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広報小田原 1197

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広報小田原 1197

平成31年1月1日 発行

広報小田原 第1197号
平成31年1月1日発行

#01 ゆけ! ゆけ! 今年も夢にまっしぐら!!
#02 謹賀新年
#03 オリーブ、小田原の特産へ
#04 実はそれ、認知症の兆しかも!あなたは、家族の変化に気がつくことができますか
#05 〈連載〉市民力
#06 おだわら情報
#07 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#08 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#09 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#10 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#13 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
#14 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉北条氏を知る
#16 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報


PDF版

テキスト版

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#01 ゆけ! ゆけ! 今年も夢にまっしぐら!!
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「一年の計は元旦にあり」
皆さんは、今年の目標をもう立てましたか?
今年は、亥年。
亥のように、ラグビーのトライのように、抱負や夢に向かって、まっすぐ猛進していきましょう。

 今年は、ラグビーワールドカップが日本で開催される年でもあります。
 小田原をキャンプ地としているオーストラリア代表「ワラビーズ」と、我らが日本代表「ブレイブブロッサムズ」。皆さんで盛り上げていきましょう。

12月1日現在 小田原市の人口 191,118人 81,233世帯
【WEBID】 【ID】:市ホームページのサイト内検索に入力すると詳細を表示します。

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#02 謹賀新年
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明けましておめでとうございます
2019年新春メッセージ
2 0 1 9 年。「平成」の終わり、新たな時代の始まりがすぐそこまでやってきています。
「市民の力で未来を拓く希望のまち」の実現に向けて、市を代表する二人が『小田原』への思いを語ります。
小田原市長 加藤憲一
小田原市議会 議長 加藤仁司

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揺るぎない「希望のまち」へ
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魅力にあふれる小田原を
 昨年を振り返りますと、積年の課題であったお城通り地区再開発事業の広域交流施設ゾーン整備と、市民ホール整備が、それぞれ、2020年度、2021年度の開設に向け、大きく動き出しました。国の地方再生コンパクトシティのモデル都市への選定もあり、小田原駅・小田原城周辺の表情が鮮明になっていきます。加えて、歴史的建造物など本市が持つ資源に磨きをかけ、奥行きのあるまちづくりを進めていきたいと考えています。
 10月には、ラグビーオーストラリア代表・ワラビーズが、市民の歓迎を受け、トレーニングキャンプを行いました。世界トップレベルのアスリートとの交流は、子どもにとってもかけがえのない思い出となったことでしょう。加えて、北条早雲公顕彰五百年事業など、国内外の多くの人が小田原を知り、訪れるきっかけとなる事業が動き出しました。新たな賑わいを創出する小田原漁港の交流促進施設「漁港の駅TOTOCO小田原」は、昨年7月の台風で被災したものの、2019年度中のオープンを目指して準備しています。

災害に強いまちづくり
 全国的には、地震・豪雨・高潮・強風といった災害が発生し、過去に経験のない猛暑にも見舞われ、異常気象がもはや異常ではなくなりつつある現実を再認識しました。市民の命を預かる市長として、直ちに「いのちを守る取り組み」を強化すべく、公共施設周りの危険なブロック塀の撤去、河川氾濫や土砂災害の緊急住民説明会、国・県への緊急要望を行うとともに、市立小中学校全ての普通教室などへのエアコン設置に向けた取り組みを進めました。
 災害に強いまちをつくるには、ハード面を強靭にするだけではなく、しなやかに受け止め、立て直しが容易にできるよう、根源的な「人の力」を涵養していくことも大切です。地域の課題を地域の力で解決できる人材育成を目指し、昨年開校した「おだわら市民学校」などを通じ、協働のまちづくりを皆さんの暮らしに定着させていきたいと考えています。
 また、オール小田原で応援してきた映画「二宮金次郎」がついに完成しました。「報徳の訓え」は、市民の皆さんとともにまちづくりを進める上で、欠かせない訓えであり、「分度・推譲」は本市の行財政改革にも息づいています。ぜひ多くの市民の皆さんに、金次郎の生きた姿を見ていただきたいと思います。

未来に受け継がれる豊かな小田原
 平成も残りわずかとなり、新しい元号を迎える日も近づいてきました。「市民の力で未来を拓く希望のまち」を目指し、揺れ動く時代の中で土を耕し、種をまいてきた取り組みも、次々に芽吹こうとしています。例えば、オリーブ産地化の取り組みは、5年めにして本格的な収穫を迎え、販売・商品化の段階に進んでいます。
 都市機能と自然環境が共存している小田原は、人が健やかに暮らしていく上で必要な、水・食料・エネルギー・人材・文化・ケアなどのポテンシャルが豊富にあります。自然と共存した暮らしができる環境を守り、より豊かな小田原を未来へと受け継ぐため、「いのちを守り育てる地域自給圏」の取り組みを、皆さんとともに力強く実践します。
 そして、持続可能な地域社会づくりの成果を、揺るぎない「希望のまち」へとつなげられるよう、しっかりと市政運営に臨んでいきます。
 本年も皆さんにとって、明るく健康で幸せに満ちた年となるよう心からお祈りします。

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市民にとって、よりよい市議会を
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時代のうねりを見定めて
 昨年を振り返ると、平昌オリンピック・パラリンピックやサッカーワールドカップロシア大会での日本選手の活躍、がんの免疫療法につながる研究を続けてこられた京都大学高等研究院・本庶佑特別教授のノーベル生理学・医学賞の受賞、2025年国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決定など、さまざまな分野において、日本の将来に夢や希望を感じさせる出来事がありました。
 今年は「平成」最後の年、そして新たな元号の始まりの年となります。議会を代表する議長として、新年を迎え、気持ちを新たに、まちづくりへの思いを一段と強くしたところです。

 近年、我が国では、人口減少や少子化・高齢化の進展に伴うさまざまな課題が現実のものとして浮かび上がってきています。本市においても、平成11年の20万695人をピークに人口減少の傾向が続いており、昨年12月1日現在の本市人口は19万1,118人になっています。また、人口構成は、14歳までの年少人口、および15~64歳までの生産年齢人口が減少傾向にある一方、65歳以上の老年人口は増加傾向にあります。
 こうした人口の減少やその構成の変化、経済・社会情勢やライフスタイルなどの変化とともに、皆さんの行政サービスに対する考え方も多様化してきています。
 市議会としても、引き続き、多様なご意見を市政に数多く反映できるよう、皆さんの声に耳を傾けながら、次世代を担う若者や子育て世代への支援、定住促進など未来を見据えた施策の展開を図っていく必要があると感じています。

