広報小田原アーカイブ

広報小田原 1248

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広報小田原 1248

令和5年4月1日 発行

#01 市ホームページをリニューアルしました!
#02 歴史的建造物 「豊島邸」の利活用開始!
#03 令和5年度民間提案制度の募集
#04 市役所の組織・機構の一部が変わりました
#05 新しい行政改革実行計画が始まりました!
#06 おだわら市民学校 令和5年度入校生募集
#07 ますます魅力アップ! 小田原のアート
#08 〈連載〉お城だけじゃない! 小田原・文化財巡り
#09 新型コロナウイルス感染症情報
#10 おだわら情報
#11 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
#12 〈連載〉小田原のデジタル化を解説 デジテルがゆく!!
#13 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#17 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#18 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#19 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#20 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#21 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」 各種相談
#22 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」 子育て支援センター関連イベント
#23 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」 休日・夜間急患診療カレンダー
#24 小田原の食の魅力を世界に発信!


PDF版

テキスト版

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#01 市ホームページをリニューアルしました!
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近年進むデジタル化への対応や、コロナ禍でホームページの有用性が一層高まったことなどから、市ホームページをリニューアルしました。必要な情報がこれまでより探しやすくなるようにデザインなどを見直し、セキュリティの強化や災害時などの突発的な多量の同時アクセスへの対応も行いました。
【問】広報広聴室  電話 0465-33-1261 【WEBID】P35905

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ここが変わりました!
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利用者別にまとめたトップページ
 市民向け、観光客向けなど、利用者ごとに必要な情報をまとめ、探しやすくしました。

「かんたん検索」でもっと検索しやすく
 調べたいページのタイトルなどが分からなくても、目的や対象者などを選択することで必要な情報が検索できます。

よりシンプルなデザインに
 イラストを中心に、シンプルで柔らかい印象のトップページになりました。

「足あと」機能で見ていたページに戻りやすく
 市ホームページ内で閲覧していた直近5ページをたどることができます。

「アーカイブページ」機能を導入
 過去の政策や既に終了しているイベントなどのページを、アーカイブページとして表示する機能が導入されました。

広報小田原も来月リニューアル予定!


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#02 歴史的建造物 「豊島邸」の利活用開始!
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旧城下町の武家地の様相を現代に伝える豊島邸。平成27年に本市に寄贈され、歴史的建造物として維持修繕を行ってきましたが、このたび、民間事業者による利活用が始まりました。
【問】文化政策課  電話 0465-33-1707 【WEBID】P30402

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公民連携で魅力発信!
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 本市には多くの歴史的建造物があり、それらを地域の文化資源として保全しています。豊島邸について、公民連携により利用者サービスの向上や施設の魅力発信を進めるため、令和4年6月に民間提案制度の募集を開始し、10月に事業者が決定しました。

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豊島邸とは?
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 昭和16年に建てられたと考えられる建物を、昭和54年に箱根の開業医である故・豊島牧四郎さんが購入し、週末用の住宅として使用していました。昭和63年の牧四郎さんの没後、平成5年に、妻の廣江さんが牧四郎さんの書や絵画を多くの人に見てもらいたいと画廊を増築。その後、平成27年に本市に寄贈され、令和3年に、端正な座敷を有する上質な近代和風住宅として国登録有形文化財に登録されました。

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生まれ変わった豊島邸
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 株式会社JSフードシステムの提案によって、「豊島鰻寮 一月庵」として、2月23日から営業しています。

うなべ・うぞふすいの提供
 江戸時代の四大名物食であるウナギを、一般的には珍しい鍋や雑炊にして提供。
 風情ある建物で、昔から愛されている日本食の文化を通して、地域の人や観光で訪れる外国人など多くの人に楽しんでもらいたいと考えています。

芸術発表の場に
 牧四郎さんが描いた作品を画廊で展示し、豊島邸の歴史を広く認知してもらうとともに、小田原在住や小田原を拠点に活動している作家・芸術家に画廊を利用してもらい、応援します。

地域の人にも
 地域の集会所として主屋を提供するなど、地域からも愛される場所を目指します。

 利益の一部で歴史的建造物の維持修繕を行い、訪れた人に豊島邸の魅力を伝え、まちの資産を将来にしっかりと残していきます。
 また、小田原産食材を使用したり、地域の人の交流の場として活用いただくことで地域貢献にもつなげていきます。

株式会社JSフードシステム代表取締役社長 田川順也さん

店舗情報
名称:豊島鰻寮 一月庵
住所:栄町4-9-44
電話:050-3623-2102
営業時間:昼の部 11時00分?15時00分 夜の部 17時00分?21時00分

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豊島邸の特徴
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 豊島邸のある栄町付近は、かつて中新馬場と呼ばれる武家地として藩士の屋敷がありました。
 豊島邸は、その門や塀を含めて旧武家地の雰囲気を持ち合わせており、外観や内観にもさまざまな特徴があります。

外観:戦時中の建築統制下で建物を大きく見せる工夫として、入母屋の破風を道路側に見せ、出窓を多用。

門や板塀:門(腕木門)は屋根が瓦葺で、冠木には丸太が使われています。また、塀は真壁造りで基礎には大谷石を使用し、屋根は瓦葺で門とともに土壁部分に数寄屋風意匠が施されています。

内観:書院風と数寄屋風の意匠が組み合わされた造りとなっています。便所の笠天井や洗面所の網代張り掛込天井、玄関の腰壁などに多用された網代張りが目を引きます。


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#03 令和5年度民間提案制度の募集
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自由な提案をお待ちしています!
【問】未来創造・若者課  電話 0465-33-1738 【WEBID】P35955
 本市では、地域課題の解決やまちの魅力向上などにつながる民間事業者からの提案を、市と民間事業者が協議しながら事業化していく「民間提案制度」を運用しています。
 令和4年度は、「市有物件の民間貸付による有効活用」をテーマに、豊島邸の利活用についての提案を募集しました。今年度は、「フリー型」として自由なアイデアの提案を募集します。
 「自分たちのノウハウや技術を生かせば地域課題を解決できる!」「市民の生活の質が向上する!」など、事業者の皆さんからの提案をお待ちしています。

提案できる人
市内に事業所などを有する法人や個人事業主、市内事業者を代表とする法人などのグループ
※提案する際は、必ず事前相談をしてください。

スケジュール(予定)
事前相談:4月中旬〜7月中旬 ※申し込みは、6月中旬まで
提案受付:7月中旬〜7月末日
審  査:8月ごろ
結果通知:9月ごろ
※提案要件や詳細なスケジュールは決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。


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#04 市役所の組織・機構の一部が変わりました
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【問】企画政策課  電話 0465-33-1254 【WEBID】P01579

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これまでの組織(令和4年度)
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企画部 未来創造・若者課 未来創造係(1)
企画部 未来創造・若者課 共創・若者活躍係
企画部 デジタルイノベーション課 情報システム係
企画部 デジタルイノベーション課 デジタルまちづくり係(2)
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 保健医療係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 感染症対策係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 成人保健係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 介護予防推進係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 母子保健係(1)
子ども青少年部 子ども青少年支援課(「はーもにぃ」内) 子ども青少年相談係
子ども青少年部 子ども青少年支援課(「はーもにぃ」内) つくしんぼ教室係
教育部 教育総務課 総務係
教育部 教育総務課 放課後子ども係(1)
教育部 学校安全課 保健係
教育部 学校安全課 給食係
教育部 学校安全課 学校施設係(2)
教育部 教育指導課 指導係(3)
教育部 教育指導課 教育相談係
教育部 教育指導課 学事係(4)
教育部 教育指導課 教職員係(5)

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新しい組織(令和5年度)
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企画部 未来創造・若者課 未来創造係
企画部 未来創造・若者課 共創・若者活躍係
企画部 デジタルイノベーション課 情報システム係
企画部 デジタルイノベーション課 デジタルまちづくり係
企画部 ゼロカーボン・デジタルタウン推進課 ゼロカーボン・デジタルタウン推進係(1)(2)
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 保健医療係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 感染症対策係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 成人保健係
福祉健康部 健康づくり課(「保健センター」内) 介護予防推進係
PICK UP
子ども若者部 子ども若者支援課(「はーもにぃ」内) 子ども若者相談係
子ども若者部 子ども若者支援課(「はーもにぃ」内) 子ども健康係(1)
子ども若者部 子ども若者支援課(「はーもにぃ」内) つくしんぼ教室係
教育部 教育総務課 総務係
教育部 教育総務課 地域教育推進係(1)(3)
教育部 教育総務課 学校施設係(2)
教育部 保健給食課 保健係
教育部 保健給食課 給食係
教育部 教育指導課 指導係
教育部 教育指導課 教育相談係
教育部 教育指導課 学事・教職員係(4)(5)

※黄色の網掛けの組織は、変更の対象となる組織(名称変更を含む)、 ピンク色の網掛けの組織は、新たに設置する組織です。
※上記網掛け横の丸数字は、新旧の事務の移動を表しています。
※新しい課なども含め、市役所の電話番号は、広報小田原5月号の「市役所電話帳」でお知らせします。

PICK UP
子ども若者教育支援センター「はーもにぃ」の相談機能が充実します
 今回の組織・機構の見直しにより、「はーもにぃ」では、妊娠期から切れ目なく、子どもや若者の相談がこれまで以上に手厚くできるようになりました。
 ※乳幼児健診やママパパ学級などは、引き続き保健センターで行います。


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#05 新しい行政改革実行計画が始まりました!
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4月から第3次小田原市行政改革実行計画がスタートしました。人口減少や少子高齢化の進展に加え、コロナ禍などにより新たに生じた課題に対し、減量型の改革はもとより行政サービスの質の向上もさらに進めていく必要があります。今後も、暮らしやすいまちであり続けるために、そして「世界が憧れるまち“小田原”」を実現させるために、公民連携やデジタル技術を活用し、将来を見据えた行財政運営を進めます。
【問】企画政策課  電話 0465-33-1239 【WEBID】P35639

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3つの視点で取り組みます
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視点1 効率的・効果的な行財政運営
取組事例
文書管理・電子決裁システムの導入
 公文書の作成から廃棄までを一貫して電子的に管理することで、市役所で行う文書事務を効率化するとともに、ペーパーレス化を進めます。

視点2 行政サービスの質の向上
取組事例
ESCO事業による市内小・中学校の照明器具の省エネ化
 市内小・中学校の主な部屋の照明をLED化し、教育環境の改善につなげるとともに、電気料金や維持管理費を削減します。民間提案制度により採択された事業です。

視点3
持続可能な財政基盤の確立
取組事例
ふるさと納税個人版の積極的な活用
 返礼品を一層充実するなど、これまで以上に積極的に活用し、都市セールスや地域経済の振興とともに、財源のさらなる確保を進めます。


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#06 おだわら市民学校 令和5年度入校生募集
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共に学ぶ仲間との出会いが、地域につながるきっかけに
「やりがいを持てる活動を始めたい」「地域の仲間をつくりたい」「趣味や経験を生かして社会貢献がしたい」。
「おだわら市民学校」は、そんな“小田原のために何かしたい”人を、実践につなげる“新しい学びの場”。
仲間たちと小田原を学び、まちづくりに取り組む実践者と出会う中で、やってみたい活動が見えてきます。
緩やかに地域とつながる新しい自分を見つけに、もう一度「学校」から始めてみましょう!
【問】生涯学習課  電話 0465-33-1882 【WEBID】P27174

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第6期生 募集
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やりたい分野を探したい人は、“小田原を知る”2年コース

PICK UP
郷土小田原の魅力に触れる 「おだわら学講座」
開講・市長講話
6月3日土曜日
 おだわら市民学校校長の守屋輝彦市長から小田原のまちづくりについて話を聞きます。

郷土の偉人・二宮金次郎
8月26日土曜日
 尊徳記念館にて二宮金次郎の生涯とその教えについてミニ講座で学び、尊徳生家を見学します。

小田原の歴史文化
9月23日祝日
 郷土文化館の見学で歴史を学び、観光ガイドの案内で小田原城跡を巡ります。

小田原のなりわい・産業文化
10月28日土曜日
 「街かど博物館」を巡って、小田原の名産品や老舗の歴史を学びます。

1年目 令和5年度 基礎課程 
主な開催日 土曜日の午前 年15回
 その他、地域防災、子育て支援、民俗芸能、農業、地域福祉など、さまざまな分野を広く学びます。

2年目には専門課程から一つ選択します

2年目 令和6年度 専門課程
福祉 子ども 自然 農業
プラス
教養課程
歴史文化 二宮尊徳
※令和6年度の専門課程は4分野を予定

受講生の声
第4期生 垂木 文宏さん
 定年退職後、長年住んでいる小田原がどんなまちなのかもっと知りたいと思い、気軽な気持ちで入校しました。
 初めて文化施設を巡ったり、森林がどんなふうに守られているか見学したり、非日常の体験は、驚きの連続でした!
 講師である実践団体の人の真剣な熱量に感動し、私もやれることから始めてみようと、少しずつ活動を始めています。

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令和5年度一般募集
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やりたい分野が見えている人は、“現場を体験する”1年コース
専門課程 まちづくりの実践者と出会い、やりたい活動を見つける
 2年目の6分野のうち、定員に空きのある4分野を募集します。その分野で活躍する実践者とさまざまな活動を体験しながら、課題解決の力を育む連続講座です。(5月中旬から順次開講:各14回程度)

