓口、こゆるぎ住民窓口、酒匂窓口コーナー、桜井窓口コーナー/////×/×/×/×/×/×//×/×//戸籍住民課/ 電話 0465-33-1386
戸籍・住民票関係/国府津駅前窓口コーナー/////×/×/×/×/×/×//▲/×//戸籍住民課/ 電話 0465-33-1386
戸籍・住民票関係/マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口/////×/×/×/×/×/×/////戸籍住民課/ 電話 0465-33-1386
納付窓口/市役所の指定金融機関派出所/////×/×/×/×/×/×//×/×//出納室/ 電話 0465-33-1635
水道料金/下水道使用料/水道局料金センター/////×/×/×/×/×/×/////水道局料金センター/ 電話 0465-41-1211
医療関係/保健センター(休日・夜間急患診療所は19ページ参照)/////×/×/×/×/×/×/////保健センター/ 電話 0465-47-0820
医療関係/市立病院/////×/×/×/×/×/×//×/×//市立病院/ 電話 0465-34-3175
医療関係/片浦診療所/×////×/×/×/×/×/×//×/×//片浦診療所/ 電話 0465-29-0012
ごみ・し尿/ごみの持ち込み ※1//////×//×/×/×//×/×//環境事業センター/ 電話 0465-34-7325
ごみ・し尿/し尿収集/////×/×/×/×/×/×//×/×//小田原衛生公社/ 電話 0465-35-3224
社会教育施設/生涯学習センターけやき////×/×/×/×/×/×/×/////けやき/ 電話 0465-35-5300
社会教育施設/生涯学習センター国府津学習館////×/×/×/×/×/×/×/////国府津学習館/ 電話 0465-48-2035
社会教育施設/郷土文化館/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/////郷土文化館/ 電話 0465-23-1377
社会教育施設/郷土文化館分館松永記念館 ※2////×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/郷土文化館/ 電話 0465-23-1377
社会教育施設/尊徳記念館////×/×/×/×/×/×/×/////尊徳記念館/ 電話 0465-36-2381
社会教育施設/市立図書館/×///×/×/×/×/×/×/×////×/市立図書館/ 電話 0465-24-1055
社会教育施設/かもめ図書館/×///×/×/×/×/×/×/×/////かもめ図書館/ 電話 0465-49-7800
社会教育施設/マロニエ図書室/×///×/×/×/×/×/×/×////×/マロニエ/ 電話 0465-47-1515
社会教育施設/いずみ図書コーナー/×///×/×/×/×/×/×/×////×/いずみ図書コーナー/ 電話 0465-37-9111
社会教育施設/こゆるぎ図書コーナー/×///×/×/×/×/×/×/×////×/こゆるぎ図書コーナー/ 電話 0465-43-0200
社会教育施設/小田原文学館////×/×/×/×/×/×/×/////小田原文学館/ 電話 0465-22-9881
体育施設/小田原球場 ※3/×///×/×/×/×/×/×/×////×/小田原球場(上府中公園)/ 電話 0465-42-5511
体育施設/上府中スポーツ広場/×///×/×/×/×/×/×/×////×/小田原球場(上府中公園)/ 電話 0465-42-5511
体育施設/小田原アリーナ////×/×/×/×/×/×/×/////小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/小田原テニスガーデン、小峰庭球場////×/×/×/×/×/×/×/////小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/城山陸上競技場////×/×/×/×/×/×/×/////小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/城山庭球場/×///×/×/×/×/×/×/×////×/小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/寿町テニス場 ※4/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/酒匂川スポーツ広場、高田運動広場、鴨宮運動広場////×/×/×/×/×/×/×/////小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/城内弓道場////×/×/×/×/×/×/×/////小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
体育施設/小田原スポーツ会館////×/×/×/×/×/×/×///×/×/スポーツ会館/ 電話 0465-23-2465
体育施設/酒匂川左岸サイクリング場/////×/×/×/×/×/×/////公益事業協会/ 電話 0465-23-4470
観光施設/天守閣 ※5///////×////////天守閣/ 電話 0465-22-3818
観光施設/常盤木門「SAMURAI館」///////×/×///////天守閣/ 電話 0465-22-3818
観光施設/歴史見聞館 ※6/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/天守閣/ 電話 0465-22-3818
観光施設/こども遊園地///////×/×///////こども遊園地/ 電話 0465-22-3417
観光施設/レンタサイクル「ぐるりん小田原」(歴史見聞館) ※6/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/小田原ガイド協会/ 電話 0465-22-8800
観光施設/レンタサイクル「ぐるりん小田原」(小田原駅東口駐車場)///////×/×///////小田原ガイド協会/ 電話 0465-22-8800
観光施設/小田原駅観光案内所///////////////観光協会/ 電話 0465-22-5002
観光施設/清閑亭/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/////清閑亭/ 電話 0465-22-2834
観光施設/小田原宿なりわい交流館///////×////////なりわい交流館/ 電話 0465-20-0515
福祉施設/社会福祉センター/////×/×/×/×/×/×///×//社会福祉センター/ 電話 0465-34-3225
福祉施設/生きがいふれあいセンターいそしぎ/////×/×/×/×/×/×/////いそしぎ/ 電話 0465-49-2330
福祉施設/前羽福祉館、下中老人憩の家/////×/×/×/×/×/×/////福祉政策課/ 電話 0465-33-1863
子育て支援施設/マロニエ子育て支援センター////×/×/×/×/×/×/×//×/×//マロニエ子育て支援センター/ 電話 0465-48-8698
子育て支援施設/おだぴよ子育て支援センター////×/×/×/×/×/×/×///×/×/おだぴよ子育て支援センター/ 電話 0465-34-6181
子育て支援施設/いずみ子育て支援センター////×/×/×/×/×/×/×///×/×/いずみ子育て支援センター/ 電話 0465-37-9077
子育て支援施設/こゆるぎ子育て支援センター//×//×/×/×/×/×/×/×//×/×/×/こゆるぎ子育て支援センター/ 電話 0465-43-0251
子育て支援施設/ファミリー・サポート・センター////×/×/×/×/×/×/×//×/×//ファミリー・サポート・センター/ 電話 0465-35-0053
子育て支援施設/児童プラザラッコ////×/×/×/×/×/×/×////×/マロニエ子育て支援センター/ 電話 0465-48-8698
子育て支援施設/子育て世代包括支援センター はっぴぃ/////×/×/×/×/×/×//×/×//健康づくり課/ 電話 0465-47-0820
駐輪場など/駐輪場///////////////地域安全課/ 電話 0465-33-1396
駐輪場など/東町自転車等保管場所 ※7/////×/×/×/×/×/×///×//保管場所/ 電話 0465-35-0850
その他の施設/市民会館/×////×/×/×/×/×/×////×/市民会館/ 電話 0465-22-7146
その他の施設/おだわら市民交流センターUMECO/////×/×/×/×/×/×////×/UMECO/ 電話 0465-24-6611
その他の施設/川東タウンセンターマロニエ/×///×/×/×/×/×/×/×////×/マロニエ/ 電話 0465-47-1515
その他の施設/城北タウンセンターいずみ/×///×/×/×/×/×/×/×////×/いずみ/ 電話 0465-37-9111
その他の施設/橘タウンセンターこゆるぎ/×///×/×/×/×/×/×/×////×/こゆるぎ/ 電話 0465-43-0200
その他の施設/斎場////×////×/×/×/////斎場/ 電話 0465-34-4909
その他の施設/梅の里センター/////×/×/×/×/×/×/////梅の里センター/ 電話 0465-42-5321
その他の施設/曽我みのり館/////×/×/×/×/×/×/////曽我みのり館/ 電話 0465-42-5320
その他の施設/いこいの森/×////×/×/×/×/×/×////×/いこいの森/ 電話 0465-24-3785
その他の施設/小田原フラワーガーデン/×////×/×/×/×/×/×////×/フラワーガーデン/ 電話 0465-34-2814
その他の施設/小田原こどもの森公園わんぱくらんど ※8/×///×/×/×/×/×/×/×////×/わんぱくらんど/ 電話 0465-24-3189
その他の施設/青少年相談センター/////×/×/×/×/×/×//×/×//青少年相談センター/ 電話 0465-23-1481
その他の施設/多古しらさぎ会館/////×/×/×/×/×/×////×/多古しらさぎ会館/ 電話 0465-35-0174
その他の施設/コミュニティーホールかるがも/////×/×/×/×/×/×////×/コミュニティーホールかるがも/ 電話 0465-47-0575
その他の施設/小田原競輪場(車券発売、払戻金支払い) ※9/////×//×/×/×/×/////事業課/ 電話 0465-23-1101
※1(環境事業センター)12月29日土曜日と31日月曜日の2日間は8時20分~11時30分、13時00分~15時00分の受け付けです(廃木材は12月26日水曜日まで)。
※2(郷土文化館分館松永記念館)年始は1月11日金曜日まで休館します。
※3(小田原球場)グラウンドは、芝生保護のため1月4日金曜日~2月28日木曜日は利用できません。
※4(寿町テニス場)当分の間休場します。
※5(天守閣)12月12日水曜日は、館内整理のため休館します。
※6(歴史見聞館)耐震リニューアル工事中のため、4月下旬まで休館中です。
※7(東町自転車等保管場所)営業時間は日曜日、祝休日および12月29日土曜日~1月3日木曜日を除く日の12時00分~18時00分です。
※8(小田原こどもの森公園わんぱくらんど)12月28日金曜日~1月3日木曜日の期間は、こども列車・ロードトレイン・ポニー乗馬は休業しますが、園内の散策や遊具などの利用はできます。
※9(小田原競輪場)競輪開催関係は、17ページの月例イベントコーナーをご覧ください。
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市有地の売却
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【ID】P01650 管財課 電話 0465-33-1333
