広報小田原アーカイブ

広報小田原 1225

令和3年5月の一覧へ戻る

広報小田原 1225表示画像

広報小田原 1225

令和3年5月1日 発行

広報小田原第1225号
令和3年5月1日発行

#01 新型コロナウイルスワクチン接種情報
#02 世界が憧れるまち“小田原”を目指して 2030ロードマップ
#03 Road To 世界が憧れるまち“小田原” 令和3年度当初予算
#04 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
#05 〈連載〉キクコの部屋
#06 開館まであと128日(5月1日 時点) 小田原三の丸ホール Coming Soon
#07 おだわら情報
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#09 新型コロナウイルス感染症相談窓口
#10 感染症対策は、ワクチンの接種にかかわらず必要です! 
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#14 〈連載〉いまをともに生きる 心のバリアフリー
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#17 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#18 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#19 〈連載〉みんなで支える あなたの介護 住まいでスマイル介護
#20 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#21 令和3年度版 市役所電話帳


PDF版

テキスト版

====================
#01 新型コロナウイルスワクチン接種情報
====================
4月から高齢者(施設入所者のみ)のワクチン接種がはじまりました。 【WEBID】 P31084
65歳以上の高齢者用のワクチンについては、国から順次供給されていますが、供給量が十分でないため、まずは、クラスターの発生につながる危険性が高い、高齢者施設などの入所者に対し、接種を開始しました。
65歳以上の高齢者に接種券を送付しました。お手元に届いた接種券は接種開始まで、大切に保管してください。
接種可能な医療機関は、5月中旬に市ホームページや自治会回覧、タウン誌などでお知らせします。
施設入所者以外の高齢者の接種は、6月上旬に予約の受け付けを開始します。接種開始は6月中旬となる見込みです。
詳しくは、市ホームページ、タウン誌など、さまざまな媒体でお知らせします。医療機関への直接のお問い合わせは、お控えください。

--------------------
接種のスケジュール(予定)
--------------------
※国の指示やワクチンの供給の状況により、今後変動する可能性があります。

接種できる医療機関発表 5月~
予約開始 6月~
接種券発送 4月
高齢者施設等入所者と職員の接種 4月~
入所者以外の高齢者の接種 6月~
接種券発送 7月
基礎疾患のある人の接種 7月~
上記以外の人の接種 8月~

市ホームページ(新型コロナウイルスワクチン接種情報)
--------------------
予約方法(医療機関により、異なります)
--------------------
(1)市新型コロナウイルスワクチン予約システム(インターネット)
(2)市新型コロナウイルスワクチンコールセンターに電話 電話 050-5526-1151
(3)医療機関に直接※予約を直接受け付けない医療機関があります。

--------------------
接種を受けられる場所
--------------------
市内の90程度の医療機関での個別接種や保健センターでの集団接種を予定しています。
※集団接種の開始は、6月下旬を見込んでいます。予約開始時期については、改めてお知らせします。

--------------------
問い合わせ先
--------------------
接種会場や接種券について
小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンター
電話 050-5526-1151 受付時間 平日8時30分~17時00分

ワクチンの有効性・安全性について
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話 0120-761770 受付時間 毎日9時00分~21時00分

ワクチン接種後の副反応について
神奈川県新型コロナウイルスワクチン相談センター
電話 045-285-0719 受付時間 毎日24時間

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300 編集 企画部広報広聴室 電話 0465-33-1261  FAX 0465-32-4640

====================
#02 世界が憧れるまち“小田原”を目指して 2030ロードマップ
====================
皆さんは、「10年後の小田原はどうなっているんだろう」「世界が憧れるまち“小田原”ってどんなまちだろう」と、考えたことはありますか。
市では、「2030ロードマップ」や「総合計画」で、皆さんが暮らすまちの未来を描いています。
【問】 企画政策課  電話 0465-33-1253 【WEBID】 P31617

--------------------
2030ロードマップとは
--------------------
 2030ロードマップは、本市が新たな将来像として掲げていく「世界が憧れるまち“ 小田原”」の基本的な考え方やその実現に向けて注力していく先導的な取り組みなどを、2030年に向けた工程表として示すものです。
 スピード感を持って進めていくため、必要な予算を令和3年度当初予算に盛り込み、市役所の組織を改編し、実施体制を強化しました。今後、具体的な取り組みを実践しながら、さらに内容を進化させていきます。また、2030ロードマップに示した考え方や取り組みについて、市民や事業者の皆さんとの対話を進めていきます。
 なお、今後注力していく分野を、2030ロードマップの先導的な取り組みとして掲げていますが、それ以外の分野についても、引き続き取り組みを進めていきます。そして、市政運営全体の方向性は、新たな総合計画で示していきます。

令和2(2020)年度
ロードマップ策定
庁内若手プロジェクトチーム、有識者意見、関係者調整、市長政策集
現総合計画「おだわらTRYプラン」(~令和4年度)/
令和3(2021)年度
予算・組織と連動
新総合計画の策定
地方創生総合戦略やSDGs未来都市計画などとも整合
現総合計画期間の1年前倒し/
令和4(2022)年度
新総合計画スタート

--------------------
「世界が憧れるまち“小田原”」
--------------------
 世界的に見ても歴史や文化、自然・食環境・交通アクセスに恵まれた小田原は、他都市が羨むほどの“可能性”があります。その可能性をいかんなく発揮し、世界中の人が行ってみたい、住んでみたいまち「世界が憧れるまち“小田原”」を目指します。
基本的な考え方
 「世界が憧れるまち“ 小田原”」の実現に向け、「豊かな環境の継承」を土台に、「生活の質の向上」と「地域経済の好循環」の両輪を持続的に回していくことを基本としています。民間の力を取り入れた「公民連携」と「デジタル技術の活用」をまちづくりの推進エンジンとして、持続可能な地域社会を構築していきます。
生活の質の向上
 デジタル化などの最新技術を積極的に活用して、医療・福祉・教育・文化・防災といった生活の質が向上するなど、「誰もがその人らしく、安心して住み続けることができるまち」を目指します。
地域経済の好循環
 交通至便性に優れ、小田原城を中心に商業が発展してきた小田原において、将来にわたり安心して営みを継続できるなど、「地場産業を支え、国内外から人や企業を呼び込み、地域経済が好循環するまち」を目指します。
豊かな環境の継承
 森里川海がある小田原の豊かな自然を守るため、再生可能エネルギーの普及・促進などによって、気候変動にも対応した環境負荷の小さい社会を構築するなど、「豊かな環境を未来に継承するまち」を目指します。
生活の質の向上 
地域経済の好循環 
推進エンジン
公民連携/デジタル技術の活用
豊かな環境の継承

