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広報小田原 1201

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広報小田原 1201

令和元年5月1日 発行

広報小田原 第1201号
令和元年5月1日発行

#01 令和初代王者への道
#02 〈連載〉キラリ若人
#03 私たちの税金の使い道 令和元年度当初予算
#04 あなたのすぐそばに 民生委員・児童委員
#05 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
#06 おだわら情報
#07 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#08 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#09 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#10 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#14 〈連載〉高齢者自立支援ケアマネジメント おしえて! はっするきゃっする
#15 〈連載〉悪質商法の最前線 私は、だまされんぞう!
#16 〈連載〉至誠・市政
#17 令和元年度版 市役所電話帳


PDF版

テキスト版

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#01 令和初代王者への道
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小田原市は湘南ベルマーレフットサルクラブを応援しています。

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#02 〈連載〉キラリ若人
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湘南ベルマーレフットサルクラブ
高橋広大
 小田原アリーナをホームアリーナとして、Fリーグ(日本フットサルリーグ)で活躍する湘南ベルマーレフットサルクラブ。下部組織に所属しながら、トップリーグでも活動できる「特別指定選手」に選ばれているのが、小田原で生まれ育った高橋広大だ。
 「フットサルは、サッカーよりも一人一人がボールに触れることが多い。ゲーム展開も速く、シュートもたくさん見られる」
 高橋がそう語るように、フットサルはバスケットボールのように、攻守が素早く切り替わり、サッカーともまた異なる魅力がある。
 「自分の強みは、ボールを持ったとき、相手をドリブルでかわして突破できること。今季は、継続的に試合に出て、チームの勝利に直結するゴールを決めたい」と力強く語る。
 小さい頃から、地元、小田原の自然の中で遊ぶことが好きだったという。「川とか海で遊ぶのが好きでしたね。今も釣りが趣味です」
 フットサルプレーヤーとして、小田原のイベントにも参加。「かまぼこ桜まつり」では、子どもにボールをけることの楽しさを教えた。
 「フットサルの楽しさを体感しながら、僕たちのことを知ってもらいたい。触れ合った子たちや地域の人がホームゲームに来てくれたら、うれしいです」
 高橋が所属する湘南ベルマーレフットサルクラブは、今季、リーグ3位以上が進むプレーオフ進出を目指す。

みんなで湘南ベルマーレフットサルクラブを応援しよう
 間近で見る、日本最高峰のフットサルは圧巻!地域密着で活動する湘南ベルマーレフットサルクラブは、ファンと選手の距離も近いです。Fリーグ2019-2020シーズンは、5月25日土曜日に開幕!
6月のホームゲーム
6月1日土曜日 15時00分から VSペスカドーラ町田 
6月22日土曜日 15時00分から VSヴォスクオーレ仙台
チケット
前売 高校生以下 300円 大人1,500円
当日 高校生以下 500円 大人2,000円
チケットの販売などの問い合わせは、小田原スポーツマーケティング(電話 0465-43-6606)に。

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#03 私たちの税金の使い道 令和元年度当初予算
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皆さんが納めた税金は、市の将来都市像である「市民の力で未来を拓く希望のまち」の実現に向けて策定された総合計画「おだわらTRYプラン」に基づき、配分しています。市の取り組みには、どのように税金が充てられているのでしょうか。皆さんの身近な取り組みから、市の予算編成をひも解きます。
【問】財政課 電話 0465-33-1314 【WEBID】 P26542

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持続可能な地域社会のために
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 市の予算は、主に持続可能な地域社会を実現するため、中長期的な視点に立ち、二つの側面から編成しています。一つめは、地域の課題を解決するための、仕組みづくりや人づくりなどのソフト面、二つめは、施設の老朽化対策などのハード面です。
 皆さんの身近な二つの事業を例に、持続可能な地域社会に向けた市のお金の使い方を紹介します。

ソフト
→保育のニーズに応えるため
民生費
保育補助者雇上強化事業費補助金
1,107万円
待機児童の早期解消を図るため、市では計画的に保育の受け皿の整備を進めています。しかし、保育のニーズの高まりもあり、保育士不足が深刻な問題となっています。そのため、保育士の業務負担を軽減し、保育士の確保につなげられる補助金を計上しました。安心して子育てができる環境をつくっていきます。
保育課 小澤奈津子

ハード
→これからも安心してごみ出しができるように
衛生費
焼却施設基幹的設備改良事業費
3億8,552万円(4年間総額 49億2,665万円)
皆さんにも身近な「ごみ出し」。環境事業センターでは、昭和54年と平成3年に稼働した焼却炉で、家庭から出たごみを焼却処理してきました。しかし、どちらも老朽化が激しく、大規模な修繕が必要になりました。これからも、安心してごみ出しができるよう、そして、二酸化炭素の排出量を削減するために、焼却炉設備を更新する予算を計上しました。
環境事業センター 大川智久

このように市役所全体で市民のニーズを捉え、事業の優先順位付けや歳入の確保に重点を置き、予算を編成しました。
その結果・・・

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予算の規模
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予算編成にあたり、5つの方針を定めています。
(1)第3次実施計画の着実な推進
(2)持続可能な地域社会に向けた将来への投資
(3)行財政改革の強力な推進
(4)公共施設の適正な管理
(5)財源の確保

全会計 1,573億円(+0.4 %)
一般会計 673 億円(-1.3%)
(福祉やまちづくりなどに使う基礎的な会計)
特別会計 576 億円(+0.9%)
(天守閣、国民健康保険など特定の収入で賄う会計)
企業会計 324 億円(+3.0%)
(上下水道や病院の収益で賄う会計)
※ ( ) 内は対前年度増減率

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歳出(一般会計目的別予算)
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民生費/279億4,500万円(41.5%) 福祉や子育て環境の充実
総務費/87億200万円(12.9%) 防災対策、住民登録、市庁舎の維持管理など
衛生費/78億2,300万円(11.6%) 健康や医療対策、ごみ処理など
土木費/65億7,100万円(9.8%) 道路や公園の整備、まちづくり
教育費/60億2,300万円(8.9%) 学校教育の充実、文化・生涯学習の振興など
公債費/43億5,800万円(6.5%) 借入金の返済
消防費/25億9,600万円(3.9%) 消防・救急活動
商工費/16億円(2.4%) 商業・観光の振興
農林水産業費/10億1,800万円(1.5%) 農業・林業・水産業の振興
議会費・労働費・予備費/6億6,400万円(1.0%) 議会の運営・労働者対策など

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市の貯金(財政調整基金)
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平成21年度/19.3億円
平成22年度/21.3億円
平成23年度/26.3億円
平成24年度/30.3億円
平成25年度/37.2億円
平成26年度/46.2億円
平成27年度/55.9億円
平成28年度/56.9億円
平成29年度/59.0億円
平成30年度/61.4億円