物件 酒匂三丁目 宅地 189.34平方メートル
久野 宅地 241.14平方メートル
売却方法 一般競争入札
【申】1月7日月曜日~28日月曜日に、管財課などにある申請用紙(市ホームページから入手可)を、直接または郵送で
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公的年金等受給者の源泉徴収票
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ねんきんダイヤル 電話 0570-05-1165
1月31日木曜日までに、国民年金、厚生年金のうち老齢年金受給者に対し、日本年金機構から平成30年分の源泉徴収票が送られます。
※共済退職年金および企業年金受給者は、それぞれ加入の年金組合などにお問い合わせください。
【関】保険課
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ペットはマナーを守って飼いましょう
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【ID】P02508 環境保護課 電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら、必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫が餌を食べ終えたらすぐに片付け、トイレを近くに設けましょう。
●市では、野良猫の去勢・不妊手術に係る費用の一部を補助しています。
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ごみ収集車の火災事故を防ぐために
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【ID】P21956 環境事業センター 電話 0465-34-7325
中身の残ったスプレー缶、カセットボンベ、ライター、充電式小型電池(モバイルバッテリー)は、ごみ収集車やごみ処理施設での火災事故、爆発事故の原因となります。必ずルールを守りましょう。
●スプレー缶、カセットボンベ、ライター
必ず使い切り、種類ごとに別の袋に入れ「スプレー缶など」の日に出してください。
※穴を開ける必要はありません。
※「燃せないごみ」の日には出せません。
●充電式小型電池(モバイルバッテリー)
リサイクル可能なため、市内の回収協力店へお持ちください。
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くらしの豆知識
「電話代が安くなります」にご注意を
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【ID】P25374 地域安全課 電話 0465-33-1775
大手通信事業者の代理店を名乗り、「インターネットの料金や、電話代が安くなります」と電話で勧誘され契約したが、別の事業者との契約になった、という相談が寄せられています。契約を結ぶときは、必ず書面で内容の提示を受け、理解してから契約しましょう。困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。
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立地適正化計画説明会
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【ID】P21568 都市政策課 電話 0465-33-1307
市では、今後直面する人口減少などの課題に対し、便利で快適な生活環境が確保できるよう「小田原市立地適正化計画」の策定に取り組んでいます。今年度設定する、居住誘導区域を中心とした内容の説明会を開きます。
【日】(1)12月17日月曜日18時30分~20時00分
(2)12月21日金曜日14時00分~15時30分
【場】(1)UMECO会議室1~3
(2)マロニエ2階集会室202
※事前申し込みは不要です。
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公共施設再編基本計画説明会
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【ID】P25234 公共施設マネジメント課 電話 0465-33-1305
公共施設の老朽化などの課題に対し、将来にわたって持続可能な行政サービスを提供するため、これからの公共施設のあり方を定める再編基本計画の説明会を開催します。
【日】(1)12月26日水曜日19時00分~20時30分
(2)12月27日木曜日19時00分~20時30分
【場】(1)マロニエ2階集会室202
(2)UMECO会議室1~3
※事前申し込みは不要です。託児(2歳から就学前まで)の申し込みは、12月17日月曜日までに、電話で
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おいしく残さず食べきろう!
~めざせ食品ロス削減!~
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【ID】P23961 環境政策課 電話 0465-33-1471
食べられるのに捨てられてしまう食べ物「食品ロス」は、全国で年間約646万トンも発生しています。冬休みや年末年始に、家族や友達が集まって食事をするときも、食べ残しを減らしましょう。
●食材は使いきれる分だけ買う
●料理は食べきれる分だけ作る
●外食するときは、食べきれる分だけ注文する
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働き方改革関連法が成立・公布
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神奈川労働局雇用環境・均等部
企画課 電話 045-211-7357
平成31年4月1日月曜日から働き方改革関連法が施行されます。
●時間外労働の上限規制が導入
※中小企業は、平成32年4月1日水曜日から
●年次有給休暇の確実な取得が必要
●正規および非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差が禁止
※平成32年4月1日水曜日から(中小企業は、平成33年4月1日木曜日から)
【関】産業政策課
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ON AIR情報
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J:COMチャンネル 地デジ11ch
「議会放送(12月定例会一般質問)」
【日】12月22日土曜日・23日祝日10時00分~(予定)
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小田原みかんわいんを限定販売
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【ID】P02129 小田原酒販協同組合 電話 0465-24-2271
小田原産「早摘みみかん」のフレッシュな香りと、ほんのりした甘酸っぱさが口の中に広がる「小田原みかんわいん」。今年も数量限定で販売します。
数量 約3,000本(限定)
価格 1,121円(税込み)(720ml)
【関】農政課
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久野霊園行き直通臨時バスの運行
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伊豆箱根バス(株)小田原営業所 電話 0465-34-0333
【ID】P01094 みどり公園課 電話 0465-33-1586
年末のお参りにご利用ください。
【日】12月28日金曜日
発車場所 【行き】小田原駅西口発
【帰り】久野霊園発
※運行状況や運賃など詳しくは、バス会社にお問い合わせください。
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「里親制度」を知ろう
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ゆりかご園家庭養育支援センター 電話 0465-48-4921
「里親制度」とは、さまざまな事情で自分の家庭で暮らせなくなった子どもを、里親の家庭に迎え入れ、養育し、子どもの「心身ともに健やかに育つ権利」を守る制度です。毎月最終火曜日に、啓発活動と相談の受け付けを行っています。
【時】10時00分~17時00分
【場】ダイナシティウエスト1階キャニオンステージ裏
「里親」に関する疑問については、お気軽にお問い合わせください。
【関】子育て政策課
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不登校講演会
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【ID】P24317 教育相談指導学級 電話 0465-45-1188
進路を拓く
~自分らしい生き方を求めて~
未来を拓き、自分らしく生きることについて考えます。子どもの心を知り、寄り添いましょう。
【日】1月26日土曜日14時00分~16時00分
【場】けやき2階大会議室
【対】児童・生徒、保護者など
【講】滝田衛さん(七里ヶ丘こども若者支援研究所主宰)
【関】教育指導課
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「地域防災の日」放送終了
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【ID】P22173 防災対策課 電話 0465-33-1855
毎月、第1日曜日の午前10時に放送していた「地域防災の日」の防災行政無線放送は、10月で終了しました。放送は終了しましたが、引き続き、各家庭での火の元の点検、家具類の転倒防止や非常持出品などの点検、その他家庭内での防災点検をお願いします。
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第3回小田原市図書館を使った調べる学習コンクール入選作品
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【ID】P26012 かもめ図書館 電話 0465-49-7800
小学生を対象に実施し、入選作品が決定しました(敬称略)。
●市長賞 「着物にくわしくなりたい!」 志村知香(矢作小)
●教育長賞 「まほうのりんぷん(アゲハチョウ)」 田中千穂(豊川小)
●図書館長賞 「虫の口を見てみよう」 志村宏樹(国府津小)
●奨励賞 諏訪部実紀(足柄小) 田中達己(富水小) 山本愛斗(早川小)
●佳作 星崎優太(芦子小) 中根はつ美(三の丸小) 中村月咲(片浦小)
●テーマ特別賞 鈴木乙寧(早川小) 鈴木那采(早川小)
●学校賞 足柄小学校 富水小学校
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年末の交通事故防止運動
12月11日火曜日~20日木曜日
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【ID】P26011 地域安全課 電話 0465-33-1396
無事故で年末 笑顔で新年
年末は、交通量や飲酒の機会が増え、事故が起こりやすくなります。外出するとき、自動車・自転車を運転するときは、周囲に気を配り、交通事故の防止に努めましょう。
乗る人に 飲ませるあなたも 犯罪者
12月は飲酒運転根絶強化月間です。飲酒運転は絶対にやめましょう。 忘年会などで飲酒するときは、自動車・自転車では出掛けないようにしましょう。
運転する人に、お酒を提供したり、勧めたりするのはやめましょう。
