広報小田原 第1200号
平成31年4月1日発行
#01 学ぶのは、このまちの今。 考えるのは、このまちの未来。 おだわら市民学校 入学者募る!
#02 おだわら市民学校 「おだわら学講座」を受講して
#03 芸術文化創造の拠点 市民ホール?2021年 秋オープンへ 工事スタート?
#04 風魔忍者になるのは、きみだ! 4月20日(土)NINJA館オープン!
#05 笑顔でいきいき介護予防
#06 健幸ポイント事業スタート ! スマートフォンアプリで健康に
#07 おだわら情報
#08 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#09 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#10 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉あなたの声を聴かせて キクコの部屋
#16 〈連載〉あふれる魅力 小田原地下街 HaRuNe小田原情報
#17 〈連載〉至誠・市政
【お詫びと訂正】
9ページ「陸・海・空自衛隊募集」の記事の中で、申込日の誤りがありました。
一般幹部候補生の院卒者試験の申込日は、5月1日(祝)までです。
お詫びして訂正します。
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#01 学ぶのは、このまちの今。 考えるのは、このまちの未来。
おだわら市民学校 入学者募る!
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あなたは、「小田原の今」を知っていますか?
豊富な地域資源がある小田原。同時に、乗り越えなければならない課題があります。
小田原の未来を拓くために、このまちの「今」を知ってみませんか。
「おだわら市民学校」には、「新たな知識や経験を得る場」「地域社会に参加するきっかけ」
そしてたくさんの「人」と出会える学びの場が待っています。
【問】生涯学習課 電話 33-1882 【WEBID】 P24665
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おだわら市民学校の仕組み
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1年め
基礎課程:おだわら学講座
小田原の魅力を学び、郷土愛を育む
座学や体験を織り交ぜ、小田原のあふれる魅力を盛り込んだカリキュラムから、改めて小田原を知り、見つめ直します。
他に、各分野ですでに活動している団体向けに、課題の共有や事例研究などをする「人づくり課題解決ゼミ」もあります。
↓
2年め
専門課程
学びを深め、実践につなげる
八つの分野の中から、自分が担い手として進む分野を選択し、一層の理解を深めます。
専門課程からの参加も可能
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#02 おだわら市民学校 「おだわら学講座」を受講して
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先月、おだわら学講座を修了した第1期生は、52人。
「おだわら学講座で学んだこと」「学びをどう生かしたいか」
今春から、専門課程に進む4人が語り合います。
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小田原の魅力と課題の再発見
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新井さん: 就職を機に40年、小田原に住んでいます。けれど、小田原のことを何も知らなかった。だから「ちょっと小田原を知ろうかな」と軽い気持ちで参加しました。
平野さん: 私も仕事をしているときは、小田原は「寝るところ」でした。仕事を辞めてから、もっと周りを見ないといけないと思いました。老人会、自治会など、地域の人たちがどのように関わっているのか、課題とは何なのかということを学びたくて参加しました。若い二人はどうですか?
田村さん: 一度、小田原に来た時、雰囲気がよくて、住みたいまちだったんです。移住後に講座を知り、楽しそうだなと思ったのがきっかけです。
房州さん: 妻に「小田原ってどんなところ?」と聞かれたとき、出身地なのに説明ができなかった。それが参加のきっかけです。例えば、二宮尊徳についても小学校で学んだけれど、そのときは興味を持っていなかった。だから、まず小田原のことを知ろうと思いました。
新井さん: 二宮尊徳については、名前や銅像は知っていたけど、具体的な業績は初めて知ったよ。
房州さん: おだわら学講座はカリキュラムが組まれていたので、選択制だったら選ばなかったような内容も、一般教養的に学べたのがよかったですよね。基礎知識として、市内にはさまざまな活動をしている人がいるんだ、ということがすごく勉強になりました。特に印象に残ったのは、福祉の分野。知れば知るほど課題が見えてきた。
平野さん: 子育ての分野より印象に残ったの?
房州さん: 子どもがいると、必要な情報は自分から取りに行くので、子育て分野はなんとなく実情は分かっていました。自分が接してこなかった分野の方が衝撃を受けましたね。
平野さん: 私は市内で介護の仕事を20年以上やってきたから、人と関わる機会は多くあったのよ。でも、その人が属している地域、隣近所がどういうものなのか、ということまでは考えてこなかった。だからこそ、専門課程は「地域を元気にする」を受けます。
田村さん: 私は「自然を守り、育てる」に進みます。この1年、「なんで小田原が好きなんだろう」って何度も振り返りました。おだわら学講座で「酒匂川」と「森林」の講座を受けて、山とか海とか川とか、自然がバランスよくあるところがすごいなって感じました。それで「あぁ、小田原の自然が好きなんだ」って気づいたんです。
房州さん: 小田原の前はどこに住んでいたの?
田村さん: 山梨県に住んでました。
房州さん: 山梨も割と自然があるイメージだけど……(笑)
平野さん: 小田原には海もあるから?
田村さん: はい、海も好きなんです(笑)おだわら学講座を受ける前は、この課程に進むとは思っていなかった。おだわら学講座を受けたことで学びたいことが分かりました。
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いくつかの「担う」
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新井さん: この学校が目指す「担い手」に、すぐなるというのは難しいかもしれない。ただ、「担い手を目指せる人」になれるかどうか、その分野の才能や資質を持っているか、そういったことは分かるのではないかと思う。1年間の学びの中で、新たな未来図や解決方法を提示できる「担い手の中心となる人物」の必要性を感じました。この1期生の中からそういった中心人物になれる人が出てくればよいと思います。
房州さん: 仕事で精通している分野ではないことを、専門課程で学びたいという人もいましたよね。幅広く学んだからこその選択だと思います。たくさんある課題、一つの団体だけでは解決できないことがきっと出てきます。そうしたときに団体と団体をつなぐパイプになる人が必要になる。そのパイプ役こそ、おだわら市民学校の卒業生が担えるんじゃないか。だからこそ、受講生の横のつながりが大切になってくると思います。
田村さん: 「担い手」というと少し大げさだけど、自分のため、小田原のため、その人にあったものを少しずつでも続けることが大切なのかなと思います。「何かしたい」と思っている小田原の人がいっぱいいました。そういった人たちと一緒に活動したいです。
房州さん: 若い田村さんは、おだわら市民学校の希望ですからね。新井さん: ははは(笑)若手の力も重要だけど、シニアも負けてられないね。経験と知識を持っているシニアはシニアなりにできることがあるはずです。気軽に入校して小田原の知識を深めてほしいです。
平野さん: 自分たちで司会したり、閉会の挨拶をしたり、行政の講座らしくなくて、楽しかったです。
房州さん: そうですね。以前は行政や市民活動の取り組みについて、よく分からないし、知ろうともしなかった。だけど、行政も市民団体も「今、頑張っているんだ」という認識に変わって、「小田原って変わろうとしてるんだな」ということが身近になった。端的に言うと「小田原の今を知ることができる」講座です。「週末に、住んでいるまち《小田原》のこと、知ってみませんか?」と受講を考えている人に伝えたいです。
新井 清一さん( 6 0 歳代)
埼玉県の出身。3年前に定年を迎え、現在は週に3〜4日ほど働きながら生活している。
平野 浩子さん( 7 0 歳代)
福井県の出身。福祉関係の仕事を退職してからは、地域の役員として活動している。
田村 タナンさん( 2 0 歳代)
山梨県の出身。小田原の雰囲気に魅了され、昨年6月に移住した。
