#01 旧片浦支所がワーケーション拠点としてリニューアルオープン!
#02 教えて!令和4年度予算 〜「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けて〜
#03 みんなで目指す 未来のゴール おだわらSDGsパートナー
#04 災害に強いまちづくりを目指して 国土強靭化 〜被害を小さく、迅速な復旧を〜
#05 〈連載〉帰ってきた! ぼうサイ一家と学ぼうサイ!
#06 〈連載〉カケル
#07 〈連載〉お城だけじゃない! 小田原・文化財巡り
#08 新型コロナワクチンの3回目接種を受けませんか?
#09 おだわら情報
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#17 「みかんの花咲く丘」がJR国府津駅の発車メロディーに!
#18 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#19 令和4年度版 市役所電話帳
【お詫びと訂正】
9ページ「小田原れもんわいん限定販売」の小売価格に誤りがありました。
(誤)1,121円(税込)(720ml)
(正)1,221円(税込)(720ml)
お詫びして訂正します。
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#01 旧片浦支所がワーケーション拠点としてリニューアルオープン!
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昭和28年に建設、翌29年から小田原市の支所として愛され、平成31年3月にその役目を終えた旧片浦支所。株式会社文祥堂と株式会社空間編集舎の提案により、ワーケーションハウス「U(ユー)」として生まれ変わります。6月1日水曜日オープン予定です。
【問】資産経営課 電話 0465-33-1332 【WEBID】P31433
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どうなる!? 旧片浦支所 第2ステージ
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今、新しい働き方として注目されている「ワーケーション」。
根府川の穏やかな雰囲気の中で、「仕事も休暇も目一杯過ごしたい」、そんな人にお勧めの場所が誕生します。「仕事の前に釣りに出かけて、ゆっくり過ごしてみる」「ぐっと集中した後に、のんびりと山歩きを楽しむ」など、時間の使い方を自分で決めて過ごす、自分らしい新しいライフスタイルがきっと見つけられるはずです!
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施設概要
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施設名称/U(ユー) 場所/根府川77-1
営業日時/9時00分〜18時00分
設備/コワーキングスペース、レンタルオフィス、ゲストルーム、キッチンなど
アクセス/JR根府川駅から徒歩3分
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リニューアルのポイント
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江之浦測候所の建築に携わった建築家の磯﨑洋才さんもプロジェクトに参加し、旧片浦支所が持つ歴史ある魅力を最大限に生かしてリニューアル。小田原産材、根府川石などの地元の建材を使い、建物の構造補強には、地元の宮大工・芹澤毅さんの技術が光ります。新旧が融合した温かな空間の先に、穏やかな相模湾が広がります。
最新情報、利用方法などの施設詳細は、ホームページ、インスタグラムをご覧ください。
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#02 教えて!令和4年度予算 〜「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けて〜
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令和4年度は、第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」のスタートの年です。
「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けて、まちの魅力を維持・向上させるための予算編成を行いました。
【問】財政課 電話 0465-33-1313 【WEBID】33447
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予算の規模
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全会計
1,709億円(+5.11パーセント)
※( )内は対前年度増減率
一般会計
710億円
福祉やまちづくりなどに使う基礎的な会計
特別会計
664億円(+9.54パーセント)
天守閣、国民健康保険など特定の収入で賄う会計
企業会計
335億円(+2.83パーセント)
上下水道や病院の収益で賄う会計
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一般会計の内訳を見てみよう!
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高齢化が進み、社会保障関係の費用が増加していることや学校給食センターの整備をはじめとした投資的経費の増加などにより、過去最大の予算規模となりました。
一般会計総額
710億円
(1)福祉や子育て環境の充実
民生費
306億8,500万円(43.2%)
(2)防災対策やデジタル化推進など
総務費
81億5,400万円(11.5%)
(3)学校教育や生涯学習の充実など
教育費
74億3,700万円(10.5%)
(4)健康や医療対策、ごみ処理、脱炭素化など
衛生費
72億9,800万円(10.3%)
(5)道路や公園の整備、市街地再開発など
土木費
64億3,000万円(9.0%)
(6)借入金の返済
公債費
50億4,300万円(7.1%)
(7)消防・救急活動
消防費
25億9,800万円(3.7%)
(8)商業・観光の振興、企業誘致など
商工費
16億3,300万円(2.3%)
(9)農業・林業・水産業の振興
農林水産業費
11億円(1.5%)
(10)議会の運営・労働者対策など
議会費・労働費・予備費
6億2,200万円(0.9%)
※( )内は構成比率
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市の貯金と債務の推移
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貯金
財政調整基金
不測の事態や将来の大きな事業に備えて、積み立てています。
貯金は何に使われる?
大規模な災害などで緊急的な支出が必要になったときや、経済情勢などの影響で税収が少なくなったときに使用します。新型コロナウイルス感染症対策にも使用しました。
(年度)/(億円)
平成24年度/30.3
平成25年度/37.2
平成26年度/46.2
平成27年度/55.9
平成28年度/56.9
平成29年度/59.0
平成30年度/61.4
令和1年度/58.2
令和2年度/52.0
令和3年度/56.1
債務
借入金など
借入金(市債)残高の他、市土地開発公社などからの土地・建物の買い戻しにかかる支払予定額をいいます。
債務が多い?
一度にたくさんのお金がかかる公共施設の建設事業などは、借入金(市債)を活用することにより財政負担を平準化できます。学校や道路などは、将来その施設を利用する人たちにも公平に負担してもらうことになります。
市民ホール整備などの大規模事業に借入金(市債)を活用したことから増加しています。
(年度)/(億円)
平成24年度/1,220
平成25年度/1,190
平成26年度/1,179
平成27年度/1,156
平成28年度/1,118
平成29年度/1,080
平成30年度/1,082
令和1年度/1,102
令和2年度/1,128
令和3年度/1,127
※令和3年度は見込額
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令和4年度の主な事業
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まちづくりの目標
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生活の質の向上
新病院建設事業
9億7,152万円
令和8年春の新病院開院に向けた埋蔵文化財調査や設計などに着手します。
ICT活用教育推進事業
2億5,295万円
学校での学習用端末を活用した学習を進めるとともに、家庭での活用を進めるための環境整備を行います。
市街地再開発事業
2億2,965万円
小田原駅西口広場の機能拡充に向けた事業手法などの検討に着手するとともに、引き続き、優良建築物等整備事業を推進します。
健康増進計画推進事業
510万円
自ら健康管理や運動機能の向上と回復に取り組むことができる新たな健康増進拠点施設について、調査・検討を進めます。
健康増進にお金を使うと
何かいいことがあるの?