サポートの必要な人を支える
主に金曜日
 地域や福祉施設での実習などを通じ、高齢者や障がい者への理解を深め、福祉活動に携わる力を育みます。

子どもを見守り育てる
主に土曜日
 子ども食堂や放課後児童クラブなどのさまざまな現場に触れ、子どもの成長を支援する力を育みます。

地域を元気にする
主に木曜日
 見守り活動や地域防災などの自治会を中心とした地域活動内容を共有し、それぞれの地域で行動できる力を育みます。

地域の生産力を高める
主に土曜日
 収穫作業や稲刈り体験などを通じて農業現場の課題を学び、営農や援農に取り組む力を育みます。

教養課程
 より深く小田原の魅力を学び、教養を高める連続講座です。

郷土の魅力を知り伝える
主に水曜日

二宮尊徳の教えを継承する
主に火曜日

卒業後は
地域の担い手として活躍
令和3年度修了生
熊澤 敏惠さん

 叔母から受け継いだ畑で農業を始めてみようと思い、「地域の生産力を高める」を1年間受講しました。
 農業は全く初めてでしたが、農家の人の体験談や、市場での売り方まで学べたのが新鮮でした。
 卒業後は、鳥獣被害対策に取り組むNPO法人イノシカネットの活動に夫婦で参加。そこで出会った仲間が、一緒に自宅の畑をやってくれることになりました。
 いい出会いを得て、楽しみながら活動しています。

NPO法人イノシカネットの皆さんとシカの捕獲の様子

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募集
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(1)第6期生(基礎課程から2年間)
(2)専門課程・教養課程(一般募集・1年間)

対象 (1)地域の活動に興味があり、2年目も専門課程を受講できる、高校生以上
    (2)興味のある活動分野が決まっている、高校生以上
定員 (1)40人
(2)講座により若干名。入校案内をご覧ください。
 専門課程または教養課程から一つ選択または各課程一つずつの同時受講も可。
※(1)(2)ともに多数抽選・市内在住者優先
費用 (1)2,000円/年(基礎課程) (2)3,000円/年(1課程あたり)
申込 (1)(2)ともに4月3日月曜日から4月25日火曜日までに
(1)電子申請(市ホームページから) (2)電話(電話 0465-33-1882) 
(3)けやき窓口に直接  ※電話、窓口は8時30分〜17時00分(4月24日月曜日は休館日)


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#07 ますます魅力アップ! 小田原のアート
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三の丸ホール開館1周年記念事業後半ラインアップ発表!!
開館から1年半、さまざまなアーティストが作品や演奏、演劇などを披露し、約45万人にご来場いただきました!
これからも、多彩なイベントを予定しています。
ぜひ、三の丸ホールですてきなアートライフをお楽しみください。
【問】三の丸ホール  電話 0465-20-4152(9時00分〜20時00分)
※第1・3月曜(祝日の場合は翌平日)、12月29日〜1月3日は休館

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PICK UP1 三の丸クラシックス2023春2
菊地貴子 ソプラノ・リサイタル
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予約受付中
日時 4月23日日曜日14時00分
場所 大ホール
 歌手生活40周年を記念し、小田原ゆかりの演奏家をゲストに迎え“祈り”をテーマにしたプログラムをお送りします。
(1)時服部分容子さん(ピアノ)
(2)時松本分真代さん(ソプラノ)
(3)時田中分俊太郎さん(バリトン)
(4)時小田分原室内管弦楽団

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PICK UP2 三の丸ホールの夏休み
劇場留学
〜お芝居をつくる7日間〜
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日時 8月21日月曜日〜27日日曜日
場所 小ホール、スタジオ
 まちを散歩しながら“物語”を作り、小ホールで発表!川口智子さんら演出・音楽・大道芸・映像・照明のプロと過ごす特別な夏を。
川口さんが手掛けた作品の様子
(C)ほころびオーケストラ
6月中旬 参加者募集予定

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三の丸クラシックス2023初夏
ブランチ・コンサート
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予約受付中
日時 5月31日水曜日11時00分
場所 小ホール
 懐かしの映画・ミュージカル楽曲を中心に、三の丸クラシックスシリーズ初のブランチタイムの開催をお楽しみください。
3月に開催した「三の丸クラシックス」の様子
(撮影:五十嵐写真館)

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開館1周年記念事業
ビジュアル制作展
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予約不要
日時 9月6日水曜日〜12日火曜日
場所 ギャラリー回廊 他
 開館記念事業に合わせて制作された多彩な作品が一堂に会する、貴重な機会です。公演写真と共に1年間を振り返ります。
昨年の様子

PICK UP1
ソプラノ歌手
菊地貴子さんに聞く!
小田原在住30年
 東京で生まれ育ち、プリマドンナのマリア・カラスに憧れてソプラノ歌手デビューし、今年で40年になります。小田原に移住後も演奏はもちろん、指導やラジオのパーソナリティなど、より幅広い音楽活動を行うことができ、大変得難い経験となっています。
 今回は、節目の年に、音楽の根本にある平和への“祈り”をテーマに、ご縁のある豪華ゲストの皆さんと、感謝の気持ちをお届けします。

PICK UP2
演出家
川口智子さんに聞く!
小田原トラベラー
 家の裏に秘密基地を作ったり、押し入れの中でプラネタリウムを作ったり……。子どもの頃の夏休みを思い出すと、いつもコッソリ何かを作っていました。
 今年の夏休みは、小田原の小学生と一緒に、劇場を自分たちの秘密基地にして1本のお芝居を作ります。小田原でしか生まれない物語に出会うのを楽しみにしています。

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秋以降もお楽しみに!
この他のラインアップ
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●三の丸クラシックス2023秋
中根希子with溝口肇&ジョン・健・ヌッツォ
●演芸写真家 橘蓮二 写真展 他


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#08 〈連載〉お城だけじゃない! 小田原・文化財巡り
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小田原には、さまざまな時代のさまざまな文化財があります。
魅力あふれる文化財を12話にわたり紹介します。
最終話
稲葉一族の墓所と鉄牛和尚の寿塔
【問】文化財課  電話 0465-33-1717 【WEBID】P03836
 紹太寺は、寛永12年(1635年)に小田原藩主稲葉正則が両親の追善のために建立した寺院です。紹太寺という寺号は、正則の父正勝の法名・養源寺殿古隠紹太大居士から取られています。寛文9年(1669年)に紹太寺を山角町(現・南町)から入生田に移転した際、正則は鉄牛和尚を開山として招き、山号を母の法名・長興院殿心傳妙安大姉にちなみ、麟祥山から長興山に改めました。
稲葉一族の墓所

 稲葉一族の墓所は、本堂脇の参道を上った先にあります。正則の他、正勝や、正勝の母で三代将軍徳川家光の乳母だった春日局ら一族の供養塔も並んでいます。墓所から少し離れたところには、鉄牛和尚の還暦を祝い、貞享4年(1687年)に建てられた寿塔があります。
 紹太寺は、仏殿・禅堂・鐘楼など、寺院の主要な建物である七堂伽藍がありましたが、火災でその多くが失われました。墓所と寿塔は、かつての広大な境内の一角にあり、当時の隆盛をしのぶことができます。

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要チェック!!
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 墓所の入口には「瓔珞櫻」と刻まれた石標が建っています。「瓔珞」は、仏像や仏殿などに垂れ下げる飾りのことで、「瓔珞櫻」とは、紹太寺が入生田に移転した頃、稲葉氏が植えたとされる枝垂桜のことです。推定樹齢約350年のこの桜は、市の天然記念物として多くの人に親しまれています。

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発売中 ガイドブック 小田原の文化財
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21年ぶりにリニューアル!
【WEBID】P33583 【価格】1,100円(220ページ)
P136、137、150でもっと詳しく!
小田原の文化財は、他にもたくさん! ガイドブックを片手に、まちに出かけよう!


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#09 新型コロナウイルス感染症情報
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この情報は、令和5年3月24日時点の情報です。
●令和5年度の新型コロナワクチン接種について
●接種期間が令和6年3月31日日曜日までに延長され、令和5年度も全ての人に自己負担なしで接種いただけます。
●5月8日月曜日からは、初回接種を完了した65歳以上の人や基礎疾患を有する人などを対象とした「令和5年春開始接種」が開始されます。
●9月からは、初回接種を完了した5歳以上の全ての人を対象とした「令和5年秋開始接種」が開始されます。
●初回接種(生後6カ月以上の全ての未接種者)は、令和6年3月31日日曜日まで
実施されます。
●接種券の発送や接種体制などは、現在調整中のため、決まり次第お知らせします。
※現在実施しているオミクロン株対応2価ワクチン接種(令和4年秋開始接種)は、5月7日日曜日で終了となります。
   まだ接種を受けていない人のうち、「令和5年春開始接種」の対象者でない人
(基礎疾患を有さない12歳以上65歳未満の人)はこれまでの間に接種をご検討ください。

【対象者など】
接種/対象者
令和5年春開始接種(5月〜8月)/初回接種を終了した高齢者(65歳以上)
令和5年春開始接種(5月〜8月)/初回接種を終了した基礎疾患を有する人(5〜64歳)
令和5年春開始接種(5月〜8月)/初回接種を終了した医療従事者・介護従事者など
令和5年秋開始接種(9月〜12月)/初回接種を終了した5歳以上の全員

【小児のオミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種】
●3月8日付で、追加接種にファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンの使用が認められるとともに、接種間隔が短縮され、最後の接種から3カ月以上空けることとなりました。
●4月1日土曜日以降の追加接種は、全てオミクロン株対応2価ワクチンによる接種と
なります。
※実施医療機関は、ホームページなどでご確認ください。

【接種イメージ】
現行の特例臨時接種=自己負担なし
2022年度
12歳以上
令和4年秋開始接種(9月20日〜5月7日日曜日) オミクロン株対応2価ワクチン
5〜11歳
初回接種(1・2回目接種)追加接種(3回目接種) 従来型ワクチン
3月8日〜8月 追加接種 オミクロン株対応2価ワクチン
6カ月〜4歳
初回接種(1〜3回目接種) 従来型ワクチン

特例臨時接種の延長=自己負担なし
2023年度
12歳以上 
5月8日月曜日〜8月
令和5年春開始接種
初回接種(1・2回目接種)を終了した次の人が対象
●高齢者(65歳以上)
●基礎疾患を有する人(12〜64歳)
●医療従事者など
オミクロン株対応2価ワクチン
上記以外の人
5〜11歳
基礎疾患を有する人(5〜11歳)はさらに1回追加接種が可能
オミクロン株対応2価ワクチン
3月8日〜8月 追加接種 オミクロン株対応2価ワクチン
9月以降
初回接種(1・2回目接種)を終了した5歳以上の全ての人
使用するワクチンは引き続き検討
6カ月〜4歳
初回接種(1〜3回目接種) 従来型ワクチン

※ 厚生労働省「令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」をもとに作成

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接種のお問い合わせ・
接種予約
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市コールセンター 電話 050-5526-1151
毎日8時30分〜17時00分(年末年始を除く)
市予約システム〜
市ホームページ ワクチン接種情報〜
※個別接種の一部医療機関では、直接予約を行う医療機関があります。
※5月8日月曜日以降の接種予約は、開始までしばらくお待ちください。

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●マスク着用の考えが見直されました!
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●これまで、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしていた取り扱いが、3月13日以降は、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本となります。感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面ではマスクの着用を推奨することとされましたので、以下のような場合には注意しましょう。
●引き続き、効果的な換気や手洗いなどの手指衛生の励行をお願いします。

周囲の人に、感染を広げないために
マスクを着用しましょう
受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するとき
通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき

ご自身を感染から守るために
マスク着用が効果的です
高齢者
基礎疾患を有する人
慢性肝臓病 がん 心血管疾患 など
妊婦
重症化リスクの高い人が感染拡大時に混雑した場所に行くとき
※本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

〈市役所におけるマスクの対応〉
●職員のマスク着用は、個人の判断によるものとなりますが、窓口にて対応する職員、消防や保育業務に従事する職員、市立病院に勤務する職員は、当分の間、感染防止対策としてマスクを着用します。
●窓口においては、当分の間、感染防止対策としてアクリル板などの設置を継続します。

〈学校におけるマスクの対応〉
●4月1日土曜日以降は、「学校教育活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本」とします。


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#10 おだわら情報
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アイデア募集! おだわら若者応援コンペティション
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【問】未来創造・若者課  電話 0465-33-1738 【WEBID】P35887
若者が描く夢を実現できる魅力的なまちづくりを目指すため、本市の未来を担う若者ならではのアイデアを募集します。審査委員会で採用されたアイデアには、補助金を交付し、アイデアの具現化に向けて支援をします。
また、本事業の財源としてふるさと納税型クラウドファンディングによる寄付を募集します。

対象  本市の未来を創造する若者(15歳以上、40歳未満) ※市内在住問わず
募集提案  本市のまちづくりに寄与し、かつ、次のいずれかに該当する事業
  ●若者や女性が活躍できる場を創出するもの ●SDGsの推進に関するもの
  ●愛着や誇りを醸成させるもの       ●地域活性化につながるもの
  ●人と人とのつながりを促進するもの    ●地域の魅力を広く発信するもの
事業実施期間 交付決定日:令和6年2月末
採択件数  3件程度
補助額 1件あたり30万円を上限(18歳未満は10万円を上限)
※募集期間や審査委員会の日程など詳しくは、市ホームページをご確認ください。

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「地方税統一QRコード」による市税の新しい納付方法がスタート
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【問】市税総務課  電話 0465-33-1341 【WEBID】P35898
4月から、市税の新しい納付方法として、納付書に印字した「地方税統一QRコード※」による納付が始まりました。
※「QRコード」は 株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

対象税目 市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)
※各タウンセンター住民窓口とアークロード市民窓口で随時発行する納付書は除きます。
(1)地方税統一QRコード (2)納付書番号(eL番号) (3)eLマーク
(1)〜(3)が印字されている納付書が必要です。

