29日、午前中はミナカのイノベーションラボにて、2件の収録に臨みました。
まず、7月のモルディブ共和国訪問を振り返る動画の収録。同行した2人の職員とのトークと、現地で撮影した様々な写真や動画を組み合わせ、滞在中の行動と訪問の成果について映像資料としてまとめる予定です。トークの収録は目の前のモニターに訪問時の様々な映像を確認しながら行われたのですが、モルディブで出会った数多くの人たちや様々な交流の光景が映し出され、改めて密度の濃い有意義な訪問であったことが思い起こされました。今後、この日の収録と訪問時の多くの撮影資料を動画として編集し公開すると共に、広報12月号でも報告記事を掲載し、加えて詳細な報告書もまとめる予定です。
もう一件の収録は、「ガンダム」の生みの親である富野由悠季監督との対談。「戦後80年」という節目にあたり、この80年を振り返りつつ、現在の世界情勢やこの国の現状を踏まえながら、戦争や争いのない世界に向けて私たちが出来ること、若い世代に伝えたいこと、そして小田原が果たしうる役割などについて、監督のお考えをじっくりと伺う貴重な機会となりました。広報12月号に戦後80年の特集として掲載される予定です。
モルディブ共和国訪問を振り返り、同行職員とトーク