房州 正臣さん( 4 0 歳代)
小田原生まれ。結婚後、子育てを機にUターンし、おだわら市民学校には夫婦で参加した。
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神野直彦先生が名誉校長に
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2年めを迎える「おだわら市民学校」に、日本社会事業大学学長・東京大学名誉教授の神野直彦先生が名誉校長として就任します。
巡り来る春の暖かさに抱かれながら、「おだわら市民学校」の名誉校長に就任することに、心よりのよろこびを感じております。美しき自然に抱かれて、豊かな歴史と文化を育んできた「おだわら」の地で、優しさを与え合いながら生活されている市民の皆様と、共に学び合う幸せをかみしめることができるからです。
「おだわら市民学校」という市民の「学び合いの場」では、市民一人一人の人間としての生きる力を高めながら、市民が互いに温かい手と手を取り合い生きていく市民の絆を強めていくことを、目指していきます。それこそが小田原市が推進してきた、地域社会の問題を市民が自発的に解決していく「地域力」を高め、「おだわら」の夢を開花させる希望となると考えています。
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平成31年度 入校生募集
(1)基礎課程:おだわら学講座
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平成31年度 おだわら学講座 スケジュール
日にち/講座名
第1回/6月22日(土)/開講・おだわら市民学校とは
第2回/7月20日(土)/地域活動の意義と現状
第3回/7月27日(土)/おだわら市民学校公開講座
第4回/8月24日(土)/郷土の偉人・二宮金次郎
第5回/9月21日(土)/小田原の歴史文化
第6回/10月 5日(土)/小田原の子育て事情
第7回/10月26日(土)/小田原のなりわい・産業文化
第8回/11月10日(日)/小田原の民俗芸能
第9回/11月23日(祝)/小田原の自然環境
第10回/12月14日(土)/超高齢社会における高齢者福祉の現状と課題
第11回/1月18日(土)/小田原の茶の湯文化
第12回/2月 1日(土)/酒匂川の歴史と今
第13回/2月22日(土)/小田原の農業
第14回/3月 7日(土)/学びの振り返り・学びを生かす方法とは
座学と体験による学習
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(2)専門課程(一般募集)
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開講予定分野
「サポートの必要な人を支える」「子どもを見守り育てる」「自然を守り育てる」「地域の文化力を高める」「地域を元気にする」「郷土の魅力を知り伝える」「地域の生産力を高める」「二宮尊徳の教えを継承する」
申込方法
(1)5月31日(金)、(2)4月30日(休)までにけやきに直接、または電話(33-1882)で。(第4月曜日は受付できません)
市ホームページからも申請できます。
対象 (1)専門課程を含めた2年間の受講ができる、高校生以上の人
(2)興味のある地域の活動分野が決まっている、高校生以上の人
定員 (1)30人 (2)講座により異なる
費用 (1)2,000円 (2)3,000円
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おだわら市民学校入学者募る!を取材して・・・
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「小田原って変わろうとしてるんだな」。
座談会の中で印象に残った言葉です。“変わらない小田原の魅力”と“変わる人々の力”を掛け合わせていく。それこそが未来を切り拓くエネルギーになるのだと思います。
おだわら市民学校には、多くの同志がいます。講座を通じた新たな出会いもあります「。小田原の今」を知り、学びながら、世界を広げてみませんか。
広報広聴課 鶴井真人
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#03 芸術文化創造の拠点 市民ホール?2021年 秋オープンへ 工事スタート?
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市民の多様な活動がまちへと広がり、希望や活力に満ちた新しいまちを創造することを目的に、整備を進めている市民ホール。
今年1月に実施設計が完成し、3月から工事が始まりました。
【問】文化政策課 電話 33-1702 【WEBID】 P26601
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施設内容
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建築概要
延べ床面積/8,414.20㎡
階 数/地上4階地下1階
建物高さ/30m
駐 車 場/36台
施設概要
〈ホール系機能〉
優れた音響性能を持った、シンプルで使いやすいホールです。アーティストの公演や市民活動を行えます。
大ホール : 1,103席
小ホール : 296席
(大スタジオ、ギャラリーとしても利用可能)
〈展示系機能〉
分割して利用できる使い勝手のよいギャラリーでは、さまざまな現代の芸術作品や立体作品、工芸作品の展示ができます。
〈創造系・支援系機能〉
市民の舞台創作や音楽、ダンスの練習など芸術文化の日常的な活動ができるスタジオがあります。
中スタジオ:1室
小スタジオ:3室
創造スタッフ室:1室
〈その他〉
ギャラリー回廊、オープンロビー、カフェ、情報コーナー など
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文化創造活動担い手育成事業
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市民ホールの基本理念は、「多様で豊かな市民の芸術文化創造活動から湧き上がるクリエイティブな力と熱意がまちへとあふれ、未来に開かれた文化都市を創造する」。この理念を実現するため、「文化の芽吹き」として、開館前から鑑賞事業やワークショップ、アウトリーチなどを行っています。
鑑 賞/感動を共有する
多彩なジャンルの公演を通して、芸術に触れる機会を設けています。公演を鑑賞するだけでなく、事前のレクチャーや体験講座などを合わせて企画し、公演をより楽しむための取り組みも行っています。
◆今後の公演予定(場所:市民会館)
7月13日(土) 影絵劇団かかし座「 長靴をはいたねこ」影絵に歌やダンスも組み合わせた「影絵劇」で、名作童話を上演します。
8月31日(土) 日本舞踊家集団「弧の会」 舞踊公演
歌舞伎俳優も必ず学ぶ「日本舞踊」。12人の男性が流派を超えて結成した「弧の会」による舞踊公演です。
ワークショップ/体験し、創り上げる
実際に体験してみることで、芸術の楽しさに触れます。また、プロのアーティストや演奏家と一緒に創り上げることで、表現することの素晴らしさに気づきます。
◆今後の実施予定
スクランブル・ダンスプロジェクト
障がいのある人もない人も、一緒にダンスをすることで共生社会の実現を目指します。
現代アートワークショップ
現代アートの作家と交流し、作品づくりを体験することで、アートを身近に感じます。
伝統芸能ワークショップ
日本舞踊公演と連動して、子どもが伝統芸能に触れる機会を作ります。
殺陣ワークショップ
アクション技術「殺陣」を体験し、その魅力と奥深さに触れます。
アートマネジメント・ワークショップ
市民ホール開館に向けて、文化事業の企画・制作ができる人材を育てます。
その他、学校などにアーティストを派遣し、コンサートやワークショップを行う「アウトリーチ」や、国内外で活躍する文化人を招き、芸術文化に関心を持ってもらう「文化セミナー」も行います。
※詳しい日時や場所、申込方法などは、広報紙や市ホームページなどで、随時お知らせします。
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回遊促進施設
観光交流センター
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市民ホールに隣接し、整備を進める「観光交流センター」。
小田原城正規登城ルートの玄関口である馬出門の目の前という立地を生かし、誰もが気軽に立ち寄れ、各種観光情報を得られる他、甲冑や忍者、和服などの着付体験や広場を活用した交流イベントなど、にぎわう空間を整備。周辺地域への回遊を促す施設を目指します。
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#04 風魔忍者になるのは、きみだ! 4月20日(土)NINJA館オープン!
