広報小田原アーカイブ

広報小田原 1245

令和5年1月の一覧へ戻る

広報小田原 1245表示画像

広報小田原 1245

令和5年1月1日 発行

01 記憶と願いを乗せ、新たな100年へ
#02 2023年新春メッセージ 明けましておめでとうございます
#03 新春の訪れを告げる 梅まつりを開催します
#04 住んでいるからこそ届けられる「小田原のいいところ」
#05 ボンボンちゃんのオススメ 冬を乗り切る省エネ術!〜ゼロカーボンを目指して〜
#06 おだわら情報
#07 新型コロナウイルス感染症情報
#08 〈連載〉帰ってきた! ぼうサイ一家と学ぼうサイ!
#09 〈連載〉カケル
#10 〈連載〉お城だけじゃない! 小田原・文化財巡り
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#17 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#18 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」 各種相談
#19 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」 子育て支援センター関連イベント
#20 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」 休日・夜間急患診療カレンダー

【お詫びと訂正】
おだわらいふ4ページ「Youはどうして小田原に参加者」の日程および場所に誤りがありました。

(誤)2月21日(火)
(正)2月26日(日)

(誤)Zoomでの参加も可能
(正)Zoomでの参加は不可

お詫びして訂正します。


PDF版

テキスト版

====================
#01 記憶と願いを乗せ、新たな100年へ
====================
昨年、開業100周年※を迎えた根府川駅。
雨の日も晴れの日も、まちを、人々を見つめてきました。
新年を迎え、穏やかな朝日に照らされた列車が、新しい100年へと発車します。
※大正11年(1922年)、熱海線(現東海道本線)の小田原〜真鶴間が開業

====================
#02 2023年新春メッセージ 明けましておめでとうございます
====================

世界が憧れるまち“小田原”の実現に向け加速
小田原市長
守屋輝彦

--------------------
ウィズコロナへの希望
--------------------
 新型コロナウイルスにより社会情勢が一変してはや3年。この間いくつもの波があり、そのたびに、試行錯誤を繰り返しながら新型コロナウイルスとの共存に向け注力してきました。
 そんな中、ゴールデンウイークには「北條五代 歴史と文化の祝典」が開催され、3年ぶりに武者隊パレードが街なかを練り歩きました。感染対策の観点から内容を変更したり、規模を縮小したりと従来どおりの「北條五代祭り」とはいきませんでしたが、多くの皆さんに小田原にお集まりいただきました。その笑顔と活気を肌で感じることができ、ウィズコロナへの希望ともいうべき明るい見通しとなりました。
 そして、全ての市立小・中学校で修学旅行が3年ぶりに再開されました。子どもたちのあふれんばかりの笑顔と保護者の皆さんの喜びの声を受け、教育現場が感染症対策に配慮しながら子どもたちの学びに向き合っていることを心強く感じました。

--------------------
新たな総合計画のスタート
--------------------
 昨年は、2030年の小田原の姿と、その実現に向けた取り組みをお示しした第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」がスタートしました。
 計画には7つの重点施策を掲げ、庁内横断的に取り組んでいます。中でも、共生社会の実現や2030年のカーボンハーフ、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、私自身を本部長とした共生社会推進本部、ゼロカーボン・環境共生推進本部をそれぞれ立ち上げました。
 さらに、コロナ禍の社会的変化に伴う新しい働き方の受け皿として、旧片浦支所を再生した「Workcation House U」、新たなビジネスモデルの創出を志す起業家や事業者を支援する「Work Place Market ARUYO ODAWARA」が開設されました。小田原の持つポテンシャルとここに集う多様な人材により、新たなイノベーションが巻き起こることを期待しています。

--------------------
国も認める小田原のまちづくり
--------------------
 市長就任後、すぐに取りかかったデジタル化では、チャレンジを続けてきた成果が現れました。「究極の『ゼロカーボン・デジタルタウン』の創造」が、国の実施した「夏のDigi田甲子園」アイデア部門の神奈川県代表に選ばれた他、約5億円の事業に対しデジタル田園都市国家構想推進交付金などを獲得し、追い風となりました。また、携帯電話販売事業者のご協力によるスマホ教室の開催や電子図書館サービスの開始、市立小・中学校の新たな保護者連絡配信システム「さくら連絡網」や市民通報システム「おだわら忍報」の導入など、デジタル社会の実現に向け、着実にその歩みを進めています。
 そして、これまでもリーディングシティとして全国的に注目を集めていた脱炭素の分野では、改めて脱炭素先行地域に選定され、重点対策加速化事業と合わせると、今後5年間でおよそ65億円もの交付金を得ることができました。これまで地域や民間事業者と本市で行ってきた、電気を「創る、使う、蓄える」という面的な取り組みが評価されたものですが、今後はこれに「送る」を加え、新たなステージに進みます。

--------------------
「伸びゆく」小田原を創造
--------------------
 「スピード感」が私の市政のポイントですが、今年はさらに加速させ、これまでまいてきた種を育ててまいります。
 デジタル分野では、整備が進むデータ連携基盤(都市OS)を本格的に活用する段階にステップアップさせ、生活の質の向上につなげます。脱炭素分野では、太陽光発電の導入など市民生活に直結する部分への支援を整えます。また、教育分野では、子どもたちの社会力の育成を軸に、ICT技術のさらなる活用や英語力の育成、地域との連携による学びを進めます。そして、現在も農福連携などを進めている共生社会実現に向けては、さまざまな分野を横断的につなぐ取り組みを推進します。
 さらに、「地域経済の好循環」を生み出すために、スタートアップ支援やeスポーツによる観光誘客、そして、新たな観光まちづくりとして掲げた「美食のまち」の推進に取り組みます。本市が持つ「食」のポテンシャルを最大限に引き出し、日本のみならず、世界に「美食のまち」として小田原を発信します。
 本市が目指す2030年の姿、「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向け、総合計画2年めの今年は、「伸」の一文字を心に留め、育ち“伸びゆく”小田原を皆さんと一緒に創造してまいります。
 本年が皆さんにとって素晴らしい一年となることを、心よりお祈り申し上げます。

未来に向け、進化する議会を目指して
小田原市議会議長
大川 裕

--------------------
新年を迎えて
--------------------
 昨年を振り返りますと、ロシアのウクライナ侵攻により国際秩序と世界経済が大きく揺らぎ、国内では燃料や食料品などの物価上昇により市民の家計に大きな影響を与えました。また、新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見通せない中で、経済・社会活動との両立を図る取り組みが進められ、何度か感染拡大の波がありましたが、行動制限や水際対策が緩和されたことにより、各地で祭りやイベントなどが開催され、まちに活気が戻りつつあることは、光明が見えてきたと期待しているところです。
 社会情勢は新たな局面を迎えており、コロナ禍の先を見据え、私たちの未来に向けたまちづくりを進めていくことが重要であり、市議会を代表する議長として、気持ちを新たに、まちづくりへの思いを一段と強くしました。
 私たちを取り巻く環境が大きく変わり、それに伴い私たちの意識が変化していく中、市議会としても時勢を的確に捉え、柔軟な発想で市政に取り組むことが重要であり、未来に向け進化する議会であるため、時代に即した議会運営に努めていきます。

