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広報小田原 1232

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広報小田原 1232

令和3年12月1日 発行

#01 新病院の設計・施工者が決定しました
#02 ポストコロナを見据えた経済対策
#03 笑顔がギュッとつまった おだわらの子育て
#04 〜誰もが安心して暮らし続けるために〜成年後見制度
#05 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#06 〈連載〉小田原劇場物語
#07 おだわら情報
#08 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#15 新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)が始まります
#16 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”


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広報小田原 1232号
令和3年12月1日発行

#01 新病院の設計・施工者が決定しました
#02 ポストコロナを見据えた経済対策
#03 笑顔がギュッとつまった おだわらの子育て
#04 〜誰もが安心して暮らし続けるために〜成年後見制度
#05 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#06 〈連載〉小田原劇場物語
#07 おだわら情報
#08 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#15 新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)が始まります
#16 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”

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#01 新病院の設計・施工者が決定しました
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【問】病院再整備課  電話 0465-34-3175 【WEBID】P32975
※イラストはプロポーザルでの提案です。
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2026年春の開院を目指します
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代表企業 株式会社竹中工務店横浜支店
構成員 株式会社内藤建築事務所東京事務所
これまでの経過や事業者からの提案など、詳しくは市立病院ホームページをご覧ください。
※小田原市立病院現地に約400床、延べ面積約40,000平方メートル(病院本体)の建物を建設するものです。
  建設中も現市立病院の診療体制は継続します。
▲市立病院ホームページ

●代表企業・構成員の実績(最近の事例)
慶應義塾大学病院1号館(2018年開院)
【設計・施工】株式会社竹中工務店
【病床数】800床(総病床946床)
【延べ面積】74,769平方メートル
島田市立総合医療センター(2021年開院)
【設計】株式会社内藤建築事務所
【施工】株式会社竹中工務店
【病床数】445床
【延べ面積】38,301平方メートル

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市立病院はデジタル化に取り組んでいます!
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【問】医事課  電話 0465-34-3175 【WEBID】P31336
診察待ち状況をLINEとメールでお知らせ!
 LINEやメールを事前登録すると、診察時間に合わせてお知らせします。待ち時間の短縮や、待合室の密を防ぐことにもつながります。
LINE登録はこちらから
※メールは市立病院にある専用機で登録ができます。
▲待ち状況確認
▲診察開始案内
診察の呼び出しを受付番号でご案内
 個人情報保護の観点から、名前ではなく、受付票に印字される「受付番号」を、モニターに表示しお呼びしています。
モニター表示盤
ピンポーン♪

●マイナンバーカードが健康保険証として使えます。
 市立病院では、健康保険証の代わりにマイナンバーカードを使うことができます。これを利用すると、限度額適用認定証を持参しなくても、高額療養費制度における限度額を超える医療費を窓口で支払う必要がなくなります。
※利用には、事前登録が必要です。詳しくは、マイナポータルのホームページをご覧ください。
マイナポータルホームページ
発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300
編集 広報広聴室 電話 0465-33-1261 FAX 0465-32-4640

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#02 ポストコロナを見据えた経済対策
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  令和2年2月、新型コロナウイルス感染症(以下、「コロナ」。)の症例が日本国内で初めて確認されました。あれから約2年経つ今も、私たちはコロナとの長い戦いを強いられています。
 今年に入りワクチン対策が進み、国民のおよそ7割が接種を終えた10月以降は、感染拡大が大幅に抑制されました。緊急事態宣言も解かれ、1年ぶりに移動制限も解除されるまでに落ち着きを見せています。
 引き続き、第6波を招かぬよう、基本的な感染防止対策を怠ることはできませんが、一方で、通常の生活、経済活動を取り戻していくことも必要となります。今後、感染防止と経済活動、人流回復の両輪を官民が一体となって回していくため、小田原市の守屋輝彦市長、小田原箱根商工会議所の鈴木悌介会頭、小田原市商店街連合会の丸田茂晴会長、小田原市観光協会の外郎藤右衛門会長が一堂に会しました。

●コロナショックを振り返って
市長 コロナ対策は当初、市として生活支援の比重が大きかったこともあり、経済対策は決して十分ではなかったと感じています。その中でも、公共事業を極力地域事業者に発注することを心掛けたり、事業者支援を兼ねたプレミアム付商品券「おだわら梅丸商品券」を発行したりするなど、地域経済の好循環を生むための施策に取り組んできました。
丸田 各商店街でも小田原三の丸ホールの完成や小田原駅前の再整備、オリパラは大きな転換期でした。これに合わせて設備投資や新たな事業展開を予定していた事業者も少なくなかったと思います。
外郎 コロナの発生前は、小田原市観光戦略ビジョンが目標としていた令和4年度の入込観光客数700万人の達成に向け順調に推移していましたが、人流抑制によりその数は激減。こんなにも街中から人が消えるのかと驚愕しました。
また、同時期に迎えようとしていた「小田原駅開業100周年」や「小田原城天守閣復興60周年」などのメモリアル事業はほとんど何もできずに時が過ぎてしまいました。物事には節目というものがあります。それは過去を振り返り、未来を考えるために大切なものと思いますので、こうした周年を祝う行事を、盛大に催せなかったのは残念でなりません。
鈴木 コロナによってもたらされた状況の中でいくつかは、遅かれ早かれ訪れていたであろう「来るべき未来」だったのだと思います。例えば、リモートワークでスーツを着なくなったからスーツ需要が減ったといわれますが、既に何年も前からベンチャー企業にはその傾向が見られていましたし、デジタル化にしても既に起こっていた流れではあります。コロナによってそれが10〜15年早く訪れたということだと思います。