地方税統一QRコードを利用した納付方法は三つ
(1)スマホ決済で
スマートフォン決済アプリによる納付(スマホ決済)ができます。
アプリを起動し、地方税統一QRコード(1)を直接読み取って納付してください。
これまでのバーコード読み取りによるスマホ決済以外のアプリも利用できるようになります。
(2)地方税お支払サイトから
クレジットカードでの支払いなどが可能になります。
 (1) 納付書を準備し、パソコンやスマートフォンから「地方税お支払サイト」にアクセス。
 (2) スマートフォンなどのカメラまたはQRコードリーダで地方税統一QRコード(1)を読み取る。または納付書番号(eL番号)(2)をサイト内に入力する。
(画面に表示された税額をご確認ください)
(3) 四つの支払方法から、選択して納付
クレジットカード
(利用できるクレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)
※クレジットカードで納付する場合は、納付額に応じ、納付受託者へのシステム利用料がかかります。
 インターネットバンキング ダイレクト方式(口座振替)
 ペイジー番号を発行してATMなどで支払い
(1)・(2)の納付方法では、領収証書は発行されません。領収証書が必要な人(軽自動車税(種別割)の納付後すぐに軽自動車などの車検を受ける人を含む)は、金融機関またはコンビニエンスストアなどの窓口でお支払いください。
(3)金融機関で
全国の地方税統一QRコード対応金融機関で納付できるようになり、これまでより納付できる金融機関が拡大します。

これまでの納付方法も利用できます
市窓口(市役所本庁舎、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口)やコンビニエンスストア、スマホ決済(バーコード読み取り)、口座振替での納付も引き続きご利用できます。
※利用できるスマートフォン決済アプリや金融機関、その他納付方法について詳しくは、市ホームページまたは「地方税お支払サイト」をご確認ください。


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#11 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
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【問】人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
小田原Lエールは、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいる市内の企業などを、優良企業として認定する制度です。令和3年度の認定企業を順次紹介します。
市ホームページにも掲載しています。

BEGIN
企業コメント
 当店では、美容師のキャリアがライフイベントやワーク・ライフ・バランスによって中断されることなく、常にスキルアップを図れるように、多様な働き方を推進しています。ある女性スタッフは、2度の育休を取得後復帰し、子どもの行事や体調などに合わせた形で勤務しています。その姿は、男女問わず後輩たちのロールモデルとなっています。
 また、スタッフのワーク・ライフ・バランスを実現するために、定休日も設けました。多様な働き方を推進することが、ひいてはお客様のさまざまなニーズにお応えできることにつながると考えています。

小田原Lエール認定企業は
進化を続けています!
 小田原Lエールは、令和4年度の新規認定20社、更新認定33社(うちステージアップ4社)を加え、全部で73社となりました。
 小田原Lエールの認定を受けた企業は、認定後もさらに自社の課題解決に向けて取り組みを進めています。


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#12 〈連載〉小田原のデジタル化を解説 デジテルがゆく!!
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私たちの身近なところで進むデジタル化をデジタルマスター・デジテル君がご紹介!
【問】広報広聴室  電話 0465-33-1263
デジテル君
 デジタル化を進める私たちのまちに、突如現れたロボット。何やらいろいろ詳しいらしい。

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Digital6 Final episode
市民通報アプリ「おだわら忍報」
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 道路の損傷や不法投棄などを見つけたとき、市役所のどこに連絡すればいいのか分からないという人はいませんか?
 そんなときは、ぜひ市民通報アプリ「おだわら忍報」で!このアプリでは、写真と位置情報を添付して市に通報することができます。
 4月1日からは新たに「通報を見る」機能が追加され、通報された情報を地図上で共有できるようになりました。

 アイコンをタップすると通報内容が確認できます。「詳細を表示」ボタンを押すと、より詳しい内容を確認することができます。
※通報された情報の共有は、市が定める公開基準に基づいて行います。

 皆さんからの通報が、危険箇所などの早期発見に役立っテルよ!
 まだ登録していない人はこの機会にぜひダウンロードと利用者登録を!
風魔小太郎 北条五代観光推進協議会


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#13 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
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第1回小田原ジビエサミットに参加しました
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ジビエを新たな観光資源としていく可能性について検討する「第1回小田原ジビエサミット」が開催され、パネリストのNPO法人おだわらイノシカネットの穂田芳雄理事長、千葉県で活動する猟師工房の原田祐介代表、ジャパン・マルチハンターズ 株式会社の笹本博幸代表をはじめ、参加された皆さんと意見交換をしました。

進まない捕獲後の利活用
 市内のシカやイノシシなどの野生鳥獣による農作物被害額は年間1,000万円を超え、深刻な状態が続いています。そこで、今年度「小田原市鳥獣被害防止計画」を更新し、鳥獣被害対策を強化しています。対策として、わななどによる捕獲を行いますが、捕獲された鳥獣の多くは処分されてしまいます。原田さんによると、ジビエとして食肉などへの利活用が先進的な千葉県でさえ、年間に捕獲される約63,000頭のうち、約3,000頭しか食肉などにされず、全国的にもジビエとしての利用はまだまだ少ないとのことでした。
ジビエとして命を循環させる
 近年、ジビエの人気は高まっていますが、ジビエは臭いとか硬いといった消費者のイメージも強く、まだ、普段から口にするまでには至っていません。そうした中、ジャパン・マルチハンターズ(株)では、市内に食肉処理施設を開設し、ジビエ専門料理人の長谷川さんが丁寧に下処理したおいしいジビエを提供しています。この影響もあり、最近では市内でもジビエ料理を食べられるお店が増えてきました。
 今後、農作物や森林の被害を防ぎつつ、捕獲された野生鳥獣を処分してしまうだけではなくジビエとして食すことで、捕獲されることとなってしまった野生鳥獣の命を無駄にしない、「命の循環」を心に留めながら、ジビエの普及に取り組んでいきたいと思います。

 市ホームページや動画配信では、より詳しい情報をお知らせしています。


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#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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マイナンバーカードの電子証明書などの手続きの一時停止
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【ID】P35830  戸籍住民課 電話 0465-33-1386
住民基本台帳ネットワークの公的個人認証サービスのメンテナンスに伴い、マイナンバー(個人番号)カードの電子証明書手続きと一部の住所変更手続きを次の日程で停止します。
【日】5月1日月曜日・2日火曜日

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足柄・大窪・早川財産区議会
議員選挙立候補予定者説明会
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【ID】P26434  選挙管理委員会事務局 電話 0465-33-1741
出納責任者(予定者)への説明と事前審査を行います。
【日】5月2日火曜日10時00分〜12時00分
【場】市役所7階大会議室
【持】印鑑(認め印)、戸籍謄本または戸籍抄本1通、住民票1通
※出席者は予定者1人につき3人まで。
※投・開票日は、5月21日日曜日です。

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県議会議員・県知事選挙 4月9日執行
市議会議員選挙 4月23日執行
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選挙管理委員会事務局(投票日以外) 電話 0465-33-1741
投票・開票本部(投票日) 電話 0465-37-9920

●投票
県議会議員・県知事選挙 【ID】P26384
【日】4月9日日曜日7時00分〜20時00分
市議会議員選挙 【ID】P26499
【日】4月23日日曜日7時00分〜20時00分
共通 【持】投票所入場整理券
●期日前投票
※事前に入場整理券裏面の宣誓書に必要事項を記入してください。
県議会議員・県知事選挙
●市役所・マロニエ
【期】4月8日土曜日まで(8時30分〜20時00分)
●ハルネ小田原
【期】4月8日土曜日まで(10時00分〜20時00分)
●こゆるぎ
【期】4月6日木曜日〜8日土曜日(10時00分〜20時00分)
市議会議員選挙
●市役所・マロニエ
【期】4月17日月曜日〜22日土曜日(8時30分〜20時00分)
●ハルネ小田原
【期】4月17日月曜日〜22日土曜日(10時00分〜20時00分)
●こゆるぎ
【期】4月19日水曜日〜22日土曜日(10時00分〜20時00分)

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国民健康保険における傷病手当金の支給適用期間終了
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【ID】P35788 保険課 電話 0465-33-1845
新型コロナウイルス感染症に感染した国民健康保険加入者に対する傷病手当金について、支給対象となる適用期間が5月7日日曜日で終了します。
支給要件など、詳しくはお問い合わせください。

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国民年金保険料の納付書前納
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【ID】P01816 保険課 電話 0465-33-1867
国民年金保険料を4月に前納(2年分・1年分・6カ月分)すると、通常の保険料から大きく割り引かれます(2年分の場合は14,830円割引)。
4月分からの前納の納付期限は5月1日月曜日です。前納用の納付書がお手元にない場合は、お問い合わせください。

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国民年金保険料の
学生納付特例制度
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【ID】P01827 保険課 電話 0465-33-1867
学生の期間の国民年金保険料の納付を猶予し、社会人になってからさかのぼって納められるようにする制度です。一部対象外の学校があります。
【持】学生証または在学証明書、個人番号確認書類、窓口に来る人の本人確認書類
【申】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口、小田原年金事務所に直接

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年金生活者支援給付金
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【ID】P27385 年金給付金専用ダイヤル 電話 0570-05-4092
年金を含めても所得が低い人の生活を支援するため、年金に上乗せして給付します。
【額】受給している年金の種類や保険料の納付・免除期間により増減します。
【申】新たに対象になる人には、日本年金機構からお知らせを送付し、必要な手続きをご案内します。ただし、世帯構成の変更や修正申告をした場合は、申し出が必要な場合があります。
※050から始まる電話でおかけになる場合は 電話 03-5539-2216
【関】保険課

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市立病院駐車場の縮小と
出入口の変更
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【ID】P34341 経営管理課 電話 0465-34-3175
新病院建設工事に伴い敷地内の駐車場を縮小していますが、4月15日土曜日から段階的にさらに縮小します。
また、4月29日祝日からは正面入口を閉鎖し、出入口が北入口のみとなります。
無料の臨時駐車場を開設し、北入口前で乗降できる送迎用マイクロバスも運行していますのでご利用ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

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市立病院 診断書等の文書発行の来院時間
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【ID】P24186 医事課 電話 0465-34-3175
診断書や証明書などの各種文書の発行時間は、平日9時00分〜17時00分となっていますが、新病院建設工事に伴い敷地内の駐車場を縮小しているため、文書の発行手続き(申請・受け取り)で来院される人は、混雑を避けるためなるべく午後の時間にお越しください。

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省エネ・再エネ設備の導入を支援
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【ID】P34981 ゼロカーボン推進課 電話 0465-33-1426
省エネルギー・再生可能エネルギー発電設備を導入する一般住宅や事業所などに対し、費用の一部を補助します。
【対】(1)一般住宅向け
(1)蓄電池システム
(2)電気自動車
(3)燃料電池
(4)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
(5)自家消費型太陽光発電設備
(2)事業所向け
(1)高効率空調
(2)高効率照明
(3)自家消費型太陽光発電設備
(3)農地向け
ソーラーシェアリング
【申】4月17日月曜日から
※申込方法や補助金額など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
※(1)-(1)(3)(4)は着工前に、(1)-(2)は車両の登録前に、(1)-(5)・(2)-(1)(2)(3)・(3)は契約前に申請してください。

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事業者が行う合理的配慮の提供(バリアフリー化など)を支援
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【ID】P32417 障がい福祉課 電話 0465-33-1468
障がい者が店舗などを利用しやすくするバリアフリー化の工事や、その物品の購入費用の一部を助成します。
【期】令和6年2月29日木曜日まで
【対】市内で営業する事業者、自治会など
【額】工事施工 上限20万円
物品購入 上限10万円
【申】必要書類を添えて、直接

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救急要請カードの配布
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【ID】P07885 高齢介護課 電話 0465-33-1841
持病や緊急連絡先、かかりつけ医など、緊急時に必要になる情報を記載するカードです。民生委員が配布する他、市役所2階高齢介護課の窓口でお渡ししています。
救急搬送時に利用するため自宅に備える他、外出、地震や台風などの避難行動の際に携帯することをお勧めしています。
【対】市内在住で、在宅で生活している、おおむね75歳以上の人

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高齢者支援
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高齢介護課 電話 0465-33-1841
(1)はり・きゅう・マッサージ等施術費助成
【ID】P08652
【内】施術料のうち1,000円を助成(年3回まで。87カ所の協定施術所に限る)
(2)福寿カード 【ID】P05747
【内】小田原城などの対象施設で提示すると、本人と付添人(1人限り)の入場料が無料になる他、協定旅館を協定料金で利用できます(4人以上利用時)
【対】市内在住の①昭和24年4月1日までに生まれた人②60歳以上
【申】(1)(2)とも、本人確認書類を持って、市役所2階高齢介護課、または各タウンセンター住民窓口に直接

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長寿夫妻に記念品を贈呈
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【ID】P21202 高齢介護課 電話 0465-33-1841
結婚60周年・70周年を迎える夫婦に記念品を贈ります。
贈呈日 各地区の敬老行事開催日
【対】令和5年9月15日時点で、市内に3カ月以上住み、市の住民基本台帳などに登録または登録見込みの夫婦で、令和6年4月1日までに結婚60周年・70周年を迎える、まだ記念品を受け取っていない夫婦
【申】7月3日月曜日までに、各地区の民生委員に直接

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若年層の性暴力被害予防月間
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【ID】P33906 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
4月は「若年層の性暴力被害予防月間」です。性暴力は重大な人権侵害であり、どんな理由があろうとも決して許されるものではありません。
性暴力被害者のための相談窓口
かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」
電話 #8891または045-322-7379(24時間/365日)