議員定数の削減
 市議会では、議会機能の強化や、効率的な議会運営などを目指して、昨年6月から11月にかけて議会改革推進委員会を設置し、さまざまな課題について調査検討を進めてきました。
 課題の一つに挙がった本市の議員定数につきましては、昨年の市議会12月定例会において、議員定数に関する議員提出議案が提案・可決されました。本市の人口減少の状況や財政状況、そして社会情勢などを総合的に踏まえ、次の市議会議員選挙から、議員定数を現在の28人から1人削減し、27人とします。
 今後とも、市民の皆さんのためのよりよい市議会を目指して、さまざまな取り組みを進めていきたいと思います。

安心して暮らせるまちに
 昨年は、草津白根山の噴火、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震、西日本を襲った平成30年7月豪雨、本市にも大きな被害をもたらした台風、そして猛暑など、人知の及ばない自然の猛威に接し、改めて、日頃の備えの大切さを実感した年でもありました。防災に対する意識が高まる中、市議会としても、皆さんの生命や財産を守るため、災害に対して、しっかりとした備えと対応が図られるよう、取り組んでいきます。
 小田原市議会は、本年も皆さんの幸せを第一に考え、市政の発展に努めていきますので、今後ともご理解とご協力をお願いします。
 本年が皆さんにとって明るくよい年であるよう、皆さんのご健勝とご多幸を、心よりお祈りします。

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#03 オリーブ、小田原の特産へ
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【問】農政課 電話 0465-33-1494 【WEBID】 P18789
 鳥獣被害を受けにくく、耕作放棄地対策、農業者の所得向上などが期待できるオリーブ栽培。
 市では、平成26年度から、地元農業者を中心とした「小田原オリーブ研究会」と、オリーブの栽培に取り組んできました。
 取り組み開始から5年め。栽培する農家さんは増え、収穫、加工、販売まで、ひととおりの流れができました。
 今後、小田原の特産化に向け、取り組みを拡大していきます。

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平成26~29年度
小田原産オリーブ初めての収穫・加工まで
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 18人の農家さんが「小田原オリーブ研究会」を結成し、栽培を開始しました。虫害や台風による被害を乗り越えて、オリーブを初収穫。新漬けの製造・販売、オリーブオイルの試作に取り組みました。

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平成30年度
「小田原産オリーブ」を、より身近に
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 台風などが多く、オリーブの育成が難しかった今年度。それでも、昨年度に比べて、収穫量は増加しました。
 また、初めて、小田原産オリーブを加工したオリーブオイルを販売。消費者向けの収穫体験や販売イベントを行い、「小田原産オリーブ」をより身近に感じてもらう機会を増やしました。

小田原産オリーブで作られたオリーブオイルを、国際規定に則って官能評価したところ、香りはミディアムフルーティー、苦み・辛みは穏やかで、バランスが取れた、素晴らしい品質のオイルでした。オリーブ本来の香り高さと、優しい味わいを併せ持つので、繊細な和食をはじめ、幅広く食材や料理と合わせられます。これからがますます楽しみです。
一般社団法人日本オリーブオイルテイスター協会理事 長友姫世さん

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そして、これから
ブランド化に向けて
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 昨年3月の時点で、市内のオリーブの栽培数は、2,054本。今後、5,000本を目標に、栽培規模を拡大します。また、将来的に、市内で実の集荷や加工をするため、施設の研究を進めます。
 2月に香川県小豆島町で開催される「2019全国オリーブサミットin小豆島」に出席し、本市の取り組みについて発信するとともに、最新のオリーブ情報を収集し、今後に生かしていきます。

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講演会
「オリーブの樹の恵みを生かした暮らし」
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健康効果が注目されているオリーブオイル。オリーブオイルを生活に取り入れる方法と、医学的な視点から見た効果について紹介します。
日時 1月27日日曜日13時00分~15時00分
場所 マロニエ2階集会室202
講師 横山淳一さん(オリーヴァ内科クリニック)
定員 90人・申込先着順
申込 1月23日水曜日までに、湘南オリーブ振興協議会(農政課内)に電話(33-1494)で

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#04 実はそれ、認知症の兆しかも!あなたは、家族の変化に気がつくことができますか
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「最近、同じことばかり話すようになった」「久しぶりに実家に帰ったら、部屋の片付けができていない」
2025年、65歳以上の5人に一人が、認知症になると見込まれています。
市では、認知症の進行状況に合わせ、さまざまな支援を行っています。
【問】高齢介護課 電話 0465-33-1864 【WEBID】 P03386

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物忘れはあるが生活は自立
忘れっぽくなってきたなぁと思ったら
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 物忘れをしていることを自覚していなかったり、食事など、体験そのものを覚えていなかったりすると、物忘れではなく、認知症の可能性があります。

本人のようす
●会話の中に「あれ」や「それ」が多い。
●財布の中に小銭が増える。
●物忘れが多くなる。
●片付けが苦手になる。

認知症チェックリスト
家族が客観的に見て、3項目以上当てはまる場合は、認知症の疑いがあります。
□同じことを何回も話したり、尋ねたりする。
□出来事の前後関係が分からなくなった。
□服装など、身の回りに無頓着になった。
□水道栓やドアを閉め忘れたり、後片付けがしっかりとできなくなったりした。
□同時に二つの作業を行うと、一つを忘れる。
□薬を管理して、しっかりと内服することができなくなった。
□以前はスムーズにできた家事や作業に、手間取るようになった。
□計画を立てられなくなった。
□複雑な話を理解できない。
□興味が薄れ、意欲がなくなり、趣味活動などをやめてしまった。
□前よりも怒りっぽくなり、疑い深くなった。
(山口晴保 群馬大学名誉教授 作成)

家族の気持ちと対応
 いつもと違うようすに、家族は不安を感じます。本人が自立して生活できていても、そのままにせず、生活状況を把握するように努めましょう。

家族がやっておきたいこと
 地域の活動や友人との付き合いなど、今までやってきたことを続けるように促しましょう。不安なことは地域包括支援センターや、かかりつけ医に相談してみてください。早期の適切な治療は、症状の回復や、進行を遅らせる場合があります。

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そろそろ見守りが必要
一人にさせるのが心配になってきたら
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生活に支障が多く出てきたら、認知症の可能性が高いです。かかりつけ医への相談や、「もの忘れ外来」の受診をしましょう。

本人のようす
●金銭管理が難しくなる。
●必要な物を必要なだけ買うことができない。
●同じことを繰り返し聞く。
●火の消し忘れがある。

家族の居場所
おだわら家族会 【WEBID】 P18187
 認知症の家族を抱える人同士で、介護の悩みなどをおしゃべりします。事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
日時 毎月第3金曜日 10時00分~12時00分
場所 けやき

家族介護教室  【WEBID】 P18184
 介護保険サービスや、認知症に関する勉強会です。食事や排せつなどの介護技術を習得できます。開催日程など詳しくは、高齢介護課に電話または市ホームページでご確認ください。