●コロナによる影響
市長 多くの事業者に営業の制限が強いられる一方、国や県では支援金や協力金の他、税制の優遇措置などが設けられました。本市でも独自の支援金の交付や専門家による経営相談窓口の設置、また、テイクアウトやテラス営業などを目的とした道路占用許可基準の緩和などさまざまな支援策を講じてきました。しかし、事業者が本来営業して得られる利益には遠く及ばず、厳しい協力を求める形となってしまったことは心苦しい限りでした。
鈴木 コロナのダメージは本当に大きいです。弊社も含め、市内外の多くの事業者が厳しい状況に陥ったものと思います。そんな中、会議所としてはまず「守りの経営」を勧め、手元の資金を厚くするため、行政からの補助金、助成金や金融機関からの借り入れなどのお手伝いをしました。
地域の中小事業者は地域経済の下支えをする役割を担うとともに、地域の生活者でもあります。まずは、会社を倒産させず、雇用を守り、地域経済をしっかりと支えること。それが地域の暮らしを守ることにつながると信じて、この2年間奔走してきました。
丸田 通常、一般の小売業の最終利益は5パーセント未満であるところが多いですから、売上が1割減るだけでもダメージは大きいです。それに対して、コロナの支援は、売上が半減とか3割減が対象といったものでした。小規模の店舗は支援金に救われたと思いますが、中規模の店舗は支援だけでは厳しかったと思います。
しかし、本当のダメージはこれから徐々にくると思います。資金繰りはもちろん、生活スタイルがこの2年で激変したこともあって、元の消費行動に戻るのか不安です。そもそも地方の商店街は、少子高齢化や大型店との競合といった課題を抱えています。そのうえ、コロナによる生活変容まで加わり、まさに先の見えないかじ取りが続いています。
外郎 コロナにより人との接触を制限され、観光の最大の魅力である「おもてなし」が思うようにできないということは、観光に携わる者としては非常に厳しいものです。
一方で、移動の制限がされたことで近距離の観光、いわゆる「マイクロツーリズム」が注目されました。全体的な観光客数は大きく減りましたが、これまで小田原を訪れたことがないような人が近隣地域から訪れてくれたと実感しています。観光の国内需要には限りがあるということで、それをインバウンドに求めていたわけですが、近距離の観光で需要を掘り起こせる可能性に気づかせてくれました。観光の質が変わりつつあるのかもしれません。この機会に小田原の魅力をしっかりと伝えられていれば、必ず「また小田原に行ってみたい」と思ってくれるはずです。

●ウィズコロナの取り組み
市長 今なおコロナ禍であり、感染対策と経済活動の両輪をうまくバランスを取りながら回していかなければいけない難しい時期です。そんな中、第2弾となる「おだわら梅丸商品券」や、発売が延期されていた「小田原観光ウォレット」が11月から発売され、既に使用も始まっています。感染拡大を抑えたままで維持しつつ、徐々に経済活動への参加を促していきたいと思います。
鈴木 コロナに対応するため、会議所では「攻めの経営」としてイーコマースのプラットフォームを整えました。「非接触」と「デジタル化」はウィズコロナの鍵となる要素ですが、当会員の間ではまだまだデジタル化が進んでいないという実態が露呈しました。
そこで、来年4月から会員向けのビジネス教室を常設する準備をしています。その前段として、今年は定期的な勉強会を開催しています。このコロナによって、会社の「弱み」と「強み」がはっきり見えたように思います。経営者としてはそれを真摯に受け止め、「来るべき未来」を見据えて努力していく必要があると、コロナを経験してより強く思うようになりました。
外郎 小田原の動きは近隣市町の動きに影響を与えますので、イベントを容易に中止しないように心掛けてきました。昨年は致し方ありませんでしたが、今年は「中止」という言葉をあえて使わず、形を変えて何らかの方法で観光イベントを行うように努めました。そのためには「考えること」が必要でした。
コロナによって予定されていたイベントが見送りとなったことで、観光協会の職員にはいい意味で時間ができ、「考えること」ができました。「北條五代祭り」の形を変えて「ある日突然 武者行列」また「謎解き城下町歩き」や「小田原城総構スタンプラリー」などの1年を通じた分散型・回遊型の事業にして開催したこと、夜の観光に着目して小田原城を舞台に行ったイルミネーション、また10月から開始した忍者ショーなどはそうした職員の発想から生まれています。
こうした新しい取組と同時に、「小田原ちょうちんまつり」といった伝統的な催しを続けていくことも心掛けました。市内の小学生が作った小田原ちょうちんをお城に飾る。こうした催しは、単なるイベントではなく、子どもたちの原風景として記憶に刻まれます。伝統や文化をやめることは簡単です。しかし、まちのアイデンティティとして守らなければいけないことはあると思います。
新しく楽しいイベントだけでなく、地域の皆さんの希望となるような伝統や文化を継続し、にぎわいに活用することは観光協会の役割でもあると思います。
丸田 これまでにも、テイクアウトやオープンテラスなど、ウィズコロナの取組は行ってきました。各店舗では感染防止対策を行いながら、安全で安心なサービスの提供に邁進しています。しかし、感染拡大防止という観点から、積極的な集客はできませんでした。今年10月以降、人出は増えていますが、これまでの緊張からか、まだ消費にはつながっていないように感じています。緊急事態宣言の解除だけではなく、「安心感」という別のスイッチが必要なのかもしれません。
そんな中、経済活動の起爆剤となることを期待して、「おだわら梅丸商品券」の使用が開始されました。コロナから学んだ経験を生かし、今回から新たにデジタル商品券も取り入れています。これから年末年始の商戦や忘年会・新年会の時期となりますが、店舗では徹底した感染防止対策という「安心感」をもってお客さんをお迎えしていますので、ぜひ、足を運んでいただきたいと思います。