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闇夜に動くあやしい影。戦場では敵を翻弄。
忍び、乱波、草…。時代や地域で呼び名は違えど、戦国大名の陰に忍者あり。
関東の覇者、小田原北条氏にも支える忍者集団がいた。「風魔」である。
500年の時間が流れ、今、よみがえる風魔忍者。
風魔忍者になるのは、きみだ!
【問】観光協会 電話 22-5002
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NINJA館に潜入せよ!
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小田原城歴史見聞館 NINJA 館
《オープン 4月20日(土)9:30から》
開館時間 9:00〜16:30(最終入館)
料金 大人:300円 小・中学生:100円
未就学児:無料
出入口
事務室
受付
1プロローグ
2戦国シアター
3忍術体験ゾーン
忍術1/変装術
忍術2/侵入術
忍術3/水術
忍術4/歩法
忍術5/からくり屋敷
忍術6/記憶術
忍術7/隠形術
忍術8/見敵術(立ちすぐり居すぐり)
4実戦ゾーン
戦う
ぬけ道
5エピローグ
〝忍務〟は、NINJA館への潜入だ!
むむっ! こんなところに忍者武器が!
敷地内には暗号も隠されているようだ・・・。
敵を見破る合言葉は何だ!
手裏剣で敵の忍者を倒すのだ!なかなか手ごわいぞ…
敵に気づかれた!これにてドロン!
忍務の続きは君に託す!
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記念講演会
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甲賀流忍者調査団副団長(京都市立芸術大学教授)・畑中英二さんと、風魔一党指南役(野人流忍術主宰)・甚川浩志さんによる講演です。無料で参加できます。
日時 4月20日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
場所 市民会館3階小ホール
定員 300人・当日先着順
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風魔NINJAウィーク
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風魔茶屋(飲食・お土産)、風魔忍者道場(手裏剣・吹き矢・弓など)、「昔の遊び」子ども広場・忍者アトラクションなど、家族で楽しめる催しがたくさん!
日時 4月20日(土)・21日(日)・27日(土)〜29日(祝)
10:00〜16:00(20日のみ9:00から)
場所 城址公園銅門広場
城址公園本丸広場の常盤木門では中学生以上500円、小学生以下300円で忍者衣装などを貸し出しています。
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風魔忍者とは?
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北条氏を支えたといわれる「風魔忍者」。江戸時代初期に記された『北条五代記』に「風間」として登場し、今は「風魔」という名で定着しています。
風魔の頭領は、代々「小太郎」と名乗ったといわれています。『北条五代記』によると、2mを超える大男で、目は逆さま、高い鼻、黒ひげをたくわえ、口は両脇に裂けて牙があるとされており、まさに伝説的な存在です。
戦いを得意としていた風魔は、天正7(1579)年、今の静岡県の黄瀬川を主戦場とする「黄瀬川の戦い」でも、武田軍を翻弄。ゲームなどでクールに描かれているのは、そうしたイメージがあるからかもしれません。
『北条五代記』に描かれる風魔小太郎
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忍者から、NINJAへ。
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市観光協会では、平成24年の「忍者サミットin小田原」で伊賀市、甲賀市と「忍者の里共同宣言」を行い、忍者の観光活用を開始。以来、「忍者の里・風魔まつり」や「忍者の日キャンペーン」を行い、平成27年に発足した「日本忍者協議会」には、県・市・観光協会の三者が足並みをそろえて参画しました。
近年、日本のみならず、欧米やアジアを中心に「忍者」が注目されています。「日本忍者協議会」がアメリカや中国など海外10か国で調査した結果、忍者の認知率は各国で97%を超え、約半数の人が「忍者になりたい」と回答しました。今や忍者は、世界共通の「NINJA」になりつつあります。
市では、観光戦略ビジョンの中に、「風魔忍者」の活用を位置づけ、忍者を柱にインバウンド施策を推進。今回、歴史見聞館の耐震改修に併せて、展示改修も必要となったため、忍者をテーマとする施設が実現しました。
小田原城で忍者体験!
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#05 笑顔でいきいき介護予防
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【問】高齢介護課 電話 33-1825 【WEBID】 P03392
「最近、体力や記憶力が衰えてきた」「外に出かけて、人と会うのがおっくう」。
そんな変化を感じていませんか?
体を動かさなくなったり、人と会わなくなったりすると、認知症や介護が必要な状態につながるといわれています。
自分らしく年を重ね、いきいきとした生活を送るため、できることがあります。
「まだ、大丈夫だからやらない」ではなくて、
「まだ、大丈夫だからこそ、今から始める介護予防」。
自主活動グループを応援します!
市では、自主的に介護予防の活動をするグループに対して、活動に必要な物品の購入費用などを補助しています。また、新たにグループを立ち上げる際には、体操の講師や会場の紹介などのお手伝いをしています。
グループを立ち上げたいけれど何から始めたらよいか分からない人や、活動しているグループに参加したい人、物品の更新が必要なグループは、高齢介護課までお問い合わせください。
※物品購入費などの補助を受けるには条件があります。詳しくは、お問い合わせください。
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自分たちで介護予防
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大窪地区で、自主的に介護予防に取り組んでいる「かざまつりいきいきクラブ」。約30人の会員が、毎月第1・3水曜日にJAかながわ西湘大窪支店の会議室に集まり、体操やゲームなどを行っています。
代表の三浦さんは、「きっかけは、地区の老人会のメンバーで参加した市主催の教室。自分たちの地域でも同じように体操とかできたらいいねと、みんなで話しました。そこで、活動を始めるにはどうしたらよいか、市の高齢介護課や『地域包括支援センターじょうなん』に相談しました。体操の講師の紹介や、用具を買うための補助金などを親切に教えてくれて、助かりました」とグループの立ち上げを振り返ります。
「最初は人が集まるのか、不安でしたけど、たくさんの人が参加してくれています。やっぱり会場が自宅から近いので、みんな気軽に参加できているようです」と、自主活動ならではのよさを話します。以前から、こういった活動をしたかったという三浦さん。「参加した人が帰る時に、明るくいきいきとした表情になってくれる。それがとてもうれしいです。協力してくれたパワーある仲間に感謝しています。こういった活動が増えていくといいですね」。
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参加して元気!
