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広報おだわら 第1006号

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広報おだわら 第1006号

平成22年3月1日 発行

#01:4月1日 わんぱくらんど グランドオープン!
#02:文化財を守れ!防火・防犯対策の徹底を
#03:〜私たちの財政は大丈夫?〜 今、直面する財源課題とは
#04:「希望と活力あふれる小田原」へ、市民力が動き出した!〜 合い言葉は、おだわらハート! 〜
#05:〜顔の見える関係づくり〜地域の安全は地域で守る
#06:SHISEI〜至誠・市政〜
#07:おだわら情報 Odawara Information
#08:尊徳道歌のこころ(3)
#09:タバコの煙から子どもたちを守ろう!
#10:【連載】市民力
#11:湘南ベルマーレが11年ぶりにJ1の舞台へ!
#12:春爛漫 桜咲く小田原〜満開の桜の下を歩いてみませんか〜
#13:連載ウォーキングタウン小田原(最終回)


PDF版

テキスト版

※以下のページは、目の不自由なかたでもご利用いただけるよう、市販の音声読み取りソフトに対応するため、文字データのみを記載しました。
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まちづくり情報誌 広報 小田原
3/1─3/31
http://www.city.odawara.kanagawa.jp
平成22年3月1日発行 No.1006

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#01:4月1日 わんぱくらんど グランドオープン!
#02:文化財を守れ!防火・防犯対策の徹底を
#03:〜私たちの財政は大丈夫?〜 今、直面する財源課題とは
#04:「希望と活力あふれる小田原」へ、市民力が動き出した!〜 合い言葉は、おだわらハート! 〜
#05:〜顔の見える関係づくり〜地域の安全は地域で守る
#06:SHISEI〜至誠・市政〜
#07:おだわら情報 Odawara Information
#08:尊徳道歌のこころ(3)
#09:タバコの煙から子どもたちを守ろう!
#10:【連載】市民力
#11:湘南ベルマーレが11年ぶりにJ1の舞台へ!
#12:春爛漫 桜咲く小田原〜満開の桜の下を歩いてみませんか〜
#13:連載ウォーキングタウン小田原(最終回)
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#01:4月1日 わんぱくらんど グランドオープン!
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わんぱくらんど グランドオープン!エリア拡大で楽しさ倍増!
これまでも皆さんに親しまれてきた、わんぱくらんど。4月1日からは全面オープンになります。
また、この公園をはさむように「辻村植物公園」「いこいの森」があります。
まさにこの一帯は小さい子どもから大人まで楽しめる、一大アミューズメントエリアになります。
「見る、ふれる、育てる」という視点で、楽しさを再発見してみましょう。
問 みどり公園課 電話0465-33-1581

小田原こどもの森公園わんぱくらんど
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/park/wanpaku/wanpaku.html

【うなぎ沢・水遊び場】
自然の沢を利用して子どもたちが安全に水と親しむことができる水遊び場です。

【小田原城アドベンチャー】
小田原城をモチーフにした大型のアスレチック型複合遊具。子どもたちが夢中になれる遊びをいっぱい詰め込んだ、もう一つの小田原城です。子どもたちは武士や忍者になっ

て小田原城へ攻め込みます。

【緑のゲレンデ】新設
最大傾斜33度の「グリーンモンスター」。芝ソリなどが楽しめます。

【ロードトレイン「わくわく号」】NEW
西管理棟と冒険の丘を結ぶ、「わくわく号」。子どもたちの無邪気な笑い声が聞こえてきそうです。

【わんぱく大橋とサクラの丘】
橋の隙間から谷底がのぞけるわんぱく大橋と、対岸には7種類170本が植えられたサクラの丘が広がり、長い期間お花見が楽しめます。

【ふれあい広場】
ヒツジやヤギなどの動物たちと触れ合える空間です。ポニーに乗ることもできます。

【こども列車「なかよし号」】
エントランス広場と冒険の丘を結ぶSL型の列車です。元気に手をふる子どもたちの笑顔が見られます。

【ターザン広場】新設
高さ10メートルの木登りネットや長さ44メートルのローラーすべり台など、元気いっぱいに遊べる広場です。

【冒険の丘】
コスモワールド、カラカラの森、わんぱく砦などの大型遊具があります。

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みどりの中では不思議と気持ちが安らぎます。忙しい日常から離れ、たまにはゆっくりと四季折々で見せる草木や花の表情を愛で、季節を感じてみませんか。
★見る★
辻村植物公園/四季それぞれの、美しい光景が待っています
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地元の農園主・辻村家の梅園が前身の植物公園。当時同家が種子を海外から取り寄せ、庭園樹木見本園として整備した希少な外国産樹木のエリアも現存し、他の植物園では見

られない珍しい光景に出会えます。
また、公園面積約4.7ヘクタールの大半は、約560本を数える梅園です。
早春には樹齢90年を超える梅の老樹が、枝いっぱいに花を咲かせ迎えてくれます。

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やすらぎとぬくもりを感じられる森を体感しよう。豊かな木々と川がかもしだす、いやしの空間はリフレッシュに最適です。
★ふれる★
いこいの森/自然の中で体験いろいろ
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夏にはキャンプやバーベキューでにぎわいます。また、体験交流センターきつつきでは、木工芸体験ができるほか、バードゴルフ場や林間運動広場など、森林の中でスポーツ

を楽しむこともできます。

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●4月1日から駐車場が有料になります
わんぱくらんど、いこいの森、辻村植物公園の駐車場は4月1日から一体的に管理されることになります。施設の維持管理費用の一部を利用するかたにご負担いただくことにな

ります。ご協力よろしくお願いします。
(1台1日500円上限・普通車)
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植樹などのイベントを通して、みどりを育て、慈しむ心を育てよう!
★育てる★
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みどりを見たり、ふれたりするには、人の手で長い年月をかけて守り、育てなければなりません。
私たちがいま、こうしてみどりを楽しむことができるのは先人たちのおかげです。
私たちも後の世にみどりを受け渡すためにできることがあります。

◎募集
■第61回全国植樹祭2010かながわ
サテライト会場のイベント

(1)わんぱくらんど会場 
広葉樹苗木約1,000本の植樹をします。汚れてもよい服装でお越しください。事前申し込みは不要、参加自由です。
※苗木がなくなり次第終了します。
植栽場所は斜面地です。

日時:4月29日祝日 午前10時30分〜
会場:わんぱくらんど
持ち物:スコップ、軍手
問 みどり公園課 電話0465-33-1581

(2)ふるさとの森会場
市民の皆さんの手で水源地域の森林を守り育てていく「ふるさとの森づくり運動」。平成16年から開催、今年で7回目。今回は5月23日に開かれる「第61回全国植樹祭」のサテ

ライト会場として開催します。植樹で森林づくりに参加してみませんか。
※事前申し込みが必要です。
※詳細は参加者にお知らせします。

日時:3月20日土曜日 午前9時〜午後2時
会場:久野塔ノ峰山頂付近 (集合・解散 市役所)
申込:農政課 3月12日金曜日までに。 電話0465-33-1494

盤である豊かな自然。
良好な住環境のみならず、それは地域資源としての魅力も兼ね備えています。
人と自然が共存する森を育むことは、豊かな海を守ることにもつながります。
幼い頃から自然とふれあい、創造性を高めていくこと。
自然とともに豊かな人材育成を目指していきます。