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市人権施策推進指針を改定
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【ID】P07865 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
市の人権施策を推進し、人権が尊重された社会の実現を目指すため、社会情勢の変化などに対応した内容の「市人権施策推進指針」を策定しました。

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合併処理浄化槽整備補助金
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【ID】P22213 環境保護課 電話 0465-33-1483
下水道事業計画区域外で、合併処理浄化槽を設置するときに、費用の一部を補助します。
【額】5人槽/332,000円
7人槽/414,000円
10人槽/548,000円
※工事内容などにより、補助金の上乗せがあります。
【申】4月17日月曜日から、市役所4階環境保護課に直接 ※申込先着順


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ドッグラン
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【ID】P35859 環境保護課  電話 0465-33-1481
犬の飼い方マナー向上のため、ドッグランを開設します。
【日】4月22日土曜日・23日日曜日・29日祝日・30日日曜日、5月6日土曜日・7日日曜日
10時00分〜15時00分 ※荒天中止
【場】上府中公園多目的広場
【持】狂犬病予防注射済票(令和4年度または令和5年度のもの)
※事前の申し込みは不要ですが、利用条件があるため、市ホームページを確認してからお越しください。

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宝くじ助成で住宅地図を購入
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【ID】P03364 地域政策課  電話 0465-33-1457
(一財)自治総合センターの宝くじ助成金(コミュニティ助成)により住宅地図などを購入しました。各地区自治会連合会で活用いただけます。

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都市計画案の縦覧
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【ID】P34762 都市計画課  電話 0465-33-1571
高度地区の変更に係る、都市計画案の縦覧ができます。
縦覧期間中は、意見書を提出できます。
【期】4月14日金曜日〜28日金曜日
8時30分〜17時15分(土・日曜日を除く)
【場】市役所6階都市計画課

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固定資産税の縦覧・閲覧
令和5年度証明書の発行
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【ID】P33192 資産税課  電話 0465-33-1361
令和5年度固定資産税証明書の発行
【期】4月3日月曜日から
【内】評価証明書・公課証明書など
縦覧期間中の名寄帳(所有する固定資産の一覧)の無料発行
【期】4月3日月曜日〜5月31日水曜日8時30分〜17時00分(土・日曜日、祝日を除く)
【場】市役所2階資産税課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口
【対】所有者または同居の親族
【持】本人確認書類(マイナンバー(個人番号)カード、運転免許証など)
※資産税課への事前予約で土・日曜日の発行可(一部窓口)
※相続人、代理人、借地・借家人などは、所有者との関係が確認できる書類または
委任状が必要
※借地・借家人は縦覧期間中でも有料(1件につき300円)

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景観法・景観条例に基づく
届け出
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【ID】P01754 まちづくり交通課  電話 0465-33-1593
一定規模以上または重点区域内の建築物や工作物の外観に係る工事(塗り替えを含む)や、重点区域内に自動販売機の設置を行うときは、あらかじめ景観法と景観条例に基づく届け出が必要です。届け出が不要な工事でも、景観計画への配慮をお願いします。色彩は推奨色がありますので、ご相談ください。
※一部区域では、外観を修景するなどの一定条件を満たす場合、工事費の一部を助成する制度があります。

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「市民会館跡地等活用計画」の策定
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【ID】P35829 未来創造・若者課  電話 0465-33-1379
現在解体工事が進む市民会館跡地などを整備予定エリアとして、今後の活用に関するコンセプトや基本方針などをまとめた「市民会館跡地等活用計画」を策定しました。令和7年度の整備着手を目指し、市民や事業者などを対象にワークショップなどを開催し、合意形成を図りながら基本構想や基本計画の策定に取り組む予定です。
令和5・6年度
基本構想

基本計画

基本設計

令和7年度
整備事業(予定)

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イノシシ・ニホンジカの銃器による駆除
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市鳥獣被害防止対策協議会(JAかながわ西湘)  電話 0465-47-8183
農作物に被害を及ぼすイノシシや二ホンジカを、猟友会が安全に配慮しながら銃器で駆除します。
【期】4月8日土曜日〜5月7日日曜日
【場】市内の山間部
【関】農政課

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野良猫の去勢・不妊手術費補助金
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【ID】P35610 環境保護課  電話 0465-33-1481
野良猫の去勢・不妊手術にかかる費用の一部を補助します。
【対】野良猫を保護し、自身で飼養する人
【額】オス2,000円(上限)、メス3,000円(上限)
※1人2頭まで

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鳥獣被害対策に係る補助
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【ID】P22456
(1)〜(3)農政課  電話 0465-33-1494
(4)JAかながわ西湘営農企画課 電話 0465-46-6952
(1)捕獲報奨金制度
県または市から受けた有害鳥獣の捕獲許可に基づき、イノシシや二ホンジカを捕獲した人に、報奨金を支払います。
※狩猟で捕獲した個体は対象外
(2)侵入防止柵購入費の補助
農地への侵入を防ぐ侵入防止柵を農業者が購入する場合に、費用の一部を補助します。
【期】4月3日月曜日〜5月19日金曜日
(3)狩猟免許取得経費の補助
狩猟免許の取得経費(試験費用、講習会受講料)を補助します。
※領収書はなくさないように保管してください。
(4)くくりわな購入費などの補助
くくりわなの購入費などを補助します。
※要件があるので、事前にお問い合わせください。

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小・中学生の就学援助制度
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【ID】P33305 教育指導課  電話 0465-33-1682
一定の条件のもと、学用品費、修学旅行費などを援助します。援助を受けるには、毎年度申請が必要です。
【申】4月28日金曜日までに、子どもが在籍する学校または市役所5階教育指導課へ直接もしくは郵送、または4月30日日曜日までに電子申請で
※学校での受け付けは始業日から
※申請書類は、各学校と教育指導課で配布している他、市ホームページからもダウンロードできます。
※5月以降も随時申請を受け付けますが、4月に申請した場合のみ支給される費目があります。
※県内の国立中学校または県立中等教育学校に就学する子どものいる世帯も対象です。

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ごみ出しのルール
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【ID】P02429 環境事業センター  電話 0465-34-7325
ごみを出す際は、次のルールを守りましょう。
●8時30分までに、決められた集積場所へ
1回3袋以内で出してください。
●区分ごとに分別して出しましょう。
●引っ越しごみなど多量のごみは出さないでください。
●カラスや強風などによる散乱防止のため、ごみ全体をネットで覆い、すき間のないようにしましょう。

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令和4年度補正予算の概要
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【ID】P33447 財政課  電話 0465-33-1312
【3月補正予算の概要】
一般会計
(53億4,683万6千円追加)
●民間保育所等電気・ガス料金高騰対策事業費補助金の計上
●学校給食センター整備事業費の増額
競輪事業特別会計
(7億6,569万7千円追加)
天守閣事業特別会計
(22万7千円追加)
国民健康保険事業特別会計
(49万1千円追加)
国民健康保険診療施設事業特別会計
(202万5千円追加)
公設地方卸売市場事業特別会計
(678万5千円追加)
介護保険事業特別会計
(7,442万5千円追加)
後期高齢者医療事業特別会計
(5,880万4千円追加)
広域消防事業特別会計
(1,101万5千円追加)
地下街事業特別会計
(848万4千円追加)
病院事業会計
(11万円追加)
この結果、全会計の予算額は、1,931億4,302万円となりました。
【寄附者一覧】(敬称略)
●社会福祉基金寄附金(合計39万2,617円)
●(一財)小原流小田原支部
●全印刷局労働組合小田原支部
●本門佛立宗法正寺
●匿名
●ふるさとみどり基金寄附金(合計84万2,000円)
●小田原賢人会
●株式会社山安
●小田原酒販協同組合
●観光振興費寄附金(50万円)
●リッキービジネスソリューション 株式会社
●事務局費・学校管理費(小学校)寄附金(162万1,763円)
●株式会社シジシージャパン
●市立病院新病院建設基金寄附金(合計11万円)
●匿名

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便利でお得! 観光回遊バス「うめまる号」
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【ID】P18966 観光課  電話 0465-33-1521
路線バスで、城下町小田原宿を巡ります。車内では、小田原ガイド協会が見どころなどを説明します。
また、1日フリー乗車券では、購入特典として小田原城天守閣やTOTOCO小田原などで割引が受けられます。
【日】毎週土・日曜日、祝・休日(年末年始を除く)
【費】1日フリー乗車券 大人600円、小人300円
※4月から価格が改定されました。
運行ルート (1日10便)9時10分〜
小田原駅(東口バス1番線乗り場)→めがね橋→箱根板橋駅→石垣山一夜城→小田原漁港→早川駅→小田原文学館→藤棚→幸町→小田原駅・ミナカ小田原
(最終4便のみ・降車専用)
運行バス会社 箱根登山バス株式会社

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TEDxSannomaru2023
特別記念講演
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未来創造・若者課  電話 0465-33-1315
4月22日土曜日に開催するTEDxSannomaruに先立ち、「プレイベント@Sannomaru」(開会式&特別記念講演)を開催します。
特別記念講演では、「小田原の未来〜次の世代に伝えたいこと〜」をテーマに市長とふるさと大使である富野由悠季監督などのトークイベントと上映会を予定しています。
【日】4月15日土曜日13時00分〜18時00分
【場】三の丸ホール小ホール
【定】100人・多数抽選
【申】4月5日水曜日20時00分までに、ホームページで
【主】TEDxSannomaru実行委員会


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#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
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おだわら・はこね家族会
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【ID】P18187 〔申込〕高齢介護課  電話 0465-33-1864
認知症の介護者同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
【日】5月19日金曜日10時00分〜12時00分
【場】(1)けやき3階視聴覚室(2)Zoom
【対】認知症の家族を介護している人や認知症の人

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認知症サポーター養成講座
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【ID】P18188 〔申込〕高齢介護課  電話 0465-33-1864
認知症について学びましょう。
【日】5月16日火曜日10時00分〜12時00分
【場】UMECO会議室1・2
【対】市内在住・在勤・在学の人30人・申込先着順
【講】キャラバン・メイト
【申】前日までに、電話で

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障がい児支援ボランティア講座
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〔申込〕社会福祉協議会  電話 0465-35-4000
障がいのある子どもへの理解を深め、支援するボランティアを育成する全3回の講座です。
【日】5月25日木曜日9時30分〜11時30分
5月30日火曜日〜6月8日木曜日のいずれか1日の1時間程度
6月12日月曜日9時30分〜11時30分
【場】小田原養護学校
【内】養護学校教員講話、見学 他
【対】ボランティア活動が可能な人10人・申込先着順
【関】福祉政策課

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普通救命講習1
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【ID】P00490 救急課  電話 0465-49-4441
成人の心肺蘇生法と、AEDの取り扱いについて学びます。
【日】(1)5月13日土曜日9時00分〜12時00分
(2)5月21日日曜日10時00分〜12時00分
※(2)を受講する場合は、指定の期日に市消防本部のWEB講習を受講する必要があります(詳しくは、予約時に説明)。
【場】(1)市消防本部
(2)足柄消防署(南足柄市怒田40-1)
【対】中学生以上(市消防本部管内に在住・在勤・在学の人を優先)各10人・申込先着順
【申】4月13日木曜日から、電話(平日9時00分〜17時00分)で予約後、4月27日木曜日17時00分までに、申請書を最寄りの消防署所へ直接

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植物染め 小田原の森 色彩いろ
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【ID】P35341 〔申込〕NPO法人和の文化塾・高頭 電話 090-1251-7562
小田原の里山に生育している植物や、耕作放棄地を活用して植栽した植物で染色教室を開催します。
染料 (1)スズメノエンドウ (2)ヨモギ (3)タマネギ
【日】(1)4月15日土曜日・21日金曜日(2)5月13日土曜日・19日金曜日
(3)6月10日土曜日・16日金曜日13時00分〜15時00分
【場】ダイナシティウエスト1階
小田原ガスショールームエコリア
【定】各日10人・申込先着順
【費】4,500円(講習料、材料費)
※講習料の一部は環境保全活動に充当されます。
【持】エプロン、手拭きタオル、ゴム手袋
【申】各前日までに、電話で
【関】環境政策課

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ファッション講座
世界のインナーウエア
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〔申込〕小田原駅東口図書館  電話 0465-20-5577
『もう一つの衣服、ホームウエア 家で着るアパレル史』の著者の武田尚子さんに、最新のインナーウエアの動向と、パリの展示会についての話を聞きます。
【日】4月30日日曜日14時00分〜15時00分
【場】小田原駅東口図書館
【対】中学生以上20人・申込先着順
【申】4月15日土曜日9時00分から、直接または電話で

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アート講座
イラストとサブカルチャー
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〔申込〕小田原駅東口図書館  電話 0465-20-5577
美術雑誌『芸術新潮』のアートディレクションを担当しているデザイナーの大久保裕文さんに、イラストを中心とした80年代のサブカルチャーに関する話を聞きます。第一線で活躍中のイラストレーター中村幸子さんとの対談も行います。
【日】4月16日日曜日14時00分〜15時00分
【場】小田原駅東口図書館
【対】中学生以上20人・申込先着順
【申】4月11日火曜日9時00分から、直接または電話で

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生ごみサロン〜苗の無料配布〜
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【ID】P16232 〔申込〕環境政策課  電話 0465-33-1471
生ごみ堆肥化を始めたい世帯や既に取り組んでいる世帯に、ミニトマトと百日草の苗を配布します。段ボールコンポストの新規登録・基材販売も行います。
【日】4月29日祝日14時00分〜15時30分
【場】市役所7階大会議室
【内】●生ごみの堆肥化 ●上手な苗の育て方
※苗は、説明終了後に配布します。
【対】60世帯・申込先着順
【申】前日までに、電話または電子申請システムで