家族の気持ちと対応
 悩みを抱え込んでしまいがち。家族会などに参加し、悩みや情報を共有しましょう。

家族がやっておきたいこと
 一緒に一日の計画を立てて、本人に行動してもらいましょう。今後の介護について、家族で話し合っておくことも必要です。

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日常生活で手助けが必要
誰かに助けてほしいと思ったら
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認知症が進行すると、いつ、どこで、何をしたのかを忘れてしまいます。
家族だけで見守るのではなく、誰かに助けを求めましょう。

本人のようす
手助けが必要
●たびたび道に迷う。
●季節に合った服が選べない。
●生活のリズムが乱れる。

さらに進行すると…

常に手助けが必要
●道に迷って帰って来られない。
●洋服の着方が分からない。
●食べ物でないものを口に入れる。

家族の気持ちと対応
 本人の行動に悩み、戸惑うことが増えます。思いがけない事故に備えて、安全対策をしましょう。周囲に話すと、気持ちが楽になり、理解や協力も得られやすくなります。自分がリラックスできる時間を大切にしましょう。

家族がやっておきたいこと
 施設での生活を希望する場合は早めに見学を。将来に備えて、成年後見制度などの利用も検討しましょう。

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インタビュー
増えるメモ
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 市内在住の小野武さん。妻に認知症の症状が現れたのは、10年前、妻が64歳の頃でした。
 「メモ帳などに予定を書く人でしたが、その頻度が増えました」 他にも、習っていたフラダンスの振り付けが覚えられない、怒りっぽくなるなど、これまでと違う妻のようすに、小野さんは戸惑いました。
 認知症の診断を受けたのは、発症から3年後。それからは、地域包括支援センターへの相談や、介護サービスの利用を開始しました。小野さんも家族会に参加するなど、自分の思いを話せる人や場所ができました。「妻も私も、いらいら、もやもやした3年でした。今になって思えば、認知症の症状や相談先などを知っていれば、こんな思いをしなくてよかったかもしれません」
 「妻は特別養護老人ホームに昨年入所しました。介護で大変だったことは、数えきれないほどです。でも、一番困ったのは初めの3年間。あの思いを、他の人には体験してほしくない」
 そう、小野さんは望んでいます。

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相談窓口
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高齢者に関することなら何でも相談

地域包括支援センター 【WEBID】 P03387
 高齢者の見守り、介護保険の相談など、高齢者やその家族が何でも相談できる総合相談窓口です。地区ごとに、担当する地域包括支援センターが分かれています。
場所など詳しくは、高齢介護課に電話または市ホームページをご確認ください。
日時 月~金曜日(祝休日、年末年始を除く) 8時30分~17時15分

認知症の医療相談
認知症疾患医療センター 曽我病院 福祉医療相談室
日時 月~金曜日(祝休日、年末年始を除く) 9時00分~17時00分
【問】 電話 0465-42-1630

医療機関の案内
小田原医師会地域医療連携室
日時 月~土曜日(祝休日、年末年始を除く)
    9時00分~17時00分(12時00分~13時00分は休み)
【問】 電話 0465-47-0833

認知症に関する相談
小田原保健福祉事務所 保健予防課
日時 月~金曜日(祝休日、年末年始を除く) 8時30分~17時15分
【問】 電話 0465-32‐8000(代表)

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応援のしるし「オレンジリング」
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 オレンジリングをしている人は、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を見守る応援者です。認知症サポーター養成講座を受講すると、「認知症サポーター」として、オレンジリングをもらえます。

認知症サポーター養成講座
日時(1)1月17日木曜日10時00分~12時00分
   (2)2月13日水曜日14時00分~16時00分
   (3)3月 4日月曜日10時00分~12時00分
場所(1)小田原アリーナ1階小会議室
   (2)こゆるぎ2階ホールA
   (3)松永記念館本館2階和室
申込(1)(2)前日(3)3月1日金曜日までに、高齢介護課に電話で

認知症の人への対応のポイント
 ゆっくりと、短い言葉で、少しずつ伝えましょう。説得や否定はせず、気持ちを受け止めましょう。人によっては、手を握ったり、背中をさすったりなどで、スキンシップをとることが安心につながります。

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#05 〈連載〉市民力
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受け継がれる理髪への思い
小田原少年院 理髪ボランティア 高田理さん
 今年3月に閉庁する小田原少年院。有償ボランティアとして、在院者の理髪を行ってきたのが、城山にある「ヘアーサロンこのは」です。
 「『このは』は、45年間、理髪のボランティアをしてきました。ここ5年は、私と妻がカットしています。それまでは、母がずっと頑張ってきました」と、店長の高田理さんは話します。
 10年前に亡くなった父・邦昭さんが開業した理髪店。少年院での理髪を永らく行ってきたのは母・良子さんでした。親子2代にわたって、ボランティアを続けてきました。
 「主に、出院を目前にした少年たちの髪を切ってきました。たまに、店にお礼を言いに来てくれる子もいるんです。理髪が、更生の力になってくれていたら、うれしいですね」
 城山で生まれ育った高田さん。理髪を通じて慣れ親しんだ少年院の閉庁に、一抹の寂しさを感じています。
 「少年院は閉庁してしまいますが、老人ホームや病院でも同じようなボランティアをしています。多くの人が『ありがとう』と言ってくれる。やりがいになります」
 「ヘアーサロンこのは」のコンセプトは、「髪を軽くして、心もリフレッシュ!」。ただ髪を切るだけではなく、その人の心や気持ちを軽やかにし、楽しい気分になってもらいたいと考えています。
 「娘も、私たちの仕事を見て、『自分もやりたい!』と言ってくれています。まだまだ小学3年生なので、どうなるか分からないですけどね」
 親子で受け継がれてきた理髪への思いは、さらに続いていくかもしれません。

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#06 おだわら情報
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魅力あふれるまちづくりに貢献 平成30年度 市民功労賞受賞者が決定
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【WEBID】 P25979 【問】地域政策課 電話 0465-33-1457
学術・文化・教育・福祉など、さまざまな分野で功績のあった人や団体に贈呈される市民功労賞。
 今年度の受賞者は、次の4個人1団体に決まりました。贈呈式は、1月14日祝日に市民会館で行います。
 ※この賞は、市民の皆さんからの寄附金を基に設置した「小田原市褒賞基金」で運営しています。

故 大川良則 さん
 小田原市青少年育成推進員協議会の会長として、協議会活動の礎を築きました。地域少年リーダー養成講座など、各種事業の企画運営により、青少年の健全育成に尽力。また、小田原市青少年問題協議会など多くの組織で委員を務め、本市の教育行政にも貢献しました。

杉崎勲さん
 小田原市老人クラブ連合会の会長として、「創友クラブ」という会の愛称を使って活動を広めました。高齢者の生活が豊かになるよう尽力。地域支援の担い手育成や高齢者の見守り活動などにも積極的に関わり、本市の高齢者福祉の向上に貢献しました。