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#13 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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小田原ちょうちん製作体験
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【ID】P25793 〔申込〕小田原市生涯現役推進
協議会事務局(企画政策課内) 電話 0465-33-1379
小田原ちょうちん作りを学び、体験します。地域の小学生や観光客に、小田原ちょうちんの作り方を教えるボランティアの活動紹介もあります。
【日】1月16日水曜日13時30分~16時00分
【場】UMECO会議室1・2
【対】おおむね55歳以上の人30人・申込先着順
【講】小田原ちょうちん製作ボランティアの会
【申】1月15日火曜日までに、電話または市ホームページから
※道具は主催者が用意します。
※作ったちょうちんは持ち帰れます。
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ガイド協会企画ガイド
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〔申込〕小田原ガイド協会 電話 0465-22-8800
新春 小田原 七福神めぐり(約7キロメートル )
【日】1月5日土曜日9時00分~15時00分 集合 小田急線足柄駅
【定】60人・申込先着順 ※ペット不可
【費】1,000円(保険料 他)
【持】弁当、飲み物、雨具、保険証(写し可)
【関】観光課
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パブリックコメント(市民意見)
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【ID】P04405 総務課 電話 0465-33-1293
条例などの案と意見記入用紙は、担当課、タウンセンター、図書館などに配架する他、市ホームページに掲載します。
【申】期間内に、担当課まで直接、郵送、ファクスまたは市ホームページの投稿フォームで
意見提出期間
12月14日金曜日~1月15日火曜日
条例などの案の題名/担当課・係
(仮称)小田原市子育て支援センター条例等の制定/子育て政策課子育て政策係 電話 0465-33-1874
小田原市斎場条例等の一部改正/環境保護課衛生・美化係 電話 0465-33-1486
小田原市図書館条例の一部改正等/図書館管理係 電話 0465-49-7800
小田原市下水道条例等の一部改正/下水道総務課業務係 電話 0465-33-1616
マンションの建替え等の円滑化に関する法律施行細則の一部改正/都市政策課都市調整係 電話 0465-33-1307
小田原市公共施設再編基本計画/公共施設マネジメント課施設活用係 電話 0465-33-1305
小田原市自殺対策計画/健康づくり課成人保健係 電話 0465-47-0820
小田原市立地適正化計画(居住誘導区域の設定等)/都市政策課都市政策係 電話 0465-33-1251
給水装置工事 設計・施工指針の一部改正/給水課給水装置係 電話 0465-41-1231
「(仮称)小田原市パートナーシップ登録制度」の考え方について/人権・男女共同参画課人権・男女共同参画係 電話 0465-33-1725
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消費生活相談員
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【ID】P26083 地域安全課 電話 0465-33-1775
勤務日 週2~3日(祝休日・年末年始を除く月~金曜日)9時30分~16時45分
勤務地 消費生活センター(市役所2階)
【内】消費契約トラブルなどの相談業務
【対】消費生活相談員などの有資格者・若干名
【任】4月1日から1年間(再任可)
【選】書類審査、面接(1月中旬予定)
【額】日額10,000円(住所地により交通費支給)
※詳しくは、お問い合わせください。
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わかもの就職支援セミナー
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【ID】P26031
〔申込〕かながわ若者就職支援センター
電話 045-290-5290 FAX045-324-0321
就職活動で悩んでいる人向けのセミナーです。採用面接の練習や企業研究などをします。
【日】1月30日水曜日10時00分~17時00分
【場】UMECO会議室7
【対】39歳以下の人30人・多数抽選
【申】1月28日月曜日までに、電話、ファクスまたは市ホームページで
【関】産業政策課
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小田原梅干品評会出品者
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【ID】P26026 梅の里センター 電話 0465-42-5321
【対】天日干しで、1点300g以上(容器を除く)。「生産者の部」「一般の部」の2部門
展示 梅の里センター1階談話ロビー
【申】1月4日金曜日~11日金曜日に、応募用紙に必要事項を書いて、梅の里センターにある容器に梅干しを入れて直接
※梅干しは返却希望者に返却します。
【関】農政課
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「県西未病観光コンシェルジュ」
育成セミナー
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日本旅行MICE事務局((株)ジャッツ内)
電話 03-5471-8353
県西地域で観光などに携わる人が、観光客などに対し、地域資源を生かしつつ未病改善の提案などができる、「県西未病観光コンシェルジュ」を育成するセミナーです。
●初級・中級セミナー
【日】(1)2月4日月曜日 (2)2月5日火曜日 (3)2月6日水曜日
【時】初級10時00分~12時30分 中級13時30分~16時00分
【場】(1)小田原合同庁舎 (2)お堀端コンベンションホール (3)松田町立公民館
【定】各回各級50人・多数抽選
●上級セミナー
【日】2月19日火曜日13時30分~16時00分
【場】小田原合同庁舎
【定】100人・多数抽選
【申】1月15日火曜日までに
※対象や申込方法など詳しくは、ホームページまたは電話で
【ホ】http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/
0602/kenseipj/concierge/index.html
【関】企画政策課
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市立病院市民公開講座
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【ID】P26040 〔申込〕経営管理課 電話 0465-34-3175
循環器内科系(心臓)疾患の講演会と、カテーテル手術手技の体験です。
【日】1月12日土曜日14時00分~16時00分
【場】UMECO会議室1~3
【内】「不整脈なのに脳梗塞?」「狭心症と心筋梗塞」「その息切れ、本当に歳のせい?」 「食事を見直して防ごう高血圧」 他
手術手技の体験(要事前申込)
【対】中学生以上48人・申込先着順
※講演会のみの参加は申込不要
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かまぼこ作り体験
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【ID】P26025 〔申込〕青少年課 電話 0465-33-1723
かまぼこが小田原でたくさん作られている理由を、体験を通じて学びます。
【日】1月19日土曜日9時00分~14時30分
【場】集合 (有)山上蒲鉾店(浜町3-15-2) 解散 三の丸小学校
【対】小学4~6年生40人・申込先着順
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建設発生土受入地
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県西土木事務所小田原土木センター(河川砂防第一課) 電話 0465-34-4141
県や市町の工事で発生する土砂の受入地を募集しています。
【対】市内に自己所有(共同応募可)で、埋め立て土量10万立方メートル以上が可能な土地があり、土地の有効利用を考えている人 【関】契約検査課
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空き家バンク
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【ID】P17305 都市政策課 電話 0465-33-1307
空き家の所有者と、空き家を必要とする人を結びつける「空き家バンク」。
市内に所有する空き家を「貸したい・売りたい」と考えている人は、登録をご検討ください。
【申】都市政策課または市ホームページにある申込書を、直接または郵送で
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普通救命講習
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【ID】P00490 救急課 電話 0465-49-4441
成人の心肺蘇生法とAEDの取り扱いについて学びます。
【日】1月19日土曜日9時30分~12時30分
【場】マロニエ3階集会室301
【対】中学生以上(市消防管内に在住・在勤・在学の人を優先)20人・申込先着順
【申】12月10日月曜日から電話(平日9時00分~17時00分)で予約後、1月9日水曜日までに、申請書を最寄りの消防署所へ直接
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家族介護教室
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【ID】P18184 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1875
介護について学ぶ講座です。
【日】(1)12月20日木曜日(2)1月30日水曜日 10時00分~12時00分
【場】マロニエ2階集会室203
【内】(1)口腔ケアと薬について
(2)認知症について(認知症サポーター養成講座)
【対】高齢者を介護している家族、介護に関心のある人25人・申込先着順
【申】各前日までに、電話で
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要介護認定調査員
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【ID】P18922 高齢介護課 電話 0465-33-1872
要介護認定申請者宅などへの訪問調査を行います。
勤務条件 月~金曜日9時00分~16時00分 ※応相談(週3日以上)
【対】介護支援専門員、看護師、保健師、社会福祉士、介護福祉士として就業経験のある人若干名
【額】日額10,000円(交通費込み)
【申】電話連絡後、履歴書を直接
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おだわら家族会
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【ID】P18187 高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症の介護者同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