市の介護予防教室
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いつまでも元気でいるための、介護予防教室を定期的に開催しています。教室に参加すると、介護が必要になるリスクが低くなるというデータもあります。参加して、生き生きとした生活を送りましょう。
平成31年度開催予定の介護予防教室
詳しくは、募集月の広報小田原などをご確認ください。
教室名/内容/開催場所/開催期間/募集月
65歳からの筋トレ教室/マシンや有酸素運動で膝痛・腰痛予防や転倒の防止を図ります。/小田原アリーナ、いそしぎ/3か月の教室を年4回/2月、5月、8月、11月
高齢者体操教室/音楽に合わせた運動を中心に、運動機能の維持・向上を図ります。/いそしぎ、梅の里センター、おだわら総合医療福祉会館、小田原スポーツ会館/4か月の教室を年3回/2月、6月、10月
65歳からの筋トレ教室(プール教室)/水中での有酸素運動やストレッチで、膝痛や腰痛の予防を図ります。/市内契約プール/8?10月/5月
脳トレ!脳と体の生き活き教室/脳が活性化するといわれるウォーキングや、頭と体を刺激する動きを取り入れた教室です。/UMECO、下中老人憩の家、梅の里センター、小田原アリーナ など/各会場3か月間/会場による
食で生き生き!栄養教室/低栄養を予防するため、栄養素の効果的な取り方に関する講話、調理実習をします。/保健センター、マロニエ、尊徳記念館、けやき など/各会場1日/会場による
※おだわら総合医療福祉会館では、カラオケや囲碁・将棋などが自由にできる、「介護予防対策室」を開放しています。
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#06 健幸ポイント事業スタート ! スマートフォンアプリで健康に
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【問】健康づくり課 電話 47-0820 【WEBID】 P26443
脳血管疾患による死亡率が高い小田原市。原因となる高血圧症の予防には、生活習慣の改善が効果的です。特に重要なことは、「バランスのよい食事」と「適度な運動」。そこで、スマートフォンアプリを活用して、運動や健康管理への意識改善を目指します。
対象
市内在住の20歳以上で、スマートフォンアプリ「グッピーヘルスケア」※をダウンロードした人
期間
4月1日〜平成34年3月31日
参加費
無料(別途通信料はかかります。)
※グッピーヘルスケア
市と協定を結んだ「(株)グッピーズ」が提供する無料のスマートフォンアプリ。体重・体脂肪管理や歩数計測、エクササイズ動画の視聴など、15種類以上の健康管理機能があります。
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健康でハッピー ! ポイントでラッキー !
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「グッピーヘルスケア」で体重記録や、ウオーキング、市のイベント参加、健診の受診などでポイントを獲得
事業参加方法
(1)スマートフォンアプリ「グッピーヘルスケア」をダウンロード。
(2)ニックネーム、生年月日などを入力し、登録。
(3)アプリ内の上部のタブの「+」から「小田原市」を選択。
(4)住んでいる「町名」と「行政地域」を入力し、「参加」をタップ。
毎月1,000ポイント以上貯まったら…抽選に参加
Amazonギフト券1,000円分が毎月10人に当たる!
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#07 おだわら情報
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市役所の組織・機構の一部が変わりました
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【WEBID】 P01579 【問】企画政策課 電話 33-1239
これまでの組織(平成30年度)
市民部
戸籍住民課
管理係
住民異動係
戸籍係
マロニエ係
いずみ係
こゆるぎ係
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新しい組織(平成31年度)
市民部
戸籍住民課
管理係
住民異動係
戸籍係
マロニエ係
いずみ係
こゆるぎ係
アークロード市民窓口係
これまでの組織(平成30年度)
環境部
環境政策課
環境政策係
ごみ減量推進係
広域環境係
環境保護課
環境保護係
衛生・美化係
公害対策係
▼
新しい組織(平成31年度)
環境部
環境政策課
環境政策係
ごみ減量推進係
環境保護課
環境保護係
衛生・美化係
施設係
公害対策係
これまでの組織(平成30年度)
建設部
建築課
市営住宅係
建築係
設備係
▼
新しい組織(平成31年度)
建設部
建築課
市営住宅管理係
市営住宅計画係
建築係
設備係
これまでの組織(平成30年度)
病院管理局
経営管理課
総務係
病院経営係
用度施設係
▼
新しい組織(平成31年度)
病院管理局
経営管理課
経営管理係
用度施設係
病院再整備課
再整備係
これまでの組織(平成30年度)
消防
消防総務課
総務係
財務係
広域調整課
広域調整係
消防団係
▼
新しい組織(平成31年度)
消防
消防総務課
総務係
政策調整係
※新しい組織の電話番号は、広報小田原5月号「市役所電話帳」でお知らせします。
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窓口の移動
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今回の組織・機構の変更に合わせて、介護保険料の窓口は、保険課(1C番窓口)から高齢介護課(17番窓口)に移動しました。
●市役所2階
授乳室
正面玄関
議会棟玄関
旧窓口(1C番)●
市民相談室
保険課
総合案内
戸籍住民課
金融窓口
障がい福祉課
談話ロビー
消費生活センター
生涯学習センター連絡口
高齢介護課
生活支援課
新窓口(17番)●
福祉政策課
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小田原市民会館で 映画「二宮金次郎」の特別上映会を開催!
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【WEBID】 P26121 【問】尊徳記念館 電話 36-2381
小田原出身で、江戸時代後期に多くの農村を荒廃から救った二宮尊徳翁(金次郎)。昨年、尊徳翁の生涯を描いた映画「二宮金次郎」が制作されました。この映画を多くの市民の皆さんに見ていただくため、市民会館での特別上映会を開催します。
●市民会館上映スケジュール
日にち/上映場所/上映開始時間(各回113分)
5月3日(祝)/大ホール/-/15:00/18:30
5月5日(祝)/大ホール/11:00/15:00/-
5月31日(金)、6月1日(土)・2日(日)・28日(金)・29日(土)・30日(日)、8月9日(金)/小ホール/11:00/15:00/-
8月10日(土)/大ホール/11:00/15:00/18:30
料金
大人 1,300円 中学生以下 700円
チケット販売所
ローソンチケット(Lコード:32112)、ハルネ小田原街かど案内所、小田原お堀端 万葉の湯、伊勢治書店ダイナシティ店、ブックプラザ伊勢治、伊勢治文具、尊徳記念館、小田原市民会館、おだわら市民交流センターUMECO
チケットの販売などの問い合わせは、「株式会社映画二宮金次郎製作委員会(万葉倶楽部内)」(電話 22-6665)まで。
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#08 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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コンビニ交付サービスなどの一日停止
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【ID】P25268 戸籍住民課 電話 33-1384
資産税課 電話 33-1361
システム調整のため、「証明書コンビニ交付サービス」と、「かんたん窓口サービス」を一日停止します。
【日】4月23日(火)
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図書館の休館
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【ID】P21993 かもめ図書館 電話 49-7800
【ID】P26304 市立図書館 電話 24-1055
図書整理、設備改修のため休館します。
●かもめ図書館
【日】4月22日(月)、5月1日(祝)・27日(月)、6月24日(月)
●市立図書館
【日】4月1日〜22日の月曜日・30日(休)、5月1日(祝)・7日(火)・13日〜6月24日の月曜日
上記の他、期間中に蔵書点検による休館があります。詳しくは、広報小田原5月号でお知らせします。
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高齢者支援
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高齢介護課 電話 33-1841
【ID】P08652 (1)はり・きゅう・マッサージ等施術費助成
【内】施術費のうち1,000円を助成
(年3回まで。協定施術所に限る)
【ID】P05747 (2)福寿カード