健康増進を図ることで、皆さんの健康に対する意識が高まり、健康づくりのための行動が促進されます。その結果、健康寿命が延び、誰もがその人らしく、地域の中でいきいきと生活していくことができます。
地域経済の好循環
企業誘致促進事業
2億5,976万円
質の高い魅力的な働く場を市内に生み出すため、従来の工場や研究所だけでなく、さまざまな業種の誘致を行います。
新しい働き方拠点運営事業
3,200万円
多様な働き方の見本市ともいえる「ワーク・プレイス・マーケット」を開設し、企業などを支援する他、民間企業の連携促進を図ります。
美食のまち小田原推進事業
2,063万円
小田原の豊かな食に関する素材のPRや売り込みを行い、ブランド力の向上を図るとともに、「美食のまち」として市内外に定着するよう、プロモーションを推進します。
なぜ企業誘致をするの?
企業を誘致すると、その企業に勤める人が小田原市に住んだり、市内の雇用機会が増えるかもしれません。行政の基盤となる人口が増加し、税収の増加や、まちのにぎわいなどにつながる好循環が生まれることになります。
豊かな環境の継承
災害情報収集伝達
体制整備事業
4,780万円
防災情報のデジタル化を促進するための基本計画を策定する他、既存の機器などの維持管理を行います。
ゼロカーボン・
デジタルタウン創造事業
1,540万円
デジタル技術を活用して「脱炭素」と「エネルギーと経済の地域好循環」を実現する「ゼロカーボン・デジタルタウン」の創造に向けた挑戦を開始します。
分散型エネルギーシステム
先行モデル構築事業
40万円
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、地域マイクログリッド事業や産業用蓄電池を活用したエネルギーマネジメント事業など、公民連携による先行的なモデル事業を構築します。
ゼロカーボン・デジタルタウンとは?
二酸化炭素の排出量実質ゼロと豊かな暮らしの両立を、最先端のデジタル技術を活用して実現するまちのことです。国と本市の目標である「2050年カーボンニュートラル実現」を大きく加速させ、地域経済の発展にもつながる取り組みです。
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まちづくりの推進エンジン
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行政経営
外部人材登用事業
432万円
「移住定住コーディネーター」「市役所内の女性活躍推進プロデューサー」「公民連携推進プロデューサー」の3人を引き続き登用します。
公民連携・若者女性活躍
イノベーション推進事業
1,747万円
おだわらイノベーションラボの運営と民間提案制度の運用により、事業者や大学、若者や女性などとの連携によるイノベーションを推進します。
デジタルまちづくり
デジタル化によるまちづくり推進事業
3,692万円
キャッシュレス決済を本庁舎などの各窓口に導入する他、AIチャットボットによる相談業務や、デジタルサイネージによる情報発信を行います。
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#03 みんなで目指す 未来のゴール おだわらSDGsパートナー
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【問】未来創造・若者課 電話 0465-33-1738 【WEBID】P28058
SDGs。最近よく聞くこの言葉。誰一人取り残さない持続可能な社会を実現するための世界共通の目標です。市では、共に考え、共に行動する「おだわらSDGsパートナー」の皆さんと、SDGsの実現に向けて取り組んでいます。
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191のパートナー!
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「SDGs」を実現し、50年先も100年先もずっと笑顔でいられるようにするためには、経済や環境、社会といったさまざまな分野の強みを持つ皆さんと、共に手を取り合って進んでいく必要があります。市では令和元年11月から4回にわたり募集を行い、現在191の企業・大学・法人などを「おだわらSDGsパートナー」として認定しています。
パートナーの皆さんは、これまで以上にSDGsの取り組みを進めるとともに、市や他企業と連携し、普及啓発を行っています。主な取り組みは、市ホームページなどで皆さんにお知らせしています。
▲おだわらSDGs
Think MIRAI
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SDGsパートナーとの取り組み
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次世代との関係づくり
パートナーは、地元高校生の職場訪問や体験を受け入れたり、市内小・中学校での出前講座に講師として参加。未来の担い手である小・中学生や高校生をはじめとする若者に、SDGsについて日々取り組んでいることを伝えました。
PICK UP 相洋高校への出前講座
相洋高校では、新型コロナウイルス感染症の拡大により地域企業との交流がなくなり、生徒のキャリア形成とSDGsの理解促進について模索していました。そこで8つのパートナーが相洋高校に伺い、文理コース2年生に講義を行いました。
生徒の声
企業のかたから直接話を聞くことで、これまで授業で学んできたことが現実とリンクしました。一人一人がSDGsについて興味を持って、できることから取り組むことが大切だと思いました。
どの企業も身近なところからSDGsの取り組みを始めている印象を持ちました。私たちもSDGsの目標達成に近づけるように、少しずつできることを始めていきたいです。
企業の声
学生とこのような形で接点を持てるのは、企業にとっても新しい視点を得るよい機会です。このような場がこれから増えていくとよいと思います。
おだわらSDGs実行委員会 原正樹会長
共に考え、課題解決!
SDGsをテーマとして、課題解決に向けた新しいアイデアの創出を目指し、自由にディスカッションできる「課題解決ワークショップ」を、令和3年度に3回開催しました。
事前にパートナーの中からプレゼンターを募集し、日々の活動での困り事、疑問などをテーマにアイデア・ディスカッションを実施。さまざまな職種の人が集まり、グループごとにテーマに沿って自由な発想でアイデアを出し合いました。今後、ここで生まれたアイデアの実現に取り組んでいきます。
今回プレゼンターとして参加し、皆さんからたくさんのアイデアをいただきました。固定観念にとらわれない自由な発想ばかりでとても勉強になりました。
株式会社カヤック 石川徹さん
前回とても楽しかったので、今回は同僚を誘って参加しました。幅広い世代の人のアイデアは刺激になりました。
株式会社カヤック 弘中ちひろさん
SDGs普及啓発冊子
「Think MIRAI 小田原から未来を考える」
令和3年度のさまざまなSDGsの取り組みを紹介した冊子を作成しました。
詳しくは、ホームページからご覧ください。
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第5期おだわらSDGsパートナーを募集
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【対象】
SDGsの理念に賛同し、関連する取り組みを行う企業・大学・法人・団体で次の条件をすべて満たしていること。
(1)SDGsに関連する取り組みを推進し、ホームページなどで公表しており、その取り組みがSDGs達成のためのゴールと密接に関係するものと認められること。
(2)パートナーとして、市とともに、持続可能なまちづくりおよびSDGsの普及啓発に取り組むこと。
(3)公序良俗に反する活動をしていないこと。
(4)市税の滞納がないこと。
【応募方法】
5月16日月曜日〜6月30日木曜日に、市ホームページにある登録申請書に必要事項を入力して、未来創造・若者課までメールで。
【E】mi-kyoso@city.odawara.kanagawa.jp
※申請書にSDGsの17のゴールのうち、どのゴールを目指しているか、ゴールに関連する取り組み内容を記載。
※登録内容がパートナー制度の趣旨に合致するか、審査を行います。
【結果】
7月15日金曜日までにメールで連絡します。
SDGsの目標達成、持続可能なまちづくりの実現には、皆さんの力が必要です!