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#02:文化財を守れ!防火・防犯対策の徹底を
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問 文化財課 電話0465-33-1714

●県指定重要文化財「二宮尊徳生家」での消防訓練
二宮尊徳生家から出火したとの想定で訓練開始。尊徳記念館職員による初期消火や避難誘導に続き、119番通報により到着した消防隊が生家に向け一斉に放水。本番さながらの

訓練となりました。

県内では歴史的建造物の火災が相次いで発生しています。藤沢市の「旧モーガン邸」は2度にわたり焼失し、横浜市の国指定重要文化財「旧住友家俣野別邸」や大磯町の「旧吉

田茂邸」も焼失しました。また、市内でも昨年末、太宰治の代表作「斜陽」の舞台になった「雄山荘」が焼失しました。
昨今、全国各地で文化財の火災や盗難等が発生するなど、これまで以上に文化財の防火・防犯対策の徹底が求められており、市教育委員会では、地元警察や消防など関係機関

と連携を密にしています。
小田原警察署には、市内に所在する文化財建造物を中心に巡回パトロールの強化をお願いしています。また、消防と連携し一部の施設で立ち入り検査を行ったほか、文化財防

火デー(※)に合わせた県指定重要文化財「二宮尊徳生家」での消防訓練や市内各所での消防施設等の点検、指導を行いました。
市内には、国・県・市指定の文化財や国の登録有形文化財などが160件近くあり、そのうちの30件余りが建造物です。
これら貴重な文化財を守り後世に伝えていくためには、文化財所有者の皆さんはもとより、市民の皆さん一人ひとりが文化財に対する防火・防犯意識を高めることが何よりも

大切です。
先人たちの英知と努力によって守り伝えられた文化財を、私たちも守り伝えていきましょう。

※文化財防火デーとは・・・
昭和24年1月26日に世界最古の木造建築物である法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機に国が定めました。国民の貴重な財産である文化財を守るため、この時期に

は全国的に文化財防火運動が展開されています。


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#03:〜私たちの財政は大丈夫?〜 今、直面する財源課題とは
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世界的な経済危機に伴う急速な景気の悪化によって減少する市の収入。この不況下での、市の財政状況についてお知らせします(以下の平成22年度のデータは予算案です)。
問 財政課 電話0465-33-1312

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大幅な歳入減
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市の収入の根幹である市税収入のうち、景気の動向に伴って変動しやすい市民税(個人・法人)の推移を見てみます。平成19年度の三位一体の改革に伴う税源移譲により、個人市

民税の収入は増加しましたが、その後の景気の悪化に伴い減少を始め、平成22年度は120億円を割り込むものと見込まれています。
また、法人市民税は、景気の悪化の影響を直接受けた形となり、3年間で約2分の1にまで減少する見通しです。
平成19年度に約347億円あった市税収入(全体)は、平成22年度に約320億円程度となる見込みです。
今後、景気などの回復も期待されますが、短期間での早期の回復は難しいものと思われます。

◎法人市民税収入の推移
年度 金額 の順
平成19 31億円
平成20 27億円
平成21 19億円
平成22 16億円

◎個人市民税収入の推移
年度 金額 の順
平成19 123億円
平成20 124億円
平成21 125億円
平成22 119億円

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削減が難しい義務的経費
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義務的経費は、支出が義務付けられていて自由に減らすことが難しい経費で、人件費、社会保障関係費(扶助費)、公債費がこれに当たります。
団塊の世代の退職者数の増や社会保障関係費(扶助費)の増により、平成22年度には前年度比約9億円増の294億円が見込まれています。

◎義務的経費の推移
【人件費】
年度 金額 の順
平成10 149億円
平成19 124億円
平成20 117億円
平成21 117億円
平成22 117億円

【扶助費】
年度 金額 の順
平成10 77億円
平成19 101億円
平成20 105億円
平成21 105億円
平成22 110億円

【公債費】
年度 金額 の順
平成10 61億円
平成19 65億円
平成20 64億円
平成21 63億円
平成22 67億円

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財源不足が拡大する
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義務的経費についてはグラフにあるとおり、約10年前の平成10年度と比べると、社会保障関係費(扶助費)が増加を続けています。その対策として、職員数の適正化による人件

費の削減などを行ってきました。しかし近年、団塊の世代の大量退職などの影響で、人件費が高い水準で推移していることから、義務的経費が増加しています。
加えて、社会保障関係費(扶助費)の増加と、公債費がピークを迎えることなどが重なり、平成22年度は前年度より約9億円の増加が見込まれています。さらに、国民健康保険な

どに対する繰出金や市立病院に対する負担金も増加傾向となっています。
一方、歳入は、平成20年の秋に起きた世界金融危機による経済の悪化のため、市税収入が大幅に減少し、前年度と比べ、約11億円の減収となる見込みで、平成22年度は、近年

にない非常にひっ迫した状況になっています。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆
増加する特別会計への繰出金など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
義務的経費とともに削減が難しい経費として、「特別会計への繰出金など」があります。下水道、国民健康保険や介護保険などの特別会計への繰出金や市立病院などへの負担金

がこれに当たります。
高齢化が進むとともに、医療給付費は増え、国民健康保険や後期高齢者医療、介護保険といった医療保険関係の特別会計に対する繰出金も増加しています。
また、全国的に広がる医師不足による医業収益の悪化に伴い、市立病院への負担金も増加しています。

◎繰出金などの推移
【企業会計分】
年度 企業会計分の金額 特別会計分の金額 合計 の順
平成10 12億円 53億円 65億円
平成19 10億円 74億円 84億円
平成20 16億円 69億円 85億円
平成21 14億円 72億円 86億円
平成22 14億円 77億円 91億円

◎医療保険関係の特別会計への繰出金の推移【医療保険関係の特別会計】
⇒国民健康保険老人保健(H20から後期高齢者医療)介護保険
年度 金額 特別会計への繰出金総額に占める割合 の順
平成10 17.2億円 32.5パーセント
平成19 40.5億円 54.7パーセント 
平成20 39.3億円 57.0パーセント
平成21 41.9億円 58.2パーセント
平成22 49.1億円 63.8パーセント

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今後の対応は
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このように非常に厳しい財政事情の中、
 ・ 「いのち」を大切にする小田原の実現
 ・ 将来の小田原を担う「子ども」たちを育むための支援策
などの優先的に取り組むべき事業には重点配分を行っていく必要があります。
 そのため、
 ・ 歳入に見合った歳出
 ・ 限られた財源の「選択と集中」による重点配分
 ・ 歳入確保の取り組みの強化
 を基本方針として、
 ・ 各事業における効果、目的、優先順位などの見直し
 ・ 類似した事業や重複した取組などの統廃合
 ・ 補助金や社会保障関係費の見直し
 ・ 市民との協働による事業展開や事業の移管
 ・ 受益者負担(使用料・手数料等)の適正化
 ・ 市有財産の有効活用
 などの具体的な取り組みにより、この厳しい財政状況下での健全な財政運営に努めていきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q、収入が減って、足りなくなった財源は、どうするの?
A、事務の見直しを行っても、まだ財源は不足を生じてしまう場合は、臨時財政対策債(いわゆる赤字債)の発行増や財政調整基金の取り崩しなどにより不足財源を賄い、収支の