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市の借金(債務※)
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※市債残高および市土地開発公社などからの土地・建物に係る買い戻し予定額
平成21年度/1,346億円
平成22年度/1,291億円
平成23年度/1,253億円
平成24年度/1,220億円
平成25年度/1,190億円
平成26年度/1,179億円
平成27年度/1,156億円
平成28年度/1,118億円
平成29年度/1,080億円
平成30年度/1,122億円
※平成30は見込額

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令和元年度の主な事業
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※1万円未満を切り捨てて表記

いのちを大切にする小田原
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福祉・医療
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・介護保険施設等整備事業      1億3,920万円
認知症高齢者グループホームなどの整備事業者に対し、費用の一部を補助します。
・地域包括支援センター運営事業  2億5,657万円
高齢者に関する相談件数が増加しているため、地域包括支援センターの体制を強化します。
地域包括支援センターでの相談受け付けのようす

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暮らしと防災・防犯
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・建築物耐震化促進事業          3,251万円
市民の耐震化意識向上を図り、耐震化に対する市民負担の軽減化を図ります。
・消防庁舎再整備事業費       6億9,775万円
国府津出張所および西大友出張所を移転統合再整備し、成田出張所などを建設します。

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子育て・教育
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・学校施設維持管理事業       3億9,663万円
(学校施設修繕ボランティア活動関係費、防水改修工事等)
子どもの教育環境を守るため、学校施設の維持管理や、緊急度の高い防水改修工事などを推進します。

市民が主役の小田原
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市民自治・地域経営
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・地域コミュニティ推進事業          574万円
地域の課題解決に向けた協働の取り組みを、引き続き推進します。
・地域活動拠点等整備事業          716万円
既存の施設を地域の活動の場として、活用できるよう整備します。
地域コミュニティ組織の活動のようす

希望と活力あふれる小田原
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地域経済
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・プレミアム付商品券事業       2億3,003万円
消費税率の引き上げが低所得者や子育て世代に与える影響を緩和し、地域における消費を喚起・下支えするため、プレミアム付商品券を販売します。
・訪日外国人等受入環境整備事業費   7,800万円
効果的な情報発信やPRで、増加する訪日外国人観光客の誘客や消費を促進します。

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歴史・文化
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・市民ホール整備事業        17億7,146万円
令和3年秋のオープンに向け工事を行い、管理運営の検討を進めます。
・駅前図書施設整備事業          5,232万円
新たに開館する小田原駅東口図書館の準備を進めます。
市民ホール完成イメージ

豊かな生活基盤のある小田原
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自然環境
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・斎場整備事業             7億5,144万円
施設の老朽化などに対応するため、施設整備から維持管理運営までを一括契約するPFI手法により事業を実施し、令和元年度に供用を開始します。
斎場完成イメージ

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都市基盤
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・お城通り地区再開発事業       7億680万円
広域交流施設ゾーンの整備に伴い、その費用の補助や連絡通路などを整備します。

市ホームページでは、広報紙には掲載しきれない令和元年度の事業や、市民一人あたりの予算の使い道なども紹介しています。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。 【WEBID】 P02682

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#04 あなたのすぐそばに 民生委員・児童委員
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子育ての悩みや介護の不安。離れて暮らす家族や近所の人の心配事など、さまざまな生活の相談を受けているのが、民生委員・児童委員です。地域を見守り、支え、つなぐため、相談を受けています。
【問】福祉政策課 電話 0465-33-1863
【WEBID】 P03588

民生委員・児童委員とは?
 民生委員・児童委員は、地域の推薦で厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員です。活動区域(おおむね単位自治会の範囲)を担当する民生委員・児童委員と、広く連合自治会単位で児童について担当する主任児童委員がいます。市内には現在、337人の民生委員・児童委員がいて、そのうち52人が、主任児童委員を務めています。
 また、市内の民生委員・児童委員は、「小田原市民生委員児童委員協議会」として、取り組みについての意見交換や研修を実施。この協議会は、今年で設立50周年を迎えました。

民生委員・児童委員にはどういう人が選ばれるの?
 民生委員・児童委員は、地域にいる身近な相談役として活動しています。そのため、「地域に長く住み、実情に通じている」「社会福祉の活動に理解がある」「地域の人が気軽に相談しやすい」といった人が地域から推薦されます。

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民生委員の1か月
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民生委員・児童委員の、一か月の活動例を紹介します。

存在は知っているけど、具体的に何をしているのか……。
「今度、民生委員をやってみない?」と、声をかけられたけど、私にできるのかしら……。

2日/月の初めは、前月の活動件数を市役所に報告するために集計。
    市では、集計した件数を、活動内容ごとに分類して、国に報告。国は、民生委員・児童委員の活動を統計として把握します。

3日/高齢者のAさんから、介護保険のサービスについて相談したいとの電話を受ける。直後に訪問し、相談対応。本人の了解を得た後で、地域包括支援センターに、Aさんの情報を提供した。
民生委員に相談した具体的な内容が、相談者の許可なく市や国など、第三者に提供されることはありません。活動上で知った個人のプライバシーは厳守していますので、安心してご相談ください。

6日/以前から定期的に訪問している障がい者のSさん宅を訪問。生活全般の相談を受ける。

9日/児童扶養手当の受給者が書いた、市役所に提出する書類の内容を確認し、書類に署名する。
生活状況などの記載が必要な「申立書」の提出には、私たちの署名が必要な場合もあります。

10日/県の民生委員児童委員協議会が実施する研修会に参加。
民生委員・児童委員を対象に、さまざまなテーマの研修会が行われています。福祉の制度や近年の課題など、活動に必要な知識を身につけることができます。

12日/地区の民生委員児童委員協議会に出席。他の委員と情報共有をする。合わせて、月末に行われる「地域子育てひろば」の打ち合わせを行う。
未就学児とその親の触れ合いの場として、市内23地区で開かれる「地域子育てひろば」。主に、主任児童委員が主催しています。気軽に参加してください。
5月26日日曜日開催の子育て支援フェスティバルにも、主任児童委員が参加。各地区の「地域子育てひろば」の紹介もあります。詳しくは、12ページをご覧ください。

16日/転入してきた母子世帯を訪問し、自己紹介をする。

20日/隣の家の子どもが虐待されているのではないか、との通報がある。児童相談所に連絡する。

23日/一人暮らしの高齢者宅を5軒訪問し、近況を聞く。
地域の人々が安心して生活できる地域づくりのため、ふだんから顔の見える関係づくりに努めています。

25日/地区社協で行っている、高齢者を対象としたサロンに協力する。
民生委員・児童委員だけで地域福祉の活動をすることはできません。
社会福祉協議会や自治会、ボランティアなど、地域で活動する多くの人と協力し合い、活動しています。

