市長の日記

市長の日記

2019年07月29日(月)

山形県置賜地方を視察(上)

 台風 6 号の接近に備えた週末は、台風の勢力が弱いことに加え、北寄りにコースが逸れたなどから、終わってみれば荒天どころか、むしろ夏の本格的到来を感じた 2 日間となりました。「小田原ちょうちん夏まつり」の中止は残念でしたが、予報が出ていた以上、安全を重視しての観光協会の判断は適正だったと思います。キャンプで小田原に滞在中のオーストラリア女子セブンズの皆さんの公開練習には、日曜日とあって多くの市民の皆さん、そして小田原ラグビースクールの子どもたちも参加、賑わっていました。
 22 日・ 23 日の 2 日間、山形県置賜地方を訪ねました。
 構成する自治体は、米沢市・長井市・南陽市・高畠町・川西町・白鷹町・飯豊町・小国町の 3 市 5 町、かつての米沢藩に相当します。江戸期、減封により窮乏を極めた米沢藩は、上杉鷹山の進めた殖産興業策や人材育成などによって、もともと備えていた大地の力や人の力が再生。明治 11 年、イギリスの女性旅行作家イザベラ・バードがこの地を旅し、「実り豊かに微笑する大地であり、東洋のアルカディア(桃源郷)である」と、その紀行文である「日本奥地紀行」に記されました。現在は、 3 市 5 町の広域連携がかなり進んでいるとともに、この地で有機農業や環境活動に取り組む人たちの繋がりによる自給圏づくりも取り組まれており、小田原を含む県西地域の広域連携や地域自給圏構想を進める上で、かねてより先進地として注目してきた地域です。
 今回小田原市が SDGs 未来都市として「人と人とのつながりによる『いのちを守り育む地域自給圏』の創造」を掲げ、具体の取り組みを加速するうえで、改めて置賜の皆さんの取り組みに学びたいとの思いから、主だった皆さんの活動現場などをお訪ねしたものです。

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2019/07/29 15:35 | 未分類


小田原市役所
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