露木清勝さん
 小田原の伝統的工芸品である箱根寄木細工の職人として数々の賞を受賞。一般社団法人箱根物産連合会の会長を務め、木工業界の発展に寄与しました。また、後継者の育成や技術・技法の継承に係る活動などにより、本市の産業振興にも貢献しました。

三谷弘子さん
 小田原市母子寡婦福祉会の会長として、経済的な不安や働きながら子育てをする難しさなど、ひとり親家庭の抱えるさまざまな問題に寄り添ってきました。会員同士の情報交換、交流の場となる食事会なども実施。本市の福祉の向上に貢献しました。

北條手作り甲冑隊
 段ボールなどを使って、自分たちで作った甲冑を着用し、小田原城を訪れる観光客をおもてなししています。海外を含む市外に出向いて、小田原をPR。また、北条氏にゆかりのある各地の団体と「北条氏ゆかりの時代祭り絆の会」を結成するなど、本市の観光振興に貢献しました。

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困ったときには相談を
小田原市消費生活センター
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【WEBID】P01778 【問】地域安全課 電話 0465-33-1775
 消費生活センターでは、商品やサービスなど消費生活全般に関する、苦情や問い合わせなどの相談を受けています。専門知識のある相談員が、問題解決のために助言し、お金に関わるトラブルに巻き込まれないための情報などを提供します。「何かおかしい」「おやっ!」と思ったら、すぐに相談してください。
 ※平成29年度相談件数 1,153件(苦情1,040件、問い合わせ113件)

相談日 月~金曜日(年末年始、祝休日を除く)
時 間 9時30分~16時00分(12時00分~13時00分は休み)
場 所 市役所2階14番窓口 地域安全課内(正面玄関入りすぐ左側)
方 法 電話(電話 0465-33-1777)または直接
対 象 小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人

相談事例
●突然訪問してきた業者に、「お宅の屋根瓦が崩れている。すぐに修理しないと雨漏りする」と迫られ、高額な補修工事の契約をしてしまった。
●「不用な洋服を買い取る」と電話で言われ、自宅に訪問してきた事業者に、「貴金属はないのか」と高額なネックレスなどの貴金属を、少額で買い取られてしまった。
●賃貸アパートを退去する際に、高額な原状回復費を請求された。

クーリング・オフ制度による無条件解約や、ガイドラインを基にした事業者との交渉方法を助言します。

架空請求急増中!!
 はがきや携帯電話のメールなどでの、架空請求の相談が増えています。請求の内容に、「身に覚えがない」「どうしたらよいか分からない」ときは、一人で悩まず、すぐに消費生活センターに相談してください。

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忘れていませんか?
設置した看板の安全点検
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【WEBID】P26235 【問】地域安全課 電話 0465-33-1396
 市内で、台風などの強風により、設置されている看板が吹き飛ばされ、車などに損害を与えることがありました。万が一、人や車を傷つけた場合は、設置者が損害賠償請求されることも。市内には、交通安全や防犯、青少年の健全育成などの啓発を目的とした看板が、多く設置されています。設置者は、看板が安全に設置されているか確認しましょう。

古い看板は取り替えましょう。
看板はしっかり固定。
定期的に安全確認しましょう。

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便利なごみ出し確認サービス
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【WEBID】P02430 【問】環境政策課 電話 0465-33-1471
 ごみを出すとき、「分別方法や収集日が分からない」ということはありませんか。市では、パソコンやスマートフォンで利用できる、ごみ出しに便利なサービスを無料(通信料はかかります)で提供しています。

●ごみ分別辞典「ごみサク」 
  ごみの分別と出し方を、50音順やキーワードで簡単に検索できます。
●53cal
  地区を選択して収集日を確認できます。また、メールアドレスと地区名を登録すると、収集日の前日または当日に、お知らせメールが届きます。

サービスの利用は、検索サイトから「小田原市 ごみサク」「小田原市 ゴミカレ」で検索。または、二次元バーコードで。
ごみサクアクセス用と53calアクセス用を用意してあります。

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今すぐチェック! あなたの食生活は大丈夫?
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【WEBID】 P26251 【問】健康づくり課 電話 0465-47-0820
 脳血管疾患による死亡率が高い小田原市。塩分の取り過ぎは、血圧を上昇させ、脳出血や脳梗塞といった脳血管疾患の原因になります。健康寿命を延ばすために、食生活を見直し、「適塩」生活を始めましょう。薄味でもおいしい適切な塩加減で、無理せず長く続けられます。

塩分摂取量を確認しましょう
塩分チェック表
各項目をチェックして、合計点数を出してください。
3点/2点/1点/0点
食品を食べる頻度/みそ汁、スープなど/1日2杯以上/1日1杯くらい/2~3回/週/あまり食べない
食品を食べる頻度/漬物、梅干しなど/1日2回以上/1日1回くらい/2~3回/週/あまり食べない
食品を食べる頻度/ちくわ、かまぼこなどの練り製品//よく食べる/2~3回/週/あまり食べない
食品を食べる頻度/あじの開き、みりん干し、塩鮭など//よく食べる/2~3回/週/あまり食べない
食品を食べる頻度/ハムやソーセージ//よく食べる/2~3回/週/あまり食べない
食品を食べる頻度/うどん、ラーメンなどの麺類/ほぼ毎日/2~3回/週/1回/週以下/食べない
食品を食べる頻度/せんべい、おかき、ポテトチップスなど//よく食べる/2~3回/週/あまり食べない
しょうゆやソースなどをかける頻度は?/よくかける(ほぼ毎食)/毎日1回はかける/時々かける/ほとんどかけない うどん、ラーメンなどの汁を飲みますか?/全て飲む/半分くらい飲む/少し飲む/ほとんど飲まない 昼食で外食やコンビニ弁当などを利用しますか?/ほぼ毎日/3回/週くらい/1回/週くらい/利用しない 夕食で外食やお惣菜などを利用しますか?/ほぼ毎日/3回/週くらい/1回/週くらい/利用しない 家庭の味付けは外食と比べていかがですか?/濃い/同じ//薄い
食事の量は多いと思いますか?/人より多め//普通/人より少なめ
合計     点

合計点/食塩摂取量
0~8/あまり取っていないと考えられます。引き続き減塩をしましょう。
9~13/平均的と考えられます。減塩に向けてもう少し頑張りましょう。
14~19/多めと考えられます。食生活の中で減塩の工夫が必要です。
20以上/かなり多いと考えられます。基本的な食生活の見直しが必要です。

合計点が14点以上のあなたへ
●あなたの体はどんな塩梅?
 医師の講演の他、減塩のコツを知れ、血圧測定、血管年齢測定などができます。栄養相談も受けられます。
※ 栄養相談を受けると、すてきな減塩商品をプレゼント
日時 2月9日土曜日13時00分~16時00分
※ステージは、14時00分から。
場所 ダイナシティウエスト1階キャニオン
●プロの味で「適塩」メニューをおいしく食べよう!
 「健康おだわらイイ塩梅MAP」
 1月15日から3月15日は、市内28店舗で適塩メニューなどを食べたり、購入したりすることができます。