28日/「地域子育てひろば」を他の委員と一緒に実施する。

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民生委員と地域
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民生委員だけではなく、地域の人々で支える
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 富水地区の小台の民生委員を務める市川昭維子さん。小田原市民生委員児童委員協議会の会長としても永らく活動しています。
 「民生委員としての仕事は、地域の支えを必要としている人の情報を得ること。そして必要なときに行政や社会福祉協議会などにつなぐことです」
 小台には、民生委員として活動する市川さんを支えるスタッフチーム「在宅福祉サービスチーム(通称:きずな)」があります。民生委員ではないスタッフが、支えを必要としている人を日頃から気にかけています。「『きずな』として、一緒に活動してくれる人がいるから、やりやすいんですよ」と市川さんは笑います。
 この日は、地域に住む佐々木芳子さんのお宅を、「きずな」の坂本玄代さんと共に訪問。今年7月で94歳を迎える佐々木さんは、要介護認定を受けています。
 「市川さんや坂本さんは、いつも私を気にかけてくれる。体調を崩したとき、おかゆを作ってくれたり、ゴミ出しを手伝ってくれたりするんです。私のことを理解してくれるから、何でも話せるの。感謝、感謝、感謝です」
 佐々木さんは、地域の人々の支えを受け、介護保険制度をうまく利用しながら、笑顔で生活しています。

 ふだんから佐々木さんと接することの多い坂本さんは、「私たちは見守りが必要な人をサポートするだけ。市川さんが、民生委員として地域全体を見ていてくれるからこそ、小台地区は支え合いの仕組みがうまくできているんですよ」と話します。

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民生委員として
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 市川さんは、「支えを必要としている人には、『人と人とのつながり』が大切。例えば、小台地区で開催されるサロンの案内ちらしを配りますが、参加してもらうこと以上に、訪問して顔を合わせることに意味があります」と言います。
 「個別のお宅へのサポートは、坂本さんたちにお任せしている部分が多いです。でも、子どもがいる家庭や、体調が良くない独居の高齢者など、特に気にかけた方がよい家庭には、積極的に顔を出すようにしています。活動を続けていると、地域の人に存在を知ってもらえて、信頼関係が生まれてくる。それがうれしいのよ。「『人にやってあげる』ということではなくて、全ては自分に返ってくることだと思っています。知識、経験、信頼関係……。地区の高齢化も進んでいるから、民生委員としての活動は、大変なこともあります。でも、自分を豊かにしてくれています」とやりがいを話します。

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そこには、家族のような関係が
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 市川さんと坂本さんが佐々木さんのことを気遣うように、佐々木さんも二人のことを気遣います。「体調が悪いと聞くと、そりゃあ心配になるわよ」。お互いがお互いのことを思いやり、言葉にし、気遣い合う。その関係は、まるで家族のようでした。
 「市川さんも坂本さんも、本当に優しい。二人のためにも元気でいることが大切だなって感じるの。この地区は本当にあったかい」
 取材中、佐々木さんは「感謝」「今が一番幸せ」「人情が最高」としきりに話していました。そのたびにほころぶ市川さんや坂本さんの表情。この日、関東は寒波による底冷えの一日でしたが、3人の笑い声は暖かく響いていました。

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#05 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
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教育委員会って何をしているところ?
見たり、聞いたりする機会が少ない、「市教育委員会」の取り組みを連載で紹介します。

豊かな心の育成
 小田原市の「教育委員会」は、各小・中学校、幼稚園の他、市役所5階の教育総務課、学校安全課、教育指導課とで構成されています。
 教育委員会では、子どもの「学力の向上」はもちろん、「豊かな心」や「健やかな体」の育成も目標に掲げ、「未来へつながる学校づくり」などに取り組んでいます。
 今回は、「豊かな心」の育成のための「情操教育」の1シーンを切りとって、紹介します。

今月のシーン
おだわらっ子ドリームシアター
市民会館ロビーでの触れ合いのようす

子どもの豊かな感性や感覚を育むため、本物の芸術・文化に触れ、体感してもらうのが、「おだわらっ子ドリームシアター」です。こうした子どもへの教育を、「情操教育」と呼び、教育指導課が担当しています。
毎年、「劇団四季」の協力で、市内全小学4年生を対象にミュージカル公演を実施。子どもからは、とても好評なんですよ!
教育指導課 岩立忠

まごころ通信
広報紙だけでは紹介しきれない、教育委員会の取り組み。詳しくは、教育委員会発行の「まごころ通信」で。【WEBID】 P23859

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#06 おだわら情報
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「提案型協働事業」「市民活動応援補助金交付事業」の決定
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【問】地域政策課 電話 0465-33-1458

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提案型協働事業
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【WEBID】 P26603
市民活動団体と行政がそれぞれの特性や資源を生かし、地域課題の解決や新たな市民サービスの創出を目指す「提案型協働事業」。市民活動団体から企画を提案する「市民提案型協働事業」と、行政から事業テーマを提示し募集する「行政提案型協働事業」があります。

【令和元年度市民提案型協働事業】
平成30年度に、企画提案の募集や市民活動推進委員会部会による審査などを行い、市民提案型3事業が令和元年度実施事業に決定しました。
事業名/団体名/主な事業内容
小田原市所蔵美術品の保存管理と活用/おだわらミュージアムプロジェクト/市が所蔵する絵画の台帳整備など
「メダカ」で気づく(築く)「小田原の豊かな暮らしデザイン」プロジェクト/めだかサポーターの会/小田原の自然の豊かさを発信するウェブの開設や地域紙の発行、高齢者施設へのアクアリウム寄贈など
高齢期の知っとくいきいき講座(介護予防普及啓発事業)/すっきり暮らす研究会/高齢者が安心して暮らし続けるための整理収納講座の開催

※現在、令和2年度に実施する、市民提案型協働事業の企画提案を募集しています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 【WEBID】 P26442

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市民活動応援補助金交付事業
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【WEBID】 P26604
市民活動の活性化と市民活動団体の自立を図り、市民主体のまちづくりを促進するための補助金です。

【令和元年度市民活動応援補助金交付事業】
平成30年度に申請のあった12件の事業のうち、市民活動推進委員会による審査を通過した9件が、令和元年度の交付事業として決定しました。

〈スタートアップコース〉(上限10万円)
事業名/団体名/交付額
白糸川上流の渓流・滝群周辺等の整備事業/ねぶ川、里山を守る会/10万円
小田原の地の利を生かした子育て支援事業/タンポポキッズ/10万円