均衡を図ります(いずれも限度があるため、これらを超える不足が生じるような場合は、さらなる事業の廃止などが必要になります)。


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#04:「希望と活力あふれる小田原」へ、市民力が動き出した!〜 合い言葉は、おだわらハート! 〜
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問 企画政策課 電話0465-33-1405

民間企業や団体を中心とした“市民力”の自由な発想と活力により、新しい小田原スタイルの確立を目指す「無尽蔵プロジェクト」。来る3月下旬のキックオフイベントから始

まる本格的な動きと、これまでの各推進テーマの活動などをお知らせします。

これまでの活動(■は推進テーマ)
動き出した市民の皆さんの無尽蔵の活動を紹介します。

■食の小田原
「未来の食卓」自主上映会

昨年12月20日、市民会館で「未来の食卓」というドキュメンタリー映画を上映しました。未来を担う子どもたちの学校給食と高齢者向けの宅配食をオーガニック化した南フラ

ンスの映画です。
シンポジウムも同時開催し、5年、10年先の豊かな「食の小田原」の実現に向け、「食」の大切さについて会場の皆さんと一緒に考える時間となりました。

■文学のまちづくり
文学講演会:太田治子「明るい方へ」

1月23日、市民会館で、作家・太田治子さんを迎え、「文学のまちづくり」が主催する文学講演会を開きました。太田さんは作家・太宰治の娘で、昨年秋に、父と母(太田静子)

について綴った「明るい方へ」を出版。
当日の講演会には200人を超えるかたが参加し、太田さんの話に熱心に聞き入っていました。

■ウォーキングタウン小田原
まちえんカフェでウォーキングタウンの意見交換

「ウォーキングタウン小田原」のコーディネーターであるNPO法人小田原まちづくり応援団の皆さんが、まちづくり活動のネットワークの“場”として毎月1回開いている「ま

ちえんカフェ」。
2月2日に行われたカフェではテーマを「小田原市・無尽蔵プロジェクトとウォーキングタウン」に設定しました。
冒頭、市の事務局から無尽蔵プロジェクトの趣旨などの説明があった後、今後どのようにウォーキングタウンを進めていくか、さまざまな意見交換が行われました。

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おだわらHeart 〜無尽蔵プロジェクト〜
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キックオフイベント

つながり、ふれあい、心、情熱…無尽蔵プロジェクトの各推進テーマに取り組む皆さんが一堂に会し、初めての共同作業を行います。
それぞれの活動などを紹介するパネル展示のほか、キャニオンステージではさまざまな小田原スタイルが繰り広げられます。また当日は、FMおだわら(78.7 MHZ)が現地から生

中継を行います。

●パネル展示…3月25日木曜日〜27日土曜日
●ステージ…3月27日土曜日 午後1時〜4時
 場所…ダイナシティ キャニオン

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★取り組みを要チェック!
 〜「無尽蔵プロジェクト」ブログ〜
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無尽蔵プロジェクトの情報発信ツールとして、ブログやホームページを開設しました。各テーマの取り組みのほか、小田原の旬の情報などを提供していきますので、ぜひご覧

ください。
(無尽蔵プロジェクト情報BOX) 
http://mujinzobox.blogspot.com/


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#05:〜顔の見える関係づくり〜地域の安全は地域で守る
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問 暮らし安全課 電話0465-33-1396

■自分たちのできることを無理なく行い、地域に恩返し
久野中宿奉仕会(久野地区)   
代表 下田健司さん

久野小学校の児童の登下校時の安全を守るため、ボランティアで見守り活動に取り組んでいます。平成16年ごろに久野地区で不審者問題が発生し、地域で子どもたちを守るた

めに地域防犯活動の一つとして始めました。
現在、奉仕会のメンバーは50人で、その半数は現役で仕事に携わっています。このため、朝の見守り活動は毎日ではなく、交通安全運動期間や夏休み明けなど、実施日を絞っ

て効果的に行っています。下校時の見守り活動は、交通量の多い6か所の交差点などを中心に行っています。継続して見守り活動を行うため、メンバーに無理のない範囲で取り

組んでいます。
また、子どもにあいさつを習慣づけることや地域の顔見知りを増やすことも活動目的の一つです。地域内で顔見知りを増やし、コミュニケーションを円滑にすることで、安全

・安心な地域づくりに取り組んでいます。

●高齢者や自転車の交通事故を減らそう!
平成21年1月1日から12月31日までに、市内で発生した交通事故件数は1,174件で、平成13年の1,880件をピークに8年連続で減少しています。
一方で、交通事故の内容を見ると、高齢者や自転車利用者の関係する事故の割合が増加傾向にあります。高齢者のかたは、自宅から半径500m以内の交差点で交通事故に遭うケ

ースが多いため、自宅周辺での交通事故に注意してください。
また、自転車は車道の左端を走行することが原則です。歩道を通行する際は歩行者優先です。夜間、自転車を利用する際は必ずライトをつけましょう。


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#06:SHISEI〜至誠・市政〜
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「環境活動の宝庫、小田原」
文/加藤憲一

「環境」という概念は今でこそ未来に向けて最も重要な概念として世界的に定着していますが、30年ほど前までは「公害」や「自然破壊」などの現実と接点のある地域でしか

、関心を持たれていませんでした。私は中高生のころ、自然の中にいることが好きで、山登りにのめりこんでいたこともあり、高校の卒業文集の「将来の夢」に、「環境庁に

入って世界の環境保護に尽力」したいと書きましたが、当時環境庁は発足したばかりで、その政治的地位は低かったと記憶しています。
今は、国も地方自治体も、その政策体系の筆頭に「環境」を掲げ、その保全及び育成活動が熱心に取り組まれるようになりました。水、食料、エネルギーが将来的に不足する

ことが予見されている今、私たちの生存基盤を確保する上で、これらの自給も視野に入れた環境政策は、もはや国だけに任せず地方都市としても高い優先順位を持って取り組

まねばならない課題です。そのような取り組みによる「安心して生きてゆける地域」の確立は、当然ながら定住人口の拡大にも寄与することになります。
このような環境保全・育成の取り組みは、どんな地域でも出来るものもありますが、その自治体の地勢的気候的条件などによって、取り組める活動範囲に差がでます。例えば

、CO2の削減に向けた消費生活上の工夫などはどこでもできますが、水を守るための水源林の育成などは、水源域を持っていなければできません。では、小田原では、どんな取

り組みが可能かと考えると、実は、およそあらゆる環境保全育成の取り組みがトータルにできる、貴重な地域だということに気づきます。
1.清浄な水と空気をつくる:水源の涵養に向けた森づくり、2.食料をつくる:環境と調和できる農の実践、3.エネルギーをつくる:風力・小水力発電や菜種油などの活用、4.資源

を循環させる:生ゴミを堆肥化し大地に戻す、5.生活空間の環境づくり:地域で育てた花木で街を彩る、6.先進技術を育てる:エコカーなどの普及活動、7.環境を守る意識づくり

:子どもたちへの環境教育・・・。これだけの活動領域で、多くの市民が参加しての取り組みを強めてゆけば、間違いなく小田原は環境先進地(エコシティ)として傑出した都市

になるでしょう。
無尽蔵プロジェクトでは、すでに市民の皆さんが熱心に研究を始めてくれています。全市的な取り組みの充実に向け、足並みを揃えていきましょう。


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#07:おだわら情報 Odawara Information
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自治基本条例づくりが進んでいます
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問 行政改革推進課 電話0465-33-1305