【日】(1)12月21日金曜日(2)1月18日金曜日 10時00分~12時00分
【場】けやき4階第4会議室
【対】認知症の家族を介護している人
※直接会場にお越しください。
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市立病院臨時職員
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【ID】P00380 経営管理課 電話 0465-34-3175
(1)言語聴覚士
【内】耳鼻咽喉科での訓練
【対】当該資格を持つ人
(2)社会福祉士
【内】地域医療連携室での相談・調整
【対】当該資格を持つ人
(3)メディカルアシスタント
【内】医師の事務補助
【額】(1)(2)時給1,540円~(3)時給1,000円~(入職後3か月は983円)
【申】電話連絡後、履歴書を送付後に面接
※詳しくは、ホームページをご覧ください。
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中高年のパソコン講座(Windows)
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シルバー人材センター 電話 0465-49-2333
(1)文書作成、表計算コース
【日】2月1日~3月22日の毎週金曜日9時45分~11時45分(全8回)
(2)各自の習得したい課題コース
【日】2月8日・22日、3月8日・22日の金曜日9時45分~11時45分(全4回)
※パワーポイントの受講も可
(3)はがきコース
【日】2月13日水曜日10時00分~15時00分
※「筆ぐるめ」インストール済みの人限定
(4)インターネットコース
【日】2月27日水曜日10時00分~15時00分
(5)画像処理コース
【日】3月6日水曜日10時00分~15時00分
(1)~(5)共通
【場】いそしぎ
【対】市内在住の人(初心者歓迎)(1)(2)50人程度・多数抽選(3)~(5)各15人程度・多数抽選((1)または(2)と(3)~(5)重複可)
【費】(1)11,200円 (2)5,600円 (3)~(5)各2,800円 ※別途教材費が必要
【申】12月14日金曜日までに、シルバー人材センターに直接
※開催日は変更する場合があります。
※1月18日金曜日10時00分から、いそしぎで事前説明会を開きます。
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認知症サポーター養成講座
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【ID】P18188 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症について学びましょう。
【日】1月17日木曜日10時00分~12時00分
【場】小田原アリーナ1階小会議室
【対】市内在住・在勤・在学の人30人・申込先着順
【講】キャラバン・メイト
【申】前日までに、電話で
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食で生き生き!栄養教室
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【ID】P03391 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
血管を強くする効果に優れた食品に関する講話と、調理実習を行います。
男性の参加もお待ちしています。
【日】(1)1月16日水曜日 (2)2月15日金曜日 10時00分~13時00分
【場】(1)保健センター (2)マロニエ
【対】市内在住の65歳以上の人各20人程度・申込先着順
【費】500円(食材費)
【持】エプロン、三角巾、布巾
【申】12月14日金曜日~25日火曜日((2)は1月15日火曜日まで)に、電話で
共催 小田原創友クラブ
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介護に関する入門的研修
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〔申込〕社会福祉協議会 電話 0465-35-8143
介護の基本的な知識や技術を学ぶ研修です。修了者は、ヘルパー資格を取得する際に必要な研修科目の一部免除など、介護職に就くための支援を受けられます。
【日】1月29日火曜日、2月7日木曜日・14日木曜日・22日金曜日
【場】おだわら総合医療福祉会館
【対】介護関係の資格を持っていない人や介護の就業経験がない人20人・申込先着順
【関】福祉政策課
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日本の伝統文化を体験!
能楽ワークショップ
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【ID】P26047 文化政策課 電話 0465-33-1709
ミニ鑑賞やせりふの発声、面・装束の着付けなどを体験します。
【日】2月16日土曜日10時30分~12時30分
【場】市民会館3階小ホール
【対】小・中学生と保護者30人・多数抽選
【費】1,000円
【講】中森貫太さん(観世流シテ方) 他
【申】2月1日金曜日までに、県文化課ホームページ申込みフォーム、または同能楽ワークショップ係に往復はがきで
〒231-8588 県文化課 能楽ワークショップ係
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#14 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
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神奈川働き方改革推進支援センター
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神奈川働き方改革推進支援センター 電話 045-307-3775
就業規則の作成方法、賃金規定の見直し、労働関係助成金の活用などについて、社会保険労務士、中小企業診断士などの専門家が相談に応じます。
【時】9時00分~17時00分(土・日曜日、祝休日・年末年始を除く)
【E】hatarakikata@chuokai-kanagawa.or.jp
【関】産業政策課
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若者のための地域出張相談
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【ID】P02230 〔申込〕産業政策課 電話 0465-33-1514
就職活動の悩みや不安に、キャリアカウンセラーがアドバイスします。
※求人の紹介はしません。
【日】(1)12月28日金曜日 (2)1月25日金曜日
(1)10時00分~(2)11時00分~(3)13時00分~(4)14時00分~(5)15時00分~(6)16時00分~ (1人1時間程度)
【場】市役所4階産業政策課
【対】39歳以下の人各6人・申込先着順
【申】直接または電話で
※(2)は12月28日金曜日から
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各種相談
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●市民相談〈1月〉 地域安全課 電話 0465-33-1383
【場】市役所2階地域安全課(土・日曜日、祝休日を除く)
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/9時00分~12時00分
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/13時00分~16時00分
心配ごと/家庭や地域で困ったこと、悩み事に関する相談/毎週月曜日/13時30分~15時30分
法 律(予約制)/離婚、相続、多重債務などの法律問題に関する相談(予約は2週間前から)/毎週水曜日/13時30分~16時00分
人権擁護/嫌がらせ、名誉き損、プライバシーの侵害などに関する相談/8日火曜日/13時30分~15時30分
司法書士/相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談/10日木曜日/13時30分~15時30分
税 務/相続・贈与・譲渡所得税などの税金に関する相談(6人・当日先着順)/15日火曜日/13時30分~15時30分
行政苦情/国・県・市への要望や苦情/17日木曜日/13時30分~15時30分
宅地建物取引/不動産の売買など取引、賃借などに関する相談/24日木曜日/13時30分~15時30分
【場】マロニエ2階集会室203
行政書士/相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談/19日土曜日/14時00分~16時00分
●その他の相談
消費生活相談
消費生活センター 電話 0465-33-1777
消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。電話でもお受けします。
【日】月~金曜日(祝休日を除く)9時30分~12時00分、13時00分~16時00分
※平日12時00分~13時00分、16時00分~19時00分、土・日曜日、祝休日は、県の消費生活相談(電話 045-311-0999)をご利用ください。
【場】消費生活センター(市役所2階地域安全課内)
【対】小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人
県の出張
労働相談
かながわ労働センター湘南支所 電話 0463-22-2711(代)
賃金不払い、解雇、パワハラなどの問題に県職員がお答えします。電話でもお受けします。
【日】毎週水曜日(祝休日を除く)9時00分~12時00分、13時00分~17時00分
【場】小田原合同庁舎1階 県民の声・相談室(電話 0465-32-8000(代))
児童相談
【ID】 P02033
子育て政策課 電話 0465-33-1454
子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の児童に関するもの)を児童相談員がお受けします。
【日】月・火・木・金曜日9時00分~12時00分、13時00分~16時30分
女性相談
【ID】 P11082
人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1737
夫や親しい男性とのトラブルなど、女性が抱える悩みを相談員がお受けします。
【日】月・水・木・金曜日9時30分~11時30分、13時00分~16時30分
※全国共通ナビダイヤルでも対応しています。
内閣府男女共同参画局DV相談ナビ 電話 0570-0-55210
青少年相談
【ID】P10571
青少年課 電話 0465-23-1482
ひきこもりや若年無業者(ニート)、不登校、親子や友人との関係などの問題で悩む子ども、若者(30歳代まで)やその保護者からの相談をお受けします。
【日】月~金曜日(祝休日を除く)9時00分~12時00分、13時00分~17時00分
【場】青少年相談センター(城山4-2-11)
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#15 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
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12月15日 土曜日
プレイパークで遊ぼう!