〈ステップアップコース プランA〉(事業費の70% 上限20万円)
事業名/団体名/交付額
SNOA農園プロジェクト/シニアネットワークおだわら&あしがら(SNOA)/20万円
親子を中心とした、多世代交流スペース/おだわら児童館連合/20万円
第11回鉄道資料展開催/小田原鉄道歴史研究会/10万円
小田原玉ねぎ栽培体験事業/特定非営利活動法人小田原食とみどり/10万円
家の外にも居場所を!/アペゼ/20万円

〈ステップアップコース プランB〉(事業費の50% 上限30万円)
事業名/団体名/交付額
リハビリフェスタ2020/県西地区リハビリテーション連絡協議会/30万円
スポーツを支える/NPO法人下府中コミュニティShin2/30万円

※交付が決定した各事業の概要は、市ホームページをご覧ください。
※市民活動応援補助金は、令和2年度交付事業分から、UMECO市民活動応援補助金に移行します。詳しくは、UMECOホームページ(http://umeco.info/)をご覧ください。

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固定資産税・都市計画税
納税通知書を発送しました
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【WEBID】 P26629 【問】資産税課 電話 0465-33-1361
土地、家屋、償却資産を所有している人に課税される固定資産税。市税収入の約半分を占め、市民サービスの提供や公共事業などの財源として、重要な役割を担っています。
●課税対象者
毎年1月1日現在の所有者、または所有者とみなされる人に課税。年の途中で所有者が変更になっても、年度の納税義務者は変わりません。
●納付方法
・口座振替
・納付書を使って、市役所、指定の金融機関・コンビニエンスストアから。
※納付書は4期分を同封します。期別(納期)をよく確認し、納期限を守ってください。
※30万円を超える納付書は、コンビニエンスストアでは使えません。

固定資産税の縦覧について
 納税者が、固定資産の評価が適正かどうかを確認するため、他の土地や家屋の価格と比較する縦覧を行っています。
期間 5月31日金曜日まで(土・日曜日、祝休日は除く)
8時30分~17時00分
場所 資産税課(市役所2階11番窓口)

※よくある質問については、市ホームページ(【WEBID】 P24581)をご覧ください。
※固定資産の所有者が亡くなった場合、相続人代表者指定届の提出が必要です。相続による所有権移転登記が完了するまでの間、亡くなった人に代わって徴収金の賦課や還付に関する通知書の受取人を指定するものです。指定届は、市役所2階資産税課にある他、市ホームページ(【WEBID】 P21892)からダウンロードできます。

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市民の安心のために
小田原消防署を改修します
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【問】消防総務課 電話 0465-49-4417
近年、緊急出動件数が増加しています。平成30年は、平成25年に消防広域化してから最多となりました。市民の皆さんが安心して生活を送れるよう、令和2年度から小田原消防署に救急隊(消防隊兼務)を増隊する予定です。
その受け入れのため、小田原消防署の改修工事を実施予定です。事務室や仮眠室などを改修する他、女性消防職員の執務環境向上のため、女性用施設も整備します。
工事期間中も、消防業務は24時間体制です。ただし、消防署の駐車台数が減ったり、通路が狭くなったりすることがある他、庁舎見学などもできなくなります。

期間 6月中旬~令和2年2月下旬
場所 消防本部・小田原消防署(前川183-18)

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救急車を上手に使いましょう
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【WEBID】 P00484
救急車や救急医療には限りがあります。重大な病気やけがの可能性がある「ためらわず救急車を呼んで欲しい症状」(消防庁)を覚えておき、「本当に救急車を必要としている人」が使えるようにしましょう。
消防庁のホームページで症状を確認

●救急車を呼ぶ判断に困ったら
・平日(月~土)昼間の医療相談
小田原医師会「地域医療連携室」 電話 0465-47-0833
・夜間や休日の急病のときは
小田原市休日・夜間急患診療所 電話 0465-47-0823
・夜間・休日の緊急病院の案内(自分で行ける人)
小田原市消防本部病院案内 電話 0465-49-0119

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北西土塁が入場可能に 御用米曲輪を見にいこう
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【WEBID】 P26794  【問】文化財課 電話 0465-33-1715
江戸時代に幕府の米蔵が置かれた、天守閣の北側にある御用米曲輪。発掘調査で戦国時代の庭園などが発見されており、戦国と江戸、二つの時代の遺跡を分かりやすく表現するため、整備を進めています。
この度、北西側の土塁整備が完了し、小田原城址公園の北側通路途中から入場ができるようになりました。土塁上から整備中の御用米曲輪を見渡すことができます。

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歴史的建造物・文化財 春の見学会
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【WEBID】 P20047
電話 0465-33-1717   FAX 0465-33-1714
 今年2月に3件の文化財が、新規の市指定となりました。そのうちの2件を含めた、市内の文化財をバスで巡る見学会を開催します。松永記念館での呈茶もあります。途中、徒歩での移動があるので、動きやすい格好で、ご参加ください。
日時 5月29日水曜日8時45分~16時00分
集合 8時45分に小田原駅西口
場所 寳泉寺の北条時長像(新規市指定重要文化財)
    老欅荘・葉雨庵(国登録有形文化財)
    皆春荘(市指定歴史的風致形成建造物)
    旧松本剛吉別邸(市指定歴史的風致形成建造物)
    郷土文化館の和田家文書(新規市指定重要文化財)
定員 40人・多数抽選
費用 1,500円(昼食・呈茶代。当日徴収)
申込 5月17日金曜日までに、代表者住所・氏名・電話(ファクス)番号・代表者を含む参加者(4人まで可)の氏名を書いて、往復はがきまたはファクスで

整備後の北西土塁
小田原駅
JR東海道線
UMECO
小田原お堀端万葉の湯
青橋
小田原城址公園
天守閣
北西土塁
御用米曲輪

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小田原の海の魅力を楽しもう 小田原漁港のイベント
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※混雑が予想されるため、公共交通機関をご利用ください。

小田原あじ・地魚まつり2019
【WEBID】 P26613 【問】水産海浜課 電話 0465-22-9227
地魚料理を楽しめる「小田原あじ・地魚まつり2019」を開催。当日の朝、水揚げしたアジを中心とした小田原地魚の鮮魚販売や、周辺飲食店が出店します。
定番の「かます棒」の他、新たなまち歩きフードの「小田原地魚棒シリーズ」なども登場!

