新・北条五代記

社会教育施設の建設

社会教育施設の建設

社会教育法の施行以来、市では郷土文化館の開設、星崎記念館の建設等、社会教育施設の整備、建設を鋭意行ってきたが、昭和30年(1955年)には、二宮尊徳の偉業を顕彰し、あわせて社会教育の場に供するため、尊徳記念館が建設された。また、昭和35年(1960年)には、尊徳の生家を誕生の地に移築し、遺品陳列館の建設も行われた。
一方、社会教育の中心となる中央公民館は、昭和43年(1968年)以来、市立本町小学校東側の建物を使用していたが、老朽の建物であり、また、狭あいのため、社会教育関係団体塔の要望も強く、市制40周年を記念して市役所東側に隣接した4階建ての公民館として生まれ変わることとなった。

識別子 ODA20120470
年代 不明
地域 不明
撮影場所
カテゴリ こども・教育
建物・施設
社会・福祉
関連キーワード 社会教育施設子ども青少年

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