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【ID】P24870 青少年課 電話 0465-33-1724
子どもが思いきり遊べるように、禁止事項を少なくした遊び場です。
【時】10時00分~15時00分
【場】富士見公園 ※参加自由・小雨決行
【問】pp@seisho・黒柳 (電話 090-7842-1374)
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12月21日 金曜日
環境保全講演会
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【ID】P26017 〔申込〕酒匂川水系保全協議会事務局(環境保護課内) 電話 0465-33-1481
酒匂川の環境について学ぶ講演会です。今回はSDGsを通じた持続可能な地域づくりについて学びます。
【時】10時00分~11時30分
【場】小田原合同庁舎2階2E会議室
【定】40人・申込先着順
【講】泉勇気さん(環境省大臣官房環境計画課課長補佐)
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12月23日 祝日
クリスマスフェスティバル
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UMECO 電話 0465-24-6611
市民活動団体によるクリスマスコンサートをお楽しみください。
【時】11時00分~15時00分 ※申込不要
【場】フレスポ小田原シティーモール 南館1階エントランス
【ホ】http://umeco.info/
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清閑亭
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〔申込〕清閑亭 電話 0465-22-2834
【場】清閑亭(南町1-5-73)
11時00分~16時00分開館 ※火曜日休館
12月25日火曜日~1月3日木曜日は休館
(1)和のお掃除と論語の素読の会
2か月に1度、清閑亭と板橋内野邸で交互に行われている掃除と論語の会です。
【日】12月23日祝日9時30分~11時00分
【定】若干名・申込先着順
【費】200円
(2)お正月ミニ門松づくり
ミニ門松を作り正月の準備をしましょう。門松は左右1対を作り、持ち帰れます。
【日】12月24日(休)10時00分~12時00分
【定】20人・申込先着順
【費】2,000円(門松代 他)
(3)新春をロウバイで祝う
黄色い花が咲くと、芳しい香りが漂います。
【期】1月4日金曜日~14日祝日
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12月26日 水曜日~31月曜日
歳末火災特別警戒
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【ID】P25806 警防計画課 電話 0465-49-4435
「忘れてない サイフにスマホに 火の確認」
寒さも厳しくなり、暖房器具の取り扱いが多くなる歳末。慌ただしくなると火の始末に対する警戒心が薄れがちになり、火災発生のおそれがあります。市消防本部・消防署・消防団では、万一に備えて警戒警備体制を強化するとともに、大型店舗などの特別査察や、市民の防火意識を高めるため、広報活動などを実施します。空気も乾燥しますので、火の取り扱いには十分に注意してください。
火事を起こさないことはもちろん、放火されない環境作りにも心掛け、火災のない明るい新年を迎えましょう。
火災予防などについて詳しくは、2~9ページを要チェック!
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12月26日 水曜日~1月7日 月曜日
「小田原のチカラ」写真展
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【ID】P26041 広報広聴課 電話 0465-33-1661
小田原には、誰かに伝えたくなるような素晴らしい景色がたくさんあります。
それを、もっといろいろな人に知ってもらうため、インスタグラムを利用した写真展を開催します。
“生きるチカラ”が湧いてくるような写真から、とっておきの1枚を見つけたら、ぜひその場所に足を運び、小田原の魅力に触れてみてください。
【時】10時00分~18時00分(最終日は16時00分)
【場】ダイナシティウエスト4階ギャラリーNEW新九郎
365日小田原の魅力情報を発信!インスタグラム小田原市公式アカウント
「odawalab」はこちらから
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12月31日 月曜日、1月1日 祝日
年末年始イベント
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観光課 電話 0465-33-1521
【ID】P01191
●除夜の鐘
300年以上にわたり、小田原のまちに時を知らせてきた鐘楼。1年の締めくくりに除夜の鐘を突いて、年を越しましょう。
【日】12月31日月曜日23時45分~
【場】鐘楼(本町1-5-24 市民会館横)
※当日先着順(規定数に達した時点で締め切り)
【ID】P01182
●小田原元旦初泳ぎ
初日の出とともに、小田原水泳協会の会員が海に入り、海の安全と人々の健康を祈願します。
【日】1月1日祝日6時45分~ (日の出は6時50分頃)
【場】御幸の浜海岸
※一般の人は見学のみ。
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
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1月1日 祝日~14祝日
新年の書といけばな展
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小田原城総合管理事務所 電話 0465-23-1373
【時】9時00分~17時00分(最終入場16時30分)
【場】小田原城天守閣
【費】大人500円、小・中学生200円
【ホ】https://odawaracastle.com/
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月例イベント
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昼のミニコンサート
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【ID】P03885 文化政策課 電話 0465-33-1706
ポップス尺八
【日】12月19日水曜日12時20分~12時40分
【場】小田原地下街ハルネ小田原うめまる広場
【出】石塚俊夫さん(尺八)
曲目 わたしの城下町、365日の紙飛行機 他
※平成32年度の申し込みは、締め切りました。
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上府中公園
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上府中公園管理事務所 電話 0465-42-5511
●カミイチ(かみふなかクラフト市)
手作りのクラフト品を中心に出店します。詳しくは、ホームページをご覧ください。 ※荒天中止
【日】12月22日土曜日10時00分~16時00分
【ホ】https://www.facebook.com/kamiichi2012
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二宮尊徳生家のいろり燻蒸
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【ID】P07325 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
二宮尊徳生家保全のため、いろりに火を入れてけむり燻蒸を行います。二宮尊徳いろりクラブのメンバーが、生家の由来や周辺の史跡などについても説明します。
【日】12月22日土曜日、1月12日土曜日 9時00分~11時30分 ※見学自由
【場】二宮尊徳生家(尊徳記念館隣)
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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
●朝市(売切次第終了)
【日】毎週日曜日10時00分~15時00分
●なるほど園芸講座
12月のテーマは「ブルーベリーなどの果樹剪定」。家庭の園芸植物の相談は11時30分~12時00分の「みどりの相談所」で受け付けます。
【日】12月16日日曜日10時30分~11時30分
【講】大坪孝之さん(日本梅の会会長)
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わんぱくらんど
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わんぱくらんど 電話 0465-24-3189
●竹細工教室
竹とんぼやぶんぶんゴマなどを作って遊びましょう。
【日】毎週土・日曜日9時30分~12時00分、13時00分~15時00分 ※実施しない日もあります。
【場】冒険の丘
【費】400円(材料費)
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かもめ名画座
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【ID】P14250 かもめ図書館 電話 0465-49-7800
思い出の映画をお楽しみください。
【日】12月21日金曜日13時30分~(開場13時10分)
【内】「ロシュフォールの恋人たち」 (1966年・127分・字幕)
監督 ジャック・ドゥミ 出演 カトリーヌ・ドヌーヴ 他
【定】120人・当日先着順
協力 かもめ図書館フレンズ
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UMECO
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UMECO 電話 0465-24-6611
UMECO企画展
市民活動団体の活動の成果などを展示します。
・クリスマス作品展
【期】12月10日月曜日~25日火曜日
・UMECO祭りポスター展
【期】12月15日土曜日~1月25日金曜日
・新春UMECOでART
【期】1月4日金曜日~31日木曜日
・蝋梅の展示
【期】1月4日金曜日~2月13日水曜日
【場】UMECO多目的コーナー・ホワイエ
【ホ】http://umeco.info/
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小田原競輪開催日
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事業課 電話 0465-23-1101
●広島記念(G3)場外
【期】12月6日木曜日~9日日曜日
●取手(F1)場外