日時 5月12日日曜日9時00分~14時00分(雨天決行)
場所 小田原漁港(水産市場1階)(小田原漁港は早川駅から徒歩1分)
内容 ・おさかな博士になろう!「おさかなクイズ」 NEW!!
    ・無料で体験「みなとの缶バッジ製作」、「ボッチャ体験」
    ・特選海鮮セットが当たるアンケート
    ・マグロの目方当てクイズ(100名限定) 他
※臨時駐車場およびマイクロバスでの送迎あり。

これがうわさの地魚棒
取れたての地魚を販売
子どもが楽しめるイベントも

港の夜市大作戦
【WEBID】 P26946 【問】小田原地魚大作戦協議会 電話 0465-20-3543 観光課 電話 0465-33-1521
大勢の人に小田原の地域資源を知ってもらうため、「漁港」と「地魚」にスポットを当てた『港の夜市』を開催します。ふだんはお目にかかれない夜の漁港で、小田原の海の魅力をたっぷり体験!

日時 5月25日土曜日15時00分~20時00分(雨天決行)
場所 小田原漁港(水産市場1階)
内容 ・新鮮な魚介類をさかなに『港の浜焼ビアガーデン』
    ・100キログラム マグロ解体ショー
    ・サンセットや夜景を海から眺める漁船ナイトクルーズ 
      乗船時間:45分 
      費用:大人1,200円(前売券1,000円)、小学生500円
      販売:前売 5月7日火曜日~24日金曜日
             小田原早川漁村にて販売中 ※売切次第終了
          当日 本部テントにて15時から販売
    ・ステージショー 他

海上から見る夜の小田原城漁船ナイトクルーズ 

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ここで買えます 「小田原セレクション」
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【WEBID】 P23236 【問】産業政策課 電話 0465-33-1515
市民が中心となり、テーマに沿って名産品や特産品を選んだ「小田原セレクション」。平成27年から3回実施し、和菓子に洋菓子、漆器に鋳物、これまで幅広いジャンルの品物計95品(重複含む)を選定しています。

小田原セレクションのパンフレットをリニューアル!
 パンフレットでは、選定された商品を扱う店舗・企業を、地図を使って紹介。A3サイズのパンフレットは、持ち運びしやすいよう、コンパクトに折り畳むことができます。
配架場所 市役所2階展示ロビー、4階産業政策課、小田原地下街ハルネ小田原 など
※市ホームぺージでも見ることができます。

これまでの「小田原セレクション」の選定テーマ
第1回「市民が選んだ 小田原みやげ」 
第2回「女性が選んだ小田原のおすすめ品」 
第3回「外国からのお客様に薦めたい小田原の極上品」 

折り畳めばポケットサイズに!

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#07 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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特別整理期間による休館
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【ID】P24575 かもめ図書館 電話 0465-49-7800
蔵書点検などのため休館します。
●市立図書館
【期】5月21日火曜日~24日金曜日
●マロニエ図書室
【期】5月22日水曜日~27日月曜日
●かもめ図書館
【期】5月27日月曜日~31日金曜日
※27日月曜日は市内全ての図書施設を休館します。返却はブックポストをご利用ください(視聴覚資料、大型絵本、紙芝居は、開館日にカウンターへ)。

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道路に張り出した枝葉の剪定
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【ID】P19944 土木管理課 電話 0465-33-1533
庭木や生け垣の枝葉が道に張り出すと、通りにくいだけでなく、視界を遮り、交通事故の原因になります。
事故が起きた場合、樹木の所有者が法的責任を問われることもあります。安心して道路を利用できるように、定期的に剪定や刈り込みを行ってください。道路に物を置くこともやめましょう。

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剪定した枝や草の捨て方
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【ID】P22246 環境事業センター 電話 0465-34-7325
庭木などの剪定した枝や草は、「燃せるごみ」の日にごみ集積場所に出してください。
・枝は長さ50cm、直径30cm以内に束ねる。
・草は指定のごみ袋に入れる。
・1回に出せるごみ袋・枝の束は三つまで。
・大量に出す場合は、数回に分けて出す。
※収集日の朝8時30分までに、決められた場所・方法で出してください。

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ペットはマナーを守って飼いましょう
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【ID】P02508 環境保護課 電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら、必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫のトラブルや被害が増えています。猫を飼う場合には、ふん尿や鳴き声などで近所に迷惑をかけないよう、できるだけ室内で飼うようにしましょう。また、周囲に迷惑をかけてしまうような野良猫への餌やりは、しないようにしましょう。

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光化学スモッグにご注意!
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【ID】P02385 環境保護課 電話 0465-33-1483
光化学スモッグ注意報が発令されたら、屋外での運動は控えましょう。
また、日ざしが強い日などに目や喉に痛みなどがある場合は、屋外での運動を中止し、うがいや洗眼を行い、屋内で休みましょう。被害を受けた場合は、環境保護課までご連絡ください。

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受水槽・高置水槽の清掃・点検
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【ID】P09818 環境保護課 電話 0465-33-1483
受水槽の衛生管理は、設置者自身が責任を持って行う必要があります。ビルやマンションなどに設置している受水槽・高置水槽は、1年以内ごとに1回、清掃しましょう。
有効容量が8立方メートルを超える受水槽の設置者は、1年以内ごとに1回、登録(指定)検査機関の検査を受けることが法令で義務づけられています。

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グリーンカーテン用ゴーヤ苗の配布
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【ID】P26691 〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1472
グリーンカーテンの普及啓発のため、ゴーヤの苗(1世帯4株・全200株)を無料配布します。
【日】5月22日水曜日9時00分~16時00分
【場】市役所4階環境政策課
【対】市内在住で、「結果報告書」を提出できる人50人・申込先着順
【申】5月13日月曜日から、電話または環境政策課に直接
協力 JAかながわ西湘(苗の提供)

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小田原れもんわいん限定発売
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小田原酒販協同組合 電話 0465-24-2271
極力農薬を使用しないで栽培された、安心・安全な片浦産レモンを100%使用した「小田原れもんわいん」。今年も数量限定で発売します。
※販売店舗はお問い合わせください。
数量 約2,000本
小売価格 1,121円(税込)(720ml)
【関】農政課

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経営所得安定対策の申請
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【ID】P20356 農政課 電話 0465-33-1494
【申】6月21日金曜日までに、農政課窓口に直接
各支所、農協各支店では、受け付けや書類の預かりなどはできません。
※昨年度申請しなかった人は、必ず5月17日金曜日までに、電話でご連絡ください。申請期限を過ぎると、受け付けられません。

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平成30年度共同募金運動の結果
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共同募金会小田原市支会 電話 0465-35-4009
●一般(赤い羽根)募金 18,159,352円
県内の社会福祉施設や団体などの活動に役立てられます。
●年末たすけあい募金 10,042,839円
子育てサークルや福祉活動を行う団体、地域活動支援センター、家族介護者を対象とした事業などに役立てられます。
【関】福祉政策課