全国的に地域コミュニティの希薄化が問題となっていますが、災害時や日々の防犯対策などにとても重要なことが、住民同士の連携です。
すでに、小田原には住民の力を十分認識して活動しているかたがたくさんいます。
自治基本条例づくりを通して、一部のかたがただけに負担をかけるのではなく、みんなで分担できるまちにしたいというのも、この条例の目的の一つです。

★多くのかたの意見を聞きながら
このことを常に念頭に置きながら、11人の委員による自治基本条例検討委員会と、テーマごとに市民が自由に参加し意見を述べることができるオープンスクエア(公開検討会)

という2つの話し合いの場で条例づくりは進められています。2月までに12回の検討委員会と8回のオープンスクエア(公開検討会)を開催し、フォーラムを含めて延べ883名の参

加者から2,110件の意見を集めました。

【ここまでの議論の例】
これまでの『市民の役割』『協働の考え方』『住民投票の考え方や必要性』といった話し合いの際の意見の一例です。このような考え方を条例につなげる予定です。

◆市民の役割について(例)
・自ら動こうという姿勢
・顔の見える隣近所の関係を
・小田原を愛する心
・小田原に誇りを持つ
◆協働の考え方(例)
・楽しくみんなで参加 
・行政頼みの姿勢を変えるという市民の意識改革が必要
・行政と市民(地域)が対等という行政の意識改革が必要
・行政と地域(市民)の健全な対立(協調と対立)
・市民同士の協働
◆住民投票の考え方(例)
 ・しっかりとした議論、情報共有が住民投票を行う際の前提
 ・判断材料をもれなく示し、一票の重さを感じられるような前段が必要 
 ・住民投票の結果が出ても最終決定は議会であることを忘れてはならない

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オープンスクエア(公開検討会)の開催 〜自由にご参加ください〜
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ー松下啓一・相模女子大学教授より
「小田原市の条例づくりは、市民の意見と委員自身の経験からアプローチするなど、これまでの手法にとらわれない特徴ある取り組みです。ぜひオープンスクエア(公開検討会

)へお越しください」 
〈第9回〉
●3月16日火曜日 午後7時から9時  市役所7階大会議室 

検討委員会では、今までのプレ検討委員会やオープンスクエアの結果を素材集にまとめる作業をしています。第9回オープンスクエアでは、今までの議論の結果がどのような素

材となり、これからの条例案づくりにどう生かされるかなども説明する予定です。
※4月以降も、「行政」などをテーマに実施する予定です。

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起業家の発掘・支援、私たちはあなたを待っています!
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問 おだわら街なか起業家支援センター 電話0465-23-6660
おだわら街なか起業家支援センター 
インキュベーションマネージャー 國原聖史さん

これから起業しようとしているかたや起業間もないかたにとっての一番の悩みは、「果たしてこの仕事で食べていけるのだろうか?」ということ。言い換えれば、「経営って

どうやるの?」「仕事ってどうすれば、見つかるの?」という悩みだと思います。
また、組織の中で働く人とは異なり、経営者には法務や税務などさまざまな分野で能力が要求されます。ただでさえ仕事を受注することにすべての力を使わなければならない

起業期に、全てを自分ひとりで課題を解決しようとするには無理があります。
そこで、当センターでは、各分野の専門家の助言を随時受け付ける体制を整えています。さらに、法務・税務以外の経営面においてもインキュベーションマネージャーが中心

となり、関係機関と一体となったバックアップをしています。
このような体制により、起業家のかたが安心して経営に取り組み、成長していける環境づくりを目指しています。また、「起業家応援セミナー」を開催し、多様な分野の専門

家を招き、これから起業しようとしているかたや起業間もないかたにとって有益な情報を提供しています。
起業を考えている皆さん、私たち専門家のサポートのもと、自分の夢への扉を開けてみませんか。相談は随時無料で受け付けていますので、お気軽にどうぞ。

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皆さんの税金が小田原の未来をつくります
〜市税は期限までに納付してください〜
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問 市税総務課 電話0465-33-1345

■忘れていませんか? 納期限!
税金は、法律により定められた納期限までに自主的に納付していただくことになっていますが、近年、市県民税を中心に納期限を過ぎても市税を納付しないかたが増加してい

ます。
本市の市税(市県民税・固定資産税・軽自動車税など)は、市の収入(歳入)の約6割を占め、毎日のゴミ回収や教科書、福祉、道路整備、万一のときの救急車など、安全で快適な

まちづくりを進めるための貴重な財源です。税金による収入は300億円ほどありますが、1パーセントでも未納があると市の財政はひっ迫してしまいます。市税の納期内納付に

ご協力ください。 

■滞納するとペナルティが…
納期限までに納付されない場合は、本来の税額に延滞金が加算されるほか、督促状を発送した日から11日目までに税金を納付しない場合は、滞納処分などさまざまなペナルテ

ィが課せられることになります。

■納税催告緊急コールを行っています!
市では、昨今の経済状況を踏まえ、緊急の税収確保のため今年度から通常の滞納整理業務のほかに、新たな滞納者を増やさないための対策として、税務(市税総務課・市民税課

・資産税課)を担当する職員がご自宅に電話する、「納税催告緊急コール」を実施し、納期限を過ぎたかたへ、早期の納付を促しています。

■「差し押さえ」などの滞納処分
督促状を発送した後も、滞納が続くかたには、文書や電話、訪問などによる納税の催告を行いますが、それでも納付されない場合には、銀行や勤務先への財産調査を行い、判

明した場合は即座に財産の差し押さえをするなど、滞納の削減に向けた積極的な取り組みを行っています。平成20年度中に行われた差し押さえは、200件を超えています。

■納付ができないときは…
病気や失業など、特別な理由で納期内に納付することができない場合は、早めに納税相談や連絡をしてください。市役所2階7番窓口で、随時相談できます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
献血について…3月6日ダイナシティ・イーストで予定されていた献血は中止になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
問 健康づくり課 電話0465-47-0820


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#08:尊徳道歌のこころ(3)
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〈こころの洗濯〉
揉洗ろふ 布のためにぞ 洗濯の かへすがへすも 返へすがへすも

二宮尊徳がその教えを分かりやすく詠み上げた道歌は、現代の私たちが尊徳の教えを知る上でも、確かな道しるべとなるものです。ここでは、そのうちのいくつかを連載で紹

介します。
問 尊徳記念館 電話0465-36-2381

この歌は、文政8(1825)年6月6日の日記に書かれています。
尊徳一家が栢山から移転して、桜町領(栃木県真岡市)の立て直しを始めてから、早くも3年目。村の見回り(回村)、村人たちの話合い(芋こじ)や表彰の実施などに努力してきた

尊徳ですが、古い考え方や習慣にとらわれた村は、そう簡単には立ち直りません。
村人たちは、博打や喧嘩などに明け暮れていて、働く意欲がほとんどない、たとえていえば汚れてしまった布のようなもの、そんな汚れた心だから、根気づよく、何度も何度

もひっくり返して、ゴシゴシともみ洗い、きれいにしようとしているのだ、というのがこの歌の意味です。
3年後の文政11年3月15日、尊徳は、この歌を「古への 白き(を)よきと せんたくの 返す返すも かへすがへすも」と書き改めて、同じ桜町領の善兵衛という人に贈りまし