プロが教えるちょっとしたヒントで健康な食卓へ 適塩・簡単プロレシピブック 【WEBID】 P24580
 小田原市民は塩分摂取量が多く、野菜摂取量が少ないという調査結果があります。
 地元の食の専門家が、野菜を多く使ったメニューや、適塩でおいしく食べられるメニューを考案。役立つメニューをレシピ集にまとめています。 

試してみよう。適塩レシピ 
●カニカマとチーズの春巻き(2人分)
塩分含有量1.0g

材料
スライスチーズ 18g×2枚
生しいたけ       2個
長ねぎ          5cm
春巻きの皮       4枚
カニカマ         4本
サラダ油     大さじ1/2

付け合わせ
アスパラガス      2本
ミニトマト        4個
作り方
(1) チーズは5mm幅の棒状に切る。しいたけと長ねぎは、千切りにする。
(2) 付け合わせのアスパラガスは、3cmくらいに切り、ゆでておく。
(3) 春巻きの皮1枚に、カニカマ、チーズ、しいたけ、長ねぎを並べて巻き、巻き終わりに水溶き小麦粉をつけ、留める。
(4) フライパンに油を熱し、(2)を巻き終わり部分を下にして焼く(中火~弱火)。
(5) 皿に盛りつけ、アスパラガスとミニトマトを添える。

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#07 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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臨時休館情報
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【ID】P26245 (1)市立図書館 電話 0465-24-1055
【ID】P25990 (2)地域政策課 電話 0465-49-9191
(1)市立図書館
【日】1月7日月曜日・15日火曜日・21日月曜日・28日月曜日、2月4日月曜日・12日火曜日・18日月曜日・25日月曜日、3月の毎週月曜日
図書整理のため。
(2)マロニエ
【期】1月21日月曜日~23日水曜日
消防設備機器の工事のため。子育て支援センターなども休み。
※住民窓口は通常どおり開所します。

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新たな住民窓口サービススタート
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【ID】P25268 戸籍住民課 電話 0465-33-1384
資産税課 電話 0465-33-1361
1月15日火曜日から、郵便局窓口やコンビニエンスストアで、住民票の写しや印鑑登録証明書などの、証明書交付サービスが始まります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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平成30年度12月補正予算の概要
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【ID】P24485 財政課 電話 0465-33-1314
一般会計補正予算(12億1,148万7千円追加)
●広域交流施設ゾーン連絡通路整備事業費の計上
●歴史的風致形成建造物等活用事業費の増額
●小田原アリーナ等整備運営事業費の増額
介護保険事業特別会計補正予算(150万円追加)
病院事業会計補正予算(4億1,800万円追加)
この結果、全会計の予算額は、1,616億4,587万5千円となりました。
【寄附者一覧】(敬称略)
●市民ホール整備基金寄附金 (合計60万7,589円)
・小田原パリ祭実行委員会
・鈴乃会 ・匿名
●社会福祉基金寄附金 (合計7万1,000円)
・小田原陶芸同好会
・明治大学校友会小田原地域支部
●ふるさとみどり基金寄附金 (5万9,521円)
・(公社)神奈川県宅地建物取引業協会小田原支部
●学校管理費寄附金(40万円)
・匿名

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文化財防火デー
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【ID】P24376 文化財課 電話 0465-33-1717
毎年1月26日は「文化財防火デー」です。本市では1月18日金曜日9時30分から、二宮尊徳生家(尊徳記念館)で、消防訓練や放水訓練を行います(荒天の場合は22日火曜日に延期)。また、市内の文化財建造物で、防火指導も行います。文化財の「防火・防災」の意識をより一層高めましょう。

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優良青少年団体・青少年育成推進者などの表彰
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【ID】P25864 青少年課 電話 0465-33-1724
12月1日に、次の個人・団体が、小田原市青少年問題協議会長(市長)から、表彰されました。 (50音順・敬称略)
●優良青少年団体
小田原市立城北中学校生徒会
小船祭囃子保存会
永塚子ども会
●青少年育成推進者
石黒智彦/奥津雅次/柏木良子
加藤哲男/神谷賢治/喜多史朗
小島栄/椎野純雄/立川公一
常盤孝司/松本美子/矢ヶ村三保子
矢島ケイ子/和田正樹/渡邉貴博
●青少年育成功労者
尾方洋樹/長田敏/剱持卓雄
清水玲子/鈴木榮子/竹縄キヨ子/長谷川治代

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小田原市社会を明るくする運動
中学生作文コンテストの結果
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【ID】P26240 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
403点の応募作品の中から、各賞が決まりました。入賞作品は、更生保護制度の普及や啓発などに活用します。(50音順・敬称略)
●最優秀賞
長瀬万喜(国府津中3年)
●優秀賞
赤川紗愛(鴨宮中3年)
加古麻紘(国府津中3年)
加藤咲喜子(城南中3年)
関真瑚(城山中2年)
なお、社会を明るくする運動神奈川県推進委員会の作文コンテストで、以下の二人が表彰されました。
●神奈川県公立中学校長会長賞
加藤咲喜子(城南中3年)
●佳作
髙橋愛(泉中3年)

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固定資産税の変更
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【ID】P18577
資産税課土地評価係 電話 0465-33-1365
家屋評価係 電話 0465-33-1371
土地や建物の用途・形状に変更が生じた場合、来年度の税額が変わる可能性がありますので、ご連絡ください。

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給食費の口座引き落とし
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【ID】P01932 学校安全課 電話 0465-33-1693
引き落とし日は毎月5日です。前日までに、残高を確認してください(土・日曜日、祝休日の場合は翌営業日)。
なお、2月5日火曜日は、2・3月分を合わせた2か月分の引き落としとなります。入金額にご注意ください。

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収集時のメロディが変わります
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【ID】P26232 環境事業センター 電話 0465-34-7325
ごみ収集時のメロディは、昭和50年代から「故郷の空」を使用してきました。昨年「白秋童謡100年」を迎えたことから、小田原にゆかりの深い北原白秋の童謡曲「あわて床屋」に、リニューアルします。
変更日 1月21日月曜日から

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市議会議員選挙立候補予定者 事前説明会
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【ID】P25963 選挙管理委員会事務局 電話 0465-33-1742
立候補の届け出、選挙運動費用の公費負担、選挙公報、選挙運動の方法などについて説明します。出納責任者(予定者)への説明も併せて行います。
※投・開票日は、4月21日日曜日です。
【日】2月13日水曜日10時00分~12時00分
【場】市役所7階大会議室
※出席者は予定者一人につき3人まで。
※資料、用紙などは当日配布します。