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ボランティア活動補償制度
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【ID】P26607 地域政策課 電話 0465-33-1457
市民の皆さんが安心してボランティア活動に取り組めるよう、活動中の傷害事故や損害賠償責任事故に対する補償制度を実施しています。
【期】令和2年5月1日金曜日16時00分まで
主な補償額
死亡補償金/2,000,000円
入院補償金/1日 3,000円
通院補償金/1日 2,000円
※事前の登録などは、必要ありません。
※事故発生後、速やかに地域政策課へご連絡ください。

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看板許可の更新手続き
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【ID】P01746 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。また、許可を受けた後に一定期間が経過したものは、更新手続きが必要です。いま一度、許可内容をご確認ください。
6月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きを行ってください。

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月々プラス400円で年金を増やせます
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【ID】P01815 保険課 電話 0465-33-1867
定額保険料に付加保険料として月額400円をプラスすると、老齢基礎年金に付加年金を上乗せして受け取ることができます。付加保険料は、手続きした月の分から納めることができます。
【場】市役所2階保険課、タウンセンター、小田原年金事務所
【対】第1号被保険者、任意加入被保険者
※国民年金基金との同時加入はできません。
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類、印鑑(本人申請の場合は不要)

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国民年金保険料の追納
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小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
国民年金保険料の免除や納付猶予が承認された期間については、10年以内に保険料を追納することができます(※当時の保険料に加算額がつく場合があります)。追納した場合、老齢基礎年金の受給額を満額に近づけることができます。
【関】保険課

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給食費の口座引き落とし
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【ID】P01932 学校安全課 電話 0465-33-1694
引き落とし日は毎月5日です(土・日曜日、祝休日の場合は翌営業日)。前日までに、残高を確認してください。
給食の食材は、全て給食費で賄っています。忘れずに納めてください。

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軽自動車税の減免
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【ID】P10189 市税総務課 電話 0465-33-1343
身体障害者手帳などを持っている人は、申請により軽自動車税の減免を受けられる場合があります。詳しくは、納税通知書同封の「軽自動車税のあらまし」または市ホームページをご覧ください。
申請期限 5月31日金曜日まで

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納税窓口の休日開設
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【ID】P19272 市税総務課 電話 0465-33-1345
市税の納付や納税相談に、ご利用ください。電話での相談も受け付けます。
【日】5月18日土曜日・19日日曜日 9時00分~16時00分
【場】市役所2階市税総務課(7番窓口)
※正面玄関からは入れません。けやき通り側の通用口(守衛室側)から、お入りください。

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5月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課  電話 0465-33-1345
課税内容 (1)資産税課  電話 0465-33-1361
(2)市税総務課 電話 0465-33-1343
5月31日金曜日は、(1)固定資産税・都市計画税(第1期)と(2)軽自動車税の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。

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高度地区の都市計画変更説明会
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【ID】P26896 都市計画課 電話 0465-33-1572
小田原駅周辺の容積率400%以上の区域の高度地区の変更について、説明会を開きます。
【日】(1)5月13日月曜日18時00分~20時00分
   (2)5月25日土曜日14時00分~16時00分
【場】(1)UMECO会議室1~3
   (2)けやき4階第2会議室

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生産緑地地区の追加指定相談
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【ID】P21456 都市計画課 電話 0465-33-1571
生産緑地地区の追加指定の相談を受け付けます。一定の要件を満たす農地などは、ご相談ください。
【期】5月17日金曜日~31日金曜日8時30分~17時15分 ※土・日曜日を除く。
【場】市役所6階都市計画課
【持】相談場所の土地全部事項証明書、公図写し(法務局管理のもの)

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都市計画案の縦覧
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【ID】P26895 都市計画課 電話 0465-33-1572
県が決定する鬼柳地区の市街化区域編入に係る都市計画案と、関連案件として市が決定・変更する都市計画案の縦覧を行います。縦覧期間中は意見書を提出できます。
【期】5月7日火曜日~21日火曜日8時30分~17時15分 ※土・日曜日を除く。
【場】市役所6階都市計画課
県庁新庁舎12階都市計画課(※県の決定案件のみ)

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春の全国交通安全運動
5月11日土曜日~20日月曜日
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【ID】P26898 地域安全課 電話 0465-33-1396
子どもと高齢者の交通事故防止
春は、新入の園児・児童が初めて通園・通学する季節です。子どものかけがえのない命を、みんなで守りましょう。また、高齢者の事故が多く起きています。高齢者の交通事故をなくしましょう。
●新入学児を交通事故から守るために
~保護者の皆さんへ~
・子どもに安全な道路の横断方法を教える
・通学路を子どもと一緒に点検する
・保護者自身が模範行動をする
~ドライバーの皆さんへ~
・右左折の際には、後方も確認する
・駐停車車両の陰を確認する
・横断歩道付近を確認する
●高齢者の交通事故を防止するために
~高齢者の皆さんへ~
・自分の身体能力の変化を認識し、ゆとりをもって行動する
・道路の横断や交差点に出るときは、安全確認を徹底する
・明るい色の服や反射材を身に着ける

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救急要請カードの配布
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【ID】P07885 高齢介護課 電話 0465-33-1841
「救急要請カード」は、持病や緊急連絡先など、救急搬送時に必要な情報を書いておくものです。75歳以上で、在宅で生活している人が対象で、今年度75歳になる人には、民生委員が戸別訪問してお渡しします。

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長寿夫妻に記念品を贈呈
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【ID】P21202 高齢介護課 電話 0465-33-1841
結婚60年・70年を迎える夫妻に、記念品(祝状と額縁)を送ります。
贈呈日 各地区の敬老行事開催日
【対】令和元年9月15日時点で、市内に3か月以上住み、市の住民基本台帳などに登録または登録見込みの夫婦で、令和2年4月1日までに結婚60年・70年を迎える、まだ記念品を受け取っていない夫婦
【申】6月7日金曜日までに、各地区民生委員に直接

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事業者が行う合理的配慮の提供を支援します
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【ID】P26913 障がい福祉課 電話 0465-33-1446
障がい者が店舗などを利用しやすくするバリアフリー化の工事施工や、その物品を購入する費用の一部を助成します。
【期】5月7日火曜日~6月7日金曜日
【対】市内で営業する事業者、自治会など
【額】工事施工 上限額 20万円
   物品購入 上限額 10万円
【申】必要書類を添えて、障がい福祉課に直接
※詳しくは、お問い合わせください。

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工業統計調査
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【ID】P26766 総務課 電話 0465-33-1295
「工業統計調査」は、日本の工業の実態を明らかにするために、製造業を営む全ての事業所を対象に実施する統計調査です。
市では、市内約420の事業所を対象に、5月中旬から6月中旬にかけて工業統計調査を行います。統計調査員が対象事業所を訪問し、製造品や従業者数の確認、調査票の配布・回収をしますので、ご協力をお願いします。