持続可能な地域社会

--------------------
先導的な取り組み (4+2)
--------------------
 「世界が憧れるまち“ 小田原”」の実現に向け、力を入れる「医療・福祉」「教育」「企業誘致」「環境・エネルギー」の4領域に、11の取り組みを位置づけています。そして、「公民連携」「デジタルまちづくり」を加えて先導的な領域とし、取り組みを加速させていきます。

医療・福祉
(1) 地域医療体制
(2) 地域共生社会の実現
(3) 健康寿命の延伸

教育
(4) 質の高い教育
(5) 家庭教育支援
(6) 幼児教育・保育の質の向上

企業誘致
(7) 企業誘致
(8) 新しい働き方
(9) 新たなビジネス機会の創出

環境・エネルギー
(10) 再生可能エネルギー
(11) 地域循環共生圏・森づくり

公民連携

デジタルまちづくり

--------------------
目指す姿や具体的な目標を見てみよう!
--------------------
●健康寿命の延伸
2030年の姿
・まち全体に、正しい健康知識を手軽に取得する環境や、スポーツ活動を通じて子どもから高齢者まで地区で元気に体を動かす環境が整っており、民間企業などは従業員の健康管理を経営的な視点で考え、健康づくりに取り組んでいる。
・市民はスマートフォンアプリなどのデジタル技術を活用して、楽しみながら自身の健康管理のための行動が習慣化し、医療受診について理解し、正しい受診行動がとれるようになっている。
・健康に対する意識向上が適切な健康行動につながることで、健康寿命が延伸している。
2030年の目標健康寿命 男性80歳 女性85歳を実現

2030年の小田原の目指す姿詳しくは、こちらから

●再生可能エネルギー
2030年の姿
・市内建物のうち設置可能な屋根のおおよそ3分の1程度に太陽光発電設備が導入され、デジタル化の進展に伴い増加する電力需要に対し、地域の再生可能エネルギーが無駄なく活用されている。
・デジタル技術の活用によって、生活や場所、一人ひとりに応じたより便利・快適な暮らしが実現する社会に移行する中で、再生可能エネルギーの活用による持続可能な好循環が市内の至るところで展開され、民間主導の自立的な取り組みとしてさらなる再生可能エネルギー導入を牽引している。
・加速度的な再生可能エネルギー導入に向けた分散型エネルギーマネジメントの基盤が整いつつ、あらゆる資源が有効活用され、2050年の脱炭素社会の実現を見据えた、変化に対し柔軟かつ強靭な地域社会が実現している。

2030年の目標再生可能エネルギー導入量5倍

--------------------
新総合計画の策定に着手
--------------------
【問】 企画政策課  電話 0465-33-1253
 現在は、令和4年度末までの市の将来像を示した、第5次小田原市総合計画「おだわらTRYプラン」に基づき市政を運営しています。その計画期間を1年前倒し、令和4年度当初からスタートする新たな総合計画を、令和3年度中に策定していきます。
 2030ロードマップで掲げた先導的な取り組みに加えて、既存施策を含めた市政運営全体の方向性を明示していきます。具体的な策定スケジュールや市民アンケートの実施については、広報紙や市ホームページなどで、随時お知らせしていきます。

構想・計画行政案の作成 令和3年4月~7月
総合計画審議会における審議 7月~12月
対話の場 4月~10月
アンケート調査 6月
パブリックコメント 8月
第6次総合計画スタート 令和4年4月~7

令和3年度の予算の使い道については、4・5ページをご覧ください。

====================
#03  Road To 世界が憧れるまち“小田原” 令和3年度当初予算
====================
2・3ページで紹介した「2030ロードマップ」が示す、小田原が目指す2030年の姿。皆さんが納めた税金は、その実現に向けて、優先順位をつけて配分されています。小田原の未来のために、5つの方針をたて、予算編成を行いました。
 【問】 財政課  電話 0465-33-1313 【WEBID】P31191

--------------------
令和3年度予算編成の基本方針
--------------------
(1)「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けた土台づくり
(2)公民連携とデジタル技術の活用
(3)市民の安心安全を向上させる取組の充実
(4)行財政改革の強力な推進
(5)財源の確保・財政負担の軽減

--------------------
予算の規模
--------------------
全会計 1,626億円(+1.74%)
一般会計 694億円(+2.21%)
福祉やまちづくりなどに使う基礎的な会計
特別会計 607億円(+2.85%)
天守閣、国民健康保険など特定の収入で賄う会計
企業会計 325億円(△1.20%)
上下水道や病院の収益で賄う会計
※(  )内は対前年度増減率

一般会計総額
694億円(+15億円)
福祉や子育て環境の充実
民生費 302億2,300万円(43.6%)
防災対策、住民登録、市庁舎の維持管理など
総務費81億8,500万円(11.8%)
健康や医療対策、ごみ処理など
衛生費71億6,900万円(10.3%)
学校教育の充実、文化・生涯学習の振興など
教育費71億6,000万円(10.3%)
道路や公園の整備、まちづくり
土木費64億1,700万円(9.2%)
借入金の返済
公債費46億4,700万円(6.7%)
消防・救急活動消防費
25億4,000万円(3.7%)
商業・観光の振興商工費
14億9,500万円(2.2%)
農業・林業・水産業の振興農林水産業費
9億3,400万円(1.3%)
議会の運営・労働者対策など
議会費・労働費・予備費6億3,000万円(0.9%)
※( )内は構成比

====================
#04 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
====================
【問】 人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725 【WEBID】P30744
小田原Lエールは、女性活躍推進に積極的に取り組んでいる市内の企業などを、優良企業として認定する制度です。取り組みの内容に応じて、「ブロンズステージ」「シルバーステージ」「ゴールドステージ」として認定しました。令和2年度の認定企業を順次紹介します。
認定企業の紹介は、市ホームページにも掲載しています。

--------------------
合資会社マルク洋服店
--------------------
 女性社員の割合が多いので、ワークシェアリングの導入や、店舗によって子連れ出勤を認めるなど、子育て中の人も働きやすいように工夫しています。今後は、民間の保育所などとの連携や、女性活躍推進の取り組みをホームページで発信するなど、女性だけでなく誰もが働きやすい職場を目指していきたいです。

--------------------
株式会社古川
--------------------
 すべての部署に女性を配置し、女性営業職の増員なども積極的に取り組んでいます。創業110周年を迎え、「女性活躍推進」は、次の100年に向けた企業ブランディングのひとつと考えています。母性保護・介護や看護休暇などを明確に盛り込んだ就業規則の改定にも取り組みながら、ゴールドステージを目指していきます。

--------------------
相洋産業株式会社
--------------------
 労働人口の減少・少子高齢化という外部環境に加え、IT化や製造機械の自動化の発達により、当社のような製造業においても、女性が活躍できる仕事の分野はますます広がっていくことが想定されています。今回の小田原Lエール認定をよい契機として、社内で女性社員がさらに活躍できる場を構築すべく、今後とも取り組んでいきます。