一緒に取り組んでいきましょう!
未来創造・若者課 矢嶋茜
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#04 災害に強いまちづくりを目指して 国土強靭化 〜被害を小さく、迅速な復旧を〜
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東日本大震災の発生によって、多くの人の防災に対する意識は変わりました。しかし、地震や津波、台風などの自然災害がいつ発生するのかは、誰にも分かりません。そのため、地方自治体は事前に国などと連携し、市民と協力しながら対策を進め、災害に備えておくことが必要です。
【問】防災対策課 電話 0465-33-1885 【WEBID】P33589
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国土強靭化とは
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強靭は「強くてしなやか」という意味で、国土強靭化は、地震や津波、台風などの自然災害に強く、しなやかに対応できる国づくり・地域づくりを目指す取り組みのことです。
国土強靭化の概念は非常に幅広く、ハード面だけでなくソフト面の取り組みも含みます。また、国や地方自治体だけではなく、民間企業や地域、個人の協力も欠かせません。
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事前に対策することの重要性
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日本では、これまで自然災害の発生により、尊い命が失われるとともに、社会インフラが破壊され、長い時間とばくだいな費用をかけて復旧・復興に当たるという、事後対策を繰り返してきました。しかし、今後、南海トラフ地震や近年頻発する大型台風の発生なども懸念される中で、事前の対策によりできるだけ被害を少なくし、人命が失われないようにするとともに、迅速な復旧の方策を考えていくことが非常に大切です。そこで国では、今までの経験を踏まえ、自然災害による被害を最小限にするため、事前の防災・減災対策と迅速な復旧・復興に資する対策を、総合的かつ計画的に進めています。
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国土強靭化に関する取り組み 〜「小田原市強靭化地域計画」の策定〜
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国や県とともに国土強靭化を推進していくため、令和4年2月に「小田原市強靭化地域計画」を策定しました。
■地域の強靭化に関する4つの「基本的目標」
■大規模自然災害に対する9つの「事前に備えるべき目標」
■42の「起きてはならない最悪の事態(リスクシナリオ)」
市では、この計画に基づき、第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」との整合を図りながら、あらゆる自然災害から市民の生命や財産を守り、社会・経済機能の維持と迅速な復旧・復興を可能とする「強さ」と「しなやかさ」を備えた、持続可能な都市づくりを総合的に推進していきます。
▲計画はこちら
国土強靭化が目指すこと
大災害が発生しても
人命の保護
迅速な復旧・復興
財産および公共施設の被害最小化
経済社会の維持
ソフト
↑
↓
ハード
●個人・地域コミュニティ
家屋の耐震化・家具の固定
防災情報の発信や防災教育の実施
食料や防災用品の備蓄
●民間企業・団体
ハザードマップの確認・防災訓練への参加
事業継続計画(BCP)の策定
オフィス・工場の耐震化
●国・地方自治体
インフラ老朽化対策
道路ネットワークの機能強化
堤防などの整備・強化
避難路・避難施設の整備
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小田原市が強靭化地域計画に位置づけている事業(一例)
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ハード面
◎災害対策用資機材整備事業
災害時に効果的な応急対策が実施できるよう、必要な応急用資機材の充実を図ります。
◎水道管路整備事業
災害時にも水道水の安定供給ができるようにするため、重要度の高い基幹管路などを優先的に耐震化していきます。
ソフト面
◎避難行動要支援者支援事業
日頃から地域にいる避難行動要支援者を把握しておくため、福祉関係者や自主防災組織の活動を支援していきます。
◎住民防災訓練事業
関係団体や関係機関と連携して総合的な防災力を向上させ、自らの手により適切な対応が取れるようにするため、地域で行う防災訓練を支援していきます。
●新連載スタート
市で計画を策定したのは分かったけど、私たちは具体的にどんなことをすればいいんだろう?
そんな不安を解消するために、災害への備えとして皆さんに準備しておいてほしいことなどを掲載する新連載が今月号から始まります(隔月)。新連載は、6ページを見てくだサイ!
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#05 〈連載〉帰ってきた! ぼうサイ一家と学ぼうサイ!
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【問】防災対策課 電話 0465-33-1855
いつ起きてもおかしくない自然災害に備え、小田原に4人で暮らす、ぼうサイ一家と共に防災について学び、万全に備えましょう。
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ぼうサイ一家紹介
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父
たいしん
「いざという時のため、防災に力をいれよう」
母
そなえ
「防災しなきゃ!でも忙しいのよねぇ」
娘
あんぴ
「防災の大切さ、学校で習ってるよ」
息子
かぐてん
「防災って何するの?よくわかんない」
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第1話 備えてくだサイ!
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(1)
お店では、飲食物が不足しています。
えっ
ご飯たべられなくなっちゃうの?
やだー
大災害が起きると、お店から商品がなくなるの??
(2)
ドーン!!
うちはローリングストックしてるから大丈夫よ
(3)
消費期限が切れる前に食べて、食べた分を買い足すことで無理なく備蓄してるのよ
備える
↓
食べる
↓
買う
(4)
こんなにあるなら少し食べても・・・・・・
まちなサイ!!
