市長の日記

市長の日記

2026年02月05日(木)

百歳長寿、節分、小田原版STEAM教育最終発表

 3日、午前中は百歳を迎えられた3名の皆さんをお訪ねし、お祝いと花束をお届けしました。羽根尾の志澤としいさん、酒匂の北村和子さん、栄町の加藤正雄さん。志澤さんは入所先の施設にて、他の利用者さんや職員さんたちに囲まれ、お祝いの会の形で。北村さん加藤さんとはそれぞれご自宅にて、ご家族も交えての談笑。皆さん、いずれも大正15年生まれ。私の父は大正14年生まれ(享年39歳)ですので、存命であれば皆さんと同じくらいの年格好かな・・・などと思いながら、和やかなひとときでした。

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2026/02/05 10:25 | 未分類

2026年02月04日(水)

自校炊飯給食、伊豆湘南道路シンポジウム ほか

 2日、お昼ご飯は大窪小学校の児童の皆さんと一緒に頂きました。小田原市では週5日のうち3日が米飯給食で、外部事業者炊飯によるお米が提供されていますが、児童数が少ない小学校から順次自校炊飯を導入しており、既に移行した片浦小・曽我小につづいて、今年度からは大窪小学校も導入。自校炊飯校においては、食べるお米も、2月からの期間限定で、化学肥料を使わず、田植後に消毒を使用しないなど、環境負荷低減に配慮し、地元で生産されたお米を使っています。
 この日は、3年生の皆さんと一緒に喫食。メニューは、ふたつの炊飯器で炊いたご飯、根菜類たっぷりのさつま汁、もやしのごま炒め、白身魚の香味ソースがけ、牛乳。お米の生産者である齋藤さん、志村さん、黒栁さんも参加され、子どもたちからお米の感想などを聞いておられました。給食はとても美味しく、大勢の子どもたちがお替わりに列を作っており、炊きたてのご飯の美味しさは、子どもたちにもしっかり感じられているようです。

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2026/02/04 09:56 | 未分類

2026年02月03日(火)

市民功労賞等贈呈式 ほか

 31日、湯本富士屋ホテルにて、茶道裏千家淡交会小田原支部の初茶会が開かれ、お招きを頂きました。飯沼寛雄支部長のご挨拶の後、竹縄宗慶先生のお手前による濃茶を頂き、しばし静かなひととき。近代小田原三茶人(益田鈍翁、野崎幻庵、松永耳庵)が茶の湯文化を花開かせ、茶の分野では「聖地」と呼ばれている小田原の市長として、作法も含め茶のことを学びたいと思いつつ、なかなか踏み込みができておりません・・・。
裏千家淡交会小田原支部の初茶会にて裏千家淡交会小田原支部の初茶会にて

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2026/02/03 10:06 | 未分類

2026年02月02日(月)

広報小田原が県最優秀賞、市内の事業場を見学

 先週、令和7年神奈川県広報コンクールにおいて「広報小田原12月号」が広報紙部門(市部)にて最優秀賞を受賞したとの、嬉しい知らせが入りました。受賞した12月号は、特集タイトルを「戦後80年 未来につなぐ平和のバトン」とし、小田原で実際に戦争を体験された小田原ふるさと大使の富野由悠季監督と私の対談、そして戦後80年事業で沖縄を訪れた中学生たちによる平和への願いが綴られています。平和を願う中学生たちのまっすぐな眼差しを表紙とした12月号が、こうした形で評価されたことはたいへん嬉しく、また誇らしいことです。

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2026/02/02 11:31 | 未分類

2026年01月29日(木)

コウノトリが教えてくれたもの

 26日の朝から発熱。夕刻には診察を受け、コロナやインフルではないと確認が出来たものの、大事を取って26日以降の公務はキャンセルもしくは副市長代理とさせて頂き、関係者にはご迷惑をおかけしました。おそらく、年始からの賀詞交歓続きで、胃腸がかなりくたびれていたのが原因ではないかと感じており、例年この時期に同様のことが起きます。こうした時は食を断ち、胃腸の回復を待つことが大切。二日間は半断食、昨日の夕食は城山の畑で冬の寒さを耐えている大根・ニンジン・コカブなどを主菜としたスイトンを作り、陰陽でいうところの「陽」を取り込みました。今朝はほぼ復調しており、公務に戻ります。

 25日、三の丸ホールにて「今、なぜ、有機農業が必要とされているのか~コウノトリが教えてくれたもの~」と題した講演会が開かれ、私も途中まででしたが聴講させて頂きました。一時は絶滅したコウノトリが再び舞う日を夢見て、長い年月をかけコウノトリが棲息できる農村環境を作り上げてきた、兵庫県の豊岡市を中心とした但馬地区の取り組みについて、実際に営農指導などを中心で担ってこられたNPO法人兵庫農漁村社会研究所理事の西村いつきさんから、貴重なデータ類も含め詳しくお話を伺うことが出来ました。
 羽を広げれば2m近い大きな体をもつコウノトリには、1日に500gものエサが必要。それには、生物相豊かな田んぼの存在が不可欠であり、化学肥料や農薬によって生きものが激減した田んぼを、たくさんのいのちが息づいている田んぼに戻していくしかない。兵庫県では、歴代知事の慧眼と指揮の下、県職員、そして地元JAが全面的に協働し、「コウノトリ育む農法」を確立、現在はかなりの面積にそれが展開され、コウノトリは日常的にも田んぼに姿を見せるまでに回復しています。私が昨年豊岡市を訪ねた際にも、帰りの電車の車窓から、田んぼを悠々と飛んでいるコウノトリを見ることが出来ました。
 今回の講演会の主催は、2009年に小田原市が県内で唯一の「有機農業モデルタウン」の認定を受けて以降立ち上がった「小田原有機の里づくり協議会」であり、子どもたちに安全な食をと願う子育て中のお母さんたちにより結成された「みんなも地球も守ろう!食と農の会」が協力団体となっています。小田原には、生物多様性の象徴のような、野生の固定種メダカが今も棲息する水田があり、そうした環境を何とか守りたいとの強い願いも、この講演会には込められていました。
 この日は、JAかながわ西湘の職員の皆さんも数多く参加しておられました。地域の農の存続に向け、市もJA幹部の皆さんとの意見交換の頻度を上げているところであり、兵庫の事例にも学びながら、小田原を含む足柄平野でもそうした動きを進めていきたいものです。
有機農業講演会冒頭にて、ご挨拶有機農業講演会冒頭にて、ご挨拶

2026/01/29 10:30 | 未分類

 

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