--------------------
市の貯金と借金の推移
--------------------
貯金 財政調整基金
不測の事態や将来の大きな事業に備えて、余剰金があるときに積み立てています。
平成23/平成24/平成25/平成26/平成27/平成28/平成29/平成30/令和1/令和2年度
26.3/30.3/37.2/46.2/55.9/56.9/59.0/61.4/58.2/52.0(億円)

借金 債務
市債残高および市土地開発公社などからの土地・建物に係る買い戻し予定額。
平成23/平成24/平成25/平成26/平成27/平成28/平成29/平成30/令和1/令和2年度
1,253/1,220/1,190/1,179/1,156/1,118/1,080/1,082/1,102/1,122(億円)
市民ホール整備等の大規模事業に市債を活用したことから増加に転じています。

--------------------
令和3年度の主な事業
--------------------
「世界が憧れるまち“ 小田原”」の実現に向けた先導的な取り組み
その他の事業や市民一人当たりの予算の使い道は、市ホームページへ 【WEBID】P08183
医療・福祉
新病院建設事業
4億5,119万円
令和8年度の開院を目指し、新病院建設事業の設計・施工事業者(優先交渉権者)選定や設計業務を行います。
他には、感染症予防事業(おだわら予約制PCR センター運営費補助金)など

教育
ICT教育推進事業
2億2,937万円
学習用端末やネットワークなどの運用保守、ICT機器の活用支援(人的支援)などを行います。
他には、学力向上支援事業など

企業誘致
企業誘致促進事業
2億7,428万円
工場や研究所、本社などの新設や拡大投資を行う企業に対し、企業誘致推進条例に基づき支援します。
他には、新しい働き方推進環境整備事業など

環境・エネルギー
地域産木材利用拡大事業 -学校木の空間づくり事業費-
3,099万円
地域産木材を継続的に利用していくため、教育・学習環境の向上や地域との連携強化に資する内装木質化などの部分改修を行います。
他には、地域循環共生圏構築事業など

公民連携
イノベーション推進事業(おだわらイノベーションラボ関係費)
1,946万円
公民連携によるイノベーションを引き起こす拠点として、ミナカ小田原に「おだわらイノベーションラボ」を開設します。
他には、外部人材登用事業・SDGs 普及啓発事業など

デジタル技術の活用
デジタル化によるまちづくり推進事業360万円
デジタル・エグゼクティブ・アドバイザーなどの専門知識を活用し、デジタルの力を最大限に生かしたまちづくりを推進します。

====================
#05 〈連載〉キクコの部屋
====================
市役所には毎日、さまざまな声が寄せられています。ここは、皆さんから集まった声と、市役所の取り組みを“キクコ”が紹介するコーナー。
皆さんの声を、まちづくりに生かしていきます。
【問】 広報広聴室  電話 0465-33-1263
皆さんの声
市民や観光客が、音楽を通じて交流できたらすてきだろうなぁ。ストリートピアノが設置されて、自由に弾けたらいいのに。

期間限定でストリートピアノを設置し、音楽で街が彩られました!
 コロナ禍でも音楽を楽しんでもらいたいとの思いを込め、小田原市では初めてとなるストリートピアノを、株式会社ヤマハミュージックジャパンと協力して、期間限定で小田原駅東西自由連絡通路アークロードに設置。コロナ対策をしながら、多くの人が行き交う駅前で、自由にピアノ演奏を楽しめる環境を作りました。
 行き交う人が演奏したり耳を傾け鑑賞したりと、たくさんの人にピアノの魅力や演奏することの楽しさを感じてもらうことができました。

ストリートピアノとは、街なかなどに設置される誰でも自由に弾けるピアノのことだよ!

皆さんの『声』をお寄せください
市では、皆さんからの建設的な意見、提案などをお待ちしています。 手紙や市ホームページで受け付ける「市長への手紙」【WEBID】P29575 や、市内250地区の自治会ごとに選任している「広報委員制度」【WEBID】P24365 、担当部署に直接伝える「問い合わせフォーム(市ホームページの各ページ下段にあります)」などをご利用ください。

====================
#06 開館まであと128日(5月1日 時点) 小田原三の丸ホール Coming Soon
====================
9月5日日曜日、新たな文化・芸術の拠点としてオープンする「小田原三の丸ホール」。開館までのスケジュールや開館記念事業など、気になる情報をお知らせします。
開館までの予定
利用者説明会・見学会
●簡単な施設説明、見学、利用者登録を行います。説明会のようすは、市ホームページやSNSで公開予定です。
先行利用者登録
●空き状況の確認や、練習室のインターネット予約が可能な利用者IDを発行します。
貸出施設の予約 
●令和4年1月~8月分の貸出施設の予約を開始します。
※練習室の予約は令和3年9月分から受け付け。
●開館前の施設予約は、窓口申請(要申込)・抽選予約のみの受け付けです。
※練習室は除く。
利用者説明会などは、7月下旬以降に実施予定です。詳しくは、広報小田原6月号や市ホームページなどでお知らせします。
9月5日日曜日開館
9月5日日曜日~9月11日土曜日
市民内覧会・緞帳デザイン展・ストリートピアノ
※ストリートピアノは9月18日土曜日まで開催。

--------------------
開館記念事業 第一弾!
--------------------
9月5日 日曜日 オープニングセレモニー
9月12日 日曜日 開館記念式典・三番叟『神秘域』
提供:小田原文化財団 
(c)Odawara Art Foundation
出演 野村萬斎
構成・演出 杉本博司(現代美術作家/小田原ふるさと大使)
9月19日 日曜日 小田原童謡大使コンサート オープニングシリーズ Vol.1
出演 ベイビー・ブー(小田原童謡大使)
出演 ボニージャックス(小田原童謡大使)
9月26日 日曜日 中根希子ピアノ開きコンサート オープニングシリーズ Vol.2
三の丸ホールに設置するピアノ選定時(2021年2月)
出演 中根希子
※料金や予約方法など、詳しくは決まり次第お知らせします。
市民優待企画事業
 9月から、開館記念事業として、市民会館を主な活動拠点としていた団体の市民優待企画事業を行い、新ホールを盛り上げます。

お問い合わせ
開館前の9月3日金曜日までは、平日9時00分~17時00分の営業
電話 0465-20-4152  FAX 0465-24-5174
【E】hall-jigyo@city.odawara.kanagawa.jp 【WEBID】P03602
住所 本町一丁目7番50号
開館時間 9時00分~22時00分
休館日 第1・3月曜日(祝日の場合は翌日以降の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場 主催者用、障がい者用 ※一般利用の人の駐車場はありません。
駐輪場 有り