た。前半部分を、汚れた布も、もとは白かった、だから、人の心も、真新しい白い布のように、純真無垢できれいになればと思い・・・、と読み替えたわけです。
以後も尊徳は、この歌を何度も書き改めています。その言葉使いや表現は異なりますが、どの歌にも、村を立て直すためには、まず「心田開発」、つまり人びとの心を豊かに

はぐくんでゆくことが大事だという尊徳の考え方が、よく表われています。

※協力 報徳博物館館長代理 齋藤 清一郎さん


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#09:タバコの煙から子どもたちを守ろう!
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問 健康づくり課 電話0465-47-0820

健康づくり課では、乳幼児健康診査(4か月児・1歳6か月児・3歳児)で家庭内の喫煙状況を把握し、禁煙の周知を行っています。また、3歳児健診で、副流煙の影響を受けている

子どもの割合を調査しました。

●半数以上の家庭で喫煙している!
【喫煙の場合(世帯状況)】平成20年度
喫煙している世帯…52パーセント
喫煙していない世帯…48パーセント
【ニコチン測定反応陽性】平成20年11月〜21年3月
所見あり…53パーセント
所見なし…47パーセント

●家族に喫煙者がいると、気をつけていても 、子どもは受動喫煙になる!
尿中のコチニン(ニコチンの代謝物)測定では、53パーセントの子どもから、本来は検出されないはずのコチニンが尿中から検出されています。半数以上の家庭で、子どもがた

ばこによる副流煙の影響を受けています。

●タバコが及ぼす影響って?
(1)肺ガンをはじめ、いろいろな病気を引き起こします。
(2)低出生体重児が産まれる割合や流産、早産のリスクが高くなります。
(3)出産後も喫煙していると、母乳を介してタバコの害が子どもに影響します。
(4)タバコの煙はSIDS(乳幼児突然死症候群)の原因にもなり、大変危険です。親が喫煙することで、子どもの命を奪うことにもなります。

●「換気扇の下で吸っている」は意味がない!
(1)家庭用の換気扇は、タバコの煙を完全に排出できる装置ではありません。
(2)タバコを吸ったあと3時間は、服や口臭、呼気からガス状の毒物が発生し続けます。
(3)建物の軒先から20メートル以上離れないと、室内に煙が逆流します。
 健康づくり課では、禁煙チャレンジ(禁煙サポート、禁煙講演会)を行っています。
 少しでも禁煙したいと考えているかたや子どものために禁煙したいと思っているかたはご連絡ください。タバコの煙から子どもたちを守りましょう!


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#10:【連載】市民力
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つないでいるのは『心』と『心』です
“スクールボランティア・コーディネーター”

「スクールボランティア(以下スクボラ)の原点は“学校が好き!”ということですね。
教員として10年間教壇に立った学校。母親としてわが子を送り出した学校。そして、PTA活動でかかわった学校。いろいろな立場で学校にかかわれたことが、コーディネーター

活動に生かせることは幸せです」と、スクボラ・コーディネーターの有賀かおるさん。
今、小中学校では、広い視野で学習内容を創出するために『地域』の力をお借りしています。
ここ、鴨宮中学校でのスクボラ活動は、パトロール、美化作業、書道や短歌の指導、調理実習のお手伝いや図書ボランテイアによるお話し会、などなど無限に広がります。
地元のかたがたに学校のことを知ってほしい。皆さんの持っている特技・ノウハウを、子どもたちのために生かしてほしい。思いは尽きることがありません。
学校情報を発信したり、スクボラをお願いしたり、スケジュールを調整したり。そして、スクボラ活動の研鑽のための勉強会も。コーディネーターの活動は多岐にわたります


市が目指す、学校・家庭・地域が一体となって取り組む学校現場はこういった皆さんの努力に支えられているのですね。
「私たちがつないでいるのはスクボラではなく『皆さんの思い』つまり『心』です」。有賀さんたちの活躍の場はさらに広がりそうです。


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#11:湘南ベルマーレが11年ぶりにJ1の舞台へ!
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問 スポーツ課 電話0465-33-1149

■3月6日土曜日、サッカーJリーグ2010開幕
熱い戦いがいよいよ始まります。
昨シーズン、湘南ベルマーレは、劇的ゴール、大逆転、いくつもの感動のドラマを演じ、見事にJ2の3位に入り、J1昇格を果たしました。

■まちにJリーグがある幸せ
湘南ベルマーレは本市を含む7市3町(本市のほか平塚、藤沢、茅ヶ崎、厚木、伊勢原、秦野、寒川、大磯、二宮の各市町)をホームタウンとしています。
プロの華麗なプレイ、大迫力の応援、そして、チームカラーに染まるスタジアム。すぐそこにJリーグがある幸せを体感してみませんか?
11年ぶりのJ1。厳しい戦いは必至ですが、日本代表選手がそろう鹿島アントラーズやガンバ大阪など強豪チームを相手に挑む、我らが湘南ベルマーレを皆さんで後押ししまし

ょう!!

●3月の試合日程
 ・3月6日土曜日(vsモンテディオ山形) 
   20日土曜日(vsサンフレッチェ広島)
   27日土曜日(vsアルビレックス新潟)
 ・いずれも午後1時〜 平塚競技場
●チケット情報はホームページでcheck!
 http://www.bellmare.co.jp/ 


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#12:春爛漫 桜咲く小田原〜満開の桜の下を歩いてみませんか〜
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市内には桜の名所が数多くあります。例年3月下旬〜4月上旬に見ごろを迎えます。お花見にお越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください(ごみは持ち帰りましょう

)。

問 観光課 電話0465-33-1521

【小田原城址公園】(城内)
天守閣やお堀などを背景に、約350本のソメイヨシノが咲き誇ります。夜はライトアップされ、多くの観桜客が訪れます。桜の開花にあわせ、「小田原桜まつり」が開催されま

す。
[種類]ソメイヨシノ約350本
[交通]小田原駅東口から徒歩約10分
※周辺に有料駐車場あり
●開花期間中 ライトアップ 午後6時〜10時
●3/27土曜日・28日曜日 きもので街歩き、かまぼこ桜まつり
●4/3土曜日・4日曜日 小田原おでんサミット ●4/4日曜日 稚児行列
問 電話0465-23-1373(小田原城址公園)

【城山公園】(城内)
市街地を望む丘に、スポーツ施設や配水池などが点在する公園を、約350本のソメイヨシノが彩ります。夜はボンボリに照らされ、優しい光のもとで観賞する夜桜も格別です。

すっかり定着している花見スポットです。
[種類]ソメイヨシノ約350本
[交通]小田原駅西口から徒歩約10分 ※駐車場なし
●開花期間中 ボンボリ点灯 午後6時〜10時

【西海子小路】(南町)
その昔、武家屋敷が集まっていた風情のある小路。かつて、谷崎潤一郎や三好達治など多くの文学者が周辺に居を構え、数々の文学作品を生み出しました。約400メートルの桜

のトンネルが道行く人々の目を楽しませてくれます。
[種類]ソメイヨシノ約50本
[交通]小田原駅東口から箱根方面行きバス「箱根口」下車徒歩約5分 ※駐車場なし

【小田原フラワーガーデン&メモリアルロード】(久野)
平成7年「小田原フラワーガーデン」の開園に伴い、約400メートルの周辺道路に市民から募集植栽しました。約80本のソメイヨシノが咲き誇る「桜のトンネル」が見事。園内