--------------------
議会のデジタル化
--------------------
 市では、「小田原市DX推進計画」において、デジタル技術を活用した行政サービスの向上や行政運営の簡素化・効率化を推進しています。市議会では、議会の活性化や議会事務の効率化、ペーパーレス化を進めるため、昨年の12月定例会から、タブレット端末を活用した「デジタル議会」に取り組んでいます。市議会内では、かねてタブレット端末導入について調査研究・協議を重ねてきており、端末の貸与後、全議員が操作研修や常任委員会などでの試行に積極的に取り組み、ようやく本格稼働となったものです。コスト削減の他、会議用システムやグループウェアなどの活用による議会運営上の利便性の向上、議会・議員活動の充実を図るとともに、インターネット中継において画像や文字を使用した、視認性が高く分かりやすい「デジタル議会」を展開することで、議会や市政への興味・関心のさらなる向上につながることも期待しているところです。
 また、「委員会におけるオンライン会議の導入」については、議会機能の強化や議会運営の効率化などを目指して令和3年11月に設置した議会改革検討委員会において、取り組むべきとの答申が提出されたことから、重大な感染症のまん延など、万が一の事態に備え、オンラインによる開催ができる環境整備のための条例改正を行いました。
 今後も市議会のデジタル化を加速させ、市民に分かりやすく、身近で、より一層開かれた議会になるよう取り組んでいきます。

--------------------
議会を次世代の学び場として
--------------------
 昨年度から、議会報告会の一つの形として、小・中学生に向けた議場見学会を議員が主体となって運営・実施しています。次代を担う若い世代に議会への関心を持ってもらう機会となることを願い、議員から議会の活動などを伝えるとともに意見交換をするものです。学校ごとに、社会の授業で学んだテーマについて、各自が考えた提案をタブレット端末を使用して議場で発表し、議員が個別に講評を行うなど、工夫して取り組まれています。この事業が議会報告会の一つの形としてだけではなく、児童生徒の生きた学びの場となっていることはとても喜ばしく、多くの児童生徒が参加できるよう、今後も事業の継続・充実を図るとともに、市議会として若い世代が未来に希望を持つことのできる施策を展開できるよう努めていきます。

--------------------
よりよいまちづくりのために
--------------------
 市では、昨年4月から、第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」をスタートさせ、市民が恩恵を享受できるようなデジタル化の推進や民間提案制度などを活用した公民連携を積極的に展開するなど「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けたさまざまな事業に着手しています。こうした取り組みが軌道に乗り、市民の福祉向上と本市の持続的発展のためよりよい方向に進むよう、市が行う諸施策を多面的にチェックし、行政と議論を尽くし、二元代表制の一翼を担う市議会の役割をしっかりと果たしていきます。
 市議会は、市民の皆さんの幸せを第一に考え、市政の発展に努めていきますので、今後ともご理解とご協力をお願いします。
 新しい年が、皆さんにとって明るくよい年になりますことを心から願っております。

====================
#03 新春の訪れを告げる 梅まつりを開催します
====================

--------------------
第53回小田原梅まつり
--------------------
2月4日(土曜日)〜26日(日曜日)
【問】観光協会 電話0465-20-4192 【WEBID】P33224
【関】観光課
 霊峰富士を望み約35,000本の白梅が咲き誇る曽我梅林や、約250本の紅白梅が咲く小田原城址公園を散策しながら観梅を楽しむ「第53回小田原梅まつり」を開催します。
 期間中、曽我梅林の別所会場では特産品の販売や食堂、城址公園では立春青空句会が行われます。
曽我梅林(別所会場)
城址公園
※イベントのタイムスケジュールなど詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※「流鏑馬」は、当面の間休止しています。

--------------------
梅の香りを感じてレンタサイクル
--------------------
 期間中は、レンタサイクル「ぐるりん小田原」臨時貸出所をオープンします。曽我梅林の他、曽我地区の史跡巡りに、ぜひご利用ください。
日時 「小田原梅まつり」開催期間中の土・日曜日、祝日
    9時00分〜16時00分(最終貸し出しは15時00分)
場所 梅の里センター
費用 普通自転車1日500円、電動アシスト付自転車1日1000円
※貸し出し時に別途1000円の保証金が必要(自転車返却時に全額返金)
予約・問い合わせ 小田原ガイド協会 電話0465-22-8800(9時00分〜16時00分)
臨時貸出所 電話 080-4176-2288(貸し出し時間中のみ)

--------------------
フラワーガーデン梅まつり
--------------------
1月28日(土曜日)〜3月5日(日曜日)
【問】フラワーガーデン 電話0465-34-2814
 早咲きから遅咲きまで、関東屈指の約300品種500本の梅が咲き誇る梅園です。今年の梅まつりのテーマは、「花のかたち」です。
 期間限定メニュー「梅まつりそば」など毎年大人気の梅のお土産やイベント、移動販売車の出店などがあります。
フラワーガーデン

====================
#04 住んでいるからこそ届けられる「小田原のいいところ」
====================
「小田原のことが好き」「小田原の魅力を知ってもらいたい」
「小田原を一緒に楽しむ人を見つけたい」
あなたのその思い、移住を考えている人に届けてみませんか?
【問】企画政策課 電話0465-33-1268

--------------------
知っていますか?
リファラル移住制度
--------------------
 市民による小田原暮らしの魅力の紹介(リファラル)をきっかけとして、紹介を受けた人※が
小田原に移住(転入)したとき、紹介者と移住者両方に1万円分の商品券をお渡しする制度です。
※神奈川県外・横浜市・川崎市在住の人が対象
▲詳しくはこちらから
(1) 【エントリー】市民が移住検討者に小田原を紹介
(2) 移住検討者が小田原に移住
(3) 報告レポートなど必要書類を提出
(4) 紹介者と移住者に商品券を贈呈

もらえる商品券
 小田原箱根地域の木製品のアンテナショップであるハルネ小田原「TAKUMI館」で使用できます。

--------------------
リファラル移住制度
利用者に聞きました
--------------------
記念すべき第1号
(左から)小木曽一馬さん、前田直さん、
前田久子さん、小木曽なつめさん

紹介者 小木曽 なつめさん
小田原を紹介したきっかけは??
 仕事の関係で知っていた前田さんが移住を考えていると聞き、ご夫婦がそれぞれ「海が好き」「山が好き」とのことでしたので、小田原がぴったりだと思い、紹介しました。
PRした点は??
 海山川と自然が豊かなところです!私が東京から小田原に引っ越してきたとき、鳥のさえずりにいやされました。都心の暮らしでは考えられなかったので、そこにある自然に幸せと豊かさを感じることができます。あと、都心へのアクセスがよいところもポイントです。