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ローリングストックで食料備蓄
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【WEBID】P28844
家族全員分の最低3日分(推奨1週間分)の非常食など、防災グッズを備蓄しておくことがとても重要です。ふだん消費する冷凍食品や缶詰、レトルト食品などを多めに備蓄しておくと、災害時も食べ慣れた食事ができます。
企業も、帰宅困難者の発生を抑制するため、従業員や来客用の防災グッズを備えましょう。
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必要な防災グッズ
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食料品の他に、携帯トイレ、調理器具(カセットコンロ、ボンベ)、ラジオなども備えておきましょう。
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#06 〈連載〉カケル
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今月の漢字
翔
多くの意味を持つ“カケル”。
懸ける、駆ける、架ける、掛ける…小田原にある“カケル”とは。
亀井明夫氏
大阪府出身。からくり箱作家。
大学を中退し、組み木細工の世界へ。オリジナルの組み木を求め、からくり細工「安兵衛」を設立。秘密箱の魅力を土台に、より表現豊かな「からくり箱」を世に送り出す。
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第1回 世界へ羽ばたく伝統の“謎解き”
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【問】産業政策課 電話 0465-33-1515
伝統工芸品「秘密箱」の進化
人気漫画にも登場した伝統工芸品「秘密箱」。そして、100年以上の歴史を持つこの「秘密箱」を大胆かつクリエイティブに進化させたのが「からくり箱」だ。その生みの親である亀井氏は、若くして組み木の“不思議さ”に魅了され、組み木細工の世界に飛び込んだ。その後、「秘密箱」が持つ“謎解き”と“独創性”の面白さにはまり、組み木と箱作りの技術を習得。確かな技術と発想力が「からくり箱」の土台となった。
「パズル」と「YouTube」が扉を開く
世界に羽ばたくきっかけは、「からくり箱」が初めて売れた時だった。「からくり箱は“パズル”」という言葉が、亀井氏に新たな進化をもたらす。代表作「タマゴ」の誕生である。世界中のパズル愛好家が集まる場で、「タマゴ」を披露し、世界進出を果たす。すぐに結果は出なかったが、くすぶる火だねを大きくしたのは「YouTube」だった。
顧客が「からくり箱」の謎解き動画を「YouTube」に投稿。謎解きが謎解きでなくなることを懸念するも、亀井氏は忸怩たる思いで静観。さらに、カナダ人のマジシャンが動画を投稿すると、瞬く間に600万回再生を記録し、欧米を中心に「からくり箱」が広まっていった。
想いと技術の継承
現在、海外輸出が8〜9割を占めている。今後は、事業拡大はもちろんのこと、後継者育成にも力を入れる。
亀井氏の想いと技術が継承された小田原の伝統的地場産品「からくり箱」は、さらなる進化を遂げ、世界を翔ける。
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#07 〈連載〉お城だけじゃない! 小田原・文化財巡り
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小田原には、さまざまな時代のさまざまな文化財があります。
魅力あふれる文化財を12話にわたり紹介します。
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第1話 相模人形芝居下中座
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【問】文化財課 電話 0465-33-1717 【WEBID】P03971
文化財というと、仏像や絵巻などの「モノ」を思い浮かべるかもしれませんが、実は人から人へと継承される「民俗文化財」も含まれています。
相模人形芝居もその一つ。文楽と同様に、義太夫節に合わせて1体の人形を3人の遣い手が操作する人形浄瑠璃で、まるで生きているかのように人形を動かします。文楽と比べ「カシラ」と呼ばれる人形の頭部がやや小さく、動かす仕組みが異なること、見せ場で「カシラ」を観客に向け前傾させる「鉄砲ざし」という構えなどが特徴です。
座長に聞きました!
相模人形芝居は、今は途絶えてしまった東京の人形浄瑠璃の影響を受けています。これまでに、タイなど海外でも公演をしたことがあるんですよ。
相模人形芝居下中座 座長 林美禰子さん
「伽羅先代萩 政岡忠義の段」
要チェック!!
相模人形芝居下中座は、今から300年近く前の江戸時代中頃に起源があるといわれ、昭和55年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。歴史ある下中座ですが、今年3月には、アメリカの児童文学を原作にジャズを取り入れた「Jazz-Bunraku」を小田原三の丸ホールで公演するなど、新しい試みも積極的に行っています。
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発売中 ガイドブック
小田原の文化財
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小田原にある文化財をまとめた冊子「小田原の文化財」を21年ぶりにリニューアル!
【販売場所】市役所4階行政情報センター、小田原城天守閣、郷土文化館、尊徳記念館、
中央図書館(かもめ)、小田原駅東口図書館、小田原文学館、市内書店※
【価格】1,100円(220ページ) ※詳しくは、文化財課まで
P112・113でもっと詳しく!
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#08 新型コロナワクチンの3回目接種を受けませんか?
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追加接種(3回目接種)は、2回目の接種から6か月経過した人が対象です。
ワクチン接種による予防効果は、自分自身を守るだけではなく、大切な家族や友人などを守ることにもつながります。
基本的な感染対策の徹底に加え、ワクチン接種をご検討ください。
●ワクチンの予防効果は低下します
ワクチンの感染予防効果や重症化予防効果は、2回目の接種完了から時間が経つにつれ、その効力が低下することが示唆されています。
追加接種により、低下した感染予防効果や重症化予防効果などを高める効果があることが報告されています。
オミクロン株に対する発症予防効果(ファイザー・モデルナ)
65〜70%
2〜4週間後
2回目の接種後
↓
約10%
20週間後
出典:SARS-CoV-2 Variants of Concern and Variants under Investigation in England Technical Briefing 34, UKHSA, January 14, 2022.
●感染を経験した人の声
感染後、症状は回復したけれど、今もなお後遺症などに悩む人が多くいます。
今できる予防策として、ワクチン接種をもう一度考えてみませんか。
味がわからなくて、食事がつまらない。
3回目の追加接種をした母親は、症状が軽く早く回復した。
喉が痛くて水を飲むのもつらかった。
●追加接種(3回目接種)と小児接種(5〜11歳)を実施しています
最新の情報・詳しい情報は、市ホームページをご覧ください。
集団接種
5月の日程(状況により変更となる場合があります)
会場/実施日
保健センター/18歳以上/7日土曜日・8日日曜日・★15日日曜日・21日土曜日・22日日曜日・28日土曜日・★29日日曜日
保健センター/12〜17歳/14日土曜日・15日日曜日・29日日曜日
保健センター/小児接種5〜11歳/1日日曜日・7日土曜日・8日日曜日・14日土曜日・15日日曜日・21日土曜日・22日日曜日・28日土曜日
お堀端コンベンションホール/18歳以上/1日日曜日・2日月曜日 ※1日のみ予約なしで接種可能
生涯学習センターけやき/18歳以上/13日金曜日・14日土曜日
タウンセンターマロニエ/18歳以上/19日木曜日・20日(金
小田原アリーナ/18歳以上/21日土曜日・22日日曜日
梅の里センター/18歳以上/27日金曜日・28日土曜日
※18歳以上で使用するワクチンは、武田/モデルナ社です。ただし、★印が付いている日程は、ファイザー社です。
※12〜17歳で使用するワクチンは、ファイザー社です。
※小児接種で使用するワクチンは、ファイザー社小児(5〜11歳)用です。
個別接種
●追加接種は5月までの実施を予定、小児接種は6月以降も実施を予定しています。
●個別接種を希望する場合は、1・2回目を接種した医療機関で接種を受けてください。
●1・2回目を接種した医療機関が追加接種を行わない場合は、集団接種などをご利用ください。
※個別接種で使用するワクチンは、武田/モデルナ社またはファイザー社です。予約時にご確認ください。
※医療機関への直接の問い合わせは、通常の診療に支障を来すおそれがあるため、お控えください。
▲医療機関一覧
予約
(1)市コールセンター
電話 050-5526-1151(毎日8時30分〜17時00分)
(2)市予約システム
(3)小児接種のみ、一部医療機関で直接受付
※初回接種(1・2回目)を希望する人は、市コールセンターへご連絡ください。
▲市予約システム
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#09 おだわら情報
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令和4年度「市民提案型協働事業」「市民活動応援補助金交付事業」が決定しました
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【問】地域政策課 電話 0465-33-1458
市では、市民活動団体との協働や市民活動団体への支援を行っています。
市民提案型協働事業 【WEBID】P28545
市民活動団体と行政がそれぞれの特性や資源を生かし、地域課題の解決や新たな市民サービスの創出を目指す制度です。
事業名/事業内容/団体名/担当課
「小田原くくり罠塾2022」事業〜小田原・箱根山地の農林業・生態系を守る捕獲体制づくり〜/シカによる植生劣化や農林業被害の抑制および有害鳥獣捕獲者の育成を目的に、くくり罠猟現場実習などを実施/NPO法人 おだわらイノシカネット/農政課