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保険料「納付済額のお知らせ」の送付
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【ID】P03448 保険課 電話 0465-33-1832
平成30年分の国民健康保険料・介護保険料・後期高齢者医療保険料の「納付済額のお知らせ」を、1月23日水曜日に送ります。確定申告や市県民税申告のときに、社会保険料控除の金額の確認に利用できます(添付は必要ありません)。
※ご家族などの保険料を納めた場合は、実際に納めた人が申告できます。
※全額特別徴収(年金からの天引き)の場合は、年金支払者から届く「公的年金等の源泉徴収票」をご利用ください。この場合は、年金受給者ご本人以外の申告には控除が適用されません。

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国民年金
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小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
(1)保険料の口座振替前納
国民年金保険料を4月に前納(2年分・1年分・6か月分)する場合、口座振替にすると、納付書での前納より割引額が大きくなります。口座振替で前納するには、2月28日木曜日までに手続きが必要です。
【場】小田原年金事務所または金融機関
【持】口座振替する預金通帳とその届け印、年金手帳
(2)各種手続き
国民年金への加入、付加保険料の納付、学生の納付猶予などの手続きは、郵送でもできます。様式は、日本年金機構のホームページからのダウンロード、または年金事務所、ねんきん加入者ダイヤル(電話 0570-003-004)へ連絡して取り寄せることができます。
送付先 〒250-8585 小田原市浜町1-1-47 日本年金機構小田原年金事務所
(3)20歳になったら
日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の全ての人に、国民年金の加入義務があります。新成人には、誕生月に日本年金機構から案内が送られます。制度について詳しくは、日本年金機構のホームページをご覧ください。
【ホ】https://www.nenkin.go.jp
【関】保険課

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保険料の納付
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【ID】P25264 保険課 電話 0465-33-1834
国民健康保険料・介護保険料の第8期、後期高齢者医療保険料の第7期の納期限は、1月31日木曜日です。
期限までに納めてください。

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1月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 市民税課  電話 0465-33-1351
1月31日木曜日は、個人市民税・県民税(第4期)の納期限です。期限までに納めてください。
口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。

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相続登記の確認
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【ID】P24130 横浜地方法務局西湘二宮支局 電話 0463-70-1102
土地や建物の所有者が亡くなったときは、「相続による所有権移転」の登記が必要になる場合があります。
詳しくは、お問い合わせください。
【関】資産税課

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償却資産(固定資産税)の申告
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【ID】P01875 資産税課 電話 0465-33-1362
償却資産をお持ちの法人や個人は、1月31日木曜日までに申告が必要です。申告期限間近は混雑が予想されますので、早めの申告をお願いします。
【対】土地・家屋以外の資産で、平成31年1月1日現在、事業用に所有している構築物・建物附属設備・機械・装置・船舶・運搬具(自動車税・軽自動車税の対象資産は除く)・工具・器具・備品など
※インターネットを使った電子申告サービス(eLTAX)が利用できます。
【ホ】http://www.eltax.jp/

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確定申告指導会
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青色申告会 電話 0465-24-2614
所得税の確定申告についてのアドバイスや、税理士への相談を受け付けます。
【期】2月1日金曜日~3月15日金曜日
※土曜日を除く。
【時】9時00分~15時00分(受付は8時30分~、最終日は14時00分まで)
【場】青色会館3階大ホール(本町2-3-24)
【対】確定申告をする人 
【関】市民税課

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市・県民税の申告など
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(1)市民税課(普通徴収) 電話 0465-33-1351
-2   (特別徴収) 電話 0465-33-1354
【ID】P09627 (1)公的年金所得者の皆さんへ
公的年金などの収入額が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合は、確定申告は必要ありません。医療費、生命保険など源泉徴収票に含まれない控除を追加する場合、市・県民税申告が必要ですので、市民税課で申告してください(確定申告をする人は市・県民税申告の必要はありません)。
【持】・印鑑(朱肉を使用するもの)
・公的年金等の源泉徴収票
※その他必要に応じて、医療費控除関係書類(領収書など)、生命保険料の控除証明書、地震保険の控除証明書など
※申告をしないと、前年と比べ、市・県民税が増額する場合があります。

【ID】P25992 (2)事業主の皆さんへ
平成30年分の給与支払報告書の提出期限は、1月31日木曜日です。給与支払報告書は、金額に関わらず、受給者の平成31年1月1日現在の住所地である市町村へ、早めに提出してください(パート・アルバイト・退職者分を含む)。

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所得税と市・県民税の申告は期限内にお早めに
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【ID】P11902 所得税…小田原税務署  電話 0465-35-4511(自動音声によるご案内)
市・県民税…市民税課  電話 0465-33-1351~3
申告が必要な人は、期間内に早めの申告をお願いします。なお、小田原税務署では平日以外でも、2月24日、3月3日の日曜日に限り、確定申告書の作成アドバイス、用紙の配布や受け付けなどを行います(確定申告の相談および申告書の受け付け以外の業務は行っていません)。

所得税と復興特別所得税の確定申告相談と申告
【期】2月18日月曜日~3月15日金曜日 ※土・日曜日を除く。
【場】小田原税務署(申告書を記入した人は郵送でも可)
※申告書作成会場は、2月18日月曜日から開設
●確定申告が必要な人
(1)事業所得や不動産所得などがあり、平成30年中の所得金額の合計額が、扶養控除などの各種所得控除の合計額を超える人
(2)給与所得者で、以下のいずれかに該当する人
・平成30年中の給与収入が2,000万円を超える
・給与所得の他に20万円を超える所得がある
・2か所以上から給与を受けている
(3)不動産やゴルフ会員権などの資産を譲渡した人 など
●確定申告の受け付け
所得税の確定申告は、税務署で受け付けます。
ただし、還付申告など「確定申告書A」に該当する申告のうち、以下に該当しないものは、2月18日月曜日~3月14日木曜日に市役所(2階談話ロビー)でも受け付けます(3月6日水曜日~8日金曜日は、市役所での受け付けはしていません)。
【税務署でのみ受け付ける確定申告】
青色申告、譲渡所得・事業所得・不動産所得または退職所得がある申告、亡くなった人の確定申告、雑損控除・住宅借入金等特別控除・給与所得者の特定支出控除を受ける申告、平成29年分以前の確定申告など
●確定申告のご注意
・申告書や収支内訳書の記入できるところは、事前に記入してください。
・昨年の申告書の控えをお持ちください。
・医療費控除を受ける人は、医療費控除の明細書を作成してください(平成29年分以降、医療費の領収書の代わりに、医療費控除の明細書を提出することになりました)。
※医療保険者が発行する医療費通知に窓口で支払った医療費などが記載されている場合、明細書に代えて添付できます。
※国民健康保険、後期高齢者医療保険の医療費通知は1~10月分を1月に発送します。11・12月分は領収書をご利用ください。
※窓口で負担した医療費が医療費通知と異なる場合は、ご自身で訂正してください。
※平成31年分までの確定申告は、従来どおり領収書の添付でも可能です。
・国民年金保険料などの社会保険料控除の控除証明書をお持ちください。
・申告書にはマイナンバーの記載が必要です。
※平成28年分以降、所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、贈与税の申告書には、税務署へ提出するつど、マイナンバーの記載と本人確認書類の提示または写しの添付が必要です。
●所得税・事業税・市・県民税の申告相談
【日】2月7日木曜日・8日金曜日 9時30分~12時00分(受付11時00分まで) 13時00分~16時00分(受付15時00分まで)
【場】マロニエ3階マロニエホール
※相談可能人数に達した場合、受け付けを締め切ります。
●納税
所得税の納付は、便利な振替納税や電子納税をご利用ください。納付書で納める場合は、お近くの金融機関で3月15日金曜日までに納めてください。
※振替納税や電子納税の利用は、事前の手続きが必要です。

