新・北条五代記

小田原厚木道路、風祭インターチェンジ

小田原厚木道路、風祭インターチェンジ

都市計画道路は、昭和21年(1946年)に戦災復興の一環として計画されたが、その後の市町村合併や都市計画区域の拡張に伴い、計画道路の再検討が行われ、現在28路線、延長66.47キロが計画決定されている。
そのうち、昭和54年(1979年)度末現在で、西湘バイパス、国道255号線、酒匂永塚線など、国県による施工分のほか、市施行分としての飯泉国府津線や酒匂曽我線など、29.05キロが施行済みで、その進ちょく率は43.7%となっている。
このうち、飯泉国府津線は、川東地区の工業地域幹線街路として、また、市街地との連絡を図るために、昭和32年(1957年)に市施工の最初の都市計画道路として着工し、昭和42年(1967年)に完成した。
こうした計画道路は、経済効果や車両の交通量を考慮しながら実施に移されているが、事業の推進には多大な経費と期間が必要とされている。

識別子 ODA20120179
年代 1968(昭和43)年
地域 中央地域
撮影場所 小田原市 風祭インターチェンジ
カテゴリ 都市・交通
関連キーワード 小田原厚木道路国道271号線風祭インターチェンジ道路

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