※令和5年度に実施する事業の企画提案を5月31日火曜日まで募集しています。
【WEBID】P28799
市民活動応援補助金 【WEBID】P33498
市民活動の活性化と市民活動団体の自立を図り、市民主体のまちづくりを促進するための補助金です。
事業名/団体名
素晴らしい絵本を広める会 第5回公演「長野ヒデ子さんとアーサー・ビナードさんのお話と紙芝居の会」/素晴らしい絵本を広める会
フリースクールのようなサードプレイス事業/みんなのよりどころ わりん
バリアフリーおだわらフォーラム事業/バリアフリーネットワークおだわら
心地よい森づくりと間伐材の利活用/(おだわら)森のなかま
鉄道をテーマにした市民参加型行事の開催/小田原鉄道歴史研究会
ニホンジカ調査と捕獲手法の検討/特定非営利活動法人 小田原山盛の会
小田原寺子屋スクール2の授業および青少年による課外活動/小田原寺子屋スクール2
フードバンク事業による生活に困っている方々への支援/NPO法人 報徳食品支援センター
白糸川上流等の整備・根府川城址の整備事業/ねぶ川、里山を守る会
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※令和5年度に実施する事業の募集は、10月頃を予定しています。
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#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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小田原駅東口図書館の休館
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小田原駅東口図書館 電話 0465-20-5577
蔵書点検のため、休館します。
【期】5月24日火曜日〜26日木曜日
※23日月曜日は、市内すべての図書施設を休館します。返却はブックポストをご利用ください(視聴覚資料、大型絵本、紙芝居は、開館日にカウンターへ)。
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光化学スモッグにご注意!
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【ID】P02385 環境保護課 電話 0465-33-1483
光化学スモッグ注意報が発令されたら、屋外での運動は控えましょう。
また、日ざしが強い日などに、目やのどに痛みなどがある場合は、屋外での運動を中止し、洗眼やうがいを行い、屋内で休みましょう。被害を受けた場合は、環境保護課までご連絡ください。
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スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)に注意!
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【ID】P23460 農政課 電話 0465-33-1494
田んぼにいるスクミリンゴガイには、人体に有害な寄生虫がいる場合があります。絶対に触らないでください。
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ねんりんピックかながわ2022
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【ID】P32162 高齢介護課 電話 0465-33-1842
ねんりんピックでは、全国から高齢者が集まり、スポーツや文化種目の交流大会などを行います。今年の会場は神奈川県で、市ではソフトテニスとソフトボールの2競技が行われます。
今後、広報小田原などを通じて、イベントの周知や参加者のインタビューなどを掲載していきます。
【期】11月12日土曜日〜15日火曜日
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経営所得安定対策の申請
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【ID】P17766 〔申込〕農政課 電話 0465-33-1495
食料自給率・食料自給力の維持向上を図るため、飼料用米、麦、大豆などを生産する農業者に交付金を支給します。
【申】初めて申請する人は、5月20日金曜日までに電話で
※昨年度申請した人には、申請書を郵送します。
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看板設置の許可(更新)手続き
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【ID】P01756 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。
また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
6月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。
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特殊詐欺に注意!
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【ID】P30149 地域安全課 電話 0465-33-1396
小田原地方防犯協会では、5月16日月曜日〜6月15日水曜日を、特殊詐欺撲滅対策推進強化月間として、特殊詐欺への注意を呼びかけています。家族や職場で声をかけ合い、防犯意識を高めましょう。
「お金を振り込んでほしい」「還付金がある」といった電話は詐欺です。不審な電話があったら、すぐに電話を切って、周りの人や小田原警察署( 電話 0465-32-0110)へご相談ください。
日頃から留守番電話に設定し、相手を確認してから電話に出るなど、特殊詐欺に遭わないようにしましょう。
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小田原駅東口エスカレーター
取り替え工事による運転の停止
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【ID】P33973 土木管理課 電話 0465-33-1542
エスカレーターの取り替え工事のため、小田原駅東口の上り下りエスカレーターを停止します。
【期】5月11日水曜日〜12月(予定)
【主】東日本旅客鉄道 株式会社横浜支社
JR改札
東西自由連絡通路
至大雄山線
階段
階段
ラスカ小田原
ラスカ小田原
階段
東口
至ハルネ小田原
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クリーンさかわの開催見送り
山王川・久野川一斉清掃の中止
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地域政策課 電話 0465-33-1457
5月15日日曜日実施予定と広報小田原4月号に掲載したクリーンさかわは、新型コロナウイルス感染症の影響により、実施しないこととしました。なお、今後の状況を見ながら実施日を検討していきます。
また、例年6月頃に実施している山王川・久野川一斉清掃については、中止となりました。
▲市自治会総連合
ホームページ
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自治会に加入しましょう
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【ID】P03364 地域政策課 電話 0465-33-1457
市自治会総連合では、毎年5月を自治会加入促進月間に位置づけています。
●各自治会でリーフレットを配布するなど、自治会への勧誘活動を行います。
●市役所2階戸籍住民課、各タウンセンター住民窓口に、加入申込書と受付箱を設置しています。
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道路に張り出した枝葉の剪定
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【ID】P19944 土木管理課 電話 0465-33-1533
庭木や生け垣の枝葉が道路に張り出すと、通りにくいだけでなく、視界を遮り、交通事故の原因になります。
事故が起きた場合、樹木の所有者が法的責任を問われることもあります。
安心して道路を利用できるように、定期的に剪定や刈り込みを行ってください。
また、道路に物を置くこともやめましょう。
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剪定した枝や草の捨て方
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【ID】P22246 環境事業センター 電話 0465-34-7325
庭木などを剪定した枝や草は「燃せるごみ」の日に、ごみ集積場所に朝8時30分までに出してください。
●枝は長さ50cm、直径30cm以内に束ねる。
●草は指定のごみ袋に入れる。
●1回に出せるごみ袋・枝の束は3つまで。
●大量に出す場合は、数回に分けて出す。
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ごみ出しのルール
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【ID】P21022 環境事業センター 電話 0465-34-7325
カラスによるごみの散乱を防ぐために、次のことを守りましょう。
●カラスの餌となる生ごみを減らす。
●生ごみを出す際は、新聞紙などに包み、外から見えないようにする。
●ごみは全体をネットで覆い、すき間のないようにする。
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6月5日は環境の日
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【ID】P33875 環境政策課 電話 0465-33-1423
6月5日は環境の日、6月は環境月間です。この日をPRするため、全国のランドマーク施設を一斉に緑色にライトアップする「環境の日 グリーンライトアップキャンペーン」が実施されます。
市でも、小田原城をグリーンにライトアップします。
【日】6月5日日曜日20時00分〜20時30分
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18・19歳は慎重に契約を!
