新・北条五代記

小田原漁港工事の過程

小田原漁港工事の過程

【画像1】昭和25年4月から開始された、早川海岸に築港中の小田原漁港工事の過程。左側に見られる起重機船は、ケーソン(防波堤の主体をなすコンクリートの大きな箱船)の横振れを直して位置を安定させている。

【画像2】ケーソンが据え付けられた後、2tのブロックが投げ込まれ、その間にコンクリートを詰めていく。このコンクリートは「かまいしコンクリート」といって、普通のセメントに粗い石を混ぜたもの。

識別子 ODA20120587
年代 1950(昭和25)年
地域 中央地域
撮影場所 小田原漁港
カテゴリ 産業・観光
建物・施設
関連キーワード 小田原漁港早川海岸

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