【期】12月17日月曜日~19日水曜日
●松戸(F1)場外
【期】12月25日火曜日~27日木曜日
●KEIRINグランプリ(GP・静岡)場外
【日】12月30日日曜日
●立川記念(G3)場外
【期】1月4日金曜日~7日月曜日
●宇都宮(F1)場外
【期】1月8日火曜日~10日木曜日
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1月11日 金曜日
小田原市消防出初式
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【ID】P25804 警防計画課 電話 0465-49-4435
火災や災害のない明るい1年を願って
【時】9時00分~11時45分
【場】城址公園二の丸広場、お堀端通り
【内】式典(表彰)、幼年消防クラブ演技、消防団小型動力ポンプ操法演技、展示ふれあい、車両分列行進、まとい振り込み・はしご乗り、一斉放水など
※荒天時は、市民会館で式典と演技の一部を行います。
※7時00分に市内全域に一斉サイレンを鳴らします。
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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
※月曜日休園(祝休日の場合は開園し、翌火曜日休園)
●トワイライトミッション
「アロア・ワッド探検隊」の特別ミッション。薄暗いトロピカルドームの中を、懐中電灯を持って探検します。新規探検隊員も募集中です。
【期】実施中~1月6日日曜日
●クリスマスフェスタ
エントランスに、近隣保育施設の子どもが作った、個性豊かなクリスマスツリーが並びます。リース作り・コニファーのミニツリー・アドベントカレンダー作り・幸せを呼ぶ妖精「トントゥオーナメント」作りなど、クリスマスを彩るイベントが盛りだくさん!24日は「J.OTAとsweet alohaband」によるクリスマスコンサートも開催します。
【期】12月8日土曜日~24日(休)
●流木アート展 Natural Mystic
移動販売車のカレー屋「Soul food truck Natural Mystic」による流木アート展です。流木・廃材を利用した、素材のぬくもりを感じる個性的な作品を展示します。
【期】1月8日火曜日~31日木曜日9時00分~17時00分(最終日は15時00分)
※14日祝日は展示販売会実施
●1月3連休イベント
トロピカルかるた大会、多肉植物の寄せ植え作り、ミニ張り子のお面作りを開催します。
特大サイズのかるたは、トロピカルドームの植物がモチーフのオリジナル。優勝者にはプレゼントがあります。寄せ植えの多肉植物とサボテンは、販売も実施します。
【期】1月12日土曜日~14日祝日
【ホ】https://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/
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1月14日 祝日
平成31年成人式~はたちの同窓会~
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【ID】P25021 青少年課 電話 0465-33-1723
新成人の皆さん、おめでとうございます。皆さんの将来を祝い、成人式を開催します。成人式は、皆さんの同級生の運営委員が企画したもので、楽しいプログラムとなっています。ぜひ、ご参加ください。
【時】11時00分~12時30分(受付10時00分~)
【場】市民会館大ホール
【対】平成10年4月2日~11年4月1日生まれの人
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1月19日 土曜日
雄大な山々に囲まれた
酒匂川の歴史を歩こう
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【ID】P23235 〔申込〕酒匂川水系保全協議会(環境保護課内) 電話 0465-33-1481
母なる川「酒匂川」流域を散策しながら、自然環境保全の大切さを考えます。
【時】9時00分~15時00分
【場】酒匂川下流部 集合 小田急線足柄駅
【定】40人・申込先着順
【費】500円(資料代、保険料 他) ※中学生以下は無料
【持】保険証(コピー可)、昼食、飲み物、歩きやすい服装
【申】1月10日木曜日までに、電話で
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1月19日 土曜日
防災講演会
~今、知ってほしい防災対策~
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【ID】P26022 〔申込〕防災対策課 電話 0465-33-1855
フジテレビ系列「とくダネ!」に出演している、気象予報士の天達武史さんが、防災にまつわる話を分かりやすくお伝えします。
【時】14時00分~15時30分(開場13時15分)
【場】南足柄市文化会館大ホール
【内】特別警報と気象災害への備え
【定】1,000人・申込先着順
【講】天達武史さん(気象予報士)
【申】1月15日火曜日までに、電話で
共催 神奈川県西部広域行政協議会 他
※当日、防災用品の展示会を開催
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
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1月27日 日曜日
博物館講演会 「未来につなぐ
小田原の宝~新しい博物館の役割~」
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【ID】P26023 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
「小田原市博物館基本構想」の内容や、本市が目指す新しい博物館についての講演です。博物館のこれからについて考えてみましょう。
【時】14時00分~16時00分
【場】けやき3階視聴覚室
【定】60人・申込先着順
【講】矢島國雄さん(明治大学教授)
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3月2日 土曜日
相模人形芝居大会
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【ID】P25923 文化財課 電話 0465-33-1717
江戸時代中期から伝わる人形芝居を県内5団体が披露。本市からは、国指定無形民俗文化財の下中座が出演します。9年ぶりの小田原開催の機会に、伝統芸能の魅力を堪能しましょう。
【時】12時30分~16時35分(開場12時00分)
【場】市民会館大ホール
演目 傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段(前鳥座・平塚市)
壺阪観音霊験記 沢市内の段(長谷座・厚木市)
壺坂観音霊験記 山の段(林座・厚木市)
伽羅先代萩 政岡忠義の段(足柄座・南足柄市)
艶容女舞衣 酒屋の段(下中座・小田原市)
【申】12月15日土曜日~1月31日木曜日に、往復はがきに郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加人数(二人まで可)・返信用宛先を書いて、郵送(消印有効)で
※多数抽選
※返信発送は2月上旬を予定(入場券となるため、当日会場に持参)
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いこいの森
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〔申込〕いこいの森 電話 0465-24-3785
(1)森の新春どんど焼き
「どんど焼き」をして、1年間の無病息災を願いましょう。団子や焼き芋の販売など、家族で楽しめます。
【日】1月12日土曜日 10時00分~14時00分
※参加自由、小雨決行
(2)木工教室「巣箱づくり」
春に向け、野鳥の子育てを支援するために巣箱を作ります。自宅に設置し、野鳥を観察しましょう。
※小田原産木材を使用
【日】1月14日祝日・26日土曜日 9時00分~、13時30分~
【定】各5組(小学生以下保護者同伴)・申込先着順
【費】800円(1キット)
【ホ】http://www.odawara-ikoi.com/
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#16 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
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としょかんお楽しみぶくろ
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【ID】P19392 かもめ図書館 電話 0465-49-7800
市立図書館 電話 0465-24-1055
テーマをヒントに「お楽しみぶくろ」を選んでください。中身は借りてからのお楽しみ。児童向け、中高生向けの本のセットの他、一般向けのセット(かもめ図書館のみ)も用意しています。
【期】12月20日木曜日~なくなり次第終了
【場】かもめ図書館、市立図書館
※1回の貸し出しは一人1セット限り。
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図書館こども映画会
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【ID】P00981 かもめ図書館 電話 0465-49-7800
【日】12月8日土曜日14時00分~(開場13時40分)
【場】かもめ図書館
【内】「地球(ガイア)との約束」(25分)
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ぴよぴよくらぶ
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【ID】P03637 ぴよぴよくらぶ・椎野 電話 090-6303-0861
親子で楽しむ体操や手遊び、季節の工作などを行います。
【日】1月10日木曜日10時00分~11時30分
【場】マロニエ3階マロニエホール
【内】 「おめでとう。福笑い、カルタとりなどお正月遊びを楽しもう」
【対】入園前の子どもとその家族
【費】子ども一人100円(材料費)
【関】子育て政策課
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よみきかせ冬のおたのしみ会
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【ID】P19232 市立図書館 電話 0465-24-1055
【日】12月15日土曜日15時00分~16時00分(開場14時45分)
【場】市立図書館1階こどもクラブ室
【内】パネルシアター「まんまるちゃん」
うたあそび「奈良の大仏さん」
小さな人形劇「かくれんぼ」
大型かみしばい「ねずみのすもう」
【出】すずの会
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おだたんひろば