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みかんの花摘み蒸留会
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〔申込〕梅の里センター  電話 0465-42-5321
曽我山でみかん畑の花(温州みかん・ゴールデンオレンジなど)を収穫して、蒸留水を作ります。また、みかんの効能について話を聞き、チンキ剤づくりにもチャレンジします。
【日】5月13日土曜日9時00分〜16時00分
集合 曽我みのり館第2駐車場 ※小雨決行
【定】20人・申込先着順
【費】3,000円
【持】飲み物、弁当、帽子、手袋、タオル、作業ができる服装
(長袖、長ズボン、スニーカー、レインコート)、虫よけスプレー
【講】山本ゆかりさん(ハーブの学校ティーベリーハーブスクール主宰)
【申】4月30日日曜日までに、電話で
【関】農政課

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お月見の会
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〔申込〕皆春荘  電話 0465-20-5485
明治の元勲・山縣有朋が暮らした数寄屋建築の風情ある邸宅で、四季折々の表情豊かな庭園と食事を楽しみながら月を鑑賞します。
【日】5月10日水曜日18時00分〜20時00分(予定)
【場】皆春荘
【定】12人・申込先着順
【費】11,000円
【申】4月20日木曜日までに、申込フォームで
【関】文化政策課

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小田原まちあるき
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〔申込〕小田原ガイド協会  電話 0465-22-8800  FAX 0465-22-8814
早川 山側の史跡を巡り そして海へ(約3.5キロメートル)
【日】(1)4月17日月曜日(2)4月23日日曜日 9時00分〜12時40分ごろ 集合 JR早川駅
【内】早川駅→早川観音・真福寺→紀伊神社→TOTOCO小田原→提灯灯台撮影スポット→おさかな通り→小田原漁港(解散)
※インカムを使用してのガイドになります。
【定】各日15人・申込先着順
【費】700円(資料代、保険料を含む)
【持】飲み物、雨具、健康保険証(写し可)、歩きやすい靴と服装
【申】電話またはファクスで
【関】観光課

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市美術展覧会作品
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【ID】P33587 文化政策課  電話 0465-33-1706
市民が制作した美術作品を公募し、展示する美術展です。市内で活動する芸術家が審査し、優秀な作品の作者には賞が授与される他、最終日には審査員らの講評を受けられます(共同作品は除く)。展覧会は、3会期に分けて開催します。
●出品方法
市内の公共施設にある開催要項を確認し、出品申込票に必要事項を書いて、搬入日時に作品とともに提出
搬入日時
(1)洋画、日本画
5月21日日曜日10時00分〜12時00分
(2)写真、彫塑
6月18日日曜日10時00分〜12時00分
(3)書道、工芸、共同作品
7月23日日曜日10時00分〜12時00分
※今回より、各部門を複数人で制作した作品の出品が可能な「共同作品」部門を
設けました。
受付場所
三の丸ホール展示室前
※共同作品は2階スタジオ
【対】市内在住・在勤・在学の高校生以上
出品可能点数
各部門とも1人1点(共同作品は1グループ1点)
●展覧会
【期】(1)5月24日水曜日〜28日日曜日
(2)6月21日水曜日〜25日日曜日
(3)7月26日水曜日〜30日日曜日

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生涯学習フェスティバル参加団体
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【ID】P35899 生涯学習課  電話 0465-33-1881  FAX 0465-35-5449
生涯学習フェスティバルに参加する生涯学習団体を募集します。活動の発表、他団体との交流などを行います。
【日】10月21日土曜日
【申】けやきなどの公共施設にある参加申込書紙を5月1日月曜日までに、けやきに直接、郵送、ファクスまたはメールで
【E】shogaku@city.odawara.kanagawa.jp


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みどりの審議会の市民委員
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【ID】P31539 みどり公園課  電話 0465-33-1587
市民や事業者と協働で、都市緑化行政について審議します。
【対】本市に住民登録がある18歳以上で、都市緑化などに興味があり、平日の会議に参加できる人
【任】7月1日土曜日から2年間(会議は年2回程度開催)
【選】書類選考、面接
【額】会議1回につき3,000円
【申】4月28日金曜日までに、市役所5階みどり公園課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口、または市ホームページにある応募用紙に必要事項を書いて直接

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市民活動推進委員会委員
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【ID】P35152 地域政策課  電話 0465-33-1458  FAX 0465-34-3822
市民活動の推進に関する制度の改善などについて調査・審議します。
【対】市内在住・在勤・在学の18歳以上で、年10回程度の会議(主に平日昼間)に参加できる人若干名
【任】7月1日土曜日から2年間
【選】書類審査(必要に応じ面接を実施)
【額】会議など1回につき10,000円(交通費含む)
【申】5月15日月曜日までに、市内公共施設、市ホームページにある申込書に書いて、直接、ファクスまたはメールで
【E】shimin-k@city.odawara.kanagawa.jp

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給食調理員・栄養士(会計年度任用職員)
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【ID】P14279 〔申込〕保健給食課学校給食センター  電話 0465-36-7512
学校給食の調理員と栄養士を募集します。
勤務条件 週5日
  (1)5.5時間(2)(3)7.75時間
  ※勤務日と時間は応相談
【場】学校給食センター 他
【対】(1)2人(資格不問)
   (2)調理師免許状を所有する人2人
   (3)栄養士免許状を所有する人1人
【任】4月〜令和6年3月31日日曜日(更新有り)
【選】書類選考、面接
【額】(1)時給1,071円(2)時給1,128円(3)時給1,178円
※交通費別(敷地内に駐車場完備)
【申】直接または電話で

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スマホ教室
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【ID】P32503 デジタルイノベーション課  電話 0465-33-1733
●市内の携帯販売事業者4社の協力による講習
日にち/場所/講座1 13時30分〜14時30分/講座2 15時00分〜16時00分
4月21日金曜日/マロニエ/入門1/入門2
26日水曜日/いずみ/基本1/基本2
5月8日月曜日/けやき/基本1/基本2
18日木曜日/こゆるぎ/入門1/入門2
26日金曜日/梅の里センター/初/行政
31日水曜日/マロニエ/基本1/基本2
6月8日木曜日/おだわらイノベーションラボ/入門1/入門2
初  スマホを持っていない人限定
入門1  電話、メールなど
入門2  地図、カメラなど
基本1  動画、音声操作など
基本2  防災アプリ、テレビ、ラジオなど
行政  マイナンバーカード申請サポート
【対】市内在住の人各講座8人・申込先着順
【申】4月10日月曜日9時00分から各開催日の1週間前までに、電話または申込フォームで

●事業者店舗でも開催(ご利用の携帯会社に関係なく参加できます)
●ドコモショップ小田原東店 49-8881
【日】4月26日水曜日、5月9日火曜日、6月6日火曜日10時30分〜11時30分
●ジェイコム湘南・神奈川西湘局 0120-999-000
【日】4月20日木曜日、5月25日木曜日13時30分〜14時30分、15時00分〜16時00分
●ソフトバンクダイナシティ小田原 46-1666
【日】4月20日木曜日、5月18日木曜日14時00分〜15時00分
●auStyle小田原富水店 39-5001
【日】随時受け付け(第2火曜日を除く)
【申】4月10日月曜日10時00分から各開催日の1週間前までに、各店舗に電話で
※講座内容など詳しくは、各店舗に電話でお問い合わせください。
※ご予約時は、「小田原市のスマホ教室」とお伝えください。

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アクティブシニア応援
ポイント事業
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【ID】P20074 社会福祉協議会  電話 0465-35-4000
60歳以上の人が、市指定の介護保険施設などでボランティア活動をしたときに、活動実績に応じてスタンプがもらえます。ためたスタンプは、ポイントとして商品と交換できます。
【申】本人確認書類を持って、社会福祉協議会(おだわら総合医療福祉会館内)に直接または本人確認書類の写しと参加登録申請書を郵送で
〒250-0055 久野115-2
※登録済みの人も更新が必要です。4月以降にポイント手帳を社会福祉協議会に直接、または郵送で手続きしてください。
【関】高齢介護課

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宿泊体験事業のサポーター
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【ID】P35904 青少年課  電話 0465-33-1723
長野県飯田市にある、いろりの里「大平宿」で実施する、小学校5・6年生を対象とした宿泊体験事業のサポーターを募集します。1回目の活動の前に、説明会を開催します。
【日】5月10日水曜日19時00分〜21時00分
【場】市役所7階大会議室
【対】子どもとさまざまな体験をすることに関心のある市内在住・在勤・在学の18歳以上で、事前の打ち合わせ(複数回)や7月29日土曜日〜31日月曜日の宿泊体験に参加できる人
【申】4月24日月曜日までに、電子申請システムで

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第9回おだわら起業スクール
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【ID】P02187 小田原箱根商工会議所  電話 0465-23-1811
税理士や中小企業診断士による講義です。修了後は、講師によるフォローアップや金融機関の融資相談など、創業者を継続的にサポートします。
【日】5月27日、6月3日・17日、7月1日・8日・22日の土曜日(全6回)
【場】小田原箱根商工会議所(本町4-2-39)
※7月22日のみ、ARUYO ODAWARA(栄町2-12-10)
【対】次の全ての条件を満たす40人
●市内在住で創業予定または創業後2年以内の人
(法人設立の場合は、市内に事業所を有する予定または有していること)
●エクセル・スプレッドシートを使用できる端末を持参できる人
●全ての講義に出席できる人
【費】5,000円(テキスト代含む)
【申】4月24日月曜日〜5月9日火曜日に、ホームページで
【関】産業政策課

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市民提案型協働事業(令和6年度分)
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【ID】P35891 〔申込〕地域政策課  電話 0465-33-1458
市民活動団体が企画を立案し、市と協働で事業を行います。
提案団体の要件(法人格の有無は不問)
●営利を目的としていない
●3人以上で構成されている
●1年以上継続して市民活動を行い、今後も継続の見込みがある など
提案事業の要件
●市の総合計画の方向性に沿った事業
●新規性または発展性の高い事業
●市内で実施、または市民が受益者となる公益的な事業
●市民活動団体と行政の役割分担が明確かつ妥当な事業 など
【申】5月31日水曜日までに、申請書類に必要事項を書いて、直接
※詳しくは、市ホームページで「応募の手引き」をご覧ください。市役所5階地域政策課やUMECOなどにも置いてあります。


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#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
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建築物などのデザイン相談
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【ID】P01754 まちづくり交通課  電話 0465-33-1593
地域ごとの特性を生かした景観を形成するため、建築物、工作物、広告物などのデザインや色彩、緑化などについて、相談をお受けします。なお、設計などは行いません。
※必要に応じ、専門家がアドバイスをします。

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補装具の巡回更生相談
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【ID】P33322 〔申込〕障がい福祉課  電話 0465-33-1468
身体障がい者の補装具に関する相談を受けます。
【日】4月10日、5月8日、6月12日、11月13日、12月11日、令和6年1月15日の
月曜日13時00分〜14時00分
【場】いそしぎ
【対】装具、車いすの修理を希望する人、または作り直しを考えている人
【申】事前に、電話で

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就活なんでも相談
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【ID】P02230 〔申込〕産業政策課  電話 0465-33-1514
就職活動の悩みや不安に、キャリアカウンセラーが助言します。応募書類の添削や、面接の練習もできます。
※求人の紹介はしません。
【日】(1)5月26日金曜日(2)6月23日金曜日
10時00分〜、11時00分〜、13時00分〜、
14時00分〜、15時00分〜、16時00分〜
【場】市役所4階産業政策課
【対】39歳以下の人各回1人・申込先着順
【申】(1)4月28日金曜日(2)5月26日金曜日から、直接または電話で


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#17 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
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4月29日 祝日 ※予備日30日曜日
親子でアユの放流体験
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【ID】P35567 酒匂川水系保全協議会事務局(環境保護課内)  電話 0465-33-1481
酒匂川の自然を大切にする気持ちを醸成するため、アユの放流を体験します。
【時】10時00分〜11時30分(予定)
【場】酒匂川左岸飯泉橋上流
【定】100人・多数抽選
【持】長靴、水にぬれてもよい服装
【申】4月14日金曜日までに、申込フォームで
【関】環境保護課

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5月3日 祝日
小田原北条氏誕生500年記念事業
第59回小田原北條五代祭り
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観光協会  電話 0465-20-4192
初代早雲公役は俳優の合田雅吏さん、四代氏政役は俳優の髙嶋政伸さん、五代氏直役は俳優の柳沢慎吾さんが演じます。
●パレード
【時】13時30分〜15時20分
(1)先導役音楽隊・武者隊・まち衆隊コース(約2.1キロメートル)
銅門広場→馬出門土橋→お堀端通り→代官町通り→高梨町通り→青物町通り→国際通り→大工町通り→お堀端通り→馬出門土橋→住吉橋→銅門広場
※先導役音楽隊は、馬出門土橋前から出発
※まち衆隊は、三の丸小学校桜並木通りから出発・帰着
(2)吹奏楽隊コース(約1.0キロメートル)
大工町通り→お堀端通り→馬出門土橋→住吉橋→銅門広場
●城址公園・街中イベント
【場】本丸広場、住吉橋、馬出門土橋付近、なりわい交流館、青物町交差点、浜町一丁目交差点、銀座通り交差点、栄町交差点、錦通り
【内】鉄砲演技や忍者演武など
※荒天中止
【関】観光課