5月は消費者月間
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【ID】P33862 地域安全課 電話 0465-33-1775
今年度は、「考えよう! 大人になるとできること、気をつけること 〜18歳から大人に〜」を全国統一のテーマに、啓発活動を実施します。
市では、パネル展示を行います。
●市役所2階市民ロビー
【期】展示中〜5月13日金曜日
●UMECO
【期】5月16日月曜日〜31日火曜日
契約トラブルなどで困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。
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プレミアム付商品券の予約開始
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おだわら梅丸商品券コールセンター
(5月9日月曜日〜12月28日水曜日)
電話 090-3154-7722、090-2115-3744
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける商業者と市民の生活を支援するため、市商店街連合会が第3弾のプレミアム付商品券「おだわら梅丸商品券」を発行します。
今回も、紙とデジタルの2種類の商品券を販売します。
使用期間 7月1日金曜日〜12月31日土曜日
プレミアム率 紙25パーセント、デジタル30パーセント
【費】各10,000円
【申】5月9日月曜日〜31日火曜日に、応募はがきまたは予約サイト(デジタル商品券は予約サイトのみ)・多数抽選
※紙の商品券とデジタル商品券の両方の購入不可
※詳しくは、市役所2階総合案内、各タウンセンター、中央図書館(かもめ)、ハルネ小田原で配布するちらしをご覧ください。
【関】商業振興課
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高等学校等奨学金
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【ID】P10120 教育指導課 電話 0465-33-1682
学業に意欲があり、経済的な理由から高等学校などの修学が困難な人に、学資の一部として奨学金を支給します。
【対】市内在住で高等学校などに在学している人100人・多数選考
【選】世帯の所得状況、成績など
【額】年額40,000円(返還不要)
【申】6月1日水曜日から、市役所5階教育指導課または市ホームページにある申請用紙に必要事項を書いて、各学校に直接
※申込期限は学校により異なります。
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地区計画区域の建築行為
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【ID】P13999 都市計画課 電話 0465-33-1571
地区計画区域内では、建築物の用途や屋根・外壁の色の他、塀の材質や高さなどを基準に適合させる必要があります(建築行為だけでなく、外構工事や屋根・外壁を塗り替える際も同様です)。
事前に相談のうえ、着手の30日前までに届け出てください。
地区名 成田・桑原、小船森、羽根尾、中里、三の丸、板橋、城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港、鬼柳
※城山三丁目、下堀、緑城山、小田原漁港、鬼柳地区では、形態意匠条例に基づく申請も必要です。
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5月は9都県市一斉
自転車マナーアップ強化月間
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【ID】P33549 地域安全課 電話 0465-33-1396
自転車も のれば車の なかまいり
日頃から自転車の点検整備を行い、安全運転に努めましょう。
●自転車安全利用五則
(1)自転車は車道が原則、歩道は例外
(2)車道は左側を通行
(3)歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行
(4)安全ルールを守る
●飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
●夜間はライトを点灯
●交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
(5)子どもはヘルメットを着用
令和2年に道路交通法が改正され、自転車による妨害運転も「危険行為」となり、自転車運転者講習の対象となりました。
また、県では自転車損害賠償責任保険などの加入を義務づけています。未加入の人は、加入しましょう。
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ボランティア活動補償
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【ID】P26607 地域政策課 電話 0465-33-1457
市民の皆さんが安心してボランティア活動に取り組めるよう、活動中の傷害事故や損害賠償責任事故を補償します。
【期】令和5年5月1日月曜日まで
主な補償額
死亡補償金/2,000,000円
入院補償金/1日 3,000円
通院補償金/1日 2,000円
【申】事前の登録などは必要ありません。事故発生後、速やかに地域政策課へご連絡ください。
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長寿夫妻に記念品を贈呈
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【ID】P21202 高齢介護課 電話 0465-33-1841
結婚60周年・70周年を迎える夫婦に、記念品を送ります。
贈呈日 各地区の敬老行事開催日
【対】令和4年9月15日時点で、市内に3か月以上住み、市の住民基本台帳などに登録または登録見込みの夫婦で、令和5年4月1日までに結婚60周年・70周年を迎える、まだ記念品を受け取っていない夫婦
【申】7月5日火曜日までに、各地区の民生委員に直接
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小田原市水防訓練
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【ID】P31241 防災対策課 電話 0465-33-1856
消防職員、消防団員が参加して水防訓練を行います。
見学できますが、席の用意はありません。
【日】5月29日日曜日9時00分〜11時30分
【場】酒匂川スポーツ広場
【内】土のう作りや土のうを活用した水防工法訓練、ドローンを活用した情報収集活動など
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三保ダム洪水対応演習
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【ID】P28993 県酒匂川水系ダム管理事務所 電話 0465-78-3711
防災体制に万全を期すため、酒匂川沿岸市町の水防機関と連携し、洪水対応演習を実施します。酒匂川沿いの放流警報所からサイレン吹鳴やスピーカー放送などを行います。
※実際には、洪水吐ゲートからの放流は行いませんが、気象状況によっては演習を中止し、放流する場合があります。
【日】5月12日木曜日10時00分〜16時00分
【関】防災対策課
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Jアラート全国一斉情報伝達訓練
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【ID】P26916 防災対策課 電話 0465-33-1855
防災行政無線の放送を実施します。
【日】5月18日水曜日11時00分
【内】―上りチャイム音―
「これは、Jアラートのテストです」×3回
「こちらは、防災おだわらです」
―下りチャイム音―
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します。緊急速報メール、エリアメールの配信はありません。
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ドッグラン
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【ID】P33915 環境保護課 電話 0465-33-1481
犬の飼い方マナー向上のため、試行でドッグランを開設します。
【日】5月14日土曜日10時00分〜15時00分
※小雨決行。当日の開催有無の確認は、上府中公園(電話 0465-42-5511)まで。
【場】上府中公園多目的広場
【持】狂犬病予防注射済票、愛犬手帳、
身分証明書、誓約書
※誓約書は市ホームページから印刷し、記入してください。また、事前に利用条件を確認してからお越しください。
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小田原れもんわいん限定販売