移住者 前田 直さん
紹介を受けてどう思いましたか??
 コロナ禍でテレワークが増え、東京からの移住を考えていました。そんなときに、小木曽さんから自然豊かな小田原の環境を聞き、一気に気持ちが傾きました。そして、交通の便のよさが決め手となり、移住を決めました!
小田原に移住してよかった点は??
 挙げると切りがないですが……。「都内と比べ家賃が安く、家が広くなった」「地場産の物を食べることが多くなり、外食が減った」「魚がとにかくおいしい」「家から山と海が見えるのが最高」「人の温かみを感じる」
 小木曽さんに出会っていなければ、紹介してもらっていなければ、小田原の魅力に気づくことはできませんでした。

--------------------
立案者に聞いてみた
--------------------
 情報があふれている現代社会では、企業や自治体からの情報は、受け手に届きづらいのが実情です。そんな中、「多くの知らない人の多くの口コミ」より、「一人の信頼できるリアルな口コミ」がより参考になると感じています。こうした背景から、住んでいる市民の情報発信が、移住の後押しになると考えています。
 小田原で活動している皆さんは、口々に小田原の魅力を語ってくれます。こうした人たちにPRしていただくことで、移住を考えている人にはよい面も悪い面も含め具体的な体験談が伝わり、紹介する人のまちに貢献する気持ちが高まると考えています。
市移住定住コーディネーター
内田有映さん
(アソビュー㈱執行役員)
外部人材登用事業により市の事業をサポートしています。

贈呈した商品券で小田原箱根地域の木製品を選んでいただきました。

--------------------
小田原暮らしの情報はこちらから
--------------------
小田原発、ライフスタイルを
考えるメディア「オダワラボ」

====================
#05 ボンボンちゃんのオススメ 冬を乗り切る省エネ術!〜ゼロカーボンを目指して〜
====================
暖房などで多くの電気を使う冬。
もったいない電気の使い方は、家計を圧迫し、電力需給もひっ迫させてしまいます。
ボンボンちゃんと一緒に家庭での省エネ方法を見ていきましょう。
【問】ゼロカーボン推進課 電話0465-33-1426
ボンボンちゃん(ゼロカーボン推進キャラクター)
ゼロカーボン星の王子様。地球の脱炭素化を推進するため日々奮闘中!

--------------------
3つの節電方法
--------------------
●減らす
賢く使って節電&二酸化炭素(シーオーツー)を削減!
 家庭の電力消費量は上位4つで約7割!賢く省エネしましょう!

家庭における家電製品の一日での電力消費量
14.2キロワットアワー/世帯・日(冬季)
合計 69.4パーセント
暖房機器 32.7パーセント(エアコン 17.0パーセント)
冷蔵庫 14.9パーセント
給湯器 12.5パーセント
照明 9.3パーセント
その他の家電 30.6パーセント
出典:資源エネルギー庁の省エネポータルサイト「省エネルギー政策について」より

1位 エアコン
・就寝や外出の15分前にスイッチオフ!
約10キロアットアワー節電(シーオーツー約5キログラム相当)/年
・設定温度は20度で自動運転!
約53キロワットアワー節電(シーオーツー約25キログラム相当)/年 ※設定温度を1℃下げた場合
・サーキュレーターで空気を循環!
・加湿器で湿度を上げて体感温度アップ!

2位 給湯器
・設定を「強」から「中」に!
・食品は詰め込みすぎないように!
約61キロワットアワー節電(シーオーツー約30キログラム相当)/年
・冷凍庫はパンパンに!

3位 給湯器
・追いだきしないで、間隔を空けずに入浴!

4位 照明
・不要な照明はそのつど消灯!

ウォームビズで快適ボン!
 暖かい服を着たり、加湿効果もある鍋料理や芯から体を温めてくれるショウガを使ったホットドリンクなどのウォームビズも省エネにつながるボン!

●切り替える
今どきの家電は省エネ効果が抜群!
 エアコンの寿命は約10年、冷蔵庫の寿命は8〜12年といわれています。エアコンと冷蔵庫の消費電力を10年前と比べてみましょう。
エアコン (10〜15畳タイプ) 
2011年型 年間消費電力量 1,183キロワットアワー
2021年型 933キロワットアワー
約113キログラム シーオーツー削減!
約21パーセント 省エネ!
効果アップ!
年間の電気代が約7,750円お得!

冷蔵庫 (550リットルタイプ)
2011年型 年間消費電力量 440キロワットアワー
2021年型 294キロワットアワー
約66キログラム シーオーツー削減!
約33パーセント 省エネ!
効果アップ!
年間の電気代が 約4,530円お得!
※数値は一例です。 ※「しんきゅうさん」より作成

 省エネ製品買替ナビゲーション「しんきゅうさん」(環境省)を使えば簡単に比較できるボン!

 最近の冷蔵庫は、食材チェックや鮮度を長く保ってくれるなど、省エネ以外の機能もすごいボン!

●ずらす
一人一人の行動が大切!
 電力会社で作られている電気はためることができず、使用量が増えて追加発電が追いつかないと停電を招いてしまいます。電気の使用時間をずらすこと(ピークオフ)で電力不足を回避しましょう。

(百万kW)
3,000
20時00分
1,000
0

0
1
2
3
4
5
6
7
8 ピーク
9 ピーク
10 ピーク
11
12
13
14
15
16 ピーク
17 ピーク
18 ピーク
19 ピーク
20
21
22
23
(時)

炊飯器の炊き上がり時間をずらす!
休日の昼間に料理の作り置きをしてピーク時の調理時間削減

 同時に家電を使わないようにするボン!

節電プログラム実施中!
電力会社各社
(1) 節電要請時間を事前に連絡
(2) 節電行動
(3) ポイントの付与
家庭
 電力会社各社によっては、お得な節電ポイントを用意しているボン!電力ひっ迫時に電力会社からの節電要請に応え、節電をすることでポイントゲットできるボン!
申込締切など詳しくはこちら

--------------------
ゼロカーボンアクション30のススメ
--------------------
 「ゼロカーボンアクション30」とは、シーオーツー排出量削減に向けて、どのような行動をすればよいかを具体的に示したものです。
詳しい内容はこちら
 今回紹介した省エネ術も、ゼロカーボンアクション30に含まれているボン!
 省エネは結果としてゼロカーボンに近づく一歩なんだボン!