★公式SNSアカウント
最新情報などをお知らせしていきます。
@odwr3nomaruhall

--------------------
利用の流れ
--------------------
必須 はじめに! 利用者登録
専用用紙に必要事項を書いて登録します。
※一定の基準を設け、減免対象となる認定団体の登録も行います。

持ち物
運転免許証、健康保険証、学生証などの本人確認書類
重要 貸出施設と予約方法
ステップ1 空き状況の確認
窓口・電話・インターネットで、空き状況をご確認ください。
※ 令和4年3月までは、開館記念事業の利用が優先的に入っています。

予約時間区分
●区分をまたぐ予約の場合、間の時間も利用可能です。 
●中学生以下は保護者同伴

大ホール・小ホール・スタジオ
午前/午後/夜間
9時00分~12時00分/13時00分~17時00分/18時00分~22時00分

展示室・ギャラリー回廊
1日
9時00分~22時00分

練習室
午前/午後(1)/午後(2)/夜間(1)/夜間(2)
9時00分~12時00分/13時00分~15時00分/15時30分~17時30分/18時00分~21時00分/18時00分~22時00分

ステップ2 申し込み・使用申請書の提出
開館前の予約方法は、窓口申請(要申込)・抽選予約のみです! ※練習室は除く。
申し込み方法は2パターン!
(1)希望日を申請して、利用日を決める
(2)施設の空き日から利用日を決める
利用月の12か月前に抽選申込の後、利用月の11か月前から先着申込を受け付けます。
※練習室は除く。
利用日が決定したら……
利用施設に合わせて「使用計画書」などを提出します。
大ホール・小ホール・スタジオ・展示室・ギャラリー回廊/三の丸ホール窓口に使用申請書+使用計画書を提出
練習室/インターネット申請(窓口での申請も可)

ステップ3 支払い・許可書などの発行 料金表はこちら
現金、納付書支払いとなります。支払方法、支払い期限は、利用施設や利用日によって異なります。
お支払い確認後、「使用許可書」「領収書」を発行します。「使用許可書」は利用日当日にお持ちください。
★利用決定後は、催事実施にあたる各種申請や利用2か月前までに行う打ち合わせなど、ホールスタッフがサポートします。

====================
#07 おだわら情報
====================
--------------------
令和3年度「市民提案型協働事業」「市民活動応援補助金交付事業」が決定しました
【問】地域政策課 電話 0465-33-1458
--------------------
市では、市民活動団体との協働や市民活動団体への支援を行っています。
市民提案型協働事業 【WEBID】P29063
市民活動団体と行政がそれぞれの特性や資源を生かし、地域課題の解決や新たな市民サービスの創出を目指す制度です。
事業名/事業内容/団体名/担当課
「小田原くくり罠塾2021」事業~稜線部捕獲の試行と捕獲体制づくり~/シカによる植生劣化や農林業被害の抑制および有害鳥獣捕獲者の育成を目的としたくくり罠猟現場実習などを実施/NPO法人おだわらイノシカネット/農政課
※令和4年度に実施する事業の企画提案を5月31日月曜日まで募集しています。(継続事業は7月30日金曜日まで)
募集詳細はこちら 【WEBID】P28799

市民活動応援補助金 【WEBID】P31541
市民活動の活性化と市民活動団体の自立を図り、市民主体のまちづくりを促進するための補助制度です。
事業名/団体名
フリースクールのようなサードプレイス事業/みんなのよりどころ わりん
小田原寺子屋スクール2の授業開催/小田原寺子屋スクール2
清掃美化事業/学生ボランティアグループ「S.P.A.C.E」
鉄道をテーマにした市民参加型行事の開催/小田原鉄道歴史研究会
バリアフリーおだわらフォーラム事業/バリアフリーネットワークおだわら
心地よい森づくりと間伐材の利活用/(おだわら)森のなかま
ニホンジカ調査と西洋芝による誘引試験/特定非営利活動法人小田原山盛の会
わかがえるフェスタ/わかがえるフェスタ
小田原子育て情報サイトのママ編集部継続事業/小田原子育て支援ポータルサイト
「ぴんたっこ」運営協議会
非常事態でも孤立しない地域の居場所作り/おだわら児童館連合
根府川関所跡石碑建立及び白糸川上流等の整備事業/ねぶ川、里山を守る会

※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※令和4年度の募集は、10月頃を予定しています。詳しくは、広報紙などでお知らせします。

--------------------
木造住宅の耐震化に向けた取り組み
【WEBID】P12506 【問】建築指導課 電話 0465-33-1433
--------------------
 昭和56年5月以前に建てられた新耐震基準に適合していない木造住宅が、過去の地震において多く倒壊しています。市では、これらの住宅の耐震性を新しい耐震基準まで引き上げる「耐震化」のメニューを用意しています。地震の被害を最小限に抑えるために、ご活用ください。
耐震化メニュー
対象となる木造住宅
●市内にある、昭和56年5月31日以前に着工された一戸建て住宅で、同年6月1日以後に増・改築していない個人所有の木造住宅(ただし、増築部分の床面積が既存部分の延べ床面積の1/2以下の場合を対象とする)。
●平屋もしくは2階建てで、木造在来軸組み工法のもの。
※3階建ての住宅、ツーバイフォーや伝統工法の木造住宅は対象外
●補助金
/木造住宅耐震診断費補助金/木造住宅耐震改修費補助金
内容/地震に対する住宅の健康診断です。倒壊などの危険性について、住宅の強度を数値化します。/耐震診断の結果、評点が基準を下回る建物についての補強を図るための工事です。
補助金/(1)全額補助(上限9万円)(2)3分の2の補助(上限6万円)/設計費:3分の2の補助(上限15万円)改修費:2分の1の補助(上限85万円)合計 :上限100万円
対象/(1)世帯全員が65歳以上かつ非課税世帯(2)(1)以外の世帯/耐震診断の結果、評点が1.0点未満の木造住宅
希望する場合は、建築指導課にお問い合わせください。

●自宅の簡易耐震診断
自宅の簡易耐震診断を希望する場合は、専門アドバイザーと市職員が訪問して診断します。診断の予約は、建築指導課にお問い合わせください。
他にも…
 耐震化に詳しい講師を招いて、定期的に耐震セミナーを開催しています。開催の際は、広報紙や市ホームページでお知らせします。
耐震シェルター、耐震ベッドの助成もあります。詳しくは、10ページをご覧ください。