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【ID】P01981 子育て政策課 電話 0465-33-1874
小田原短期大学 電話 0465-22-1303
広い体育館で親子で遊びます。
【日】12月12日水曜日10時00分~11時30分
【場】小田原短期大学体育館
【対】入園前の子どもとその家族
【持】体育館で使用する上履き
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子ども映画会と金次郎のおはなし
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【ID】P07859 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
映画の後で、ふだんは見られない尊徳記念館内部を探検します。
【日】12月23日祝日14時00分~14時45分(開場13時50分)
【場】尊徳記念館
【内】・映画「クリスマス・イブ」 「ムーミン谷の冬」
・尊徳記念館探検ツアー
【定】60人・当日先着順
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子育て支援センター関連イベント
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【ID】P02036 子育て政策課 電話 0465-33-1874
マロニエ子育て支援センター 電話 0465-48-8698 おだぴよ子育て支援センター 電話 0465-34-6181
いずみ子育て支援センター 電話 0465-37-9077 こゆるぎ子育て支援センター 電話 0465-43-0251
●妊婦さんの集いの場
助産師が妊婦さんと一緒に、出産や子育てについて話します。
【日】12月21日金曜日14時30分~16時00分
【場】いずみ
●赤ちゃんデー
6か月までの乳児限定ひろばです。
【日】(1)12月21日金曜日13時00分~15時00分
(2)12月27日木曜日10時00分~12時00分
(3) 1月11日金曜日10時00分~11時45分
【場】(1)いずみ(2)マロニエ(3)おだぴよ
●赤ちゃんデー(すくすくデー)
0歳児とママの会です。妊婦さんや上の子も一緒に参加できます
【日】12月14日金曜日10時00分~11時00分
【場】こゆるぎ
【定】15組
【申】こゆるぎに電話(火・木・金曜日)で
●ヨチヨチデー
7~11か月の乳児限定ひろばです。
【日】(1)12月13日木曜日10時00分~12時00分
(2)12月19日水曜日10時00分~11時00分
(3)12月21日金曜日13時30分~15時30分
【場】(1)梅の里センター(2)いずみ(3)おだぴよ
●保育講座
【日】12月12日水曜日10時30分~11時00分
【場】マロニエ
【内】野菜スタンプ遊び
●赤ちゃんひろば
6か月までの第一子とママ、妊婦さん対象の子育て講座です。
【日】12月21日金曜日14時30分~15時30分
【場】マロニエ
●専門職相談日
(1)(3)小児科医師(2)栄養士
【日】(1)12月13日木曜日13時30分~15時30分
(2)12月14日金曜日13時30分~15時30分
(3) 1月10日木曜日13時30分~15時30分
【場】(1)おだぴよ(2)梅の里センター(3)マロニエ
※申し込みが必要なもの以外は、直接会場にお越しください。
マロニエ子育て支援センター代替施設
床改修工事に伴い、12月中旬頃までは代替施設で業務を行います。
【日】月・水・木・金曜日
【場】マロニエ3階集会室301(月・水曜日)
梅の里センター大会議室(木・金曜日)
【問】子育て政策課 電話 0465-33-1874
マロニエ子育て支援センター 電話 0465-48-8698
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#17 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
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トレーニングルーム利用者講習会〈1月分〉
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〔申込〕(1)小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
(2)スポーツ会館 電話 0465-23-2465
(1)小田原アリーナ
【日】毎週月曜日19時00分~20時00分
毎週水曜日14時00分~15時00分
毎週木曜日11時00分~12時00分
毎週日曜日11時00分~12時00分
※1月17日木曜日・28日月曜日・31日木曜日を除く。
【対】高校生以上各日15人・申込先着順
【申】12月15日土曜日9時00分から
(2)スポーツ会館
【日】1月10日木曜日・19日土曜日14時00分~15時00分
1月30日水曜日18時30分~19時30分
【対】高校生以上各日8人・申込先着順
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小田原球場の冬季休場
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小田原球場 電話 0465-42-5511
芝生保護のため、冬の間はグラウンドを使用できません。
【期】1月4日金曜日~2月28日木曜日
※会議室などは利用できます。
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ベルマーレフットサルクラブ公式戦
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小田原スポーツマーケティング 電話 0465-37-5022
●対シュライカー大阪
【日】12月15日土曜日16時00分キックオフ
●対バサジィ大分
【日】12月23日祝日14時00分キックオフ
【場】小田原アリーナ
【費】前売 大人1,500円、小・中・高300円
当日 大人2,000円、小・中・高500円
※他クラブの試合日程やチケットの購入方法などは、ホームページを確認してください。
【関】スポーツ課
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正月スポーツ初め
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【ID】P24069 スポーツ課 電話 0465-38-1149
1月1日祝日
●小田原城元旦マラソン
【時】スタート9時30分(受付8時00分~)
【場】城址公園二の丸広場
【内】外周コース 1~4周(2.1~7.2キロメートル) ※距離は自由
【費】1,000円(当日支払い)
【問】陸上競技協会・湯川(電話 090-4228-8977)
●ソフトテニス・テニス元旦初打ち
【時】6時30分~9時30分
【場】城山庭球場
【問】ソフトテニス協会・米川(電話 0465-35-6786)
テニス協会・八田(電話 0465-35-4186)
●バドミントン元旦初打ち
【時】9時30分~13時00分
【場】白山中体育館
【問】バドミントン協会・中村(電話 090-4397-2208)
1月6日日曜日
●川東地区駅伝競走大会
【時】スタート9時00分(開会式8時30分)
【場】上府中公園(周辺コース)
【問】川東地区体育連盟・添田(電話 090-5304-7487)
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#18 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
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健康カレンダーと併せてご覧ください。
【ID】P24735
保健センター(健康づくり課) 電話 0465-47-0820
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1月の健康診査などの予定
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●赤ちゃんのための健診・相談など
事業名/対象・実施日など
4か月児健診/平成30年9月生 8・17日
8~9か月児健診/取扱医療機関にて
1歳6か月児健診/平成29年6月生11・16・22日
2歳児歯科健診/平成28年12月生18・28日
3歳児健診/平成27年6月生15・25・29日
いきいき親子育児相談/7日
親子心理相談/就学前の親子(電話申込制)
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みんなで市民体操「おだわら百彩」
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【ID】P25379
小田原をイメージできる動きと、“なんば”の動きを取り入れた市民体操「おだわら百彩」のレッスンをします。
【日】(1)12月20日木曜日14時00分~15時30分
(2)1月15日火曜日10時00分~11時30分
【場】(1)いそしぎ(2)UMECO
【定】各20人・申込先着順
【持】室内履き、飲み物、タオル
【申】各前日までに、保健センターに電話で
※体操ができる服装でお越しください。
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献血
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【ID】P17481
●ダイナシティイースト
【日】12月2日日曜日・8日土曜日・24日(休)・29日土曜日・31日月曜日 10時00分~12時00分、13時30分~16時00分
●フレスポ小田原シティーモール
【日】12月23日祝日 10時00分~12時00分、13時30分~16時00分
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はつらつ健康相談(予約不要)
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血圧測定、足指力測定、健康・栄養相談などを行います。
●午前の日(9時30分~11時30分)
1月11日金曜日/早川公民館
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がん集団検診(電話申込制)
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●胃がん集団検診
12月20日木曜日/保健センター
1月21日月曜日/保健センター
●乳がん(マンモグラフィ併用検診)、子宮頸がん集団検診
12月18日火曜日/小田原アリーナ
1月21日月曜日/保健センター
1月26日土曜日 /保健センター
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「すこやか健康コーナーおだわら」
12・1月健康相談会