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小田原酒販協同組合 電話 0465-24-2271
できる限り農薬を使用しないで栽培された、安心・安全な片浦産レモンを100パーセント使っています。
今年も数量限定で販売します。
※販売店舗はお問い合わせください。
数量 約3,000本
小売価格 1,121円(税込)(720ml)
【関】農政課
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令和3年度共同募金運動の結果
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共同募金会小田原市支会 電話 0465-35-4000
●一般(赤い羽根)募金 16,568,144円
県内の社会福祉施設や団体などの活動に役立てられます。
●年末たすけあい募金 9,201,619円
子育てサークルや福祉活動を行う団体、地域活動支援センター、家族介護者を対象とした事業などに役立てられます。
【関】福祉政策課
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耐震シェルター・ベッドの
設置費用を補助
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【ID】P28968 防災対策課 電話 0465-33-1855
地震による住宅の倒壊から命を守るために、耐震シェルターと耐震ベッドの設置費用の一部を補助します。
補助額 費用の1/2(上限25万円)
【申】1月30日水曜日までに、市役所3階防災対策課に直接または郵送で
※設置前に申請が必要です。
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ブロック塀などの撤去費用を補助
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【ID】P03157 防災対策課 電話 0465-33-1855
震に強いまちをつくるため、一定の条件のブロック塀などを撤去する人に、費用の一部を補助します。
補助額 ブロック塀などの長さ1mあたり
1万円(上限50万円)
【対】道路、保育所などに面し、高さ1mを超える塀
【申】11月30日水曜日までに、市役所3階防災対策課に直接または郵送で
※工事着工前の申請が必要です。
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生産緑地地区の追加指定相談
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【ID】P31138 都市計画課 電話 0465-33-1656
生産緑地地区の追加指定の相談を受け付けます。一定の要件を満たす農地などは、ご相談ください。
【期】5月13日金曜日〜27日金曜日
8時30分〜17時15分 ※土・日曜日除く。
【場】市役所6階都市計画課
【持】相談場所の土地全部事項証明書、
公図写し(法務局管理のもの)
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軽自動車税(種別割)の減免
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【ID】P10189 市税総務課 電話 0465-33-1343
身体障害者手帳などを持っている人は、申請により軽自動車税(種別割)の減免を受けられる場合があります。
詳しくは、納税通知書同封の「軽自動車税(種別割)についてのお知らせ」または市ホームページをご覧ください。
申請期限 6月15日水曜日まで
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固定資産税・都市計画税
令和4年度納税通知書の発送
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【ID】P26629 資産税課 電話 0465-33-1361
固定資産税・都市計画税は、市内に土地、家屋、償却資産を所有している人に課税されます。これらの税は、市税収入の約半分を占め、市民サービスや公共事業の財源になります。
各納期限までに、納付書により市役所、指定の金融機関、コンビニエンスストア、スマートフォン決済で納付するか、口座振替で納付してください。
※30万円を超える納付書は、コンビニエンスストア、スマートフォン決済では使えません。
次のような場合は資産税課までご連絡ください。
●納税通知書に記載の住所から変更した場合
●納税通知書の宛名・住所に誤りがある場合
●海外転出の予定がある場合
●亡くなった人の名義の場合
●土地や家屋の利用形態に変更があった場合
●家屋の取り壊しや増築をした場合
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5月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 (1)資産税課 電話 0465-33-1361
(2)市税総務課 電話 0465-33-1343
5月31日火曜日は、(1)固定資産税・都市計画税(第1期)と(2)軽自動車税(種別割)の納期限です。期限までに納めてください。
口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストア、スマートフォン決済をご利用ください。ただし、納付書が必要です。
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確定申告期限延長による住民税への影響
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【ID】P33864 市民税課 電話 0465-33-1351
新型コロナウイルス感染症の影響により、期限までに申告が困難だった人は、申請により確定申告期限が延長されました。
そのため、令和4年度の税額決定通知(特別徴収は5月中旬、普通徴収は6月中旬に発送予定)に、確定申告の内容の反映が間に合わない場合があります。
確定申告の内容が確認でき次第、住民税額の変更を通知します。
また、6月1日水曜日から発行可能になる令和4年度の住民税の証明書についても、確定申告の内容が反映されていない場合がありますので、証明の発行時には内容のご確認をお願いします。
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国民年金保険料の追納
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【ID】P01816 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
国民年金保険料の免除や納付猶予、学生納付特例が承認された期間については、10年以内に保険料を追納することができます(当時の保険料に、加算額がつく場合があります)。
追納した場合、老齢基礎年金の受給額を満額に近づけることができます。
【関】保険課
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産前産後期間の国民年金保険料免除制度
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【ID】P26736 保険課 電話 0465-33-1867
出産日または出産予定日の前月からの4か月間(多胎の場合は、3か月前から6か月間)、国民年金保険料が免除(納付した期間と同様の扱い)になります。
出産予定日の6か月前から届け出ができます(出産後も可)。
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、基礎年金番号通知書または年金手帳、窓口に来る人の本人確認書類、母子健康手帳など出産(予定)日の分かるもの
【申】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口または小田原年金事務所に直接
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月々プラス400円で年金受給額を増やせます
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【ID】P01815 保険課 電話 0465-33-1867
定額保険料に付加保険料として月額400円をプラスすると、老齢基礎年金に付加年金を上乗せして受け取ることができます。
付加保険料は、手続きした月の分から納めることができます。
【対】第1号被保険者・任意加入被保険者(国民年金基金に加入している人を除く)
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、基礎年金番号通知書または年金手帳、窓口に来る人の本人確認書類
【申】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口または小田原年金事務所に直接
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バリアフリー・省エネ・耐震
改修住宅の固定資産税の軽減
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資産税課 電話 0465-33-1371
