愛称とロゴマークについて
小田原漁港交流促進施設が市民や来訪者の皆さんに親しまれ、多くの人が集う施設になるよう、愛称とロゴマークを一般公募いたしました。
平成29年12月から1カ月半の間募集を行ったところ、愛称については318点、ロゴマークについては82点の応募がありました。
たくさんのご応募まことにありがとうございました。
小田原市経済部内での第一次選考、小田原あじ地魚まつりでの一般投票、水産関係者からなる第二次選考を経て、最優秀賞は、愛称については、三浦正和さん(静岡県掛川市)、ロゴマークについては、塩崎榮一さん(大阪府)の作品に決定いたしました。平成30年8月5日(日)に開催されました「第28回小田原みなとまつり」で発表・表彰が行われました。
平成29年12月から1カ月半の間募集を行ったところ、愛称については318点、ロゴマークについては82点の応募がありました。
たくさんのご応募まことにありがとうございました。
小田原市経済部内での第一次選考、小田原あじ地魚まつりでの一般投票、水産関係者からなる第二次選考を経て、最優秀賞は、愛称については、三浦正和さん(静岡県掛川市)、ロゴマークについては、塩崎榮一さん(大阪府)の作品に決定いたしました。平成30年8月5日(日)に開催されました「第28回小田原みなとまつり」で発表・表彰が行われました。
愛称
「TOTOCO 小田原」(ととこ おだわら)
小田原の漁場を育むのは、豊かな森・川と深い海です。目の前に広がる相模湾は、日本三大深湾の一つ。深い海の底から送られる豊富な栄養分があります。
また、箱根や丹沢の豊かな森から、早川や酒匂川を通じて流れ込むミネラルや養分、そこで育まれる海洋プランクトン。黒潮が運ぶ多種多様な魚たち。
豊かな漁場で育まれる、四季折々の魚種の豊富さが、まさに小田原の豊かさなのではないかと思いました。
小田原が抱く、自然豊かな漁場を表現し、魚(とと)の宝庫から「ととこ」と名付けました。
小田原漁港交流促進施設が、そんな小田原の豊かさを表現するような施設であってほしいと願いを込めています。
また、「ととこ」という「呼びやすさ」により、子どもからお年寄りまで親しみをもっていただくとともに、アルファベット表記にすることで、海外の方にも受け入れられる施設になるようにと思いを込めました。
ロゴマーク
海を表現する「青」、四季、自然の循環や旬のサイクルを表現する「円」、「小田原」の頭文字「小」をモチーフに、飛び跳ねる魚と相模湾の波を融合し、地域の賑わいを表現しています。
ロゴデザイン
※「漁港の駅」について
小田原漁港交流促進施設について、市民や特に来訪者・観光客により分かり易くお伝えするため、水産関係者からなる選考委員会にて協議し、愛称に付す文言として決定いたしました。
小田原漁港交流促進施設について、市民や特に来訪者・観光客により分かり易くお伝えするため、水産関係者からなる選考委員会にて協議し、愛称に付す文言として決定いたしました。
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:水産海浜課
電話番号:0465-22-9227