====================
#06 おだわら情報
====================
--------------------
おだわら地域力市民力表彰
--------------------
【問】地域政策課 電話0465-33-1457
【WEBID】P35343
 市内には、地域活動を行っている人や団体が多くいます。市では、一人でも多くの人が「自分の住む地域の発展や活性化に貢献したい」という気持ちを育むことを目的に、平成22年度から「おだわら地域力市民力表彰」を行い、受賞者の活動を広く紹介しています。
 今回は、市内10地区の自治会連合会から推薦された5人、5団体を1月21日(土曜日)に表彰します。

第13回 おだわら地域力市民力表彰一覧
(敬称略)
地区/受賞者(団体)名/受賞理由
万年/宮本純/サロン活動の企画と実践による高齢者の健康増進、防犯パトロールなどの防犯活動、国道1号の花壇清掃などの環境美化、子どもの見守りなど多岐にわたる活動を積極的に行い、地域振興に多大な貢献をしている。
幸/小澤敏明/防災リーダーとして防災訓練や研修の企画、運営などに積極的に携わり、リーダーシップを発揮し取り組んでいる。また避難行動要支援者に対しては、民生委員を交えての話し合いや現場検証を行い、有事に備えるなど地域住民の安全を守るため先頭に立って行動している。
早川/早川スクールコミュニティー実行委員会/小学生を対象としたペットボトルロケットづくりや、茶道体験教室、夏休みラジオ体操などの体験型行事を企画、開催するとともに、小・中学校や地域の行事を掲載した情報紙を定期発行するなど、子どもの居場所づくりに多大な貢献をしている。
足柄/渡邉薫/日頃から清掃活動や美化活動などの地域活動に積極的に参加するとともに、子ども食堂の立ち上げや子育てひろばにおける農園造りに多大な貢献をしている。
富水/小田原囃子北ノ窪保存会/創設以来38年間にわたり、神社祭礼をはじめ、各種イベントで地域住民に演奏を披露し、文化発展に貢献するなど地域に根ざした活動を行っている。また、民俗芸能の保存、後継者の育成、高齢者施設への慰問演奏を実施するなど、地域振興に多大な貢献をしている。
桜井/西栢山ボランティア会/ふれあいサロン活動を通じて、地域の高齢者が気軽に集まり、人と会って会話し大声で笑うことや定期的に外出すること、仲間と楽しい時間を過ごすことができるよう尽力している。
富士見/堀口康夫/南鴨宮おはやし保存会を立ち上げ、子どもへ小田原囃子の指導を行い、伝統文化を継承するとともに、各種イベントで演奏を披露するなど、地域振興に多大な貢献をしている。
上府中/学びやはちす/お寺の境内や客殿を子どもの居場所として地域に開放し、学習支援や見聞を広める体験の場とするなど、子どもの居場所づくりに多大な貢献をしている。
前羽/小田原市橘商工会青年部/平成21年度から、地域の商工業者や各団体の協力のもと、打ち上げ花火やステージイベントなどを行うみんなの花火事業を継続的に実施し、地域振興に多大な貢献をしている。
橘北/髙橋金太郎/35年の長きにわたり、周辺の道路や神社、公園などの樹木の手入れや清掃活動を継続的に行い、地域の環境美化活動に多大な貢献をしている。

▲早川地区
 夏休みラジオ体操のようす
▲桜井地区
 ふれあいサロン活動のようす
▲富士見地区
 小田原囃子の練習風景

--------------------
小田原城天守閣特別展「小田原ゆかりの刀剣」
--------------------
【問】小田原城総合管理事務所 電話0465-23-1373
 戦国時代以降、城下町・宿場町として栄えた小田原には多くの職人が集まり、美術工芸品が生産されました。小田原での作刀は、戦国時代の初頭、小田原北条氏に招かれた島田鍛冶によって始められたとされています。今回の展示では、戦国時代から近代に至る小田原ゆかりの刀剣などを紹介します。
 
▲太刀 銘「相州小田原住義助」
▲短刀 銘「綱家」
▲刀 銘「相州住康春作」

期間 2月18日(土曜日)〜3月12日(日曜日)
時間 9時00分〜17時00分(最終入館16時30分)
場所 小田原城天守閣4階企画展示室
入館料 大人510円、小・中学生200円

特別講演会
テーマ 刀剣の魅力を知る
内容 刀剣研磨師の講師が刀剣の見方やふだんの手入れなどの基礎知識の他、研ぎ師の仕事内容など刀剣の魅力を解説します。
また、市学芸員が小田原北条氏ゆかりの刀剣について講演する他、春風館関東支部主宰の赤羽根大介さんによる古武術演武の披露も行います。
日時 2月18日(土曜日)13時00分〜16時15分(開場12時30分)
場所 三の丸ホール小ホール
定員 250人・申込先着順
講師 小野敬博さん(東京国立博物館請負修理技術者・刀剣研磨師)
岡潔(市学芸員)
申込 1月18日(水曜日)から、ホームページの申込フォームで
▲ホームページ

--------------------
新病院建設に伴う駐車場利用の変更点について
--------------------
【問】病院再整備課 電話0465-34-3175 【WEBID】P33318
駐車場出入口の変更
 1月10日(火曜日)夜間からこれまであった南側道路が廃止になり、交差点「市立病院前」の位置が、南側に15メートル移動します。駐車場への出入りは、新設された道路からとなります。
※天候などにより、開始日が変更となる場合があります。

臨時駐車場開設と送迎バスの運行開始
 文化財発掘調査に伴い、現状の駐車場を縮小するため、1月23日(月曜日)から臨時駐車場を開設します。なお、臨時駐車場から市立病院までの送迎バスを運行します。

●臨時駐車場(無料)
名称/駐車場出入口/駐車台数/備考
臨時駐車場(足柄小学校向かい)/足柄小学校前市道/約90台/来院者は徒歩(約7分)または送迎バスで北玄関へ。夜間と土・日曜日、祝・休日は閉鎖。
※臨時駐車場のオープンに伴い、各所に交通誘導員を配置。
●送迎バス(無料)運行予定
区分/始発/最終/運行間隔/所要時間
行き(臨時駐車場⇒病院)/8時30分頃/11時00分頃/ピーク時20分/約10分
帰り(病院⇒臨時駐車場)/10時00分頃/14時00分/ピーク時20分/約10分
※土・日曜日、祝・休日を除きマイクロバス(22人乗り)を運行。

====================
#07 新型コロナウイルス感染症情報
====================
この情報は、令和4年12月20日時点の情報です。

新規感染者数は11月以降全国的に増加傾向にあり、県西地域でも1日あたり10月は50人程度でしたが、12月には300人を超える日もありました。
引き続き、基本的な感染対策の徹底とワクチン接種の検討をお願いします。
--------------------
●基本的感染対策の徹底を!
--------------------
 日頃から、体温や健康状態の確認などセルフチェックを心掛けてください。また、基本的な感染対策として、手洗いなどの手指衛生、効果的な換気、適切なマスクの着脱などの徹底をお願いします。

--------------------
●体調不良時に備えて、早めの対応を!
--------------------
 発熱などの体調不良時に備え、あらかじめ薬局などで新型コロナウイルスの検査キットや解熱薬などを購入し、自己検査やセルフケアの準備をお願いします。また、食料品や経口補水液、生活必需品の備蓄もお願いします。
※検査キットは、「研究用」ではなく国が承認した「医療用」もしくは「第1類医薬品」のキットをお選びください。
※検査キットの使用方法や陽性反応が出た場合の対応については、あらかじめ薬局などへ相談してください。

