昭和30年(1955年)の第10回国民体育大会の庭球及びソフトボールの競技会場となったのをはじめとして、また、秩父宮賜杯実業団学生対抗陸上競技大会が現在も毎年開催されているほか、昭和32年(1957年)に第5回全日本実業団体工陸上競技選手権大会が開催され、昭和33年(1958年)には日米対抗国際陸上競技小田原大会、昭和34年(1959年)に日独対抗陸上競技小田原大会が、それぞれ秩父宮賜杯一般学生対抗陸上競技大会にあわせて開催され、昭和35年(1960年)には、第2回東日本実業団対抗陸上競技選手権大会が開催されている。