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【ID】P23410
血圧、血管年齢、脳年齢、骨健康度を自由に測定できます(月~金(祝休日除く)の9時00分~17時00分)。保健師や栄養士が測定結果などについて相談を受け付けます。
●健康相談(保健師)
【日】12月13日木曜日9時00分~12時00分
1月23日水曜日13時00分~16時00分
●栄養相談(栄養士) ※要予約
【日】12月26日水曜日13時00分~16時00分
1月10日木曜日9時00分~12時00分
【場】市役所2階すこやか健康コーナーおだわら
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ママパパ学級
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妊娠・出産・育児について学びます。
妊娠中の過ごし方
【日】12月17日月曜日13時20分~15時30分
【場】保健センター3階大会議室
【内】こころとからだの変化、栄養の話、分べんの流れ
【対】妊婦とパートナー(妊婦のみも可)
【持】母子健康手帳、筆記用具
【申】12月14日金曜日までに、電話で
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休日・夜間急患診療カレンダー
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【場】保健センター
【持】健康保険証
●休日診療(日中)
受付 8時30分~11時30分(歯科9時00分~) 13時00分~15時30分
内科、小児科、耳鼻咽喉科、歯科/眼科
12月 2日日曜日/○/○
12月 9日日曜日/○/-
12月16日日曜日/○/○
12月23日祝日/○/-
12月24日休日/○/-
12月29日土曜日/○/-
12月30日日曜日/○/○
12月31日月曜日/○/-
1月 1日祝日/○/-
1月 2日水曜日/○/○
1月 3日木曜日/○/-
1月 6日日曜日/○/○
1月13日日曜日/○/-
1月14日祝日/○/○
●準夜間診療 ※内科・小児科のみ
受付 平日 19時00分~22時00分
土・日曜日、祝休日 18時00分~22時00分
●連絡先
休日・夜間急患診療所 電話 0465-47-0823
休日急患歯科診療所 電話 0465-47-0825
休日・夜間急患薬局 電話 0465-47-0826
●休日・夜間の急患への病院案内
消防署 電話 0465-49-0119
●毎日、夜間の急患診療
毎夜間・当直医の診療科と小児科の診療
市立病院 電話 0465-34-3175
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保健福祉事務所の相談と検査
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〔申込〕小田原保健福祉事務所 電話 0465-32-8000
●精神保健福祉相談
【日】12月18日火曜日・27日木曜日、1月10日木曜日・15日火曜日13時30分~16時30分
●エイズ相談・検査
【日】12月19日水曜日9時00分~11時00分
●療育歯科相談
【日】12月20日木曜日9時00分~15時30分
●認知症相談
【日】1月11日金曜日13時30分~16時30分
【場】小田原合同庁舎4階
【申】各前日までに、電話で
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子宮頸がんについて知ろう
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子宮頸がんは、20歳代から30歳代の若い人に増えています。性交渉による感染が主な原因で、初期の段階では自覚症状はありません。検診では、がんになる前段階の細胞の変化も分かるので、早期の治療が可能です。
市の検診は、20歳以上の女性が対象です。早期発見のために子宮頸がん検診を受けましょう。
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#19 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
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~手話のあるくらし(4)~
今月のテーマは「冬の風物詩」です。
(1)クリスマスプレゼント
(A)両手の人差し指で“X”をつくり、左右同時に斜め下に引きます(“X’mas”の“X”を意味します)。
(B)両手の親指と人差し指の指先を1点で合わせます。リボンを結ぶように(図のように)、両手を動かします。
(A)「クリスマス」
(B)「プレゼント」
(2)雪
(A)歯を見せるように唇を開け、右手の人差し指を歯を指しながら、右から左に動かします。
(B)両手それぞれで、親指と人差し指を合わせ輪をつくります。雪が舞うように、ゆらゆらと下に動かします。
(A) (B)「雪」
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#20 〈連載〉ぼうサイ一家の日常
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【問】防災対策課 電話 0465-33-1855
小田原で4人で暮らす、ぼうサイ一家。ぼうサイ一家の日常をのぞいて、身近な防災について考えましょう。
第8話 地震時の火災にも気をつけてくだサイ!
(1) なんかおもしろい記事あった?
火災にならないようにコンセント周りを掃除しましょうだって
(2) 火災といえば、地震が起きた後、電気火災に気をつけなきゃいけないのよね。避難するとき、必ずブレーカーを落としてるでしょ?
あー、そう言えば……
(3) あとは、地震による延焼、津波火災、火山噴火による火災なんてのもあるのよ
お母さん、詳しいね
そりゃそうよ
(4) だって、今言ったのぜ~んぶ、うちの火災保険じゃおりないんだもん!
お父さんの服が……
※地震による火災の補償には、地震保険への加入が必要です。
電気火災を防止するために
東日本大震災で発生した火災の半数以上は、電気が原因でした。地震のときは、揺れに伴う出火や、停電が復旧したときの出火もあります。
地震が発生したら、まず、自分の身を守ることが大切。その後、火災の原因になりやすいアイロンやドライヤーなどの電熱器具のスイッチを切り、コンセントからプラグを抜いてください。避難するときは、電気の消し忘れによる事故・火災を防ぐため、ブレーカーを落としましょう。
日頃から、「使用していない電化製品の、プラグを抜いておく」「電熱器具の近くや上部に、可燃物や落下物を置かない」などの対策もしておきましょう。
地震が起きたら、すぐに避難
海岸沿いには、海水の流入を防ぐ防潮扉があります。しかし、地震発生時は津波の到達時間が短く、防潮扉を閉められないことがあります。早く避難することが大切です。
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#21 〈連載〉いにしえの建物を巡る #おだわら撮りっぷ
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歴史ある小田原を、今に伝える「歴史的風致形成建造物」。
カメラ片手に巡ります。
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#7 籠淸
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文化11(1814)年に、網元、魚問屋、かまぼこ・かつお節の製造販売などをなりわいとして創業。出桁造りの建物は、関東大震災後に再建され、この地域の代表的な町屋建築として、当時と変わらぬ風情を今に伝えています。
(1)屋号の「加古淸」は益田鈍翁による書
(2)永年愛されている商品が並ぶ店内
(3)店の雰囲気を演出する、特徴的な天井
~フォロワーの声~
・とても風情のある建物ですね。ぜひ足を運んでみたいです。
・“小田原のかまぼこはおいしい!”と、贈り物でとても喜ばれます!
旅日記
歴史と趣のある店内に入ることにワクワクしました。店内には、きれいなショーケースと、その周りに飾られる昔の写真。当時の情景を思い浮かべながら、こだわりのかまぼこをお土産に買いました。豊富な食べ歩きメニューが、まち歩きの楽しみを増やしてくれます。
籠淸(本町3-5-13) 電話 0465-22-0251
開館時間 8時30分~18時00分
定休日 元日
取材で撮影した写真はInstagram、Twitterで先行公開!
寄せられたコメントを『広報小田原』で紹介します。
odawalab
小田原シティプロモーション
Instagram、Twitterで #おだわら撮りっぷ を検索!
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#22 〈連載〉至誠・市政
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加藤憲一
オダワラビーズ!
10月28日から11月3日まで、ラグビー・オーストラリア代表チームである「ワラビーズ」の皆さんが、小田原に滞在されました。城山陸上競技場でのチームトレーニング、ヒルトン小田原リゾート&スパでのフィジカルトレーニングなどで構成された強化キャンプです。加えて、各種歓迎行事をはじめ、市内外ラグビーファンや下府中小学校児童たちとの交流なども行われました。
日本代表チームの前ヘッドコーチであったエディ・ジョーンズ氏が小田原でのキャンプを希望されたことを契機に、前回のラグビーワールドカップで一気にラグビー熱が高まる前から、市として日本代表クラスのラグビーチームの受け入れに向けた取り組みを進めてきました。芝の全面張り替えを含む競技場の大規模改修を行うと共に、ラグビーを通じたスポーツ振興、ラグビー関係の交流人口増加による経済活性化を目指し、市内諸団体の皆さんと連携を深めてきたところです。すでに、女子日本代表チーム、県内の高校ラグビー、関東の大学ラグビーなどにより、競技場での練習や試合が行われるようになっています。
そうした中、関係各方面の尽力によって実現した、世界屈指の強豪であるワラビーズのキャンプ。あくまで強化目的のキャンプであったため、小田原側で強く望んだ市民との交流や経済活動への貢献などが十分にできなかった面はありますが、ワラビーズの皆さんは大変満足されていました。「世界レベル」と評価された芝生、ヒルトンホテルのハイレベルなジム施設と快適な滞在環境、そして小田原城での歓迎セレモニーなど市民との温かな交流……。キャンプ中ずっと続いた、爽やかな秋晴れという天の味方もありました。ヘッドコーチのマイケル・チェイカ氏をはじめ、ワラビーズの皆さんはたくさんの感謝のコメントを残していきました。曰く、「これまで世界各地を旅して来たが、小田原でのキャンプは最高だった。」
過去2回の世界制覇を成し遂げ、前回は2位に甘んじたワラビーズ。来年夏に予定されている7 人制チームのキャンプに続き、ワールドカップ直前に再び、今回のメンバーを中心に小田原でのキャンプが行われます。11月3日、見送りの朝に握手しつつ交わした言葉は、“See you next year !”世界制覇に照準を合わせ、来年再訪されるワラビーズの皆さんを、今年よりも数倍の盛り上がりで迎えたいものです。