--------------------
市立病院に病院事業管理者と看護部長を新任
【WEBID】P31527 【問】経営管理課 電話 0465-34-3175
--------------------
 市立病院は、4月1日から経営形態を変更し、病院事業管理者を新任しました。
 また、基幹病院として、より質の高い看護の提供を目指して、新看護部長を大学との人事交流で選任しました。
病院事業管理者 川口竹男
市立病院は、昭和33年の開設以来、「患者の権利を尊重した患者中心の医療に努めるとともに、地域の基幹病院としての機能を発揮し、地域住民から信頼され愛される病院を目指す」という理念のもと、市民の皆さんにご協力をいただきながら、県西地域における医療の中核的な役割を担うべく努力してまいりました。
昨今、全国の公立病院の60%以上は赤字経営に陥っており、医療を取り巻く環境は非常に厳しく、今まで以上に迅速かつ高度な病院運営が求められます。今後も市立病院が地域の基幹病院として、救急、小児・周産期、がん診療といった公立病院に期待される医療を確実に提供し、地域住民の命を守り続けていくためには、安定した経営基盤のもとでより自律した経営を行う必要があり、今年度から市立病院の経営形態を「地方公営企業法の全部適用」へ変更しました。
経営形態変更後も、市が運営する市立病院であることに変わりはありませんが、経営形態変更による効果を最大限に発揮することで、引き続き、医療ニーズを踏まえた診療体制の維持向上や、医療サービスの向上などに努めてまいります。

看護部長 佐々木仁美
心を大切にし、信頼される看護を目指して
当院の看護部では、高度化・高齢化・複雑化する社会変化に柔軟に対応できる人材を育成していきたいと考えています。患者さん・ご家族の意思を尊重しながら、「おもいやり」の心を大切にし、「この病院を選んでよかった」と思っていただけるよう、多職種と協働しながら、安全・安心な医療・看護を提供してまいります。

====================
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
====================
--------------------
小田原駅東口図書館の休館
--------------------
【ID】P26578 小田原駅東口図書館 電話 0465-20-5577
蔵書点検のため、休館します。
【期】5月25日火曜日~27日木曜日
※24日月曜日は、市内全図書施設が休館します。
返却はブックポストをご利用ください(視聴覚資料、大型絵本、紙芝居は、開館日にカウンターへ)。

--------------------
中小企業事業者等支援金(第3弾)の交付申請は6月末まで
--------------------
【ID】P31207 商業振興課 電話 0465-33-1511
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出により、事業収入が減少した事業者などのうち、国および県の支援対象とならない人に支援金を交付しています。
【期】6月30日水曜日まで(当日消印有効)
【対】緊急事態宣言に伴い営業時間を短縮した飲食店の取引先や、不要不急の外出および移動の自粛の影響により売り上げが減少した市内の事業主などで、本年1月~3月のいずれかの月の売上高が、前年同月と比べて20%以上50%未満減少している人
【額】法人30万円以内、個人事業主など15万円以内
【申】電子申請または郵送で

--------------------
診察待ち状況を確認できます
--------------------
【ID】P31336 医事課 電話 0465-34-3175
市立病院では、診察案内表示システムを導入し、診察待ち状況をメールやLINEで確認できるようになりました。
登録方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

--------------------
自治会に加入しましょう
--------------------
【ID】P03364 地域政策課 電話 0465-33-1457
市自治会総連合では、毎年5月を自治会加入促進月間に位置づけています。
●各自治会でリーフレットを配布するなど、自治会への勧誘活動を行います。
●本庁舎などに、加入申込書および加入申込受付箱を設置しています。

--------------------
確定申告期限延長に伴う住民税への影響について
--------------------
【ID】P31322 市民税課 電話 0465-33-1351
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、確定申告期限が延長されました。
そのため、令和3年度の税額決定通知(特別徴収は5月中旬、普通徴収は6月中旬に発送予定)に、確定申告の内容の反映が間に合わない場合があります。確定申告の内容が確認でき次第、住民税額の変更を通知します。
また、6月1日火曜日から発行可能になる令和3年度の住民税の証明書についても、確定申告の内容が反映されていない場合がありますので、証明の発行時には内容のご確認をお願いします。

--------------------
市立病院の新型コロナウイルス感染症対策
--------------------
【ID】P25769 経営管理課 電話 0465-34-3175
市立病院では、患者の皆さんが安心して診療を受けられるよう、感染症対策を徹底しています。
新たに高精度なPCR検査機器を導入し、入院患者の皆さんに検査を行うことで、入院前に感染の有無を確認しています。
また、外来待合や院内各所に新たに大型の空気清浄機を設置し、感染症対策をさらに強化しています。
※詳しくは、市立病院ホームページをご覧ください。

--------------------
グリーンカーテン用ゴーヤ苗の配布
--------------------
【ID】P31535 〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1472
グリーンカーテンの普及啓発のため、ゴーヤの苗(1世帯4株・全200株)を無料配布します。
【日】5月21日金曜日9時00分~16時00分
【場】市役所4階環境政策課
【対】市内在住で、「結果報告書」を提出できる人50世帯・申込先着順
【申】5月11日火曜日から、電話または環境政策課に直接
協力 JAかながわ西湘(苗の提供)

--------------------
太陽光発電・蓄電池の共同購入
--------------------
県エネルギー課 電話 045-210-4140
県では、県民限定で希望者を募り、一括して発注することで、太陽光発電・蓄電池を安く購入することができる共同購入事業を実施しています。
太陽光発電・蓄電池があれば、災害時にも電気の確保が可能です。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
【関】エネルギー政策推進課
【問】かながわ みんなのおうちに太陽光
キャンペーン事務局 電話 0120-216-100

--------------------
市税などのスマートフォン決済の開始
--------------------
【ID】P31071 市税総務課 電話 0465-33-1341
月1日土曜日から、市税などがいつでもどこからでも、スマートフォン決済アプリで支払えるようになりました。なお、手数料はかかりませんが、通信料は自己負担です。
利用できるスマートフォン決済アプリ
●PayPay ●LINE Pay ●はまPay ●ゆうちょPay
お持ちのスマートフォンにアプリをインストールするなどの事前準備が必要です。詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、各税目・料金の問い合わせ先までご連絡ください。
(LINE Payについては、外部からの不正アクセスや情報漏洩はなく、LINE Pay請求書支払いで取り扱う収納情報には、個人を特定できる情報が含まれていないことを確認したため、導入します。LINE Pay請求書支払いの利用が不安な人は、LINE Pay請求書支払い以外の納付方法をご利用ください。)
※領収証書や車検用の納税証明書は発行されません。お手元に必要な人は、納付書裏面に記載のある市役所・各タウンセンター住民窓口・アークロード市民窓口や金融機関などの窓口、コンビニエンスストアなどでお支払いください。
※スマートフォン決済での支払いには、市で発行したバーコードの印刷された納付書が必要です。金額の上限は、市ホームページをご覧ください。
※市や金融機関の窓口、コンビニエンスストアの店頭では、スマートフォンでの決済はできません。
※スマートフォン決済での支払い後の二重納付には、十分ご注意ください。
納付できる税目・料金
税目・料金/問い合わせ先
市県民税(普通徴収)固定資産税・都市計画税軽自動車税(種別割)/市税総務課 電話 0465-33-1341
国民健康保険料(普通徴収)/保険課 電話 0465-33-1832
保育所保育料/保育課 電話 0465-33-1451
学校給食費/学校安全課 電話 0465-33-1694
水道料金・下水道使用料/上下水道局料金センター 電話 0465-41-1211