市・県民税の申告
【期】2月18日月曜日~3月14日木曜日8時30分~16時00分 ※土・日曜日を除く。
【場】市役所2階談話ロビー
※3月6日水曜日~8日金曜日と上記の期間以外は、市民税課(市役所2階9番窓口)で受け付けます。
●申告が必要な人
(1)平成31年1月1日現在、小田原市に住所があり、平成30年中に所得があった人(税務署に確定申告をした人は、市・県民税申告は不要です)
(2)収入がなく、家族などの税金上の扶養になっていない人
(3)市外に住んでいるが、市内に事務所や家屋敷がある人
(4)その他、申告書の送付を受けた人
【持】申告書、印鑑(朱肉を使うもの)、所得の明細書(源泉徴収票または雇用主の給与支払明細書、収支の明細書など)、所得から差し引かれる各種控除の領収書(医療費の領収書、生命保険料の控除証明書、地震保険料の控除証明書)など
●扶養控除は正しく
年末調整で扶養控除を受けている家族に、パート収入や保険の満期による一時金などがある場合は、収入金額などについて再度確認してください。誤りがある場合は、確定申告が必要です。

●市・県民税の出張申告相談
日にち/会 場 2月19日火曜日/9時00分~11時00分/片浦支所(会議室) 2月20日水曜日/9時00分~11時00分/曽我みのり館(会議室) 2月20日水曜日/13時00分~16時00分/梅の里センタ-1階A・B会議室 2月21日木曜日/9時00分~11時00分/大窪支所(会議室)
2月21日木曜日/13時00分~16時00分/大窪支所(会議室) 2月26日火曜日/9時00分~11時00分/上府中支所(分館講堂) 2月26日火曜日/13時00分~16時00分/豊川支所(分館会議室) 2月 27日水曜日/9時00分~11時00分/尊徳記念館3階研修室301
2月27日水曜日/13時00分~16時00分/尊徳記念館3階研修室301 3月6日水曜日~8日金曜日/9時00分~11時00分/マロニエ3階集会室301
3月6日水曜日~8日金曜日/13時00分~16時00分/マロニエ3階集会室301 3月12日火曜日/9時00分~11時00分/こゆるぎ2階こゆるぎホールA・B・C
3月12日火曜日/13時00分~16時00分/こゆるぎ2階こゆるぎホールA・B・C 3月 13日水曜日/9時00分~11時00分/いずみ2階いずみホール
3月13日水曜日/13時00分~16時00分/いずみ2階いずみホール

※マロニエでは、混雑解消のため対象地区を設けています。
日にち/対 象/会 場
3月6日水曜日/下府中地区の人/マロニエ3階集会室301
3月7日木曜日/国府津地区の人/マロニエ3階集会室301
3月8日金曜日/酒匂・小八幡地区の人/マロニエ3階集会室301

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大地震時に被災した建築物の応急的な調査
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【ID】P03105 建築指導課 電話 0465-33-1433
被災した建築物の余震による二次災害を防ぐことを目的とした、応急危険度判定があります。判定後、建築物に結果に応じた判定標識を掲げることで、安全な建物かどうかの識別がしやすくなります。
※この調査は、罹災証明の被害調査などとは異なるのでご注意ください。

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優良産業勤労者・技能者の表彰
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【ID】P24102 産業政策課 電話 0465-33-1555
【優良産業勤労者】
11月19日に、市の産業の発展と振興に寄与した人を、優良産業勤労者として表彰しました。(50音順・敬称略)
●商工業関係
猪野裕之/井上泰生/井端幸浩
遠藤稔/大木憲二/大木保/小川聖子
小澤剛/加藤圭二/金指美喜枝
狩野祐一/栗田宏和/小磯吉範
斎藤久夫/佐藤勝夫/白柳貴子
杉山勉/杉山正樹/諏訪部正/清野好弘
髙井恵子/髙槻勲/髙橋律之
田口光清/椿朋恵/西村一義/二宮修
根岸美由樹/平野裕二/松田勝子
松本幸子/三尋木さつき
結城かほり/湯川豊/渡邊和久
●農業関係
相原征人/石塚正雄/岡部利喜三
加藤時雄/門松眞昭/國見政安/髙橋茂
野地孝雄/三廻部正一/皆木保行
●水産業関係
 久保田幸司
【技能功労者・優秀技能者・青年優秀技能者】
11月19日に、市内在勤の技能者で優れた技術を持ち、職種の向上発展に功績のあった24人を表彰しました。(50音順・敬称略)
●技能功労者
亀井明夫(箱根細工士)/草間次郎
(菓子製造師)/古怒田知江子(美容師)
櫻井俊成(塗装工)/佐々木由美子(美容師)
高藤基(あん摩、マッサージ指圧師、はり師、きゅう師)/一寸木康夫(土木・とび職)
中島正夫(菓子製造師)
初瀬川伸一(造園師および植木職)
松山榮(理容師)/山口力彦(とび職)
●優秀技能者
江原稔夫、鎌田勝美、岸千枝美、
駒裕、住吉知子(菓子製造師)
田嶋剛(とび職)
田中誠、豊岡敬子(菓子製造師)
中野崇(水産練製品・蒲鉾製造工)
本多智治(造園師および植木職)
●青年優秀技能者
熊英治(水産練製品・蒲鉾製造工)
髙橋俊介(とび職)
古谷陽大(造園師および植木職)

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下水道を使用するための届け出
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【ID】P01332 下水道総務課 電話 0465-33-1616
下水道を使用するためには、届け出が必要です。下水道を使用しているものの、下水道使用料の請求がないときは、届け出ができていない場合がありますのでご連絡ください。また、井戸水を使用している人は、世帯人員や使用箇所の変更があった場合には、届け出が必要です。なお、市では随時下水道の適正な使用について確認を行っていますので、ご協力をお願いします。