【内】小田原城などの対象施設で提示すると、本人と付き添い(一人限り)の入場料が無料になる他、協定旅館を協定料金(4人以上利用時)で利用可
【対】市内在住の(1)71歳以上(2)60歳以上
※(1)の対象年齢を、平成35年度まで毎年1歳ずつ引き上げます。
【申】(1)(2)とも、市役所2階高齢介護課、タウンセンター、アークロード市民窓口に直接
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使用済み小型家電の回収
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【ID】P14300 環境政策課 電話 33-1471
使用済み小型家電(携帯電話、デジタルカメラ、ビデオカメラ、電子辞書、携帯型音楽プレーヤー、携帯型ゲーム機、ゲームソフト、ハードディスク)の回収ボックスを設置しています。
【場】市役所2階(証明写真機横)・4階(環境政策課)、マロニエ、いずみ、こゆるぎ、UMECO
※回収ボックスに入れることができない場合は、「燃せないごみ」の収集日にお出しください。
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ゴールデンウイーク中のごみ収集と持ち込み
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【ID】P26674 環境事業センター 電話 34-7325
ごみと資源の収集を、次のとおり休みます。3日間とも、環境事業センターへの持ち込みの受け付けも休みます。
【日】4月29日(祝)燃せるごみ
4月30日(休)燃せるごみ
5月1日(祝)トレー類プラ表示のあるもの
※5月1日(祝)の「紙・布類」(橘北)と「かん類」(芦子、二川、山王・網一色、前羽、東富水、桜井)の収集は行います。
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ゴールデンウイーク中の
わんぱくらんど駐車場の事前予約
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わんぱくらんど管理事務所 電話 24-3189
今年のゴールデンウイークは、わんぱくらんど周辺道路の渋滞解消を目指して、駐車場の事前予約を行います。
予約方法などは、わんぱくらんどホームページからご確認ください。
●対象期間
4月27日(土)〜5月6日(休)
【申】4月18日(木)〜(申込先着順)
【ホ】http://odawara-jigyokyokai.jp/wanpaku/
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ゴールデンウイーク期間中の住民窓口サービス
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【ID】P26747 戸籍住民課 電話 33-1384
4月27日(土)〜5月6日(休)は、次の業務を行います。
窓口名/業務内容/時間
マロニエ住民窓口 アークロード市民窓口/証明書の交付 ※ 公金の収納(納付書が必要)/8:30〜17:00
市役所守衛室窓口/戸籍届のお預かり(婚姻届など)/終日
市役所守衛室窓口/死亡届のお預かり 火葬許可証・斎場使用許可証の交付/8:30〜17:00
※事前に電話予約が必要な証明書や、一部取り扱いできない証明書などがあります。詳しくは、お問い合わせください。
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野良猫の去勢・不妊手術費補助金
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【ID】P26684 環境保護課 電話 33-1481
野良猫の去勢・不妊手術費用の一部を補助します。
【対】野良猫を保護し、自身で飼養する人
※今年度から、交付決定後の捕獲も補助対象とします。詳しくは、お問い合わせください。
【額】補助金額上限(オス 2,000円 メス 3,000円・当年度中に一人2頭まで)
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合併処理浄化槽整備補助金
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【ID】P22213 環境保護課 電話 33-1483
下水道事業計画区域外で、合併処理浄化槽を設置するときに、費用の一部を補助します。詳しくは、お問い合わせください。
(建築確認申請を伴わないもの)
【額】5人槽/332,000円
7人槽/414,000円
10人槽/548,000円
【申】4月15日(月)から、環境保護課に直接
※申込先着順
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イノシシ・シカの銃器による駆除
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【ID】P10265 農政課 電話 33-1494
農作物に被害を及ぼすイノシシ、シカを、猟友会が安全に配慮しながら銃器で駆除します。
【期】4月13日(土)〜5月12日(日)
【場】市内の山間部(久野地区の全域、曽我地区の一部区域を除く)
【問】市鳥獣被害防止対策協議会事務局(JAかながわ西湘 電話 47-8183)
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鳥獣被害対策に係る補助
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【ID】P22456 (1)〜(2)農政課 電話 33-1494
(3)JAかながわ西湘組織広報課 電話 47-8183
(1)捕獲報奨金制度
県または市から受けた有害鳥獣の捕獲許可に基づき、イノシシ・シカを捕獲した人に、1頭当たり7,000円〜9,000円(捕獲個体の処理方法などで決定。イノシシの幼獣は1,000円)の報奨金を支払います。
※狩猟での捕獲は対象外
(2)侵入防止柵購入費の補助
農業者などが、農地への侵入を防ぐ侵入防止柵を購入する場合に、その費用の一部を補助します。
【申】4月26日(金)まで
(3)くくりわな購入費の補助
市内在住で、市内の農地に許可を受けて設置する場合に、くくりわなの購入費や材料費を補助します。
※各種補助などには、予算や要件があります。事前にお問い合わせください。
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平成30年度3月補正予算の概要
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【ID】P24485 財政課 電話 33-1314
一般会計
(59億672万1千円追加)
競輪事業特別会計
(2,499万1千円追加)
天守閣事業特別会計
(4,083万6千円追加)
国民健康保険事業特別会計
(3億889万2千円追加)
国民健康保険診療施設事業特別会計
(392万1千円追加)
公設地方卸売市場事業特別会計
(816万4千円追加)
介護保険事業特別会計
(2億2,158万1千円追加)
後期高齢者医療事業特別会計
(5,638万1千円追加)
地下街事業特別会計
(2,570万1千円追加)
水道事業会計
(4億8,533万6千円削減)
病院事業会計
(1億4,000万円追加)
この結果、全会計の予算額は、1,678億9,772万7千円となりました。
【一般会計】
●(仮称)こども教育支援センター整備事業費の計上
●民間保育所建設費補助金の計上
●辻村植物公園コナラ伐採委託料の計上
【寄附者一覧】(敬称略)
●ふるさと文化基金寄附金(合計25万円)
・東洋きもの文化学院
・学校法人明徳学園相洋高等学校
●市民ホール整備基金寄附金 (合計101万円)
・株式会社スポーツプラザ報徳
・匿名
●社会福祉基金寄附金(合計38万1,415円)
・HoloHolo朝市実行委員会
・(一財)小原流小田原支部
・全印刷局労働組合小田原支部
・日本大学校友会神奈川県支部小田原櫻門会
●ふるさとみどり基金寄附金(30万円)
・(株)山安
●障害者福祉費寄附金(10万円)
・匿名
●児童福祉費寄附金(4,000万円)
・匿名
●環境整備費寄附金(1,000万円)
・匿名
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国民年金保険料の学生納付特例制度
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【ID】P01827 保険課 電話 33-1867
学生期間の保険料納付を猶予し、社会人になってから、遡って保険料を納めることができる制度です。一部対象外の学校などがあります。詳しくは、お問い合わせください。
【持】学生証または在学証明書、マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類、印鑑(本人申請の場合は不要)
【申】市役所2階保険課、タウンセンター、小田原年金事務所に直接
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小・中学校就学援助制度
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【ID】P02062 教育指導課 電話 33-1682
学用品費・学校給食費・修学旅行費などを援助します。現在利用している人も、4月に申請が必要です。
【申】4月5日(金)〜26日(金)に、子どもが在籍する学校(小学生と中学生がいる世帯は、小学校)、または教育指導課に直接
※申請書類は、各学校および教育指導課で配布しています。
※平成30年度末まで利用している世帯には、申請書類を郵送しました。