●ポストコロナに向けて
市長 コロナにより、私たちの生活は一変し、元に戻ることは難しいのかもしれません。しかし、これはある意味で変革のチャンスでもあります。働き方が見直され、在宅勤務やリモートワークが常態化しました。これにより、小田原の魅力である首都圏との距離感や交通の利便性、豊かな自然がより際立ち、新たな移住者の獲得にもつながっています。
また、常設のオフィスを持たず、コワーキングやシェアオフィスなどの需要も今後増えてくると思います。今年立ち上げた「新しい働き方に関する協議会」では、地域経済の好循環の新たな拠点となる「ワーク・プレイス・マーケット」の整備を検討しています。
外郎 コロナにより人との接触が制限されましたが、そんな中でも弊社の従業員や観光協会の職員には「笑顔」を大切にするように話してきました。背伸びせず、自身のサービスの質を高め、「笑顔」で応対する。制限のある中で、今できることを「考える」。こうした当たり前のことの大切さに改めて気づかせてもらえました。
デジタル化によるバーチャル観光などの新たなコンテンツが生まれていますが、ポストコロナの観光においてもやはり人の「笑顔」が人を安心させ、人に喜びを与え、ひいては人を幸せにする。私はこれを郷土の偉人二宮尊徳先生の言葉を借りて「笑顔の積小為大」と言っていますが、一人一人の「笑顔」がやがて大きな幸せにつながるものと思います。コロナによりデジタル化の波は急速に広がっていますが、ディスプレイの向こうには人がいるのです。まずはSNSなどを使った「笑顔」あふれる情報発信を行い、小田原への誘客を図っていきたいと思います。
丸田 コロナになる前から、SNSなどを使って宣伝し、それを実店舗の販売につなげるような販売方法が見られました。特に、都内の路面店では店舗の営業時間を午後からとし、午前中はSNSを配信。それを見たお客さんが開店前に店に並ぶということもありました。面白いのは、単に購買目当てで並ぶのではなく、店長や販売スタッフに会うためということもあり、離れていてもその人の魅力が伝わり、そこに人が集まるという点です。
デジタルはその可能性を飛躍的に高めてくれますが、根本は昔からの店舗や商店街の在り方と変わらないと思います。魅力的な人、個性的な店舗に人が集まる。コロナで人と人との接触機会を減らされましたが、デジタルとリアルの融合により、人と人がつながり、再び活気ある商店街が増えればと思います。
鈴木 中小事業者が本当に苦しくなるのは、1〜2年後だと思います。今は助成金や返済猶予のある融資に助けられていますが、これには限りがありますので、それまでに何かしら手を打っていかないといけません。その一つがデジタル化であることは間違いないと思います。
そして、もう一つ、人と人との接触という点です。当地の産業の大きな柱である「観光」も大きく変わっていくでしょう。他者との接触が懸念される中、観光の中心は他人どうしの団体から個人、顔見知りの小グループの移動へ、数から質へと変わるかもしれません。
また、実店舗の在り方にも変化が見られます。デジタル化の推進とともに、ヒューマンタッチ、人間味のある接客はこれからもっと重要になると思います。スタッフの丁寧かつ個性的な接客を楽しみに実店舗を訪れ、注文から決済はデジタルで行い、家に帰ったら商品が届いているという未来もそう遠くないかもしれません。
さらに、大きな問題は「気候変動」です。環境と経済の好循環が今後の鍵になると思っています。環境問題は大きなリスクにもなりえますし、いち早く取り組めばチャンスにもなります。コロナにより地域のお金が地域で回ることの大切さも明らかになってきました。私たちは事業者であるとともに、皆さんと同じくこの地域で暮らす市民です。地域の暮らしを下支えする地域の中小事業者が元気になることは、地域の暮らしを豊かにすることにもつながります。
中小事業者は「来るべき未来」に向けて全力で取り組んでいますので、ぜひそれを間近で応援していただければと思います。
市長 今後、社会経済のデジタル化はますます進むことでしょう。その際、市民の皆さんの暮らしを守り豊かにするためにも、「誰一人として取り残さない」デジタル化が必要となります。既にその歩みは始まっていますが、今後も皆さんと連携して着実に前へ進めてまいります。

小田原市市長 守屋輝彦
小田原箱根商工会議所会頭 鈴木悌介
小田原市商店街連合会会長 丸田茂晴
田原市観光協会会長 外郎藤右衛門

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#03 笑顔がギュッとつまった おだわらの子育て
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楽しいはずの子育てでも、不安で悩むことがあるはずです。少しでもその不安を解消し、笑顔あふれる子育てをできるようなサポート体制が、小田原にはたくさんあります。
【問】子育て政策課  電話 0465-33-1874 【WEBID】P02036

●子育て支援センター
市内4か所にある子育て支援センターでは、子育て中の親子が遊んだり、悩みを相談したりできる他、子育て情報の提供や親子で参加できる講座・イベントなどを行っています。

友達のおうちに遊びに行くくらいの気軽な気持ちで来てください!
?マロニエ子育て支援センター職員の皆さん

マロニエ子育てネットワークLINE公式アカウント
 マロニエ子育て支援センターでは、イベントや講座情報をLINEで発信しています。

気軽に相談! 専門職相談も!
小児科医や助産師などの専門職相談の他、電話での悩み相談も実施しています! オンライン相談、イベントも実施しているセンターもあります!

子育てに役立つイベントが盛りだくさん!
 各センターで特色があり、パパ向け講座も実施しています。毎月発行の「こそだてカレンダー」をチェックしてください。
市内4か所の子育て支援センター
・マロニエ子育て支援センター(電話 0465-48-8698)
・おだぴよ子育て支援センター(電話 0465-20-5155)
・いずみ子育て支援センター(電話 0465-37-9077)
・こゆるぎ子育て支援センター(電話 0465-43-0251)

すぐに仲良く楽しく笑顔に
初めての利用でも、子どもが動き回るので、自然と周りのママたちと話すきっかけができて、すぐに打ち解けられました。

ママ友できました!!

センターでリフレッシュ
妻がセンターを利用した日は、いつも楽しそうに話をしてくれます。

悩みを共有
同じ月齢くらいの子がいるので、同じような悩みを分かち合えてうれしいです。

ためになる情報交換
スタッフの皆さんも親切で、子育て情報を教えてくれるので助かります!

楽しく情報交換しています♪
インターネットや雑誌などでは分からない、“生”の情報が聞けるので参考になります。

ボクたち友達だね

和やかな雰囲気です♪

広くて自由
はいはいで動き回るようになり、支援センターは広くて息子も楽しそうです。

ボクは自由だ!