--------------------
●ワクチン接種の検討を!
--------------------
●オミクロン株対応ワクチンは、従来型ワクチンを上回る重症予防効果、発症予防効果や感染予防効果が期待されています。 重症化リスクの高い高齢者などはもとより、若い人もオミクロン株対応ワクチンの接種をご検討ください。
●現時点でワクチン接種期間は、3月末までとされています。なお、乳幼児接種は3回必要であり、期間内に完了するには1月13日(金曜日)までに1回目接種を終える必要があります。お早めに接種をご検討ください。
●現在、初回(1・2回目)接種、オミクロン株対応ワクチン接種、小児接種、乳幼児接種を実施しています(乳幼児接種は個別接種のみ)。

市ホームページ ワクチン接種情報

--------------------
集団接種
--------------------
(12月20日時点で予約可能な日程)
市予約システム、市コールセンターから予約してください。
●神奈川県実施の大規模接種会場(海老名市)も利用できます。
▲県の大規模接種

[1・2月予定]
接種/日にち/会場
初回(1・2回目)/1月7日(土曜日)、2月4日(土曜日)/保健センター
初回(1・2回目)/1月8日(日曜日)・9日(祝日)・28日(土曜日)・29日(日曜日)、2月5日(日曜日)・26日(日曜日)/保健センター
3・4・5回目/1月11日(水曜日)〜13日(金曜日)/けやき
3・4・5回目/1月18日(水曜日)〜22日(日曜日)・25日(水曜日)〜29日(日曜日)、2月2日(木曜日)〜5日(日曜日)・8日(水曜日)〜12日(日曜日)・15日(水曜日)〜19日(日曜日)/ダイナシティウエスト
※使用するワクチンは、初回接種は従来型ファイザー社製、3・4・5回目接種はオミクロン株対応ファイザー社製、小児接種は小児用ファイザー社製の予定です。
※最新の情報は、市ホームページや市予約システム、市コールセンターでご確認ください。

--------------------
個別接種
--------------------
市予約システム、市コールセンター、または一部医療機関で直接予約してください。
●実施医療機関一覧は、市ホームページをご確認いただくか、市コールセンターへお問い合わせください。
●かかりつけ医をお持ちの人は、かかりつけ医での接種をご検討ください。

--------------------
市からのお願い
--------------------
●本市へ転入された人は、転入前の接種記録が確認できないため接種券発行の申請が必要です。
●「新型コロナワクチン接種証明書」は、申請が増加しているため発行まで1週間以上かかる場合があります。余裕をもって申請してください。

--------------------
お問い合わせ・市内での接種予約
--------------------
市コールセンター
電話 050-5526-1151
毎日8時30分〜17時00分
(12月29日〜1月3日除く)
市予約 システム

--------------------
県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
--------------------
 発熱やせきなどの症状があり感染の不安のある場合や濃厚接触者に関することなどの相談は、県専用ダイヤルへお問い合わせください。
電話 0570-05-6774(24時間受付)
一部のIP電話など、左記番号につながらない場合 電話 045-285-0536

====================
#08 〈連載〉帰ってきた! ぼうサイ一家と学ぼうサイ!
====================
【問】防災対策課 電話0465-33-1855
いつ起きてもおかしくない自然災害に備え、小田原に4人で暮らす、ぼうサイ一家と共に防災について学び、万全に備えましょう。

第5話
日ごろから“顔の見える関係づくり”をしてくだサイ!
(1) 防災って近所との連携が大事なんだってー
そう。“顔の見える関係”よ。あんぴはバッチリね!
(2) かぐてん。あんぴに負けて・・・いる・・・んじゃないか?
コソ・・・
んなっ!?
ハッ
(3) 顔と名前を覚えてもらうぞー!!
うおおおお!!
ペタペタ
ペタ
かぐてん
かぐてん
(4)・・・・汗
  勝手に貼るのはやめなサイ!

--------------------
顔の見える関係で災害に備えましょう
--------------------
 阪神・淡路大震災から今年で28年が経過しました。震災が発生した1月17日は「防災とボランティアの日」として制定されています。
 地域のボランティア活動の中心となっている自治会は、自分たちの地域を災害から守るために活動する「自主防災組織」を運営するなど、地域防災において大切な役割を担っています。
 災害時には、自分の身を守る「自助」とお互いに助け合う「共助」が重要になります。いざという時、お互いに助け合うためには、日頃から近所の人との「顔の見える関係」を築いておくことが大切です。自治会の防災訓練などの地域行事に積極的に参加し、地域と一緒に災害に備えましょう。

自助
自分で自分を守る
共助
地域住民の力でお互い助け合い地域を守る
公助
市や消防署など
公的機関の手助け

====================
#09 〈連載〉カケル
====================
今月の漢字

多くの意味を持つ“カケル”。
懸ける、駆ける、架ける、掛ける…小田原にある“カケル”とは。

松田直樹
小田原市出身。プロボクサーとして、第55代日本フェザー級王者、第40代OPBF東洋太平洋フェザー級王者となるなど活躍。小田原箱根商工会議所の創業支援などを受けて、今年3月に「ボクシング&フィットネスambio」をオープン。

--------------------
第5回
ボクシングで広めるフィットネス
--------------------
【問】産業政策課 電話0465-33-1555
地元に貢献したいという強い思い
 命を懸けてきたボクシングを引退して10年。松田さんが次のリングとして選んだのは、「ボクシング&フィットネス」。15歳から始めたボクシング。現役時代、多くの小田原の人たちに応援してもらった。恩返しのために、これまで培った経験を生かして地元に貢献したい。そう考えたときに、答えは一つだった。現役時代に何度となく経験した厳しい減量、ボクシングで鍛えられた肉体と精神。これらはフィットネスに生かせると確信し、小田原での開業を決意した。

フィットネスを通じてボクシングに親しみを
 フレスポ小田原シティモールで開業した「ボクシング&フィットネス ambio」では、効果を最大限発揮するために、マシンによるトレーニングに全身運動であるボクシングを掛け合わせたトレーニングメニューを提供している。フィットネスを通じて、自分を育ててくれたボクシングを多くの人に身近に感じてもらいたい。その思いから、子ども向けのメニューも用意している。

利用者のセコンドに立つ
 ambioは、3月のオープンから順調に会員数を増やし続けている。
 松田さんをはじめとするトレーナーが、トレーニングをサポートしてくれる。24時間営業でリーズナブルな価格設定にも関わらず、他にはない、利用者に寄り添ったスタイルが人気の秘訣だ。松田さんは自身の経験から、ジムでの孤独感やストレスはトレーニングやダイエットの天敵だという。だからこそ、ジムに通う人が放置されていると感じない環境づくりを心掛けている。第2の人生はリング上ではなく、利用者のセコンドとして地元小田原に貢献し続けていく。