には他にも早咲きの河津桜などさまざまな種類の桜があり、3月上旬から5月上旬まで楽しむことができます。
[種類]ソメイヨシノ約80本、おかめ桜、御衣黄など
[交通]小田原駅東口からフラワーガーデン行きバス終点下車
※駐車場あり 
問 電話0465-34-2814(フラワーガーデン)

【こどもの森公園わんぱくらんど】(久野)
園内のサクラの丘から芝生広場にかけ、山桜や早咲きの大漁桜など7種類の桜があり、趣の異なる花の咲き方や色を楽しむことができます。
[種類]大漁桜、山桜、おかめ桜、しだれ桜など約170本
※4月1日のグランドオープンまで一部立ち入りできません。
[交通]小田原駅西口からいこいの森行きバス終点下車
※駐車場あり
問 電話0465-33-1583(みどり公園課)

【富士見の桜土手】(桑原[浄蓮寺西側])
荒れていた土手を整備し、昭和61年に地域の人の手で約30本の桜の苗木が植えられました。桜と菜の花、田んぼのレンゲ、そして野生のメダカが見られる小川は、童謡「春の

小川」さながらでふるさと感いっぱいです。
[種類]ソメイヨシノ約30本
[交通]小田急線富水駅から徒歩約20分
※駐車場なし

【沼代桜の馬場】(沼代)
この地の豪族中村氏が、五所八幡宮と沼代の鎮守王子神社に競馬を奉納したのが桜の馬場の始まり。村人が神に桜花を奉納するために植樹したもので、約200メートルの直線道

路の両脇に約70本のソメイヨシノが一斉に咲き競うさまは見事です。
[種類]ソメイヨシノ約70本
[交通]JR国府津駅から比奈窪行きバス「診療所前」下車徒歩20分
※駐車場なし
●開花期間中 ボンボリ点灯 午後6時〜10時

【田島桜の里】(田島)
地元青年団がまちおこしで40年前に、田島地区を流れる剣沢川沿い700メートルに植えたソメイヨシノ100本余りを中心に、しだれ桜や早咲きのおかめ桜350本余りが咲き誇りま

す。
[種類]ソメイヨシノほか約350本
[交通]JR国府津駅から小田急線新松田行きバス「別所堺」下車徒歩3分※駐車場なし
●3/26金曜日〜4/4日曜日 田島桜まつり
問 電話0465-42-6243(田島 桜の里運営委員会)

【おかめ桜の里】(根府川)
寒緋桜と豆桜の交配種の「おかめ桜」は、他の桜と違い枝を切っても大丈夫な早咲きの桜で、濃いピンク色の可憐な花を咲かせます。
[種類]おかめ桜約500本
[交通]JR根府川駅から徒歩約20分〜1時間※駐車場あり
●2/20土曜日〜3/21祝日 おかめ桜まつり
問 電話0465-33-1494(農政課)

【独立行政法人国立印刷局小田原工場】(酒匂)
工場内を埋め尽くす樹齢60余年のソメイヨシノは500本にも及び、県内でも有数の本数を誇ります。開花期間中の土・日には観桜会が催され、工場内が一般開放されます(期日

未定)。
[種類]ソメイヨシノ約500本
[交通]JR鴨宮駅南口から徒歩約15分※駐車場なし
問 電話0465-49-4006(国立印刷局小田原工場)

【TOYO TIRES ターンパイク桜のトンネル】
TOYO TIRESターンパイク早川料金所より2〜7キロメートル地点には、約1,000本の桜のトンネルがあります。
[種類]ソメイヨシノほか
●3/27土曜日〜4/11日曜日 
 桜のトンネルまつり 毎土・日曜はイベント実施
問 電話0465-23-0381(箱根ターンパイク1)
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桜の開花情報はインターネットでも!
市内の桜のつぼみが膨らみだしたころから、インターネットでも桜の開花情報をお伝えします。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/Leisure/Flower/odawarasakura.html
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#13:連載ウォーキングタウン小田原(最終回)
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問 観光課 電話0465-33-1521

潮騒の駅根府川・江之浦漁港コース」
海と山に挟まれた風光明媚な地を巡ります。「早川・片浦ウォーキングトレイル」や「石橋山古戦場・米神漁港コース」と組み合わせてのウォーキングも楽しいですよ。

<距離/約6キロメートル 所要時間/約1時間40分(江之浦漁港まで)※施設等の見学時間は含みません>
JR根府川駅⇒寺山神社⇒釈迦堂⇒白糸橋⇒萩野尾橋⇒天正庵跡⇒大美和神社⇒相翁松の碑見晴し台之浦漁港⇒JR根府川駅

●根府川駅
ウォーキングのスタート地点、根府川駅は「みかん山を背に相模湾を見下ろし、日の出が絶景な駅」として平成11年に関東の駅百選に選ばれています。

●なぎさとみかんの風景
ドイツの著名な建築家ブルーノ・タウトが「東洋のリビエラ」と賞賛した片浦地域の磯浜海岸。幾重にも重なった入り江の向こうに湘南海岸まで続く相模のなぎさのみならず

、横浜のランドマークタワーや房総半島まで見ることができます。また、昔からみかん栽培が盛んで、花の季節になると童謡「みかんの花咲く丘」をほうふつとさせる景色が

広がります。

●おかめ桜まつり(2月20日から3月21日)
おかめ桜は、豆桜と寒緋桜との掛け合わせた品種。ソメイヨシノより早咲きで、濃いピンク色の小さい可憐な花を咲かせます。おかめ桜まつりは、「離れのやど星ヶ山」「き

のこ苑お山のたいしょう」「オーランジェ・ガルデン」の宿泊施設などが会場となり、ミニコンサートやしいたけまつりなどのイベントのほか、期間限定で特別メニューも提

供しています。

●江之浦漁港周辺
江之浦は、釣り客や海水浴客が多く訪れにぎわっています。また、スキューバダイビングが盛んです。国道沿いには江之浦で水揚げされた魚を食べられる磯料理店やみかんの

直売所が多数あります。海を眼下に望む「江之浦テラス」は、農家に滞在する愉しみを提供してくれる宿泊施設です。

●寺山神社
かつては寺山権現と呼ばれていましたが、明治元年(1868)に寺山神社と改称しました。7月第3日曜日の祭礼で奉納される鹿島踊りは、神奈川県無形民俗文化財に指定され、悪

疫退散、航海安全などのおまじないとされています。


■一緒に歩きませんか
小田原ガイド協会企画ガイド
問 NPO法人小田原ガイド協会 電話0465-22-8800

長興山しだれ桜と早川沿いを歩く
[日時]3月29日月曜日10時〜 
[集合]箱根登山線入生田駅前
 中村郷の史跡と桜めぐり
[日時]4月4日日曜日9時〜 
[集合]JR国府津駅前

■ウォーキングタウン小田原を歩こう
昨年5月から11回にわたり市内のウォーキングコースを紹介してきました。今回で最後となりましたが、お気に入りのコースは見つかりましたか? 小田原のまち歩きガイド「