====================
#09 新型コロナウイルス感染症相談窓口
====================
※感染の不安がある人は、まずかかりつけ医へご相談ください。
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル 電話 0570-056774
診療可能な医療機関を紹介します。
※一部IP電話など上記番号へつながらない場合の受け付け電話 045-285-0536
感染の不安がある人、健康・医療に関することなどを24時間無休で受け付けます。それ以外のお問い合わせは、平日9時00分~17時00分

====================
#10 感染症対策は、ワクチンの接種にかかわらず必要です!
====================
引き続き「三密」の回避や、基本的な感染症対策「MASK」を徹底しましょう!
M 適切なマスクの着用M「マスク」
A 手洗いやアルコール消毒の実施A「アルコール」
S 仕切りによるしゃへいS「しゃへい」
K ソーシャルディスタンスの確保K「きょり」

--------------------
パートナーシップ制度のご案内
--------------------
【ID】P26688 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
市では、一方または双方が性的マイノリティのカップルを対象に、パートナーシップ登録制度を実施しています。
詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

--------------------
軽自動車税(種別割)の減免
--------------------
【ID】P10189 市税総務課 電話 0465-33-1343
身体障害者手帳などを持っている人は、申請により軽自動車税(種別割)の減免を受けられる場合があります。
詳しくは、納税通知書同封の「軽自動車税(種別割)についてのお知らせ」または市ホームページをご覧ください。
申請期限 6月15日火曜日まで

--------------------
固定資産税・都市計画税
令和3年度納税通知書の発送
--------------------
【ID】P26629 資産税課 電話 0465-33-1361
固定資産税・都市計画税は、市内に土地、家屋、償却資産を所有している人に課税されます。また、市税収入の約半分を占め、市民サービスや公共事業の財源になります。
各納期限までに、市役所、指定の金融機関、コンビニエンスストアで納付書により納付するか、口座振替で納付してください。また、スマートフォン決済アプリによる納付ができるようになりました。
詳しくは、8ページの「市税などのスマートフォン決済の開始」をご覧ください。
※30万円を超える納付書は、コンビニエンスストアでは使えません。
次のような場合は資産税課までご連絡ください。
●納税通知書に記載の住所から変更した場合
●海外転出の予定がある場合
●納税通知書の宛名・住所に誤りがある場合
●亡くなった人の名義の場合
●土地や家屋の利用形態に変更があった場合
●家屋の取り壊しや増築をした場合
新型コロナウイルス感染症に係る特例措置について
新型コロナウイルス感染症の影響で事業収入が減少した中小事業者などで、軽減措置の申告をした人については、令和3年度に限り、事業用家屋および設備などの償却資産の固定資産税・都市計画税が軽減されます。
なお、軽減措置の申告の受け付けは2月1日で終了しています。
※これにより固定資産税・都市計画税が課税されない場合は、納税通知書は発送しません。
※詳しくは、納税通知書に同封している「固定資産税・都市計画税のしおり」または市ホームページをご覧ください。

--------------------
長寿夫妻に記念品を贈呈
--------------------
【ID】P21202 高齢介護課 電話 0465-33-1841
結婚60周年・70周年を迎える夫婦に、記念品(祝状と額縁)を送ります。
贈呈日 各地区の敬老行事開催日
【対】令和3年9月15日時点で、市内に3か月以上住み、市の住民基本台帳などに登録または登録見込みの夫婦で、令和4年4月1日までに結婚60周年・70周年を迎える、まだ記念品を受け取っていない夫婦
【申】7月8日木曜日までに、各地区の民生委員に直接

--------------------
道路に張り出した枝葉の剪定
--------------------
【ID】P19944 土木管理課 電話 0465-33-1533
庭木や生け垣の枝葉が道路に張り出すと、通りにくいだけでなく、視界を遮り、交通事故の原因になります。
事故が起きた場合、樹木の所有者が法的責任を問われることもあります。
安心して道路を利用できるように、定期的に剪定や刈り込みを行ってください。また、道路に物を置くこともやめましょう。

--------------------
剪定した枝や草の捨て方
--------------------
【ID】P22246 環境事業センター 電話 0465-34-7325
庭木などの剪定した枝や草は、「燃せるごみ」の日にごみ集積場所に出してください。
●枝は長さ50cm、直径30cm以内に束ねる。
●草は指定のごみ袋に入れる。
●1回に出せるごみ袋・枝の束は三つまで。
●大量に出す場合は、数回に分けて出す。
※収集日の朝8時30分までに、決められた場所・方法で出してください。

--------------------
紙・布類の排出方法
--------------------
【ID】P16330 環境政策課 電話 0465-33-1471
本市の燃せるごみに最も多く含まれてしまっているのは、紙・布類で、全体の約4割に相当します。
以下のルールを確認し、分別排出の徹底をお願いします。
●新聞紙・段ボール・紙パック・雑紙(雑誌や包装紙)は、ひもで束ねて出してください。
●束ねられないお菓子の箱などの小さい紙は、紙袋に入れ「その他紙」と書いて出してください。
●布類は45リットル以内の透明または半透明の袋に入れて、出してください。

--------------------
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)に注意!
--------------------
【ID】P23460 農政課 電話 0465-33-1494
田んぼにいるスクミリンゴガイには、人体に有害な寄生虫がいる場合があります。
絶対に触らないでください。

--------------------
生ごみ地域サロン
--------------------
【ID】P16232 環境政策課 電話 0465-33-1471
生ごみ堆肥化に興味がある人、新しく始めてみたい人、すでに取り組んでいる人が情報交換する場です。
段ボールコンポストの新規登録・基材販売も行います。
日時/場所
(1)5月12日水曜日/梅の里センター会議室A・B
(2)5月14日金曜日/いそしぎ会議室
(3)5月15日土曜日/マロニエ2階集会室202
(4)5月18日火曜日/けやき4階第2会議室
(5)5月20日木曜日/こゆるぎ2階こゆるぎホールA・B
(6)5月22日土曜日/尊徳記念館視聴覚室
(7)5月26日水曜日/生活クラブ生協小田原3階ホール1
(8)6月 5日土曜日/いずみ2階いずみホールB・C
【時】(1)(2)(5)14時00分~15時30分
   (3)(4)(8)10時00分~11時30分
   (6)(7)10時30分~12時00分
【持】500mlのペットボトル(環境浄化剤「えひめAI」を作ります)