====================
#10 〈連載〉お城だけじゃない! 小田原・文化財巡り
====================
小田原には、さまざまな時代のさまざまな文化財があります。
魅力あふれる文化財を12話にわたり紹介します。
第9話
小田原の道祖神
【問】文化財課 電話0465-33-1717 【WEBID】P03952
 道祖神は、集落の境や峠の道端にあり、疫病や悪霊を防ぎ、集落を守る神とされます。その他、縁結びや豊穣をつかさどる神、また、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭に、「道祖神のまねき」によって旅に出たとあるように、旅行の神とされることもあります。地域によってフナトやサヤなどさまざまな名で呼ばれていますが、市内ではサイノカミサン(賽の神さん)などの呼び名で親しまれています。
 市内では300基を超える道祖神が見られます。その形態は、男女二体の神像が並んだ双体像や、祠の形をした石祠型などさまざまです。このうち10基が市の有形民俗文化財に指定されていますが、中でも高田の道祖神は寛文10年(1670年)の銘があり、県内では寛文9年(1669年)の銘がある秦野市と中井町の道祖神に次いで古いものです。

▲高田の道祖神
 (浮彫双体像合掌型)
▲風祭の道祖神
 (石祠型)
▲根府川の道祖神
 (丸彫単座像合掌型)

--------------------
要チェック!!
--------------------
 小正月の前日(1月14日)頃に行われる道祖神のお祭りに参加したことはありますか?市内では「どんど焼き」と呼ばれ、正月飾りや団子などを焼きます。根府川地区では、この日、子どもたちによる「福おどり」が行われます。「福の神が舞い込んだ」と言って家に入り、おかめやひょっとこのお面を被った踊り手が唄に合わせて踊ります。最後に「笑う門には福来る」「おめでとうございます」と叫び、招福や厄よけを願います。

--------------------
発売中 ガイドブック 小田原の文化財
--------------------
21年ぶりにリニューアル!
【WEBID】P33583
【価格】1100円(220ページ)
P108、109でもっと詳しく!

12月1日現在 小田原市の人口187,252人 83,770世帯
(C)小田原市2023-1

====================
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
====================
--------------------
いずみ臨時休館
--------------------
【ID】P35063 地域政策課 電話0465-49-9191
館内電気設備工事のため、全館で休館します。
※終日入館できませんので、ご注意ください。
【日】2月5日(日曜日)

--------------------
家電リサイクル品の
指定引取り場所が変わります
--------------------
【ID】P16533 環境事業センター 電話0465-34-7325
家電リサイクル品の指定引取り場所が1月5日より下大井660(電話0465-36-6935)に変わります。

--------------------
県議会議員・県知事選挙
市議会議員選挙 投票日
--------------------
【ID】P26384 選挙管理委員会事務局 電話0465-33-1741
●県議会議員・県知事選挙
【日】4月9日(日曜日)
●市議会議員選挙
【日】4月23日(日曜日)

--------------------
市議会議員選挙立候補予定者
事前説明会
--------------------
【ID】P25963 選挙管理委員会事務局 電話0465-33-1741
立候補の届け出、選挙運動費用の公費負担、選挙公報、選挙運動の方法などについて説明します。出納責任者(予定者)への説明も併せて行います。
※投・開票日は、4月23日(日曜日)です。
【日】2月22日(水曜日)14時00分〜16時00分
【場】市役所7階大会議室
※出席者は予定者1人につき3人まで。
※資料、用紙などは当日配布します。

--------------------
子育て世帯応援券の使用は1月末まで
--------------------
【ID】P34989 子育て政策課 電話0465-33-1874
おだわら子育て世帯応援券は、令和4年9月30日時点で市に住民登録している18歳以下(令和5年3月31日時点)の子どもがいる世帯主へ、令和4年11月に郵送しています。
利用期限は、1月31日(火曜日)です。期限を過ぎると無効となります。応援券の取扱店は、応援券に同封した一覧表か、市ホームページをご覧ください。

--------------------
ただ今申請受付中
小規模企業者の電気料を補助
--------------------
【ID】P34693 産業政策課 電話0465-33-1758
原油高・物価高騰の影響を受ける小規模企業者の事業継続を支援し、地域経済の維持と持続的発展につなげるため、10月から事業に用いる電気料の補助を開始しています。
【対】市内に事業所を有する小規模企業者の令和4年4月から9月までに支出した電気料と前年同時期の電気料の差額
【額】補助対象経費の1/2(上限20万円。千円未満切り捨て)
【申】2月28日(火曜日)までに、市ホームページの電子申請システムまたは郵送で
※詳しくは、市ホームページまたは市役所4階産業政策課で配布する補助金要項をご覧ください。
▲電子申請システム

--------------------
電力・ガス・食料品等価格高騰
緊急支援給付金事業について
--------------------
【ID】P34826 専用コールセンター
電話0465-46-8911(【時】月〜金曜日8時30分〜17時15分※祝・休日、1月1日〜3日を除く)
電力・ガス・食料品などの価格高騰による負担増を踏まえ、対象世帯に5万円を支給します。
【対】(1)令和4年9月30日時点で、世帯全員の令和4年度分の住民税均等割が非課税である世帯
   (2)予期せず家計が急変し、①の世帯と同様の事情にあると認められた世帯
※住民税を課税されている他の親族などからの扶養を世帯全員が受けている場合を除きます。
【申】(1)対象となる可能性のある世帯の世帯主に対し、課税状況が確認でき次第、順次確認書を発送しています。1月31日(火曜日)までに、送付した確認書に同封している返信用封筒にて郵送で
   (2)令和4年の任意の1か月の収入により家計の状況を推定します。市ホームページまたは市内公共施設などにある申請書(請求書)兼申立書に給与明細、事業収支が分かる帳簿、年金の決定または額改定通知書、振込通知書などを添付して、1月31日(火曜日)までに窓口にある送付用封筒を使用し、郵送で(任意の封筒を使用する場合は、福祉政策課宛て)
【関】福祉政策課

--------------------
障害基礎年金
--------------------
【ID】P01826 保険課 電話0465-33-1867
病気やけがで障がいが残ったときに、要件を満たしていると受給できます(20歳前から障がいがある人も対象です)。傷病名にとらわれませんので、請求を希望する人は、電話でお問い合わせください。
障がいの原因となった病気やけがで初めて医師の診察を受けた日に、厚生年金の被保険者(第2号被保険者)だった人、第2号被保険者に扶養されている配偶者だった人は、小田原年金事務所(電話0465-22-1391)にご相談ください。

--------------------
国民年金保険料の
口座振替前納割引
--------------------
【ID】P01816 保険課 電話0465-33-1867
国民年金保険料を4月に口座振替で前納(2年分・1年分・6か月分のいずれか)する場合、納付書での前納より割引額が大きくなります。口座振替で前納するには、2月28日(火曜日)までに手続きが必要です。
【場】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口、小田原年金事務所または金融機関
【持】窓口に来る人の本人確認書類、口座振替する預金通帳とその届け印、基礎年金番号通知書(年金手帳でも可)