※5月以降も随時受け付けますが、申請月からの月割り減額支給となります。
※県内の国立中学校または県立中等教育学校(前期課程)に就学する子どもがいる世帯も対象です。希望する場合は、申請書類を教育指導課に提出してください。
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市パートナーシップ登録制度
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【ID】P26688 人権・男女共同参画課 電話 33-1755
誰もが尊重し合い、それぞれの多様性を認め合う社会を築くため、性的マイノリティのカップルを対象に、パートナーシップ関係を証明する登録制度が始まります。
【申】カップル双方が同時に、申請書を窓口に直接(事前予約制)
※登録の要件など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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かながわにじいろトーク
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〔申込〕NPO法人SHIP 電話 045-306-6769
10・20歳代の性的マイノリティを対象に、交流会を開催します。各回ごとにテーマを設定し、自分の気持ちを話したり、他の人の考えや体験を聞いたりします。人と話すことが苦手な人でも、スタッフがサポートします。
【日】5月11日(土)、6月16日(日)、7月27日(土)、8月18日(日)、9月28日(土)14:30〜16:30
【場】市内公共施設(詳しくは、申込者に連絡)
【費】300円(茶菓子代。高校生以下無料)
【申】「かながわ にじいろトーク」で検索してホームページから申し込み、または電話で
【関】人権・男女共同参画課
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産前産後期間の
国民年金保険料免除制度
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【ID】P26736 保険課 電話 33-1867
第1号被保険者の出産時は、出産予定日または出産日の前月からの4か月間(多胎の場合は、3か月前から6か月間)、保険料の納付が不要になります。出産予定日の6か月前から申請できます。
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類、印鑑(本人申請の場合は不要)、母子健康手帳など
【申】市役所2階保険課、タウンセンター、小田原年金事務所に直接
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観光回遊バス「うめまる号」定期運行へ
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【ID】P18966 観光課 電話 33-1521
市内の観光スポットを巡る観光回遊バス「うめまる号」は、これまでのシーズン運行から、年間を通じた定期運行になります。市内の観光にご利用ください。
【日】4月13日(土)以降の毎週土・日曜日、祝休日(年末年始一部除く)
【費】1日フリー乗車券
大人500円、小学生250円
※距離別運賃の設定もあります。
運行ルート(1日11便)
小田原駅(東口バス1番線乗り場)→本町(小田原宿なりわい交流館前)→城址公園(藤棚)→板橋→石垣山一夜城→小田原漁港→小田原文学館→城址公園(めがね橋)→小田原駅
運行バス会社 箱根登山バス株式会社
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市指定重要文化財に指定
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【ID】P26716
文化財課 電話 33-1717
平成31年2月22日に、市指定重要文化財に新たに3件を指定しました。今回の指定により、市指定重要文化財は全部で115件になります。
●絹本著色北条時長像(寳泉寺)
●上輩寺の五輪塔群(上輩寺)
●和田家文書〈北条氏康朱印状・北条家定書〉(郷土文化館)
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固定資産税の縦覧・閲覧
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【ID】P20018 資産税課 電話 33-1361
縦覧期間中に限り、納税義務者とその同居の親族、納税管理人、相続人は課税台帳を無料で見ることができます。代理人は委任状が必要です。
【期】実施中〜5月31日(金)8:30〜17:00
(土・日曜日、祝休日は除く)
【場】市役所2階資産税課(11番窓口)
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児童扶養手当の額の改定
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【ID】P20168 子育て政策課 電話 33-1453
【対】18歳以下の児童を育てているひとり親家庭(公的年金受給者は差額を支給。児童福祉施設入所児童は、原則対象外)
平成31年4月分以降の月額
支給区分/平成31年度/平成30年度
全部支給/本体額/42,910円/42,500円
全部支給/第2子加算額/10,140円/10,040円
全部支給/第3子以降加算額/6,080円/6,020円
一部支給/本体額/42,900円?10,120円/42,490円?10,030円
一部支給/第2子加算額/10,130円?5,070円/10,030円?5,020円
一部支給/第3子以降加算額/6,070円?3,040円/6,010円?3,010円
※これまで4・8・12月に、各月の前月までの4か月分を一括支給していましたが、平成31年11月以降は制度改正により、奇数月に各月の前月までの2か月分(平成31年11月のみ3か月分)の一括支給となります。
※支給開始5年経過後から、手当の一部が停止となる場合があります。
【申】市役所5階子育て政策課に直接
※必要書類は状況により異なるので、事前にお問い合わせください。
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特別児童扶養手当・
特別障害者手当などの額の改定
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【ID】P26717 障がい福祉課 電話 33-1467
(1)特別児童扶養手当
【対】知的、精神、身体障がいなどが政令で定める程度以上の状態である、20歳未満の人の父母など
平成31年4月分以降の月額
等級/平成31年度/平成30年度
1級/52,200円/51,700円
2級/34,770円/34,430円
※4・8・11月に各月の前月(11月は当月)までの4か月分を一括支給
(31年度月額での支給は8月から)
(2)特別障害者手当など
【対】常時、特別の介護を必要とする在宅重度障がい児・者
平成31年4月分以降の月額
手当名称/平成31年度/平成30年度
障害児福祉手当/14,790円/14,650円
特別障害者手当/27,200円/26,940円
経過的福祉手当/14,790円/14,650円
※5・8・11・2月に各月の前月までの3か月分を一括支給
【申】市役所2階障がい福祉課(13番窓口)に直接
※必要書類は状況に応じて異なるので、事前にお問い合わせください。
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消費税の軽減税率制度説明会
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小田原税務署 電話 35-4511
今年10月から始まる消費税の軽減税率制度について、事業者を対象とした説明会を開催します。
4月23日(火)・24日(水)・25日(木)
【日】(1)14:00〜16:00(2)18:00〜20:00
【場】けやき2階ホール
【定】504人・当日先着順 【関】市税総務課
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ブロック塀などの撤去費補助金
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【ID】P03157 防災対策課 電話 33-1855
危険なブロック塀などを撤去する際に、必要な経費の一部を補助します。詳しくは、お問い合わせください。
【対】道路、公共施設、幼稚園、保育所などに面したブロック塀などで高さ1m以上
【額】1m当たり1万円(上限50万円)
【申】6月3日(月)〜11月29日(金)
※この補助金は、平成31年度で終了します。
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財産区議会(足柄・大窪・早川)
議員選挙立候補予定者事前説明会
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【ID】P26434 選挙管理委員会事務局 電話 33-1742
出納責任者(予定者)への説明と、事前審査も併せて行います。
※投開票日は、5月19日(日)です。
【日】5月7日(火)10:00〜12:00
【場】けやき4階第2会議室
【持】朱肉を使用する印鑑
※出席者は予定者一人につき3人まで。
※資料、用紙などは当日配布します。
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景観法・景観条例に基づく届け出