ウォーキングタウンおだわら散策マップ」は、観光課、小田原駅観光案内所のほか、小田原アリーナ、各支所・連絡所などで配布しています。小田原のまちをのんびり歩いて

楽しんでください。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/Leisure/walking/walkingcourse.html


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表紙の言葉
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「長興山紹太寺のしだれ桜」(入生田)

江戸時代初期の小田原藩主、稲葉正則が植えたといわれる樹齢約340年、高さ13メートル、株元周囲4.7メートルの大木が圧巻。見ごろは3月下旬から4月上旬で、満開時は花が

滝のように垂れ下がり、見事な姿を見せてくれます。種類:エドヒガン1本 
[交通]箱根登山線入生田駅下車徒歩約20分
※駐車場なし(開花期間中は車両乗り入れ禁止)

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広報おだわら March.1,2010 No.1006
【発行】小田原市
【編集】広報広聴室
Copyright(C),1.2010 City of Odawara.
〒250-8555  神奈川県小田原市荻窪300番地
(TEL)0465-33-1261
(FAX)0465-32-4640
○「広報おだわら」1日号は自治会配布、15日号「おだわらいふ」は新聞折り込み。
市役所、支所・連絡所、マロニエ、小田原駅、郵便局などでも配布しています。
○小田原市の市外電話番号は0465です。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/
広報おだわらは、資源保護のため再生紙を利用しています。

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1月1日現在 小田原市の人口198,523人 78,205世帯
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広報小田原 市民特集
おだわら未来開拓人〈3〉
平成22年3月1日発行 広報小田原 3月1日号 別冊

市民の皆さん一人ひとりの無尽蔵の力が、明日の小田原を描き、未来の小田原を拓きます。さまざまな分野で活躍する皆さんの取り組みなどを特集でご紹介します。
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創ろう! 『環境(エコ)シティ』
〜まち、地域の環境を未来へつなぐ「新しい小田原」のかたち〜
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身近にある、さまざまな“環境”。
水などの水質環境をはじめ、空気や香りの大気環境、地形・地質、植物の生態系など各分野において、私たちの生活と深いかかわりがあります。こうした環境を未来へ守り育てていくためには、何が必要でしょうか。小田原らしい環境の仕組みづくりへ向けて、新たに始まった動きとは。
今回の市民特集のテーマは、『環境(エコ)シティ』です。

問 環境政策課 電話33-1472


========目次========
第1章 今、環境(エコ)シティが必要なとき!〜 持続可能なまちづくりへ向けて求められることは 〜
第2章 環境(エコ)シティを一人ひとりの手で!〜 私たちは、それぞれに実践しています 〜
第3章 環境(エコ)シティから始まること! 〜 市民力が創り上げる新しい「小田原スタイル」〜
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第1章 今、環境(エコ)シティが必要なとき!〜 持続可能なまちづくりへ向けて求められることは 〜
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小田原だからこそできる、環境の仕組みとは
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無尽蔵プロジェクト『環境(エコ)シティ』・コーディネーター
市低公害車普及促進会議(おだわらエコカープロジェクト)代表
鈴木 博晶さん

私たち市民の使命と責任
澄んだ空気においしい水、温暖な気候風土・・・こうした小田原における自然の恵みをもう一度見つめ直し、未来へつないでいくことは、私たち市民の使命と責任であると思っています。
無尽蔵プロジェクトでは、漁業、農業、林業などの関係者15団体が協力し、『環境(エコ)シティ』という推進テーマの下、さまざまな取り組みを進めていきます。

「新しい小田原」の創造に向けて
主な命題は3つ、(1)小田原らしい資源の循環(漁業や農業、家庭などから出る生ごみ、段ボール、ペットボトル、衣類などを、いかに扱うか)(2)小田原らしいエネルギーの自給推進(バイオディーゼル燃料、小水力発電などを、いかに生み出すか)(3)市民意識の高揚(森や水の大切さを実感できる啓発活動などを、いかに行うか)。
※活動は、2〜3ページ参照。
今を生きる市民の皆さんに優しいエコなまちづくり、未来を担う子どもたちが健やかに育ち、生活することのできる「新しい小田原」の創造に向けて、私たちにできること、しなければならないことなどを考え行動していきます。

持続可能なまちづくりを
1月に「一日体験ツアー」と称して構成団体の各現場を訪問し(4ページ参照)、今月は生命にとって根源的なものである「水」をテーマに勉強会を行い、上下水道・温泉地学研究所などの関連施設を訪れ、知識の共有を図る予定です。
小田原らしい環境の仕組みづくりに向けて、新しい何かを創り出すということよりも、すでに持ち得るお互いのノウハウ、志、実績などを基本に相互理解から始め、持続可能なまちづくりを目指します。


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第2章 環境(エコ)シティを一人ひとりの手で!〜 私たちは、それぞれに実践しています 〜
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【1】小田原らしい資源の循環

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自然の歴史と植生を知り、山の将来を考える
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小田原山盛の会
事務局 川島 範子さん
会長 大森 良一さん
会員 井上 智匡さん
会員 井上 貴有さん

林業技術者と山仕事が大好きな市民の集まりです。チェーンソーなどの枝打ち間伐の腕を共に磨き、江ノ浦での山仕事体験交流会や石垣山一夜城から派生する関白道の整備活動、白銀山自然調査会などを開いています。これからも、小田原の山を考え、林業技術の継承に励み、創造的な山仕事を研究したいです(大森さん)。
山仕事で見つけた、関白道のルート上には御所山砦跡や素晴らしいブナ林の白銀山があり、まさに小田原の財産です。寄木細工や小田原木工・漆器の先祖たちが活躍した山々を大切に守りたいですね(川島さん)。
一本一本の木の状態を確かめながら行う作業は、とても興味深いですよ。僕らのような若い世代にぜひ、広めていきたいですね(井上貴有さん)。
会では最年少ですが、皆さんとともに、これからも山の歴史や植生を探りながら、美しい小田原の山を再生していきたいです(井上智匡さん)。

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地域独自の特色・時代を見据えた将来像を
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環境再生プロジェクト検討委員会委員(公募市民)
村越 壽代さん

香川、岡山を経て、京都での学生生活の後に小田原に住んで1年。
委員会では、小田原の史跡、自然環境を利用し趣向を凝らした試み、学校や住宅街の水路浄化の取り組みなど、さまざまなフィールドを実地調査してきました。その中で、地域独自の特色・歴史を踏まえ、時代の先を見据えた『環境(エコ)シティ』の将来像を描き、個々ができることから実践することが求められています。
未来の子どもたちが豊かな土壌や風光明媚な景観とともに歩み続けられるかは、今を生きる私たちの心がけと取り組みにかかっています。年配のかたの教えに学び、立場を越えて知恵を出し合い、小田原ならでは環境づくりをともに目指していきましょう。忙しい毎日でも少し立ち止り景色を眺め、心の余裕を見出すことのできる自然環境を大切に守り育んでいきたいですね。


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世界に誇れる美しい小田原へ
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生ごみ堆肥化検討委員会委員(公募市民)
石井 智子さん

