小田原市内で生産された農林水産物の放射性物質濃度について(平成30年3月13日現在)
神奈川県内で生産、水揚げされた農林水産物の放射性物質濃度の検査については、県が一元的に実施することとなっています。
小田原市で生産された食品中の放射性物質の検査結果
放射性物質の検査についての知識~規格基準・暫定基準値について~
平成24年度から新たに施行された規格基準について(平成24年4月~)
厚生労働省が食品中の放射性物質の規格基準を設定し、平成24年4月1日から施行されました。
飲食物に関する暫定規制値について(~平成24年3月)
原子力安全委員会が設定した指標値を厚生労働省が暫定規制値としたものです。
「定量(検出)限界値」「不検出」「(数値)未満」について
- 定量(検出)限界値とは
⇒測定機器で検知できる放射性物質濃度の最低値のことです。測定時間を長くすることで、定量(検出)限界値は低値になります。 - 不検出とは
⇒放射性物質濃度が定量(検出)限界値に満たないことです。 - (数値)未満とは
⇒表中の「(数値)未満」は、放射能濃度が当該数値で表される定量(検出)限界値に満たないことです。これは、「不検出」と同じ意味を表しています。
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:農政課
電話番号:0465-33-1494