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水洗化(下水道接続)工事費補助金
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【ID】P02494 下水道総務課 電話 0465-33-1616
新たに下水道が整備された区域の既存住宅に住んでいる人に、接続工事費の一部を補助します。
【対】下水道が使えるようになった日(供用開始)から3年以内に接続を行う人で、市税や下水道受益者負担金に滞納がない人
【額】補助対象/補助金額
供用開始から1年以内/5万円
供用開始から2年以内/2万円
供用開始から3年以内/1万円
※合併浄化槽から切り替えるときは、上記に加え、7万円が加算されます。
※アパートなどの集合住宅の場合は、供用開始後の年数に関係なく、1戸につき1万円が加算されます。
※接続工事完了後、30日以内に申請してください。

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子育て支援フェスティバル参加者募集
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【ID】P19529 子育て支援フェスティバル実行委員会事務局(子育て政策課内)
電話 0465-33-1874
「子育て支援フェスティバル」は、子育て中の親と子や、子育てを支援する団体が集まるイベントです。遊びや情報提供などを通じてふれあい、子育ての地域の環を広げる目的で実施しています。参加・協賛する団体や個人を募集します。
【日】5月26日日曜日
【場】マロニエ
【対】(1)子育てに役立つ情報や、当日子どもが楽しめる遊びを提供する団体
(2)子ども用品(就学前児童対象)のフリーマーケットを出店する団体または個人
※別途出店協賛金が必要
(3)フェスティバルの趣旨に賛同する協賛団体または個人
※詳しくは、お問い合わせください。
【申】1月23日水曜日までに、市ホームページまたは子育て政策課窓口(5階)にある参加要領を確認し、参加申込書に必要事項を書いて、子育て支援フェスティバル実行委員会事務局(子育て政策課内)に直接

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#08 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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合同入社式
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〔申込〕小田原箱根商工会議所 電話 0465-23-1811
合同入社式の参加事業所を募集します。新入社員を地域全体で歓迎し、地域の同期生として連携を図りましょう。
【日】4月2日火曜日10時00分~16時30分
【場】お堀端コンベンションホール
【内】入社式、新入社員セミナー、交流会
【費】会員2,000円、非会員4,000円
【申】3月15日金曜日までに、電話で
【関】産業政策課

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パパのための料理体験教室
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【ID】P26275 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
「準備から後片付けまで~パパが作るぞ、家族の笑顔がはじけるパパの手料理」をテーマにした料理講座です。
(1)「子どもが笑顔になるお弁当」
 【日】2月3日日曜日10時00分~13時00分
(2)「ルーから手作り欧風カレー」
 【日】2月9日土曜日10時00分~13時00分
【場】マロニエ2階食の創作室
【対】子育て中の男性12人・申込先着順
   ※託児有り(要事前申込。2歳以上就学前まで各回6人。おやつ代など100円)。
【費】各回800円(材料費・保険料込み)
【持】筆記用具、エプロン、三角巾((1)のみ弁当箱)
【申】1月16日水曜日までに、氏名・住所・電話番号・託児の有無・参加希望回を、電話(遠藤  電話 0465-47-6609)またはメール(【E】odegalite@yahoo.co.jp)で
※おだわら男女共同参画推進サポーター協働事業

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卸売市場審議会公募委員
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【ID】P25974 農政課 電話 0465-48-1551
水産海浜課 電話 0465-22-9227
卸売市場法改正に伴う、公設地方卸売市場条例の改正について審議する公募委員を募集します。
【対】市内在住・在勤・在学の20歳以上の人で、平日昼間の会議に出席できる人二人
【任】平成31年3月(予定)から2年
【額】会議1回につき10,000円
【申】1月31日木曜日までに、農政課、青果市場管理事務所、または水産海浜課にある応募用紙(市ホームページからも入手可)に必要事項を書き、直接、郵送またはメールで
 【農政課】
〒256-0816 酒匂978 青果市場管理事務所
【E】seikaichiba@city.odawara.kanagawa.jp
【水産海浜課】
〒250-0021 早川1-10-1 
水産海浜課
【E】su-shinko@city.odawara.kanagawa.jp

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基準緩和型サービス従事者研修
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【ID】P19446 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
修了者は、介護予防・日常生活支援総合事業のサービスに従事できます。
【日】2月4日月曜日9時30分~17時45分
【場】小田原アリーナ大会議室
【定】40人・申込先着順
【申】1月28日月曜日までに、直接または電話で

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みそづくり体験教室
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【ID】P21850 〔申込〕農政課 電話 0465-33-1494
地場産大豆を使った、みそ作りをします。みそ約4キログラム を持ち帰れます。
【日】(1)2月23日土曜日10時00分~12時00分
   (2)2月24日日曜日10時00分~12時00分
※2月16日土曜日10時00分~11時00分に、市役所正面玄関前で、事前に大豆を配布、費用を集金します。
【場】けやき4階調理実習室
【定】各日25人・申込先着順
【費】3,000円 
【持】エプロン、三角巾
【講】夢みるみどりの探検隊

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旬の地魚と「小田原いちばやさい」を使った料理教室
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【ID】P26236 〔申込〕水産海浜課 電話 0465-22-9227
男性対象の料理教室です。初心者も大歓迎です。
【日】2月2日土曜日10時00分~13時00分
【場】マロニエ2階食の創作室
【定】28人・申込先着順
【費】500円(材料費など)
【持】筆記用具、エプロン、三角巾、布巾2枚、台布巾1枚
【講】小田原さかな普及の会
【申】1月25日金曜日までに、電話で
※参加決定者には別途お知らせします。

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現場体験セミナー~農業編~
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【ID】P26281 〔申込〕市生涯現役推進協議会
(企画政策課内)  電話 0465-33-1379
農業分野の仕事や、ボランティアに興味がある人を対象とした、柑橘類の手入れや収穫などの簡単な農作業を体験するセミナーです。
(1)第1回
【日】2月5日火曜日14時00分~16時00分
【場】UMECO会議室4
【内】耕作放棄地の現状と対応策
【講】青木義隆さん(早川のみかん農家)
(2)第2回
【日】2月17日日曜日9時00分~11時00分
【場】早川のみかん農園 他
【内】現場体験(柑橘類の植栽など)
(3)第3回
【日】2月24日日曜日9時00分~11時00分
【場】早川のみかん農園 他
【内】現場体験(柑橘類の剪定・収穫・品種比べなど)
(2)(3)集合 8時45分早川駅(予定)
【対】市内在住または市内での仕事・ボランティアに興味がある、おおむね55歳以上の人30人・申込先着順
【申】2月4日月曜日までに、電話または市ホームページで

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シニアリーダーズクラブ
「おだわらリサーチ」
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【ID】P26234 青少年課 電話 0465-33-1723
市の魅力を発見するフォトコンテスト、「おだわらリサーチ」を開催します。
【日】2月9日土曜日9時30分~14時00分
【場】UMECO会議室2
【対】市内在学の中学・高校生30人・申込先着順
【申】2月1日金曜日までに、市ホームページで

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お口のスキルアップ教室
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【ID】P25284 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
食事中にむせる、飲み込みが悪い、口の中が渇くといった症状について、知識や改善方法を学びます。
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