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【ID】P01754 まちづくり交通課 電話 33-1573
一定規模以上、または重点区域内の建築物や工作物の外観に係る工事(塗り替えを含む)を行うときは、景観法・景観条例に基づく届け出が事前に必要です。
届け出が不要な工事でも、景観計画への配慮をお願いします。色彩は推奨色がありますので、ご相談ください。
※一定条件を満たす場合、工事費の一部を助成する制度があります。詳しくは、お問い合わせください。
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陸・海・空自衛隊募集
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自衛隊小田原地域事務所 電話 24-3080
(1)陸・海・空 一般幹部候補生
1大卒程度試験2院卒者試験
※1・2は併願が可能
【日】一次試験
5月11日(土)筆記試験
5月12日(日)筆記式操縦適性検査(飛行要員希望者のみ)
(2)一般曹候補生
【日】一次試験 5月25日(土)
【対】平成32年4月1日時点で18〜32歳の人(高校生不可)
【申】(1)5月1日(祝)(2)5月15日(水)までに
※自衛官候補生は通年で募集
※詳しくは、お問い合わせください。
【関】総務課
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#09 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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山菜取りと天ぷら作り
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〔申込〕いこいの森 電話 24-3785
森を散策しながら、山菜を取り、取った山菜は天ぷらにして食べます。
【日】4月13日(土)9:30〜14:00
【定】20人・申込先着順
【費】1,000円
【持】軍手、汚れてもよい服装
※駐車場料別途500円(市民以外は1,000円)かかります。
【関】農政課
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栄養士(臨時職員)
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【ID】P26248 学校給食センター 電話 36-7512
学校給食共同調理場の栄養士を募集します。
勤務条件 週5日(7:45〜16:30の間で5.5時間〜要相談)
【場】市内学校給食共同調理場(学校給食センター、橘、豊川、国府津)
※詳しくは、お問い合わせください。
【内】注文書・献立表作成、調理場の衛生管理などの正規職員の業務補助
【額】時給1,110円
【申】電話連絡後、指定の期日に履歴書、栄養士免許証の写しを持って直接
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ガイド協会企画ガイド
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〔申込〕小田原ガイド協会 電話 22-8800
(1)石垣山一夜城・平成最後の体験ツアー(約7km)
【日】4月27日(土)9:30〜14:00
集合 生命の星・地球博物館前
(2)難攻不落の総構え(約6km)
【日】5月19日(日)9:00〜14:30
集合 小田原駅東口二宮金次郎像前
【定】(1)60人(2)100人・申込先着順
【費】(1)700円(2)1,000円
【持】弁当、飲み物、雨具、保険証(写し可)
【関】観光課
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早雲公五百年忌シンポジウム
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【ID】P04184 〔申込〕北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会(観光課内) 電話 33-1521
2019年は北条早雲公没後500年の節目の年です。五代約100年にわたり関東を治めた小田原北条氏の理解を深めます。ゲストによるお城トーク「北条氏の城の見どころ・城めぐり」もお楽しみください。
【日】5月2日(休)14:00〜17:30
(開場13:00)
【場】市民会館大ホール
【費】前売 2,000円(4月30日(休)まで)
当日 2,500円
販売 市民会館、ハルネ街かど案内所、ダイナシティ1階チケットぴあ、ローソンチケット(Lコード32457)、観光課、観光協会
【講】春風亭昇太さん(落語家)
中井均さん(滋賀県立大学教授)
黒田基樹さん(駿河台大学教授)
萩原さちこさん(城郭ライター)
諏訪間順(天守閣館長)
【ホ】http://www.hojosoun.com
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別堀ふれあい農園利用者
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【ID】P02132 農政課 電話 33-1494
【場】別堀1 他
【対】(1)3区画(25㎡/区画)
(2)2区画(30㎡/区画)
【費】(1)5,000円(年額)(2)6,000円(年額)
【申】農園管理者・野地に電話(電話 42-0943)で
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花かざりのスポンサー
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【ID】P26496 みどり公園課 電話 33-1584
小田原駅東口広場に設置している、花かざりのスポンサーを募集します。スポンサーになると、花かざりに名前入りのプレートが取り付けられます(全10基)。
【費】協賛金3万円(1基あたりの年額)
【申】市ホームページにある協賛申出書に必要事項を書いて、みどり公園課に直接
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いこいの森 夏季期間の
キャンプ場・バンガローの予約
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〔申込〕いこいの森 電話 24-3785
いこいの森では、夏季にキャンプ場をオープンしています。先着順でキャンプ場とバンガローの予約を受け付けます。
【期】7月20日(土)〜9月1日(日)
【申】5月15日(水)9:00から、いこいの森に直接(電話での受け付けは5月16日(木)8:30から)
※上記期間外のバンガローの予約は、2か月前の1日から随時受け付けています。
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おだわら起業スクール
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小田原箱根商工会議所 電話 23-1811
地域産業の活性化を目指し、新たな担い手となる創業者の発掘と起業家支援を図るため、「おだわら起業スクール」を開催します。修了後は、講師によるフォローアップ相談会や、金融機関の融資紹介などで、継続的にサポートします。
【日】5月18日〜6月29日の毎週土曜日
13:00〜17:00(全6回)
※6月8日は除く。
【場】小田原箱根商工会議所(城内1-21)
【内】
第1回/経営者の心構え、ビジネスコミュニケーション
第2回/会計の仕組み(基礎編)、創業のための基礎知識、マーケティング戦略
第3回/会計の仕組み(実践編)、売り上げの立て方、先輩創業者体験談
第4回/利益計画・収支計画の立て方必要資金およびコストの把握
第5回/資金調達・創業者向け融資などの紹介、SNSなどの活用、ビジネスプランの作成
第6回/ビジネスプランの発表
【対】市内で創業予定または創業後1年以内で、全ての講義に出席できる人40人(受講動機が具体的な人、市内在住・在勤・在学の人を優先)
【費】3,000円(テキスト代含む)
【申】5月10日(金)までに、はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号・受講動機(100字以内)・志望職種を書いて、郵送またはファクス(FAX 23-3390)で
〒250-0004 浜町1-1-46
合同会社 まち元気小田原
【関】産業政策課
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県立職業技術校2019年7月生
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県産業人材課 電話 045-210-5715
募集コース ※各校で異なります。
セレクトプロダクト(複数分野を学び「多能工」を目指すコース)、庭園管理サービス、住環境リノベーション、ビル設備管理、庭園エクステリア施工
【対】職業に必要な知識、技術・技能を習得して、職業に就く意思がある人
選考日 5月26日(日)
【申】ハローワークで事前手続き後、4月15日(月)〜5月13日(月)に、入校申込書を各校に直接または郵送で
【ホ】http://www.pref.kanagawa.jp/docs/xa4/kanatech/
【関】産業政策課
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国際交流で「☆小田原から世界へ☆」