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5月13日 土曜日
上府中公園まつり
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上府中公園管理事務所  電話 0465-42-5511
(1)走り方教室
(1)小学1・2年生クラス
【時】10時00分〜11時00分
(2)小学3〜6年生クラス
【時】11時15分〜12時15分
(1)(2)共通
【定】各20人・申込先着順
【費】100円
(2)親子サッカー教室&タグラグビー教室
(1)年中・年長クラス
(2)小学1・2年生クラス
(1)(2)共通
【時】13時30分〜15時00分
【定】各20組・申込先着順
【費】200円(保険料として)
(1)(2)共通
【場】多目的広場 ※雨天中止
【持】運動靴、タオル、飲物
【申】4月18日火曜日〜5月11日木曜日に、ホームページの申請フォームで
●フリーマーケット出店者募集
【時】9時30分〜15時30分
※雨天時、5月14日日曜日に延期
【定】80区画・申込先着順
【費】1区画(3メートル×3メートル)・2,000円
【申】4月21日金曜日9時00分から、ホームページの申請フォームで
※出店エリアへの車の乗り入れ不可

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5月13日 土曜日
松永記念館 庭園呈茶
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【ID】P32247 郷土文化館  電話 0465-23-1377
風韻の会による呈茶席(抹茶)
いやしの日本庭園で、和みの一服を楽しめます。
【時】10時00分〜15時00分
【場】松永記念館
【費】300円(茶菓代)

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5月14日 日曜日
小田原あじ・地魚まつり2023
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【ID】P35902 水産海浜課  電話 0465-22-9227
当日朝どれの新鮮な地魚の販売の他、地魚料理販売ブースの出店、市場の雰囲気を感じながら鮮魚を購入できる「模擬セリ」などを予定しています。
【時】9時00分〜14時00分
【場】公設水産地方卸売市場

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月例イベント
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わんぱくらんど
わんぱくらんど  電話 0465-24-3189
●竹細工教室
昔懐かしい竹とんぼやぶんぶんゴマを作って、芝生広場で遊びましょう。
【日】毎週土・日曜日9時30分〜15時30分
※実施しない日もあります。
【場】冒険の丘 
【費】400円(材料費)

上府中公園
上府中公園管理事務所 電話 0465-42-5511
●湘南オーガニック
ファーマーズマーケット
移住して農業を始めた人による農産物を主としたマルシェです。
【日】4月15日土曜日、5月6日土曜日10時00分〜13時00分
※荒天中止
●おもちゃ作り教室
【日】4月16日日曜日、5月7日日曜日10時00分〜12時00分、13時00分〜15時00分
※雨天中止
【場】親水広場 
【対】小学生以下
【費】100〜400円(材料費)
●カミイチ(かみふなかクラフト市)
手作りのクラフト品を中心に出店します。
【日】4月22日土曜日
10時00分〜16時00分
※荒天中止

フラワーガーデン
フラワーガーデン  電話 0465-34-2814
●朝市(売り切れ次第終了)
【日】毎週日曜日10時00分〜15時00分
●フルラージュ作品展
フラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーの展示会です。
【日】4月15日土曜日・16日日曜日9時00分〜17時00分
※16日は15時00分まで
●なるほど園芸講座
4月のテーマは「果菜類の育て方」です。家庭の園芸植物の相談は11時30分〜12時00分の「みどりの相談所」で受け付けます。
【日】4月16日日曜日10時30分〜11時30分
【講】大坪孝之さん(日本梅の会会長)
●尊徳記念館
【ID】P07325 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
●いろり燻蒸
二宮尊徳生家の保全のため、いろりに火を入れる、けむり燻蒸の見学ができます。生家の由来や周辺の史跡などの説明もします。
【日】4月22日土曜日、5月13日土曜日9時00分〜11時30分
【場】二宮尊徳生家

UMECO
UMECO  電話 0465-24-6611
●UMECO企画展
市民活動団体の活動の成果などを展示します。
●小田原えがりての挑戦〜Zoom会議〜
【期】4月7日金曜日〜16日日曜日
●北條五代祭り手づくり甲冑隊
【期】4月17日月曜日〜5月7日日曜日
【場】多目的コーナー・ホワイエ
●アクティブサロン
市民活動団体によるワークショップなどを行います。
●アロマ生活(アロマグッズの販売・アロマスプレー作り体験)
【日】5月6日土曜日・7日日曜日11時00分〜15時00分
共催 onelight spreading
【場】活動エリア・
交流エリア

小田原競輪
事業課 電話 0465-23-1101
●小田原本場開催
●開設74周年記念競輪「北条早雲杯争奪戦」(G3)
【期】4月13日木曜日〜16日日曜日
イベント情報
4月15日土曜日・16日曜日は、旭丘高校吹奏楽部スペシャルステージ、バルーンショー、こども縁日、キッチンカーの出店、「こいで!こいで!おもちゃが走る!チャリ魂♪」があります。
16日日曜日はスペシャルゲストとして、お笑い芸人のゆってぃさん、モデルの村上結梨さんが来場します。
●場外開催
●高知記念(G3) 他
【日】4月8日土曜日・9日日曜日
●小松島(F1)
【期】4月14日金曜日〜16日日曜日
●久留米万博協賛 (G3) 他
【期】4月27日木曜日〜30日日曜日
●日本選手権競輪(G1・平塚) 他
【期】5月5日祝日〜7日日曜日
※ナイターは、4R以降(予定)は前売りのみとなります。


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#18 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
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おはなしまつり
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小田原駅東口図書館 電話 0465-20-5577
おはなし会、工作など1日たっぷり楽しみます。
【日】5月7日日曜日10時00分〜16時00分
   おはなし会 10時30分〜、11時30分〜、14時00分〜、15時00分〜(各30分)
【場】小田原駅東口図書館・おだぴよ子育て支援センター
【対】幼児から小学生(保護者の参加も可)

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こどもの読書週間
リーフレットの配布
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【ID】P19781 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
図書館では、こどもの読書週間(4月23日日曜日〜5月12日金曜日)に合わせて、小学校低学年向けにおすすめの本を紹介したリーフレットを作成し、配布します。
【場】市内の図書館、図書室、図書コーナー
※市ホームページからもご覧いただけます。

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新1年生図書館に行こう!
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〔申込〕小田原駅東口図書館 電話 0465-20-5577
館内を探検して、図書館の使い方を知りましょう。
【日】4月22日土曜日10時30分〜12時00分
【場】小田原駅東口図書館
【対】小学1年生10人・申込先着順
【申】4月12日水曜日9時00分から、直接または電話で

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子ども映画会と金次郎のおはなし
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【ID】P07859 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
映画を見て、金次郎が暮らしていた頃の遊びや学びを体験します。
【日】4月23日日曜日14時00分〜14時45分(開場13時50分)
【場】尊徳記念館1階視聴覚室
●映画「浦島太郎」「金太郎」
●昔の遊び体験「紋切り」
【定】60人・当日先着順

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ぴよぴよくらぶ
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〔申込〕ぴよぴよくらぶ・椎野 電話 090-6303-0861
親子で楽しむ体操や手遊び、季節の工作などを行います。
【日】5月4日祝日10時00分〜11時30分(受付9時45分〜)
【場】マロニエ3階マロニエホール
【内】子どもの日、やんちゃに遊ぼう!
【対】入園前の子どもとその家族
【費】子ども1人200円(材料費)
【関】子育て政策課

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磯の生物を観察しよう
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【ID】P35962 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
潮だまりにいる生物の観察を通して、磯の自然と命の豊かさを感じます。
【日】5月6日土曜日9時00分〜14時00分
※小雨決行。荒天の場合は7日日曜日に延期
集合・解散 JR根府川駅 ※徒歩で30分移動します。
【対】小学4年生〜中学生15人・申込先着順
【講】一寸木肇さん(おおい自然園園長)


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#19 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
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小田原球場の一般開放日
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〔申込〕上府中公園管理事務所  電話 0465-42-5511
6月の一般開放日は、6月11日日曜日です。
6月の利用申込
【申】5月3日祝日〜10日水曜日に、電話で
※多数抽選
※大会開催時は、一般利用ができないこともあります。

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短距離走スピードアップ教室
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体育協会  電話 0465-38-3310
〜短期集中レッスンで運動会の主役になろう!〜
【日】5月20日土曜日・21日日曜日 9時30分〜11時00分(全2回)
【場】城山陸上競技場 ※雨天時はトレーニングルーム
【対】県西地域在住・在学の小学3〜6年生50人・申込先着順
【費】1,000円(傷害保険料含む)
【講】小田原市陸上競技協会指導員
【申】5月10日水曜日までに、ホームページで

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トレーニングルーム
利用者講習会〈5月分〉
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〔申込〕(1)小田原アリーナ  電話 0465-38-1144 (2)小田原アリーナ  電話 0465-23-2465
(1)小田原アリーナ
【日】毎週月曜日11時00分〜12時00分、
毎週水曜日19時00分〜20時00分、
毎週金曜日14時00分〜15時00分、
毎週土曜日19時00分〜20時00分、
毎週日曜日11時00分〜12時00分
※5月22日月曜日を除く。
【対】高校生以上各日15人・申込先着順
【申】4月15日土曜日9時00分から
(2)スポーツ会館
【日】5月4日祝日・13日土曜日14時00分〜15時00分、
5月24日水曜日18時30分〜19時30分
【対】高校生以上各日4人・申込先着順

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おだわらキッズマラソン大会
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体育協会  電話 0465-38-3310
【日】6月18日日曜日8時45分スタート
【場】小田原アリーナと周辺
【内】(1)親子(1キロメートル)
(2)小学1・2年生(1.6キロメートル)、
小学3・4年生(2.2キロメートル、
小学5・6年生(3.3キロメートル)
【対】(1)3歳以上の未就学児と保護者300組600人・申込先着順
(2)1,000人・申込先着順
【費】1人または1組2,000円
(傷害保険料含む)
【申】4月24日月曜日〜5月18日木曜日に、ホームページで
●大会ボランティア募集
【日】6月18日日曜日7時30分〜13時00分(予定)
【内】大会運営スタッフ
※昼食と参加記念品を用意
【対】中学生以上70人・申込先着順
【申】4月24日月曜日〜5月29日月曜日に、ホームページで

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体育協会の各種教室
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体育協会  電話 0465-38-3310
(1)ミニバスケットボール選手強化教室(春コース)
〜個人技術のスキルアップ〜
【日】5月8日〜6月5日の毎週月・水曜日17時00分〜19時00分(全8回)
※5月22日を除く。
【対】県西地域在住・在学の小学4〜6年生のバスケットボール経験者75人・申込先着順
【講】小田原バスケットボール協会技術強化指導員
(2)シェイプアップトレーニング教室(春コース)
【日】5月10日〜6月28日の毎週水曜日10時15分〜11時45分(全8回)
【対】県西地域在住・在勤・在学の18歳以上の女性50人・申込先着順
【講】川口喜代美さん(公認スポーツ指導員・エアロビック上級指導員)、三宅裕司さん(トレーニング指導師など)
(3)ピラティス教室〜初心者大歓迎〜
【日】5月8日・15日・29日、6月5日の月曜日10時00分〜11時00分(全4回)
【対】県西地域在住・在勤・在学の女性(高校生を除く)20人・申込先着順
【講】岩本奈穂さん(フィットネスインストラクター)
(4)初心者弓道教室
【日】5月23日〜6月6日の毎週火・木・土曜日18時30分〜20時30分(全7回)
【対】県西地域在住・在勤・在学の18歳以上の人(高校生を除く)20人・申込先着順
【講】小田原弓道協会指導員
(1)〜(4)共通
【場】(1)〜(3)小田原アリーナ(4)城内弓道場
【費】(1)6,000円(2)4,000円(3)3,000円
(4)3,500円(傷害保険料含む)
【申】(1)〜(3)4月24日月曜日まで(4)5月12日金曜日までに、ホームページで


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#20 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
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健康カレンダーと併せてご覧ください。
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【ID】P24735 健康づくり課 電話 0465-47-0828
自治会を通じて健康カレンダーを配りました。保健センター、市役所2階総合案内、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口などにもあります。1年間大切に保存して、ご利用ください。

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5月の乳幼児健診と相談
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【ID】P14254 子ども若者支援課  電話 0465-46-7025
事業名/対象・実施日など
4か月児健診/11日木曜日・24日水曜日
1歳6か月児健診/16日火曜日・25日木曜日
2歳児歯科健診/10日水曜日・17日水曜日
3歳児健診/18日木曜日・23日火曜日
8〜9か月児健診/取扱医療機関にて
※対象者には、個別通知にて健診の日程をご案内します。

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「すこやか健康コーナーおだわら」
4・5月健康相談会
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【ID】P23410 〔申込〕健康づくり課  電話 0465-47-4723
血圧、血管年齢、脳年齢、骨健康度を測定できます。
また、測定結果などの相談も受け付けます。
●栄養相談(栄養士)・測定 ※要予約
【日】(1)4月13日木曜日9時00分〜12時00分
   (2)5月11日木曜日9時00分〜12時00分
●健康相談(保健師・看護師)・測定
【日】4月25日火曜日13時00分〜16時00分
【場】市役所2階すこやか健康コーナーおだわら

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保健所の相談と検査
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〔申込〕小田原保健福祉事務所  電話 0465-32-8000
●医師による認知症相談
【日】4月6日木曜日、5月12日金曜日13時30分〜16時30分
●療育歯科相談
【日】4月27日木曜日9時00分〜15時30分
●医師による精神保健福祉相談
【日】4月13日木曜日・18日火曜日・27日木曜日、
   5月11日木曜日13時30分〜16時30分
【場】小田原合同庁舎4階
【申】各前日までに、電話で
【関】健康づくり課

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みんなで市民体操「おだわら百彩」
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【ID】P25379 〔申込〕健康づくり課  電話 0465-47-4723
小田原をイメージできる動きと、“なんば”の動きを取り入れた市民体操「おだわら百彩」のレッスンをします。
【日】4月19日水曜日14時00分〜15時30分
【場】いそしぎ2階トレーニングルーム
【定】15人程度・申込先着順
【持】室内履き、飲み物、タオル
【申】前日までに、電話で
※運動ができる服装でお越しください。