ついさっきまで食べ物だったものが、“もういらない!”と捨てた瞬間から生ごみに…市の燃せるごみの約4割が、そうした生ごみであることを知っていますか?
それらを、土に返すなど自然の循環にのせて対処することが、私たちの目指す持続可能な自然環境と社会づくりへとつながります。その第一歩として、小学校の処理機を使用した地域での取り組みという二つのモデル事業を検討中で、この結果をもとに、小田原独自の生ごみ循環の仕組みを創っていく予定です。
生ごみを資源化し循環させるという取り組みを達成することで、世界に誇れる美しい小田原を実現することができると信じています。「燃せるごみから生ごみゼロ!」を目標に。

【2】小田原らしいエネルギーの自給推進

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子どもたち、地域とともに
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市BDF(バイオディーゼル燃料)連絡協議会 会長
大塩 敬治さん

廃食油による地域での循環型ネットーワークの構築に向けて取り組んでいます。
環境事業センターが回収した一般家庭廃食油は、株式会社小田原衛生工業が飲食店や町田小などから回収したものとあわせて、同社内の施設においてBDFへと生まれ変わります。
そして、BDFを利用したごみ収集車やダンプなどが、皆さんの暮らしを支えています。こうした地域循環の取り組みが、新しい環境づくりに向けた一翼を担っています。

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市民・行政・事業の協働が大切
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市低公害車普及促進会議(おだわらエコカープロジェクト)

低公害車の普及を目的に「エコカー体験フェア」など試乗会や勉強会などを行ってきました。これからは小水力発電で電気自動車を充電するなど新たな研究をしていきます。市民の皆さんや行政との協働により、自然環境の保全に努めています(鈴木博晶さん)。

【3】市民意識の高揚(環境教育など)

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いのちを大切に、まちをきれいに
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城山中学校
3年生 中濱 佳奈さん
2年生 坪井 力也さん(生徒会長)

生徒会の呼びかけで環境ボランティア協会の皆さんとともに、北條五代祭り「美化キャンペーン」(昨年5月、本年度参加者約140人)、ツーデーマーチ事前清掃「城下町おだわらクリーン作戦」(昨年11月、同20人)などを行っています。また、保護者や地域のかたと手を取り合い、ペットボトルの「エコキャップ回収」も実施。ペットボトルのキャップはチップにされ建材として再利用されるほか、800個でワクチン1つに交換しています。
「キャップが、ワクチンを必要とする人たちへのいのちの支援活動につながることを学びました。広い視点にたち自分を見直す機会にもなった気がしています」(中濱さん)。
「清掃活動に参加して、自分たちの手で自分たちの住んでいる町をきれいにしていくことの充実感、地域の皆さんと協力することの大切さを実感することができました」(坪井さん)。

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海岸清掃で海を守り育てよう
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白鴎中学校
2年生 大舘 佳奈さん(生徒会長)
1年生 大澤 智貴さん(生徒会書記)

環境ボランティア協会の皆さんの指導で、生徒会が中心となり、酒匂川右岸清掃に参加しています。奉仕的活動や学校生活の見直しなどを目的に、ごみ拾いから分別までを行うことで、“みんなの手で綺麗にしよう”という意気込みが高まります。
一人ひとりの自然環境を大切にする心、私たちの暮らしにとって大切な海を守り続けようという思いが、そこには育まれています。
「ポイ捨ては禁止!少しずつ自然環境をよくしていこうという一人ひとりの気持ちが、きれいな海岸を保つことにつながると思います」(大舘さん)。
「海岸清掃では大小さまざまなごみが集まり、とても有意義でした。今後も、地域の皆さんとともに、できることから取り組みたいです」(大澤さん)。

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廃食油から始まる資源循環のすごさ
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町田小学校
6年生 鹿島 俊太郎さん
5年生 加藤 琴音さん

活動のきっかけは一昨年10月、4年生(現在の5年生)が自分たちの出したごみのゆくえを探る社会科の学習において、天ぷら油で走るパッカー車(株式会社小田原衛生工業)に気づいたこと。1か月のうち3日間(朝7時40分から8時10分まで)、環境委員会の5・6年生12人が分担して、校舎の正面玄関前で廃食油の回収を行い、同社へ提供しています。
「最初は1か月で24リットルだった回収量が、今では約40リットルになりました。私たちの家だけでなく、地域の皆さんの協力のおかげだと思います」(鹿島さん)。 
「地球を守るために、自分たちにもできることをやってみようと始めました。これからも、環境のことをさらに学んでいきたいです」(加藤さん)。


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第3章 環境(エコ)シティから始まること! 〜 市民力が創り上げる新しい「小田原スタイル」〜
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共に手を取り合い、“市民”から“志民”へ 
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無尽蔵プロジェクト・推進アドバイザー
蓑宮 武夫さん

「自然が、先人たちがくれたもの」
その昔、仕事を終えて帰宅した夜に顔を洗い、ふと思ったことがあります。いつも通りに都心で過ごし小田原に戻ったときと、市内を走り回り帰宅したときで、同じような一日の動きをしたにも関わらずその汚れの差にあ然、空気のきれいな地元に生まれ育ち、恵まれた環境で過ごせていたということに、とてもありがたみを感じました。
自然の恵みがこれまで与えてくれたもの、先人たちが次世代のためにと励んでくれた営みなどにより、私たちの暮らしは支えられてきたということに尽きます。

「参加と享受で、新しいビジョンを」
そうした恩恵を受け、環境における各分野で学び、育み、兼ね備えてきた知恵と知識を持ち合わせている皆さんが、互いに尊重し合い、新たな小田原の環境ビジョンを発見していくのが『環境(エコ)シティ』です。
さまざまな世代が、参加と享受の精神で自身の活動を伝えて共有し、それが点から線、そして面となり有機的な動きが形成され、新しいまちづくりの仕組みが見えてくると思っています。

「無尽の力が結集する取り組みに注目」
次代のまちづくりリーダーとなるおだわらっ子、わがまちの未来をみつめ汗を流す青年たち、経験と人脈を兼ね備えたベテラン世代の皆さんなど、多くのかたがたが無尽の力を結集すべきとき。
市民から志民へ、共に手を取り合い、新しい小田原スタイルを確立させていきましょう!『環境(エコ)シティ』をはじめ、無尽蔵プロジェクト関係者皆さんの取り組みに注目してください!

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協働のエコ活動、スタート!
〜1日体験ツアー〜
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1月21日、『環境(エコ)シティ』の主な構成団体【市漁協、小田原山盛の会・フラワーガーデン友の会・森のなかま・市森林組合・小田原有機の里づくり協議会】や、関係施設【有限会社小田原植木、株式会社二見、株式会社小田原衛生工業】などの現場を順次訪問し、相互理解を深めました。

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始まっています!無尽蔵プロジェクト
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徳は無尽蔵にあり・・・人も、自然も、この世のあらゆるものは潜在的に、長所や無限の可能性を備えています。市民の皆さんの力で良質な生活文化を掘り起こし、地域経済の活性化やまちの活力向上に向けて、ともに励んでいきましょう。


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広報小田原 市民特集 March 1, 2010 広報小田原 3月1日号別冊
【発行】小田原市
【編集】広報広聴室
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〒250-8555  神奈川県小田原市荻窪300番地
(TEL)0465-33-1261
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○「広報おだわら」1日号は自治会配布、15日号「おだわらいふ」は新聞折り込み。
市役所、支所・連絡所、マロニエ、小田原駅、郵便局などでも配布しています。
○小田原市の市外電話番号は0465です。
広報おだわらは、資源保護のため古再生紙を利用しています。
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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
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