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文化政策課 電話 33-1703
夏に実施する国際交流事業の参加者と、この事業にホストファミリーや通訳として協力できる人を募集します。
【ID】P25060 ときめき国際学校
【対】市内在住の中学2年〜高校生20人
【ID】P26719 海外姉妹都市青年交流事業
【対】市内在住・在勤・在学または市内高校卒業の18〜28歳の人4人
【ID】P26718 ホストファミリー・市民スタッフ
【対】ホームステイの受け入れや通訳などで、上記事業に協力できる人
【申】4月12日(金)〜5月10日(金)
※詳しくは、市内公共施設、市ホームページにある募集要項をご覧ください。
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市美術展覧会作品
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【ID】P26597 文化政策課 電話 33-1706
市民の作品を公募、展示する美術展です。市内で活動する各部門の芸術家が審査し、優秀な作品の作者には賞が授与される他、各期最終日には審査員の講評を受けられます。ワークショップやコンサートも行う予定です。
●出品方法
市ホームページや市内公共施設にある開催要項を確認し、出品申込票に必要事項を書いて、次の搬入日時に作品とともに提出してください。
前期募集部門
洋画、日本画、版画、彫塑
搬入日時
5月18日(土)14:00〜17:00
後期募集部門 工芸、書道、写真
搬入日時
6月1日(土)14:00〜17:00
搬入場所 けやき
【対】市内在住・在勤・在学の高校生以上
出品可能点数 各部門とも一人1点
●展覧会
【期】前期5月22日(水)〜26日(日)
後期6月5日(水)〜9日(日)
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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小田原文化レポーター
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【ID】P26686 文化政策課 電話 33-1707
小田原で行われる文化活動などの魅力を伝えるレポーターを募集します。
※事前に活動内容の説明有り。
【対】市内在住・在勤・在学・在活動の20歳以上の好奇心旺盛な人で、メールで原稿のやり取りができる人
【任】6月1日(土)〜平成32年3月31日(火)
【申】4月19日(金)までに、市ホームページにある申込用紙に必要事項を書いて、メールで
【E】bunka@city.odawara.kanagawa.jp
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生涯学習フェスティバル参加団体
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【ID】P26720 けやき 電話 33-1881
生涯学習フェスティバルに参加する団体を募集します。申込用紙は市内公共施設で配布しています。
【日】10月26日(土)10:00〜16:00
10月27日(日)10:00〜15:00
【場】けやき
【対】市内で生涯学習活動を行う非営利団体
【申】5月24日(金)までに、申込用紙に必要事項を書いて、けやきに直接または郵送で
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救命講習(普通・上級)
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【ID】P00490 〔申込〕救急課 電話 49-4441
(1)普通救命講習Ⅰ
成人の心肺蘇生法とAEDの取り扱いについて学びます。
【日】5月11日(土)9:30〜12:30
【場】マロニエ
(2)上級救命講習
普通救命講習Ⅰの内容に「傷病者管理」「異物除去」「搬送法」「熱傷の手当」などを加えた応急手当て全般を学びます。
【日】5月26日(日)9:00〜18:00
【場】消防本部2階講堂
(1)(2)共通
【対】中学生以上(市消防管内に在住・在勤・在学の人を優先)(1)30人(2)20人・申込先着順
【申】4月10日(水)から電話(平日9:00〜17:00)で予約後、(1)4月26日(金)(2)5月16日(木)までに、申請書を最寄りの消防署所へ直接
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パブリックコメント
(市民意見)
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【ID】P04405 広報広聴課 電話 33-1263
審査基準の案と意見記入用紙は、担当課、タウンセンター、図書館などに配架する他、市ホームページに掲載します。
【申】期間内に、担当課まで直接、郵送、ファクスまたは市ホームページの投稿フォームで
意見提出期間
4月15日(月)〜5月14日(火)
審査基準の案の題名/担当課・係
小田原市開発審査会提案基準の一部改正/開発審査課調査係 電話 33-1442
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小田原市高齢者福祉・介護保険事業推進委員会委員
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【ID】P26518 高齢介護課 電話 33-1841
おだわら高齢者福祉介護計画の策定や、高齢者福祉施策、介護保険事業の総合的・計画的な推進について審議します。
【対】本市に住民登録があり、4月1日現在20歳以上で、平日昼間の会議に参加できる人(医療・介護事業関係者を除く)一人・多数選考
【任】平成33年3月31日(水)まで(会議8回程度)
【額】会議1回につき10,000円
【申】5月10日(金)までに、高齢介護課、タウンセンター、アークロード市民窓口または市ホームページにある応募用紙に、応募動機などの必要事項を書いて、直接、郵送またはメールで
【E】ko-koreisha@city.odawara.kanagawa.jp
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食育サポートメイト養成講座
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【ID】P24652 〔申込〕健康づくり課 電話 47-0820
健康と食について、学びましょう。
講座8日間(約30時間)
第1回5月22日(水)/・オリエンテーション・国民・県民の健康状況・食品衛生と食中毒
第2回6月12日(水)/・身体活動・運動習慣のある生活 (理論・実技)
第3回26日(水)/・食育推進と食育サポートメイトの役割・年代別食育(乳幼児期・学童期・思春期・青年期) ・子育て世代の食事(調理実習) ・調理の理論・食事バランスガイド
第4回7月17日(水)/・歯の健康・健康日本21・若い女性の食事(調理実習)
第5回9月18日(水)/・生活習慣病予防・肥満が気になる人の食事(調理実習) ・献立作成
第6回10月16日(水)/・年代別食育(壮年期・高齢期) ・高齢者の低栄養を防ぐ食事(調理実習) ・食の安全・献立作成
第7回11月27日(水)/・食育サポートメイト会長との交流会 ・作成した献立の調理実習 ・修了式
第8回未定/・食育サポートメイトの活動内容の見学
【時】第1回 9:30〜12:00
第2回 10:00〜12:00
第3〜7回 10:00〜15:00
第8回は未定
※調理実習後には、試食します。
【場】小田原合同庁舎(第2回のみUMECO)
【対】(1)〜(3)の全てに該当する人
(1)市内在住の20〜60歳代の人
(2)講座に8割以上出席し、修了証の交付後、「食育サポートメイト」の会員となり、ボランティア活動ができる人
(3)栄養士の免許を持っていない人
【定】20人・申込先着順
【費】3,500円程度(テキスト代など)
【申】4月26日(金)までに、電話で
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酒匂川・親子でアユの放流体験
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【ID】P26685 〔申込〕酒匂川水系保全協議会事務局(環境保護課内) 電話 33-1481
酒匂川の自然への愛着を深めるため、アユの放流を体験します。
【時】4月20日(土)10:00〜11:30
※予備日4月27日(土)
【場】酒匂川左岸飯泉橋上流(予定)
【定】150人・申込先着順
【持】長靴、水にぬれてもよい服装
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人権施策推進委員会委員
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【ID】P26687 人権・男女共同参画課 電話 33-1725
市の人権施策の方向性を審議します。
【対】市内在住・在勤・在学の18歳以上の人2人程度
【任】平成32年3月31日(火)まで(審議会は年4回程度)
【額】審議会1回につき10,000円
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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初心者のための朗読講習会
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