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献血
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【ID】P17481 健康づくり課  電話 0465-47-0828
【日】(1)4月2日日曜日・9日日曜日・16日日曜日10時00分〜12時00分、13時45分〜16時00分
   (2)4月6日木曜日10時00分〜11時30分、13時00分〜16時00分
   (3)4月22日土曜日10時00分〜12時00分、13時45分〜16時00分
   (4)4月30日日曜日10時00分〜12時00分、13時45分〜16時00分
【場】(1)ダイナシティイースト(2)市役所本庁舎(3)ミナカ小田原(4)フレスポ小田原シティモール

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ママパパ学級
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【ID】P01994 子ども若者支援課  電話 0465-46-7025
妊娠・出産・育児について学びます。
(1)妊娠出産の流れと栄養のお話
【日】5月12日金曜日13時30分〜
(2)新生児との1日の生活(沐浴体験 他)
【日】5月31日水曜日9時30分〜、13時30分〜
(1)(2)共通
【場】保健センター
【対】妊娠20週以降の妊婦とパートナー(妊婦のみも可)①20組②各回12組・申込先着順
【持】母子健康手帳、筆記用具(②はエプロン、バスタオル、ベビー肌着・ベビー服2枚ずつも)
【申】(1)5月8日月曜日まで
(2)5月24日水曜日までに、市ホームページの電子申請システムで

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3か月のあかちゃんあつまれ!
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【ID】P33977 子ども若者支援課  電話 0465-46-7025
市から郵送する4カ月健診の通知の中に、案内を同封しています(申込不要)。
【日】5月26日金曜日14時00分〜15時00分(受付13時30分〜)
【場】保健センター
【内】赤ちゃんの身体測定、親子ふれあい遊び講座、育児相談
【対】令和5年2月生まれの第1子と親
【持】母子健康手帳、バスタオル、おむつ、ミルク、着替え

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予防接種のお知らせ
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子ども若者支援課  電話 0465-46-7025(◎のみ、健康づくり課 47-0828)
予防接種は感染症などの病気に対し、免疫を作って予防するためのものです。
効果と安全性を十分に理解し、体調の良いときに取扱医療機関で受けましょう。
●風しんの任意予防接種費用の
一部助成 【ID】P20079
【期】令和6年3月31日日曜日まで
【場】市内取扱医療機関
【対】本市に住民登録があり、次の項目全てに該当する人
●平成7年4月1日以前の生まれの人
※昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性は除く。市から発行されたクーポン券を利用して、sまずは抗体検査を受けましょう。
●平成25年度以降、風しん予防接種費用の一部助成を受けていない
(他市町村による助成も含む)
●風しんにかかったことがない
●風しんの予防接種を2回接種していない
●妊娠を予定・希望している女性やパートナー、または妊婦のパートナー
※妊娠中の女性は予防接種を受けることができません。
※予防接種後2カ月間は避妊が必要です。
【額】●麻しん風しん混合(MR)ワクチン8,000円
   ●風しん単独ワクチン4,000円
※医療機関が設定する予防接種費用から助成金額を差し引いた金額が、医療機関窓口で支払う自己負担額です。
●HPVワクチンのキャッチアップ接種 【ID】P33590
子宮頸がん予防のためのHPVワクチンの公平な接種機会を確保するため、従来の対象年齢を超えて行うキャッチアップ接種を実施しています。
【期】令和7年3月31日月曜日まで
【対】次の事項の全てに該当する人
●平成9年4月2日〜平成19年4月1日生まれの女性
●接種時点で本市に住民登録がある
●計3回の接種が完了していない
●四種混合ワクチンが生後2カ月から接種可能に 【ID】P20076
これまで生後3カ月から接種を開始していた四種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・
不活化ポリオ)が、生後2カ月から接種可能になりました。
●予防接種再接種費用の補助 【ID】P31317
骨髄移植や科学療法などの医療行為により、以前受けた定期予防接種で得た免疫が低下
または消失した場合、事前申請により再接種の費用を補助します。
【対】19歳以下の人
●9価のHPVワクチンが定期接種になりました 【ID】P20076
子宮頸がん予防のためのHPVワクチンは、これまで2価と4価のみでしたが、4月からはより効果の高い9価が加わりました。
◎令和5年度高齢者肺炎球菌ワクチン 【ID】P33886
【期】令和6年3月31日日曜日まで
【対】本市に住民登録があり、これまでに高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことがない人で、(1)(2)のどちらかに該当する人
(1) 令和6年3月31日日曜日時点で、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・
90歳・95歳・100歳の人
(2)60〜64歳の人で、心臓やじん臓、呼吸器などに重い障がいがある人
(身体障害者手帳1級程度)
【費】3,000円
※対象者のうち、市民税非課税世帯と生活保護世帯の人は、事前申請による負担金免除制度があります。接種の2週間前までに、市に申請してください(接種後の申請はできません)。
【持】健康保険証など住所・年齢が分かるもの
(1)接種券(4月に対象者へ送付します)
(2)身体障害者手帳

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食育サポートメイト養成講座
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【ID】P24652 〔申込〕健康づくり課  電話 0465-47-4723
健康と食について学ぶ全9回の連続講座です。
日にち/内容
(1)5月17日水曜日/●オリエンテーション/●国民・県民の健康状態/●家庭での食品衛生と食中毒
(2)6月7日水曜日/●歯の健康/●食環境保全
(3)7月6日木曜日/●献立の立て方・調味料の演習/●食事バランスガイド/●ライフステージ別献立説明
(4)7月19日水曜日または7月21日金曜日/【市の健康教育事業参加】/●生活習慣病予防事業/●運動や食事に関する講話、実技など
(5)11月9日木曜日/【市の乳幼児事業参加】/●離乳食講習会や幼児の事業など
(6)12月15日金曜日/【市の高齢者事業参加】/●フレイル予防事業など
(7)7月〜令和6年2月(自宅)/【自宅調理実習】/●子育て世代(幼児期・学童期)のバランスのとれた食事/●単身者(若い女性)のバランスのとれた食事/●肥満が気になる人(生活習慣病含む)の食事/●高齢者の低栄養を防ぐ食事
(8)未定/【食育サポートメイトの活動見学】/●地区活動の見学/●食育活動の進め方
(9)令和6年3月21日木曜日/●食育サポートメイト会長との交流会●市の事業参加、意見交換●修了式

【時】(1)9時45分〜12時00分 (2)(3)(9)10時00分〜12時00分
   (4)9時30分〜11時30分(5)13時00分〜15時00分 (6)14時00分〜16時00分 (8)未定
【場】小田原保健福祉事務所、保健センター 他
※人数により会場が変更になる場合があります。
※調理実習は自宅で行います。
【対】次の事項の全てに該当する人
●市内在住の20〜60歳代の人
●講座に8割以上出席し、修了証の交付後、「おだわら六彩会」の会員となり、ボランティア活動ができる
●栄養士免許を持っていない
【定】10人・申込先着順
【費】年間1,500円程度(テキスト代など)
※自宅での調理自習に係る費用は自己負担になります。
【申】4月25日火曜日までに、電話で

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#21 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」 各種相談
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●市民相談〈4月〉
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【ID】P32283 地域安全課 電話 0465-33-1383
電話による事前申し込みについて(一般相談は不要です)
※法律相談は相談日の2週間前の日の8時30分から、行政書士相談は相談日前日の8時30分〜17時00分、それ以外の相談は相談日当日の8時30分から受付を行います。
※一般・心配ごと・法律は、祝・休日を除きます。
【場】市役所2階地域安全課
一般/離婚、相続など、日常生活上の一般的な相談/月〜金曜日/9時00分〜12時00分 13時00分〜16時00分
心配ごと/家庭や地域で困ったこと、悩み事などに関する相談/毎週月曜日/13時30分〜15時30分(受付14時00分まで)
法律/離婚、相続、多重債務などの法律に関する相談/毎週水曜日/13時30分〜16時00分
人権擁護/嫌がらせ、名誉毀損、プライバシーの侵害などに関する相談/11日火曜日/13時30分〜15時30分
司法書士/相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談/13日木曜日/13時30分〜15時30分
税務/相続税・贈与税・譲渡に係る所得税などの税金に関する相談/18日火曜日/13時30分〜15時30分
行政/国・県・市への要望や苦情/20日木曜日/13時30分〜15時30分
宅地建物取引/不動産の売買などの取引、賃貸借などに関する相談/27日木曜日/13時30分〜15時30分

【場】マロニエ2階集会室203
行政書士/相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談/8日土曜日/14時00分〜16時00分

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●妊娠期から青壮年期の相談
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【ID】P29355 はーもにぃ  電話 0465-46-7112
【日】月〜金曜日(祝・休日を除く)9時00分〜17時00分
【場】久野195-1(おだわら子ども若者教育支援センター)

就学相談 教育指導課 電話46-6073/年長の子どもの小学校入学後の支援や環境について相談をお受けします。
教育相談 教育指導課 電話46-6034/市内在住の小・中学生に関するさまざまな相談をお受けします。
子ども相談 子ども青少年支援課 電話46-6763/子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の子どもに関するもの)などの相談をお受けします。時間外の児童虐待相談は、電話189にご連絡ください。
子ども発達相談 子ども青少年支援課 電話46-6787/0歳から就学前までの子どもの発達についての相談をお受けします。
若者相談 子ども青少年支援課 電話46-7292/ひきこもりや若年無業者(ニート)、親子や友人との関係などの問題で悩む若者(30歳代まで)やその親からの相談をお受けします。

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●その他の相談
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【場】市役所内各担当窓口

消費生活相談 【ID】P31297
消費生活センター(市役所2階地域安全課内) 電話0465-33-1777/消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。電話相談もお受けします。
【日】月〜金曜日(祝・休日を除く)9時30分〜12時00分、13時00分〜16時00分
【対】小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人
経営改善相談 【ID】P29883
産業政策課 電話0465-33-1757/各種制度の申請方法や経営計画・事業内容の見直しなど、中小企業診断士の資格を持つ専門家が、市内の中小企業の相談を無料でお受けします。
【日】毎週火・木曜日(祝・休日を除く)9時00分〜17時00分
【対】市内で事業を営む人または企業
女性相談 【ID】P11082
人権・男女共同参画課 電話0465-33-1737/夫や親しい男性とのトラブル(DV)など、女性からの相談をお受けします(面談は予約制)。
【日】月〜金曜日(祝・休日を除く)9時30分〜11時30分、13時00分〜16時30分
生活困窮者自立支援相談 【ID】P18649
福祉政策課 電話0465-33-1892/社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
【日】月〜金曜日(祝・休日を除く)8時30分〜17時00分


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#22 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」 子育て支援センター関連イベント
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子育て支援センター関連イベント
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【ID】P02036 子育て政策課 電話0465-33-1874
マロニエ子育て支援センター 電話 0465-48-8698 おだぴよ子育て支援センター  電話 0465-20-5155
いずみ子育て支援センター  電話 0465-37-9077 こゆるぎ子育て支援センター  電話 0465-43-0251
●お産おしゃべりたいむ
助産師と一緒におしゃべりしましょう。
【日】5月1日月曜日13時30分〜15時00分
【場】マロニエ
【対】プレママから先輩ママ10組
●ふたごちゃんデー
【日】4月20日木曜日10時00分〜12時00分
【場】マロニエ
●双子ちゃんデー
【日】5月4日祝日10時00分〜11時30分
【場】おだぴよ 
【定】6組
●すくすく赤ちゃんデー
0歳児とママの会です。妊婦さんや上の子も一緒に参加できます。
【日】4月14日金曜日10時00分〜12時00分
【場】こゆるぎ
【定】8組
●赤ちゃんデー
6か月までの乳児限定ひろばです。
【日】(1)4月20日木曜日14時00分〜15時30分 (2)4月27日木曜日
(1)10時00分〜12時00分
(2)13時30分〜15時30分
※(1)は上の子も参加可
【場】(1)おだぴよ(2)マロニエ
【定】(1)15組(2) 各回15組
●ヨチヨチデー
7〜11か月の乳児限定ひろばです。
【日】(1)4月11日火曜日13時30分〜15時30分 (2)4月26日水曜日10時00分〜12時00分
(3)4月27日木曜日14時00分〜15時30分
【場】(1)マロニエ(2)いずみ(3)おだぴよ
【定】(1)(3)各日15組(2)10組
●親子の絆づくりプログラム 「赤ちゃんが来た!」
【日】6月5日〜26日の毎週月曜日(全4回)14時00分〜16時00分
【場】マロニエ
【対】令和5年1月5日〜4月5日生まれの赤ちゃんと親10組
【費】テキスト代1,100円(税込)
●離乳食・幼児食講座
【日】4月19日水曜日14時15分〜14時45分
【場】おだぴよ 
【定】10組
●おだぴよ赤ちゃんひろば
【日】4月13日木曜日14時00分〜15時30分
【日】おだぴよ 
【定】10組
●専門職相談日
(1)小児科医師 (2)心理相談 (3)保育コンシェルジュ
【日】(1)4月18日火曜日13時30分〜15時30分
   (2)4月12日水曜日10時00分〜12時00分、5月10日水曜日10時00分〜12時00分
   (3)(1)4月14日金曜日13時30分〜15時30分(2)4月19日水曜日10時00分〜12時00分(3)4月27日木曜日10時00分〜12時00分
【場】(1)マロニエ (2)おだぴよ
   (3)(1)いずみ (2)マロニエ (3)おだぴよ
※全て申込先着順です。参加希望の人は、各センターにお申し込みください。
▲こそだてカレンダー