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出前講座・体験学習をご利用ください
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【ID】P26861 けやき 電話 0465-33-1882
市では、市職員などが出向き、行政の取り組みや専門知識を生かした話をする「出前講座」に83講座を用意しています。また、行政の仕事や座学で得られない学習を体験する「体験学習」は、10講座を用意しています。今年度は、出前講座に「LGBT講座」「道路のはなし」「小田原の森林・林業」などを加えました。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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平成30年度3月補正予算の概要
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【ID】P24485 財政課 電話 0465-33-1314
一般会計補正予算(1億1,882万3千円追加)
●風しん予防接種事業費の増額
●学校施設維持・管理事業費の増額 
この結果、全会計の予算額は、1,680億1,655万円となりました。

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Jアラート全国一斉情報伝達訓練
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【ID】P26916 防災対策課 電話 0465-33-1855
防災行政無線の放送を実施します。
【日】5月15日水曜日11時00分
【内】「これは、Jアラートのテストです」×3回
   「こちらは、防災小田原です」
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します(緊急速報メール、エリアメールの配信は無し)。

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三保ダム洪水対応演習
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【ID】P26724 防災対策課 電話 0465-33-1855
県三保ダム管理事務所 電話 0465-78-3711
大雨による酒匂川の増水に備え、三保ダムで「洪水対応演習」を実施します。当日は、情報伝達訓練の他、酒匂川沿いの「警報所」からサイレンを鳴らし、スピーカー放送を行います。
※実際には、洪水吐ゲートからの放流はしません。
【日】5月10日金曜日10時00分~16時00分

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メダカのお父さんお母さん
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【ID】P26875 環境保護課 電話 0465-33-1481
地域固有の遺伝子を持った、貴重な市の魚「酒匂川水系のメダカ」。そのメダカを市民の手で守り、増やしていこうと取り組み始めた「メダカのお父さんお母さん」は、今では延べ2,000世帯を超えました。
「酒匂川水系のメダカ」を育てる人を募集します。
【メダカの配布】
【日】6月22日土曜日10時00分~11時30分
【場】市役所7階大会議室
※公共交通機関をご利用ください。
【内】メダカセミナー(必須)、メダカの配布
【対】市内、南足柄市、大井町、開成町に在住、または事業所がある企業などで、次の約束を守れる人80世帯・多数抽選
(1)大切に育てる
(2)捨てたり放流したりしない
(3)他の種類の魚と一緒に飼育しない
(4)人に譲らない
【申】5月21日火曜日までに、はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・勤務先(学校名)・電話番号を書いて、郵送(環境保護課「メダカ係」)で
※中学生以下は保護者の承諾が必要

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#08 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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サシバの棚田で田植え
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【ID】P25065 〔申込〕環境保護課 電話 0465-33-1481
放置田でお米を作り、サシバの生息環境を復活させましょう。
【日】6月15日土曜日9時30分~12時00分
   集合 沼代桜の馬場9時00分
【場】沼代棚田  
【持】軽装、飲み物、タオル

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犬のしつけ教室参加者
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【ID】P26874 環境保護課 電話 0465-33-1481
小田原獣医師会と共催で、犬のしつけ教室を開催します。
【日】6月9日日曜日 10時00分~11時30分、14時00分~15時30分
【場】市役所西側駐車場
【定】各回15組・申込先着順
【費】1組2,000円
【講】岸良磨さん(ドッグライフプランナーズ)
【申】小田原獣医師会の各動物病院で

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地域・世代を超えた体験学習「あれこれ体験in片浦」
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【ID】P24801 青少年課 電話 0465-33-1723
片浦地区をフィールドに自然や資産を活用し、子どもたちが自らチャレンジする2泊3日の宿泊体験活動を行います。
【期】(1)7月26日金曜日~28日日曜日
   (2)8月3日土曜日~5日月曜日
【場】片浦地区
【対】市内在住の小学5・6年生60人(男女各30人)・多数抽選
【申】6月21日金曜日までに、直接または市ホームページで

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おだわら自然学校
「ゲームdeグループビルド」
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【ID】P24769 〔申込〕青少年課 電話 0465-33-1723
初めて出会った人同士の緊張をほぐす「アイスブレイク」や、集団のコミュニケーションとチームワークの活性化を図る「グループビルド」を実践します。
【日】6月8日土曜日9時00分~17時00分
【場】PAA21ロープスコース(南足柄市)
【対】青少年育成や体験活動に関心のある高校生以上15人・申込先着順
【費】1,500円  
【講】(株)アグサ
【申】5月31日金曜日までに、電話で

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地域少年リーダー養成講座
「きらめきロビンフッド」
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【ID】P24802 青少年課 電話 0465-33-1723
学校や学年が違う仲間と交流しながら、指導者と一緒にさまざまな体験プログラムに挑戦します。
【期】8月17日土曜日~19日月曜日
【場】いこいの森
【対】市内在住の小学5・6年生48人・多数抽選
【申】6月7日金曜日までに、直接または市ホームページで

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再生可能エネルギー事業奨励金
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【ID】P14930 エネルギー政策推進課 電話 0465-33-1424
事業用の再生可能エネルギー発電設備などを所有する事業者を支援します。
【対】市内に事業所があり、市の「償却資産課税台帳」に再生可能エネルギー事業の設備の所有者として登録している事業者
【額】申請のあった年度に課された固定資産税相当額
【申】エネルギー政策推進課または市ホームページにある申請書に、必要事項を書いて直接
※交付対象期間は、発電設備などの設置後3年間です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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地球温暖化対策推進事業費補助金
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【ID】P07117 エネルギー政策推進課 電話 0465-33-1424
省エネ設備などを導入する家庭を支援します。
【内】(1)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス16件
   (2)家庭用エネルギー高度利用システム15件
     (1)蓄電池システム
     (2)家庭用燃料電池システム
   (3)家庭用熱利用システム5件
     (1)太陽熱利用システム
     (2)木質バイオマスストーブ
【対】居住する市内の住宅に、新たにシステムなどを設置する個人
【額】(1)10万円
   (2) (1)5万円 
     (2)3万円
   (3) (1)3万円
     (2)3万円
【申】5月13日月曜日から、エネルギー政策推進課または市ホームページにある申請書に、必要事項を書いて直接
※必ず、着工前に申請してください。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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曽我みのり館のイベント
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〔申込〕NPO法人小田原食とみどり
電話 080-5385-0465
(1)さつまいも栽培収穫体験
農薬を使わない畑で、4種類のさつまいもを育てます。9月の草取りで生物調査をして環境について学び、10月の収穫では芋を参加者同士で分配します。
【日】6月2日日曜日、9月15日日曜日、10月13日日曜日10時00分~12時00分(全3回)
【場】曽我みのり館
【定】30組/人・申込先着順  
【費】3,240円
(2)上曽我の梅を知る体験
上曽我の梅干し工場を見学後、近くの梅園で梅を収穫し、チャック式ポリ袋を使い、梅シロップと梅干しを作ります(土用干しはご自宅で)。
【日】6月16日日曜日9時00分~15時00分
【場】梅の里センター体験加工室
【定】10組/人・申込先着順
【費】1,500円(梅2㎏材料代)
【申】5月15日水曜日までに、電話で
※詳しくは、ホームページをご覧ください。
【ホ】http://www.shoku-midori.or.jp/
【関】農政課