大きいおもちゃもあるよ♪

感染症対策もしっかりとしています!
施設やおもちゃなどの消毒はもちろん、各センターの広さに応じ、利用人数を制限し、予約優先としています。
当日空きがあれば利用可能ですので、気軽に各センターに連絡してください。

●地域でハグくむ子育ての輪
市内24か所にある「地域子育てひろば」は、各地区の民生委員児童委員協議会などが中心となり、未就学児の親どうしの交流や情報交換の場となっています。

「上府中地区・アイアイふれあいひろば」の皆さん
 ママたちが楽しく子育てができるように、また、子どもが楽しめるように、地域の皆で作り上げています。そして、スタッフや協力してくれる高齢者の皆さんも、子どもとのふれあいで元気をもらっています。ママや子どもだけでなく、地域みんなのための「ふれあいひろば」となっています。

地域に顔見知りが増え、新しい発見も!
参加する前は、なじめるか不安でしたが、子どもも自分も楽しくて、日程さえ合えば毎回参加しています。

あなたのお住まいの近くでも開催しています!
ぜひチェックしてください!
各地域の子育てひろばの情報はこちら

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#04 〜誰もが安心して暮らし続けるために〜成年後見制度
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【問】福祉政策課  電話 0465-33-1892/高齢介護課  電話 0465-33-1864/障がい福祉課  電話 0465-33-1468【WEBID】P29440
高齢化社会を迎え、認知症などで判断能力が十分でない人の増加が見込まれます。誰もがそのような状態になる可能性はあり、不安に感じる人も多いはず。そこで、その人の権利を守り支援する「成年後見制度」が注目されています。

●権利を守り、支援する
 認知症や知的障がい、精神障がいなどがある人の中には、自分のことを自分で決めることが難しく、当然の権利や財産を自分で守ることが困難な人がいます。成年後見制度とは、そのような人の心身の状態や暮らしに配慮しながら、家庭裁判所が選任した成年後見人などが、例えば預貯金や不動産など財産の管理や福祉サービスなどの契約を行い、その人の権利を守り、生活を支援する制度です。
高齢者の増加や障がい者の地域生活への移行などを背景に、今後、成年後見制度の需要はますます高まると考えられています。

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成年後見制度の新たな担い手 市民後見人
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 これまで成年後見人などは、親族の他、弁護士や司法書士、社会福祉士などの専門職が担うことがほとんどでした。しかし、成年後見制度の需要が高まる中、利用者と同じ市民目線で、地域に密着した活動を行うことができる「市民後見人」が新たな担い手として注目されています。
 市民後見人は、研修を通じて成年後見制度に関する一定の知識や技術・経験を身に付けた市民の中から、成年後見人などとして家庭裁判所が選任します。

●市民後見人と地域共生
 市では、市民後見人の養成事業を通じて、制度についての理解を深め、市民の「共助のこころ」をはぐくみ、たとえ認知症などになったとしても、安心して暮らし続けることができる地域共生のまちづくりを進めています。

●市民後見人になるまで
説明動画視聴

基礎研修 約2か月
成年後見制度の基礎について学びます

実践研修 約2か月
実務に必要な知識や技術を学びます

実務実習 約1年
法人後見の支援員業務を通じて実務を経験します

市民後見人候補者名簿への登録

市民後見人
家庭裁判所が選任します

「実践研修」の受講に当たっては、講義内容の習熟度を確認するための試験などによる選考があります。

●新規市民後見人養成講座(基礎研修)の開催
本市でも、成年後見人の需要の高まりに対応するため、市民後見人を養成する取り組みを開始します。皆さんも地域の力になれるように、養成講座を受講して、市民後見人を目指してみましょう。
 今年度は基礎研修を開催します。養成講座の受講申込に当たっては、オンデマンド配信による説明動画を必ずご視聴ください。また、今回の基礎研修は動画配信による開催のため、受講するためにはインターネット環境が必要になります。
主催
神奈川県社会福祉協議会 電話 045-534-6045
小田原市社会福祉協議会 電話 0465-35-7770
受講料 無料
申込方法
養成講座の申込方法は、神奈川県社会福祉協議会が配信する研修説明動画で案内があります。説明動画の視聴は、右の二次元コードから申し込んでください。なお、二次元コードを読めない場合は、電子メールでの申し込みになります。
 氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・日中連絡がとれる電話番号・メールアドレスを書いて、神奈川県社会福祉協議会(【E】kouken@knsyk.jp)に送信

基礎研修の日程・プログラム
日程/内容
12月1日水曜日〜1月7日金曜日/説明動画視聴・受講申込
1月17日月曜日〜2月10日木曜日/基礎1(動画研修)全13講、約15.5時間
基礎2受講申込書類提出
2月25日金曜日10時〜16時/基礎2(集合研修・試験)会場:おだわら総合医療福祉会館

主な応募資格(基礎研修)
(1)小田原市に住民登録があること
(2)令和4年3月31日現在の年齢が、満25歳以上満70歳以下であること
(3)基礎研修の全日程の受講が可能であること
※養成講座を受講することで、成年後見人などになれることを保証したり、資格を得られたりするものではありません。

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#05 〈連載〉Work&Life 小田原Work
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小田原には、森・里・川・海と素晴らしいロケーションが満載。
ここでは、“小田原で働く魅力”を紹介します。
今回は特別編。小田原の伝統産業「小田原蒲鉾」の新たな挑戦に迫ります。

特別編
伝統を革新する 〜かまぼこレボリューション〜
【問】産業政策課  電話 0465-33-1515

■小田原蒲鉾の魅力
職人の高い技術力から生み出される、上広がりの独特の形。一本に大小約7匹の魚が使われ、ミネラルを豊富に含んだ小田原の地下水にさらすことで生まれるしなやかな弾力。それが「小田原蒲鉾」の特徴です。
 市内に11社あるかまぼこ店。古くは200年以上も伝統の味を守りながら、特徴のあるかまぼこを作っているところが大きな魅力です。しかし、伝統だけでは「モノや情報」があふれる時代を生き抜くことが困難になってきています。今、伝統を生かしたチャレンジが、かまぼこ業界に革新をもたらしています
株式会社 鈴廣蒲鉾本店 鈴木 智博さん
株式会社鈴廣蒲鉾本店では、かまぼこに含まれる「魚肉たんぱく質」に着目した斬新な取組を行っています。企画チーム鈴木常務取締役本部長にその“心”を聞きました。

「かまぼこ=たんぱく質」を伝える
正月だけではなく、日常的にかまぼこを食べてもらうため、昔からよくいわれている、「低脂質・高たんぱく」という点に注目しました。しかし、かまぼこ業界だけで発信しても響かない。そこで、伝統食が現代人の暮らしの中に入り込めるようにプロモーションを積極的に行っています。その一つがサッカー日本代表長友佑都選手とのコラボレーションです。魚中心の食生活をしている長友選手の「スポーツの知見を食に生かす」というビジョンと、弊社の「お魚たんぱくで世界を健やかに」というビジョンが合致し、「魚肉たんぱく同盟」というプロジェクトを立ち上げました。