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#23 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」 休日・夜間急患診療カレンダー
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休日・夜間急患診療カレンダー
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【場】保健センター 
【持】健康保険証
●休日診療(日中)
受付8時30分〜11時30分(歯科9時00分〜) 13時00分〜15時30分
内科、小児科、耳鼻咽喉科、歯科/眼科
4月2日日曜日/〇/〇
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#24 小田原の食の魅力を世界に発信!
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A CONVERSATION ABOUT ODAWARA’S BISHOKU
構成=仁田恭介 撮影=伊藤菜々子

「美食のまち」プロジェクトが始まります。
食の雑誌『dancyu』編集長・植野広生(うえのこうせい)さん(左)と、市長(右)。この日は朝から分厚い雲で覆われて時折小雨が降っていたが、「美食のまち」プロジェクトの最初の記念撮影をすると、小田原城の奥に晴れ間がのぞいた。

本市は「美食のまち」として食の魅力を発信していきます。
その事業を推進するため、「美食のまちづくり推進アドバイザー」に就任した食の雑誌dancyu(ダンチュウ)編集長の植野広生さんと、守屋市長が小田原の食の魅力と今後の可能性について対談しました。

小田原は豊かで“多幸”なまち失われつつある食の原風景がある
植野 魚も果物も、野菜もおいしい。改めて小田原で食べ歩きましたが、本当に“多幸”なまちですね。海、川、山があり、地形的にも恵まれていて、四季折々、季節の移ろいを味わえる。失われつつある食の原風景が奇跡的にちゃんと残っているのがすごいですね。
守屋 そう言っていただけるのはうれしいです。
植野 こういう素晴らしい環境の中で、昨年改めて「美食のまち」を掲げ、小田原を活性化していこうと発信されていますが、そもそもの発端は何だったんですか?
守屋 コロナ禍にあって、小田原での暮らしを求めて移住者が増えています。その方々にお話を伺うと、皆さん「小田原って何でもおいしいですね」と口をそろえるんですよ。「魚も多品種で、朝獲れをすぐに食べられるから、どのスーパーで買っても新鮮。かまぼこや干物もおいしい。野菜も果物も。それが衝撃的でした」とおっしゃっていました。長年住んでいる私たちからすると、灯台下暗しといいますか。当たり前過ぎて気付かなかったんです。でも、小田原にはいい食材がたくさんあるということを改めて際立たせるべきだと思い、「美食のまち」を打ち出そうと考えました。そうすることで、農業者、漁業者、加工業者、流通業者、飲食店、そして、消費者といった食を取り巻く全ての人にポジティブな流れが生まれると思ったんです。
植野 食に関わる地元の皆さんのモチベーションを上げることが外からの評価につながり、それが旅行客の誘導にもなる。そういった循環を見据えたコンセプトワードだったんですね。
守屋 おっしゃるとおりです。ただ、「美食のまち」というだけでは、漠然としていて具体性がないので、ちゃんと編集して発信することが重要になります。そこでぜひ、食のプロである植野さんのお力添えをいただけたらと思って、お声がけさせていただいた次第です。
植野 ありがとうございます。非常にうれしいですし、日本全国津々浦々あちこちおいしいまちを見て味わってきたので得意分野です。

小田原の食の力を集結して〜日本一の朝食のまち〟を目指しませんか〜

目指すは食べ歩きを楽しめるまちと活気が残る築地場外市場
守屋 今後、「美食のまち」をアピールするにあたって、フックといいますか、どんな具体策が必要だと思いますか?
植野 際立った魅力を一つだけ挙げるとするなら、やはり水産ですよね。
守屋 そうですね。魚市場が移転してから50年たつのですが、やはり、小田原は水産のまちというのが、多くの市民が持つ共通意見。市場を拠点に、スペインのサン・セバスチャンのような美食エリアにできたらと考えていて、ちょっと歩けば、おいしい魚介料理の店があって、お酒を飲みつつ、食べ歩くのが楽しいまち。それが理想です。あと、築地場外市場みたいな、わさわさとした雑多な雰囲気に、私は「美食のまち」を感じます。
植野 同感です。 市長のおっしゃる食従事者のモチベーションを上げるというお話は、サン・セバスチャンの成り立ちにすごく似ていて、「1970年代に、飲食店が自分の店の経営のことだけではなく、まち全体を考えるようになった結果、美食の聖地になった」と現地の人から聞いたことがあります。小田原全体で、このまちを活性化していくんだというムードができたら実現は可能だと思います。

「日本一を目指す」をキーワードにオール小田原で一致団結を
植野 とはいえ、魚がおいしいだけだと、他のまちでもあるので、わざわざ小田原に足を運ぶ理由にはなりにくい。ですので、例えば従来からある個別のブランドではなく、かまぼこ、野菜、果物、あるいはおいしい魚を獲る漁師さんなど、小田原の統一ブランドとして示すと伝わりやすいかもしれません。目印となるマークが付いていれば、買ってみようかな、と手に取るきっかけになりますし、それが結果的に地元の生産者のモチベーションにもつながるはずです。
守屋 それはわかりやすいですね!
植野 あと、小田原って、今後日本一になるぐらいのポテンシャルを内に秘めているものがたくさんある気がしています。例えば、それを朝食に凝縮したら、とてつもないクオリティのものができると思ったんです。
守屋 確かに、それは期待できそう。
植野 朝食といってもいろいろな朝食がありますよね。本当においしい魚の定食もある。柑橘などのフルーツを使ったものでもいい。いろんな朝食をみんなで考えるんです。

素晴らしい食の要素を「美食」に高めて世界中の人に知ってほしいですね。

守屋 美食というと、ついつい夜をメインに想像してしまいますが、朝というのは斬新ですね。
植野 朝営業していない居酒屋が「夜11時から朝食が食べられますよ!」というのもアリですよね。“日本一早い朝食”といわれると、ちょっと行ってみたくなるじゃないですか。
守屋 確かに、気になりますね。
植野 朝食という一つの枠組みをつくると、小田原の食、全てを凝縮できる。例えば、かまぼこ、干物、梅干し。それだけでも素晴らしいし、野菜や果物も付ければ完璧な朝食になります。しかも、朝食を食べに小田原に行くとなると、遠方から来る場合は、朝食を食べるために宿泊しないといけない。その場合の宿泊は、一般的な宿泊とは違います。日本一の朝食を食べるために泊まるんです。
守屋 すてきな旅の目的、現代のヘルシー思考なライフスタイルにも合っていますね。ちなみに、小田原には定置網があるんですよ。午前1時に出港して漁を体験しつつ、お腹ペコペコで帰ってきたら獲れたての魚の朝食が待っている。そんなツアーもできたら楽しいですね。
植野 定置網定食!その日獲れた魚で作るから、どんな魚が出るかはお楽しみ、というのは聞いただけで腹が鳴りますね。朝食だけでなく、“日本一”というキーワードで、たくさんのコンテンツがつくれると思います。例えば、恵まれた魚介と野菜を生かした「日本一のブイヤベース」や、豊富にある柑橘を使った「日本一のスイーツ」などもできそう。
守屋 小田原は国宝がないまちなので、日本一を目標にするのは大賛成です。目指しましょう!
植野 具体化する道筋を考えたいですね。
守屋 植野さんからいただいた“日本一”というキーワードを、まずは関係者の皆さんに周知することですね。話し合いの場を設けて、具体的なプランニングをオール小田原で考えていけたらと思います。
植野 まだ先の話ですが、目標とされている2030年の「美食のまち」のイメージはどのようなものでしょうか?
守屋 2030年は、小田原に住む全ての人に、日本一の「美食のまち」だというイメージが浸透していて、旅先で、小田原から来ましたと伝えたら、「あの“美食のまち”」ですね、と言われる。
植野 「小田原でブレックファスト」が、世界の食通たちの共通言語になっているとか。
守屋 それぐらいになりたいですね。植野さん、これからぜひよろしくお願いします!
植野 この対談を読んでいただいた皆さんも、一緒にやろうとこのまちづくりに参加してもらいたいですね。小田原の皆さん、よろしくお願いいたします!楽しみです。

魚、野菜、果物・・・小田原の豊富な食材が美食の源

箱根山や丹沢山など、自然豊かな森林からの栄養が流れるため、小田原周辺の相模湾の海水環境は抜群にいい。だから、ここで獲れる魚はどれもおいしい。そして、アジ、イワシ、ブリを筆頭に、イシダイや、赤イカ、カツオや貝類まで魚種が豊富で、噛むほどに旨味があふれ出てくる。(早川の懐石料理店『ながや』にて)
野菜・柑橘
農産物直売所『朝ドレファ〜ミ♪』では地産の野菜や柑橘が圧巻の品揃え。青々としたわさび菜や伊予柑や不知火、はるみなど季節の味がそろう。
スイーツ
報徳二宮神社の『きんじろうカフェ』の片浦レモンジェラート(写真左)は、みずみずしい酸味が口いっぱいに広がり、無農薬の小田原産キウイを使った生ようかん(同中)は、種のプチプチとした食感も楽しめて、白餡あんの甘味が優しい。完熟オレンジのジュース(同右)は濃厚!小田原の食の豊かさが凝縮。
和菓子
小田原は和菓子のまちでもある。2月25日土曜日には、65回目の開催となる「菓子祭り」が開催され、市内の菓子店が『ハルネ小田原』に大集合。練り切りやいちご大福などの製作体験コーナーでは、子どもたちが真剣なまなざしでお菓子を作っていた。

対談後記
 小田原には豊かな食があります。伝統的な食文化も残っています。ただ、あまりにも日常に存在しているため、小田原市民はその素晴らしさに気付いていない部分もあると思います。しかし、小田原市民が、当たり前の素晴らしさに気付き、そのおいしさをより高める努力をすることによって、日本中あるいは世界中の人に関心を持ってもらえると思います。さらに、そうすることが小田原の生産者や料理人など食に関わる人たちのモチベーションにもつながるはずです。
 熱く語っていた「美食のまち」プロジェクトも、食の高みを目指すことだけが目的ではなく、市民が一体となって食の魅力を高めていくプロセスが、小田原市をさらに活性化するために必要という市長の思いを強く感じました。「美食のまちづくり推進アドバイザー」というより、食いしん坊である僕自身も小田原でもっともっとおいしいものが食べたいので、皆さんと一緒に「美食のまち」をつくっていきたいと思います。
植野広生

PROFILE
植野 広生
うえの・こうせい●1962年、栃木県生まれ。法政大学法学部卒業。2017年食の雑誌dancyu編集長に就任。「日本一ふつうで美味しい植野食堂by dancyu」(BSフジ)出演中。「情熱大陸」(毎日放送)、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)をはじめ、テレビやラジオに多数出演。「土佐おきゃく大使」「誇れる宇都宮愉快市民」「栃木市ふるさと大使」として地域の活性化にも着手。著書に「dancyu“食いしん坊”編集長の極上ひとりメシ」(ポプラ新書)。

dancyu(ダンチュウ)はプレジデント社が発行する食の月刊誌。1990年の創刊以来、幅広い食の情報を掲載。dancyu.jp

「美食のまち小田原推進事業」とは?
2030年に向けじっくりと、しっかりと根付かせるために
「美食のまち小田原推進事業」は、2030年の目指す姿とその実現に向けた取り組みをまとめた第6次小田原市総合計画に基づく新規事業です。民間事業者等と連携し、小田原の豊かな食材や人材の付加価値を高めることで「美食のまち」のイメージを市内外に定着させ、「食」を活用した事業を展開し、事業者の誘致や連携の促進、観光客の増加と観光消費額の増額などの効果を通じ、地域経済を活性化させることを目的としています。

本市が掲げる「美食」の定義
「豊かで活気あふれる食のこと」であり、「食への喜びと意識を高める」食へのリスペクト
「豊かで活気あふれる食」とは?
 新鮮な魚介類が水揚げされる漁港・柑橘類などをはじめとする農産物の畑など、食の恵み豊かな立地環境を市内外の人が再認識し、より活気あふれる食のシーンを目指します。
「食への喜びと意識を高める」とは?
 市内の食の生産者、提供者、関連事業者など食のスペシャリストたちの思いをもっと広く知ってもらい、知識や体験を共有することで、小田原の食を再認識・再発見し、食の取り組みが市内に沸き起こることを目指します。

小田原市が掲げる五つのゴール
(1)市内外で「美食のまち小田原」の好イメージ定着
(2)観光客の増加と観光消費額の増額
(3)民間事業者との連携促進
(4)起業者などの誘致増加
(5)市民の食生活の充実

美食のまちづくりを支援
小田急電鉄株式会社・UDS株式会社共同企業体が
小田原の食資源、食にまつわる魅力を発掘中
地域の声を生かすため
 美食のまち小田原推進事業は、公募型プロポーザルにおいて選定された小田急電鉄株式会社・UDS株式会社共同企業体とともに取り組んでいます。
「まちづくりの主体は地域のプレイヤーである」ことから、小田原に暮らす人、小田原で働く人から食にまつわる話を聞きながら、それらを生かしていくための事業を展開していきます。 現在、魚介類、農産物など市内にあるさまざまな食資源や食の魅力を発掘しています。
しっかりと調査をしながら、地域の皆さんと共に事業を進めていきます。

郷土料理・家庭料理をリサーチするため、地元の食材を使ったレシピでディスカッション。
味噌醸造工場を訪ね、食材の伝統や文化の深掘り。小田原の食材の懐の深さを知る。
撮影=佐藤敏和
【問】観光課  電話 0465-33-1521

3月1日現在 小田原市の人口186,922人 83,807世帯
(C)小田原市2023-4


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