--------------------
20歳になったら国民年金
--------------------
【ID】P01825 小田原年金事務所 電話0465-22-1391
20歳の誕生日を迎えた人に、日本年金機構から「国民年金加入のお知らせ」が郵送で届くことにより、加入を確認できます。
ただし、20歳になってから2週間程度経過しても届かない人は、加入手続きが必要です。詳しくは、お問い合わせください。
日本年金機構ホームページに、20歳になった人向けの制度案内の動画を掲載していますので、ご覧ください。
【場】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口、小田原年金事務所
【持】窓口に来る人の本人確認書類、個人番号確認書類
【関】保険課
▲日本年金機構

--------------------
医療保険の医療費通知
--------------------
保険課(国民健康保険) 電話0465-33-1845
保険課(後期高齢者医療保険) 電話0465-33-1843
年に2回「医療費のお知らせ」を送付しています。このお知らせは、病院などで診療を受けた日数(回数)と医療費について記載しており、確定申告の医療費控除の添付書類として使用できます。医療費控除の対象となる支出で医療費通知に記載されていないものなどがある場合は、領収書に基づいて「医療費控除の明細書」を作成し、その明細書を申告書に添付してください(この場合、医療費の領収書は確定申告などの期限から5年間保存する必要があります)。
医療費通知の発送日は、以下のとおりです。
●国民健康保険 【ID】P24381
 1回め 1月13日(金曜日)(令和4年1月〜10月分)
 2回め 3月7日(火曜日)(令和4年11月、12月分)
●後期高齢者医療保険 【ID】P24391
 1回め 2月10日(金曜日)(令和4年1月〜11月分)
 2回め 3月10日(金曜日)(令和4年12月分)

--------------------
保険料の納付
--------------------
【ID】P25264
(1)(3)保険課 電話0465-33-1834
(2)高齢介護課 電話0465-33-1840
次の保険料の納期限は1月31日(火曜日)です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第8期
(2)介護保険料第8期
(3)後期高齢者医療保険料第7期

--------------------
1月の納税
--------------------
【ID】P29530
納付関係 市税総務課 電話0465-33-1345
課税内容 市民税課 電話0465-33-1351
1月31日(火曜日)は、個人市民税・県民税(第4期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストア、スマートフォン決済をご利用ください。ただし、納付書が必要です。

--------------------
給与支払報告書などの
共同収受
--------------------
【ID】P28530市民税課 電話0465-33-1354
小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町に提出する、給与支払報告書と償却資産申告書の受け付けを行います。
【日】1月31日(火曜日)
  9時00分〜12時00分、13時00分〜16時00分
【場】市役所2階談話ロビー

--------------------
確定申告指導会
--------------------
青色申告会 電話0465-24-2614
所得税の確定申告についてのアドバイスや、税理士への相談を受け付けます。
【期】2月1日(水曜日)〜3月15日(水曜日)
  9時00分〜16時00分
  ※土曜日、祝日を除く。
【場】青色会館3階大ホール
  (本町2-3-24)
【対】確定申告をする人
  ※事前申込が必要です。
  ※未会員で年金・給与のみの申告の場合、1人につき2000円の会場利用料が必要です。
【関】市民税課
▲青色申告会

--------------------
市・県民税の申告など
--------------------
(1)市民税課(普通徴収) 電話0465-33-1351
(2)市民税課(特別徴収) 電話0465-33-1354
(1)公的年金所得者の皆さんへ
 【ID】P09627
公的年金等の収入額が400万円以下で、それ以外の所得が20万円以下の場合は、確定申告の必要はありません。ただし、医療費、生命保険など源泉徴収票に含まれない控除を追加する場合は、市・県民税申告が必要ですので市民税課で申告をしてください(確定申告をする人は市・県民税申告の必要はありません)。
 【持】公的年金等の源泉徴収票
※その他必要に応じて、医療費控除の明細書、生命保険料の控除証明書や地震保険料の控除証明書など
   ※申告をしないと、昨年と比べ、市・県民税が増額する場合があります。
(2)事業主の皆さんへ 【ID】P25992
令和4年分の給与支払報告書の提出期限は1月31日(火曜日)です。給与支払報告書は、金額にかかわらず、受給者の令和5年1月1日現在の住所地である市区町村へ、早めに提出してください(パート・アルバイト、退職者分を含む)。

--------------------
所得税と市・県民税の申告は期限内にお早めに
--------------------
【ID】P11902 所得税…小田原税務署 電話0465-35-4511(自動音声によるご案内)
市・県民税…市民税課 電話0465-33-1351・33-1352・33-1353
小田原税務署では感染拡大防止・混雑回避のため、申告書作成会場の開設を早めていますが、できるだけ来署を避け、ご自宅からe-Tax(国税電子申告・納税システム)で申告してください。会場でも、ご自身のスマートフォンを使用した申告を推奨します。

所得税と復興特別所得税の確定申告相談と申告
【期】2月1日(水曜日)〜3月15日(水曜日)9時00分〜17時00分(受付8時30分〜16時00分)
  ※土・日曜日、祝日を除く。ただし、2月19日(日曜日)・26日(日曜日)は開場
【場】小田原税務署(申告書を記入した人は郵送でも可)
※還付申告は、期間前でも相談を受け付けます。
※入場には「入場整理券」が必要です(提出のみの場合は不要)。入場整理券は、当日会場で配布または国税庁LINE公式アカウントで事前に発行できます。
●確定申告が必要な人の例
(1)事業所得や不動産所得などがあり、令和4年中の所得金額の合計額が、扶養控除などの各種所得控除の合計額を超える人
 (2)給与所得者で、以下のいずれかに該当する人
  ●令和4年中の給与収入が2000万円を超える
  ●給与所得の他に20万円を超える所得がある
  ●2か所以上から給与を受けている
 (3)不動産やゴルフ会員権などの資産を譲渡した人 など
●確定申告の受け付け
 所得税の確定申告は、税務署で受け付けます。
ただし、申告のうち、以下に該当しないものは、2月16日(木曜日)〜3月14日(火曜日)に市役所2階談話ロビーでも受け付けます(2月28日(火曜日)〜3月2日(木曜日)は、市役所での受付はしません)。
 【税務署でのみ受け付ける確定申告】
青色申告、譲渡所得・事業所得・不動産所得または分離課税(土地や株式の譲渡・退職所得など)がある申告、亡くなった人の確定申告、雑損控除・住宅借入金等特別控除・給与所得者の特定支出控除を受ける申告および令和3年分以前の確定申告など
●確定申告のご注意
 ●暗号資産や業務収入がある場合は収支明細を事前に計算してきてください。
 ●昨年の申告書の控えをお持ちください。
●医療費控除を受ける人は、医療費控除の明細書を作成してください。領収書の添付や提示、また合計額のみでの申告はできませんので、ご注意ください。
※医療保険者が発行する医療費通知などに窓口で支払った医療費などが記載されている場合、明細書に医療費通知を添付することで、明細の記入を省略できます。通知に記載がない月の分などは、領収書から追加してください。
  ※国民健康保険と後期高齢者医療保険の医療費通知は、1ページをご覧ください。
●治療上おむつの使用が必要で寝たきりの人は、おむつ代が医療費控除の対象となる場合があります。また、障害者手帳の交付を受けていなくても、65歳以上で要介護の認定を受けている人は、障害者控除の対象となる場合がありますので、高齢介護課(電話0465-33-1841)までお問い合わせください。
 ●国民年金保険料などの社会保険料控除の控除証明書をお持ちください。
 ●確定申告書にはマイナンバーの記載が必要です。
※所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、贈与税の申告書には、税務署へ提出するたびに、マイナンバーの記載と本人確認書類の掲示または写しの添付が必要です。
●所得税・市・県民税の申告相談
 【日】2月2日(木曜日)・3日(金曜日)
   9時30分〜12時00分、13時00分〜16時00分(受付15時00分まで)
 【場】マロニエ3階マロニエホール
 ※オンラインによる事前申込(1月6日(金曜日)から申込可能)をお願いします。
※一部当日入場整理券を配布しますが、相談可能人数に達した場合、受け付けを締め切ります。
▲事前申込専用サイト