かまぼこが持つ可能性
かまぼこが食卓にあがる機会を増やし、ライフスタイルに溶け込むようにしたいと考えています。サラダやパスタなどの洋食をはじめとする魚料理の提案や、今回の長友選手とのコラボで運動後のたんぱく質補給として開発した、フィッシュプロテインバーの限定販売をしました。スポーツをする子どもの保護者の皆さんから「運動後、肉は食べられなくてもかまぼこは食べられます」という声をいただいています。
小田原のかまぼこには、たくさんの可能性があります。それを生かすために市内のかまぼこ店はどこもチャレンジングです。伝統をただ守るだけではなく、さらに輝き続けるように新しいことにチャレンジできるかまぼこ業界の仕事は、とてもやりがいがあります。

「あげたてっこ」
食べ歩きができるかまぼこ店 杉清さん
練り製品を毎日の食卓で、また、小田原観光に来た人に食べてもらいたいという思いで、揚げたての温かい「揚げ物」を店頭で販売しています。揚げたてのおいしさを多くの人に味わってもらいたいですね!

伝統をより輝かせるため、挑戦しつづける「小田原蒲鉾」。
日本の“食”を変えるかもしれない、そのチャレンジから今後も目が離せません。

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#06 〈連載〉小田原劇場物語
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第4幕
小田原の文化・芸術拠点が、市民会館から三の丸ホールへと移る歴史的な機会に、さまざまなテーマで“小田原の劇場史”を紐解きます!
【問】三の丸ホール  電話 0465-20-4152

今月のテーマ
寄席
昇竜館があった場所
現・三の丸ホール
?昭和2年当時の地図。三の丸ホール東側辺り〈昇竜館〉内に昇竜亭があったという。

人が集う場で噺をしていたことが興行に発展し、生まれた“寄席”。
江戸時代、宿場町・小田原にも、“芝居小屋”と共に庶民が娯楽を求めた“寄席”がありました。中でも、三の丸ホールにほど近い〈昇竜亭〉には、多くの芸人が訪れたそうです。映画やラジオなどの普及により、小田原から寄席は無くなりましたが、その語源である〈人を寄せる場所〉の精神は、小田原市民会館、そして三の丸ホールへと受け継がれています。

●秘蔵ばなし
「柳家三三 小田原公演応援団」
平本 功さん 談
小田原出身で、今や若手噺家の代表格となっている三三師匠の前座時代から、谷津公民館や市民会館で開催されていた公演サポート、貴重資料の収集をしています。ゲストに柳家花緑師匠を迎えた2012年1月新春公演(写真)では、歴史ある市民会館の暖房が効かない“枕”で会場を温め、以降、新春公演の開催が2月に。来る2月の三の丸ホールでの公演も楽しみにしています。
※2022年新春公演の詳細は、12ページをご覧ください。

「平成小田原昇竜亭」放送もチェック!
毎週水曜19時00分〜FMおだわら87.9MHzでは、ほしのなるとさん、三太夫さんが楽しく落語情報などをお届け!

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#07 おだわら情報
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小田原城天守閣特別展
没後450年「北条氏康伝」
【問】小田原城総合管理事務所  電話 0465-23-1373
今年は、元亀2年(1571年)に小田原北条氏3代北条氏康が亡くなってから450年の節目の年となります。
氏康は文武両道で、「天下無双之覇主」とも称された人物です。関八州を治めた名将として知られる他、内政面でも税制改革を行うなど、領国支配体制の整備を進めました。
後世においても、戦略家や民政家として強化を受けており、軍記物や浮世絵にも名君、名将としてたびたび描かれています。本展では、氏康の実績について展示する他、後世にどのように伝えられたのかを資料を通じて紹介します。
期間 12月18日土曜日〜2月28日月曜日 9時00分〜17時00分(最終入館16時30分)
※12月31日金曜日は休館
場所 小田原城天守閣4階企画展示室
費用 入館料:大人510円、小中学生200円

こんな資料があります
▲北条氏康書状
▲短刀 銘 相州住康春作
▲太平記英勇伝

関連イベント
(1)特別講演会
(1)戦国大名 北条氏康
日時 1月12日水曜日18時30分〜20時00分(開場18時00分)
講師 黒田基樹さん
(駿河台大学教授・NHK大河ドラマ『真田丸』時代考証担当)
(2)北条氏康と武田信玄
日時 2月2日水曜日18時30分〜20時00分(開場18時00分)
講師 平山優さん
(武田氏研究会副会長・NHK大河ドラマ『真田丸』時代考証担当)
(3)北条氏康と今川義元
日時 2月16日水曜日18時30分〜20時00分(開場18時00分)
講師 大石泰史さん
(静岡市文化財保護審議会委員・NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』時代考証担当)
(1)〜(3)共通
場所 三の丸ホール小ホール
定員 150人・申込先着順
費用 500円(資料代)
申込 12月10日金曜日から、氏名・住所・電話番号・参加希望日を書いて、郵送・ファクス・メールまたはホームページ(https://odawaracastle.com/)の申込フォームから。
〒250-0014 小田原市城内3-22 小田原城総合管理事務所宛 FAX 0465-22-0776
【E】odawara-castle@city.odawara.kanagawa.jp

(2)展示解説
日時  1月12日水曜日・22日土曜日・2月2日水曜日・16日水曜日・26日土曜日 各回15時00分から30分程度
定員  15人・当日先着順
事前申込不要です。直接展示会場にお越しください。
小田原城ホームページ?