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いこいの森 夏季アルバイト
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森林組合 電話 0465-35-2706
キャンプ場の管理・清掃業務です。
【期】7月20日土曜日~9月1日日曜日
【時】(1)8時00分~17時00分(実働8時間)
   (2)19時00分~8時00分(宿直・実働9時間)
   ※(2)は18歳以上のみ。
【額】(1)日給 7,920円 (2)日給 10,198円
【申】森林組合に電話連絡後、6月20日木曜日までに、履歴書を直接または郵送で
※7月中に事前研修があります。
【関】農政課

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援農者育成「Re農地」講座
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〔申込〕農地活!片浦事務局・帰山
電話 080-4612-8420
「農」に関する知恵や技術を、座学と実践で学びます。
【日】(1)5月11日土曜日(2)6月8日土曜日10時30分~15時00分
【場】根府川地内(参加者に別途通知)
【定】各15人・申込先着順 
【費】各3,000円
【申】(1)5月10日金曜日 (2)6月6日木曜日までに、メールまたは電話で
【E】kataura55sep@gmail.com
【ホ】http://kataurapro.wordpress.com/
※本講座は連続講座ですが、1回のみの参加もできます。
【関】農政課

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ふれあい農園利用者
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【ID】P02131 〔申込〕(1)農園管理者・興水  電話 0465-23-1479
【ID】P02136 〔申込〕(2)農園管理組合    電話 0465-37-8337
(1)ほうとく農園
【場】栢山3167-2 
【対】2区画(30平方メートル/区画)
(2)栢山ふれあい農園
【場】曽比416-1 他
【対】10区画(30平方メートル/区画)
※休憩施設、農機具倉庫、トイレなど有り。
【費】(1)6,000円(2)20,000円 (年額)
【関】農政課

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ファミリー・サポート・センター支援会員
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〔申込〕ファミリー・サポート・センター
電話 0465-35-0053
育児の援助を希望する人(依頼会員)に対して、育児の援助をする人(支援会員)を募集します。支援会員を希望する人は、研修会にご参加ください。
【日】6月26日水曜日~28日金曜日
9時00分~12時00分
【場】おだわら総合医療福祉会館
(久野115-2)
【対】市内在住・在勤・在学で、心身ともに健康で積極的に援助活動を行える人25人・申込先着順 
※託児・要相談
【申】6月14日金曜日までに、電話で
【関】子育て政策課

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ガイド協会企画ガイド
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〔申込〕小田原ガイド協会 電話 0465-22-8800
(1)箱根湯本の古刹と庭園と滝(約4キロメートル )
【日】5月27日月曜日9時00分~12時30分
   集合 箱根登山鉄道線箱根湯本駅
(2)酒匂川・あじさいの里 開成からアサヒビール工場見学(約7キロメートル )
【日】6月2日日曜日9時00分~12時00分
   集合 小田急線開成駅
※工場見学は13時00分~14時00分(希望者のみ、弁当を持参)
【定】(1)60人 (2)70人・申込先着順
【費】(1)700円 (2)1,000円
【持】飲み物、雨具、保険証(写し可)
【関】観光課

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小田原北条セミナー2019
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【ID】P04184 北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会事務局(観光課内)
電話 0465-33-1521 FAX 0465-33-1286
「小田原の城を学ぶ」をテーマに連続セミナーを開催します。
(1)城郭とは何か 小田原市域の城
【日】6月26日水曜日 
【講】佐々木健策
(2)戦国期の小田原城
【日】7月24日水曜日 
【講】諏訪間順
(3)小田原北条氏の支城
【日】8月21日水曜日
【講】山本篤志さん(小田原城郭研究会)
(4)石垣山城
【日】9月18日水曜日
【講】加藤理文さん(日本城郭協会理事)
(5)近世小田原城と史跡整備
【日】10月30日水曜日 
【講】諏訪間順
(6)早川石丁場群と江戸城
【日】11月20日水曜日 
【講】佐々木健策
【時】18時30分~20時00分(開場18時00分)
【場】市民会館小ホール
【定】300人・申込先着順
【費】3,000円(資料全6回分とノベルティ付き)
【申】6月21日金曜日までに、氏名・住所・連絡先をメール、ファクス、郵送または、ホームページの申込フォームで
【E】kanko@city.odawara.kanagawa.jp
【ホ】http://hojosoun.com/

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男女共同参画講演会
「らしさの美学~人生を自分らしく舞う~」
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【ID】P21304 〔申込〕人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
統芸能での「らしさ」から、性別にこだわらない多様な生き方について考える講演会です。講師は、CMや舞台の振付などでも活躍中の、新進気鋭の日本舞踊家花柳琴臣さんです。
【日】6月22日土曜日13時30分~15時30分
【場】UMECO会議室1~3
【定】80人・申込先着順
※託児有り(原則2歳以上就学前まで。6月6日木曜日までに事前申込。おやつ代など100円)。

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小田原の風景写真の調査整理ボランティア
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【ID】P26870 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
1960年代以降の小田原の風景写真を調査・整理する、ボランティアを募集します。
【日】6月11日火曜日14時00分~16時00分
   7月以降、月1回程度開催(平日)
【場】郷土文化館 
【定】15人程度

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空き家バンク
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【ID】P17305 都市政策課 電話 0465-33-1307
空き家の所有者と、空き家を必要とする人を結びつけるために「空き家バンク」を実施しています。
市内に所有する空き家を「貸したい・売りたい」と考えている人は、登録をご検討ください。
【申】都市政策課または市ホームページにある申込書を、直接または郵送で

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フェンス広告
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【ID】P23269 みどり公園課 電話 0465-33-1583
場所/区画数/大きさ/使用料
小田原球場外野フェンス/14区画/縦1.6m×横10m/60,960円/年
上府中スポーツ広場西側フェンス/15区画/縦0.85m×横4.5m/17,470円/年
※広告物の表示、維持、原状回復に要する費用は広告主負担です。
【申】所定の申込用紙を書いて、みどり公園課に直接 ※申込先着順

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小田原ちょうちん夏まつり
「特技


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