--------------------
メダカのお父さんお母さん
--------------------
【ID】P29256 環境保護課 電話 0465-33-1481
地域固有の遺伝子を持った、貴重な市の魚「酒匂川水系のメダカ」。
そのメダカを市民の手で守り、増やしていこうと取り組み始めた「メダカのお父さんお母さん」は、今では延べ2,000世帯を超えました。
「酒匂川水系のメダカ」を育てる人を募集します。
メダカの配布
【日】6月12日土曜日10時00分~11時30分
【場】市役所7階大会議室
※公共交通機関をご利用ください。
【内】メダカセミナー(必須)、メダカの配布
【対】市内、南足柄市、大井町、開成町に在住、または事業所がある企業などで、次の約束を守れる人80世帯・多数抽選
(1)大切に育てる
(2)捨てたり放流したりしない
(3)他の種類の魚と一緒に飼育しない
(4)人に譲らない
【申】5月19日水曜日までに、はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・勤務先(学校名)・電話番号を書いて、郵送(環境保護課「メダカ係」)で
※中学生以下は保護者の承諾が必要

--------------------
小田原れもんわいん限定発売
--------------------
小田原酒販協同組合 電話 0465-24-2271
できる限り農薬を使用しないで栽培された、安心・安全な片浦産レモンを100%使っています。
今年も数量限定で発売します。
※販売店舗はお問い合わせください。
数量 約3,000本
小売価格 1,221円(税込)(720ml)
【関】農政課

--------------------
経営所得安定対策の申請
--------------------
【ID】P17766 〔申込〕農政課 電話 0465-33-1494
国では、食料自給率・食料自給力の維持向上を図るため、飼料用米、麦、大豆などを生産する農業者に対して直接支払交付金を実施しています。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【申】初めて申請する人は、5月21日金曜日までに、電話でご連絡ください。
※昨年度申請した人には、申請書を郵送します。

--------------------
看板許可の更新手続き
--------------------
【ID】P01756 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。
また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
6月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

--------------------
5月は消費者月間
--------------------
【ID】P26631 地域安全課 電話 0465-33-1775
今年度は「“消費”で築く新しい日常」を全国統一のテーマに、啓発活動を実施します。
市では、5月10日月曜日から20日木曜日まで、市役所2階市民ロビーでパネル展示を行います。
契約トラブルなど困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

--------------------
くらしの豆知識
--------------------
【ID】P31296 地域安全課 電話 0465-33-1775
屋根の無料点検にご注意!
「お宅の家の前を通ったとき、屋根がはがれていたのに気づいたので、来ました。点検だけ無料でしますよ」と業者らしき人が突然訪ねて来たという相談や、「屋根の点検をしませんか。点検は無料です」という電話があったという相談が寄せられています。
点検は無料でも、その後、「修繕が必要」と不安をあおり、実際には必要のない高額な工事契約をさせる事例が発生しています。
困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

--------------------
女性のためのキャリア相談
--------------------
【ID】P31383 〔申込〕人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
子育てを終えたので働きたい、キャリアアップのために転職したいなどの悩みをキャリアコンサルタントが一緒に考えます。具体的な職業の紹介などはしません。
【日】毎週火・木曜日
(1)10時00分~11時00分 (2)13時30分~14時30分 (3)15時30分~16時30分
原則、面談での相談です。

--------------------
国民年金保険料の追納
--------------------
【ID】P01816 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
国民年金保険料の免除や納付猶予、学生納付特例が承認された期間については、10年以内に保険料を追納することができます(当時の保険料に加算額がつく場合があります)。追納した場合、老齢基礎年金の受給額を満額に近づけることができます。
【関】保険課

--------------------
産前産後期間の国民年金保険料免除制度
--------------------
【ID】P26736 保険課 電話 0465-33-1867
第1号被保険者の出産時は、出産日または出産予定日の前月からの4か月間(多胎の場合は、3か月前から6か月間)、保険料が免除になります。出産予定日の6か月前から申請できます。
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類、母子健康手帳など出産(予定)日のわかるもの
【申】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口、または小田原年金事務所に直接

--------------------
5月の納税
--------------------
【ID】P01397 納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 (1)資産税課  電話 0465-33-1361
     (2)市税総務課 電話 0465-33-1343
5月31日月曜日は、(1)固定資産税・都市計画税(第1期)と(2)軽自動車税(種別割)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
なお、スマートフォン決済も利用できます。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。
マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口は、新型コロナウイルス感染症の影響で、閉庁している場合があります。事前に市ホームページでご確認ください。

--------------------
令和2年度共同募金運動の結果
--------------------
共同募金会小田原市支会 電話 0465-35-4009
●一般(赤い羽根)募金 16,561,182円
県内の社会福祉施設や団体などの活動に役立てられます。
●年末たすけあい募金 9,197,164円
子育てサークルや福祉活動を行う団体、地域活動支援センター、家族介護者を対象とした事業などに役立てられます。
【関】福祉政策課

--------------------
月々プラス400円で年金を増やせます
--------------------
【ID】P01815 保険課 電話 0465-33-1867
定額保険料に付加保険料として月額400円をプラスすると、老齢基礎年金に付加年金を上乗せして受け取ることができます。
付加保険料は、手続きした月の分から納めることができます。
※国民年金基金との同時加入はできません。
【対】第1号被保険者、任意加入被保険者
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、年金手帳、窓口に来る人の本人確認書類
【申】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口または小田原年金事務所に直接

--------------------
出前講座・体験学習をご利用ください
--------------------
【ID】P31548 生涯学習課 電話 0465-33-1882
市職員などが出向き、行政の取り組みや専門知識を生かした話をする「出前講座」を、88講座用意しています。
また、行政の仕事や座学で得られない学習を体験する「体験学習」を、10講座用意しています。
今年度は「デジタル化によるまちづくりについて」などの新メニューを加えました。
新たに、Zoomによるオンラインでの実施も始めます。
詳しくは、市ホームページまたは6月上旬発行予定の「自分時間手帖2021」をご覧ください。

--------------------
ペットはマナーを守って飼いましょう
--------------------
【ID】P02508 環境保護課 電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫のトラブルや被害が増えています。猫を飼う場合には、ふん尿や鳴き声などで近所に迷惑をかけないよう、できるだけ室内で飼うようにしましょう。また、周囲に迷惑をかけてしまうような野良猫への餌やりは、しないようにしましょう。