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#08 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
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【問】教育総務課  電話 0465-33-1671
教育委員会って何をしているところ?
見たり、聞いたりする機会が少ない市教育委員会の取り組みを紹介していきます。本紙面だけでは紹介しきれないところは、教育委員会発行(WEB)のまごころ通信へ

今月のシーン
学校給食と食育活動
学校給食は、子どもが好きな味付けをメニューに取り入れたり、カラフルな野菜で彩り豊かにしたり、小田原木材でできたおわんを使ったりするなどの工夫をし、味も見た目もおいしい給食を提供しています。学校では、給食の時間だけでなく、各教科の中で担任と連携して食事の大切さを伝えるなど、給食を生きた教材として教育の一つに取り入れています。
※新型コロナウイルス感染症予防対策として、給食は「黙食」を取り入れています。

●給食をコミュニケーションのきっかけに
学校での給食や食育活動を広く知ってもらう取り組みとして毎年、学校給食展を実施しています。給食の実物展示や試食、給食調理用釡のかき回し体験など、給食や食育について楽しく知ってもらう機会となっています。昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、学校給食週間の1月24日〜30日に合わせ、市役所2階談話ロビーでのパネル展示となりました。
 給食のおいしさを知ってもらうために、昨年度は学校給食展に合わせて、市役所7階の食堂で実際に給食の麺を使ったメニューを販売したところ、「なつかしい」「給食が食べられてうれしい」などの声があり、毎日完売となり好評でした。
 学校給食展で給食や食育活動について知ってもらうのはもちろんですが、ご家庭で自分が食べた給食のことを話すなど、家族のコミュニケーションのきっかけになってくれるとうれしいです。

学校安全課 田邊友美

まごころ通信案内
詳細・続きは市ホームページ 市公式サイトトップ→子育て・教育→教育→教育委員会「教育長の部屋」
【WEBID】P23859

教育委員会では、小中学生の皆さんに、ぜひ見てほしい動画を集めた「おだわらっ子チャンネル」を公開中。市ホームページからご覧ください。
【WEBID】P29380

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#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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火災や災害がなくなるように
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警防計画課  電話 0465-49-4435
●歳末火災特別警戒 【ID】P32572
歳末は、寒さも厳しく、暖房器具の取り扱いが多くなり、火災発生のおそれが強まります。市消防本部・消防署・消防団では、万が一に備えて警戒警備体制を強化し、市民の防火意識を高めるための広報活動を実施します。
【期】12月26日日曜日〜31日金曜日
●小田原市消防出初式 【ID】P32573
火災や災害のない明るい1年を願って、消防出初式を行います。
【日】1月11日火曜日9時20分〜12時00分
【場】三の丸ホール、お堀端通り
【内】式典(表彰)、部隊観閲、消防車両分列行進、幼年消防クラブ演技、はしご乗り、一斉放水
※新型コロナウイルス感染症予防のため、関係者以外は入場できません。

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松永記念館・郷土文化館 臨時休館
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【ID】P32812 郷土文化館  電話 0465-23-1377
館内整理と展示替えのため、休館します。
●松永記念館
【期】12月20日月曜日〜1月7日金曜日
●郷土文化館
【期】12月27日月曜日〜1月14日金曜日

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UMECOの会議室を増設
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地域政策課  電話 0465-33-1458
4月から、UMECOの活動エリアの一部を、会議室(有料)に変更します。
新しい会議室
・会議室10(定員12人)
・会議室11(定員24人)
活動エリアの変更
・現在のAブロックを会議室に変更
・ブロックのレイアウトや名称を変更
・予約ルールを変更
※ 詳しくは、ホームページをご覧ください。
【ホ】http://umeco.info/

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小田原球場の冬季休場
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小田原球場  電話 0465-42-5511
芝生保護のため、次の期間はグラウンドを使用できません。
【期】1月4日火曜日〜2月28日月曜日
※会議室などは利用できます。

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不審な盛土や廃棄物の不法投棄を見かけたら
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【ID】P32804
不審な盛土や不法投棄を見かけたら、情報提供をお願いします。盛土などを行う場合は、私有地であっても法令や条例の手続きと掲示看板の設置が必要な場合があります。
また、廃棄物の不法投棄は法令違反となります。
●盛土に関すること
農政課  電話 0465-33-1496
●開発行為などに関すること
開発審査課  電話 0465-33-1442
●不法投棄に関すること 【ID】P21364
環境事業センター  電話 0465-34-7325

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ON AIR情報
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J:COMチャンネル 地デジ11ch
「議会放送(12月定例会 一般質問)」
【日】12月25日土曜日・26日日曜日 12時00分から

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人権について考えましょう
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【ID】P23501 人権・男女共同参画課
電話 0465-33-1725
●12月4日土曜日〜10日金曜日は人権週間
人権啓発キャッチコピー
〜「誰か」のこと じゃない。〜
この機会に人権について考えましょう。法務局職員または人権擁護委員が、人権相談を受け付けています。秘密は厳守します。
・みんなの人権110番 電話 0570-003-110 (ゼロゼロミンナノヒャクトウバン)
電話は最寄りの法務局・地方法務局につながります。

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年末年始の市役所業務
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【ID】P30599 職員課  電話 0465-33-1241
12月29日水曜日〜1月3日月曜日は、市の一般業務はお休みします。現在、火曜日に実施している19時00分までの窓口延長サービス(市役所2階の市税総務課、資産税課、戸籍住民課、保険課で実施)は、12月21日火曜日まで行い、1月11日火曜日から再開します。
市の施設などの休業日は、9ページをご覧ください。ご不明な点は、事前にお問い合わせください。

戸籍・住民票関係
●戸籍に関する届け出(出生・婚姻など)
休みの間は、守衛室(市役所1階)で終日受け付けます。
※死亡届の受付時間は、8時30分〜17時00分です。
【問】守衛室  電話 0465-33-1822
●土・日曜日の住民票の写しなどの交付
年末の土・日曜日は次の日程で取り扱います。
なお、証明書コンビニ交付サービスと郵便局交付サービスは、12月28日火曜日までです。
【日】12月25日土曜日・26日日曜日
【場】マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口
※戸籍謄抄本、マイナンバーカードなどの交付はできません。
※戸籍の附票、身分証明書または税証明の交付を希望される場合は、12月24日金曜日の15時00分までに、戸籍住民課または資産税課にご連絡ください。
【問】戸籍の附票など 戸籍住民課  電話 0465-33-1386
税証明 資産税課  電話 0465-33-1361

水道
●水道の修理
【問】 株式会社小田原水道サービスセンター  電話 0465-42-2882
●転出精算、水道料金の納付など
【問】 上下水道局料金センター  電話 0465-41-1211
取り扱いは12月28日火曜日まで行い、1月4日火曜日から再開します。
※12月29日水曜日〜1月3日月曜日は、インターネットによる受け付けのみとなり、電話による転出精算などの手続きはできません。詳しくは、上下水道局料金センターに電話または市ホームページでご確認ください。
※水道料金の納付は、バーコードの印字がある納付書であれば、年末年始でもコンビニエンスストアで納付できます(納期限の過ぎた納付書は除く)。
※橘地区は、県営水道お客さまコールセンター(電話 0570-00-5959)にお問い合わせください。

