矢郷農園が6次産業化総合化事業計画の認定を取得しました!
矢郷農園が6次産業化総合化事業計画の認定を受け、平成31年4月16日(火)に農林水産大臣の認定証が交付されました。
市内農業者としては3人目の認定となり、今後ますますのご活躍が期待されます。
市内農業者としては3人目の認定となり、今後ますますのご活躍が期待されます。
認定を受けた事業計画
地元産キウイフルーツの規格外品を活用したジュレを製造する。
製造にあたっては、洋・和菓子店等ユーザーの要望を踏まえ、砂糖含有量を調整(無糖、10%、15%含有など)するなど、様々な利用シーンを請求することで、販路を堅実に確保し、所得向上を目指すもの。
製造にあたっては、洋・和菓子店等ユーザーの要望を踏まえ、砂糖含有量を調整(無糖、10%、15%含有など)するなど、様々な利用シーンを請求することで、販路を堅実に確保し、所得向上を目指すもの。
6次産業化総合化事業計画とは?
農業者の方々が、農産物の生産・加工又は販売を一体に行う事業(6次産業)について、経営改善と農産物の価値を高めることを目的として作成した計画のこと。
事業者のご紹介(矢郷農園)
代表の幸枝氏、夫の史郎氏、父の昌行氏、母の美千子氏で家族経営協定を締結し、認定農業者として家族で協力しながら、石橋地区において、キウイフルーツをはじめ、かんきつ類、レモン、オリーブを栽培しています。
認定証交付の様子
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:農政課 農林業振興係
電話番号:0465-33-1494