市・県民税の申告(特設会場での受け付け)
【期】2月16日(木曜日)〜3月14日(火曜日)8時30分〜16時00分
  ※土・日曜日、祝日を除く。
【場】市役所2階談話ロビー(特設会場)
※上記の期間以外は、市役所2階市民税課(9番窓口)で受け付けます。期間中の来場が難しい場合は、ご相談ください。
※2月28日(火曜日)〜3月2日(木曜日)は、特設会場での受け付けはしていませんので、ご注意ください。
※郵送でも受け付けます。その場合は、申告書の他、所得の明細書、各種控除の証明書のコピーなどを同封してください。控えや書類の返送を希望する場合は、必ず返信用封筒を同封してください。また、申告書の作成には「住民税試算システム」が便利です。「住民税試算システム」で作成した申告書は電子申請することができます。 【ID】P14456
●申告が必要な人
(1)令和5年1月1日現在、小田原市に住所があり、令和4年中に所得があった人(税務署に確定申告をした人は、市・県民税申告は不要です)
 (2)収入がなく、家族などの税金上の扶養になっていない人
 (3)市外に住んでいるが、市内に事務所や家屋敷がある人
 (4)申告書の送付を受けた人 など
【持】申告書、所得の明細書(源泉徴収票または雇用主の給与支払明細書、収支の明細書など)、所得から差し引かれる各種控除の証明書(医療費控除の明細書、生命保険料の控除証明書、地震保険料の控除証明書) など
●所得税と異なる課税方式による個人住民税の課税選択
上場株式等の配当所得・譲渡所得の申告不要制度を選択する場合、確定申告の控えおよび特定口座年間取引報告書など、所得の内訳が分かる資料が必要です。なお、確定申告で申告不要を選択した場合は手続き不要です。
●市・県民税の出張申告相談
 【期】2月28日(火曜日)〜3月2日(木曜日)
   9時00分〜11時00分、13時00分〜16時00分
 【場】マロニエ3階集会室301
※混雑解消のため、次のとおり地区別に割り振ります。
 2月28日(火曜日)下府中地区にお住まいの人
 3月1日(水曜日)国府津地区にお住まいの人
 3月2日(木曜日)酒匂・小八幡地区にお住いの人
※初日は大変混雑します。なお、今まで、こゆるぎ・曽我みのり館・梅の里センターを利用されていた人が来場する場合には、3月1日または2日にお越しください。
●来場される場合の注意事項
●受け付けで検温を行います。37.5℃以上の人や、体調不良の人は入場をお断りする場合があります。
 ●会場の混雑状況などによって、16時00分前でも受け付けを締め切る場合があります。

--------------------
相続登記の確認
--------------------
【ID】P24130 横浜地方法務局西湘二宮支局 電話 0463-70-1102
相続した不動産について、相続登記がされないケースが多く存在し、所有者が不明な土地や空き家が問題になっています。自分の権利を大切にし、受け継いでいく人のためにも、早めの相続登記をお願いします。
【関】資産税課

--------------------
事業主の人へ
固定資産税「償却資産」の申告を
--------------------
【ID】P28014 資産税課 電話0465-33-1362
事業のために用いる機械・器具・備品や外構工事などは「償却資産」に該当し、固定資産税の対象となります。
全ての事業主は、毎年1月末までに「償却資産」の申告が必要ですので早めに申告してください。
※申告は、電子申告サービス「eLTAX」でも受け付けています。

--------------------
おだわらイノベーションラボ内
e-zone開放日と体験会
--------------------
【ID】P34494 観光課 電話0465-33-1521
●e-zoneオープン
おだわらイノベーションラボ内に無料でeスポーツの体験・練習ができるe-zoneがオープンしました。
予約不要で、ゲーミングPCなど機材一式が使用できる他、自分のゲーム機器やスマホなどの持ち込みもできるので友達と練習する場としても利用できます。
1月の開放日
【日】1月11日(水曜日)・18日(水曜日)・25日(水曜日)
  16時00分〜20時00分
【対】高校生以上
●eスポーツ無料体験会を開催
 おだわらイノベーションラボにてeスポーツの無料体験会を実施します。
ゲームタイトルは人気チーム戦略バトル「ポケモンユナイト」です。講師はeスポーツキャスターとして活躍中のトンピ?さんです。
 【日】1月21日(土曜日)、2月11日(祝日)・12日(日曜日)
   (1)11時30分〜13時30分
   (2)14時30分〜16時30分
 【対】市内在住・在学の高校生・大学生各回20人・申込先着順
 【申】市ホームページで
▲eスポーツ無料体験申込

--------------------
戦没者などの遺族への特別弔慰金
--------------------
【ID】P30005 福祉政策課 電話0465-33-1861
令和2年4月1日時点で、遺族年金などを受給している人がいない戦没者などの死亡当時のご遺族に、特別弔慰金を支給します。請求手続きの期限が迫っていますので、手続きがまだの人は、お問い合わせください。
請求期限 3月31日(金曜日)
【内】額面25万円、5年償還の記名国債を支給

--------------------
住宅・土地統計調査の準備
--------------------
【ID】P33927 総務課 電話0465-33-1295
9月から10月にかけて、総務省が指定した地域内の住宅など建物の状況や世帯の居住実態を調べる「住宅・土地統計調査」が実施されます。
この準備のため、1月中旬から2月上旬にかけて、神奈川県知事から任命された指導員が対象の地域を巡回し、住宅の位置や居住の有無などを確認します。各世帯への訪問はありませんが、共同住宅や施設に立ち入る場合があります。

--------------------
西湘地区就職面接会
--------------------
〔申込〕小田原公共職業安定所 電話0465-23-8609(41#)
仕事を探している人と、市内と近隣地域の企業の人事担当者との、就職面接会を行います。
【日】2月21日(火曜日)
  午前の部 9時30分〜12時00分
  午後の部 13時30分〜16時00分
【場】UMECO会


ページトップ