--------------------
三保ダム洪水対応演習
--------------------
【ID】P28993 県三保ダム管理事務所 電話 0465-78-3711
大雨による酒匂川増水に備え、三保ダムでは洪水対応演習を実施します。
情報伝達訓練の他、酒匂川沿いの警報所からスピーカー放送を行います。
※実際には、洪水吐ゲートからの放流はしません。
【日】5月11日火曜日10時00分~16時00分
【関】防災対策課

--------------------
Jアラート全国一斉情報伝達訓練
--------------------
【ID】P26916 防災対策課 電話 0465-33-1855
防災行政無線の訓練放送を実施します。
【日】5月19日水曜日11時00分
【内】-上りチャイム音-
「これは、Jアラートのテストです」×3回
「こちらは、防災おだわらです」
-下りチャイム音-
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します。緊急速報メール、エリアメールの配信はありません。

--------------------
ボランティア活動補償制度
--------------------
【ID】P26607 地域政策課 電話 0465-33-1457
市民の皆さんが安心してボランティア活動に取り組めるよう、活動中の傷害事故や損害賠償責任事故に対する補償制度を実施しています。
主な補償額
死亡補償金/2,000,000円
入院補償金/1日3,000円
通院補償金/1日2,000円
※事前の登録などは必要ありません。
※事故発生後、速やかに地域政策課へご連絡ください。

--------------------
「箱根ジオパークフォトコンテスト」入賞作品
--------------------
箱根ジオパーク推進協議会 電話 0460-85-9560
476点の応募作品の中から、最優秀賞1点、3部門(地形・地質(ジオ)、動物・植物(エコ)、歴史・文化(ヒト))から優秀賞各1点、特別賞2点、エリア賞(小田原市・真鶴町・湯河原町・箱根町・南足柄市)各1点、佳作30点の、計41点が決定しました。
これらの作品は、今後、箱根ジオパークのパンフレットやホームページなどで活用し、箱根ジオパークの魅力を伝える素材として利用していきます。
入賞作品は、ホームページをご覧ください。
【関】未来創造・若者課

--------------------
耐震シェルターなどの設置費用を補助
--------------------
【ID】P28968 防災対策課 電話 0465-33-1855
地震による住宅の倒壊から命を守るため、耐震シェルターまたは耐震ベッドの設置費用の一部を補助します。
詳しくは、お問い合わせください。
【申】10月29日金曜日までに、市役所3階防災対策課に直接または郵送で(予算に達し次第終了)
補助算定額 費用の1/2(上限25万円)
※設置前に手続きが必要です。

--------------------
ブロック塀などの撤去費用を補助
--------------------
【ID】P03157 防災対策課 電話 0465-33-1855
地震に強いまちをつくるため、一定の条件のブロック塀などを撤去する人に、費用の一部を補助します。
詳しくは、お問い合わせください。
【対】道路、保育所などに面し、高さ1mを超えるもの
【申】10月29日金曜日までに、市役所3階防災対策課に直接または郵送で(予算に達し次第終了)
補助算定額 ブロック塀などの長さ1mあたり1万円(上限50万円)
※工事着工前に手続きが必要です。

--------------------
生産緑地地区の追加指定相談
--------------------
【ID】P31240 都市計画課 電話 0465-33-1656
生産緑地地区の追加指定の相談を受け付けます。
一定の要件を満たす農地などは、ご相談ください。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【期】5月14日金曜日~28日金曜日 
8時30分~17時15分 ※土・日曜日を除く。
【場】市役所6階都市計画課
【持】相談場所の土地全部事項証明書、公図写し(法務局管理のもの)

--------------------
地区計画区域の建築行為
--------------------
【ID】P13999 都市計画課 電話 0465-33-1571
地区計画区域内では、建築物の用途や屋根・外壁の色の他、塀の材質や高さなどを基準に適合させる必要があります(建築行為だけでなく、外構工事や屋根・外壁を塗り替える際も同様です)。
事前に相談のうえ、着手の30日前までに届け出てください。
地区名 成田・桑原、小船森、羽根尾、中里、三の丸、板橋、城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港、鬼柳
※城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港、鬼柳地区では、形態意匠条例に基づく申請も必要です。

====================
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
====================
--------------------
市議会に関するアンケート
--------------------
【ID】P15795 議会総務課 電話 0465-33-1761
市議会では、市民の皆さんの議会に対する考えや意見を議会運営に反映させるため、インターネットでアンケート調査を実施しています。
【期】5月31日月曜日まで

--------------------
犬のしつけ教室参加者
--------------------
【ID】P31538 環境保護課 電話 0465-33-1481
小田原獣医師会と共催で、犬のしつけ教室を開催します。
【日】6月27日日曜日 ※荒天中止
(1)9時00分~10時30分 (2)11時00分~12時30分 (3)13時00分~14時30分
【場】市役所西側駐車場
【定】各回8組・申込先着順
【費】1頭につき2,000円
【講】岸良磨さん(ドッグライフプランナーズ)
【申】小田原獣医師会の各動物病院で

--------------------
人権施策推進委員会委員
--------------------
【ID】P31559 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725  FAX 0465-33-1851
市の人権施策の方向性を協議します。
【対】市内在住・在勤・在学の18歳以上の人1~2人
【任】令和5年3月31日金曜日まで(会議は年3回程度)
【額】会議1回につき10,000円
【申】5月31日月曜日までに、市役所5階人権・男女共同参画課または市ホームページにある応募用紙に必要事項を書いて、直接、郵送、ファクスまたはメールで
【E】jinken@city.odawara.kanagawa.jp
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

--------------------
みどりの審議会市民委員
--------------------
【ID】P31539 みどり公園課 電話 0465-33-1584
市民や事業者と協働で、都市緑化行政について審議します。
【対】本市に住民登録がある18歳以上の人で、街なか緑化に興味があり、平日の会議に参加できる人
【任】令和5年6月30日金曜日まで(会議年2回程度)
【選】書類選考と面接を行い、6月下旬に選考結果を通知
【額】会議1回につき3,000円
【申】5月14日金曜日までに、市役所5階みどり公園課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口、または市ホームページにある応募用紙に応募動機などの必要事項を書いて、直接または郵送で

--------------------
高等学校等奨学金制度
--------------------
【ID】P10120 教育指導課 電話 0465-33-1682
市内在住で高等学校などに在学している人のうち、学業に意欲があり、経済的な理由から修学が困難な人に、学資の一部として奨学金を支給します。
【定】100人
【選】世帯の所得状況、成績など
【額】年額40,000円(返還不要)
【申】6月1日火曜日から、市役所5階教育指導課または市ホームページにある申請用紙に必要事項を書いて、各学校に直接
※申込期限は学校により異なります。

--------------------
再生可能エネルギー事業奨励金
--------------------
【ID】P14930 エネルギー政策推進課 電話 0465-33-1424
事業用の再生可能エネルギー発電設備などを所有する事業者を支援しま


ページトップ