気温がだいぶ下がってきました。昨夜にはスーツ類を夏物から秋冬物に衣替えし、晩秋から初冬への気温変化に備えたところです。
茨城の出張から戻った翌17日、朝一番で早川へ。早川河川漁業協同組合の皆さんが実施する、ニジマスのキャッチ&リリースのチャリティー釣り大会の様子を拝見。同漁協の熱心な活動もあって、早川は現在国内でも有数の渓流釣りの名所となっており、この日も近隣だけでなく遠方からも多くの釣り客が参加。集められた遊漁料は組合の活動を通じて早川の環境整備やアユなどの放流に活かされます。小田原の場合、水産振興の取組はとかく海に偏りがちですが、こうした内水面漁業にもしっかりと力を注ぎ、小田原箱根地域の宝である早川の環境を守っていきたいと思います。