納付窓口
市役所内の公金収納窓口(5番)は12月28日火曜日16時00分まで業務を行い、1月4日火曜日から再開します。市税などの収納は、次の金融機関で12月30日木曜日まで取り扱います。
●横浜銀行 ●スルガ銀行 ●さがみ信用金庫 ●みずほ銀行 ●りそな銀行 ●静岡銀行 
●三井住友銀行 ●静岡中央銀行 ●三井住友信託銀行 ●中南信用金庫 ●中央労働金庫
●中栄信用金庫 ●かながわ西湘農業協同組合 ●小田原第一信用組合 ●ゆうちょ銀行・郵便局
※市税や国民健康保険料、保育所保育料は、バーコードの印字がある納付書であれば、年末年始でもコンビニエンスストア、スマートフォンアプリの他、情報端末(MMK)が設置されているスーパーマーケットやドラッグストアなどで納付できます。

ごみ収集など
●「燃せる」ごみの収集
月・木曜日の収集地区は12月30日木曜日まで行い、1月6日木曜日から再開します。
火・金曜日の収集地区は12月28日火曜日まで行い、1月4日火曜日から再開します。
※その他のごみの収集は、「ごみと資源の収集日カレンダー」でご確認ください。
※年末年始は通常収集している時間と異なる場合があります。ごみは必ず8時30分までに出してください。
●大型ごみの電話受付と収集
12月28日火曜日まで行い、1月4日火曜日から再開します。年内の収集依頼は大変混み合います。お早めに電話予約してください。
●ごみの持ち込み
12月28日火曜日までは通常どおり、29日水曜日と30日木曜日は15時00分までの受け付けです。1月4日火曜日から再開します(廃木材の持ち込みは、12月24日金曜日まで行い、1月4日火曜日から再開します。大量の場合は、事前に予約してください)。
●犬猫などの死体処理 1月1日祝日は行いません。
【問】環境事業センター
大型ごみ  電話 0465-32-1153 ごみの持ち込み  電話 0465-34-7325 
犬猫などの死体処理  電話 0465-34-7366

申込先着順で開始日の記載がない場合、申込開始は 12月10日金曜日 から
(×は休み)
日程など/施設など/12月/1月/問い合わせ先
日程など/施設など/23/24/25/26/27/28/29/30/31/1/2/3/4/5/6/問い合わせ先
日程など/施設など/木曜日/金曜日/土曜日/日曜日/月曜日/火曜日/水曜日/木曜日/金曜日/祝日/日曜日/月曜日/火曜日/水曜日/木曜日/担当/電話番号
戸籍・住民票関係/戸籍住民課、いずみ住民窓口、こゆるぎ住民窓口/8ページ参照/
 / /×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /戸籍住民課  電話 0465-33-1386
戸籍・住民票関係/マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口/8ページ参照/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /戸籍住民課/ 電話 0465-33-1386
水道料金/下水道使用料/上下水道局料金センター/8ページ参照/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /上下水道局料金センター/ 電話 0465-411211
納付窓口/市役所の指定金融機関派出所/8ページ参照/
 / /×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /出納室/ 電話 0465-33-1635
ごみ・し尿/ごみの持ち込み/8ページ参照/
 / /×/×/ / / / /×/×/×/×/ / / /環境事業センター/ 電話 0465-34-7325
ごみ・し尿/し尿収集/8ページ参照/
 / /×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /小田原衛生公社/ 電話 0465-35-3224
医療関係/保健センター(休日・夜間急患診療所は15ページ参照)/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /保健センター/ 電話 0465-47-1231
医療関係/市立病院/
 / /×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /市立病院/電話34-3175
医療関係/片浦診療所 ※1/
 / /×/×/ /×/×/×/×/×/×/×/×/ / /片浦診療所/ 電話 0465-29-0012
タウンセンター/川東タウンセンターマロニエ/
 / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /マロニエ/ 電話 0465-47-1515
タウンセンター/城北タウンセンターいずみ/
 / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /いずみ/ 電話 0465-37-9111
タウンセンター/橘タウンセンターこゆるぎ/
 / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /こゆるぎ/ 電話 0465-43-0200
文化教育施設/小田原三の丸ホール/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / / 三の丸ホール/ 電話 0465-20-4152
文化教育施設/清閑亭/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / /清閑亭/ 電話 0465-22-2834
文化教育施設/旧松本剛吉別邸、皆春荘/
×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/文化政策課/ 電話 0465-33-1707
文化教育施設/生涯学習センターけやき/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /けやき/ 電話 0465-35-5300
文化教育施設/生涯学習センター国府津学習館/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / / 国府津学習館/ 電話 0465-48-2035
文化教育施設/郷土文化館(8ページ参照)/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/郷土文化館/ 電話 0465-23-1377
文化教育施設/郷土文化館分館松永記念館(8ページ参照)/
×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/郷土文化館/ 電話 0465-23-1377
文化教育施設/尊徳記念館 ※2/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / / /尊徳記念館/ 電話 0465-36-2381
文化教育施設/中央図書館(かもめ) ※3/
×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/中央図書館(かもめ)/ 電話 0465-49-7800
文化教育施設/小田原駅東口図書館/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原駅東口図書館/ 電話 0465-20-5577
文化教育施設/マロニエ図書室/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ /×/ /マロニエ図書室/ 電話 0465-47-1515
文化教育施設/いずみ図書コーナー/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /いずみ図書コーナー/ 電話 0465-37-9111
文化教育施設/こゆるぎ図書コーナー/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /こゆるぎ図書コーナー/ 電話 0465-43-0200
文化教育施設/小田原文学館/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原文学館/ 電話 0465-22-9881
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原アリーナ/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原テニスガーデン/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/城山陸上競技場/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/城山庭球場/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小峰庭球場/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/酒匂川スポーツ広場/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/鴨宮運動広場、関東学院大学グラウンド/
 / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144
スポーツ施設・公園・レクリエーション/城内弓道場/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原アリーナ/ 電話 0465-38-1144

スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原球場(8ページ参照)/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原球場(上府中公園)/ 電話 0465-42-5511
スポーツ施設・公園・レクリエーション/上府中スポーツ広場/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /小田原球場(上府中公園)/ 電話 0465-42-5511
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原スポーツ会館/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /スポーツ会館/ 電話 0465-23-2465
スポーツ施設・公園・レクリエーション/酒匂川左岸サイクリング場/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /(一財)小田原市事業協会/ 電話 0465-23-4470
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原市いこいの森(キャンプ場)/
×/ / / / / / / / / / / / / / /いこいの森/ 電話 0465-24-3785
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原市いこいの森(キャンプ場以外)/
×/ / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /いこいの森/ 電話 0465-2432-0094
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原フラワーガーデン/
 / / / /×/ /×/×/×/×/×/×/ / / /フラワーガーデン/ 電話 0465-34-2814
スポーツ施設・公園・レクリエーション/小田原こどもの森公園わんぱくらんど ※4/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /わんぱくらんど/ 電話 0465-24-3189
観光施設/天守閣/
 / / / / / / / /×/ / / / / / /天守閣/ 電話 0465-22-3818
観光施設/常盤木門「SAMURAI館」/
 / / / / / / / /×/×/ / / / / /天守閣/ 電話 0465-22-381
観光施設/歴史見聞館「NINJA館」/
 / / / / / / / /×/×/ / / / / /天守閣/ 電話 0465-22-3818
観光施設/こども遊園地/
 / / / / / / / /×/×/ / / / / /こども遊園地/電話22-3417
観光施設/観光交流センター/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /観光交流センター/ 電話 0465-46-8403
観光施設/小田原駅観光案内所/
 / / / / / / / / / / / / / / /観光協会/電話20-4192
観光施設/早川臨時観光案内所/
×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ /×/×/×/×/小田原ガイド協会/ 電話 0465-22-8800
観光施設/レンタサイクル「ぐるりん小田原」/小田原駅東口駐車場/
 / / / / / / / /×/×/ / / / / /小田原ガイド協会/ 電話 0465-22-8800
× ×
観光施設/レンタサイクル「ぐるりん小田原」/早川臨時観光案内所/
×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ /×/×/×/×/小田原ガイド協会/ 電話 0465-22-8800
観光施設/レンタサイクル「ぐるりん小田原」/観光交流センター/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /小田原ガイド協会/ 電話 0465-22-8800
観光施設/小田原宿観光回遊バス うめまる号/
×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/箱根登山バス/ 電話 0465-35-1271
観光施設/小田原宿なりわい交流館/
 / / / / / / / /×/ / / / / / /なりわい交流館/ 電話 0465-20-0515
観光施設/漁港の駅 TOTOCO小田原 ※5/
 / / / / / / / / / / / / / / /漁港の駅 TOTOCO小田原/ 電話 0465-20-6336
市民活動・地域集会施設/おだわら市民交流センターUMECO/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/×/ / /UMECO/ 電話 0465-24-6611
市民活動・地域集会施設/梅の里センター/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /梅の里センター/ 電話 0465-42-5321
市民活動・地域集会施設/曽我みのり館/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /曽我みのり館/ 電話 0465-42-5320
市民活動・地域集会施設/コミュニティーホールかるがも/
 / / / /×/ /×/×/×/×/×/×/ / / /コミュニティーホールかるがも/ 電話 0465-47-0575
市民活動・地域集会施設/多古しらさぎ会館/
 / / / /×/ /×/×/×/×/×/×/ / / /多古しらさぎ会館/ 電話 0465-35-0174
福祉施設/社会福祉センター/
 / / /×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /社会福祉センター/ 電話 0465-34-3225
福祉施設/生きがいふれあいセンターいそしぎ/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /いそしぎ/ 電話 0465-49-2330
福祉施設/前羽福祉館/
 / / / /×/ /×/×/×/×/×/×/ / / /福祉政策課/電話33-1863
福祉施設/下中老人憩の家/
 / / / / / /×/×/×/×/×/×/ / / /福祉政策課/電話33-1863
子育て支援施設/子育て支援センター/マロニエ/
 / / /×/×/ /×/×/×/×/×/×/ / / /マロニエ子育て支援センター/ 電話 0465-48-8698
子育て支援施設/子育て支援センター/おだぴよ/
 / / / /×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /おだぴよ子育て支援センター/ 電話 0465-20-5155
子育て支援施設/子育て支援センター/いずみ/
 / / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /いずみ子育て支援センター/ 電話 0465-37-9077
子育て支援施設/子育て支援センター/こゆるぎ/
 / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/×/ /×/ /こゆるぎ子育て支援センター/ 電話 0465-43-0251
子育て支援施設/ファミリー・サポート・センター/
 / /×/×/ /×/×/×/×/×/×/×/ / / /ファミリー・サポート・センター/電話 070-1396-1537
子育て支援施設/児童プラザラッコ/
 / / /×/×/×/×/×/×/×/×/×/ / / /マロニエ子育て支援センター/ 電話 0465-48-8698
子育て支援施設/子育て世代包括支援センター はっぴぃ/
 / /×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /健康づくり課/ 電話 0465-47-0844
子育て支援施設/おだわら子ども若者教育支援センター はーもにぃ/
 / /×/×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /子ども青少年支援課/ 電話 0465-46-6763
駐輪場など/駐輪場/
/ / / / / / / / / / / / / / / /地域安全課/ 電話 0465-33-1396
駐輪場など/東町自転車等保管場所/
 / / /×/ / /×/×/×/×/×/×/ / / /保管場所/ 電話 0465-35-0850
その他の施設/斎場/
 / /×/ / / / / /×/×/×/×/ /×/ /斎場/ 電話 0465-34-4909
その他の施設/小田原競輪場(車券発売、払戻金支払い) ※6/
 / / / / / /×/ /×/×/ / / / / /小田原競輪場/ 電話 0465-23-1101

※1片浦診療所 12月23日木曜日、1月6日木曜日は健康相談のみとなります。
※2尊徳記念館 12月27日月曜日は、図書室はお休みです。それ以外の業務は行います。
※3中央図書館(かもめ) 外壁タイル改修工事などのため、12月13日月曜日〜2月28日月曜日は休館します。休館中は臨時窓口で予約資料の貸し出しを行いますが、12月27日月曜日〜1月3日月曜日は臨時窓口もお休みします。
※4小田原こどもの森公園わんぱくらんど 12月27日月曜日〜1月3日月曜日は、こども


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