一定の条件のもとで、既存住宅に次の改修工事を行った場合、次年度の家屋の固定資産税が減額されます。
(1)バリアフリー改修工事 【ID】P12651
浴室・便所の改良、床の段差解消など
(2)省エネ改修工事 【ID】P12650
窓の改修(必須)、床・壁・天井の断熱改修
(3)耐震改修工事 【ID】P12644
現行の耐震基準に適合した耐震改修
【申】工事完了後3か月以内
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グリーンカーテン用
ゴーヤ苗の配布
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【ID】P29258 〔申込〕ゼロカーボン推進課 電話 0465-33-1426
グリーンカーテンの普及啓発のため、ゴーヤの苗(1世帯4株)を無料配布します。
【日】5月20日金曜日9時00分〜16時00分
【場】市役所4階ゼロカーボン推進課
【対】市内在住で、「結果報告書」を提出できる40世帯・申込先着順
【申】ゼロカーボン推進課に、直接または電話で
協力 JAかながわ西湘(苗の提供)
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太陽光発電設備の共同購入
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県エネルギー課 電話 045-210-4140
県では、県民限定で希望者を募り、一括して発注することで、太陽光発電設備を安く購入することができる、共同購入事業を実施しています。
太陽光発電設備があれば災害時にも電気の確保が可能です。詳しくは、ホームページをご覧ください。
【期】8月31日水曜日まで
【対】県内在住の個人または県内に事業所などがある法人
【関】ゼロカーボン推進課
【問】かながわ みんなのおうちに太陽光キャンペーン事務局 電話 0120-216-100
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下水道を使用するための届け出
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【ID】P29053 給排水業務課 電話 0465-41-1636
引っ越しなどにより、下水道の使用を開始するには届け出が必要です。下水道を使用しているものの、下水道使用料の請求がないときは、届け出ができていない場合がありますのでご連絡ください。
また、井戸水を使用している人は、世帯人員や使用箇所に変更があった場合にも届け出が必要です。
市では下水道の適正な使用について随時確認を行っていますので、ご協力をお願いします。
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事業用再生可能エネルギー発電設備の導入を支援
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【ID】P14930 ゼロカーボン推進課 電話 0465-33-1424
事業用の再生可能エネルギー発電設備などを所有する事業者を支援します。
【対】市内に事業所があり、市の償却資産課税台帳に再生可能エネルギー事業の設備所有者として登録されている事業者
【額】申請のあった年度に課された固定資産税相当額
【申】市ホームページにある申請書に必要事項を書いて、市役所4階ゼロカーボン推進課に、郵送で
※交付対象期間は、発電設備などの設置後3年間です。
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家庭の省エネ設備などの
導入を支援
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【ID】P07117 ゼロカーボン推進課 電話 0465-33-1426
省エネ設備などを導入する家庭を支援します。
【内】(1)家庭用エネルギー高度利用システム
(1)蓄電池システム 13件
(2)電気自動車 5件
(3)燃料電池システム 5件
(2)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 16件
【対】居住する市内の住宅などに、新たにシステムなどを設置する個人
【額】(1)(1)(2)5万円
(3)3万円
(2)10万円
【申】市ホームページにある申請書に必要事項を書いて、市役所4階ゼロカーボン推進課に、直接または郵送で
※必ず着工前((1)(2)は車両の登録前)に申請してください。
※太陽光発電設備は、秋頃に受け付けを開始する予定です。
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木造住宅の耐震化に係る
費用を補助
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【ID】P12506 建築指導課 電話 0465-33-1433
木造住宅の耐震化(診断、設計・工事監理、改修)に係る費用の一部を補助します。
また、今年度から、耐震改修工事を2回に分けて実施する、段階的な改修も補助します。
【対】次のすべてに該当すること
(1)市内にあり、個人が所有するもの
(2)昭和56年5月31日以前に着工し、建築したもの(昭和56年6月1日以降に増築した場合はご相談ください)
(3)木造(在来工法)で平屋・2階建てのもの
(4)所有者が市税を滞納していないこと
改修補助限度額 100万円
段階的な改修初回補助限度額 75万円
※どちらも事前の申請が必要です。
※長屋・共同住宅は、耐震診断の補助のみ。
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中小企業などの販路開拓事業補助金制度を開始
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【ID】P24475 産業政策課 電話 0465-33-1515
中小企業と個人事業主の新規販路の開拓や既存販路の拡大を支援します。
【内】各種展示会や見本市への出展に対し、1事業者につき年1回、費用の1/2(上限有り)を補助
【額】海外の展示会・見本市への出展
上限30万円
県外の展示会・見本市への出展
上限20万円
県内の展示会・見本市への出展
上限10万円
インターネット商談会への出展
上限10万円
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#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
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サクラ染め体験
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【ID】P33096 〔申込〕NPO法人和の文化塾・高頭 電話 090-1251-7562
小田原の桜を使った植物染めワークショップを開催します。
【日】6月3日金曜日・4日土曜日・17日金曜日 14時00分〜15時30分
【場】けやき4階美術工作室
【定】各10人・申込先着順
【費】3,500円(材料費)
【申】各前日までに、電話で
【主】おだわら環境志民ネットワーク事務局
(環境政策課内)
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生ごみ地域サロン
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【ID】P16232 〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1471
生ごみ堆肥化に興味がある人や新しく始めてみたい人、すでに取り組んでいる人が情報交換をする場です。
段ボールコンポストの新規登録や基材販売も行います。
【日】(1)5月15日日曜日(2)17日火曜日(3)19日木曜日(4)20日金曜日(5)25日水曜日(6)26日木曜日(7)29日日曜日
14時00分〜15時30分 ※(4)のみ10時30分〜12時00分
【場】(1)マロニエ2階集会室203
(2)梅の里センター1階会議室A・B
(3)いそしぎ会議室
(4)いずみ2階いずみホールB・C
(5)こゆるぎ2階こゆるぎホールB・C
(6)けやき4階第2会議室
(7)尊徳記念館1階視聴覚室
【内】環境浄化剤「えひめAI」作り(申込不要)
※(4)のみマスク用アロマスプレー作り(20人・申込先着順)
【持】500mlのペットボトル ※(4)は不要
●新規登録・基材販売のみ
【日】(1)5月11日水曜日 9時00分〜12時00分
(2)5月27日金曜日10時30分〜12時00分
【場】(1)小田原百貨店板橋店
(2)生活クラブ生協小田原
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かながわにじいろ・ほっとスペース
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【ID】P33611 〔申込〕NPO法人SHIP 電話 045-306-6769
20代以下の性的マイノリティの人や、その家族との交流会です。
【日】6月5日日曜日、9月24日土曜日、12月4日日曜日、令和5年3月11日土曜日
14時30分〜16時30分
【場】小田原駅付近の公共施設(申